JP6396863B2 - スティック付冷菓および冷菓用スティック - Google Patents
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Description
スティックの一端部が冷菓内に埋設一体化され、該スティックの他端部が、該冷菓の外部に伸ばされて、該冷菓を飲食するために手指で把持する把持部とされているスティック付冷菓であって、
前記スティックの一端部が、基端部よりも先端側が前記冷菓内に埋設されて該冷菓に一体化されたガイド筒部材をもって構成され、
前記スティックの他端部が、前記ガイド筒部材内に摺動自在に嵌合されて、該ガイド筒部材の基端部から外部に向けて引き出される伸長状態を取り得ると共に、その伸長状態が最大伸長状態であるときには、該ガイド筒部材の基端部との係合関係により該ガイド筒部材からの抜けが規制されるスライド部材をもって構成され、
前記ガイド筒部材の先端部が閉じられて、該ガイド筒部材の外表面が、該ガイド筒部材の先端部から基端部にかけて、液体の侵入を規制する面として形成され、
前記スライド部材が前記ガイド筒部材内に深く挿入される最縮長状態にあるときには、該スライド部材の一部が該ガイド筒部材および冷菓の外部に位置され、
前記スライド部材が前記ガイド筒部材から大きく引き出される伸長状態にあるときには、該伸長状態のスライド部材が前記冷菓を飲食するために前記把持部となる、
ようにしてある。
また、ガイド筒部材の先端部が閉じられており、ガイド筒部材の基端部が、冷菓の外部に位置されていることから、この場合、ガイド筒部材内への液状の冷菓が不用意に侵入されてしまう事態を防止することができる。このことは、例えば、スティック付冷菓の製造工程において、ガイド筒部材内に進入した液状の冷菓が固化して、スティックを伸長させる妨げになってしまうような事態や、飲食の際に液状化した冷菓がガイド筒部材を通して外部に漏れ出ることを防止する上で好ましいものとなる。
前記スライド部材が筒状とされている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、全体として軽量化やコスト低減等の上で好ましいものとなる。
前記ガイド筒部材のうち、前記偏平状の部分の幅がその他の部分の外径よりも大きくされている、
ようにしてある(請求項4対応)。この場合、ガイド筒部材の先端部を閉じるのに別途栓部材等を用いることなく行うことができ、また冷菓とガイド筒部材との相対回転防止や、ガイド筒部材からの冷菓の抜け落ち防止等の上で好ましいものとなる。
前記スライド部材の先端部に、拡大部が形成され、
前記スライド部材を該ガイド筒部材から引き出す過程において、前記拡大部が前記内側ストッパ部を乗り越えた直後に前記外側ストッパ部に当接して、該拡大部が該内側ストッパ部と外側ストッパ部との間に位置した状態が維持される、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、スライド部材が飲食のために引き出される際に、所定位置まで確実に引き出せるようにしつつ、この所望位置となった状態を維持させる上で好ましいものとなる。
前記内側ストッパ部が、前記ガイド筒部材の周方向一部を径方向内方側に膨出させることにより形成されている、
ようにしてある(請求項6対応)。この場合、各ストッパ部の具体的な構成を提供することができ、特にガイド筒部材の簡単な加工によって各ストッパ部を形成することができる。
一端部が冷菓内に埋設一体化されると共に他端部が手指によって把持される把持部とされる冷菓用スティックであって、
前記一端部が、基端部よりも先端側が前記冷菓内に埋設されて該冷菓に一体化されるガイド筒部材をもって構成され、
前記他端部が、前記ガイド筒部材内に摺動自在に嵌合されて、該ガイド筒部材の基端部から外部に向けて引き出される伸長状態を取り得ると共に、その伸長状態が最大伸長状態であるときには、該ガイド筒部材の基端部との係合関係により該ガイド筒部材からの抜けが規制されるスライド部材をもって構成され、
前記ガイド筒部材の先端部が閉じられて、該ガイド筒部材の外表面が、該ガイド筒部材の先端部から基端部にかけて、液体の侵入を規制する面として形成され、
前記スライド部材が前記ガイド筒部材内に深く挿入された縮長状態において、該スライド部材の基端部が該ガイド筒部材の外部に位置され、
前記ガイド筒部材および前記スライド部材がそれぞれ合成樹脂によって形成されている、
ようにしてある。
前記スライド部材が筒状とされている、
ようにしてある(請求項14対応)。この場合、請求項2に対応したスティック付冷菓に用いる冷菓用スティックを提供することができ、またその先端部からガイド筒部材内に液状の冷菓が不用意に侵入してしまう事態を防止できるものが提供される。
前記ガイド筒部材のうち、前記偏平状の部分の幅がその他の部分の外径よりも大きくされている、
ようにしてある(請求項15対応)。この場合、請求項4に対応したスティック付冷菓に用いて好適な冷菓用スティックを提供することができる。
前記スライド部材の先端部に、拡大部が形成され、
前記スライド部材を該ガイド筒部材から引き出す過程において、前記拡大部が前記内側ストッパ部を乗り越えた直後に前記外側ストッパ部に当接して、該拡大部が該内側ストッパ部と外側ストッパ部との間に位置した状態が維持される、
ようにしてある(請求項16対応)。この場合、請求項5に対応したスティック付冷菓に用いて好適な冷菓用スティックを提供することができる。
10:冷菓
20:スティック
21:ガイド筒部材
21a:先端部
21b:縮径部(外側ストッパ部)
21c:大径部
21d:段差部
21e:内向きストッパ部(内側ストッパ部)
21f:螺旋状の突状部
21g:溝
22:スライド部材
22a:拡径部(拡大部)
22b:拡径部(拡大部)
22c:徐々なる縮径部(徐々なる拡径部)
30:包装紙
Claims (17)
- スティックの一端部が冷菓内に埋設一体化され、該スティックの他端部が、該冷菓の外部に伸ばされて、該冷菓を飲食するために手指で把持する把持部とされているスティック付冷菓であって、
前記スティックの一端部が、基端部よりも先端側が前記冷菓内に埋設されて該冷菓に一体化されたガイド筒部材をもって構成され、
前記スティックの他端部が、前記ガイド筒部材内に摺動自在に嵌合されて、該ガイド筒部材の基端部から外部に向けて引き出される伸長状態を取り得ると共に、その伸長状態が最大伸長状態であるときには、該ガイド筒部材の基端部との係合関係により該ガイド筒部材からの抜けが規制されるスライド部材をもって構成され、
前記ガイド筒部材の先端部が閉じられて、該ガイド筒部材の外表面が、該ガイド筒部材の先端部から基端部にかけて、液体の侵入を規制する面として形成され、
前記スライド部材が前記ガイド筒部材内に深く挿入される最縮長状態にあるときには、該スライド部材の一部が該ガイド筒部材および冷菓の外部に位置され、
前記スライド部材が前記ガイド筒部材から大きく引き出される伸長状態にあるときには、該伸長状態のスライド部材が前記冷菓を飲食するために前記把持部となる、
ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1において、
前記スライド部材が筒状とされている、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1または請求項2において、
前記ガイド筒部材およびスライド部材がそれぞれ合成樹脂によって形成されている、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1において、
前記ガイド筒部材の先端部が偏平状に潰れ変形されると共にシールされることにより閉じられており、
前記ガイド筒部材のうち、前記偏平状の部分の幅がその他の部分の外径よりも大きくされている、
ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
前記ガイド筒部材の基端部に、内向きとされた外側ストッパ部と、該外側ストッパ部よりも軸方向内方側でかつ該外側ストッパ部付近において内向きとされた内側ストッパ部と、が形成され、
前記スライド部材の先端部に、拡大部が形成され、
前記スライド部材を該ガイド筒部材から引き出す過程において、前記拡大部が前記内側ストッパ部を乗り越えた直後に前記外側ストッパ部に当接して、該拡大部が該内側ストッパ部と外側ストッパ部との間に位置した状態が維持される、
ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項5において、
前記外側ストッパ部が、前記ガイド筒部材の縮径部によって形成され、
前記内側ストッパ部が、前記ガイド筒部材の周方向一部を径方向内方側に膨出させることにより形成されている、
ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項6のいずれか1項において、
前記ガイド筒部材の外表面が全体的に微細な凹凸を有している、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記ガイド筒部材の外表面に、該ガイド筒部材を取り巻くように螺旋状の突状部が形成されている、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか1項において、
前記ガイド筒部材の外表面に、軸方向に伸びる直線状の溝が形成されている、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか1項において、
前記スライド部材の外表面が全体的に微細な凹凸を有している、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項10のいずれか1項において、
前記スライド部材の基端部側に拡大部が形成されている、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 請求項1ないし請求項11のいずれか1項において、
前記スティックが前記最縮長状態とされた状態でもって、該スティックと冷菓とが包装されている、ことを特徴とするスティック付冷菓。 - 一端部が冷菓内に埋設一体化されると共に他端部が手指によって把持される把持部とされる冷菓用スティックであって、
前記一端部が、基端部よりも先端側が前記冷菓内に埋設されて該冷菓に一体化されるガイド筒部材をもって構成され、
前記他端部が、前記ガイド筒部材内に摺動自在に嵌合されて、該ガイド筒部材の基端部から外部に向けて引き出される伸長状態を取り得ると共に、その伸長状態が最大伸長状態であるときには、該ガイド筒部材の基端部との係合関係により該ガイド筒部材からの抜けが規制されるスライド部材をもって構成され、
前記ガイド筒部材の先端部が閉じられて、該ガイド筒部材の外表面が、該ガイド筒部材の先端部から基端部にかけて、液体の侵入を規制する面として形成され、
前記スライド部材が前記ガイド筒部材内に深く挿入された縮長状態において、該スライド部材の基端部が該ガイド筒部材の外部に位置され、
前記ガイド筒部材および前記スライド部材がそれぞれ合成樹脂によって形成されている、
ことを特徴とする冷菓用スティック。 - 請求項13において、
前記スライド部材が筒状とされている、
ことを特徴とする冷菓用スティック。 - 請求項14において、
前記ガイド筒部材の先端部が偏平状に潰れ変形されると共にシールされることにより閉じられており、
前記ガイド筒部材のうち、前記偏平状の部分の幅がその他の部分の外径よりも大きくされている、
ことを特徴とする冷菓用スティック。 - 請求項13ないし請求項15のいずれか1項において、
前記ガイド筒部材の基端部に、内向きとされた外側ストッパ部と、該外側ストッパ部よりも軸方向内方側でかつ該外側ストッパ部付近において内向きとされた内側ストッパ部と、が形成され、 前記スライド部材の先端部に、拡大部が形成され、
前記スライド部材を該ガイド筒部材から引き出す過程において、前記拡大部が前記内側ストッパ部を乗り越えた直後に前記外側ストッパ部に当接して、該拡大部が該内側ストッパ部と外側ストッパ部との間に位置した状態が維持される、
ことを特徴とする冷菓用スティック。 - 請求項13ないし請求項16のいずれか1項において、
前記ガイド筒部材の外表面に、軸方向に伸びる直線状の溝が形成されている、ことを特徴とする冷菓用スティック。
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