JP6426423B2 - エッジワイズコイルおよびその製造方法 - Google Patents

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本発明は、エッジワイズコイルおよびその製造方法に関し、特に、平角線の一方の短辺側を内周面として平角線をコイル状に曲げたエッジワイズコイルおよびその製造方法に関する。
従来、長手方向に直交する断面形状が円形の被覆銅線をボビンなどに巻回して形成されたコイルでは、巻回方向に隣接する被覆銅線同士の間に隙間が生じることから、巻線空間の利用効率を向上させるために、長手方向に直交する断面形状が一対の長辺と一対の短辺からなる矩形の平角線を、一方の短辺側の面を内周面、他方の短辺側の面を外周面としてコイル状に曲げたエッジワイズコイルが使用されている。
このようなエッジワイズコイルの製造方法として、平角線の折り曲げ内側端部を支持する支点ローラのまわりを回動するベンダが、平角線を支点ローラに押し付けながら支点ローラに沿って回動して平角線を折り曲げることによりエッジワイズコイルを製造する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−74881号公報(段落番号0006)
しかし、特許文献1の方法のような従来の方法では、平角線を折り曲げる際に、平角線が板厚方向に波状に変形して平角線の両面にしわが生じる場合がある。また、平角線の厚さに対して幅が大きいほど、通電可能な電気量を低減させることなくコイル長を短くする(コイルを小型化する)ことができるが、従来の方法では、平角線の厚さに対して幅が大きいと、平角線をコイル状に曲げてエッジワイズコイルを製造することが困難な場合がある。特に、平角線の厚さtに対して幅Wの比W/tが20以上になると、エッジワイズコイルを製造することができなくなる。さらに、従来の方法では、エッジワイズコイルの巻き径Dに対する平角線の幅Wの比W/Dが大きいと、平角線をコイル状に曲げてエッジワイズコイルを製造することが困難な場合がある。特に、エッジワイズコイルの巻き径Dに対する平角線の幅Wの比W/Dが0.4以上になると、エッジワイズコイルを製造することができなくなる。
したがって、本発明は、このような従来の問題点に鑑み、線材の両面にしわがなく、線材の厚さに対する幅が大きく、巻き径に対する線材の幅が大きいエッジワイズコイルおよびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、長手方向に直交する断面形状が一対の長辺と一対の短辺からなる略矩形の平角線状の線材の一方の短辺側の面を内周面、他方の短辺側の面を外周面とし、線材の内周面上の一つの短辺を曲げ支点として曲げ荷重を加えて線材を所定の角度だけ曲げた後、曲げ支点を線材の長手方向に所定の距離だけ移動して曲げ荷重を加えて線材を所定の角度だけ曲げることを繰り返して、線材をコイル状に曲げてエッジワイズコイルを製造する方法において、線材を所定の角度だけ曲げる領域に、線材の一対の長辺側の面の内周面側の領域を摺動可能に挟持する一対の内周面側拘束治具と、線材の一対の長辺側の面の外周面側の領域を摺動可能に挟持する一対の外周面側拘束治具とを互いに離間して配置することにより、線材の両面にしわがなく、線材の厚さに対する幅が大きく、巻き径に対する線材の幅が大きいエッジワイズコイルを製造することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明によるエッジワイズコイルの製造方法は、長手方向に直交する断面形状が一対の長辺と一対の短辺からなる略矩形の平角線状の線材の一方の短辺側の面を内周面、他方の短辺側の面を外周面とし、線材の内周面上の一つの短辺を曲げ支点として曲げ荷重を加えて線材を所定の角度だけ曲げた後、曲げ支点を線材の長手方向に所定の距離だけ移動して曲げ荷重を加えて線材を所定の角度だけ曲げることを繰り返して、線材をコイル状に曲げてエッジワイズコイルを製造する方法において、線材を所定の角度だけ曲げる領域に、線材の一対の長辺側の面の内周面側の領域を摺動可能に挟持する一対の内周面側拘束治具と、線材の一対の長辺側の面の外周面側の領域を摺動可能に挟持する一対の外周面側拘束治具とを互いに離間して配置することを特徴とする。
このエッジワイズコイルの製造方法において、一対の内周面側拘束治具と一対の外周面側拘束治具がそれぞれ略扇形の平面形状の部材からなるのが好ましい。また、所定の距離が2mm以下であるのが好ましい。また、平角線状の線材の短辺の長さtに対する長辺の長さWの比W/tが20以上であるのが好ましく、25以上であるのがさらに好ましい。また、線材をコイル状に曲げることにより、エッジワイズコイルの内径Dに対する線材の長辺の長さWの比W/Dを0.4以上にするのが好ましい。また、線材をコイル状に曲げることにより、線材の内周面側の短辺の長さを50%以下だけ長くし、線材の外周面側の短辺の長さを50%以下だけ短くするのが好ましい。さらに、平角線状の線材が圧延材をスリット加工することによって製造されるのが好ましい。
また、本発明によるエッジワイズコイルは、長手方向に直交する断面形状が一対の長辺と一対の短辺からなる略四角形の線材の一方の短辺側の面を内周面、他方の短辺側の面を外周面として、線材をコイル状に曲げて形成されたエッジワイズコイルにおいて、線材の長辺方向の略中央部における厚さtに対する幅Wの比W/tが20以上であることを特徴とする。
このエッジワイズコイルにおいて、線材の長辺方向の略中央部における厚さtに対する幅Wの比W/tが25以上であるのが好ましく、エッジワイズコイルの内径Dに対する線材の幅Wの比W/Dが0.4以上であるのが好ましい。また、線材の内周面側の厚さが、線材の長辺方向の略中央部における厚さの50%以下だけ長く、線材の外周面側の厚さが、線材の長辺方向の略中央部における厚さの50%以下だけ短いのが好ましい。
本発明によれば、線材の両面にしわがなく、線材の厚さに対する幅が大きく、巻き径に対する線材の幅が大きいエッジワイズコイルを製造することができる。
本発明によるエッジワイズコイルの製造方法の実施の形態において使用する平角線状の線材の平面図である。 図1AのIB−IB線断面の拡大断面図である。 本発明によるエッジワイズコイルの製造方法の実施の形態において曲げ加工による線材の変形を説明する図である。 本発明によるエッジワイズコイルの製造方法の実施の形態において曲げ加工による線材の変形を説明する図である。 本発明によるエッジワイズコイルの製造方法の実施の形態において曲げ加工による線材の変形を説明する図である。 本発明によるエッジワイズコイルの製造方法の実施の形態において拘束治具の使用状態を説明する図である。 図3AのIIIB−IIIB線断面の拡大断面図である。 本発明によるエッジワイズコイルの実施の形態の平面図である。 図4Aのエッジワイズコイルの実施の形態の側面図である。 図4AのIVC−IVC線断面の拡大断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明によるエッジワイズコイルおよびその製造方法の実施の形態について詳細に説明する。
本発明によるエッジワイズコイルの製造方法の実施の形態では、まず、図1A〜図1Bに示すように、長手方向に直交する断面形状が一対の長辺10a、10bと一対の短辺10c、10dからなる略矩形の平角線状の線材10を用意する。この線材10として、Cu、Al、Fe、Ag、Au、Niおよびこれらの合金から選ばれる導電性材料からなる平角線状の線材を使用することができる。このような平角線状の線材10は、圧延材をスリット加工することによって製造するのが好ましい。また、この線材10として、短辺10c、10dの長さ(厚さ)tに対する長辺10a、10bの長さ(幅)Wの比W/tが20以上である線材を使用することができ、さらに、W/tが25以上や30以上の線材も使用することができる。
次に、図2A〜図2Cに示すように、線材10の一方の短辺10c側の面を内周面10e、他方の短辺10d側の面を外周面10fとし、線材10の内周面10e上の一つの短辺に(その短辺に沿って延びる)略円柱形の支柱12を当接させて曲げ支点とし、(線材10の外周面10fから内周面10e方向の)曲げ荷重Lを加えて線材10を(幅方向に)所定の角度だけ曲げた後、支柱12(曲げ支点)を線材10の長手方向に所定(好ましくは2mm以下、さらに好ましくは1mm以下)の微小距離Δdだけ移動して、(線材10の外周面10fから内周面10e方向の)曲げ荷重Lを加えて線材10を(幅方向に)所定の角度だけ曲げることを繰り返して、線材10を(幅方向に)コイル状に曲げてエッジワイズコイルを製造する。
線材10をコイル状に曲げる際には、線材10の内周面10e側の厚さ(短辺10cの長さ)が線材10の圧縮により増大するとともに、線材10の外周面10f側の厚さ(短辺10dの長さ)が線材10の引っ張りにより減少するように、(好ましくは、線材10の厚さが内周面10e側から外周面10f側に向かって漸減するように)線材10の断面形状が変形する。
このような断面形状の変形の際に、線材10が板厚方向(短辺方向)に波状に変形(湾曲)して、線材10の上下両面(一対の長辺10a、10b側の面)にしわが生じるのを抑えるために、線材10を所定の角度だけ曲げる領域には、図3Aおよび図3Bに示すように、線材10の一対の長辺10a、10b側の面の内周面10e側の部分を摺動可能に(当接して)挟持する一対の(好ましくは略扇形の平面形状の)内周面側拘束治具14と、線材10の一対の長辺10a、10b側の面の外周面10f側の部分を摺動可能に(当接して)挟持する一対の(好ましくは略扇形の平面形状の)外周面側拘束治具16とを互いに離間して配置する。これらの内周面側拘束治具14および外周面側拘束治具16は、線材10にしわが生じるのを抑えるために、ある程度の剛性がある部材からなり、線材10の内周面10e側の厚さの増大と外周面10f側の厚さの減少による線材10の断面形状の変形を許容する程度に変位可能であるのが好ましい。
このようにして、図4A〜図4Cに示すように、長手方向に直交する断面形状が、互いに対向する一対の長辺10a、10bと、互いに対向する一対の短辺10c、10dからなる略四角形(好ましくは略台形)の線材10の一方の短辺10c側の面を内周面10e、他方の短辺10d側の面を外周面10fとして、線材10がコイル状に曲げられて形成されたエッジワイズコイルを製造することができる。また、このエッジワイズコイルにおいて、線材10の長辺方向の略中央部における短辺方向の長さ(厚さ)tに対する長辺10a、10bの長さ(幅)Wの比W/tを20以上にすることができ、さらに、25以上や30以上にすることもできる。また、このエッジワイズコイルの内径Dに対する線材10の長辺10a、10bの長さ(幅)Wの比W/Dを0.4以上(さらに0.5以上)にすることができる。このようなエッジワイズコイルを製造することができるため、通電可能な電気量を減少させないで、コイル長CLを短くすることができる。
なお、このエッジワイズコイルでは、曲げ加工(ベンディング)により、図4Cに示すように、線材10の内周面側の短辺10cの長さ(厚さ)が、線材10の長辺方向の略中央部における短辺方向の長さ(厚さ)tの50%以下(好ましくは30%以下)だけ長く(厚く)、線材10の外周面側の短辺10dの長さ(厚さ)が、線材10の長辺方向の略中央部における短辺方向の長さ(厚さ)tの50%以下(好ましくは30%以下)だけ短く(薄く)なる。
本発明によるエッジワイズコイルは、電気回路に使用するコイルとして利用することができ、特に、昇圧回路に使用するリアクトルコイル、モーター、発電機などに使用するコイルとして利用して、そのコイルを使用する装置を小型化することができる。
10 線材
10a、10b 長辺
10c 内周面側の短辺
10d 外周面側の短辺
10e 内周面
10f 外周面
12 支柱
14 内周面側拘束治具
16 外周面側拘束治具

Claims (8)

  1. 長手方向に直交する断面形状が一対の長辺と一対の短辺からなる略矩形の平角線状の線材の一方の短辺側の面を内周面、他方の短辺側の面を外周面とし、線材の内周面上の一つの短辺を曲げ支点として曲げ荷重を加えて線材を所定の角度だけ曲げた後、曲げ支点を線材の長手方向に所定の距離だけ移動して曲げ荷重を加えて線材を所定の角度だけ曲げることを繰り返して、線材をコイル状に曲げてエッジワイズコイルを製造する方法において、線材を所定の角度だけ曲げる領域に、線材の一対の長辺側の面の内周面側の領域を摺動可能に挟持する一対の内周面側拘束治具と、線材の一対の長辺側の面の外周面側の領域を摺動可能に挟持する一対の外周面側拘束治具とを互いに離間して配置することを特徴とする、エッジワイズコイルの製造方法。
  2. 前記一対の内周面側拘束治具と前記一対の外周面側拘束治具がそれぞれ略扇形の平面形状の部材からなることを特徴とする、請求項1に記載のエッジワイズコイルの製造方法。
  3. 前記所定の距離が2mm以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載のエッジワイズコイルの製造方法。
  4. 前記平角線状の線材の短辺の長さtに対する長辺の長さWの比W/tが20以上であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載のエッジワイズコイルの製造方法。
  5. 前記平角線状の線材の短辺の長さtに対する長辺の長さWの比W/tが25以上であることを特徴とする、請求項4に記載のエッジワイズコイルの製造方法。
  6. 前記線材をコイル状に曲げることにより、前記エッジワイズコイルの内径Dに対する線材の長辺の長さWの比W/Dを0.4以上にすることを特徴とする、請求項1乃至5のいずれかに記載のエッジワイズコイルの製造方法。
  7. 前記線材をコイル状に曲げることにより、前記線材の内周面側の短辺の長さを50%以下だけ長くし、前記線材の外周面側の短辺の長さを50%以下だけ短くすることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載のエッジワイズコイルの製造方法。
  8. 前記平角線状の線材が圧延材をスリット加工することによって製造されることを特徴とする、請求項1乃至7のいずれかに記載のエッジワイズコイルの製造方法。
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