JP6415817B2 - 寄せ書きシステム提供サーバ、寄せ書きシステム提供方法、および、寄せ書きシステム提供プログラム - Google Patents

寄せ書きシステム提供サーバ、寄せ書きシステム提供方法、および、寄せ書きシステム提供プログラム Download PDF

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本発明は、複数の参加者からのメッセージが記載された寄せ書きを所定の受取人に送信/送付するための寄せ書きシステム提供サーバ、寄せ書きシステム提供方法、および、寄せ書きシステム提供プログラムに関する。
従来から、卒業、退職、結婚といった機会に友人たちが寄せ書きを贈ることが習慣的に行われている。一般的に、寄せ書きは、台紙(色紙)を手配した幹事が寄せ書きを記入する参加者に回していき、全員に回ったところで完成するようになっていた。
このような従来の寄せ書きのやり方に対し、電子技術を利用した寄せ書きシステムが開発されている(例えば、特許文献1)。
特開2006−127013号公報
しかしながら、特許文献1に開示された寄せ書きシステムは、参加者から集めたメッセージをまとめてタブレットコンピュータに表示するだけであり、参加者および受取人によってはやや味気なさを感じるおそれがあった。
本発明は、かかる課題を解決するためになされたものであり、その目的は、従来の寄せ書き習慣および現在の電子技術のよい点を融合させた寄せ書きシステム提供サーバ、寄せ書きシステム提供方法、および、寄せ書きシステム提供プログラムを提供することにある。
この発明のある態様に従うと、参加者の端末との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、少なくとも寄せ書き案件情報DB、および、複数の寄せ書き画像データを記憶するメモリと、通信インターフェイスおよびメモリを動作させるCPUとを備えており、CPUは、幹事である参加者が選択した寄せ書き画像データを寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、幹事から受けた、寄せ書きを送る相手や寄せ書きを依頼する他の参加者の情報を寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、他の参加者に寄せ書きを依頼する招待メールを送信するステップと、他の参加者からのメッセージを受け付けて、各メッセージを寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、メッセージの受け付けを締め切り、締め切ったことを幹事に通知するステップと、幹事に寄せ書きの発信形態を選択してもらうとともに、寄せ書きの受取人の連絡先を受け付けるステップとを実行し、発信形態には、寄せ書き画像を色紙に印刷して受取人に郵送する形態を含んでおり、またCPUは、幹事である参加者から、他の参加者の名前での別のメッセージを受け付けるステップを実し、さらに受取人からのお礼のコメントを受け取った後、当該お礼のコメントを各参加者に送信するステップを実行する、寄せ書きシステム提供サーバが提供される。
この発明の別の態様に従うと、参加者の端末との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、少なくとも寄せ書き案件情報DB、および、複数の寄せ書き画像データを記憶するメモリと、通信インターフェイスおよびメモリを動作させるCPUとを備えるコンピュータにおける、寄せ書きシステム提供方法が提供される。寄せ書きシステム提供方法は、CPUが、幹事である参加者が選択した寄せ書き画像データを寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、幹事から受けた、寄せ書きを送る相手や寄せ書きを依頼する他の参加者の情報を寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、他の参加者に寄せ書きを依頼する招待メールを送信するステップと、他の参加者からのメッセージを受け付けて、各メッセージを寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、メッセージの受け付けを締め切り、締め切ったことを幹事に通知するステップと、幹事に寄せ書きの発信形態を選択してもらうとともに、寄せ書きの受取人の連絡先を受け付けるステップとを有しており、発信形態には、寄せ書き画像を色紙に印刷して受取人に郵送する形態を含んでおり、また幹事である参加者から、他の参加者の名前での別のメッセージを受け付けるステップを有しており、さらに受取人からのお礼のコメントを受け取った後、当該お礼のコメントを各参加者に送信するステップを有している
この発明の別の態様に従うと、参加者の端末との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、少なくとも寄せ書き案件情報DB、および、複数の寄せ書き画像データを記憶するメモリと、通信インターフェイスおよびメモリを動作させるCPUとを備えるコンピュータで実行される寄せ書きシステム提供プログラムが提供される。寄せ書きシステム提供プログラムは、幹事である参加者が選択した寄せ書き画像データを寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、幹事から受けた、寄せ書きを送る相手や寄せ書きを依頼する他の参加者の情報を寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、他の参加者に寄せ書きを依頼する招待メールを送信するステップと、他の参加者からのメッセージを受け付けて、各メッセージを寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、メッセージの受け付けを締め切り、締め切ったことを幹事に通知するステップと、幹事に寄せ書きの発信形態を選択してもらうとともに、寄せ書きの受取人の連絡先を受け付けるステップとを有しており、発信形態には、寄せ書き画像を色紙に印刷して前記受取人に郵送する形態を含んでおり、また幹事である参加者から、他の参加者の名前での別のメッセージを受け付けるステップを有しており、さらに受取人からのお礼のコメントを受け取った後、当該お礼のコメントを各参加者に送信するステップを有している
以上のように、この発明によれば、従来の寄せ書き習慣および現在の電子技術のよい点を融合させた寄せ書きシステム提供サーバ、寄せ書きシステム提供方法、および、寄せ書きシステム提供プログラムが提供される。
本実施形態にかかる寄せ書きシステムの動作概要を示す簡略イメージ図である。 本実施形態にかかるサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。 本実施形態にかかるメモリ内に蓄積された情報の内容を示すブロック図である。 本実施形態にかかるユーザ情報DBに蓄積される情報を示すイメージ図である。 本実施形態にかかる寄せ書き案件情報DBに蓄積される情報を示すイメージ図である。 本実施形態にかかるサーバの処理手順を示すフローチャートである。 本実施形態にかかる所定の寄せ書き案件において参加者にメッセージを記入してもらうステップにおける処理手順を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
また、以下では、寄せ書きシステム1に登録している者を「ユーザ」といい、個々の寄せ書き案件に参加してメッセージを記入する者を「参加者」という。後述するように、寄せ書きシステム1に登録していなくても(つまり、ユーザでなくても)参加者になることは可能であることから、「参加者」は「ユーザ」よりも広い概念である。
<寄せ書きシステムの動作概要>
まず、図1を参照して、本実施形態にかかる寄せ書きシステム1の動作概要について説明する。なお、図1は、本実施形態にかかる寄せ書きシステム1の動作概要を示す簡略イメージ図である。
寄せ書きシステム1は、主にインターネットを介して端末2、5、7、9に寄せ書き用のメッセージを書き込む画面等を表示させるとともに、寄せ書きにメッセージを書き込むユーザの情報や寄せ書きの情報を蓄積するデータベース(以下、単に「DB」と記載する。)を備えるサーバ100で構成されている。なお、サーバ100は、単一のコンピュータであってもよいし、複数のコンピュータを連携させることによってサーバ100の機能を実現してもよい。
また、本実施例では、端末2、5、7、9として、インターネットエクスプローラ(商標)やサファリ(商標)等のブラウザを実行可能であり、かつ、電子メールの送受信が可能なソフトウェアを実行可能なパーソナルコンピュータ(以下、単に「PC」と記載する。)を例にとって説明するが、端末2、5、7、9はPCに限定されず、スマートフォン等の携帯電子端末やゲーム機であってもよい。すなわち、端末2、5、7、9は、サーバ100に接続することのできる環境を有するものであればどのようなものであってもよい。
誕生日や結婚記念日等の機会に寄せ書きを贈ろうと思い立った参加者Aは、端末2を使用してサーバ100にアクセスする。サーバ100内には、寄せ書きのフォーマットである複数種類の「寄せ書き画像データ」が蓄積されているので、参加者Aは好みの寄せ書き画像データを選択する。さらに、参加者Aは、寄せ書きに記載するメッセージを書いてもらう参加者(寄せ書きシステム1のユーザである場合はもちろん、ユーザでなくてもよい)のメールアドレス等を設定することにより、サーバ100は参加者に対してメール等の手段でメッセージの記入を依頼する。
参加者からのメッセージが集まった後、参加者Aは寄せ書きの発信形態を選択する。参加者Aが選択した発信形態に応じて、サーバ100は寄せ書きの受取人に寄せ書きを送信/送付する。なお、寄せ書きの発信形態には、特定のURLを受取人に送信してWEB上で寄せ書き画像を閲覧してもらう形態、寄せ書き画像をPDFデータとして受取人に送信する形態、あるいは、寄せ書き画像を色紙等に印刷して受取人に郵送する形態等が考えられる。
<寄せ書きシステムのハードウェアの全体構成>
次に、本実施形態にかかる寄せ書きシステム1のハードウェアの全体構成について説明する。図1に示すように、寄せ書きシステム1は、1または複数のサーバ100と、複数の端末2、5、7、9と、サーバ100と端末2とを互いに通信可能にするネットワーク3とで構成される。以下では、ネットワーク3の代表例として「インターネット3」と記載するが、もちろんこれに限定する意図ではない。
<サーバ100の具体的な構成>
以下、このような機能を実現するためのサーバ100の各部の具体的な構成について詳述する。
まず、サーバ100の具体的構成の一態様について説明する。図2は、本実施形態にかかるサーバ100のハードウェア構成を示すブロック図である。図2を参照して、サーバ100は、主たる構成要素として、CPU200と、メモリ202と、ディスプレイ204と、ポインティングデバイス206と、通信インターフェイス208とを備えている。
CPU200は、メモリ202あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによってサーバ100の各部を制御する。また、CPU200は、メモリ202あるいは外部の記憶媒体に記憶されているプログラムを実行することによって、後述する機能および図6〜図7に記載の各ステップを実現する。
ディスプレイ204は、CPU200からの信号に基づいて、文字や画像を表示する。また、ディスプレイ204は、ソフトウェアキーボード等のボタンも表示することができる。
ポインティングデバイス206は、ハードウェアキーボードであってもよく、いわゆる入力装置であればよい。このポインティングデバイス206は、ユーザからの命令を受け付けて、当該命令をCPU200に入力する。
なお、ディスプレイ204とポインティングデバイス206は、タッチパネルであってもよい。また、タッチパネルは、抵抗膜方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、静電容量方式といったいずれのタイプであってもよい。タッチパネルは、所定時間毎に外部の物体によるタッチパネルへのタッチ操作を検知して、タッチ座標をCPU200に入力する。
メモリ202は、各種のRAM(Random Access Memory)や、各種のROM(Read-Only
Memory)等によって実現される。なお、メモリ202は、USB(商標)メモリ、CD、DVD、メモリカード、FD、ハードディスク、磁気テープ、カセットテープ、MO、MD、ICカード、光カード、マスクROM、EPROM、EEPROM等の、インターフェイスを介して利用される記憶媒体によっても実現される。
メモリ202は、CPU200によって実行されるプログラムや、CPU200によるプログラムの実行により生成されるデータ、ポインティングデバイス206を介して入力されたデータ、後述するDB等を記憶・蓄積する。
本実施形態において、図3に示すように、メモリ202には、寄せ書きにメッセージを書き込む複数のユーザの情報を蓄積するユーザ情報DB104、各寄せ書き案件における寄せ書きの内容や当該寄せ書きに参加した参加者等の情報を蓄積する寄せ書き案件情報DB106、予め用意しておく寄せ書きのフォーマットである複数の寄せ書き画像データ108、および、メッセージ等の入力を行う際に各参加者の端末2、5、7、9に表示される複数種類の画面データ110が記憶されている。なお、複数の寄せ書き画像データ108には、それぞれ固有のID(寄せ書き画像データID)が付与されている。
図4に示すように、ユーザ情報DB104には、寄せ書きシステム1に登録されたユーザ毎のフレームに、その名前、アイコン写真、メールアドレス、ログインID、パスワード、そのユーザが幹事として参加している寄せ書き案件のID、および、招待されて参加している寄せ書き案件のIDが格納されている。もちろん、ユーザ情報DB104に格納される情報はこれだけに限定されるものではなく、例えば、各ユーザが有する、フェイスブックやツイッターといったSNS(Social Networking Service)のアカウントを含めてもよい。
図5に示すように、寄せ書き案件情報DB106における寄せ書き案件毎に付与されたフレームには、寄せ書き案件毎に付与された固有の寄せ書き案件ID、その寄せ書き案件に使用される(幹事が選択した)寄せ書き画像データID、その寄せ書き案件に参加している参加者の連絡先(メールアドレス等)が記載された参加者リスト、各参加者が記入したメッセージ内容、幹事が選択した寄せ書き発信形態情報、および、寄せ書きの届け先情報が格納されている。もちろん、寄せ書き案件情報106に格納される情報はこれだけに限定されるものではない。
図2に戻り、CPU200は、メモリ202だけでなく、外部の記憶媒体に格納されているデータにアクセスすることもできる。具体的には、CPU200は、通信インターフェイス208等を介して外部の記憶媒体に格納されているデータを読み出して、当該データをメモリ202に格納してもよい。逆に、CPU200は、メモリ202からデータを読み出して、通信インターフェイス208を介して当該データを外部の記憶媒体に格納してもよい。
通信インターフェイス208は、アンテナやコネクタによって実現される。通信インターフェイス208は、有線あるいは無線通信によって他の装置との間でデータをやり取りする。CPU200は、通信インターフェイス208を介して、他の装置からプログラムや画像データやテキストデータ等を受信したり、他の装置に画像データやテキストデータや制御データ等を送信したりする。
CPU200は、通信インターフェイス208を利用することによってインターネットを介して、端末2、5、7、9からの要求を受け付けたり、端末2、5、7、9に画像データを送信したりする。
<サーバ100の処理手順>
次に、サーバ100による処理手順について説明する。図6は、本実施形態にかかるサーバ100の処理手順を示すフローチャートである。
図6を参照して、CPU200は、通信インターフェイス208を介して、例えば、端末2からサーバ100へのアクセスがあったか否かを判断する(ステップS300)。端末2からサーバ100へのアクセスがない場合(ステップS300にてNOである場合)、CPU200はステップS300を繰り返す。
端末2からサーバ100へのアクセスがあった場合(ステップS300にてYESである場合)、CPU200は、メモリ202からログイン画像(画面データ110のひとつ)を取り出し、通信インターフェイス208を介して当該端末2にログイン画像を送信する。
寄せ書きシステム1のユーザでもある参加者Aは、サーバ100からログイン画像を受信した端末2にログインIDおよびパスワードを入力し、これらをサーバ100に送信する。参加者Aから送信されたログインIDおよびパスワードを受け取ったCPU200は、メモリ202に格納されたユーザ情報DB104の中から、このログインIDおよびパスワードに合致するメンバーを検索することにより参加者Aを特定する(ステップS302)。万一、ログインIDおよびパスワードに合致するメンバーがヒットしなかった場合、CPU200はエラーメッセージ画像(画面データ110のひとつ)を端末2に送信する。
なお、ユーザがログインする方法については、上述のように、寄せ書きシステム1独自のログインIDおよびパスワードのセットを用いてもよいし、ユーザ情報DB104に既存のSNSのアカウント情報が格納されている場合には、ユーザ(参加者A)にこのアカウント情報を入力させることによってユーザを特定するようにしてもよい。もちろん、複数種類のアカウント情報を格納しておき、いずれか一つのアカウント情報を合致させることでユーザを特定するようにしてもよい。
CPU200が参加者Aを特定できた場合、次に、CPU200は、端末2に対して「新規の寄せ書き案件を作成するか否か」について問い合わせる画像データ(画面データ110のひとつ)を送信する(ステップS304)。
ステップS304にて、参加者Aが「新規の寄せ書き案件を作成する」信号をサーバ100に送信した場合(ステップS304にてYESを選択した場合)、当該信号を受けたCPU200は、メモリ202に格納している複数の寄せ書き画像データを端末2に送信するとともに、参加者Aにいずれか1つの寄せ書き画像データを選択するように促す(ステップS306)。
なお、ステップS304にて、参加者Aが「新規の寄せ書き案件を作成しない」、すなわち、他のユーザが幹事となっている別の寄せ書き案件に招待されて参加する場合(ステップS304にてNOを選択した場合)については後述する。
端末2から寄せ書き画像データを選択した旨の信号が送られてきたとき、CPU200は、寄せ書き案件情報DB106に新しい寄せ書き案件のフレームを用意し、選択された寄せ書き画像データが有する固有のIDを当該寄せ書き案件の情報として当該フレームに書き込む。これに続けて、CPU200は、当該寄せ書き案件の「基本情報」を参加者Aに入力してもらうための画面データ(画面データ110のひとつ)を端末2に送信する(ステップS310)。
この画面データには、参加者Aが先ほど選択した寄せ書き画像データが表示されているとともに、「基本情報」である、寄せ書きの届け先(送る相手)、寄せ書きのタイトル、寄せ書きの中央に記載するメインメッセージ、参加者からのメッセージを受け付ける期間の末日(受付期間末日)、参加者に寄せ書きをお誘いするための勧誘メッセージ、および、参加者のメールアドレスを記入するフォームが含まれている。さらに、幹事(=参加者A)のみが参加者を招待できるようにするか否かについてのチェックがある。もちろん、「基本情報」はこれらに限られるものではない。
端末2から「基本情報」が返送されてきたとき、CPU200は、当該寄せ書き案件への招待メールを送信する参加者の連絡先(メールアドレス等)等の情報の入力を促す画像データ(画面データ110のひとつ)を端末2に送信する(ステップS314)。招待メールを送信する参加者の特定は、メモリ202に記憶されているユーザ情報DB104に格納された、名前、メールアドレス、あるいは、SNSのアカウントを利用して行うことができる。また、ユーザ情報DB104に未だ登録されていない参加者を招待する場合には、その参加者のメールアドレス(ユーザ情報DB104に登録されているものではない)等を指定することによって特定することが考えられる。
端末2から当該情報が送られてきたとき、CPU200は、各参加者が既にユーザ情報DB104に登録されているか否かを判別し、既に登録されている場合には、当該参加者(ユーザ)の「招待されて参加している寄せ書き案件のID」に当該寄せ書き案件固有のIDを追加する。然る後、CPU200は、各参加者のメールアドレスやSNSアカウントに対して、参加者Aから寄せ書き案件に招待されている旨、および、当該寄せ書き案件にメッセージを記入するサイトに接続するためのURLを記したメールを送信する(ステップS318)。
この段階に至り、参加者Aによる作業は一旦終了し、招待メールを受信した参加者が当該寄せ書き案件にメッセージを記入するのを待つことになる(ステップS320)。この「参加者によるメッセージ記入ステップ(=ステップS320)」については後述する。
CPU200は、各寄せ書き案件に設定された受付期間末日を常時チェックしており(ステップS322)、受付期間末日に到達するまで(ステップS322にてNOである場合)、CPU200はステップS322を繰り返す。なお、受付期間末日に到達する前であっても、参加者Aからの指令によってメッセージの記入を締め切る(=ステップS322をYESで進める)ことができるようになっている。逆に、参加者Aからの指令により、一旦設定した受付期間末日を先に延ばす(あらためて受付期間末日を設定する)こともできるようになっている。
ステップS322がYESとなった場合、CPU200は、参加者Aの端末2等に対してメール等を送信し、メッセージの記入が締め切られたことを知らせるとともに、当該寄せ書き案件の発信形態や届け先の入力を促す(ステップS324)。参加者Aは端末2等を用いて、サーバ100に当該寄せ書き案件による寄せ書きの発信形態、および、届け先(受取人のメールアドレスや住所等)を送信する。
寄せ書きの発信形態には、(1)特定のURLを受取人に送信してWEB上で寄せ書き画像を閲覧してもらう形態、(2)寄せ書き画像をPDFデータとして受取人に送信する形態、あるいは、(3)寄せ書き画像を色紙等に印刷して受取人に郵送する形態等が考えられる。もちろん、発信形態は上記(1)〜(3)に限定されるものではない。
参加者Aが上記(1)または(2)の発信形態を選択する場合、参加者Aに記入してもらう「届け先」は受取人のメールアドレスだけでよいし、上記(3)の発信形態を選択する場合は受取人の住所等を記入してもらうだけでよいことはいうまでもない。
参加者Aから寄せ書きの発信形態、および、届け先の情報を受け取ったCPU200は、発信形態が上記(1)または(2)の場合、直ちに受取人のメールアドレスに必要なデータを送信する(ステップS326)。また、発信形態が上記(3)の場合、CPU200は直ちに提携する印刷業者へ寄せ書きの画像データや受取人の住所等を送信する。
ステップS326による送信をもって1つの寄せ書き案件の処理が完了する。
<参加者によるメッセージ記入ステップ(S320)>
次に、所定の寄せ書き案件において、参加者にメッセージを記入してもらうステップ(ステップS320)について、図7を用いて詳細に説明する。
所定の寄せ書き案件に招待されている旨、および、当該寄せ書き案件にメッセージを記入するサイトに接続するためのURLを記したメールを受け取った参加者Bが端末5を用いてブラウザ等から当該URLをクリック等すると(ステップS500)、サーバ100のCPU200にその旨が送信され、CPU200は参加者Bの端末5に対して、寄せ書きにメッセージを記入する際におけるログインタイプの選択を促す画面データ(画面データ110のひとつ)を送信する(ステップS502)。
このログインタイプには、例えば、「通常ログインC1」、「ワンタイム書き込みC2」、および、「幹事による代筆C3」が考えられる。もちろん、これら以外のタイプで書き込めるようにしてもよい。
<通常ログインC1による書き込み>
通常ログインC1は、サーバ100のメモリ202に記憶されたユーザ情報DB104に格納された各ユーザのログインIDやSNSアカウントを用いてログインしたうえで、メッセージの書き込みを行う形式である。もし、参加者Bがはじめて寄せ書きシステム1を利用する場合には、通常ログインC1の前に、参加者BのログインIDやSNSアカウントを入力してもらい、ユーザ情報DB104に新しいユーザである参加者Bの情報を記入するフレームを追加する必要がある。
参加者Bが通常ログインC1を選択した場合、CPU200は、ユーザ情報DB104を参照し、現在、参加者Bが幹事あるいは招待された参加者として参加している寄せ書き案件IDの有無を確認する。そして、参加者Bが参加しているこれら寄せ書きの情報(例えば、幹事の名前、受取人の名前、参加者リスト等)をリスト形式(画面データ110のひとつ)にして参加者Bの端末5に送信し、どの寄せ書き案件についてメッセージの記入を行いたいのかを参加者Bに選択させる(ステップS504)。
CPU200は、通信インターフェイス208を介して、端末5から参加者Bがメッセージの記入を行いたい寄せ書き案件の選択結果の情報が送られてきたか否かを判断する(ステップS506)。端末2から当該情報が送られてこない場合(ステップS506にてNOである場合)、CPU200はステップS506を繰り返す。
端末5からメッセージの記入を行いたい寄せ書き案件の選択結果が送信されたとき(ステップS506がYESとなった場合)、CPU200は、端末5にメッセージを記入するフォーム(画面データ110のひとつ)を送信し、参加者Bからのメッセージを受け付ける(ステップS508)。参加者Bから送信されたメッセージの内容は、メモリ202に記憶された寄せ書き案件情報DB106における当該寄せ書き案件のフレーム内に、参加者Bにひも付けされたメッセージ内容として記憶される。
参加者Bからのメッセージを受け付けた後、CPU200は、端末5に「メッセージ削除用パスワード」を表示(画面データ110のひとつ)する(ステップS510)。この「メッセージ削除用パスワード」は、参加者Bが先に記入したメッセージの内容を削除したくなった場合に必要なパスワードである。メッセージを記入したい寄せ書きを選択するステップS504の画面において、各寄せ書き案件に「削除ボタン」を用意しておき、先に記入したメッセージを削除したいユーザはこの「削除ボタン」をクリックし、その後、「メッセージ削除用パスワード」を入力することにより、メッセージを削除できるようになっている。
端末5に「メッセージ削除用パスワード」を表示した後、CPU200は、予め幹事が選択した寄せ書き画像データに参加者Bが記入したメッセージを配置して、実際に送る寄せ書きと同様の画像(画面データ110のひとつ)を端末5に送信する(ステップS512)。これにより、参加者Bは、自身が記入したメッセージが寄せ書きの中でどのように表示されるのかを確認することができる。
上述した確認用画像の送信をもって、参加者によるメッセージ記入ステップ(S320)は終了する。
なお、ステップS304にて、参加者Aが「新規の寄せ書き案件を作成しない」、すなわち、他のユーザが幹事となっている別の寄せ書き案件に招待されて参加する場合(ステップS304にてNOを選択した場合)、参加者によるメッセージ記入ステップ(S320)における、参加者Aがどの寄せ書き案件についてメッセージの記入を行いたいのかを選択させるステップ(ステップS504)に移行する。参加者Aは、既にログインIDやSNSアカウントを用いてサーバ100にログインしていることから(ステップS300)、CPU200は、ユーザ情報DB104を参照して、参加者Aが参加している寄せ書き案件を特定することができる。
<ワンタイム書き込みC2による書き込み>
ワンタイム書き込みC2は、参加者Cがサーバ100にログインすることなくメッセージを書き込む形式である。参加者Cがワンタイム書き込みC2を選択すると、CPU200は、参加者Cの端末7に対してメッセージを記入するフォーム(画面データ110のひとつ)を送信し、参加者Cからのメッセージを受け付ける(ステップS508)。参加者Cから送信されたメッセージの内容は、メモリ202に記憶された寄せ書き案件情報DB106における当該寄せ書き案件のフレーム内にメッセージ内容として記憶される。ただし、上述のように、ワンタイム書き込みC2では、参加者Cはサーバ100にログインしていないので、CPU200は参加者Cを特定できず、参加者Cが記入したメッセージと参加者Cとのひも付けは行われない。
参加者Cからのメッセージを受け付けた後、CPU200は、端末7に「メッセージ削除用パスワード」を表示(画面データ110のひとつ)する(ステップS510)。この「メッセージ削除用パスワード」は、参加者Cが先に記入したメッセージの内容を削除したくなった場合に必要なパスワードである。参加者Cの端末7に送信されるメッセージを記入するフォームには「削除ボタン」が付加されており、先に記入したメッセージを削除したいユーザはこの「削除ボタン」をクリックし、その後、「メッセージ削除用パスワード」を入力することにより、メッセージを削除できるようになっている。
端末7に「メッセージ削除用パスワード」を表示した後、CPU200は、予め幹事が選択した寄せ書き画像データに参加者Cが記入したメッセージを配置して、実際に送る寄せ書きと同様の画像(画面データ110のひとつ)を端末7に送信する(ステップS512)。これにより、参加者Cは、自身が記入したメッセージが寄せ書きの中でどのように表示されるのかを確認することができる。
上述した確認用画像の送信をもって、参加者によるメッセージ記入ステップ(S320)は終了する。
<幹事による代筆C3による書き込み>
幹事による代筆C3は、参加者Dがサーバ100とのやりとりを全くすることなく、メール等を用いて幹事へ直接メッセージを送付することで寄せ書きに参加する形式である。メール等で参加者Dからメッセージを受け取った幹事(参加者A)は、メッセージ記入ステップ(S320)に入り、参加者Aが幹事として参加している寄せ書き案件を選択することにより、自身のメッセージに加えて、参加者Dの名前で別のメッセージを記入することができるようになっている。
<その他の応用例>
本発明は、上述したようなサーバクライアントシステムだけではなく、各端末にプログラムを供給することによっても達成できることはいうまでもない。そして、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納した記憶媒体(あるいはメモリ)を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の効果を享受することが可能となる。
また、寄せ書きを受けとった受取人が寄せ書きの参加者にお礼のコメントを送信できるようにしてもよい。具体的にいえば、ステップS326で送信する寄せ書きの画像データに、受取人がお礼のコメントを記入することができるURLを付加しておく。お礼のコメントを送りたい受取人は、当該URLをブラウザ等で開くことによりサーバ100から送信されるお礼のコメントフォーム(画面データ110のひとつ)に記入する。記入されたお礼のコメントは、寄せ書き案件情報DB106に蓄積された対応する寄せ書き案件IDにひも付けされた参加者リストに基づいて、各参加者のアドレス等に送信される。
さらに、1つの寄せ書き案件に参加する人数に応じて、各参加者によるメッセージの位置や大きさを自動的に調節する機能をサーバ100に付加してもよい。例えば、同じ寄せ書き画像データを使用する場合であっても、参加者が3名の場合と、10名の場合とでは、各メッセージの最適な位置や大きさは異なる。もちろん、寄せ書き画像データが異なれば、最適なメッセージの位置や大きさも異なる。そこで、各寄せ書き画像データに、参加者の人数に応じた最適なメッセージの位置や大きさの情報を付加しておき、参加者の人数に応じて最適な見栄えのよい寄せ書きを作成できるようにするのが好適である。
加えて、各メッセージの位置や大きさの最適化を考えると、必然的に、各寄せ書き画像データ1枚に書き込むことのできるメッセージ数の上限が決まってくる(参加者の「定員」ともいえる)。そこで、各寄せ書き画像データに参加者の「定員」を設定し、万一、定員以上の参加者が集まった場合には、参加者を複数の寄せ書き画像に分けることをメール等で幹事に促すことが好適である。もちろん、幹事に促すことなく、自動的に参加者を複数の寄せ書き画像に分けるようにしてもよい。
また、ユーザ情報DB104には、各ユーザのアイコン写真も記憶されているので、寄せ書きにおける各参加者のメッセージの近くに当該参加者のアイコン写真を付加するようにしてもよい。さらに、寄せ書きシステム1のユーザではない参加者からもアイコン写真を受け付けるようにすることも考えられる。
また、受取人に寄せ書きを発信した後、当該寄せ書きの参加者がサーバ100にログインすることによって、過去に発信した寄せ書き画像をWEB上で閲覧したり、PDFデータとして受け取ったり、あるいは、寄せ書き画像を印刷した色紙等を郵便で受け取ったりできるようにしてもよい。
今回開示された実施形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1…寄せ書きシステム、2、5、7、9…端末、100…サーバ、104…ユーザ情報DB、106…寄せ書き案件情報DB、108…寄せ書き画像データ、110…画面データ、200…CPU、202…メモリ、204…ディスプレイ、206…ポインティングデバイス、208…通信インターフェイス

Claims (5)

  1. 参加者の端末との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、
    少なくとも寄せ書き案件情報DB、および、複数の寄せ書き画像データを記憶するメモリと、
    前記通信インターフェイスおよび前記メモリを動作させるCPUとを備えており、
    前記CPUは、
    幹事である参加者が選択した前記寄せ書き画像データを前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    前記幹事から受けた、寄せ書きを送る相手や寄せ書きを依頼する他の参加者の情報を前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    前記他の参加者に寄せ書きを依頼する招待メールを送信するステップと、
    前記他の参加者からのメッセージを受け付けて、各メッセージを前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    メッセージの受け付けを締め切り、締め切ったことを前記幹事に通知するステップと、
    前記幹事に寄せ書きの発信形態を選択してもらうとともに、寄せ書きの受取人の連絡先を受け付けるステップとを実行し、
    前記発信形態には、寄せ書き画像を色紙に印刷して前記受取人に郵送する形態を含んでおり、また
    前記CPUは、前記幹事である参加者から、前記他の参加者の名前での別のメッセージを受け付けるステップを実し、さらに
    前記受取人からのお礼のコメントを受け取った後、前記お礼のコメントを各参加者に送信するステップを実行する、寄せ書きシステム提供サーバ。
  2. 1つの寄せ書き案件に参加する人数に応じて、前記各参加者による前記メッセージの位置や大きさを自動的に調整することを特徴とする、請求項1に記載のサーバ。
  3. 前記寄せ書き画像データに参加者の定員を設定し、前記定員以上の参加者が集まった場合には、前記参加者を複数の前記寄せ書き画像に分けることを特徴とする、請求項2に記載のサーバ。
  4. 参加者の端末との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、
    少なくとも寄せ書き案件情報DB、および、複数の寄せ書き画像データを記憶するメモリと、
    前記通信インターフェイスおよび前記メモリを動作させるCPUとを備えるコンピュータにおける、寄せ書きシステム提供方法であって、
    幹事である参加者が選択した前記寄せ書き画像データを前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    前記幹事から受けた、寄せ書きを送る相手や寄せ書きを依頼する他の参加者の情報を前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    前記他の参加者に寄せ書きを依頼する招待メールを送信するステップと、
    前記他の参加者からのメッセージを受け付けて、各メッセージを前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    メッセージの受け付けを締め切り、締め切ったことを前記幹事に通知するステップと、
    前記幹事に寄せ書きの発信形態を選択してもらうとともに、寄せ書きの受取人の連絡先を受け付けるステップとを有しており、
    前記発信形態には、寄せ書き画像を色紙に印刷して前記受取人に郵送する形態を含んでおり、また
    前記幹事である参加者から、前記他の参加者の名前での別のメッセージを受け付けるステップを有しており、さらに
    前記受取人からのお礼のコメントを受け取った後、前記お礼のコメントを各参加者に送信するステップを有している、寄せ書きシステム提供方法。
  5. 参加者の端末との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、
    少なくとも寄せ書き案件情報DB、および、複数の寄せ書き画像データを記憶するメモリと、
    前記通信インターフェイスおよび前記メモリを動作させるCPUとを備えるコンピュータで実行される寄せ書きシステム提供プログラムであって、
    幹事である参加者が選択した前記寄せ書き画像データを前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    前記幹事から受けた、寄せ書きを送る相手や寄せ書きを依頼する他の参加者の情報を前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    前記他の参加者に寄せ書きを依頼する招待メールを送信するステップと、
    前記他の参加者からのメッセージを受け付けて、各メッセージを前記寄せ書き案件情報DBに書き込むステップと、
    メッセージの受け付けを締め切り、締め切ったことを前記幹事に通知するステップと、
    前記幹事に寄せ書きの発信形態を選択してもらうとともに、寄せ書きの受取人の連絡先を受け付けるステップとを有しており、
    前記発信形態には、寄せ書き画像を色紙に印刷して前記受取人に郵送する形態を含んでおり、また
    前記幹事である参加者から、前記他の参加者の名前での別のメッセージを受け付けるステップを有しており、さらに
    前記受取人からのお礼のコメントを受け取った後、前記お礼のコメントを各参加者に送信するステップを有している、寄せ書きシステム提供プログラム。
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