JP6418591B2 - 火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置 - Google Patents

火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6418591B2
JP6418591B2 JP2014119044A JP2014119044A JP6418591B2 JP 6418591 B2 JP6418591 B2 JP 6418591B2 JP 2014119044 A JP2014119044 A JP 2014119044A JP 2014119044 A JP2014119044 A JP 2014119044A JP 6418591 B2 JP6418591 B2 JP 6418591B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flame
particles
laser light
pulse laser
light source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014119044A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015232474A (ja
Inventor
一樹 泰中
一樹 泰中
橋本 望
望 橋本
勇 范
勇 范
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Research Institute of Electric Power Industry
Original Assignee
Central Research Institute of Electric Power Industry
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Research Institute of Electric Power Industry filed Critical Central Research Institute of Electric Power Industry
Priority to JP2014119044A priority Critical patent/JP6418591B2/ja
Publication of JP2015232474A publication Critical patent/JP2015232474A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6418591B2 publication Critical patent/JP6418591B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)

Description

本発明は火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置に関し、特に火炉中で燃焼される液体または固体の粒子の状態を計測する場合に適用して有用なものである。
空中に浮遊する粒子群を構成する粒子を撮像する場合、シャドウ法が利用されている。シャドウ法とは、ハロゲンランプやパルスレーザ光源といった光源が照射する光を背景光として液体および固体の粒子の影を撮影するもので、流れ場上の粒子の形状およびその速度を計測する際に適用される。
図4に、従来のシャドウ法による粒子の撮像装置を示す。同図に示すように、多数の粒子1からなる粒子群は、本例の光源であるパルスレーザ光源2と撮像手段であるカメラ3との間の空間に浮遊している。パルスレーザ光源の前方にはスペックルキラー4、凸フレネルレンズ5および拡散板6が、この順序で配設してある。また、カメラ3の前方には、長距離顕微鏡7が配設してある。
かくして、スペックルキラー4によりスペックルノイズを除去したレーザ光Lを、凸フレネルレンズ5を介して拡散板6に当てて背景光とし、粒子1の影を長距離顕微鏡7で拡大して撮像手段であるカメラ3で撮像する。そして、図示は省略しているが、撮像した粒子1の像に基づき粒子形状を計測するとともに、複数画像における特定の粒子1の距離に基づき移動速度を計測する。
上述の従来の撮像装置では、次の理由により火炎中の粒子を明瞭に撮像することはできない。図5は流れ場に浮遊する粒子およびカメラ部分を模式的に示す説明図、図6は図5の各場合のカメラによる撮像画像を示す説明図である。両図中、図4と同一部分には同一番号を付し、重複する説明は省略する。
図5(a)および図6(a)に示すように、火炎中ではない、通常の流れ場に浮遊している粒子1が、図5(b)および図6(b)に示すように、火炎8中に浮遊している場合は、粒子1とともに火炎8が写り込むことにより粒子1の形状が不明瞭になる。また、図5(c)および図6(c)に示すように、火炎8中に浮遊していなくても近傍に火炎8が存在する場合は、火炎8の粒子1による反射光により粒子1自体の像が不明瞭になる。
このように、シャドウ法では、火炎8中、またはその近傍の粒子1の撮影に対して適用すると火炎8の写り込みや赤熱した粒子1からの発光、粒子1表面での火炎8からの光の反射等によって、明瞭な粒子像を得ることが困難となってしまう。
実際に従来の方法で粒子1を撮影した場合には、火炎8の写り込み等により、所定の計測を行うことができなかった。また、火炎8が写り込まない火炎8の付近で計測した場合でも、コントラストが悪く、ぼやけた粒子像となった。
なお、係る場合に明瞭な粒子群の像を得る公知技術として、例えば特許文献1が存在するが、粒子個々の形状を計測することができず、粒子径やその粒子速度等の計測に利用する画像データとしては充分なものではない。したがって、粒子形状およびこれに基づく移動速度を高精度に計測することは困難である。
特開平08−201413号公報
本発明は、上記従来技術に鑑み、火炎中の粒子であっても明瞭な粒子像を得ることができる火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の第1の態様は、火炎を挟んで一方側に光源を配置するとともに、相対向する他方側に撮像手段を配置し、前記火炎中の粒子をシャドウ法により前記粒子の影として撮像する火炎中の粒子の撮像方法であって、前記光源としてパルスレーザ光源を配置し、前記撮像手段の前記火炎側にシャッター及びバンドパスフィルタを配置し、前記火炎中の粒子に向けてパルスレーザ光を照射し、前記パルスレーザ光の照射と同期して前記パルスレーザ光の照射されている時間のみ前記シャッターを開くとともに、前記パルスレーザ光の波長のみを前記バンドパスフィルタで選択して前記撮像手段に入射させるようにすることにより前記粒子の影を撮像することを特徴とする火炎中の粒子の撮像方法にある。
本態様によれば、パルスレーザ光源からのパルスレーザ光を背景光として火炎中の粒子を撮像しても、前記パルスレーザ光の照射と同期してシャッターを開くことにより火炎の映り込みを可及的に防止するとともに、パルスレーザ光源の波長のみをバンドパスフィルタで選択しているので、パルスレーザ光源からのパルスレーザ光の波長のみが選択され、その影として取り込まれる粒子の画像を明瞭に撮像することができる。
本発明の第2の態様は、第1の態様に記載する火炎中の粒子の撮像方法において、前記パルスレーザ光源は、予め行った前記火炎の分光分析の結果、前記火炎の光強度が小さい領域の波長のパルスレーザ光を照射するものであることを特徴とする火炎中の粒子の撮像方法にある。
本態様によれば、パルスレーザ光源からのパルスレーザ光は火炎の光強度が小さい領域の波長を有しており、かつ係る波長のみのパルスレーザ光がバンドパスフィルタで選択されるので、より確実に火炎からのパルスレーザ光を遮断することができる。この結果、より確実に撮像手段による撮像画像に対する火炎の映り込みを防止して、コントラストが大きい明瞭な粒子像を得ることができる。
本発明の第3の態様は、火炎中の粒子に向けてパルスレーザ光を照射するパルスレーザ光源と、前記火炎を挟んで前記パルスレーザ光源と反対側に配設されたシャッターおよびバンドパスフィルタを介して前記火炎中の前記粒子をシャドウ法により前記粒子の影として撮像する撮像手段とを有する火炎中の粒子の撮像装置であって、前記パルスレーザ光の照射と同期して前記パルスレーザ光の照射されている時間のみ前記シャッターが開くように制御するとともに、前記バンドパスフィルタは前記パルスレーザ光源が照射する前記パルスレーザ光の波長のみを選択して前記撮像手段に入射させるものであり、前記撮像手段は、前記粒子の影を撮像するものであることを特徴とする火炎中の粒子の撮像装置にある。
本態様によれば、パルスレーザ光源からのパルスレーザ光を背景光として火炎中の粒子を撮像しても、前記パルスレーザ光の照射と同期してシャッターを開くことにより火炎の映り込みを可及的に防止するとともに、パルスレーザ光源の波長のみをバンドパスフィルタで選択しているので、パルスレーザ光源からのパルスレーザ光の波長のみが選択され、その影として取り込まれる粒子の画像を明瞭に撮像することができる。
本発明の第の態様は、第の態様に記載する火炎中の粒子の撮像装置において、前記パルスレーザ光源は、予め行った前記火炎の分光分析の結果、前記火炎の光強度が小さい領域の波長のパルスレーザ光を照射するものであることを特徴とする火炎中の粒子の撮像装置にある。
本態様によれば、パルスレーザ光源からのパルスレーザ光は火炎の光強度が小さい領域の波長を有しており、かつ係る波長のみの光がバンドパスフィルタで選択されるので、より確実に火炎からのパルスレーザ光を遮断することができる。この結果、より確実に撮像手段による撮像画像に対する火炎の映り込みを防止して、コントラストが大きい明瞭な粒子像を得ることができる。
本発明によれば、撮像手段のシャッターが光源からの光の照射に同期して開くとともに、バンドパスフィルタが光源からの光の波長のみを選択的に透過するようにしたので、火炎中の粒子であっても前記光を背景光として粒子の像(影)のみを選択的に撮像することが可能になる。
この結果、火炎中の粒子であってもコントラストが良好な、明瞭な画像を得ることができ、これに基づく粒子径の計測および粒子速度の高精度の計測に資することができる。
本発明の実施の形態に係る火炎中の粒子の移動速度の計測装置を示すブロック図である。 各種火炎の波長の強度特性を示す特性図である。 図1の装置で撮影した粒子像を示す写真である。 従来技術に係る火炎中の粒子の移動速度の計測装置を示すブロック図である。 流れ場に浮遊する粒子およびカメラ部分を模式的に示す説明図である。 図5の各場合のカメラによる撮像画像を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係る火炎中の粒子の移動速度の計測装置を示すブロック図である。同図に示すように、本形態に係る計測装置は、図4に示す従来の計測装置にシャッター9とバンドパスフィルタ10を追加したものである。さらに詳言すると、多数の粒子1からなる粒子群は、本例の光源であるパルスレーザ光源2と撮像手段であるカメラ3との間の火炎8中に浮遊している。パルスレーザ光源2の前方にはスペックルキラー4、凸フレネルレンズ5および拡散板6が、この順序で配設してある。火炎8中の粒子1の像は、長距離顕微鏡7を介し、シャッター9およびバンドパスフィルタ10を経てカメラ3で撮像される。ここで、シャッター9は、火炎8が写り込む時間を可及的に短くするため、パルスレーザ光源2の発振によりパルスレーザ光Lが照射されている時間(例えば、10nsec程度の極短時間)以外は物理的にレーザ光Lを遮光してカメラ3の露光時間を最適化している。ちなみに、パルスレーザ光Lは、10nsec程度のパルスレーザ光Lとすることができるので、これに合わせてシャッター速度を選定する。本形態におけるシャッター9は複数枚の映像の連写が可能なように、連続して動作する。この結果、2枚の映像を比較して特定の粒子1の移動距離を計測し、この移動距離と移動時間に基づき移動速度を計測することができる。
このように、シャッター9の動作タイミングとパルスレーザ光との照射タイミングとを同期させることにより火炎8の写り込みを防止することができるが、本形態では、パルスレーザ光の波長域のみを選択するように、シャッター9で取り込んだ火炎8の映像をバンドパスフィルタ10に通している。このことにより、火炎8の写り込みや赤熱した粒子1からの発光、粒子1の表面での火炎8からのパルスレーザ光の反射を極力抑えることができる。
さらに、本形態ではパルスレーザ光の波長の選択においても火炎8の写り込みを可及的に抑制するよう工夫している。すなわち、本形態では、事前に火炎8の分光計測を行い、火炎8がどのような光強度分布の波長成分を含んでいるのかを解明して図2に示すような分光特性を得、この分光特性に基づき、火炎8の光が弱い領域(例えば、図2における領域A)の波長をパルスレーザ光の波長として採用し、背景光として用いる。同時に、バンドパスフィルタ10が背景光の波長域(例えば、図2の領域A)の光を透過させるものとしている。かくして、火炎8を光源とする光の強度を抑制しつつ、背景光の波長成分のみを撮像手段であるカメラ3で撮像し、粒子像を得ている。ここで、使用する燃料等の影響で、火炎8における光強度の波長分布は変わるため、火炎8の種類ごとに計測し、計測結果の分光特性に合わせてパルスレーザ光の波長およびバンドパスフィルタ10の特性を最適化する。
本形態では、火炎8の写り込みを防止するため、1)シャッター9の動作タイミングの最適化、2)パルスレーザ光の波長とバンドパスフィルタ10による波長の選択領域の最適化、3)カメラ3の露光時間の最適化の3種類の対策を講じているため、火炎8中の粒子1であっても充分なコントラストを有する画像を得ることができる。この画像の一例を図3に示す。
したがって、係る画像に基づき、粒子1の径および2枚の画像における粒子1の画像の移動距離に基づく移動速度を高精度に計測することができる。
なお、上記実施の形態では、光源をパルスレーザ光源としたが、これに限定するものではない。例えば、ハロゲンランプ等でも良い。ただ、短パルスの強力な光が得られるという点では、パルスレーザ光を照射するパルスレーザ光源が最適である。
また、事前に火炎の分光計測を行い、この計測結果で撮像条件の最適化を計ることは、必ずしも必要ではない。火炎8の種類によっては、たまたま光強度が小さい波長域に光源からの光の特性が合致する場合があるからである。
本発明は液体燃料および固体燃料の燃焼場における挙動等を定量的に把握する産業分野において有効に利用することができる。
1 粒子
2 レーザ光源
3 カメラ
8 火炎
9 シャッター
10 バンドパスフィルタ

Claims (4)

  1. 火炎を挟んで一方側に光源を配置するとともに、相対向する他方側に撮像手段を配置し、前記火炎中の粒子をシャドウ法により前記粒子の影として撮像する火炎中の粒子の撮像方法であって、
    前記光源としてパルスレーザ光源を配置し、前記撮像手段の前記火炎側にシャッター及びバンドパスフィルタを配置し、前記火炎中の粒子に向けてパルスレーザ光を照射し、前記パルスレーザ光の照射と同期して前記パルスレーザ光の照射されている時間のみ前記シャッターを開くとともに、前記パルスレーザ光の波長のみを前記バンドパスフィルタで選択して前記撮像手段に入射させるようにすることにより前記粒子の影を撮像することを特徴とする火炎中の粒子の撮像方法。
  2. 請求項1に記載する火炎中の粒子の撮像方法において、
    前記パルスレーザ光源は、予め行った前記火炎の分光分析の結果、前記火炎の光強度が小さい領域の波長のパルスレーザ光を照射するものであることを特徴とする火炎中の粒子の撮像方法。
  3. 火炎中の粒子に向けてパルスレーザ光を照射するパルスレーザ光源と、前記火炎を挟んで前記パルスレーザ光源と反対側に配設されたシャッターおよびバンドパスフィルタを介して前記火炎中の前記粒子をシャドウ法により前記粒子の影として撮像する撮像手段とを有する火炎中の粒子の撮像装置であって、
    前記パルスレーザ光の照射と同期して前記パルスレーザ光の照射されている時間のみ前記シャッターが開くように制御するとともに、前記バンドパスフィルタは前記パルスレーザ光源が照射する前記パルスレーザ光の波長のみを選択して前記撮像手段に入射させるものであり、前記撮像手段は、前記粒子の影を撮像するものであることを特徴とする火炎中の粒子の撮像装置。
  4. 請求項3に記載する火炎中の粒子の撮像装置において、
    前記パルスレーザ光源は、予め行った前記火炎の分光分析の結果、前記火炎の光強度が小さい領域の波長のパルスレーザ光を照射するものであることを特徴とする火炎中の粒子の撮像装置。
JP2014119044A 2014-06-09 2014-06-09 火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置 Expired - Fee Related JP6418591B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014119044A JP6418591B2 (ja) 2014-06-09 2014-06-09 火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014119044A JP6418591B2 (ja) 2014-06-09 2014-06-09 火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015232474A JP2015232474A (ja) 2015-12-24
JP6418591B2 true JP6418591B2 (ja) 2018-11-07

Family

ID=54934009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014119044A Expired - Fee Related JP6418591B2 (ja) 2014-06-09 2014-06-09 火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6418591B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6014013A (ja) * 1983-07-06 1985-01-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 燃焼表面の観察方法
JPH07198966A (ja) * 1993-12-28 1995-08-01 Furukawa Electric Co Ltd:The 光ファイバ用多孔質母材等の合成方法とその装置
JPH0894526A (ja) * 1994-09-22 1996-04-12 Toyota Central Res & Dev Lab Inc すす濃度測定方法
JPH08201413A (ja) * 1995-01-31 1996-08-09 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 2次元流速測定装置
CN102680475A (zh) * 2012-04-28 2012-09-19 北京理工大学 一种基于平行光快速测量层流扩散火焰中碳烟浓度的装置和方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015232474A (ja) 2015-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6040930B2 (ja) 表面欠陥検出方法及び表面欠陥検出装置
JP6451821B1 (ja) 検査システム及び検査方法
KR101875980B1 (ko) 객체 특징을 선택적으로 관찰하기 위한 고속 획득 비전 시스템 및 그 방법
EP3140611B1 (fr) Dispositif et procédé de reconstruction tridimensionnelle d'une scène par analyse d'image
KR101376831B1 (ko) 표면결함 검사방법
JP4500157B2 (ja) 形状計測装置用光学系
JP2008502929A (ja) 反射または透過赤外光による微細構造の検査装置または検査方法
JP5866573B1 (ja) 検査用照明装置及び検査システム
TW201825891A (zh) 用於檢驗透明基板上的缺陷的方法及裝置
JP2020537556A (ja) 網膜連続撮像中のフラッシュ最適化
KR101203210B1 (ko) 결함 검사장치
TWI607253B (zh) 自動對焦系統、方法及影像檢測儀器
TW201105955A (en) Optical filter and display evaluation system
JP2009092426A (ja) 表面検査方法及び表面検査装置
CN113195149A (zh) 用于监测用于焊接玻璃工件的焊接过程的方法和装置
JP2008157788A (ja) 表面検査方法及び表面検査装置
JP6418591B2 (ja) 火炎中の粒子の撮像方法および撮像装置
JP6149990B2 (ja) 表面欠陥検出方法及び表面欠陥検出装置
JP6775799B2 (ja) 油膜検査方法及び油膜検査装置
JP6778636B2 (ja) 距離測定装置
JP2016122913A (ja) 画像取得装置
JP2019207188A (ja) 撮像装置
Rusu et al. Laser shadowgraph system for the electrical arc investigation
JP2014130112A (ja) 走査露光用マイクロレンズアレイの検査装置及び検査方法
JP2008191017A (ja) 板状体の欠陥検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180515

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180718

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181003

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6418591

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees