JP6416609B2 - 故障判定装置 - Google Patents

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Description

本発明は、圧縮機と一体化されたハーメチックモータの故障判定装置に関する。
このハーメチックモータには、特許文献1に記載されているように、インバータから出力される回転制御信号に応じて回転可能な同期モータがある。この同期モータを圧縮機と一体化してハーメチックモータとして使用する場合、圧縮機によって圧縮される冷媒中に含まれる不純物(例えば、鉄粉)が同期モータの巻線に侵入して巻線の被覆を破って電線が短絡、欠損する虞が生じる。
このような電線の劣化が生じると、巻線の抵抗値が変化して、インバータが同期モータを認識できなくなり、同期モータを起動させることができなくなる。また、同期モータの停止時に、モータを何度も起動させようとすると、同期モータが損傷する虞が生じる。
そこで、同期モータが起動しない場合、作業者がインバータと同期モータとの結線を外して、同期モータの巻線の抵抗を測定器で測定して、同期モータの故障を判定する作業が行われていた。
特開2011−15560号公報
このような同期モータの故障判定では、同期モータの調子が悪くなったときに初めて知ることができ、同期モータの起動時に故障しているか否かを知ることができない。また、故障の判定時に、同期モータとインバータとの結線を取り外して、巻線抵抗を測定する作業は煩わしい。このため、同期モータの起動前に同期モータが故障しているか否かを自動的に判定して、判定結果を知ることができる故障判定装置が望まれていた。
上述の事情に鑑みて、本発明の少なくとも一つの実施形態は、圧縮機と一体化されたハーメチックモータの起動前にモータが故障しているか否かを自動的に判定してその判定結果を知ることが可能な故障判定装置を提供することを目的とする。
本発明の少なくとも一つの実施形態に係わる故障判定装置は、
圧縮機と一体化され回転制御信号を受けて回転するハーメチックモータの巻線の故障を判定する故障判定装置であって、
前記ハーメチックモータの各相間の巻線の電圧端子と前記回転制御信号が流れる出力端子とを接続し又は遮断可能な第1スイッチ手段と、
前記第1スイッチ手段により前記各相間の巻線への前記回転制御信号の入力が遮断された状態で、前記ハーメチックモータの各相を順次切り換えて前記各相間の巻線の抵抗値を測定する4線式抵抗測定回路を有した抵抗測定手段と、
前記抵抗測定手段により測定された前記各相間の巻線の抵抗値を計装用の信号値に変換する変換手段と、
抵抗値と信号値との正常な範囲を予め設定したマップに基づいて、前記変換手段により変換された信号値に対応する抵抗値を求め、この求めた抵抗値が前記マップの前記正常な範囲内であれば前記ハーメチックモータが正常と判定し、前記抵抗値が前記正常な範囲を超えていれば前記ハーメチックモータが故障と判定する故障判定手段と、
前記故障判定手段により判定された判定結果を告知する告知手段と、を備えるように構成される。
上記故障判定装置によれば、故障判定手段によって、抵抗値と信号値との正常な範囲を予め設定したマップに基づいて、変換手段により変換された信号値に対応する抵抗値を求め、この求めた抵抗値がマップの正常な範囲内であればハーメチックモータが正常と判定し、抵抗値が正常な範囲を超えていればハーメチックモータが故障と判定する。そして、告知手段によって、故障判定手段により判定された判定結果を告知する。このため、ハーメチックモータの起動前に、ハーメチックモータが故障しているか否かが判定されて告知手段によって判定結果が告知されるので、ハーメチックモータの起動前にハーメチックモータの故障の有無が自動的に判定されて判定結果を知ることが可能な故障判定装置を実現できる。
また、幾つかの実施形態では、
前記抵抗測定手段は、前記ハーメチックモータの前記各相間の巻線に接続されたモータ側端子と前記4線式抵抗測定回路の回路側端子とを接続し又は遮断可能な第2スイッチ手段を含み、
前記故障判定手段は、前記第1スイッチ手段、前記第2スイッチ手段、前記抵抗測定手段の作動を制御する作動制御部を含み、
前記作動制御部は、前記第1スイッチ手段を開くとともに、前記第2スイッチ手段を閉じた状態で、前記抵抗測定手段による前記ハーメチックモータの前記各相間の巻線の抵抗測定を行わせるように構成されている。
この場合、作動制御部は、第1スイッチ手段を開くとともに、第2スイッチ手段を閉じた状態で、抵抗測定手段によるハーメチックモータの各相間の巻線の抵抗測定を行わせるので、巻線の抵抗測定時において、回転制御信号がハーメチックモータに入力されることはない。このため、ハーメチックモータが停止した状態時にモータの故障判定が行われる。よって、ハーメチックモータの起動前のモータの故障判定を確実に行うことができる。
本発明の少なくとも幾つかの実施形態によれば、圧縮機と一体化されたハーメチックモータの起動前にモータが故障しているか否かを自動的に判定してその判定結果を知ることが可能な故障判定装置を提供することができる。
同図(a)は本発明の一実施形態に係るハーメチックモータの故障判定装置の概略構成図であり、同図(b)は、ステータの3相のY巻線とΔ結線の拡大構成図である。 4線式抵抗測定回路の回路図である。 同図(a)は抵抗測定部の配線図であり、同図(b)は抵抗測定部のリレーの動作パターンを示す図である。 故障判定装置の抵抗測定部と変換部の構成図である。 抵抗値と信号値との正常な範囲を予め設定したマップを示すグラフである。
以下、添付図面に従って本発明の故障判別装置の実施形態について、図1〜図5を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態におけるモータは、圧縮機と一体化されたハーメチックモータであり、ハーメチックモータとして同期モータを用いた場合を例にして以下説明する。また、この実施形態に記載されている構成部品の材質、形状、その相対的配置等は、本発明の範囲をこれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は、本発明の一実施形態である故障判定装置の概略構成図である。故障判定装置1は、図1(a)に示すように、第1スイッチ部5と抵抗測定部10と変換部30とPLC40と告知部50とを有してなる。第1スイッチ部5は、ハーメチックモータ60の3相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の夫々の巻線60a、60b、60c(図1(b)参照)の出力端子61a、61b、61cとインバータ65の二次側の出力端子66a、66b、66cとを接続し又は遮断可能に構成されている。第1スイッチ部5の開閉は、PLC40によって制御される。
インバータ65は、二次側にハーメチックモータ60の3相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の巻線60a、60b、60cに対応する出力端子66a、66b、66cが設けられている。インバータ65の一次側には、交流電源70がスイッチ部71を介して接続されている。
抵抗測定部10は、ハーメチックモータ60の各相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の巻線60a、60b、60cの抵抗値を測定する4線式抵抗測定回路11と、ハーメチックモータ60の各相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の巻線60a、60b、60cに接続されたモータ側端子26a、26b、26cと4線式抵抗測定回路11の回路側端子12a、12b、12cとを接続し又は遮断可能な第2スイッチ部14とを有してなる。第2スイッチ部14の開閉は、PLC40によって制御される。
4線式抵抗測定回路11は、図2に示すように、ハーメチックモータ60の各相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の巻線60a、60b、60cの両端に定電流源15から2個の電流端子16を介して電流Iを供給するとともに、巻線60a、60b、60cに流れる電流Iによる電圧降下を2個の電圧端子17a、17bを介して電圧計19で測定するように構成されている。
具体的には、4線式抵抗測定回路11は、図3(a)に示すように、巻線60a、60b、60cの夫々に接続された一対のモータ側端子26a1、26a2、26b1、26b2、26c1、26c2を備え、これらモータ側端子26a1、26a2、26b1、26b2、26c1、26c2の夫々は、第2スイッチ部14を介して定電流源(図2参照)に繋がる電路20a、20b、20c、20d及び電圧計19(図2参照)に繋がる電路21a、21b、21c、21dに接続されている。各相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の電路20a、20b、20c、20d、21a、21b、21c、21dには、リレースイッチS1、S2、S3、S4が設けられており、リレースイッチS1、S2、S3、S4の開閉によって、各相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の電路20a、20b、20c、20d、21a、21b、21c、21dが接続又は遮断されるようになっている。第2スイッチ部14及びリレースイッチS1、S2、S3、S4の開閉は、PLC40によって制御される。
なお、電路20aに設けられたリレースイッチS1と電路21aに設けられたリレースイッチS1は連動して作動し、電路21bに設けられたリレースイッチS2と電路20bに設けられたリレースイッチS2は連動して作動し、電路21cに設けられたリレースイッチS3と電路20dに設けられたリレースイッチS3は連動して作動し、電路20cに設けられたリレースイッチS4と電路21dに設けられたリレースイッチS4は連動して作動するように構成されている。
4線式抵抗測定回路11によって、U−V相間の巻線60a、60bの抵抗を測定する場合には、図3(b)に示すように、リレースイッチS1、S2を閉じて、リレースイッチS3、S4を開く。このようにリレースイッチS1、S2が開閉すると、定電流源15からの電流は、電路20a→第2スイッチ部14→U−V相間の巻線60a、60b→第2スイッチ部14→電路20bを流れ、電路21a、21bに繋がるモータ側端子26a2、26b1が電圧端子となってU−V相間の巻線60aと巻線60bの抵抗が電圧計19(図2参照)によって測定される。
V−W相間の巻線60b、60cの抵抗を測定する場合には、リレースイッチS2、S4を閉じて、リレースイッチS1、S3を開く。また、W−U相間の巻線60c、60aの抵抗を測定する場合には、リレースイッチS1、S3を閉じて、リレースイッチS2、S4を開く。
4線式抵抗測定回路11で測定された各相間(U−V相間、V−W相間、W−U相間)の巻線60a、60b、60cの抵抗値は、図1及び図4に示すように、変換部30に送られる。変換部30には、測定された抵抗値を計装アンプ31によって増幅した後に、信号変換回路33によって抵抗値を信号値に変換(算出)する。例えば電流値に変換することで、PLC40によるデータ処理を容易にすることができる。
PLC(プログラマブルロジックコントローラ)40は、図1に示すように、第1スイッチ部5、第2スイッチ部14、リレースイッチS1、S2、S3、S4の開閉を制御する作動制御部41と、各相間U−V相間、V−W相間、W−U相間)の巻線60a、60b、60cの抵抗値からハーメチックモータ60が故障しているか否かを判定する故障判定部43を備える。作動制御部41は記憶されたプログラムに従って第1スイッチ部5、第2スイッチ部14、リレースイッチS1、S2、S3、S4の開閉を制御する。
故障判定部は、図5に示すように、抵抗値と信号値との正常な範囲を予め設定したマップMに基づいて、変換部30(図1参照)により変換(算出)された信号値に対応する抵抗値を求め、この求めた抵抗値がマップMの正常な範囲ΔB内であればハーメチックモータ60が正常と判定し、抵抗値が正常な範囲ΔBを超えていればハーメチックモータ60が故障と判定する。
ここで、マップMの縦軸は巻線60a、60b、60cの抵抗値を示し、横軸は信号(電流)値を示している。図5中の実線Lは、巻線60a、60b、60cが正常である場合の信号値と抵抗値との関係を示している。本実施形態では、巻線60a、60b、60cに定常電流bが流れると巻線60a、60b、60cの抵抗値がBになることを示している。また、定常電流bが流れたときに、巻線60a、60b、60cが正常と判定される抵抗値の正常な範囲をΔB(例えば、Bの±10%の範囲)で示している。
このため、変換部30により変換(算出)された電流値に対応する抵抗値がΔBの範囲内にあれば、ハーメチックモータ60が正常と判定され、抵抗値がΔBの範囲を超えていればハーメチックモータ60が故障と判定される。
なお、求めた抵抗値が正常な範囲ΔBよりも大きくなる場合は、巻線60a、60b、60cが細くなったり、破断したりする場合であり、求めた抵抗値が正常な範囲ΔBよりも小さくなる場合は、巻線60a、60b、60cが短絡した場合である。
このようにして判定された、ハーメチックモータ60の故障の有無の判定結果は、告知部50に送信される。告知部50は、図1に示すように、判定結果を表示するディスプレイ等の表示部51である。表示部51では、判定結果を文字、図形、記号等によって表示する。表示部51はPLC40と有線又は無線で接続される。このため、表示部51をハーメチックモータ60から離反した場所に設置することができるので、ハーメチックモータ60の故障の有無を遠隔監視することができる。なお、告知部50は、表示部51に限るものではなく、判定結果を知らせることができれば、音声によって知らせるブザーでもよく、電気信号でもよい。
このように、本実施形態の故障判定装置1によれば、第1スイッチ部5を開いた状態でハーメチックモータ60の故障判定を行うので、ハーメチックモータ60が停止した状態でハーメチックモータ60の故障判定を行うことができる。また、故障判定装置1は、ハーメチックモータ60の起動前にハーメチックモータ60の故障の有無を自動的に判定してその判定結果を知ることができる。よって、作業者がハーメチックモータ60の巻線60a、60b、60cを直接に測定器で測定する必要がなく、作業者の労力を軽減することができる。
なお、前述した実施形態では、ハーメチックモータ60に同期モータを使用した場合を示したが、誘導モータを使用してもよい。この場合には、インバータ65は不要となり、交流電源70から供給される回転制御信号が誘導モータに直接に供給される。
1 故障判定装置
5 第1スイッチ部
10 抵抗測定部
11 4線式抵抗測定回路
12a、12b、12c 回路側端子
14 スイッチ部
15 定電流源
16a、16b 電流端子
17a、17b 電圧端子
20a、20b、20c、20d、21a、21b、21c、21d 電路
26a、26b、26c、26a1、26a2、26b1、26b2、26c1、26c2 モータ側端子
30 変換部
31 計装アンプ
33 信号変換回路
40 PLC
41 作動制御部
43 故障判定部
50 告知部
51 表示部
60 ハーメチックモータ
60a、60b、60c 巻線
61a、61b、61c、66a、66b、66c 出力端子
65 インバータ
70 交流電源
71 スイッチ部
L 実線
M マップ
S1、S2、S3、S4 リレースイッチ

Claims (1)

  1. 圧縮機と一体化され回転制御信号を受けて回転するハーメチックモータの巻線の故障を判定する故障判定装置であって、
    前記ハーメチックモータの各相間の巻線の電圧端子と前記回転制御信号が流れる出力端子とを接続し又は遮断可能な第1スイッチ手段と、
    前記第1スイッチ手段により前記各相間の巻線への前記回転制御信号の入力が遮断された状態で、前記ハーメチックモータの各相を順次切り換えて前記各相間の巻線の抵抗値を測定する4線式抵抗測定回路を有した抵抗測定手段と、
    前記ハーメチックモータの前記各相間の巻線に接続されたモータ側端子と前記4線式抵抗測定回路の回路側端子とを接続し又は遮断可能な第2スイッチ手段と、
    前記抵抗測定手段により測定された前記各相間の巻線の抵抗値を計装用の信号値に変換する変換手段と、
    抵抗値と信号値との正常な範囲を予め設定したマップに基づいて、前記変換手段により変換された信号値に対応する抵抗値を求め、この求めた抵抗値が前記マップの前記正常な範囲内であれば前記ハーメチックモータが正常と判定し、前記抵抗値が前記正常な範囲を超えていれば前記ハーメチックモータが故障と判定する故障判定手段と、
    前記故障判定手段により判定された判定結果を告知する告知手段と、
    を備え
    前記故障判定手段は、前記第1スイッチ手段、前記第2スイッチ手段、前記抵抗測定手段の作動を制御する作動制御部を含み、
    前記作動制御部は、前記第1スイッチ手段を開くとともに、前記第2スイッチ手段を閉じた状態で、前記抵抗測定手段による前記ハーメチックモータの前記各相間の巻線の抵抗測定を行わせるように構成されていることを特徴とする故障判定装置。
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