JP6403833B1 - 混雑率測定システム - Google Patents

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【課題】乗客が体感する混雑率の測定の精度を高くすることができる混雑率測定システムを得る。
【解決手段】車両の床にロードセル10を用いた床センサー1Aを配置することにより、ロードセル10が検出した重量情報とロードセル10の位置情報から物体の占有面積を計算することにより混雑率を求める。また、車両の座席にロードセルを用いたセンサーを配置することにより座席の混雑率を測定する。さらに、車両床面と座席にセンサー設置するという簡易な取り付けにより工事費用も削減することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、列車内の混雑率を測定するための混雑率測定システムに関するものである。
列車利用時において、各車両によって混雑率に差があり、混雑率の高い車両を避けるため、各車両の空き状況を知る必要がある。列車の混雑率は輸送人員÷輸送力で算出されるため、車両にセンサーを設置することで各車両の混雑率を測定することが必要となる。
混雑率の高い車両を回避する方法として混雑率の測定が求められるが、現段階では精度が低いため普及率は低い。混雑率を測定する方法としては、無線乗車券を利用して乗車人数を数える方法(特許文献1参照)、監視カメラにより乗車人数を数える方法(特許文献2参照)、検出マットを使用する方法(特許文献3参照)、車両全体の荷重を測定する方法(特許文献4参照)等が挙げられる。
特開2000−344105号公報 特開2013−025523号公報 特開2014−198504号公報 実開平06−072033号公報
しかしながら、無線乗車券を利用して乗車人数を数える方法では、無線乗車券を利用しない乗客がカウントされない。また、監視カメラにより乗車人数を数える方法では、監視カメラに映らない乗客がカウントされな。また、検出マットを使用する方法では、1人の乗客が隣接した検出マットの境界に立つと複数人にカウントされてしまう。また、車両全体の荷重を測定する方法では、座席に座っている乗客と手すりを持って立っている乗客が区別できない、という問題がある。さらに、盲導犬や荷物など人以外の物体が占有する面積の割合が考慮されていないため、盲導犬や荷物が占める空間が多くなると乗客が体感する混雑率との差が大きくなる問題がある。
本発明は、かかる問題を解決するためになされたもので、乗客が体感する混雑率の測定の精度を高くすることができる混雑率測定システムを得ることを目的としている。
本発明に係る混雑率測定システムは、列車内の混雑率を測定するための混雑率測定システムであって、前記列車の各車両内に配置されて乗車または積載される対象物の重量情報を得る複数のロードセルを用いたセンサーと、前記ロードセルが検出した重量情報に基づいて混雑率を求める制御装置とを備え、前記制御装置は、前記複数のロードセルのそれぞれの面積と、重量が検出されたそれぞれのロードセルの位置とに基づいて、隣接する複数のロードセルで重量が検出された場合には同一の物体が検出されたと判定し、重量が検出されたそれぞれのロードセルの面積の総和から個々の物体の占有面積を算出し、前記個々の物体の占有面積の総和から前記車両内のすべての物体の総面積を算出することで前記混雑率を求めるものである。
本発明によれば、車両内に配置された複数のロードセルを用いたセンサーを用いることにより、ロードセルが検出した重量情報に基づいて混雑率を求めることが可能となる。
本発明の実施の形態に係る混雑率測定システムの概略構成図である。 図1のロードセルを用いたセンサー1と制御装置2の内部構成を示すブロック図である。 客席車両に配置したロードセル10を用いた床センサー1Aの配置イメージ図である。 客席車両の座席に配置したロードセル10を用いた座席センサー1Bの配置イメージ図である。 客席車両に配置した床センサー1Aが革靴を履いた乗客を検知した状況のイメージ図である。 客席車両に配置した床センサー1Aがハイヒールを履いた乗客を検知した状況のメージ図である。 客席車両に配置した床センサー1Aがスニーカーを履いた乗客を検知した状況のメージ図である。 客席車両に配置した床センサー1Aが盲導犬を検知した状況のイメージ図である。 客席車両に配置した床センサー1Aが荷物を検知した状況のイメージ図である。 座席センサー1Bが座席に座っている乗客を検知した状況のイメージ図である。
図1は本発明の実施の形態に係る混雑率測定システムの概略構成図である。図1に示すように、各車両の床面および座席に複数のロードセルを用いたセンサー1を設置する。乗車または積載される対象物、例えば乗客や盲導犬,荷物等の物体がセンサー1の上に乗った場合、センサー1のロードセルで重量が検知され、ロードセルの情報が制御装置2に送られる。制御装置2でロードセルが検出した重量情報に基づいて混雑率を算出して、算出された混雑率は、車両に設置してある無線装置3に送信され、基地局4経由で中央局5に通知される。
図2はロードセルを用いたセンサー1と制御装置2の内部構成を示すブロック図である。センサー1に配置された複数のロードセル10からの重量情報が制御装置2の重量検知部21に通知される。重量検知部21ではロードセル10毎に割り振られたロードセル番号に対応した重量データを座標検知部22に通知する。
座標検知部22では重量が検出されたロードセル10の配置位置情報を抽出する。また、重量が検出されたロードセル10と隣接したロードセル10でも重量が検出されている場合は同一の物体として認識して重量計算部23と面積計算部24へ通知する。
重量計算部23では同一の物体と認識したロードセル10の重量データを総和して同一の物体の重量を算出して混雑率算出部25へ通知する。
面積計算部24では同一の物体と認識したロードセル10の個数の総和と配置位置情報から重量が検出されていないが同一の物体と認識したロードセル10と隣接する特定されたロードセル10の個数の総和により物体の占有面積を算出して混雑率算出部25へ通知する。
混雑率算出部25では重量計算部23から送られてきた個々の物体の重量を総和して車両内のすべての物体の総重量により混雑率を算出する。また、混雑率算出部25では面積計算部24から送られてきた個々の物体の占有面積を総和して車両内のすべての物体の総面積により混雑率を算出する。混雑率算出部25で算出した混雑率情報26を通信部27へ通知する。通信部27では通知された混雑率を無線装置3へ通知する。
図3は客席車両に配置したロードセル10を用いた床センサー1Aの配置イメージ図であり、(a)上面図、(b)は床センサー1A部分の拡大図、(c)は床センサー1A部分の断面図である。検出面の形状が正方形でなる複数のロードセル10を用いた床センサー1Aは、重量を検出するロードセル10と、ゴム等のロードセル10の保護材11とから構成される。この床センサー1Aを客席車両の床に配置することにより、乗客や床に置かれた荷物を床センサー1Aに配置したロードセル10が検出する。
図4は客席車両の座席に配置したロードセル10を用いた座席センサー1Bの配置イメージ図であり、(a)上面図、(b)は座席センサー1B部分の拡大図、(c)は側面図である。ロードセル10を用いた座席センサー1Bは、重量を検出する座席センサー用のロードセル10と、座席クッション12と、座席背もたれ13とから構成される。この座席センサー1Bを座席に配置することにより、乗客が座席を座ったり、荷物を座席に置くと座席センサー1Bに配置した着座センサー用のロードセル10が重量を検出する。
図5は客席車両に配置した床センサー1Aが革靴を履いた乗客を検知した状況のイメージ図である。乗客が革靴を履いている時の荷重範囲Rlsから重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rにより乗客の重量情報を検出するとともに、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数とロードセル10Rに対し2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数とをカウントして、それらのカウント値の和で与えられる乗客の占有面積OAを算出する。なお、乗客の占有面積OAを示す破線の範囲は、正確に示したものでなく、理解を容易にするために簡略的に示したものに過ぎない。
図5の場合、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数のカウント値は51、2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数のカウント値は73である。このため、乗客の占有面積OAの算出値はロードセル10Rのカウント値+ロードセル10Nのカウント値で与えられるので、乗客の占有面積OA=51+73=124となる。
図6は客席車両に配置した床センサー1Aがハイヒールを履いた乗客を検知した状況のイメージ図である。乗客がハイヒールを履いている時の荷重範囲Rhhから重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rにより乗客の重量情報を検出するとともに、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数と当該ロードセル10Rに対し2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数とをカウントして乗客の占有面積OAを算出する。なお、乗客の占有面積OAを示す破線の範囲は、正確に示したものでなく、理解を容易にするために簡略的に示したものに過ぎない。
図6の場合、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rのカウント値は24、2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数のカウント値は41である。このため、乗客の占有面積OAの算出値はロードセル10Rの個数のカウント値+ロードセル10Nの個数のカウント値で与えられるので、乗客の占有面積OA=24+45=69となる。
図7は客席車両に配置した床センサー1Aがスニーカーを履いた乗客を検知した状況のイメージ図である。乗客がスニーカーを履いている時の荷重範囲Rsnから重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rにより乗客の重量情報を検出するとともに、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数と当該ロードセル10Rに対し2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数とをカウントして乗客の占有面積OAを算出する。なお、乗客の占有面積OAを示す破線の範囲は、正確に示したものでなく、理解を容易にするために簡略的に示したものに過ぎない。
図7の場合、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数のカウント値は24、2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数のカウント値は42である。このため、乗客の占有面積OAの算出値はロードセル10Rの個数のカウント値+ロードセル10Nの個数のカウント値で与えられるので、乗客の占有面積OA=25+47=72となる。
図8は客席車両に配置した床センサー1Aが盲導犬を検知した状況のイメージ図である。盲導犬の荷重範囲Rgdから重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rにより盲導犬の重量情報を検出するとともに、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数と当該ロードセル10Rに対し2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数とをカウントして盲導犬の占有面積OAを算出する。なお、盲導犬の占有面積OAを示す破線の範囲は、正確に示したものでなく、理解を容易にするために簡略的に示したものに過ぎない。
図8の場合、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数のカウント値は14、2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数のカウント値は59である。このため、盲導犬の占有面積OAの算出値はロードセル10Rの個数のカウント値+ロードセル10Nの個数のカウント値で与えられるので、盲導犬の占有面積OA=14+59=73となる。
図9は客席車両に配置した床センサー1Aが荷物を検知した状況のイメージ図である。荷物の荷重範囲Rhbから重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rにより荷物の重量情報を検出するとともに、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数と当該ロードセル10Rに対し2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数とをカウントして荷物の占有面積OAを算出する。なお、荷物の占有面積OAを示す破線の範囲は、正確に示したものでなく、理解を容易にするために簡略的に示したものに過ぎない。
図9の場合、重量を検出している黒色で示されるロードセル10Rの個数のカウント値は28、2個まで隣接する灰色で示されるロードセル10Nの個数のカウント値は72である。このため、荷物の占有面積OAの算出値はロードセル10Rの個数のカウント値+ロードセル10Nの個数のカウント値で与えられるので、荷物の占有面積OA=28+48=76となる。
図10は座席センサー1Bが座席に座っている乗客を検知した状況のイメージ図である。座席に座っている乗客の荷重範囲Rseでも重量を検出している黒色で示される座席センサー用ロードセル10RRにより座席に座っている乗客の重量情報を検出するとともに、重量を検出している黒色で示されるロードセル10RRの個数と2個まで隣接する灰色で示される座席センサー用ロードセル10NNの個数とをカウントして座席に座っている乗客の占有面積OAを算出する。
図10の場合、重量を検出している黒色で示されるロードセル10RRの個数のカウント値は8、灰色で示される2個まで隣接するロードセル10NNの個数のカウント値はである。このため、座席に座っている乗客の占有面積OAの算出値はロードセル10RRの個数のカウント値+ロードセル10NNの個数のカウント値で与えられるので、座席に座っている乗客の占有面積OA=8+4=12となる。なお、この場合、図5の床センサー1Aによる荷重範囲Rlsでの乗客の占有面積OAも加算する必要がある。
この例では、座席センサー1Bでは乗客の体勢が限られるため、座席センサー用ロードセル10RRの検出面の形状を正方形でない長方形、例えば複数の正方形を並べた長四角の棒状のロードセルにすることで、床センサー1Aの正方形のロードセル10Rの場合よりロードセルの個数を削減することができる。
また、図5ないし図10の例では、重量を検出しているロードセルに対し、隣接するロードセルの個数を2としたが、その個数が変更することにより、混雑率測定の精度を向上させることが可能である。また、ロードセルのサイズを変更することにより、精度を任意で決定することも可能となるなど、電車の利用率等から適切な精度を選択することが可能である。
なお、上記実施の形態では、重量情報と占有面積に基づいて混雑率を求めているが、重量と混雑率との関係を予め設定しておけば、ロードセルを用いたセンサーによる重量情報のみに基づいて混雑率を求めることもでき、混雑率を容易に求めることができる。
以上のように、上記実施の形態によれば、車両の床にロードセルを用いたセンサーを配置することにより、ロードセルが検出した重量情報とロードセルの位置情報から物体の面積を計算することにより混雑率を求めることができる。また、車両の座席にロードセルを用いたセンサーを配置することにより座席の混雑率を測定することが可能となる。さらに、車両の床と座席の両方にロードセルを用いたセンサーを配置することにより、床と座席を含めた車両全体の混雑率を測定することが可能となる。
また、車両の床に配置したセンサーのロードセルが検出した重量情報とロードセルの位置情報を使用することにより、乗客や盲導犬、荷物など物体を認別する必要が無く、物体の占有面積を計算することになるので、乗客以外の物体による占有面積も加算して混雑率を計算することにより乗客が体感する混雑率を求めることが可能となる。また、センサーのロードセルが検出した重量情報から車両内の乗客や盲導犬、持ち込まれた荷物等の総重量を正確に求めることも可能となる。
また、本発明によれば、混雑率測定システムの取り付け簡易性による工事費用を削減することができる。さらに、ロードセルの形状や個数またはサイズを変更することにより、精度を任意で決定することも可能となり、電車の利用率等から適切な精度を選択することが可能である。
1 センサー
1A 床センサー
1B 座席センサー
2 制御装置
3 無線装置
4 基地局
5 中央局
10 ロードセル
11 保護材(ゴム等)
12 座席クッション
13 座席背もたれ
21 重量検知部
22 座標検知部
23 重量計算部
24 面積計算部
25 混雑率算出部
26 混雑率情報
27 通信部
ls 革靴を履いた乗客の荷重範囲
10R 重量を検出しているロードセル
10N 隣接2個までのロードセル
10RR 重量を検出している座席センサー用ロードセル
10NN 隣接2個までの座席センサー用ロードセル
OA 占有面積
hh ハイヒールを履いた乗客の荷重範囲
sn スニーカーを履いた乗客の荷重範囲
gd 盲導犬の荷重範囲
hb 荷物の荷重範囲
se 座席に座っている乗客の荷重範囲

Claims (6)

  1. 列車内の混雑率を測定するための混雑率測定システムであって、
    前記列車の各車両内に配置されて乗車または積載される対象物の重量情報を得る複数のロードセルを用いたセンサーと、
    前記ロードセルが検出した重量情報に基づいて混雑率を求める制御装置と
    を備え
    前記制御装置は、前記複数のロードセルのそれぞれの面積と、重量が検出されたそれぞれのロードセルの位置とに基づいて、隣接する複数のロードセルで重量が検出された場合には同一の物体が検出されたと判定し、重量が検出されたそれぞれのロードセルの面積の総和から個々の物体の占有面積を算出し、前記個々の物体の占有面積の総和から前記車両内のすべての物体の総面積を算出することで前記混雑率を求める
    雑率測定システム。
  2. 前記制御装置は、重量を検出しているロードセルの個数と、当該ロードセルに対し隣接する所定個までのロードセルの個数とをそれぞれカウントして、それらのカウント値の和で与えられる占有面積の算出に基づいて混雑率を求める
    ことを特徴とする請求項1に記載の混雑率測定システム。
  3. 前記複数のロードセルを用いたセンサーは、前記列車の各車両の床に配置される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の混雑率測定システム。
  4. 前記複数のロードセルを用いたセンサーは、前記列車の各車両の座席に配置される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の混雑率測定システム。
  5. 前記複数のロードセルを用いたセンサーは、前記列車の各車両の床及び座席に配置される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の混雑率測定システム。
  6. 前記複数のロードセルのそれぞれの検出面の形状は長方形の形状でなることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の混雑率測定システム。
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