JP6435376B1 - 人工芝 - Google Patents

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Abstract

【課題】日射に対する反射性能を高め、日照による温度上昇抑制性を向上可能な人工芝を提供すること。【解決手段】基布部10と、この基布部10に植設されたパイル20と、を有し、パイル20は、パイル長が相対的に短い短パイル21と、この短パイル21よりもパイル長が長い長パイル22と、を有し、長パイル22は、芝色であり、短パイル21は、白色系のものが含まれる人工芝とした。したがって、白色系の短パイルが日射を反射し、温度上昇を抑えることができる。しかも、長パイルは芝色であるため、白色系の短パイルは視界に入りにくく、天然芝との視覚的な違いによる違和感を抑えることができる。【選択図】図1

Description

本開示は、人工芝に関する。
近年、野球場、サッカーグラウンド、陸上競技場、テニスコート、学校の校庭などの競技グラウンドにおいて、人工芝が用いられている。
そして、このような人工芝では、蒸散作用を有する天然芝に比べ、夏場の温度上昇が問題となっており、種々の対策が行われている。
この対策として、人工芝に遮熱性を与えるものが知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載の技術では、遮熱性粒状物を芝パイル間に充填することにより、人工芝の日照による温度上昇を抑えるようにしている。
特許文献2に記載の技術では、人工芝のパイルが、黒系を含めた色調のペリレン系顔料を含んでおり、使用時に表面温度が上昇しにくくなっている。
特開2011−58165号公報 特開2009−68271号公報
しかしながら、上述の従来技術では、遮熱性粒状物などの遮熱性を与えていない人工芝に比べると、日照による温度上昇を10℃程度抑えることができるものの、未だ天然芝との温度差が大きく、温度抑制性能の向上が望まれていた。
本開示は、上記問題に着目してなされたもので、日射に対する反射性能を高め、日照による温度上昇抑制性を向上可能な人工芝を提供することを目的とする。
本開示の人工芝は、
基布部と、
この基布部に植設されるパイルと、を有し、
前記パイルは、パイル長が相対的に短い短パイルと、この短パイルよりもパイル長が長い長パイルと、を有し、
前記長パイルは、芝色であり、
前記短パイルは、白色系のものが含まれる人工芝である。
本開示の人工芝では、白色系の短パイルが日射を反射するため、芝色のものと比較して、温度上昇を抑えることができる。
しかも、白色系の短パイルは、芝色の長パイルに隠れて視界に入りにくいため、天然芝との視覚的な違いによる違和感を抑えることができる。
実施の形態1の人工芝を示す斜視図である。 実施の形態1の人工芝の断面図である。
以下、本開示の人工芝を実現する最良の形態を、図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1の人工芝Aについて説明する。
(人工芝の構成)
まず、実施の形態1の人工芝Aの構成について説明する。
図1は、実施の形態1の人工芝Aの斜視図であり、図2は実施の形態1の人工芝Aの断面図である。
図1、図2に示すように、人工芝Aは、基布部10とパイル20と裏材30とを備える。
ここで、基布部10は、例えば、ポリプロピレンやポリエステルなどの樹脂製の平織りの織布、あるいは不織布を用いている。
パイル20は、基布部10に植設されたもので、短パイル21と長パイル22とを備える。
短パイル21は、パイル長(基布部10からの高さ)が相対的に短いものであり、例えば、ポリエチレン製の捲縮毛が用いられている。この短パイル21は、直線状に伸ばした状態で35mm程度の長さのものを捲縮状とすることで、基端から先端までの長さが直線状の状態のときよりも短く形成され、植設状態で、基布部10からの高さが10〜20mm程度の高さとなっている。そして、短パイル21は、その全長に亘って白色のものが用いられており、かつ、基布部10に植設された全ての短パイル21として、この白色のものが用いられている。
長パイル22は、ポリエチレン製モノフィラメントによる平らな直毛状のものが用いられており、短パイル21よりもパイル長が長く(基布部10からの高さが高く)、具体的には、35mm程度のパイル長のものが用いられている。また、長パイル22は、直毛状であるため、基布部10からの先端部の高さも、35mm程度の高さとなっている。そして、長パイル22は、全体に亘って天然芝に類似した芝色であって緑色のものが用いられている。
また、パイル20は、図1に示すように、短パイル21のみを植設した第1の列L1と、短パイル21と長パイル22とを混合して植設した第2の列L2とが、列の直交方向(矢印X方向)に交互に一定間隔で配列されている。
各列L1、L2では、列の延在方向(矢印Y方向)に一定の間隔Laで、各パイル21,22の植え付けを行った植設部23a,23bが形成されている。
第1の列L1では、短パイル21のみが植え付けられた植設部23aが、この第1の列L1の延在方向に間隔Laで設けられている。
一方、第2の列L2では、短パイル21と長パイル22とが一緒に植設された植設部23bが、この第2の列L2の延在方向に間隔Laで設けられている。
したがって、人工芝Aの全体では、短パイル21は、長パイル22よりも高密度で植設されており、本実施の形態1では、短パイル21は、長パイル22の3倍以上の密度で設けられている。
なお、裏材30は、基布部10にパイル20を植設した後に、ウレタン樹脂やゴム材、接着剤などを吹き付けて層状に形成された周知のものである。
(実施の形態1の作用)
次に、実施の形態1の人工芝Aの作用を説明する。
夏場など、人工芝Aが日射を受けた場合、白色の短パイル21は、芝色(緑色)の長パイル22よりも日射を反射する。これにより、パイル20を、全て緑色としたものと比較して、温度上昇を大幅に抑えることができる。なお、実際に本実施の形態1の人工芝Aと、従来の緑色のみのパイルを有した人工芝との温度を比較したところ、10℃前後の温度差が生じた。
そして、この温度上昇抑制は、単に色による反射により達成しているため、従来から知られている遮熱性を有した物質と併用することで、相乗的な温度抑制を行うことができ、さらなる温度抑制効果を得ることが可能である。
しかも、緑色の長パイル22に比べ、白色の短パイル21を高密度で設けているため、例えば、短パイル21を長パイル22と同密度あるいは低密度で設けたものよりも、高い温度抑制効果が得られる。
さらに、短パイル21は、その全てに白色のものを用いているが、遠目からの浅い角度の目線では、緑色の長パイル22のみが見えることになり、長パイル22に白色のものを用いたものと比較して、見た目の違和感を抑えることができる。すなわち、図2に示すように、角度θでの目線LSでは、短パイル21が長パイル22の陰に隠れ、視野に入らない。よって、この角度θよりも浅い角度で見た場合には、長パイル22のみが見え、短パイル21の白が殆ど見えず、見た目の違和感を与えにくい。
一方、通常、温度が上昇する昼間は、日光は、角度θよりも深い角度で照射されるため、短パイル21に十分に日射が当たり、これを反射して上記の温度上昇抑制効果を得ることができる。
加えて、短パイル21を、捲縮毛により形成したため、短パイル21を直毛により形成したものと比較して、高いクッション性が得られる。しかも、短パイル21を、長パイル22よりも高密度で設けているため、さらに高いクッション性が得られる。
(実施の形態1の効果)
以下に、実施の形態1の人工芝Aの効果を列挙する。
1)実施の形態1の人工芝Aは、
基布部10と、
この基布部10に植設されたパイル20と、を有し、
パイル20は、パイル長が相対的に短い短パイル21と、この短パイル21よりもパイル長が長い長パイル22と、を有し、
長パイル22は、芝色であり、
短パイル21は、全てに白色のものが用いられている。
したがって、短パイル21により日射を反射して、温度上昇を抑制することができる。また、この温度上昇抑制効果は、単に、短パイル21として白色のものを用いることにより行うため、低コストで達成可能である。加えて、このように白色の短パイル21を用いて温度上昇抑制を達成するため、従来の遮熱性物質など他の温度抑制手段との併用が可能であり、この併用により温度上昇抑制性能をさらに高めることができる。
しかも、短パイル21のみ、白色のものを用い、長パイル22は芝色(緑色)であるため、短パイル21が長パイル22の陰に隠れて目に付きにくく、見た目の違和感を抑えることができる。
2)実施の形態1の人工芝Aは、
短パイル21は、捲縮毛により形成されている。
したがって、短パイル21を、直毛により形成した場合と比較して、高いクッション性得られるとともに、日光の受光面積を大きく確保可能して反射率を高め、高い温度抑制性能が得られる。
3)実施の形態1の人工芝Aは、
短パイル21は、長パイル22よりも高密度で設けられている。
したがって、短パイル21が、長パイル22と同密度、あるいは低密度で設けられているものと比較して、高い温度上昇抑制効果を得ることができる。
加えて、上記2)のように短パイル21として捲縮毛を用いた場合、この捲縮毛が高密度に設けられていることで、上記のクッション性がさらに高いものとなる。
以上、本開示の実施の形態を図面に基づき説明してきたが、具体的な構成については、この実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
例えば、実施の形態では、白色系の短パイルとして、白色のものを示したが、これに限定されず、白色に、他の色、特に、高反射率の色である黄色や銀色などと混合した色のものを用いてもよい。
また、実施の形態では、短パイルを全て白色とした例を示したが、これに限定されず、短パイルの一部に白色系のものが含まれていれば、他の白色系以外の色の短パイルと混在させてもよい。この場合、反射率がある程度低下する可能性はあるが、逆に、見た目の違和感を抑えることが可能である。例えば、砂は、白色、茶色、銀色などが混ざっており、白色の他に、これらの色のうちで、比較的反射率が高い色に着色したものを混在させることで、見た目を砂に近付け、白色のみのものよりも見た目の違和感を抑えることができる。そして、これにより、反射による温度上昇抑制性能を確保しつつ、見た目の違和感を抑えることが可能である。
また、実施の形態では、パイルとして、ポリエチレン製のものを示したが、その材質としては、これに限定されるものではなく、ポリプロピレン、ナイロン、あるいはこれらの素材の混織などの他の素材を用いることができる。
さらに、実施の形態では、短パイルとして、捲縮毛を用いたが、これに限定されず、直毛など、捲縮毛以外の形態のものを用いてもよい。なお、短パイルが直毛であっても、白色による反射作用で、温度上昇抑制が可能である。また、この場合、短パイルを寝かせて植設したり、密度を高く植設したりすることにより、日射の反射性能を確保することができる。
また、長パイルについても、芝色のものとして全体に亘って緑色のものを例示したが、これに限定されず、より天然の芝に近付けるべく、緑色の濃淡を付けたり、一部に茶色などを混ぜたりしてもよい。
10 基布部
20 パイル
21 短パイル
22 長パイル
23a 植設部
23b 植設部
30 裏材
A 人工芝

Claims (3)

  1. 基布部と、
    この基布部に植設されるパイルと、を有し、
    前記パイルは、パイル長が相対的に短い短パイルと、この短パイルよりもパイル長が長い長パイルと、を有し、
    前記長パイルは、芝色であり、
    前記短パイルは、白色系のものが含まれ、かつ、捲縮毛により形成され、
    前記短パイルと前記長パイルとが一緒に植設された植設部が間隔を空けて設けられた長短混合の列と、前記短パイルのみが植設された植設部が間隔を空けて設けられた前記短パイルの列とが、両列の直交方向に交互に一定間隔で配列されている人工芝。
  2. 請求項に記載の人工芝において、
    各列の前記植設部どうしの間隔が等しく形成されている人工芝。
  3. 請求項1または請求項2に記載の人工芝において、
    前記短パイルは、前記長パイルよりも高密度で設けられている人工芝。
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