JP6414189B2 - 無響室 - Google Patents

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本発明は、音響実験、騒音測定等に用いられる無響室に関し、特に、低温環境下での測定等に用いられる無響室に関する。
測定対象物の音響実験や騒音測定を行う際に、外部を遮音する遮音層を備えた無響室が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、吸音材(グラスウール)を含む吸音パネルを室内に隙間なく取り付けて成る無響室が開示されている。
特開2008−2981号公報
ところで、低温環境下で騒音測定等を行う場合には、無響室内の温度を低温に維持するために遮音層の外周を断熱パネルで覆う必要がある。断熱パネルは、例えば、ウレタン等の断熱材を2枚の鉄板で挟んで構成されている。
しかしながら、特許文献1記載の無響室において、吸音パネルの外周に断熱パネルを配設すると、無響室を収容する建屋の振動によって断熱パネルが共振した場合に、断熱パネルに支持された遮音層が振動して遮音性能が低下したり、無響室に暗騒音を生じさせて測定結果に悪影響を及ぼす虞があった。
そこで、断熱パネルの共振に伴う遮音性能の低下や暗騒音の発生を抑制するという解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は、この課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、遮音層の外側に断熱パネルを設けた無響室であって、前記断熱パネルは、2枚の異なる厚みの金属板の間に断熱材を隙間なく充填して成る無響室を提供する。
この構成によれば、断熱材を挟むように設けられた2枚の金属板が異なる固有振動数を有するように異なる厚みに設定されることにより、建屋の振動に起因した断熱パネルの共振を抑制すると共に断熱パネルの振動に伴う遮音層の振動を抑制することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加えて、前記金属板に直接固着されて前記断熱材内に埋設されたナットと、前記断熱部材と前記遮音層との間に介装された防振部材を貫通した状態で前記ナットに締結されて前記遮音層を前記断熱部材に取り付けるボルトと、からなる遮音層取付手段を備えている無響室を提供する。
この構成によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、ボルトが遮音層及び防振部材を貫通すると共に断熱材内に埋設されたナットに締結することにより、ボルトの先端が断熱パネル内に留まった状態で遮音層が断熱パネルに取り付けられるため、遮音層取付手段を介した熱通過を抑制することができる。さらに、ボルトが断熱材を貫通するとボルトの室外に露出する庫外部分に結露対策が必要となるところ、ボルトが断熱材内に収容されるため、このような結露対策が不要となる。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項3記載の発明は、遮音層の外側に断熱パネルを設けた無響室であって、前記断熱パネルは、固有振動数が異なる値の2枚の金属板の間に断熱材を介在させて成る無響室を提供する。
この構成によれば、断熱材を挟むように設けられた2枚の金属板が異なる固有振動数を有するように異なる厚みに設定されることにより、建屋の振動に起因した断熱パネルの共振を抑制すると共に断熱パネルの振動に伴う遮音層の振動を抑制することができる。
本発明は、断熱材を挟むように設けられた2枚の金属板を異なる厚み又は異なる固有振動数で形成して、建屋の振動に起因した断熱パネルの共振を抑制することにより、暗騒音が低減されると共に遮音層の振動に起因する遮音性能の低下を抑制することができる。
本発明の一実施例に係る無響室及び空調機を示す模式図。 空調機を模式的に示す正面図。 無響室の構造を模式的に示す縦断面。 無響室の角部を示す拡大断面図。 図4中のI部拡大図。
本発明は、断熱パネルの共振に伴う遮音性能の低下や暗騒音の発生を抑制するという目的を達成するために、遮音層の外側に断熱パネルを設けた無響室であって、断熱パネルは、2枚の異なる厚みの金属板の間に断熱材を隙間なく充填して成ることにより実現する。
以下、本発明の一実施例に係る無響室について説明する。なお、以下の実施例において、構成要素の数、数値、量、範囲等に言及する場合、特に明示した場合及び原理的に明らかに特定の数に限定される場合を除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でも構わない。
また、構成要素等の形状、位置関係に言及するときは、特に明示した場合及び原理的に明らかにそうでないと考えられる場合等を除き、実質的にその形状等に近似又は類似するもの等を含む。
また、図面は、特徴を分かり易くするために特徴的な部分を拡大する等して誇張する場合があり、構成要素の寸法比率等が実際と同じであるとは限らない。また、断面図では、構成要素の断面構造を分かり易くするために、一部の構成要素のハッチングを省略することがある。
図1は、無響室1及び空調機3の構造を示す模式図である。図2は、空調機3を模式的に示す正面図である。なお、図2では、空調機3の内部構造を分かり易く表すために、主要な構成を実線で示している。
無響室1は、測定対象物2の音響実験や騒音測定等に用いられるものである。測定対象物2は、例えば、自動車、自動二輪車及び航空機等である。無響室1は低温無響室であり、空調機3によって所望の温度下での実験、測定を行うことができる。低温無響室1で対応可能な温度範囲は、例えば―25℃〜50℃に設定される。
空調機3は、ダクト31と、ケーシング32と、ファン33と、コイル34と、を備えている。空調機3は、空気の流れ方向Aに対してファン33をコイル44の上流側に配置した、所謂、押込型空調機である。なお、図1、2中の矢印Aは、空気の流れ方向を示している。
ダクト31は、無響室1の還気口1aとケーシング32を接続する第1のダクト31aと、無響室1の給気口1bとケーシング32とを接続する第2のダクト31bと、を備えている。
第1のダクト31aは、必要に応じて外気を取り入れるものであっても構わない。第1のダクト31aは、グラスウールから成る還気側サイレンサー35が設けられている。本実施例では、還気側サイレンサー35が空気の流れ方向Aに沿って3段設けられている。
第2のダクト31bには、グラスウールから成る給気側サイレンサー36が設けられている。本実施例では、給気側サイレンサー36が、空気の流れ方向Aに沿って4段設けられている。
ケーシング32は、ファン収容室32Aと、コイル収容室32Bと、を備えている。なお、符号32Cは、ファン収容室32Aとコイル収容室32Bとの間に介装される防振ゴムである。また、符号32Dは、ケーシング32内の水を外部に排水するドレンである。
ファン収容室32Aには、第1のダクト31aに接続される入口開口32aと、コイル収容室32Bに連通される連通孔32bと、が設けられている。
コイル収容室32Bには、第2のダクト31bに接続される出口開口32cが設けられている。
ファン33は、還気口1aから流入した空気をコイル収容室32Aに送風する。ファン33は、一般的な空調ファンであり、公知の構造である。ファン33から送られた空気は、コイル収容室32Bより小さくに形成された連通孔32bを介してコイル収容室32Bに流入する。なお、符号33aは、ファン33を駆動するモータである。
連通孔32bの直下に配置された整流板37は、ファン33から送られた空気をコイル収容室32B内に拡散するように誘導する。整流板37は、空気がコイル収容室32Bの下部まで拡散するように垂直方向Vに対して斜めに配置されている。また、整流板37は、コイル収容室32B内に図2の紙面に対して垂直な幅方向に亘って設けられている。整流板37は、例えば、パンチングメタルである。
コイル34は、3台を垂直方向Vに重ねて配置されている。コイル34は、直膨コイルである。空気を均一に冷却する為に、コイル34は、コイル収容室32Bを横断するように設けられている。コイル34は、チューブ34aと、チューブ34aに冷媒を供給する冷媒入口管34bと、ヘッダーから冷媒を排出する冷媒出口管34cと、を備えている。冷媒入口管34b及び冷媒出口管34cは、2組ずつ設けられている。
コイル34の後方には、加熱器(レヒータ)38及び蒸気加湿器39が設けられている。加熱器38は、空気を昇温させる。また、蒸気加湿器39は、再熱された空気に不足分の湿度を供給して、最適湿度に調整する。
出口開口32cから排気された空気は、第2のダクト31b及び給気口1bを介して無響室1に供給される。
次に、無響室1の構造について説明する。図3は、無響室1の構造を模式的に示す縦断面である。図4は、無響室1の角部を示す拡大断面図である。図5は、図4中のI部拡大図である。
無響室1は、壁11及び天井12で構成され、建屋4内に設けられている。
壁11の外周面と建屋4の柱41との間には、防振ゴム42が設けられている。天井12の上面との間には、建屋4の梁43との間に吊り防振ゴム44が設けられている。これにより、無響室1の振動が抑制されている。
壁11及び天井12は、断熱パネル13と、遮音層14と、吸音層15と、を備えている。
断熱パネル13は、無響室1内部を低温に維持するために設けられる。断熱パネル13は、外側金属板13aと、内側金属板13bと、断熱材13cと、を備えている。断熱パネル13は、外側金属板13aと内側金属板13bとの間に断熱材13cを隙間なく充填して成る。断熱パネル13の詳細については、後述する。
遮音層14は、断熱パネル13の内側に設けられている。遮音層14の厚みは、例えば80mmである。遮音層14は、下地材14aと、防振パッド14bと、グラスウール14cと、プラスターボード14dと、防湿シート14eと、を備えている。
下地材14aは、上段25本、下段20本のLGS(Light Gauge Steel)を井桁状に組み合わせて成る。上段のLGSがボルト16で断熱パネル13に固定されることにより、下地材14aは断熱パネル13の内側に取り付けられている。
防振パッド14bは、内側金属板13bと下地材14aとの間に介装されている。具体的には、ボルト16が矩形状の防振パッド14bを貫通して、下地材14aが防振パッド14bを介して内側金属板13bに取り付けられている。
グラスウール14cは、下地材14aの上段のLGSの間に充填されている。
プラスターボード14dは、2枚を重ねた状態で下地材14aの下段のLGSに固着されている。
防湿シート14eは、プラスターボード14dの内側に設けられている。防湿シート14eは、例えばポリエチレンフィルムである。これにより、防湿シート14eが吸音層15から遮音層14への水蒸気の浸入を妨げるため、遮音層14内の過湿を抑制することができる。
吸音層15は、遮音層14の内側に設けられている。吸音層15の厚みは、例えば300mmである。吸音層15は、防湿シート14eの内側に充填された撥水性グラスウール15aと、撥水性グラスウール15aの表面を被覆するコーディランクロス15bと、を備えている。
次に、断熱パネル13の構造について、図5に基づいて説明する。
外側金属板13a及び内側金属板13bは、例えば鉄製であり、板状に形成されている。外側金属板13aと内側金属板13bとは、異なる厚みで形成されている。例えば、外側金属板13aは厚み0.6mm、内側金属板13bは厚み0.4mmに設定される。なお、本発明は、外側金属板13aが内側金属板13bより肉厚に形成されたものに限定されず、内側金属板13bが外側金属板13aより肉厚に形成されたものであっても構わない。これにより、外側金属板13a及び内側金属板13bの各固有振動数は、異なる値に設定される。
断熱材13cの材質は、断熱性を示すものであれば如何なるものであっても構わず、例えば硬質ウレタンが採用される。断熱材13cの厚みは、例えば100mmに設定される。
断熱材13cには、ボルト16と締結可能なナット17が埋設されている。また、内側金属板13bには、ボルト16を挿通可能な図示しない挿通孔が穿孔されている。ナット17は、断熱材13cを充填する前に、挿通孔に対応して予め位置決めして内側金属板13bに固着されている。すなわち、ボルト16が断熱パネル13内のナット17に締結することにより、ボルト16の先端が断熱パネル13を貫通して外側金属板13aの外周面に露出することなく、遮音層14が断熱パネル13に支持されている。
このようにして得られた無響室1は、断熱材13cを挟むように設けられた外側金属板13a及び内側金属板13bを異なる厚みに形成して、建屋4の振動に起因した断熱パネル13の共振を抑制することにより、暗騒音が低減されると共に遮音層14の振動に起因する遮音性能の低下を抑制することができる。
また、ボルト16が遮音層14及び防振パッド14bを貫通すると共に断熱材13c内に埋設されたナット17に締結することにより、ボルト16の先端が断熱パネル13内に留まった状態で遮音層14が断熱パネル13に取り付けられるため、ボルト16を介した熱通過を抑制することができる。さらに、ボルト16が断熱材13cを貫通するとボルト16の室外に露出する庫外部分に結露対策が必要となるところ、ボルト16が断熱材13c内に収容されるため、このような結露対策が不要となる。
なお、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該改変されたものにも及ぶことは当然である。
1 ・・・ 無響室
1a・・・ 還気口
1b・・・ 給気口
11・・・ 壁
12・・・ 天井
13・・・ 断熱パネル
13a・・・外側金属板
13b・・・内側金属板
13c・・・断熱材
14・・・ 遮音層
14a・・・下地材
14b・・・防振パッド(防振部材)
14c・・・グラスウール
14d・・・プラスターボード
14e・・・防湿シート
15・・・ 吸音層
15a・・・撥水性グラスウール
15b・・・コーディランクロス
16・・・ ボルト(遮音層取付手段)
17・・・ ナット(遮音層取付手段)
2 ・・・ 測定対象物
3 ・・・ 空調機
31・・・ ダクト
31a・・・第1のダクト
31b・・・第2のダクト
32・・・ ケーシング
32A・・・ファン収容室
32B・・・コイル収容室
32C・・・防振ゴム
32D・・・ドレン
32a・・・入口開口
32b・・・連通孔
32c・・・出口開口
33・・・ ファン
33a・・・モータ
34・・・ コイル
34a・・・チューブ
34b・・・冷媒入口管
34c・・・冷媒出口管
35・・・ 還気側サイレンサー
36・・・ 給気側サイレンサー
37・・・ 整流板
38・・・ 加熱器
39・・・ 蒸気加湿器
4 ・・・ 建屋
41・・・ 柱
42・・・ 防振ゴム
43・・・ 梁
44・・・ 吊り防振ゴム

Claims (3)

  1. 遮音層の外側に断熱パネルを設けた無響室であって、
    前記断熱パネルは、2枚の異なる厚みの金属板の間に断熱材を隙間なく充填して成ることを特徴とする無響室。
  2. 前記金属板に直接固着されて前記断熱材内に埋設されたナットと、前記断熱部材と前記遮音層との間に介装された防振部材を貫通した状態で前記ナットに締結されて前記遮音層を前記断熱部材に取り付けるボルトと、からなる遮音層取付手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の無響室。
  3. 遮音層の外側に断熱パネルを設けた無響室であって、
    前記断熱パネルは、固有振動数が異なる値の2枚の金属板の間に断熱材を介在させて成ることを特徴とする無響室。
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