JP6403544B2 - パンツ型吸収性物品 - Google Patents
パンツ型吸収性物品Info
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前記外装体は、一対の前記レッグ開口部それぞれの開口縁部にレッグギャザーを形成するレッグ弾性部材として、前身頃に伸長状態で配された前側レッグ弾性部材と、後身頃に伸長状態で配された後側レッグ弾性部材とを備え、
前記前側レッグ弾性部材は、前身頃における前記サイドシール部を構成する前記外装体の両側縁部それぞれから前記レッグ開口部の開口縁部に沿って縦方向内方且つ横方向内方に延びて前記吸収性本体の縦方向に沿う側縁に達しており、
前記後側レッグ弾性部材は、後身頃における前記サイドシール部を構成する前記外装体の両側縁部それぞれから前記レッグ開口部の開口縁部に沿って縦方向内方且つ横方向内方に延びて前記吸収性本体の縦方向に沿う側縁に達しており、
前記前側レッグ弾性部材と前記後側レッグ弾性部材とが縦方向において互いに離間配置されて、離間領域が形成されており、
前記離間領域における前記吸収性本体の縦方向に沿う左右両側部に、着用時に着用者の肌側に向かって起立する一対の立体ギャザーが設けられており、該立体ギャザーは、該吸収性本体側を基端とし着用者の肌側に自由端をなすように起立し、該自由端に立体ギャザー形成用弾性部材が縦方向に伸長状態で配されており、
前記前側レッグ弾性部材及び前記後側レッグ弾性部材の配置領域における、縦方向において前記サイドシール部と同位置にある腰部対応部の最大伸度をE1、該腰部対応部よりも縦方向内方に位置する腰部下部対応部の最大伸度をE2とし、さらに前記離間領域における前記立体ギャザーの最大伸度をE3とした場合、E1<E3<E2なる関係が成立しているパンツ型吸収性物品を提供するものである。
最大伸度(%)={(伸長後の長さ−伸長前の長さ)/伸長前の長さ)}×100%…(1)
最大伸度の測定は次の手順で行う。吸収性物品における測定対象部分(弾性部材の配置領域)の自然状態(弾性部材の収縮状態)において、1本の弾性部材の長さ方向の中央部に50mmの間隔の目印を付け、これを伸長前の長さとする。次いで、この測定対象部分を、弾性部材の長さ方向に伸長させて、目印の間隔を測定し、伸長後の長さとする。測定値を前記式(1)に代入して最大伸度を算出する。測定対象部分を吸収性物品から切り出したものを測定サンプルとして測定に供しても良い。前記立体ギャザーの最大伸度E3は、図4に示すように、立体ギャザー5の自由端50に配された弾性部材52(吸収性本体2よりも着用者の肌に近い弾性部材)による最大伸度を意味する。従って、例えば図4に示す立体ギャザー5の最大伸度E3を測定する際には、吸収性本体2の側方に配された弾性部材53の影響を排除するように測定し、例えば、弾性部材53を取り除いてから測定する。
同様の観点から、最大伸度E3と最大伸度E2との比(E3/E2)は、好ましくは0.6以上、さらに好ましくは0.65以上、そして、好ましくは1.0未満、さらに好ましくは0.95以下、より具体的には、好ましくは0.6以上1.0未満、さらに好ましくは0.65以上0.95以下である。
腰部下部対応部341,351の最大伸度E2は、好ましくは200%以上、さらに好ましくは220%以上、そして、好ましくは300%以下、さらに好ましくは270%以下、より具体的には、好ましくは200%以上300%以下、さらに好ましくは220%以上270%以下である。
離間領域1Dにおける立体ギャザー5の最大伸度E3は、好ましくは180%以上、さらに好ましくは200%以上、そして、好ましくは280%以下、さらに好ましくは250%以下、より具体的には、好ましくは180%以上280%以下、さらに好ましくは200%以上250%以下である。
離間領域1Dの縦方向Xの長さL2は、好ましくは100mm以上、さらに好ましくは150mm以上、そして、好ましくは250mm以下、さらに好ましくは200mm以下、より具体的には、好ましくは100mm以上250mm以下、さらに好ましくは150mm以上200mm以下である。
また、外装体3は、腹側部に位置する外装体腹側領域及び背側部に位置する外装体背側領域とに分割されており、吸収性本体2は、前記外装体腹側領域及び前記外装体背側領域に架け渡して固定されていても良い。
前述した本発明の実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
着用者の前後方向に相当する縦方向とこれに直交する横方向とを有し、吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に配されて該吸収性本体を固定している外装体とを備え、前身頃及び後身頃それぞれにおける該外装体の縦方向に沿う両側縁部どうしが接合されて一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型吸収性物品であって、
前記外装体は、一対の前記レッグ開口部それぞれの開口縁部にレッグギャザーを形成するレッグ弾性部材として、前身頃に伸長状態で配された前側レッグ弾性部材と、後身頃に伸長状態で配された後側レッグ弾性部材とを備え、
前記前側レッグ弾性部材は、前身頃における前記サイドシール部を構成する前記外装体の両側縁部それぞれから前記レッグ開口部の開口縁部に沿って縦方向内方且つ横方向内方に延びて前記吸収性本体の縦方向に沿う側縁に達しており、
前記後側レッグ弾性部材は、後身頃における前記サイドシール部を構成する前記外装体の両側縁部それぞれから前記レッグ開口部の開口縁部に沿って縦方向内方且つ横方向内方に延びて前記吸収性本体の縦方向に沿う側縁に達しており、
前記前側レッグ弾性部材と前記後側レッグ弾性部材とが縦方向において互いに離間配置されて、離間領域が形成されており、
前記離間領域における前記吸収性本体の縦方向に沿う左右両側部に、着用時に着用者の肌側に向かって起立する一対の立体ギャザーが設けられており、該立体ギャザーは、該吸収性本体側を基端とし着用者の肌側に自由端をなすように起立し、該自由端に立体ギャザー形成用弾性部材が縦方向に伸長状態で配されており、
前記前側レッグ弾性部材及び前記後側レッグ弾性部材の配置領域における、縦方向において前記サイドシール部と同位置にある腰部対応部の最大伸度をE1、該腰部対応部よりも縦方向内方に位置する腰部下部対応部の最大伸度をE2とし、さらに前記離間領域における前記立体ギャザーの最大伸度をE3とした場合、E1<E3<E2なる関係が成立しているパンツ型吸収性物品。
前記外装体は、着用者の身体から遠い側に位置する外層シートと、着用者の身体に近い側に位置する内層シートとを含んで構成されており、両シート間に前記レッグ弾性部材が介在配置されており、
前記腰部対応部において、前記レッグ弾性部材は、前記外層シート及び前記内層シートの両方に接着剤によって固定されている前記<1>に記載のパンツ型吸収性物品。
<3>
前記接着剤はホットメルト型接着剤であり、前記外層シート及び前記内層シートの少なくとも一方の、前記腰部対応部における前記レッグ弾性部材との対向面の全域に塗布されている前記<2>に記載のパンツ型吸収性物品。
前記腰部下部対応部において、前記レッグ弾性部材は、前記内層シート及び前記外層シートの何れか一方にのみ接着剤によって固定されている前記<2>又は<3>に記載のパンツ型吸収性物品。
<5>
前記腰部下部対応部において、前記レッグ弾性部材は、前記内層シートに接着剤によって固定されているが、前記外層シートには固定されていない前記<2>又は<3>に記載のパンツ型吸収性物品。
<6>
前記腰部対応部を構成する前記外層シートは、2枚の繊維シートと、両シート間に介在配置された弾性部材とを含んで構成されている前記<2>〜<5>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
前記外層シートは、着用状態において着用者の腹側に配される腹側部を構成する腹側外層シートと、背側に配される背側部を構成する背側外層シートと、これら両シート間に位置して着用者股間部に配される股下部を構成する股下外層シートとを含んで構成されている前記<2>〜<6>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<8>
前記腹側外層シート及び前記背側外層シートは、少なくとも横方向に伸縮性を有している前記<7>に記載のパンツ型吸収性物品。
<9>
前記股下外層シート及び前記内層シートは、伸縮性を有しておらず非伸縮性である前記<7>又は<8>に記載のパンツ型吸収性物品。
<10>
前記股下外層シートは単層構造の不織布である前記<7>〜<9>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<11>
前記腹側外層シート及び前記背側外層シートと前記股下外層シートとの重ね合わせ部分が前記腰部対応部に配置されている前記<7>〜<10>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
前記腰部対応部と前記腰部下部対応部とで、前記レッグ弾性部材の前記外装体を構成するシート材との固定箇所(固定面積)が異なり、該腰部対応部の該固定箇所(固定面積)が該腰部下部対応部のそれよりも多くなっており、それによってE1<E2なる関係が成立するようになされている前記<1>〜<11>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<13>
前記レッグ弾性部材は、前記立体ギャザー形成用弾性部材に比して断面積が大きい前記<1>〜<12>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<14>
前身頃の前記腰部下部対応部の縦方向の長さと後身頃の前記腰部下部対応部の縦方向の長さとの合計が、前記離間領域の縦方向の長さに比して長い前記<1>〜<13>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<15>
前身頃の前記腰部下部対応部の縦方向の長さと後身頃の前記腰部下部対応部の縦方向の長さとの合計L1と、前記離間領域の縦方向の長さL2との比である、L1/L2は、好ましくは1.0より大きく、さらに好ましくは1.05以上、そして、好ましくは1.3以下、さらに好ましくは1.25以下、より具体的には、好ましくは1.0超1.3以下、さらに好ましくは1.05以上1.25以下である前記<14>に記載のパンツ型吸収性物品。
前記吸収性本体は、肌対向面を形成する表面シート、非肌対向面を形成する裏面シート、及び両シート間に介在配置された液保持性の吸収体を有している前記<1>〜<15>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<17>
前身頃における前記外装体の両側縁部のうちの一方を起点とする前記前側レッグ弾性部材と、他方を起点とする前記前側レッグ弾性部材とは繋がっていない前記<1>〜<16>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<18>
後身頃における前記外装体の両側縁部のうちの一方を起点とする前記後側レッグ弾性部材と、他方を起点とする前記後側レッグ弾性部材とは繋がっていない前記<1>〜<17>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<19>
前記立体ギャザーは、立体ギャザー形成用シート材と、該シート材に固定された立体ギャザー形成用弾性部材とを含んで構成されている前記<1>〜<18>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<20>
前記シート材は、1枚の帯状シートから形成されており、該シート材の横方向の一端部は、前記吸収性本体の肌対向面を形成する裏面シートの非肌対向面に接着剤によって固定されて固定端を形成し、該シート材の横方向の他端部は、該吸収性本体の肌対向面を形成する表面シートの上方において、縦方向に延びる折曲線にて横方向の内方側に折り返されて自由端を形成し、その折り返しによって相対向したシート間に、糸状又は帯状の前記立体ギャザー形成用弾性部材が縦方向に伸長した状態で接着剤を介して固定されている前記<19>に記載のパンツ型吸収性物品。
前記最大伸度E1と前記最大伸度E3との比であるE1/E3は、好ましくは0.5以上、さらに好ましくは0.6以上、そして、好ましくは1.0未満、さらに好ましくは0.9以下、より具体的には、好ましくは0.5以上1.0未満、さらに好ましくは0.6以上0.9以下である前記<1>〜<20>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<22>
前記最大伸度E3と前記最大伸度E2との比であるE3/E2は、好ましくは0.6以上、さらに好ましくは0.65以上、そして、好ましくは1.0未満、さらに好ましくは0.95以下、より具体的には、好ましくは0.6以上1.0未満、さらに好ましくは0.65以上0.95以下である前記<1>〜<21>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<23>
前記最大伸度E1は、好ましくは150%以上、さらに好ましくは180%以上、そして、好ましくは250%以下、さらに好ましくは220%以下、より具体的には、好ましくは150%以上250%以下、さらに好ましくは180%以上220%以下である前記<1>〜<22>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<24>
前記最大伸度E2は、好ましくは200%以上、さらに好ましくは220%以上、そして、好ましくは300%以下、さらに好ましくは270%以下、より具体的には、好ましくは200%以上300%以下、さらに好ましくは220%以上270%以下である前記<1>〜<23>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<25>
前記最大伸度E3は、好ましくは180%以上、さらに好ましくは200%以上、そして、好ましくは280%以下、さらに好ましくは250%以下、より具体的には、好ましくは180%以上280%以下、さらに好ましくは200%以上250%以下である前記<1>〜<24>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
<26>
前記離間領域の縦方向の長さは、好ましくは100mm以上、さらに好ましくは150mm以上、そして、好ましくは250mm以下、さらに好ましくは200mm以下、より具体的には、好ましくは100mm以上250mm以下、さらに好ましくは150mm以上200mm以下である前記<1>〜<25>の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
2 吸収性本体
21 表面シート
22 裏面シート
23 吸収体
3 外装体
31 外層シート
31A 腹側外層シート
31B 股下外層シート
31C 背側外層シート
32 内層シート
33 ウエスト弾性部材
34 前側レッグ弾性部材
340 前側レッグ弾性部材の配置領域における腰部対応部
341 前側レッグ弾性部材の配置領域における腰部下部対応部
35 後側レッグ弾性部材
350 後側レッグ弾性部材の配置領域における腰部対応部
351 後側レッグ弾性部材の配置領域における腰部下部対応部
5 立体ギャザー
51 立体ギャザー形成用シート材
52 立体ギャザー形成用弾性部材
6 接着剤
F 前身頃
R 後身頃
1A 腹側部
1B 股下部
1C 背側部
1D 離間領域
X 縦方向
Y 横方向
Claims (7)
- 着用者の前後方向に相当する縦方向とこれに直交する横方向とを有し、吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に配されて該吸収性本体を固定している外装体とを備え、前身頃及び後身頃それぞれにおける該外装体の縦方向に沿う両側縁部どうしが接合されて一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型吸収性物品であって、
前記外装体は、一対の前記レッグ開口部それぞれの開口縁部にレッグギャザーを形成するレッグ弾性部材として、前身頃に伸長状態で配された前側レッグ弾性部材と、後身頃に伸長状態で配された後側レッグ弾性部材とを備え、
前記前側レッグ弾性部材は、前身頃における前記サイドシール部を構成する前記外装体の両側縁部それぞれから前記レッグ開口部の開口縁部に沿って縦方向内方且つ横方向内方に延びて前記吸収性本体の縦方向に沿う側縁に達しており、
前記後側レッグ弾性部材は、後身頃における前記サイドシール部を構成する前記外装体の両側縁部それぞれから前記レッグ開口部の開口縁部に沿って縦方向内方且つ横方向内方に延びて前記吸収性本体の縦方向に沿う側縁に達しており、
前記前側レッグ弾性部材と前記後側レッグ弾性部材とが縦方向において互いに離間配置されて、離間領域が形成されており、
前記離間領域における前記吸収性本体の縦方向に沿う左右両側部に、着用時に着用者の肌側に向かって起立する一対の立体ギャザーが設けられており、該立体ギャザーは、該吸収性本体側を基端とし着用者の肌側に自由端をなすように起立し、該自由端に立体ギャザー形成用弾性部材が縦方向に伸長状態で配されており、
前記前側レッグ弾性部材及び前記後側レッグ弾性部材の配置領域における、縦方向において前記サイドシール部と同位置にある腰部対応部の最大伸度をE1、該腰部対応部よりも縦方向内方に位置する腰部下部対応部の最大伸度をE2とし、さらに前記離間領域における前記立体ギャザーの最大伸度をE3とした場合、E1<E3<E2なる関係が成立しているパンツ型吸収性物品。 - 前記外装体は、着用者の身体から遠い側に位置する外層シートと、着用者の身体に近い側に位置する内層シートとを含んで構成されており、両シート間に前記レッグ弾性部材が介在配置されており、
前記腰部対応部において、前記レッグ弾性部材は、前記外層シート及び前記内層シートの両方に接着剤によって固定されている請求項1に記載のパンツ型吸収性物品。 - 前記接着剤はホットメルト型接着剤であり、前記外層シート及び前記内層シートの少なくとも一方の、前記腰部対応部における前記レッグ弾性部材との対向面の全域に塗布されている請求項2に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記腰部下部対応部において、前記レッグ弾性部材は、前記内層シート及び前記外層シートの何れか一方にのみ接着剤によって固定されている請求項2又は3に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記腰部対応部を構成する前記外層シートは、2枚の繊維シートと、両シート間に介在配置された弾性部材とを含んで構成されている請求項2〜4の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前記レッグ弾性部材は、前記立体ギャザー形成用弾性部材に比して断面積が大きい請求項1〜5の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
- 前身頃の前記腰部下部対応部の縦方向の長さと後身頃の前記腰部下部対応部の縦方向の長さとの合計が、前記離間領域の縦方向の長さに比して長い請求項1〜6の何れか一項に記載のパンツ型吸収性物品。
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