JP6413303B2 - 複合食品容器 - Google Patents

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本発明は、帽体の内部に食品を入れて販売し、販売後にかぶることができる野球ヘルメット型食品容器および複合容器に関する。
従来から、野球帽子型食品容器として、半球の容器に取っ手の役割をなすのに十分な鍔を設けた野球帽子型の菓子容器が知られている。
これは、鍔、すなわちひさし部を片手で持ち、容器内に収納された菓子を食べるものであって、使用後に洗浄して飾り物にしたり、簡易ヘルメットとしてかぶるものである。
また、ヘルメットの形をした食品用容器としては、アイスクリーム容器が公知であるが、これはあくまでミニチュアであり、人間がかぶることはできない大きさであった。
実開昭63−120837号公報
しかし、特許文献1に記載されている野球帽子型食品容器においては、持つ部分が鍔の部分なので、片手で持ちうる重量のものでなければ内容物とすることはできず、ポップコーン等の軽量内容物しか採用することはできなかった。また、内容物の重量を多くするために容器自体の重量を軽量化することも考えられるが、これではヘルメットとしての強度を維持することはできず、また、本物感が減ってしまい、持ち帰って、もしくはかぶって帰宅についてもらうことによりゴミの減量化を目指すという目的を果たすことが困難になる。
また、このような野球帽子型食品容器は、底面が曲面であるため、安定性が悪く、帽体を持って保持しようとしても内容物がこぼれる心配がある。従って、上述のように鍔の部分を持つのであるが、用いない場合であっても、ヘルメットの形状の特性上、鍔の部分のある方向の重さが他の方向より重いので、置く場合もそのまま置いたのでは容易に傾いてしまい、内容物がこぼれやすかった。
しかも、このようなヘルメットは硬質プラスチックであり、一般的にその表面は滑らかであるので、特に傾きやすく、席を外す場合には簡単にこぼれていた。特に、球場で販売する場合は、屋外で販売する場合も多く、強風により容易に傾いていた。内容物が食品である特性上、こぼれた食品は廃棄するしかなく、内容物のこぼれは忌避されるべきものである。
また、このヘルメットの特性上、持って帰ってもらって楽しんでもらうこと、および販売場所、例えば球場などから積極的に持ち帰るのを促すため、かぶって帰宅の途についてもらうことが望まれていた。しかし、かぶり感やサイズがなかなか合致するものではなく、結局球場等に廃棄され、一定の割合で散乱してかえって環境を悪化させる場合もあった。
したがって、内容物が持ちやすく、内容物の制限が少なく、また、こぼれにくく、積極
的に持ち帰ってもらいやすい野球ヘルメット型食品容器および複合容器が求められていたという問題点がある。
本発明の第一の発明は、大きさが横幅90mm以上200mm以下、縦幅140mm以上300mm以下、高さが70mm以上160mm以下であ帽体とひさし部とからな
野球ヘルメット型食品容器の帽体の内部に紙製容器を設置しており、
前記紙製容器が角部を有しており、
前記野球ヘルメット型食品容器の内面と前記紙製容器とが、紙製容器の前記角部のみで接触していることを特徴とする野球ヘルメット型食品容器と紙製容器からなる複合食品容器を提供するものである。
本発明の第の発明は、前記紙製容器が底板と複数の側板からなり、該側板が上部が開くように傾いている請求項1記載の複合食品容器を提供するものである。
本発明の第の発明は、前記帽体外面の表面粗さ(Ry)が1.6s以上100s以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合食品容器を提供するものである。
本発明の第の発明は、前記帽体の弾性率が1250MPa以上2400MPa以下であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の複合食品容器を提供するものである。
本発明の第の発明は、前記紙製容器が、アイボリー紙、カード紙、バージン紙、カード紙、カップ原紙、コートボール紙の何れかからなることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の複合食品容器を提供するものである。
本発明の第の発明は、前記紙製容器が、アイボリー紙、カード紙、バージン紙、カード紙、カップ原紙、コートボール紙の何れかの表面に耐油処理、耐水処理、もしくは樹脂積層したものであることを特徴とする請求項5に記載の複合食品容器を提供するものである。
本発明によれば、内容物が持ちやすく、内容物の制限が少なく、また、こぼれにくく、積極的に持ち帰ってもらいやすい野球ヘルメット型食品容器およびその野球ヘルメット型食品容器を利用した複合食品容器を提供できる。
本発明の実施の形態に係る野球ヘルメット型食品容器の概念斜視図である。 図1の野球ヘルメット型食品容器の帽体の内部に紙製容器を設置して複合食品容器とする場合の、紙製容器を模式的に示す概念斜視図である。 図1の野球ヘルメット型食品容器の帽体の内部に図2の紙製容器を設置した状態の複合食品容器を模式的に示す概念斜視図である。 本発明の実施の形態に係る野球ヘルメット型食品容器の概念平面図である。 図4の従来の野球ヘルメット型食品容器の概念側面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る野球ヘルメット型食品容器の概念斜視図である。
この野球ヘルメット型食品容器は、前後に長径が長い長球形を半分に切った形状に近い形をしている、食品を入れ、後に上下逆にして頭を入れることができる帽体11と、帽体11に頭を入れた場合、日差しをさえぎることのできる、鍔とも呼ばれることがあるひさ
し部13からなっている。
従って、帽体内部12は頭がすっぽり入る様な形状である、前後に長径が長い長球形を半分に切った形状に近い形をしている。
本実施の形態においては、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン共重合合成樹脂(ABS樹脂)を用いる。射出成形、押出成形、カレンダー加工、中空成形など各種成型方法を用いることができる。
これは、それらの材質であれば、帽体の弾性率が1250MPa以上2400MPa以下であることにより、落下強度を維持するとともに、容器としての機能を維持することができるからである。すなわち、弾性率が1250MPa未満であれば、柔らかすぎるために容器として機能しにくく、また、弾性率が2400MPaを越すと、コストアップ要因になってしまい、好ましくない。
一体成型する場合、帽体とひさし部とでわざわざ弾性率を変えるのは実際的ではなく、同一の値にするのが一般的である。
なお、一般的な野球ヘルメットでは、縁端が反っている形状のものもあるが、反っていない形状でも構わない。
こようなうな野球ヘルメット型食品容器では、球場で野球チームの試合に際して販売される場合が多いが、その場合は、チームのヘルメットに似せた野球ヘルメット型食品容器が用いられる場合が多い。それにより、球場内で廃棄される率が減り、かぶる等して持ち帰る率が高くなるからである。
そのために、単に樹脂に着色するだけでなく、チーム名等を印刷もしくはテープ貼りすることがよくおこなわれている。また、このような野球ヘルメット型食品容器は、かぶることや応援用に用いることは可能だが、試合に用いるものではない旨を表示する必要があり、このような各種表示も印刷もしくはテープ貼りもしくは積層することが必要な場合が多い。
なお、このような帽体外面の表面粗さ(Ry)が1.6s以上100s以下であるのが持ちやすさの好ましいが、一体成型する場合、帽体とひさし部とでわざわざ表面粗さ(Ry)を変えるのは実際的ではなく、同一の値にするのが一般的である。同様に、帽体の内面と外面の表面粗さ(Ry)を変えるのは実際的ではなく、同一の値にするのが一般的である。
もちろん、このような表面粗さ(Ry)とするために、印刷を行って調整してもよいし、物理的処理により粗面化もしくは滑面化してもよく、化学的処理により粗面化もしくは滑面化してもよく、上述の様に部分的に選択的に行ってもよい。
なお、表面粗さ(Ry)は、JIS B 0601(1994)・JIS B 0031(1994)に規定してある最大高さの表面粗さのことである。
このような表面粗さ(Ry)は、別の要素を考慮して適宜調整してもよい。すなわち、このような野球ヘルメット型食品容器は底面が平面ではないために安定性が悪く、単に置いただけでも滑って傾いて内容物がこぼれてしまうことが考えられるために、滑らない様に表面粗さ(Ry)を規定する場合もある。特に本願の野球ヘルメット型食品容器はひさし部を有するので、前後方向に重さが均等ではないために特に安定性が悪いため、さらに
表面粗さ(Ry)を規定する場合もある。
また、このような野球ヘルメット型食品容器に紙製容器を設置して複合食品容器としてる場合、野球ヘルメット型食品容器の帽体内部の表面粗さ(Ry)により紙製容器が滑って傾いて紙製容器内部の内容物がこぼれてしまうことが考えられるため、さらに表面粗さ(Ry)を規定する場合もある。特に本願の紙製容器が耐水性や耐油性を持つ必要性があるため、特に滑りやすく、安定性が悪いため、さらに表面粗さ(Ry)を規定する場合もある。
加えて、このような紙製容器は一般的に角部を有し、野球ヘルメット型食品容器と面接触せず角部のみで点接触しているのみなので、さらに滑りやすく、安定性が悪いため、さらに表面粗さ(Ry)を規定する場合もある。
このような野球ヘルメット型食品容器に紙製容器を設置し、複合食品容器とする場合がある。しかし、内容物がキャンディーの様に個包装が行われて内容物の衛生面から問題が生じない場合は紙製容器を設置せず直接内容物にいれても良い場合で、野球ヘルメット型食品容器単独で用いられる。
しかし、多くの場合、内容物の衛生面から、および内容物のよび内容物から染み出る水分や油成分によりかぶることができなくなることを防ぐため、野球ヘルメット型食品容器に紙製容器を設置し複合食品容器とする。この場合、密着性が高いと内容物のよび内容物から染み出る水分や油成分によりかぶることができなくなる場合が多く、また、紙製容器は底面を曲面にするのが容易でなく、また、密着していると使用後紙製容器を剥がすのに困難を生ずる場合が多いので、角部を有する形状とする場合が多い。
このような紙製容器の材質としては、坪量200〜500g/m程度のバージン紙、カード紙、カップ原紙、コートボール紙が好ましい。具体的には、バージン紙としてはNEWタフアイボリー(北越製紙株式会社製)、SIE(富士製紙株式会社製)等があり、カード紙としてはパールカード(三菱製紙株式会社製)等、カップ原紙としてはJFカップ原紙(王子特殊紙株式会社製)等、コートボール紙としてはOKストロング(王子製紙株式会社製)等が好ましい。
また、内容物の種類により耐油性、耐熱性が必要な場合は、これらの用紙に、耐油性、耐熱性を付与するためアクリル性樹脂、PLA(ポリ乳酸)樹脂、PBT(ポリブチレンテレフタレート)樹脂等の機能性を有する樹脂を15〜30μmの厚さにエクストルージョンラミネート法等の公知の方法により前記の用紙の表面に塗布して機能紙として使用することができる。
具体的には、フッ素樹脂系耐油剤であるアサヒガードE−60(旭硝子株式会社製)、ローダイン(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社製)等の薬剤を抄紙段階で内添した坪量200〜500g/m程度の耐油紙や、坪量200〜500g/m程度のアイボリー紙、カード紙、コートボール等の板紙と、坪量10〜50g/m程度の晒しクラフト紙、上質紙等の薄紙を厚さ10〜30μm程度の低密度ポリエチレン樹脂を介して積層して耐油紙としたものが好ましい。
紙製容器の形状としては、球場内等での使用が想定されるので、上蓋のないオープン形状が想定されるが、内容物により持ち帰ることが想定される場合は、上蓋を設ける形状でもよく、さらに閉じるためのフラップなどを設けてもよい。
また、紙製容器の形状は、底板と複数の側板からなる形状が考えられるが、野球ヘルメ
ット型食品容器の内面自体が曲面であるので、通常の食品容器と異なり、底板が単一の平板である必要はない。側板の数も、野球ヘルメット型食品容器の内面自体が曲面であるため、直方体を構成するように四面である必要はなく、必要に応じて六面、八面などから適宜選択すればよい。
さらに、その側板の起立角度も、野球ヘルメット型食品容器の内面自体が曲面であるため、通常の垂直である必要はない。内容物の容積を増やすためには、上部が開くように積極的に傾けた方がこのましい。
さらに、野球ヘルメット型食品容器の内面自体が曲面であるため、底板の形状も、長方形、六角形などの側板との境界である辺が直線である必要はなく、辺が曲線であっても良く。このように辺が曲線であると、側板が曲がるが、これにより内容物の容積が増えるため、積極的に行うことも可能である。
また、このような紙製容器はフラップにより側板と側板を製函するのが通常であるが、球場内のみでの一時使用であり、それを使用し終わったあとは、その紙製容器を廃棄し、野球ヘルメット型食品容器をかぶって使用することが望まれるため、単に谷線と山線により折り込んで野球ヘルメット型食品容器に押し込んで複合食品容器としたものでもよい。また、フック形状にして製函するものでも構わない。
図2は、このような紙製容器の一例を示す斜視図である。この例では、底板21と、その底板21と折り目を介して連結している第一側板22、後板23、第二側板24、前板25とからなっている。また、その第一側板22と後板23、後板23と第二側板24、第二側板24と前板25、前板25と第一側板22は、各々フラップ(図示せず)、フラップ(図示せず)、フラップ27、フラップ26により接続している。
なお、底板21の形状が長方形よりやや膨れた形状をしているため、その底板21と第一側板22、後板23、第二側板24、前板25との折り線が曲線となっており、これにより第一側板22、後板23、第二側板24、前板25が膨らんだ状態となっているために、各々底板21から垂直より若干広がった形状をしている。
図3は、このような紙製容器32を、野球ヘルメット型食品容器31に設置し、複合食品容器とした状態を示す斜視図である。第一側板22、後板23、第二側板24、前板25が、底板21から垂直より若干広がった形状をしているため、垂直に構成した紙製容器より内容量を増やすことができるのみならず、紙製容器32と野球ヘルメット型食品容器31の接触する点が多くなり、安定し、野球ヘルメット型食品容器31内で紙製容器32が滑ることが少なくなった。
なお、以上のような効果を試すために、実際の使用感について試験を行った。すなわち、同様な材質(ABS樹脂)により11通りの大きさの野球ヘルメット型食品容器を作成し、これにより使用感を確認して(表1)のような結果を得た。
表1における容器としての使用感は、子供大人を問わず10名に対して評価を行ったものであり、野球ヘルメット型食品容器の内部に紙製容器を装着し、その紙製容器の中にポテトチップスを充填したものを被験者に実食してもらった結果、容器が小さすぎたり大きすぎたものを×とし、食べやすかったものを○とした。
かぶりものとしての使用感は、子供大人を問わず10名に対して評価を行った結果から判断した。実際に野球ヘルメット型食品容器をかぶってもらい、大きかったり小さかったりしてかぶりずらかったものを×とし、かぶりやすかったものを○とした。
なお、この場合の縦幅(l)、横幅(w)、高さ(h)は、図4および図5に示す様に、ひさし部を含んだ長さであり、この野球ヘルメット型食品容器の場合、下端が図5のように同一高さではないために、そのうち最も頂点との高さが高くとれるようにした高さを高さ(h)として規定した。
また、持ちやすさを試すために、同一寸法で表面粗さだけがことなる野球ヘルメット型食品容器を11個作成し、これにより持ちやすさを確認して(表2)のような結果を得た。
表2における持ちやすさとは、子供大人を問わず10名に対して評価を行った結果から判断した。実際にヘルメット型容器を持ってもらい持ちにくかったものを×とし、持ちやすかったものを○とした。
また、落下強度を試すために、同一寸法で弾性率だけがことなる野球ヘルメット型食品容器を作成し、これにより落下した場合の強さを確認して(表3)のような結果を得た。
表3の落下試験は、1mの高さから垂直落下させ容器に破断が生じるかを確認したものであり、各弾性率の容器で10個ずつ行い、破断の生じなかったものをカウントしたものである。
Figure 0006413303
Figure 0006413303
Figure 0006413303
11、41、51…帽体
12…帽体内部
13、42、52…ひさし部
21…底板
22…第一側板
23…後板
24…第二側板
25…前板
26、27…フラップ
31…野球ヘルメット型食品容器
32…紙製容器

Claims (6)

  1. 大きさが横幅90mm以上200mm以下、縦幅140mm以上300mm以下、高さが70mm以上160mm以下であ帽体とひさし部とからなる野球ヘルメット型食品容器の帽体の内部に紙製容器を設置しており、
    前記紙製容器が角部を有しており、
    前記野球ヘルメット型食品容器の内面と前記紙製容器とが、紙製容器の前記角部のみで接触していることを特徴とする野球ヘルメット型食品容器と紙製容器からなる複合食品容器。
  2. 前記紙製容器が底板と複数の側板からなり、該側板が上部が開くように傾いている請求項1記載の複合食品容器。
  3. 前記帽体外面の表面粗さ(Ry)が1.6s以上100s以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の複合食品容器。
  4. 前記帽体の弾性率が1250MPa以上2400MPa以下であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の複合食品容器。
  5. 前記紙製容器が、アイボリー紙、カード紙、バージン紙、カード紙、カップ原紙、コートボール紙の何れかからなることを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の複合食品容器。
  6. 前記紙製容器が、アイボリー紙、カード紙、バージン紙、カード紙、カップ原紙、コートボール紙の何れかの表面に耐油処理、耐水処理、もしくは樹脂積層したものであることを特徴とする請求項5に記載の複合食品容器。
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