JP6432301B2 - ウォッシャタンク - Google Patents

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本発明は、車両用洗浄装置に用いられるウォッシャタンクに関するものである。
従来、車両のフロントガラスやリヤガラス、ヘッドライト、車外カメラ等に洗浄液を供給する車両用洗浄装置は、その洗浄液を貯留するウォッシャタンクを備えている。このウォッシャタンクは、射出成形により作製される一対の樹脂部品を組み合わせることにより構成されている。
例えば特許文献1に示されるように、設置姿勢において分割面が横方向(水平方向)に設定される横割タイプのウォッシャタンクがある。このウォッシャタンクは、分割面よりも下側の容器本体と上側のカバータンクとの互いの開口部同士を溶着などにより接合して構成されている。また、カバータンクの上壁には、洗浄液を注ぐ注水パイプが一体に形成されており、この注水パイプの基端部は、カバータンクの上壁の内側面よりも内側に突出する構成となっている。
つまり、注水パイプ側に至るまでウォッシャタンクに洗浄液を充填した場合であっても、注水パイプのタンク内側の突出部分の周囲に空間が生じるようになっている。これにより、洗浄液が万一凍結してもこの空間が洗浄液の凍結時の体積膨張を吸収するため、ウォッシャタンクの変形や割れの発生が未然に防止される。
このように注水パイプをタンク内側に突出させる形状のカバータンクを形成する際、カバータンクの分割面の開口部から内側面を成形する成形型の抜き方向と、注水パイプの内側突出部分の突出方向とを同じ方向に設定できるため、カバータンクの内側面を形成する成形型で注水パイプの内側突出部分を同時に形成することが可能である。
実開昭59−116256号公報
ところで、上記した横割タイプのウォッシャタンク以外にも、設置姿勢において分割面が上下方向に設定される縦割タイプのウォッシャタンクもある。この縦割タイプのウォッシャタンクについても、洗浄液の凍結対策として注水パイプをタンク内側に突出させて構成することが必要である。
しかしながら、注水パイプを設ける側を第1タンク部材とすると、図5に示すように、第1タンク部材51の分割面Pの開口部52から内側面(凹部53)を成形する本体型の抜き方向と、注水パイプ54の内側突出部分54aの突出方向とが交差するため、本体型の抜き方向とは反対側の注水パイプ54の内側突出部分54aがアンダーカット形状となる(図中、X矢印部分)。そのため、注水パイプ54の基端部をタンク内側に単純に突出させる形状では、注水パイプ54を第1タンク部材51に一体形成することが困難である。
そのため、図6に示すウォッシャタンク60のように、第1タンク部材61に対して注水パイプ62を別部品として組み付ける構成が考えられるが、第1タンク部材61と注水パイプ62との間にシール部材63が必要になることも含めると、部品点数、組付工数が増加する等の問題が生じる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、注水パイプの基端部をタンク内側から突出させる構成としながらも、注水パイプを一体形成することができる縦割タイプのウォッシャタンクを提供することにある。
上記課題を解決するウォッシャタンクは、設置姿勢において分割面が上下方向に設定されるとともにそれぞれ内側凹部を有する第1及び第2タンク部材と、前記第1及び第2タンク部材の開口部同士が接合されることで前記内側凹部により形成される貯留室、前記第1タンク部材の上壁に前記第1タンク部材と一体形成された筒状の注水パイプを有するウォッシャタンクであって、前記注水パイプは、前記第1タンク部材の前記上壁の内側面から下方に突出する内側筒部を有するものであり、前記内側筒部は、前記第1タンク部材の接合された前記開口部とは反対側の180°の範囲において、前記上壁の前記内側面が前記内側筒部の下端位置と同等もしくは同等以下に位置するように内側に膨出された膨出部を有し、前記膨出部が前記上壁の前記内側面と連続して形成され、前記内側筒部は、前記開口部とは反対側の180°の範囲では前記膨出部よりも下方に突出しておらず、前記開口部側の180°の範囲では前記上壁の前記内側面よりも下方に突出している
この構成によれば、注水パイプにおける内側筒部は、第1タンク部材の上壁の内側面から下方に突出する形状をなすことで、ウォッシャタンク内に貯留する洗浄液の凍結時対策(体積膨張の吸収)の機能は維持される。一方、第1タンク部材の接合された開口部とは反対側の180°の範囲において、上壁の内側面が注水パイプの内側筒部の下端位置と同等もしくは同等以下に位置するように内側に膨出された膨出部を有しており、膨出部が上壁の内側面と連続して形成されて、アンダーカットが生じない形状をなしている。これにより、第1タンク部材の内側面(内側凹部)を形成する本体型の動作に支障なく、この本体型による注水パイプの内側筒部の形成が可能となる。つまり、縦割りタイプの第1タンク部材に対し、内側筒部として内側に突出する注水パイプを一体形成することが可能である。
また、上記のウォッシャタンクにおいて、前記第1タンク部材の内側面の前記膨出部は、該膨出部と対応位置にある前記第1タンク部材の外側面に凹設部を設けることにより形成されることが好ましい。
この構成によれば、第1タンク部材の外側面に凹設部を設けることで内側面に膨出部が形成されるため、この膨出部(凹設部)の肉厚を第1タンク部材の他部分と同等とすることが可能である。
また、上記のウォッシャタンクにおいて、前記第1タンク部材の内側面に設けられる前記膨出部は、前記内側筒部の下端面と面一の形状をなしていることが好ましい。
この構成によれば、第1タンク部材の内側面に設けられる膨出部は、注水パイプの内側筒部の下端面と面一形状をなすため、第1タンク部材を成形する成形型の形状を複雑化しない等の効果が期待できる。
本発明の縦割タイプのウォッシャタンクによれば、注水パイプの基端部をタンク内側から突出させる構成としながらも、注水パイプを一体形成することができる。
ウォッシャタンクの一実施形態を示す斜視図である。 ウォッシャタンクの上側部分のA−A線における端面図である。 第1タンク部材の斜視図である。 第1タンク部材の製造手法を説明するための説明図である。 第1従来例のウォッシャタンク(第1タンク部材)の端面図である。 第2従来例のウォッシャタンクの端面図である。
以下、ウォッシャタンクの一実施形態について説明する。
図1及び図2に示すウォッシャタンク10は、ポリプロピレン等の樹脂材料からなり、車両のフロントガラスやリヤガラス、ヘッドライト、車外カメラ等に供給する洗浄液Wを貯留するためのものである。ウォッシャタンク10は、図1に示す設置姿勢(後述する注水パイプ15の注水口が鉛直方向上方に向けて取り付けられた姿勢)において上側約1/3の部分(上側部分10A)が容積を稼ぐために横方向(水平方向)に大きく膨出し、そこから下側約2/3の部分(下側部分10B)が横方向に薄く細長の形状をなしている。つまり、ウォッシャタンク10は、対応車種のエンジンルーム内に設置するのに適した外観形状にて構成されている。
ウォッシャタンク10は、先の設置姿勢で分割面Pが上下方向に設定された所謂縦割りタイプであり、縦分割の第1及び第2タンク部材11,21を互いに接合することで中空状に構成されている。
図2及び図3に示すように、第1及び第2タンク部材11,21は、分割面P側がそれぞれ開口部12,22となっており、各開口部12,22から内側に凹設される内側凹部13,23を有している。第1及び第2タンク部材11,21は、互いの開口部12,22同士を組み合わせ、それぞれの開口部12,22の周縁外側に延出されたフランジ部12a,22a同士が全周に亘って熱溶着等により液密に接合されている。第1及び第2タンク部材11,21の各内側凹部13,23により形成される中空空間は、洗浄液Wの貯留のための貯留室Rとなる。
また、第1タンク部材11においては、上壁14に注水パイプ15が一体形成されている。注水パイプ15は、略円筒状をなし、第1タンク部材11の上壁14の外側面14aから上方に延びる外側筒部15aと、該外側筒部15aと連続するように上壁14の内側面14bから下方に延びる内側筒部15bとからなる。外側筒部15aの先端部(上端部)にはキャップ16が取着され、キャップ16による注水パイプ15の注水口の開閉が行われる。
注水パイプ15の内側筒部15bは、第1タンク部材11の上壁14の内側面14bから下方に突出している。これは、注水パイプ15側に至るまでウォッシャタンク10(貯留室R)内に洗浄液Wを充填した場合でも、空気との置換が行われずに洗浄液Wの液面が内側筒部15bの下端位置までしか上昇しないことを利用し、ウォッシャタンク10の上部(内側筒部15b周り)に空間Rxが生じるようにするためである。この空間Rxは、洗浄液Wの凍結時の体積膨張を吸収し、ウォッシャタンク10の変形や割れの発生を未然に防止するために必要である。本実施形態では、この注水パイプ15の内側筒部15b周りの形状に工夫がある。
ここで、第1及び第2タンク部材11,21は、それぞれ射出成形により作製されている。第1及び第2タンク部材11,21を成形する成形型の内、内側凹部13,23(各タンク部材11,21の内側面)を形成する本体型は、タンク部材11,21の分割面Pを上下方向とした場合、開口部12,22から水平方向に進退する動作となる。特に第1タンク部材11の成形においては、注水パイプ15の内側筒部15bが内側凹部13を形成する本体型の動作を妨げない形状とする必要がある(アンダーカット形状の排除)。
図4は、第1タンク部材11の上側部分10Aの成形型30を示している。成形型30は、第1タンク部材11の上側部分10Aの外側面を主として形成する本体型としての固定型31と、第1タンク部材11の内側面(内側凹部13)を主として形成する本体型としての移動型32と、注水パイプ15の外側筒部15a及び内側筒部15bの内周面を主として形成するスライド型33(スライド型33a〜33c)とを備えている。そして、各型31〜33が組み合わされた状態で形成されるキャビティ34に溶融樹脂が射出されると、そのキャビティ34の形状に倣うことで第1タンク部材11(上側部分10A)が成形される。
溶融樹脂が固化すると、製品としての第1タンク部材11の離型を行うべく、固定型31に対して移動型32、スライド型33が後退する。スライド型33は、注水パイプ15の延びる方向に沿うように上方に向けて後退するスライド型33aと、注水パイプ15の固定型31と反対側において本体型の分割方向(移動型32の移動方向)に直交する水平方向にスライド型33b,33cが後退する。一方、移動型32は、第1タンク部材11の内側凹部13の凹設方向に沿うように水平方向に向けて後退する。つまり、移動型32は、内側凹部13の開口部12から水平方向に後退するため、内側凹部13の開口部12とは反対側の注水パイプ15の内側筒部15bの部分がアンダーカット形状となり得る部分である。
これを防止するため、図2及び図3に示すように本実施形態の第1タンク部材11においては、内側凹部13の開口部12とは反対側180°範囲A1における注水パイプ15の内側筒部15bの下端面が第1タンク部材11の側壁17まで面一となる膨出部18aを形成するようにし、アンダーカット形状となる空間(凹部)を形成しない形状としている。これにより、水平方向に動作する移動型32と固定型31とで開口部12側の180°の範囲A2の内側筒部15bの形成と共に、反開口部12側の180°の範囲A1に設定した膨出部18aとの形成が可能であり、移動型32の後退動作に支障を来さない。
また、内側凹部13における膨出部18aは、第1タンク部材11の上壁14の外側面14aから凹設することで形成されている。言い換えれば、凹設部18bが形成されることで上壁14の内側面14bが内側に膨出されて周囲の内側面14bと連続して膨出部18aが形成される。つまり、第1タンク部材11の上壁14の外側面14aには、上壁14から側壁17にかけて凹設部18bが形成されることになるが、この凹設部18bは固定型31にて形成可能である。尚、本実施形態において、凹設部18b(膨出部18a)を設けたことで内側筒部15bの範囲A1が外部に露出することになるが、説明の便宜上、上壁14よりも下側部分を内側筒部15bとする。
このようにして、注水パイプ15が一体形成された第1タンク部材11の作製がなされている。
尚、図1に示すように、第1タンク部材11には、注水パイプ15の他に、下側部分10Bの外側面においてウォッシャポンプ(図示略)を保持するためのポンプ保持部19aが一体に形成されると共に、ポンプ保持部19aの近傍にウォッシャポンプ(図示略)のインレットが装着される装着口19bが形成されている。また、第1及び第2タンク部材11,21の上側部分10Aには、エンジンルーム内への取り付けのための取付部20,24が一体に形成されている。
次に、本実施形態の特徴的な効果を記載する。
(1)注水パイプ15における内側筒部15bは、第1タンク部材11の開口部12側の範囲A2で上壁14の内側面14bから下方に突出する形状をなすことで、ウォッシャタンク10内に貯留する洗浄液Wの凍結時対策(体積膨張の吸収)の機能は維持される。一方、第1タンク部材11の開口部12とは反対側の範囲A1において、内側面14bを注水パイプ15の内側筒部15bの下端面と面一(同等位置)となるように内側に膨出させて膨出部18aを形成し、アンダーカットが生じない形状としている。これにより、第1タンク部材11の内側面(内側凹部13)を形成する移動型32の動作に支障なく、この移動型32による注水パイプ15の内側筒部15bの形成が可能となる。つまり、縦割りタイプの第1タンク部材11に対し、内側筒部15bとして内側に突出する注水パイプ15を一体形成することができる。
(2)第1タンク部材11の外側面に凹設部18bを設けることで内側面に膨出部18aが形成されるため、この膨出部18a(凹設部18b)の肉厚を第1タンク部材11の他部分と同等とすることができる。
(3)第1タンク部材11の内側面に設けられる膨出部18aは、注水パイプ15の内側筒部15bの下端面と面一形状をなすため、第1タンク部材11を成形する成形型30の形状を複雑化しない等の効果が期待できる。
尚、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、第1タンク部材11の外側面に凹設部18bを設けて内側面に膨出部18aを形成しこの部分の肉厚を第1タンク部材11の他部分と同等となるように設定したが、これに限ることはなく、凹設部18bを特に設けなくともよい。即ち、膨出部18aに対応する部位の第1タンク部材11の外側面の形状を適宜変更してもよい。
・上記実施形態では、第1タンク部材11に注水パイプ15を設けていたが、第2タンク部材21に設けてもよい。この場合、第2タンク部材21に膨出部18a等を設けることで、アンダーカット形状が生じないようにする。
11…第1タンク部材、12…開口部、13…内側凹部、14…上壁、14b…内側面、15…注水パイプ、15b…内側筒部、18a…膨出部、18b…凹設部、21…第2タンク部材、22…開口部、23…内側凹部、A1,A2…範囲、P…分割面、R…貯留室、W…洗浄液。

Claims (3)

  1. 設置姿勢において分割面が上下方向に設定されるとともにそれぞれ内側凹部を有する第1及び第2タンク部材と、前記第1及び第2タンク部材の開口部同士が接合されることで前記内側凹部により形成される貯留室、前記第1タンク部材の上壁に前記第1タンク部材と一体形成された筒状の注水パイプを有するウォッシャタンクであって、
    前記注水パイプは、前記第1タンク部材の前記上壁の内側面から下方に突出する内側筒部を有するものであり、
    前記内側筒部は、前記第1タンク部材の接合された前記開口部とは反対側の180°の範囲において、前記上壁の前記内側面が前記内側筒部の下端位置と同等もしくは同等以下に位置するように内側に膨出された膨出部を有し、前記膨出部が前記上壁の前記内側面と連続して形成され
    前記内側筒部は、前記開口部とは反対側の180°の範囲では前記膨出部よりも下方に突出しておらず、前記開口部側の180°の範囲では前記上壁の前記内側面よりも下方に突出していることを特徴とするウォッシャタンク。
  2. 請求項1に記載のウォッシャタンクにおいて、
    前記第1タンク部材の内側面の前記膨出部は、該膨出部と対応位置にある前記第1タンク部材の外側面に凹設部を設けることにより形成されていることを特徴とするウォッシャタンク。
  3. 請求項1又は2に記載のウォッシャタンクにおいて、
    前記第1タンク部材の内側面に設けられる前記膨出部は、前記内側筒部の下端面と面一の形状をなしていることを特徴とするウォッシャタンク。
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