JP6433321B2 - 同期制御システム、方法及びプログラム - Google Patents
同期制御システム、方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6433321B2 JP6433321B2 JP2015023375A JP2015023375A JP6433321B2 JP 6433321 B2 JP6433321 B2 JP 6433321B2 JP 2015023375 A JP2015023375 A JP 2015023375A JP 2015023375 A JP2015023375 A JP 2015023375A JP 6433321 B2 JP6433321 B2 JP 6433321B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- broadcast
- unit
- content
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 55
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 208
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims description 109
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 43
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 8
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012827 research and development Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
(1) 端末で再生される通信系コンテンツと、受信機で再生される放送系コンテンツとを同期させる同期制御システムであって、前記受信機は、前記放送系コンテンツの放送ストリームを受信する放送系コンテンツ受信部と、受信した前記放送ストリームに重畳された基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックに対して、前記放送ストリームのタイムスタンプを合致させて前記放送系コンテンツを再生する放送系コンテンツ再生部と、前記基準クロック情報を前記端末に配信する基準クロック情報配信部と、を備え、前記端末は、配信された前記基準クロック情報を受信する基準クロック情報受信部と、前記通信系コンテンツの通信ストリームを受信する通信系コンテンツ受信部と、受信した前記通信ストリームを再生前に記憶する通信系バッファ部と、前記通信系バッファ部から前記通信ストリームを読み出して再生する通信系コンテンツ再生部と、前記基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックに前記受信機と前記端末との間のネットワーク伝搬時間を加えた時刻を、再生中の前記通信ストリームのタイムスタンプから減算して、通信バッファリング時間を算出するバッファリング時間算出部と、を備え、前記通信系コンテンツ再生部は、前記通信バッファリング時間が経過するまで前記通信ストリームの再生を待機する、同期制御システム。
図1は、本発明の一実施形態に係る同期制御システム1の構成を示すブロック図である。
同期制御システム1が受信するマルチメディアコンテンツは、複数の映像、音声、及び字幕等のコンポーネントで構成される。マルチメディアコンテンツの各コンポーネントは、異なる複数の経路(例えば、放送網及びIP網)を介して配信される。
コンテンツを配信する送出装置(例えば、放送局送出装置及びコンテンツ配信サーバ)は、送出側全体で共通のシステムタイムクロックを持ち、システムタイムクロックを基準に各コンポーネントの配信ユニット(映像フレーム又は音声フレーム等の配信単位)ごとにタイムスタンプを付加して配信する。
タイムスタンプは、配信ユニットのデータが受信側で提示されるべき時刻を示している。
受信機10は、例えば、デジタルテレビや、STB(セット・トップ・ボックス)等であってよい。端末20は、例えば、パーソナルコンピュータや、携帯端末等であってよい。
本実施形態では、同期制御システム1は、通信ストリームの到着が放送ストリームの到着に対して先行する場合、端末20での再生を待機し、放送ストリームの到着が通信ストリームの到着に対して先行する場合、受信機10での再生を待機する。
具体的には、放送系コンテンツ受信部11は、放送局送出装置から放送網を経由して送信される放送ストリームを受信する。
具体的には、放送系コンテンツ再生部12は、受信した放送ストリームのPCR(Program Clock Reference)に基づいて、受信機10のシステムタイムクロックを校正する。放送系コンテンツ再生部12は、放送ストリームのタイムスタンプが受信機10のシステムタイムクロックと合致するフレームを再生する。
具体的には、基準クロック情報配信部13は、基準クロック情報を、通信(例えば、Wi−Fi等の無線LAN)により、端末20に配信する。
具体的には、通信系コンテンツ受信部22は、コンテンツ配信サーバからIP網を経由して送信される通信ストリームを受信する。
具体的には、通信系バッファ部25は、通信ストリームのタイムスタンプを受信機10のシステムタイムクロックと合致させるために、通信系ストリームのフレームを、バッファリングする。
すなわち、通信バッファリング時間の算出は、次の数式で算出される。
通信バッファリング時間=通信側時刻情報−(放送側時刻情報+ネットワーク伝搬時間)
ここで、通信側時刻情報には、再生中の通信ストリームのタイムスタンプが用いられ、放送側時刻情報には、受信機10から受信した基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックが用いられる。
ネットワーク伝搬時間は、受信機10から端末20に基準クロック情報が配信されるのに要する時間である。ネットワーク伝搬時間は、受信機10と端末20との間の計測された通信時間であってよい。例えば、端末20は、テストデータを受信機10に送信した後、受信機10から返信を受信し、送信時刻と受信時刻との時刻差の半分をネットワーク伝搬時間とするとしてもよい。なお、ネットワーク伝搬時間は、複数回計測された時刻差の半分の平均値であってもよい。
バッファリング時間算出部24は、算出した通信バッファリング時間の符号が負の場合、符号を反転して正の値にして放送バッファリング時間を算出する。放送バッファリング時間は、後述する指示送信部27によって受信機10に送信される。
指示送信部27は、放送バッファリング時間を含む指示情報を受信機10に送信する。
指示受信部15は、端末20から放送バッファリング時間を含む指示情報を受信する。
放送系バッファ部14は、受信した放送ストリームを再生前に記憶する。放送系コンテンツ再生部12は、放送系バッファ部14から放送ストリームを読み出して再生する。
指示受信部15により放送バッファリング時間を含む指示情報を受信した場合、放送系コンテンツ再生部12は、受信した放送バッファリング時間が経過するまで、放送系バッファ部14から読み出した放送ストリームの再生を待機する。
ネットワーク伝搬時間は、このときに計測されてもよいし、別のタイミングで定期的に計測されてもよい。
本実施形態の変形例について説明する。変形例では、同期制御システム1は、通信ストリームの到着が放送ストリームの到着に対して先行する場合、端末20での再生を待機し、放送ストリームの到着が通信ストリームの到着に対して先行する場合、端末20での遅れぶんの再生を破棄する。
受信機10及び端末20の構成は、図1で示した構成と同様であり、通信系コンテンツ再生部23及び監視部26の処理以外の処理も同様である。
通信系コンテンツ再生部23は、破棄時間に相当する通信ストリームの再生を破棄する。すなわち、通信系コンテンツ再生部23は、破棄時間に相当する通信ストリームを、通信系バッファ部25から読み出して破棄する。
ネットワーク伝搬時間は、このときに計測されてもよいし、別のタイミングで定期的に計測されてもよい。
さらに、同期制御システム1は、定期的に算出した通信バッファリング時間を用いてバッファリングするので、提示タイミングのずれを定期的に補正でき、同期精度が向上する。
さらに、同期制御システム1は、端末20での提示タイミングが受信機10のシステムタイムクロックに対して大きくずれた場合に、算出した通信バッファリング時間を用いて再生を待機するので、同期精度を向上できる。さらに、同期制御システム1は、閾値を設けたことにより、過度の再同期を避け、処理負荷を低減できると共に再生の品質を安定させることができる。
さらに、同期制御システム1は、端末20から受信機10へ放送バッファリング時間を指示するので、放送ストリームの到着が通信ストリームの到着に対して先行する場合でも、同期をとることができる。
10 受信機
11 放送系コンテンツ受信部
12 放送系コンテンツ再生部
13 基準クロック情報配信部
14 放送系バッファ部
15 指示受信部
20 端末
21 基準クロック情報受信部
22 通信系コンテンツ受信部
23 通信系コンテンツ再生部
24 バッファリング時間算出部
25 通信系バッファ部
26 監視部
27 指示送信部
Claims (7)
- 端末で再生される通信系コンテンツと、受信機で再生される放送系コンテンツとを同期させる同期制御システムであって、
前記受信機は、
前記放送系コンテンツの放送ストリームを受信する放送系コンテンツ受信部と、
受信した前記放送ストリームに重畳された基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックに対して、前記放送ストリームのタイムスタンプを合致させて前記放送系コンテンツを再生する放送系コンテンツ再生部と、
前記基準クロック情報を前記端末に配信する基準クロック情報配信部と、を備え、
前記端末は、
配信された前記基準クロック情報を受信する基準クロック情報受信部と、
前記通信系コンテンツの通信ストリームを受信する通信系コンテンツ受信部と、
受信した前記通信ストリームを再生前に記憶する通信系バッファ部と、
前記通信系バッファ部から前記通信ストリームを読み出して再生する通信系コンテンツ再生部と、
前記基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックに前記受信機と前記端末との間のネットワーク伝搬時間を加えた時刻を、再生中の前記通信ストリームのタイムスタンプから減算して、通信バッファリング時間を算出するバッファリング時間算出部と、を備え、
前記通信系コンテンツ再生部は、前記通信バッファリング時間が経過するまで前記通信ストリームの再生を待機する、
同期制御システム。 - 前記バッファリング時間算出部は、前記通信バッファリング時間を定期的に算出する、請求項1に記載の同期制御システム。
- 前記端末は、
前記通信バッファリング時間が閾値を超えたか否かを監視する監視部をさらに備え、
前記監視部は、前記通信バッファリング時間が前記閾値を超えた場合に、前記通信系コンテンツ再生部に、再生を待機させる、請求項1又は2に記載の同期制御システム。 - 前記端末は、
前記バッファリング時間算出部が前記通信バッファリング時間の符号を反転した放送バッファリング時間を算出した場合に、前記放送バッファリング時間を含む指示情報を前記受信機に送信する指示送信部をさらに備え、
前記受信機は、
前記端末から前記指示情報を受信する指示受信部と、
受信した前記放送ストリームを再生前に記憶する放送系バッファ部と、をさらに備え、
前記放送系コンテンツ再生部は、前記放送系バッファ部から前記放送ストリームを読み出して、前記指示情報に含まれる前記放送バッファリング時間が経過するまで再生を待機する、請求項1から3のいずれか一項に記載の同期制御システム。 - 前記端末は、
前記通信バッファリング時間が閾値を超えたか否かを監視する監視部をさらに備え、
前記監視部は、前記通信バッファリング時間が前記閾値を超えた場合であって、前記通信バッファリング時間の符号が正の場合に、前記通信系コンテンツ再生部に、再生を待機させ、前記通信バッファリング時間の符号が負の場合に、符号を反転した破棄時間を設定し、
前記通信系コンテンツ再生部は、前記破棄時間に相当する前記通信ストリームの再生を破棄する、請求項1又は2に記載の同期制御システム。 - 請求項1に記載の同期制御システムが実行する方法であって、
前記放送系コンテンツ受信部が、前記放送系コンテンツの放送ストリームを受信する放送系コンテンツ受信ステップと、
前記放送系コンテンツ再生部が、受信した前記放送ストリームに重畳された基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックに対して、前記放送ストリームのタイムスタンプを合致させて前記放送系コンテンツを再生する放送系コンテンツ再生ステップと、
前記基準クロック情報配信部が、前記基準クロック情報を前記端末に配信する基準クロック情報配信ステップと、
前記基準クロック情報受信部が、配信された前記基準クロック情報を受信する基準クロック情報受信ステップと、
前記通信系コンテンツ受信部が、前記通信系コンテンツの通信ストリームを受信する通信系コンテンツ受信ステップと、
前記通信系バッファ部が、受信した前記通信ストリームを再生前に記憶する通信系バッファステップと、
前記通信系コンテンツ再生部が、前記通信系バッファ部から前記通信ストリームを読み出して再生する通信系コンテンツ再生ステップと、
前記バッファリング時間算出部が、前記基準クロック情報に基づくシステムタイムクロックに前記受信機と前記端末との間のネットワーク伝搬時間を加えた時刻を、再生中の前記通信ストリームのタイムスタンプから減算して、通信バッファリング時間を算出するバッファリング時間算出ステップと、を備え、
前記通信系コンテンツ再生ステップは、前記通信バッファリング時間が経過するまで前記通信ストリームの再生を待機する、方法。 - コンピュータに、請求項6に記載の方法の各ステップを実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015023375A JP6433321B2 (ja) | 2015-02-09 | 2015-02-09 | 同期制御システム、方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015023375A JP6433321B2 (ja) | 2015-02-09 | 2015-02-09 | 同期制御システム、方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016146586A JP2016146586A (ja) | 2016-08-12 |
JP6433321B2 true JP6433321B2 (ja) | 2018-12-05 |
Family
ID=56686554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015023375A Active JP6433321B2 (ja) | 2015-02-09 | 2015-02-09 | 同期制御システム、方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6433321B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013046386A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Sharp Corp | 表示装置、受信装置、表示方法、テレビジョン受像機、表示システム、プログラムおよび記録媒体 |
JP2013085139A (ja) * | 2011-10-11 | 2013-05-09 | Toshiba Corp | コンテンツ再生装置、サーバおよびコンテンツ再生方法 |
JP5121993B1 (ja) * | 2011-10-11 | 2013-01-16 | 株式会社東芝 | コンテンツ処理装置、及びコンテンツ同期方法 |
WO2013061525A1 (ja) * | 2011-10-26 | 2013-05-02 | パナソニック株式会社 | 放送受信装置、再生装置、放送通信システム、放送受信方法、再生方法およびプログラム |
JP5932459B2 (ja) * | 2012-04-24 | 2016-06-08 | 株式会社東芝 | 表示制御装置、及び表示制御方法 |
-
2015
- 2015-02-09 JP JP2015023375A patent/JP6433321B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016146586A (ja) | 2016-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7120997B2 (ja) | オーディオとビデオのマルチモード同期レンダリング | |
US9071418B2 (en) | Synchronous media rendering of demuxed media components across multiple devices | |
JP5679815B2 (ja) | 他の装置に送信された受信ストリームを同期可能な通信技術 | |
US20130070860A1 (en) | Method and Apparatus for Synchronizing Data in a Vehicle | |
WO2013025032A1 (ko) | 수신 장치 및 그 수신 방법 | |
KR20210030478A (ko) | 대체 컨텐츠의 종료를 피대체 컨텐츠의 종료에 맞춰 정렬하는 것을 지원하기 위한 대체 컨텐츠 재생의 동적 감소 | |
KR20090053141A (ko) | 멀티미디어기기 및 그의 동기설정방법 | |
JP2009272945A (ja) | 同期再生装置 | |
JPWO2006027969A1 (ja) | 送信装置、中継装置、受信装置およびそれらを備えたネットワークシステム | |
JP2014116662A (ja) | 復号装置およびプログラム | |
CN108882010A (zh) | 一种多屏播放的方法及系统 | |
JP2008236040A (ja) | ストリーム再生装置 | |
US9100672B2 (en) | Data transmitting device and data transmitting and receiving system | |
JP6433321B2 (ja) | 同期制御システム、方法及びプログラム | |
JP5383520B2 (ja) | 映像フレーム及び音声フレームとの間の同期外れを補正する中継装置、プログラム、システム及び方法 | |
JP4682159B2 (ja) | ストリーム再生装置 | |
JP2011004015A (ja) | 再生装置およびコンテンツ再生方法 | |
JP2006330541A (ja) | 音声受信再生装置 | |
JP2010183237A (ja) | コンテンツ同期再生システム、コンテンツ同期再生方法、再生端末、再生端末の制御方法、及び制御プログラム | |
US10531136B2 (en) | Data processing device, data processing method, and program | |
JP6596363B2 (ja) | 時刻マッピング情報生成装置、同期再生システム、時刻マッピング情報生成方法及び時刻マッピング情報生成プログラム | |
JP2008258665A (ja) | ストリーム再生装置 | |
JP6684433B2 (ja) | 送信装置、送信方法、並びに、プログラム | |
JP2008016905A (ja) | コンテンツ送信装置、コンテンツ受信装置及びコンテンツ配信方法 | |
JP5252528B2 (ja) | サーバ装置、及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180104 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181009 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6433321 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |