JP6425747B2 - ノイズ低減用のxコンデンサの劣化検出装置 - Google Patents

ノイズ低減用のxコンデンサの劣化検出装置 Download PDF

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本発明は、外部から供給される三相交流電力を直流電力に変換し、この直流電力から所望の三相交流電力を生成してACモータに供給するようになっている電力変換装置のうち、外部からの三相交流電力を直流電圧に変換するコンバータがPWMコンバータからなる電力変換装置において、このPWMコンバータの入力側に設けられているノイズ低減用のXコンデンサについて、その劣化を検出する劣化検出装置に関するものである。
電動射出成形機のように各装置がサーボモータ等のACモータで駆動されるようになっている機械には、所望の三相交流電力を生成してACモータに供給する電力変換装置が設けられている。電力変換装置は、工場から供給される三相交流電力を直流電力に変換するコンバータと、この直流電力から所望の周波数、電流の三相交流電力を生成するインバータとから概略構成されている。コンバータには、ダイオードのみからなるダイオード整流回路もあるが、ダイオード整流回路はACモータから回収される回生電力を工場側に戻すことはできない。また、変換する直流電力の電圧は、工場から供給される三相交流電力の電圧によって決定されてしまう。これに対してPWMコンバータは、回生電力を工場側に戻すことができるし、入力側にリアクトルを備えたPWMコンバータは、工場から供給される三相交流電力の電圧を昇圧して直流電力に変換することもでき、優れている。
特開2002−84757号公報 特開2003−169495号公報
ところで三相交流電力を直流電力に変換するPWMコンバータは、6個のIGBTと6個のダイオードとから構成されており、これらのIGBTをスイッチングするとノイズが発生し、三相交流電力の電力線にノイズが乗ってしまう。ノイズには、いわゆるノーマルモード、あるいはディファレンシャルモードと呼ばれるノイズと、いわゆるコモンモードのノイズとがある。三相交流電力の電力線は3本、つまりR相、T相、S相の3相からなるが、ノーマルモードのノイズはこれら3相のうち任意の2相において一方を往路、他方を復路として伝導するノイズであり、任意の2相において相対的に逆方向に伝導する。これに対してコモンモードのノイズは、グランドに対して相対的に伝導するノイズであり、3相の電力線において同方向に伝導する。PWMコンバータには入力側の三相交流電力の電力線に、ノーマルモードのノイズ低減用コンデンサすなわちXコンデンサと、コモンモードのノイズ低減用コンデンサすなわちYコンデンサとが設けられている。Xコンデンサは例えば特許文献1の図1に記載されているように、三相交流電力の3相の電力線において任意の2相間に1個のコンデンサが設けられた、計3個のコンデンサからなる。それぞれの2相間を接続するコンデンサによって、2相間において相対的に逆方向に伝導するノイズが低減されることになる。一方Yコンデンサは、例えば特許文献2において高周波フィルタとして示されているように、それぞれの相は1個のコンデンサを介して金属フレーム等のシャーシ、つまりグランドに接続されている。つまり各相とグラウンドの間にそれぞれ1個のコンデンサが設けられた、計3個のコンデンサからなる。グランドに対して3相の電力線上を共通して伝送されるノイズは、これらの3個のコンデンサによって低減されることになる。
このようにPWMコンバータには入力側の三相交流電力の電力線に、XコンデンサとYコンデンサとが設けられているので、電力線に乗るノーマルモードのノイズもコモンモードのノイズもいずれも低減できる。従ってPWMコンバータを備えた電力変換装置は、ノイズの発生源になる虞がなく、安心して利用できる。しかしながら解決すべき問題も見受けられる。具体的にはコンデンサの劣化についてである。コンデンサは長期間の使用によって劣化するが、劣化すると適切にノイズが低減できなくなる。さらにはコンデンサは劣化すると絶縁破壊により発熱して発火の危険もある。このようなコンデンサの劣化について、適切に検出する手段がない。
本発明は、PWMコンバータを備えた電力変換装置のPWMコンバータの入力側に設けられているノイズ低減用のコンデンサのうち、Xコンデンサにおいて、その劣化を検出する劣化検出装置を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、PWMコンバータのXコンデンサの劣化を検出する劣化検出装置を零相変流器から構成する。PWMコンバータはR相、S相、T相の3本の電力線から三相交流電力が供給されるようになっており、Xコンデンサは第1〜3のコンデンサから構成されている。第1のコンデンサはR相とS相とを接続している第1の相間電線に、第2のコンデンサはS相とT相とを接続している第2の相間電線に、そして第3のコンデンサはT相とR相の間とを接続している第3の相間電線に設けられている。劣化検出装置を構成している零相変流器に、第1〜3の相間電線を貫通させる。貫通においては第1の相間電線はR相からS相に向かう方向に、第2の相間電線はS相からT相に向かう方向に、第3の相間電線はT相からR相に向かう方向にそれぞれ揃えるようにする。第1〜3のコンデンサを流れる電流の合計は正常時には相殺されるので零相変流器で電流は検出されないが、1個のコンデンサが劣化すると第1〜3のコンデンサを流れる電流のバランスが崩れて零相変流器で電流が検出される。
すなわち上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、R相、S相、T相の3本の電力線から入力される三相交流電力を直流電力に変換するPWMコンバータにおいて、前記3本の電力線側に設けられているノイズ低減用のXコンデンサの劣化検出装置であって、前記Xコンデンサは第1〜3のコンデンサからなり、前記第1のコンデンサは前記R相と前記S相とを接続している第1の相間電線に、前記第2のコンデンサは前記S相と前記T相とを接続している第2の相間電線に、そして前記第3のコンデンサは前記T相と前記R相とを接続している第3の相間電線にそれぞれ設けられ、前記劣化検出装置は零相変流器からなり、前記第1〜3の相間電線が前記零相変流器に貫通され、貫通においては前記第1の相間電線はR相からS相に向かう方向に、前記第2の相間電線はS相からT相に向かう方向に、前記第3の相間電線はT相からR相に向かう方向にそれぞれ揃えられていることを特徴とする、PWMコンバータのXコンデンサの劣化検出装置として構成される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の劣化検出装置において、前記PWMコンバータは電動射出成形機に設けられているPWMコンバータであることを特徴とする、PWMコンバータのXコンデンサの劣化検出装置として構成される。
本発明は、R相、S相、T相の3本の電力線から入力される三相交流電力を直流電力に変換するPWMコンバータにおいて、3本の電力線側に設けられているノイズ低減用のXコンデンサの劣化検出装置として構成されている。Xコンデンサは第1〜3のコンデンサからなり、第1のコンデンサはR相とS相とを接続している第1の相間電線に、第2のコンデンサはS相とT相とを接続している第2の相間電線に、そして第3のコンデンサはT相とR相とを接続している第3の相間電線にそれぞれ設けられている。このようなXコンデンサに対して、本発明の劣化検出装置は零相変流器からなり、第1〜3の相間電線が零相変流器に貫通されている。そして貫通においては第1の相間電線はR相からS相に向かう方向に、第2の相間電線はS相からT相に向かう方向に、第3の相間電線はT相からR相に向かう方向にそれぞれ揃えられている。従って、第1〜3のコンデンサが正常なときには、第1〜3のコンデンサを流れる電流はバランスして合計電流は相殺されるので、零相変流器では電流が検出されない。これに対して第1〜3のコンデンサのいずれか1個、または2個が劣化して静電容量が変化すると、第1〜3のコンデンサを流れる電流のバランスが崩れて合計電流は零にはならない。そうすると零相変流器において電流が検出されることになる。すなわち本発明の劣化検出装置は、PWMコンバータに設けられているXコンデンサの劣化を確実に検出することができる。また劣化検出装置は零相変流器からなるので小コストで提供できるという効果もある。
本実施の形態に係るXコンデンサの劣化検出装置を示す図で、その(ア)は本実施の形態に係るPWMコンバータと、Xコンデンサと、劣化検出装置とを示す回路図で、その(イ)は劣化検出装置を構成している零相変流器を模式的に示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。本実施の形態に係る電力変換装置1は、電動射出成形機に設けられ、射出装置のスクリュ、型締装置の型締機構等を駆動するACモータは、電力変換装置1が生成する三相交流電力によって駆動されるようになっている。本実施の形態に係る電力変換装置1は、図1の(ア)に示されているように、工場から電動射出成形機に供給される三相交流電力を直流電力に変換するPWMコンバータ3と、ACモータ5に供給する三相交流電力を生成するインバータ6とから概略構成されている。PWMコンバータ3には、その入力側において電磁開閉器4を介してR相、S相、T相の3相の電力線R、S、Tが接続され、その出力側において直流電力線P、Nが接続されている。この直流電力線P、Nからの直流電力がインバータ6に供給されるようになっている。図においてインバータ6は簡略的に示されているが、従来周知のように6個のIGBTと6個のダイオードとから構成されている。6個のIGBTをスイッチングして、直流電力から任意の周波数、任意の電流の三相交流電力を生成し、ACモータ5に供給するようになっている。このようなインバータ6とACモータ5は、直流電力線P、Nに複数組が接続されているが、図には1組のみ示されている。なお直流電力線P、Nには直流電圧を平滑化する平滑化コンデンサ8が設けられている。
PWMコンバータ3は、従来周知の構造からなる。すなわち第1〜6のダイオード11、12、…と、第1〜6のIGBT21、22、…とからなる。第1〜6のダイオード11、12、…の作用によって入力側の電力線R、S、Tから供給される三相交流電力は直流電力に変換されて出力側の直流電力線P、Nに供給されるが、ACモータ5からインバータ6を介して回生される回生電力は、第1〜6のIGBT21、22、…をスイッチングすることによって三相交流電力として電力線R、S、Tに回生することができる。ところで、本実施の形態においては、PWMコンバータ3の入力側の電力線R、S、Tには第1〜3のリアクトル31、32、33が設けられている。従って、三相交流電力を直流電力に変換するときに、第1〜6のIGBT21、22、…を適切にスイッチングするとチョッパ回路が構成され、直流電力を昇圧して直流電力線P、Nに供給できるようになっている。
本実施の形態に係る電力変換装置1は、PWMコンバータ3を備えているので第1〜6のIGBT21、22、…のスイッチングによって高周波ノイズが発生する。高周波ノイズを低減するために、入力側の電力線S、T、Rには、いわゆるXコンデンサ40と、Yコンデンサ50とが設けられている。
Xコンデンサ40は、第1〜3のコンデンサ41、42、43からなり、それぞれのコンデンサ41、42、43は、R相とS相、S相とT相、T相とS相の間に介装されている。より詳しく説明すると、電力線Rと電力線Sとに接続されている第1の相間電線46に第1のコンデンサ41が設けられ、電力線Sと電力線Tとに接続されている第2の相間電線47に第2のコンデンサ42が設けられ、そして電力線Tと電力線Rとに接続されている第3の相間電線48に第3のコンデンサ43が設けられている。本実施の形態に係る劣化検出装置60はこのようなXコンデンサ40に設けられており、後で説明する。
Yコンデンサ50は、周知のように第4〜6のコンデンサ51、52、53から構成されている。これらのコンデンサ51、52、53は、電力線R、S、Tのそれぞれと電動射出成形機の筐体、つまりグランドとの間に介装されている。すなわち、第4のコンデンサ51はR相の電力線Rから引き出された線に設けられ、第5のコンデンサ52はS相の電力線Sから引き出された線に設けられ、そして第6のコンデンサ53はT相の電力線Tから引き出された線に設けられている。そしてこれらの第4〜6のコンデンサ51、52、53から延びる線は互いにY結合され、このY結合された端部が最終的にグランドGに接続されている。
本実施の形態に係る劣化検出装置60は、Xコンデンサ40に設けられている貫通型の零相変流器61からなる。そして零相変流器61に、図1の(イ)に示されているように第1〜3の相間電線46、47、48が貫通している。貫通している第1〜3の相間電線46、47、48は、方向が揃えられている。すなわち第1の相間電線46がR相からS相に向かう向きに零相変流器61を貫通している場合、第2の相間電線47はS相からT相に向かう向きに、第3の相間電線48はT相からR相に向かう向きにそれぞれ貫通するようにしている。あるいは、第1の相間電線46がS相からR相に向かう向きに零相変流器61を貫通している場合、第2の相間電線47はT相からS相に向かう向きに、第3の相間電線48はR相からT相に向かう向きにそれぞれ貫通するようにしている。零相変流器61で検出される電流は増幅されて電動射出成形機のコントローラ62に入力されている。第1〜3のコンデンサ41、42、43が正常なときは、第1〜3の相間電線46、47、48を流れる電流はバランスしており、合計電流は零または零近傍になる。この場合、零相変流器61において電流はほとんど検出されない。しかしながら、いずれかのコンデンサ41、42、43が劣化して静電容量が変化したら、第1〜3の相間電線46、47、48を流れる電流にアンバランスが生じて、これらの合計電流は所定の大きさになる。そうすると零相変流器61において電流が検出され、コントローラ62はXコンデンサ40が劣化したことを検出する。
1 電力変換装置
3 PWMコンバータ
4 電磁開閉器
5 ACモータ
6 インバータ
8 平滑化コンデンサ
11、12、… 第1〜6のダイオード
21、22、… 第1〜6のIGBT
31、32、… 第1〜3のリアクトル
40 Xコンデンサ
41、42、43 第1〜3のコンデンサ
46、47、48 第1〜3の相間電線
50 Yコンデンサ
51、52、53 第4〜6のコンデンサ
60 劣化検出装置
61 零相変流器
R R相の電力線
S S相の電力線
T T相の電力線
P 正の直流電圧線
N 負の直流電圧線

Claims (2)

  1. R相、S相、T相の3本の電力線から入力される三相交流電力を直流電力に変換するPWMコンバータにおいて、前記3本の電力線側に設けられているノイズ低減用のXコンデンサの劣化検出装置であって、
    前記Xコンデンサは第1〜3のコンデンサからなり、前記第1のコンデンサは前記R相と前記S相とを接続している第1の相間電線に、前記第2のコンデンサは前記S相と前記T相とを接続している第2の相間電線に、そして前記第3のコンデンサは前記T相と前記R相とを接続している第3の相間電線にそれぞれ設けられ、
    前記劣化検出装置は零相変流器からなり、前記第1〜3の相間電線が前記零相変流器に貫通され、貫通においては前記第1の相間電線はR相からS相に向かう方向に、前記第2の相間電線はS相からT相に向かう方向に、前記第3の相間電線はT相からR相に向かう方向にそれぞれ揃えられていることを特徴とする、PWMコンバータのXコンデンサの劣化検出装置。
  2. 請求項1に記載の劣化検出装置において、前記PWMコンバータは電動射出成形機に設けられているPWMコンバータであることを特徴とする、PWMコンバータのXコンデンサの劣化検出装置。
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