JP6431693B2 - ラミネート装置 - Google Patents

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本発明は、フィルム搬送装置を備えたラミネート装置に関する。
従来より、ラミネート装置のフィルム操出部分及び巻取部分には、フィルムの接続作業を自動で行って連続運転を可能とするターレット装置が設けられ、フィルムの接続作業を安定させるために、上記フィルム操出部分及び巻取部分においては、通常、フィルムにかかる張力が高く設定されている。
そして、上述の如きラミネート装置は、一般的に、ラミネート不良の発生を防止するのを目的として連続搬送中のフィルムにかかる張力を途中で下げることが行われ、例えば、特許文献1のラミネート装置は、2つの操出ロールから繰り出されるフィルムをラミネートロールによりラミネートしていて、一方の操出ロールから繰り出されるフィルムは、他方の操出ロールから繰り出されるフィルムより伸び難い材質からなっている。他方の操出ロールとラミネートロールとの間には、連続搬送中のフィルムを両側から挟み込む一対のフィードロールが設けられている。
そして、フィードロールの周速度をフィルムの搬送速度より速くして両フィードロール通過後のフィルムの張力を通過前の張力より小さくなるよう制御することで各操出ロールから繰り出されるフィルムの収縮率が略同じ状態となり、形成されたラミネート材が収縮率の高いフィルム側に曲がってしまうということを防いでいる。
特開2000−94514号公報
ところで、近年では、伸び易くてしかも表面摩擦力の高いフィルムが開発され、このようなフィルムにおいて両フィードロール通過後に張力を小さくするといった特許文献1の如き制御を行うと、収縮していたフィルムが両フィードロール通過後に幅方向に広がろうとする際、フィルムの高い表面摩擦力によって当該フィルムが滑らかに幅方向に広がらず、フィルムが幅方向に波状となるように撓んでしまう。
特に、この現象は、両フィードロールの通過前後にフィルム搬送方向上流側と下流側とで張力差が大きいと顕著になる。そうすると、両フィードロール下流側に設けられたラミネートロールによるフィルムのラミネート時において上述の如きフィルムの波状になった部分が折れ曲がって永久ジワとなってしまうおそれがある。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、フィルムの張力変更後にフィルムが幅方向に波状となるのを防ぐことができるラミネート装置を提供することにある。
本発明は、ラミネート装置に関する。
具体的には、前記ラミネート装置は、第1フィルムを搬送する第1フィルム搬送装置と、第2フィルムを搬送する第2フィルム搬送装置と、上記第1フィルム搬送装置及び上記第2フィルム搬送装置の各々の下流側に設けられて、上記第1フィルム及び上記第2フィルムをラミネートするラミネートロールと、を備える。
上記第2フィルムは、上記第1フィルムよりも伸び易い材質からなる。上記第2フィルム搬送装置は、上記第2フィルムを両側から挟み込むことにより、通過後に上記第2フィルムにかかる張力小さくなるように制御された状態で上記第2フィルムを搬送する一対の第1フィードロールと、上記一対の第1フィードロールに対してフィルム搬送方向の下流側に設けられていて、上記第2フィルムを両側から挟み込むことにより、通過後に上記第2フィルムにかかる張力小さくなるように制御された状態で上記第2フィルムを搬送する一対の第2フィードロールと、上記一対の第1フィードロールと、上記一対の第2フィードロールとの間に設けられていて、上記第2フィルムを巻き掛けた状態で案内する複数のガイドロールと、を備える。
そして、上記ガイドロールの外周面の摩擦係数が、上記第1フィードロール及び上記第2フィードロールの各々の外周面の摩擦係数よりも低いことを特徴とする。
上記ガイドロールの外周面は、PTFE材で形成されているようにしてもよい。
本発明では、ガイドロールでフィルムを案内する際、ガイドロールの外周面をフィルムがその幅方向両側に向かって滑るので、両フィードロール通過後のフィルムを簡単に平坦にできる。
なお、ガイドロールの外周面がPTFE材で形成されていれば、ガイドロールの外周面をフィルムがその幅方向両側に向かって確実に滑るようになるので、ガイドロールを通過したフィルムを確実に平坦な状態で搬送させることができる。
また、第2フィードロールにおいて第2フィルムの張力を小さくできるので、第1フィードロールにおいて第2フィルムの張力を、その分だけ大きく変化させる必要がなくなる。したがって、第1及び第2の各フィードロールを通過する第2フィルムの張力差が小さくなるので、第2フィルムが波状に変化しないようになる。
このようなラミネート装置によれば、フィルムのラミネート不良を防ぐことができる。
ラミネート装置の概略構成図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎない。
図1は、本発明の実施形態のラミネート装置1を示す。ラミネート装置1は、長尺状をなすプラスチック材からなる2つの可撓性の第1及び第2フィルムW1,W2をラミネートするものであり、第1フィルムW1は、第2フィルムW2よりも伸び難い材質(例えば、第1フィルムW1がナイロンフィルムで、第2フィルムW2がポリエチレンフィルム)となっている。
ラミネート装置1は、第1フィルムW1を繰り出す第1操出ロール2と、第2フィルムW2を繰り出す第2操出ロール3と、第1操出ロール2から繰り出された第1フィルムW1を搬送する第1フィルム搬送装置4と、第2操出ロール3から繰り出された第2フィルムW2を搬送する第2フィルム搬送装置5と、第1フィルム搬送装置4によって搬送された第1フィルムW1と第2フィルム搬送装置5によって搬送された第2フィルムW2とを設置部6aとで挟持してラミネートするラミネートロール6とを備えている。
第1フィルム搬送装置4は、図示しない塗工ユニットを通過して接着剤が付着した第1フィルムW1を通過させながら乾燥させる乾燥部4aを備え、乾燥部4aを通過した第1フィルムW1は、複数の第1ガイドロール7に巻き掛けられてラミネートロール6まで案内されるようになっている。
一方、第2フィルム搬送装置5は、第2操出ロール3から繰り出された第2フィルムW2の張力を制御するダンサロール5aと、ダンサロール5aを通過した連続搬送中の第2フィルムW2を両側から挟み込む一対のフィードロール(第1フィードロールともいう)5bと、両フィードロール5bを通過した第2フィルムW2の張力を測定するための第1ピックアップロール5cと、第1ピックアップロール5cを通過した連続搬送中の第2フィルムW2を両側から挟み込む一対の補助フィードロール(第2フィードロールともいう)5dと、両補助フィードロール5dを通過した第2フィルムW2の張力を測定するための第2ピックアップロール5eとを備え、第2フィルムW2は、複数の第2ガイドロール8に巻き掛けられて各ロール5a〜5eを通過しながらラミネートロール6まで案内されるようになっている。
一方のフィードロール5bの外周面は、ゴム材からなる。他方のフィードロール5bの外周面は、鉄材からなる。第2フィルムW2は、その一方のフィードロール(駆動側フィードロールともいう)5bの外周面の回転軸心周りの約3/4の領域に巻き掛けられている。
また、駆動側フィードロール5bには、駆動側フィードロール5bをサーボモータ制御により回転駆動させる第1駆動モータ9aが接続されている。
一方の補助フィードロール5dの外周面は、ゴム材からなる。他方の補助フィードロール5dの外周面は、鉄材からなる。第2フィルムW2は、その一方の補助フィードロール(駆動側補助フィードロールともいう)5dの外周面の回転軸心周りの約3/4の領域に巻き掛けられている。
また、駆動側補助フィードロール5dには、駆動側補助フィードロール5dをサーボモータ制御により回転駆動させる第2駆動モータ9bが接続されている。
そして、第1及び第2駆動モータ9a,9bには、第1及び第2駆動モータ9a,9bの回転駆動を制御する張力変更部10が接続されている。
張力変更部10は、フィードロール5bの周速度を第2フィルムW2の搬送速度より速くすることにより、両フィードロール5bの通過後の第2フィルムW2にかかる張力を通過前に比べて小さくなるようにしている。具体的には、両フィードロール5bのフィルム搬送方向の上流側における第2フィルムW2の張力Tを約100Nとすると、両フィードロール5bと両補助フィードロール5dとの間における第2フィルムW2の張力T1が約50Nとなるよう張力変更部10が第1駆動モータ9aを制御している。
また、張力変更部10は、補助フィードロール5dの周速度を第2フィルムW2の搬送速度より速くすることにより、両補助フィードロール5dの通過後の第2フィルムW2にかかる張力を通過前に比べて小さくなるようにしている。具体的には、両補助フィードロール5dのフィルム搬送方向の上流側における第2フィルムW2の張力T1を約50Nとすると、両補助フィードロール5dのフィルム搬送方向の下流側における第2フィルムW2の張力T2が約5Nとなるように張力変更部10が第2駆動モータ9bを制御している。
両フィードロール5bと両補助フィードロール5dとの間(両フィードロール5bのフィルム搬送方向の下流側)に位置する複数の第2ガイドロール8(以下、第2ガイドロール8Aと呼ぶ)の外周面は、PTFE(登録商標名:テフロン)材で形成され、両フィードロール5b及び両補助フィードロール5dの外周面よりも摩擦係数が低くなっている。
また、両補助フィードロール5dとラミネートロール6との間(両補助フィードロール5dのフィルム搬送方向の下流側)に位置する第2ガイドロール8(以下、第2ガイドロール8Bと呼ぶ)の外周面も、PTFE材で形成され、両フィードロール5b及び両補助フィードロール5dの外周面よりも摩擦係数が低くなっている。
両フィードロール5bの通過後において第2フィルムW2がその幅方向に波状となるように撓んでも、第1及び第2ガイドロール8A,8Bの外周面の摩擦係数が低いので、第2フィルムW2がその幅方向の両側に向かって滑ることにより伸びて平坦になるのを補助している。
したがって、両補助フィードロール5dのフィルム搬送方向の下流側にラミネートロール6が配置されているが、第2フィルムW2が幅方向に波状となったままの状態で連続搬送されてラミネートロール6に接触するといったことはなく、第2フィルムW2に永久ジワ(ラミネート不良)が発生しない。
また、PTFE材からなる第1及び第2ガイドロール8A,8Bの外周面は、特に摩擦係数が低いので、第2フィルムW2が第1及び第2ガイドロール8A,8Bの外周面をその幅方向両側に向かって確実に滑るようになり、第2ガイドロール8A,8Bを通過した第2フィルムW2を波状でない平坦な状態でその下流側に連続搬送させることができる。
また、この実施形態では、補助フィードロール5dにおいて通過する前後の第2フィルムW2の張力を変化させることができるので、フィードロール5bにおいて通過する前後の第2フィルムW2の張力を補助フィードロール5dの分だけ大きく変化させる必要がなくなる。したがって、フィードロール5bを通過する前後の第2フィルムW2の張力差が小さくなるので、第2フィルムW2がフィードロール5bを通過した後に波状に変化しないようにできる。
尚、駆動側フィードロール5bの外周面をそれぞれゴム材から形成しているが、PTFE材で形成してもよい。そうすると、第2フィルムW2がフィードロール5bを通過する際、第2フィルムW2が高い表面摩擦力を有していても幅方向に滑って広がるので、両フィードロール5bを通過した直後における第2フィルムW2を確実に平坦にできる。
また、第2フィルムW2が平坦になるのを補助する補助フィードロール5dが一対しかないが、これに限らず、補助フィードロール5dを複数対設けてもよく、少なくとも一対設けていればよい。
また、第2ガイドロール8A,8Bの外周面をPTFE材で形成しているが、これに限らず、第2ガイドロール8A,8Bの外周面がフィードロール5bの外周面より摩擦係数の小さい材料で形成されていればよい。
また、第1及び第2駆動モータ9a,9bがサーボモータ制御で駆動するが、これに限らず、第1及び第2駆動モータ9a,9bがACベクトルモータであってもよく、モータの種類には限定されない。
1 ラミネート装置
5 第2フィルム搬送装置
5b フィードロール
5d 補助フィードロール
6 ラミネートロール
8A,8B ガイドロール
10 張力変更部
W2 第2フィルム

Claims (2)

  1. ラミネート装置であって、
    第1フィルムを搬送する第1フィルム搬送装置と、
    第2フィルムを搬送する第2フィルム搬送装置と、
    上記第1フィルム搬送装置及び上記第2フィルム搬送装置の各々の下流側に設けられて、上記第1フィルム及び上記第2フィルムをラミネートするラミネートロールと、
    を備え、
    上記第2フィルムは、上記第1フィルムよりも伸び易い材質からなり、
    上記第2フィルム搬送装置は、
    上記第2フィルムを両側から挟み込むことにより、通過後に上記第2フィルムにかかる張力小さくなるように制御された状態で上記第2フィルムを搬送する一対の第1フィードロールと、
    上記一対の第1フィードロールに対してフィルム搬送方向の下流側に設けられていて、上記第2フィルムを両側から挟み込むことにより、通過後に上記第2フィルムにかかる張力小さくなるように制御された状態で上記第2フィルムを搬送する一対の第2フィードロールと、
    上記一対の第1フィードロールと、上記一対の第2フィードロールとの間に設けられていて、上記第2フィルムを巻き掛けた状態で案内する複数のガイドロールと、
    を備え、
    上記ガイドロールの外周面の摩擦係数が、上記第1フィードロール及び上記第2フィードロールの各々の外周面の摩擦係数よりも低いことを特徴とするラミネート装置。
  2. 請求項1に記載のラミネート装置において、
    上記ガイドロールの外周面が、PTFE材で形成されていることを特徴とするラミネート装置。
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