JP6415351B2 - 分電盤 - Google Patents

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Description

本発明は、同一の母線に横幅の異なる3極の配線用遮断器を組み込んだ分電盤に関するものである。なお本明細書では分電盤を水平に置いた状態で上下を表現するが、分電盤を壁面に設置した使用状態では、下側が分電盤の奥側、上側が手前側(扉側)となる。
分電盤はその筐体の内部に、主幹ブレーカと呼ばれる配線用遮断器と分岐ブレーカと呼ばれる配線用遮断器とを組み込んだものであり、主幹ブレーカの二次側端子に接続された3極の母線バーに対して、多数の分岐ブレーカが接続されている。これらの各配線用遮断器は分電盤筐体の底部の機器取付板に固定されており、配線用遮断器の上面は感電防止用のシールド板によって覆われている。各配線用遮断器の一次側端子及び二次側端子は露出した充電部であるため、上記した機器取付板やシールド板、更に各々の母線バーから適切な絶縁距離を確保できるように、端子高さが設定されている。
分岐ブレーカとして用いられる配線用遮断器には2極のものと3極のものとがある。従来の3極の配線用遮断器は、特許文献1に示されるように、3極の端子を同一高さとしたものが一般的である。しかし最近では分電盤筐体のサイズを小型化したいとの要望に応えるため、従来よりも横幅の狭い3極の配線用遮断器が検討されている。このように配線用遮断器の横幅を短縮するとその端子間距離が接近するため、3極の端子を同一高さとしたままでは端子間の絶縁距離を確保し難くなる。
そこで特許文献2の図4に示されるように、隣接する端子高さに高低差を付けることにより、絶縁距離を確保することも検討されている。しかしこれは3極の端子間の絶縁距離だけを考慮したものであり、同一の分電盤筐体の内部に横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器を混在させた場合の分電盤全体としての絶縁距離を考慮したものではない。このように、分電盤筐体の内部に横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器を混在させる場合、それらの端子高さを如何に決定するのが適切であるかの基準は、これまで知られていなかった。
特開2007−288963号公報 特開2000−294108号公報
従って本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、同一の母線に、必要な絶縁距離を確保しつつ、横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器を組み込んだ分電盤を提供することである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の分電盤は、同一の母線に、横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器と、2極の配線用遮断器とを組み込んだ分電盤であって、第1の配線用遮断器は3極の端子高さを同一としたものであり、これよりも横幅の狭い第2の配線用遮断器は隣接する端子高さを変えたものであり、その上部端子の高さを第1の配線用遮断器の端子高さよりも高くし、その下部端子の高さを第1の配線用遮断器の端子高さよりも低くし、かつ、前記2極の配線用遮断器の一方の端子高さを前記上部端子よりも更に高く、他方の端子高さを前記下部端子よりも更に低くしたことを特徴とするものである。
また請求項2に記載のように、第2の配線用遮断器の2つの外側極の端子を母線バーに接続する分岐バーの先端を母線バーの長手方向に変位させ、2つの外側極の端子位置よりも中央極に近い位置で母線バーに接続した構造とすることができる。
さらに請求項3に記載のように、第2の配線用遮断器の隣合う端子間の隔壁に、クランク状の段部を形成することが好ましい。
本発明においては、標準サイズの第1の配線用遮断器よりも横幅の狭い第2の配線用遮断器は、その隣接する端子高さを変え、その上部端子の高さを標準サイズの第1の配線用遮断器の端子高さよりも高くし、その下部端子の高さを第1の配線用遮断器の端子高さよりも低くしてある。これによって母線に横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器を組み込んだ場合にも、絶縁距離を適切に確保することができる。なおその理由は、後述する。また本発明によれば、更に2極の配線用遮断器を組み込んだ場合にも、絶縁距離を適切に確保することができる。
請求項2の発明によれば、横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器を、分岐バーによって標準サイズの母線バーに接続することができる。請求項3の発明によれば、端子間隔壁が薄い場合にも、端子カバーの係合部を確保することができる。
実施形態の斜視図である。 各配線用遮断器の端子高さの説明図である。 各配線用遮断器の端子高さの説明図である。 第2の配線用遮断器の端子高さの変形例を示す説明図である。 第2の配線用遮断器の端子高さの変形例を示す説明図である。 第2の配線用遮断器の端子高さの変形例を示す説明図である。 第2の配線用遮断器の端子高さの変形例を示す説明図である。 端子間隔壁の斜視図である。 端子間隔壁の上面図である。 母線バーへの接続状態を示す上面図である。 母線バーへの接続状態を示す斜視図である。 3種類の分岐バーを示す平面図である。 母線バーへの接続状態を示す説明図である。 寸法関係の説明図である。
以下に本発明の実施形態を示す。
図1に示すように、本発明の分電盤は、同一の母線に、横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器を組み込んだものである。1は標準サイズの第1の配線用遮断器であり、2はこれよりも横幅の狭い第2の配線用遮断器である。さらに、標準サイズの2極の配線用遮断器3も組み込まれている。
図1〜図3に示すように、標準サイズの第1の配線用遮断器1は、3極の端子1a、1b、1cの端子高さが同一となっている。ここで端子高さとは、機器取付板4からの高さをいう。端子1aと端子1cは3極のうちの外側極の端子であり、端子1bは中央極の端子である。
本実施形態における第1の配線用遮断器1は従来からある標準品であり、75mm幅の筐体に3つの端子1a、1b、1cを25mm間隔で備え、主幹ブレーカとしても使用できる50A以上の定格を持つ。端子部は接続される電線や圧着端子に応じた比較的大型のものである。本実施形態における第2の配線用遮断器2は、標準品よりも狭い50mm幅の筐体に3つの端子2a、2b、2cを備え、50A以上の定格を持つ。双方の配線用遮断器1、2は定格が同等であるから、端子2a、2b、2cのサイズは端子1a、1b、1cと同じである。また、本実施形態における第3の配電用遮断器3は従来からある標準品であり、25mm幅の筐体に2つの端子3a、3bが、上部端子の一部が下部端子の上方にはり出すように上下に設けられている。
図2、図3に示すように、第2の配線用遮断器2はその隣接する端子2a、2b、2cの端子高さを変え、標準サイズよりも横幅を狭くしたことによる端子間の絶縁距離を確保している。本発明では、その上部端子である端子2bの端子高さを標準サイズの第1の配線用遮断器1の端子1a、1b、1cの端子高さよりも高くし、その下部端子である端子2a、2cの端子高さを第1の配線用遮断器の端子1a、1b、1cの端子高さよりも低くしてある。
標準サイズの第1の配線用遮断器1の3極の端子1a、1b、1cの端子高さは、図3に示される機器取付板4及びシールド板5から十分な絶縁距離を持たせた最適の高さに設定されている。しかし従来から使用実績のある標準サイズの2極の配線用遮断器3の端子3a、3bの端子高さは、端子1a、1b、1cの端子高さよりもさらに上方、あるいは下方に設定されており、機器取付板4と端子3bとの間、及びシールド板5と端子3aとの間にもなお実用上支障のない絶縁距離が確保されている。
そこで本発明では、第2の配線用遮断器2の上部端子である端子2bの高さを標準サイズの第1の配線用遮断器1の端子1a、1b、1cの高さよりも高く、かつ標準サイズの2極の配線用遮断器3の上部端子である端子3aよりも低く設定し、第2の配線用遮断器2の下部端子である端子2a、2cの高さを標準サイズの第1の配線用遮断器1の端子1a、1b、1cの高さよりも低く、かつ標準サイズの2極の配線用遮断器3の下部端子である端子3bよりも高く設定した。このように端子高さを設定すれば、第2の配線用遮断器2の端子2a、2b、2cの間に必要な絶縁距離を確保するとともに、機器取付板4及びシールド板5との間にも十分な絶縁距離を確保することができる。
従って本実施形態のように、同一の母線に更に2極の配線用遮断器3を組み込んだ分電盤では、2極の配線用遮断器3の一方の端子3aの高さは第2の配線用遮断器2の上部端子である端子2bの高さよりも更に高く、他方の端子3bの高さは第2の配線用遮断器2の下部端子2a、2cよりも更に低くした構造となる。
なお本発明において、第2の配線用遮断器の上部端子である端子2bの高さを標準サイズの第1の配線用遮断器1の端子1a、1b、1cの端子高さと同一とすることも不可能ではない。しかしその場合には、端子間の絶縁距離を確保するために下部端子2a、2cをかなり低くしなければならず、機器取付板4との間の絶縁距離を確保しにくくなる。同様に、第2の配線用遮断器の下部端子である端子2a、2cの高さを標準サイズの第1の配線用遮断器1の端子1a、1b、1cの端子高さと同一とすることも不可能ではないが、その場合には端子間の絶縁距離を確保するために上部端子2bをかなり高くしなければならず、シールド板5との間の絶縁距離を確保しにくくなるので好ましくない。
この実施形態では、第2の配線用遮断器2の端子2a、2b、2cを、図4に示すように二等辺三角形状に配置した。この場合、単相3線回路に接続した際にN相となり得る中性極を上部に配置することが、安全面の観点から好ましい。しかし図5に示すように、中央極2bを下側極とした逆二等辺三角形状とすることもできる。これらの場合には電圧極である外側極の高さが等しくなるので、母線バーへの接続が容易となる。
このほか、図6に示すように第2の配線用遮断器2の端子2a、2b、2cの各端子高さが全て異なるような階段形状とすることもできる。さらに図7に示すように、3つの端子高さを全て異ならせ、かつ中央極2aを上部端子とした配置とすることもできる。この場合にも中央極2aを中性極(N極)とすることが好ましい。図6、図7いずれの場合でも第2の配線用遮断器2の端子2a、2b、2cの各端子高さを全て異なるようにしており、上部端子、下部端子、中間端子を有することとなる。
このように本発明においては、定格が50A以上の比較的大型の端子を標準サイズよりも横幅の狭い第2の配線用遮断器2の筐体の内部に入れたので、端子間の絶縁距離の確保がシビアになっている。そこで本実施形態では、図8、図9に示すように端子間隔壁6のコーナー部にクランク状の凹部からなるスリット7を形成し、隣接する端子間の沿面絶縁距離を拡大した。
標準サイズの第1の配線用遮断器1の端子間隔壁8は十分な厚さを備えているので、端子間隔壁8の中央にスリットを形成して端子カバーを差し込む構造となっている。しかし第2の配線用遮断器2の端子間隔壁6は従来よりも薄く形成され、その中央部にスリットを形成する余裕がない。しかしながら、端子間隔壁6のコーナー部にクランク状の凹部からなるスリット7を形成すれば、端子カバーの係合部を確保することができる。すなわち、板状の端子カバーの下部をスリット7に落とし込んで保持させることができる。なお端子カバーの上部は図示しない箇所にて弾性固定、ねじ固定などの適宜の手段により固定すればよい。
次に図10以下の図面を参照しつつ、母線バーとの接続手段について説明する。図10、図11に示すように、母線バー10には標準サイズの配線用遮断器1の端子間隔に対応する一定ピッチで取付孔11が形成されており、標準サイズの第1の配線用遮断器1については、平面視で直線的に延びる分岐バー12a、12b、12cの先端をネジ止めすることによって母線バー10との接続が行われている。また、標準サイズの2極の配線用遮断器3については、母線10の一定ピッチの取付孔11が、筐体の幅方向の中心に位置することになるので、分岐バー13a、13bは上部端子3aと下部端子3bから、その先端の母線バー接続部を中心側に変位させてある。
しかし第2の配線用遮断器2の端子2a、2b、2cについては、平面視したときの端子間距離が標準サイズの配線用遮断器1、3の端子間距離よりも狭いので、平面視で直線的に延びる分岐バーのみを使用することができない。そこでこの実施形態においては、図12に示した3種類の分岐バー14a、14b、14cが用いられている。
分岐バー14aは第2の配線用遮断器2の一方の外側極の端子2aを、配線用遮断器2から遠い側の母線バー10aに接続するためのもので、その先端の母線バー接続部16aをその基部の端子接続部15aよりも中央極寄りに変位させてある。分岐バー14cは第2の配線用遮断器2の他方の外側極の端子2cを、配線用遮断器2に近い側の母線バー10cに接続するためのもので、その先端の母線バー接続部16cをその基部の端子接続部15cよりも中央極寄りに変位させてある。さらに分岐バー14bは第2の配線用遮断器2の中央極の端子2bを、中央の母線バー10bに接続するためのもので、その先端の母線バー接続部16bをその基部の端子接続部15bよりも大きく変位させてある。それぞれの変位幅については、図14を参照されたい。
図13はこれら3種類の分岐バー14a、14b、14cにより、第2の配線用遮断器2の各端子2a、2b、2cを母線バー10a、10b、10cに接続した状態を示す上面図である。図示のように、遠い側の母線バー10aへの分岐バー14aの接続部16aと、中央の母線バー10bへの分岐バー14bの接続部16bとは、図13中に直線L1として示した同一直線上にある。すなわちこの直線L1上に前記した取付孔11が形成されていることとなる。
また、図13中にL2として示したのは、近い側の母線バー10cへの分岐バー14bの接続部を通る直線である。これらの直線L1、L2は何れも母線バーに対して垂直であり、直線L1、L2の間隔は取付孔11の間隔と同一である。このように、この実施形態では第2の配線用遮断器2の2つの外側極2a、2cを母線バー10a、10cに接続する分岐バー14a、14cの先端を母線バーの長手方向に変位させ、2つの外側極2a、2cの端子位置よりも中央極に近い位置で母線バーに接続している。従って第2の配線用遮断器2の中央極2bは、当然ながらこれらの直線L1、L2の間に位置することとなる。
このような3種類の分岐バー14a、14b、14cを用いれば、母線バーに標準ピッチで形成された取付孔11に対して、標準サイズよりも横幅の狭い第2の配線用遮断器2の端子2a、2b、2cを接続することが可能となる。
図14に、第1の配線用遮断器1の横幅が75mm、第2の配線用遮断器2の横幅が50mm、取付孔のピッチが25mmである場合の、寸法関係を示した。ただしこれらの寸法は適宜変更可能であり、これに限定されるものではない。なお、分岐バー14bは一方の外側極に接続される母線バー接続部16cから離れるように他方の外側極の方向に折り曲げられている。
以上に説明したように、本発明によれば、同一の母線に、絶縁距離を確保しつつ、横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器1,2を組み込むことができる。
1 第1の配線用遮断器(3極)
2 第2の配線用遮断器(3極)
3 配線用遮断器(2極)
4 機器取付板
5 シールド板
6 端子間隔壁
7 スリット
8 端子間隔壁
10 母線バー
11 取付孔
12 分岐バー
13 分岐バー
14 分岐バー
15 端子接続部
16 母線バー接続部

Claims (3)

  1. 同一の母線に、横幅の異なる2種類の3極の配線用遮断器と、2極の配線用遮断器とを組み込んだ分電盤であって、第1の配線用遮断器は3極の端子高さを同一としたものであり、これよりも横幅の狭い第2の配線用遮断器は隣接する端子高さを変えたものであり、その上部端子の高さを第1の配線用遮断器の端子高さよりも高くし、その下部端子の高さを第1の配線用遮断器の端子高さよりも低くし、かつ、前記2極の配線用遮断器の一方の端子高さを前記上部端子よりも更に高く、他方の端子高さを前記下部端子よりも更に低くしたことを特徴とする分電盤。
  2. 前記第2の配線用遮断器の2つの外側極の端子を母線バーに接続する分岐バーの先端を母線バーの長手方向に変位させ、2つの外側極の端子位置よりも中央極に近い位置で母線バーに接続したことを特徴とする請求項1に記載の分電盤。
  3. 前記第2の配線用遮断器の隣合う端子間の隔壁に、クランク状の段部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の分電盤。
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