JP6428361B2 - ポンプ - Google Patents

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本発明は、プランジャの往復動によりポンプ室の容積を変化させて流体を加圧するポンプに関するものである。
従来、この種のポンプとして、例えば特許文献1に記載されたものがある。この特許文献1に記載されたポンプは、シリンダ内にプランジャが往復動自在に配設され、シリンダの端部にボディ(流路形成部材)が配置され、シリンダとプランジャとボディとによってポンプ室が区画されている。また、固定部材(電磁弁)をシリンダに螺合し、その軸力によりシリンダとボディとを密着させて、シール機能を発揮させるようになっている。
特許第5240284号明細書 特開2010−223280号公報
しかしながら、従来のポンプは、加圧する流体の設定圧力が高くなるに伴いシール面圧を高くする必要があり、軸力も高く設定する必要がある。その結果、ねじ部に発生する応力も高くなるため、ねじ部の破損、遅れ破壊などの懸念が生じる。
ところで、特許文献2には、高圧の燃料を噴射するインジェクタが記載されている。この特許文献2に記載されたインジェクタは、高圧燃料通路を有するチップパッキンと高圧燃料通路を有するノズルボディとをリテーニングナットとロアボディとの間に挟持し、リテーニングナットとロアボディとを螺合し、その軸力によりチップパッキンとノズルボディとを密着させている。
また、チップパッキンに、高圧燃料通路の外周側に延出するように凹部を形成し、凹部内に導入される高圧燃料の圧力によりチップパッキンの棚部をノズルボディに押し付けて、シール機能を発揮させるようになっている。
このように、燃料の圧力にてシール面圧を高めることにより、軸力を高くする必要がなくなるため、ねじ部の破損、遅れ破壊などを防止することができる。
そして、仮に特許文献2の技術思想(すなわち、流体圧力を利用してシール面圧を高めること)を従来のポンプに適用する場合、シリンダにおけるポンプ室を区画するシリンダ内壁面に、ポンプ室の外周側に延出するように凹部を形成することが考えられる。
しかしながら、シリンダに凹部を形成した場合、凹部の容積分だけポンプ室のデッドボリュームが増加し、ポンプ効率が低下してしまう。
本発明は上記点に鑑みて、ポンプ効率を低下させることなく、また、ねじ部の破損や遅れ破壊を防止しつつ、所定のシール機能が得られるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、シリンダ(13)と、シリンダ内に往復動可能に配設されたプランジャ(14)と、プランジャの往復動によって容積が変化するポンプ室(15)と、シリンダの一端側に配置され、シリンダおよびプランジャと協働してポンプ室を区画するボディ(31)と、シリンダに螺合されてボディをシリンダに固定する固定部材(32)とを備え、ボディは、ポンプ室内に挿入され、シリンダにおけるポンプ室を区画するシリンダ内壁面(13f)にポンプ室内の流体の圧力によって押し付けられる筒状のシール筒部(31b)を有し、前記シール筒部の外周面と前記シリンダ内壁面の間に隙間が設定され、前記ポンプ室内の流体が加圧されるとき、前記シール筒部は前記ポンプ室内の流体の圧力を受けて径方向外側に変形し、前記外周面が前記シリンダ内壁面に押し付けられることを特徴とする。
これによると、シリンダ内壁面とシール筒部との密着によりシール機能が得られ、その際軸力ではなく流体の圧力にてシール面圧が確保されるため、軸力を高く設定する必要がなくなり、ねじ部の破損や遅れ破壊を防止することができる。また、ポンプ室のデッドボリュームは増加しないため、、ポンプ効率は低下しない。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の一実施形態に係るポンプを示す模式的な断面図である。 一実施形態に係るポンプの要部を拡大して示す断面図である。
本発明の一実施形態について説明する。本実施形態に係るポンプは、圧縮着火式内燃機関(以下、単に内燃機関と称する。)に燃料を供給する燃料供給装置に適用され、より詳細には、軽油等の燃料を高圧化してコモンレールに供給するものである。
図1に示すように、ハウジング10には、その下端側に位置するカム室10aと、このカム室10aからハウジング10の上方に向かって延びる円柱状空間のハウジング貫通孔10bとが形成されている。このカム室10aおよびハウジング貫通孔10b内の空間には、後述するカム12、摺動子17、カムローラ18等の潤滑を行うための潤滑油が充填されている。
カム室10aには、図示しない内燃機関にて駆動されるカム軸11が配置され、このカム軸11はハウジング10に回転自在に支持されている。また、カム軸11にはカム12が形成されている。
ハウジング貫通孔10bには、ハウジング貫通孔10bの上端側を塞ぐようにして、金属(例えば、SCM)よりなるシリンダ13が挿入されている。
このシリンダ13には、円柱状空間のプランジャ挿入孔13aが形成されており、このプランジャ挿入孔13aに、円柱状のプランジャ14が往復動自在に挿入されている。
そして、このプランジャ14とシリンダ13と後述する電磁弁30の第1ボディ31とにより円柱状空間のポンプ室15が区画形成され、プランジャ14の往復動によってポンプ室15の容積が変化するようになっている。
プランジャ14の下端にシート14aが連結されており、このシート14aを介してスプリング16によってプランジャ14が摺動子17に押し付けられている。
摺動子17は、円筒状に形成されており、ハウジング貫通孔10bに往復動自在に挿入されている。また、摺動子17にはカムローラ18が回転自在に取り付けられており、このカムローラ18はカム12に当接している。そして、カム軸11の回転によりカム12が回転すると、シート14a、摺動子17およびカムローラ18とともに、プランジャ14が往復駆動されるようになっている。
シリンダ13内には、ポンプ室15に供給する燃料を溜める環状の燃料ギャラリ19が形成されている。この燃料ギャラリ19は、シリンダ13に形成された低圧通路孔13b、および低圧燃料配管40を介して、燃料タンク41に接続されている。低圧燃料配管40中には、燃料タンク41に溜められた燃料を吸入し低圧にて吐出するフィードポンプ42が配置されており、燃料ギャラリ19にはフィードポンプ42によって燃料が圧送される。
燃料ギャラリ19は、後述する電磁弁30の第1ボディ31に形成された連通孔31aを介して、ポンプ室15に連通されている。
シリンダ13には、ポンプ室15に常時連通する高圧通路孔13cが形成されている。そして、ポンプ室15は、この高圧通路孔13c、吐出弁20、および高圧燃料配管45を介してコモンレール43に接続されている。
吐出弁20は、高圧燃料通路を開閉する弁体20aと、この弁体20aを閉弁向きに付勢するスプリング20bとを備えている。そして、ポンプ室15で加圧された高圧燃料は、スプリング20bの付勢力に抗して弁体20aを開弁向きに移動させ、コモンレール43に圧送されるようになっている。
プランジャ挿入孔13aの内壁には、プランジャ14とシリンダ13との間から漏れる燃料を回収するリーク回収溝21が形成されている。このリーク回収溝21は、シリンダ13のプランジャ挿入孔13aの内壁を拡径した環状の溝で構成されている。また、リーク回収溝21の下方側開口部は、カバー22にて塞がれている。
リーク回収溝21には、プランジャ14の外周側を通ってポンプ室15からハウジング貫通孔10b内の空間やカム室10aへ伝う燃料の漏れ、及び、ハウジング貫通孔10b内の空間やカム室10aからポンプ室15へ伝う潤滑油の漏れを防止するプランジャシール部材23が配置されている。
リーク回収溝21は、シリンダ13に形成された戻し通路孔13d、および戻し燃料配管44を介して、燃料タンク41に接続されている。これにより、リーク回収溝21に流入した燃料が燃料タンク41に戻されるようになっている。
低圧通路孔13bは、シリンダ13に形成されたリリーフ通路孔13eを介して戻し通路孔13dに接続されている。
リリーフ通路孔13eの途中には、燃料ギャラリ19内の最大圧力を規定する調圧弁25が配置されている。
この調圧弁25は、リリーフ通路孔13eを開閉する弁体25aと、この弁体25aを閉弁向きに付勢するスプリング25bとを備えている。そして、燃料ギャラリ19内の圧力が基準圧力(例えば、0.5MPa)以上となった場合には、スプリング25bに抗して弁体25aが開弁向きに移動してリリーフ通路孔13eが開かれ、燃料ギャラリ19や低圧通路孔13b側の燃料が燃料タンク41に戻されるようになっている。
図1、図2に示すように、電磁弁30は略円筒状の第1ボディ31および略円筒状の第2ボディ32を備えている。第1ボディ31は、シリンダ13の一端側に配置され、ポンプ室15を閉塞するようにしてシリンダ13に組み付けられている。
第1ボディ31は、金属(例えば、SCM)よりなり、固定部材としての第2ボディ32がシリンダ13に螺合されてシリンダ13に固定されている。
第1ボディ31には、一端がポンプ室15に連通し他端が燃料ギャラリ19に連通する連通孔31aが形成されている。
また、第1ボディ31におけるポンプ室15側の端部には、連通孔31aのポンプ室15側開口部を囲むようにして、ポンプ室15側に向かって突出する円筒状のシール筒部31bが形成されている。このシール筒部31bはポンプ室15内に挿入されている。なお、シール筒部31bの外周面と、シリンダ13におけるポンプ室15を区画するシリンダ内壁面13fとの間の隙間は、数μmに設定されている。
さらに、第1ボディ31におけるポンプ室15側の端部には、シール筒部31bよりも径方向外側の位置に、リング状の溝31cが形成されている。そして、この溝31cにOリング39が挿入されている。なお、このOリング39が配置された部位は、第2ボディ32の軸力により、第1ボディ31がシリンダ13に押し付けられて両者が密着している部位である。
また、電磁弁30は、通電時に磁界を発生するコイル33、コイル33に通電された時に吸引力を発生するステータコア34、コイル33に通電された時にステータコア34に吸引されるアーマチャ35、アーマチャ35と一体のロッド35aを有している。なお、ロッド35aは、第2ボディ32に摺動自在に保持されている。
さらに、電磁弁30は、ロッド35aに当接し、アーマチャ35およびロッド35aと一体に移動して連通孔31aとポンプ室15との間を開閉する弁体36、弁体36に圧入にて一体化されたスプリングシート36a、弁体36およびスプリングシート36aをアーマチャ35側に向かって付勢する第1スプリング37、アーマチャ35および弁体36を反吸引側に向かって付勢する第2スプリング38を有している。なお、弁体36は、第1ボディ31に摺動自在に保持されている。
上記構成の燃料供給装置の作動を説明する。先ず、電磁弁30のコイル33に通電されていないときには、電磁弁30の弁体36は第2スプリング38の付勢力により開弁位置に移動されて、連通孔31aとポンプ室15とが連通状態になっている。
そして、連通孔31aとポンプ室15とが連通している状態で、且つプランジャ14が下降する吸入工程では、フィードポンプ42から吐出される低圧の燃料が、低圧燃料配管40、低圧通路孔13b、燃料ギャラリ19、および連通孔31aを介して、ポンプ室15に供給される。
次いで、プランジャ14が上昇する吐出工程では、プランジャ14はポンプ室15内の燃料を加圧しようとする。しかし、プランジャ14の上昇開始初期においては、コイル33に通電されておらず、連通孔31aとポンプ室15とが連通しているため、ポンプ室15内の燃料は、連通孔31aを介して燃料ギャラリ19側に溢流し、加圧されない。
このポンプ室15内の燃料の溢流中にコイル33に通電されると、アーマチャ35は第2スプリング38に抗してステータコア34に吸引される。また、弁体36は、第1スプリング37に付勢されてアーマチャ35に追従し、閉弁位置に移動して連通孔31aとポンプ室15との間を遮断する。
これにより、燃料ギャラリ19側への燃料の溢流が停止されて、プランジャ14によるポンプ室15内の燃料の加圧が開始される。そして、ポンプ室15内の燃料圧力により吐出弁20が開弁され、高圧の燃料がコモンレール43に圧送される。
ポンプ室15内の燃料が加圧される圧送工程では、シール筒部31bはポンプ室15内の高圧の燃料圧力を受けて径方向外側に変形し、シール筒部31bの外周面がシリンダ内壁面13fに押し付けられる。したがって、シール筒部31bの外周面とシリンダ内壁面13fとの密着により、ポンプ室15と燃料ギャラリ19間の燃料漏れが防止される。しかも、ポンプ室15内の燃料圧力が高くなるほど密着部(すなわち、シール部)の面圧が高くなって、シール性能も高くなる。
なお、ポンプ室15内の燃料圧力が低い作動領域では、シール筒部31bとシリンダ内壁面13fとの密着によるシール機能は得られない。したがって、そのときには、Oリング39により、ポンプ室15と燃料ギャラリ19間の燃料漏れが防止される。
以上述べたように、本実施形態によると、シール筒部31bとシリンダ内壁面13fとの密着によりシール機能が得られ、その際軸力ではなくポンプ室15内の燃料圧力にてシール面圧が確保されるため、軸力を高く設定する必要がなくなり、第2ボディ32やシリンダ13のねじ部の破損や遅れ破壊を防止することができる。また、ポンプ室15のデッドボリュームは増加しないため、ポンプ効率は低下しない。
(他の実施形態)
上記実施形態では、本発明を軽油等の燃料を高圧化してコモンレールに供給するポンプに適用したが、本発明は他の用途のポンプにも適用することができる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。
また、上記実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。
また、上記実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。
また、上記実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。
13 シリンダ
14 プランジャ
15 ポンプ室
31 第1ボディ(ボディ)
32 第2ボディ(固定部材)
13f シリンダ内壁面
31b シール筒部

Claims (2)

  1. シリンダ(13)と、
    前記シリンダ内に往復動可能に配設されたプランジャ(14)と、
    前記プランジャの往復動によって容積が変化するポンプ室(15)と、
    前記シリンダの一端側に配置され、前記シリンダおよび前記プランジャと協働して前記ポンプ室を区画するボディ(31)と、
    前記シリンダに螺合されて前記ボディを前記シリンダに固定する固定部材(32)とを備え、
    前記ボディは、前記ポンプ室内に挿入され、前記シリンダにおける前記ポンプ室を区画するシリンダ内壁面(13f)に前記ポンプ室内の流体の圧力によって押し付けられる筒状のシール筒部(31b)を有し、
    前記シール筒部の外周面と前記シリンダ内壁面の間に隙間が設定され、
    前記ポンプ室内の流体が加圧されるとき、前記シール筒部は前記ポンプ室内の流体の圧力を受けて径方向外側に変形し、前記外周面が前記シリンダ内壁面に押し付けられることを特徴とするポンプ。
  2. 前記シリンダおよび前記ボディにおける前記固定部材の軸力により密着される部位に、Oリング(39)が配置されていることを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
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