JP6436798B2 - 空間清浄装置 - Google Patents

空間清浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6436798B2
JP6436798B2 JP2015016270A JP2015016270A JP6436798B2 JP 6436798 B2 JP6436798 B2 JP 6436798B2 JP 2015016270 A JP2015016270 A JP 2015016270A JP 2015016270 A JP2015016270 A JP 2015016270A JP 6436798 B2 JP6436798 B2 JP 6436798B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
space
flow path
air
disposed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015016270A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016140397A (ja
Inventor
隆一 中川
隆一 中川
博之 猪野
博之 猪野
政司 岡田
政司 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Kogyo Co Ltd filed Critical Taiyo Kogyo Co Ltd
Priority to JP2015016270A priority Critical patent/JP6436798B2/ja
Publication of JP2016140397A publication Critical patent/JP2016140397A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6436798B2 publication Critical patent/JP6436798B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Description

本発明は、空間を清浄化させるための機能を複数用いることで当該空間に最適な清浄化を施すための空間清浄装置に関する。
空間(空気)に対して殺菌、脱臭、消臭、芳香等を施していわゆる空気を浄化することは公知である。そのための手段として、活性炭や芳香剤、あるいは紫外線ランプを用いることも公知である(例えば特許文献1及び2参照)。特許文献1は光触媒機構に関し、芳香剤や活性炭の消耗を懸念して短波長光ランプ(紫外線ランプ)を用いるものである。また特許文献2も活性炭や芳香剤の定期的交換の手間を省くべく、紫外線ランプを用いて空気を浄化しようとするものである。
しかしながら、空間の浄化のために特許文献1や2で省かれた活性炭や芳香剤もその空間の状況に応じて最適な清浄化のために必要である場合がある。ホテルや病院等では種々の条件からなる空間が存在しているため、これを紫外線ランプのみからなる浄化装置で一律に対応することは困難である。活性炭や化学反応による脱臭剤、あるいはアロマ等の芳香剤を用いた空気浄化装置もあるが、これらもやはりそれぞれの機能単独で用いられているため、その空間に応じた空間清浄を行うことは困難である。
特開平10−71197号公報 特開平11−290430号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであり、適用される空間に合わせて殺菌、脱臭(消臭)、芳香作用を当該空間に施すことができる空間清浄装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、入口部から出口部に向けて内部に一方向の空気の流路となる清浄化流路が形成された装置本体と、前記清浄化流路に沿って区画されて形成された複数の清浄化領域と、該清浄化領域に配設される空気清浄化のための清浄作用物とを備え、前記清浄作用物は、殺菌のための紫外線光源、吸着による消臭のための活性炭、化学反応による消臭のための消臭剤、又は付香のための芳香剤のいずれかから選択されていることを特徴とする空間清浄装置を提供する。
好ましくは、前記清浄作用物は、通風可能に形成されているそれぞれ同一形状の容器に収容されて清浄化ユニットを形成し、前記清浄化領域は、前記清浄化ユニットを受容可能にそれぞれ同一形状に形成されている。
好ましくは、前記清浄化流路の最上流側又は最下流側に集塵フィルタが配されている。
好ましくは、前記装置本体はキャスター付きの台車に載置されていて、該台車上には、前記清浄化領域に配設されていない前記清浄化ユニットを載置するための保管スペースと、前記装置本体を覆う空間に空気流を発生させるためのサーキュレータが載置されている。
好ましくは、前記保管スペースには、前記清浄化ユニットが配設されていない前記清浄化領域に対して前記清浄化ユニットの挿入口を塞ぐ蓋体が載置されている。
本発明によれば、清浄化領域に対して清浄作用物が選択されて配設されているので、清浄作用物によって空気に対して清浄化作用を施すことができる。したがって、適用される空間に合わせて殺菌、脱臭(消臭)、芳香作用を有する清浄作用物を選択してその効果を当該空間に施すことができる。例えば、清浄化流路に対する清浄作用物の配設される順番を考慮したり、任意の清浄作用物を多く配設したりして調整することができる。また、これら清浄作用物は空気が一方向に流れる清浄化流路に配されているので、空気は必ず清浄作用物が配された清浄化領域を通過してその清浄化作用による効果が付与されることになる。このため、確実に装置本体外部の空間にある空気に対して清浄化を施すことができる。
また、清浄化領域を同一形状として、それぞれこの清浄化領域に同一形状の容器が受容される構造としているので、それぞれの清浄作用物が収容された清浄化ユニットを簡単に各清浄化領域に交換可能に受容させることができる。したがって空間を清浄化する際の作業性及び取り扱い性が向上し、作業効率が高まる。
また、清浄化流路の最上流側又は最下流側(いずれか一方又は両方)に集塵フィルタが配されているので、空間中に浮遊している塵埃をこの集塵フィルタにて捕集することができ、空気の清浄化作用の効果をさらに高めることができる。
また、装置本体をキャスター付きの台車に載置することで、全体として自立した構造とでき、したがって病院やホテル等の部屋に備え付けることなく持ち運んで適宜利用することができる。このため、既存の施設内の空間に対しても有効に清浄化を図るために利用することができる。また、台車上に非使用の清浄化ユニットを載置するための保管スペースを設けることで、作業者がその場で適宜清浄化ユニットを選択してその空間の状況に合わせた清浄化操作を行うことができる。また、台車上にサーキュレータを載置することで、清浄化させるべき空間に空気流を発生させて空間内を万遍なく清浄化することができる。
また、保管スペースに蓋体を載置しておくことで、この蓋体で使用しない清浄化領域に形成された清浄化ユニットの挿入口を塞ぎ、この挿入口から空気が漏れることを防止できる。
本発明に係る空間清浄装置の概略図である。 装置本体の概略断面図である。 本発明に係る空間清浄装置の概略図である。
図1に示すように、本発明に係る空間清浄装置1は、装置1が配された周囲を覆う空間の清浄化を行う装置本体2を備えている。この装置本体2は、図2に示すように、入口部3から出口部4に向けて内部に一方向の空気の流路となる清浄化流路5が形成されている(図2の矢印方向)。なお、この空気の流れは清浄化流路5の上流側に配設されたファン8により形成される。清浄化流路5は装置本体2内を一方向に流れるので、入口部3から流入した空気は全て出口部4から流出する。この清浄化流路5には、複数の清浄化領域6が形成されている。清浄化領域6は清浄化流路5に沿って区画されて形成されている。したがって、入口部3から流入した空気はそれぞれ形成された複数の清浄化領域6の全てを通過する。
清浄化領域6には、清浄作用物7が配設されている。この清浄作用物7は空気清浄化のための作用を有するものであり、例えば殺菌のための紫外線光源7aや、吸着による消臭のための活性炭7bや、化学反応による消臭のための消臭剤7cや、付香のための芳香剤7d等がある。清浄作用物7は、これら7a〜7dのいずれかから選択されて配設されている。
紫外線光源7aとしてはUVランプやUVLED等、400nm〜260nm程度の短波長の光を発するものを利用可能である。また、脱臭効果も奏するために紫外線光源7aの周囲に酸化チタンからなるシートを配して光触媒効果による清浄化を行ってもよい。これにより、さらに空気の清浄効果を高めることができる。活性炭7bは空間内の臭い成分を吸着して消臭効果を図るものである。例えば活性炭の粒を網状の袋内に入れて利用できる(粉末活性炭を用いてもよい)。消臭剤7cはゲルタイプのもの等を利用でき、化学反応により臭い成分を分解するものを利用できる。芳香剤7dとしてはアロマ等を利用でき、例えばビーズタイプのアロマを網状の袋内に入れて利用できる。
このように、清浄化領域6に対して清浄作用物7が選択されて配設されているので、一又は複数の清浄作用物7によって空気に対して清浄化作用を施すことができる。したがって、適用される空間に合わせて殺菌、脱臭(消臭)、芳香作用を有する清浄作用物7を選択してその効果を当該空間に施すことができる。例えば、清浄化流路5に対する清浄作用物7の配設される順番を考慮したり、任意の清浄作用物7を多く配設したりして調整することができる。なお、図1の例では4つの清浄化領域6に対して4つのそれぞれ別々の清浄作用物7(7a〜7d)を配設した例を示している。
また、これら清浄作用物7は空気が一方向に流れる清浄化流路5に配されているので、空気は必ず清浄作用物7が配された清浄化領域6を通過してその清浄化作用による効果が付与されることになる。このため、確実に装置本体2の外部の空間にある空気に対して清浄化を施すことができる。
ここで、各清浄作用物7は、それぞれ同一形状の容器12に収容され、清浄化ユニット10を形成している。この容器12はその両面に貫通孔9が形成されているので、清浄化流路内の空気が容器12を通過するように通風可能に形成されている。一方で清浄化領域6も、この清浄化ユニット10を受容可能となるようにそれぞれ同一形状で形成されている。具体的には、全ての清浄化ユニット10に適合するような形状の受け部材11が清浄化領域6には配されている。このように、清浄化領域6を同一形状として、それぞれこの清浄化領域6に同一形状の容器12が受容される構造としているので、それぞれの清浄作用物7が収容された清浄化ユニット10を簡単に各清浄化領域6に交換可能に受容させることができる。したがって空間を清浄化する際の作業性及び取り扱い性が向上し、作業効率が高まる。
清浄化ユニット10の側面には把持部15が取り付けられている。作業者はこの把持部15を握って清浄化ユニット10を清浄化領域に対して出し入れ可能である。具体的には、図3に示すように、清浄化ユニット10は装置本体2の一方の側面に開口した清浄化領域6と通じる挿入口16から出し入れされる。なお、紫外線光源7aを収容している容器12については、空気が紫外線光源7aの長手方向に沿って流れるように、貫通孔9は容器12の上流側及び下流側にて紫外線光源7aの一方の端部側及び他方の端部側と異なる端部側に形成される。
また、清浄化流路5の最上流側又は最下流側に集塵フィルタ13が配されていてもよい。図2の例では、清浄化流路5の最上流側と最下流側の両方に集塵フィルタ13が配された例を示している。この集塵フィルタ13としては、HEPAフィルタ等を利用できる。集塵フィルタ13の清浄化流路5に対する前後側には、網形状の網状体14がそれぞれ配されている。このように、清浄化流路5の最上流側又は最下流側(いずれか一方又は両方)に集塵フィルタ13を配することで、空間中に浮遊している塵埃をこの集塵フィルタ13にて捕集することができ、空気の清浄化作用の効果をさらに高めることができる。
装置本体2は台車18上に載置されている。台車18にはキャスター17が付いているので、容易に移動させることが可能である。この台車18にはさらに保管スペース19が形成されている。保管スペース19は、清浄化領域6に配設されていない清浄化ユニット10を載置するためのスペースである(図1参照)。保管スペース19には、予備の清浄化ユニット10も載置しておくことができる。また台車18には、装置本体2を覆う空間に空気流を発生させるためのサーキュレータ20が載置されている。
このように、装置本体2をキャスター17付きの台車18に載置することで、全体として自立した構造とでき、したがって空間清浄装置1を病院やホテル等の部屋に備え付けることなく持ち運んで適宜利用することができる。このため、既存の施設内の空間に対しても有効に清浄化を図るために利用することができる。また、台車18上に非使用の清浄化ユニット10を載置するための保管スペース19を設けることで、作業者がその場で適宜清浄化ユニット10を選択してその空間の状況に合わせた清浄化操作を行うことができる。また、台車18上にサーキュレータ20を載置することで、清浄化させるべき空間に空気流を発生させて空間内を万遍なく清浄化することができる。
保管スペース19には、清浄化ユニット10が配設されていない清浄化領域6に対して清浄化ユニット10の挿入口16を塞ぐ蓋体21が載置されていてもよい(図3参照)。このように、保管スペース19に蓋体21を載置しておくことで、この蓋体21で使用しない清浄化領域6に形成された清浄化ユニット10の挿入口16を塞ぎ、この挿入口16から空気が漏れることを防止できる。すなわち、清浄化されない空気が空間内に排出されることを防止できる。
例えばホテルの清掃サービスで空間清浄装置1を利用する場合、作業者は台車18を用いて容易に清掃すべき部屋に空間清浄装置1を移動させる。そしてその室内の空間の状況に応じてそれに適した清浄化ユニット10を取捨選択し、それぞれ清浄化領域6にセットする。使用しない清浄化領域6には蓋体21でその挿入口16を塞ぐ。使用しない清浄化ユニット10及び蓋体21は保管スペース19に載置する。そして装置本体2の側面に配されたスイッチ22を操作してスイッチ22をオンにする。同時にサーキュレータ20を用いて空間内の空気を攪拌してもよい。スイッチ22をオンにするとファン8が回転し、空間内の空気が入口部3から装置本体2内に流入する。空気は清浄化流路5を通過し、各清浄化ユニット10により清浄化されて出口部4から再び空間内に流出する。
このとき、例えば清浄化ユニット10としては最上流側の清浄化領域6に紫外線光源7aが収容されたものを用い、次の上流側の清浄化領域6に活性炭7bが収容されたものを用い、次の上流側の清浄化領域6に消臭剤7cが収容されたものを用いて、最下流側の清浄化領域6には蓋体21を取り付ける。これにてまずは空間内を無臭状態にして、最後に全ての清浄化ユニット10を取り外した後、芳香剤7dが収容された清浄化ユニット10をセットして付香する。この付香にかける時間は装置本体2の側面に配されたタイマー23にて計りながら行うことができる。そして空間の清浄化が完了した後、スイッチ22をオフにしてファン8を止める。そして次なる部屋に空間清浄装置1を移動させて空間の清浄化を順次行っていく。
1:空間清浄装置、2:装置本体、3:入口部、4:出口部、5:清浄化流路、6:清浄化領域、7:清浄作用物、7a:紫外線光源、7b:活性炭、7c:消臭剤、7d:芳香剤、8:ファン、9:貫通孔、10:清浄化ユニット、11:受け部材、12:容器、13:集塵フィルタ、14:網状体、15:把持部、16:挿入口、17:キャスター、18:台車、19:保管スペース、20:サーキュレータ、21:蓋体、22:スイッチ、23:タイマー

Claims (4)

  1. 入口部から出口部に向けて内部に一方向の空気の流路となる清浄化流路が形成された装置本体と、
    前記清浄化流路に沿って区画されて形成された複数の清浄化領域と、
    該清浄化領域に配設される空気清浄化のための清浄作用物とを備え、
    前記清浄作用物として、殺菌のための紫外線光源、吸着による消臭のための活性炭、化学反応による消臭のための消臭剤、及び付香のための芳香剤をそれぞれ有し、
    前記清浄作用物は、通風可能に形成されているそれぞれ同一形状の容器に収容されて清浄化ユニットを形成し、
    前記清浄化領域は、前記清浄化ユニットを受容可能にそれぞれ同一形状に形成されていて、
    前記装置本体はキャスター付きの台車に載置されていて、
    該台車上には、前記清浄化領域に配設されていない前記清浄化ユニットを載置するための保管スペースを有し、
    前記清浄化ユニットは、その場で選択された前記清浄作用物が収容されたものが前記清浄化領域にセットされていて、使用されないものは前記保管スペースに載置されていることを特徴とする空間清浄装置。
  2. 前記清浄化流路の最上流側又は最下流側に集塵フィルタが配されていることを特徴とする請求項1に記載の空間清浄装置。
  3. 前記台車上には、前記装置本体を覆う空間に空気流を発生させるためのサーキュレータが載置されていることを特徴とする請求項1に記載の空間清浄装置。
  4. 前記保管スペースには、前記清浄化ユニットが配設されていない前記清浄化領域に対して前記清浄化ユニットの挿入口を塞ぐ蓋体が載置されていることを特徴とする請求項1に記載の空間清浄装置。
JP2015016270A 2015-01-30 2015-01-30 空間清浄装置 Active JP6436798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015016270A JP6436798B2 (ja) 2015-01-30 2015-01-30 空間清浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015016270A JP6436798B2 (ja) 2015-01-30 2015-01-30 空間清浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016140397A JP2016140397A (ja) 2016-08-08
JP6436798B2 true JP6436798B2 (ja) 2018-12-12

Family

ID=56569078

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015016270A Active JP6436798B2 (ja) 2015-01-30 2015-01-30 空間清浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6436798B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017221998A1 (ja) * 2016-06-23 2017-12-28 株式会社Nano Wave 空気浄化装置
CN109843081A (zh) * 2016-11-03 2019-06-04 莱宝有限公司 食品处理和/或包装装置和用于清洗此装置的方法
JP7058414B2 (ja) * 2018-10-12 2022-04-22 株式会社 ハル・インダストリ サーキューレーター装置及び部屋の消臭方法
CN110843470B (zh) * 2019-11-19 2021-10-08 吉林大学盐城智能终端产业研究中心 一种移动智能终端的车载空气净化装置及净化方法
JP7399412B1 (ja) 2023-10-25 2023-12-18 株式会社レブセル 空気清浄機、及び二酸化炭素吸収ユニット

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5120049U (ja) * 1974-07-31 1976-02-14
JPS5348972A (en) * 1976-10-16 1978-05-02 Kuuchiyou Kougiyou Kk Combined deodorization apparatus and regeneration apparatus by unit formation
JP2607079Y2 (ja) * 1993-12-02 2001-03-19 進和テック株式会社 作業環境改善装置
JPH1057466A (ja) * 1996-08-23 1998-03-03 Kuraray Co Ltd 空気殺菌装置
JP3088626U (ja) * 2002-03-15 2002-09-20 日東化工機株式会社 カートリッジ式脱臭装置
JP2005342509A (ja) * 2004-06-21 2005-12-15 Hirobumi Miyagawa 空気殺菌・脱臭装置
JP2007117684A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Enviro Medical Kk 有機溶剤の揮発ガス吸着・脱臭装置。
KR100941666B1 (ko) * 2009-02-18 2010-02-11 주식회사 지티사이언 유해 가스 정화 및 중화 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016140397A (ja) 2016-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6436798B2 (ja) 空間清浄装置
JP5614559B2 (ja) トイレを消毒・脱臭する方法と装置
US9233182B2 (en) Mobile disinfection unit for disinfecting a given facility or equipment and a method of using said unit
JP6374638B2 (ja) 汚染物質処理装置及びこれを用いた空気清浄維持システム
KR101419481B1 (ko) 탈취 촉매 필터 및 이의 재생 유닛을 구비한 공기제연정화 살균기
KR200407830Y1 (ko) 산업용 병합식 공기정화기
KR100949797B1 (ko) 플라스마를 이용한 탈취 및 살균장치
KR20200005427A (ko) 건식 및 습식 방식에 의해 유해물질 제거가 용이한 다단식 순차형 필터부를 갖는 산업용 공기정화기
KR200451416Y1 (ko) 살균 탈취 기능을 가진 공기조화기
KR100899785B1 (ko) 살균 장치가 구비된 청소기
KR20170090209A (ko) 공기 살균 유닛 및 이를 포함하는 공기 청정기
KR20070046281A (ko) 산업용 병합식 공기정화기
JP2005300111A (ja) 空気清浄ユニット、空気調和装置、および空気調和システム
JP2014506496A (ja) オゾンおよび噴霧流体を用いる浄化システム
KR101463216B1 (ko) 효율이 향상된 악취제거장치
KR20110085060A (ko) 공기청정 탈취 살균기
KR20140035118A (ko) 악취 및 공기 정화방법 및 그 장치
JP2005245998A (ja) 殺菌・脱臭フィルタとそれらを備えた空気清浄機
KR100576989B1 (ko) 공기 살균 정화 및 식품재료 살균소독장치
KR102244493B1 (ko) 악취탈취 및 초미세 먼지제거용 공기 정화기
JPH08112336A (ja) 空気清浄脱臭器
KR101379414B1 (ko) 공기정화용 필터
KR100586652B1 (ko) 필터
RU81684U1 (ru) Воздухоочиститель автомобильный "аверс-хэлфи-эйр"
KR100567563B1 (ko) 실 내부 살균소독 및 공기 살균 정화기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171212

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180719

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180925

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181113

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6436798

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250