JP6399390B2 - スピーカおよびav機器 - Google Patents
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Description
また、特許文献2には、音導管にダンパを設けた補聴器の例が記載されている。
(本発明の基礎となった知見)
図10に示した従来の磁性流体を用いたスピーカ方式の一つの特徴は、音導管H2を通じて外部空間に音波を放射することである。この方式によれば、振動板30の背面に位置する音導管H2から音波を放射するので、振動板30をユーザから見えない装置内部に配置することができる。従って、装置が備えるスピーカの存在を感じさせることなく音波をユーザに提供できるという利点がある。
また、スピーカの振動板30の前面(磁気回路とは反対側)に空間を形成するための新たな部材を配置しなければならないので、部品コストも上がってしまう。よって、特に図10に示す磁性流体を配置しているスピーカにおいては、磁気回路に音導管を設けつつ、上記した共鳴や定在波共振を抑制する構造が求められる。
このように構成することにより、音導管は、スピーカの外部空間とつながっているため、振動板が上下振動しても、振動板と磁気回路との間に形成される空間内での圧力は変化しなくなる。
このように構成することにより、スピーカの低域における周波数特性を劣化させることなく、共振によるピークを抑制することができる。
このように構成することにより、スピーカの低域における周波数特性を劣化させることなく共振によるピークを抑制することができる。
このように構成することにより、スピーカの駆動時に振動板にかかる圧力が対称となり不安定振動の発生を抑制することができる。
このように構成することにより、振動板の中央と端から放射された音波が経路差によって干渉することを防止できる。これにより、スピーカが細長い形状であっても経路差による干渉の影響を受けやすい高域の特性を損なうことなく、音波を放射することができる。
このように構成することにより、第1の音導管の抵抗成分と前記第2の音導管の抵抗成分とを調整することができる。
このように構成することにより、音圧特性の共振によるピークの緩和と最低共振周波数以下の音圧特性の保持とを両立する。
このように構成することにより、磁気回路に複数の音導管を設けることなく、音圧特性の共振によるピークの緩和と最低共振周波数以下の音圧特性の保持とを両立し、音導管から低音再生に優れ、周波数特性が平坦な音波を放射することができる。
このように構成することにより、磁気回路に配置した一の音導管に第1の音響経路および第2の音響経路を形成することができる。
図1Aは、本実施の形態1に係るスピーカ100の一例を示す断面図である。図1Bは、図1Aのスピーカ100における1B−1B断面図である。
スピーカ100は、ヨーク101と、マグネット102と、プレート103と、振動板104と、サスペンション105a、105bと、ボイスコイル106と、音導管108a、108b、108cと、制動材109と、磁性流体110とを備える。
また、ヨーク101と、マグネット102と、プレート103とによって磁気空隙107を形成する磁気回路を構成する。プレート103と、振動板104と、ボイスコイル106と、磁性流体110とによって背面容積111(振動板104の磁気回路側の空間)が形成される。
また、音導管108a、108b、108cは、それぞれ、振動板104の磁気回路側の空間とスピーカ100の外側の空間とをつなぐ空間である。
また、ボイスコイル106と、磁性流体110とは、この磁気空隙107内に配置される。また、図1では振動板104にリブ112が配置されている例を示しているが、このリブ112は必須の構成ではない。以下各構成について説明する。
音導管108bは、例えばスピーカ100の中央位置に配置される必要は必ずしもない。例えば音導管108bは、スピーカ100、マグネット102、プレート103またはヨーク101の中央位置と見なる位置(略中央位置、または略中心位置ともいう)に配置されていればよい。
また、音導管108aと音導管108cとは、音導管108b(または、スピーカ100の中央位置)を中心としたとき、互いに対称となる位置に配置されていることが好ましい。図1Bでは、音導管108a、108b、108cは、長辺方向に沿って配置されており、音導管108a、108cは、音導管108b(または、スピーカ100の中央位置)に対して、長辺方向における対称位置に配置されている例を示している。ただし、音導管108a、108b、108cの配置位置に関しては、これに限られない。
この時、サスペンション105a、105bは、振動板104全周を囲うことなく部分的に振動板と接着しているため、サスペンション105a、105bのスティフネスは、一般的な振動板全周を囲うサスペンションのスティフネスに比べ十分低くなる。それにより、最低共振周波数を低減させることができ、再生帯域幅の縮小を抑制することができる。また、音導管108a、108b、108cにより、振動板104が振動した場合でも背面容積111の内部の圧力は一定に保たれるため、最低共振周波数の増大を抑制することができる。
また、音導管108が外部空間につながっているため、振動板104が上下振動しても、背面容積111内での圧力は変化しないため、背面容積111内の圧力変動に伴う磁性流体の飛散を抑制することができる。
さらに、制動材109に布などの吸油性のある素材を用いれば、スピーカ100に大きな衝撃が加わり磁性流体110がスピーカ100の内部で飛散し、毛細管現象によって音導管108に到達した場合でも、制動材109が磁性流体110を吸い込むことで、磁性流体が外部空間に流出することを抑制することができる。
まず、図1に示したスピーカ100において、音導管108a、108cに制動材109を取り付けていない構成を制動材無しのスピーカ構成と呼ぶことにする。
また、図1に示したスピーカ100において、音導管108bにも制動材109を取り付けた構成(音導管108a、108b、108cの全てに制動材109を取り付けた構成)を制動材有(三箇所)のスピーカ構成と呼ぶことにする。
図2は、横軸が周波数を縦軸が音圧レベルを示す。制動材無しのスピーカ構成における音圧特性は、背面容積111と音導管108とによって生じるヘルムホルツ共鳴の影響で、8kHz付近にピークが形成されている。これに対し、制動材有(三箇所)のスピーカ構成では、制動材109の制動効果によって、8kHz付近のピークが抑制されている。しかしながら同時に、制動材109の制動効果によって、最低共振周波数以下(1kHz以下)の音圧特性も低下してしまっている。
また、音波が制動材を通過するときの現象の解析手法は、電流が抵抗を流れるときに生じる現象の解析手法を適用できる。音波が制動材を通過するときに生じる現象と、電流が抵抗を流れるときに生じる現象に類似性があるからである。この場合、音波を電流と考え、制動材を抵抗と考えればよい。
よって、振動板104の磁気回路側の空間(振動板側)とスピーカの外部空間(外部空間側)との間に位置する音導管および制動材を、図4に示すような等価回路で示すことができる。
図1に示すスピーカ100の構成において、音導管108a、108b、108cのそれぞれの半径および長さは同じであるため、音導管108a、108b、108cのそれぞれに対応する音響インピーダンスを同じと見なすことができる。また、音導管108に配置する制動材の材料は同じ材料を用い、かつ制動材の厚さは同じとしたので、制動材有(三箇所)のスピーカ構成において、音導管108a、108b、108cのそれぞれに配置した制動材109の音響インピーダンスを同じと見なすことができる。
図4Aに示すように、制動材有(三箇所)のスピーカ構成では、音導管108a、108b、108cのそれぞれに対して制動材109による抵抗成分R2が付加されるため、振動板側とスピーカの外部空間との間に位置する、音導管と制動材とで構成される音響インピーダンスZ1の実部は、以下の(1)式に示すように
図5より、抵抗成分の比Bの増大に伴い、主に1kHz以上の音響インピーダンスZ2の実部の値が増大することがわかる。
ここで、制動材有(三箇所)のスピーカ構成において、振動板側とスピーカの外部空間との間の音響インピーダンスZ1の実部の周波数特性と、比Bが104(R1=2.81e+04、R2=2.81e+08)の場合における本実施の形態1のスピーカ100の音響インピーダンスZ2の実部の周波数特性との比較を図6に示す。
また、音響インピーダンスZ2の実部の算出において、(2)式のMを6.68e+02としている。
図6より、制動材有(三箇所)のスピーカ構成における音響インピーダンスZ1の実部の値は、周波数に関係なく一定であるのに対し、本実施の形態1のスピーカ100の構成では、抵抗成分の比Bを104とすることで1kHz以下の音響インピーダンスZ2の実部の値を8kHzの音響インピーダンスの実部の値の40分の1以下とすることができる。
また、音響インピーダンスZ2の実部の算出において、(2)式のMを6.68e+02としている。
図7において、横軸は周波数を縦軸は音響インピーダンスZ2の実部の値を示す。図7より、抵抗成分の比Bが104よりも大きくなると、高域周波数においては音響インピーダンスZ2の実部の値が減少することがわかる。そのため、本実施の形態1の効果を得るためには、抵抗成分の比Bを102以上105以下に設計することが好ましい。
ただし、図1に示す、制動材109が付加されない音導管108bは、主に低周波数の音が通過するため、音導管108bの半径は、音導管108a、108bの半径よりも大きく設定した方が、音導管108bでの風切り音を防止することができる。
以下に、実施の形態2におけるスピーカ300の説明をする。なお、本実施の形態2では、実施の形態1と同様の構成は一部説明を省略している。
スピーカ300は、ヨーク301と、マグネット302と、プレート303と、振動板304と、サスペンション305a、305bと、ボイスコイル306と、音導管308と、制動材309と磁性流体310とを備える。
また、ヨーク301と、マグネット302と、プレート303とによって磁気空隙307が形成され、プレート303と、振動板304と、ボイスコイル306と、磁性流体310とによって背面容積311が形成される。
ボイスコイル306と、磁性流体310とは、この磁気空隙307内に配置される。
また、実施の形態1と同様、リブ312を振動板304に備えてもよい。
なお、音導管の数や制動材を付加する音導管の数は、所望の音響特性が実現できれば、いくつであってもよい。
なお、音導管の形状は、背面容積311と外部空間の間をつなぐ形状であれば、トラック形状などの丸型形状以外の形状であってもよい。
なお、円環状の制動材309は、図1に示す複数の音導管を有するスピーカに適用することもできる。低周波数成分が多く含まれる信号を再生する場合、制動材309を使用することで、制動材を付加しない音導管にかかる圧力を弱めることができ、風切り音を抑制することができる。
101、301 ヨーク
102、302 マグネット
103、303 プレート
104、304 振動板
105a、105b、305a、305b サスペンション
106、306 ボイスコイル
107、307 磁気空隙
108、308、500 音導管
109、309 制動材
112、312 リブ
110、310 磁性流体
111、311、411 背面容積
201 筐体
202 ディスプレイ部
Claims (11)
- スピーカであって、
振動板と、
磁気回路とを備え、
前記磁気回路には、前記振動板の前記磁気回路側に形成される空間と前記スピーカの外部の空間とをつなぐ複数の音響経路が形成され、
前記複数の音響経路は、第1の音響経路と、前記第1の音響経路とは音響インピーダンスが異なる第2の音響経路とを含み、
前記磁気回路は、マグネットとプレートとヨークとで構成され、
前記音響経路は、前記マグネットと前記プレートと前記ヨークとにそれぞれ配置された音導管によって形成される、
スピーカ。 - 前記音導管は複数配置され、
複数の前記音導管には、第1の音響経路を形成する第1の音導管と、第2の音響経路を形成する第2の音導管と、が含まれ、
前記第1の音導管には、前記第1の音導管を覆う制動材が配置され、
前記第2の音導管には、前記第1の音導管を覆う制動材が配置されない、
請求項1に記載のスピーカ。 - 複数の前記音導管には、第1の音響経路を形成する第3の音導管が更に含まれ、
前記第3の音導管には、前記第3の音導管を覆う制動材が配置される、
請求項2に記載のスピーカ。 - 前記第2の音導管は、前記マグネットまたは前記プレートまたは前記ヨークの略中心位置に配置され、
前記第1の音導管と前記第3の音導管とは、前記第2の音導管を中心にしたとき、対称となる位置に配置される、
請求項3に記載のスピーカ。 - 前記スピーカの上面視形状は矩形であり、
前記音導管は前記スピーカの長辺方向に一列に配置される、
請求項4に記載のスピーカ。 - 前記音導管は複数配置され、
複数の前記音導管には、第1の音響経路を形成する第1の音導管と、第2の音響経路を形成する第2の音導管と、が含まれ、
前記第1の音導管と前記第2の音導管は、それぞれ半径が異なる、
請求項1に記載のスピーカ。 - 前記第1の音響経路の抵抗成分比と前記第2の音響経路の抵抗成分比とが102以上105以下となる、
請求項2に記載のスピーカ。 - 前記音導管は一つのみであり、
一の前記音導管に、前記第1の音響経路および前記第2の音響経路が形成される、
請求項1に記載のスピーカ。 - 前記音導管には一部を覆う制動材が配置され、
前記第1の音響経路は前記制動材を通リ抜ける音響経路であり、
前記第2の音響経路は前記制動材を通リ抜けない音響経路である、
請求項8に記載のスピーカ。 - 前記磁気回路の一部に、磁性流体を備える、
請求項1から9のいずれか1項に記載のスピーカ。 - 請求項1から10のいずれか1項に記載のスピーカで構成されるテレビ、携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、イヤホン、補聴器、車両を含む、AV機器。
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