JP6396266B2 - 液体流線発生装置 - Google Patents

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本発明は、汲み上げた水等の液体を流下させることで独創的な景観を演出できるようにした液体流線発生装置に関する。
例えば、ポンプにより汲み上げた水を壁面に沿って流下させることにより滝やせせらぎの如き景観を演出するようにした各種の噴水装置が提案されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2011−230052号公報 特開平9−1017号公報
ところで、前記従来の噴水装置は、汲み上げた水を単に流下させるだけであるので外観が単調となり易く、この種の噴水装置の需要の喚起を図る上での新たな工夫が要請されている。また、前記従来装置では、大型のポンプで水を汲み上げる必要があることから、コスト高となり易い問題もある。
そこで本件出願人は、水の入った容器の底部から水糸を流下させつつ該容器自体を昇降させるという動作を連続して行うことで独創的な景観を演出できる装置の開発を検討している。この場合、容器内の水がなくなったときに、該容器を液体内に沈めて該容器開口から水を流入させて水を補充することでポンプを不要にできると考えられる。ところが、容器を単に液体に浸けるだけでは、容器が液面上で反転したり,浮いたままになったりしてスムーズに沈み込まないおそれがあり、液体の補充に時間がかかるという問題が生じる。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、独創的な景観を演出することにより需要の喚起を図ることができ、かつポンプを用いることなく水の補充を容易かつ迅速に行うことができる液体流線発生装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、鉛直姿勢を保持した状態で昇降可能に吊り設され、液体を収容可能とする容器と、該容器を昇降させる昇降手段と、前記容器に収容される液体を貯留する貯留部とを備えた液体流線発生装置であって、前記容器は、上部に前記液体が流入する開口を、底部に前記液体を糸状の流線をなすように落下させる貫通孔をそれぞれ有すると共に、該容器の浮力を越える重量を有し、前記容器を下降させると、前記貯留部の液体内に前記鉛直姿勢を保持したままで沈下して前記開口から液体が該容器内に流入し、前記容器を上昇させると、該容器内に収容された液体が前記貫通孔から落下し、該容器の昇降高さに応じた長さの液体流線が形成されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の液体流線発生装置において、
前記昇降手段は、前記容器を吊り下げる吊糸と、該吊糸を巻き取るスプールと、該スプールと容器との間に配置され、前記吊糸による前記容器の吊り下げ位置を、前記スプールにおける吊糸巻き取り位置の変化に関わらず一定とする吊糸ガイド部材とを備えていることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載の液体流線発生装置において、前記吊糸は、前記スプールに該スプールの軸方向に一重巻きとなるよう巻き付けられていることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項2又は3に記載の液体流線発生装置において、
前記吊糸は、前記容器の鉛直線回りの回転が吊糸に伝達されるのを抑制する捩れ抑制部材を介して前記容器を吊り下げていることを特徴としている。
請求項5の発明は、請求項1ないし4の何れかに記載された液体流線発生装置を複数備え、該各液体流線発生装置により発生する液体流線の長さが所望の変化をなすように前記昇降手段による前記各容器の昇降高さ,昇降速度を制御する昇降制御装置を備えたことを特徴としている。
請求項1の発明に係る液体流線発生装置によれば、昇降可能に吊設された容器を、液体の浮力を越える重量を有するものとし、かつ鉛直姿勢を保持したままで液体内に沈下するように構成したので、容器が液面上で反転することなくスムーズに沈み込みこととなり、容器内に液体が容易にかつ短時間で流入することとなる。
このように液体が充填された容器を、液面上空に上昇させ、該容器の底部から水糸を流下させつつ昇降,停止動作を連続して行うことで、変化に富んだ2つの動作を演出することができ、従来にはない新規な独創的な景観を提供することができ、ひいては需要の喚起を図ることができる。
またポンプを用いることなく容器に液体を直接充填できるので、従来の大型ポンプを用いる場合に比べてコスト的に有利である。
請求項2の発明では、容器を吊り下げる吊糸と該吊糸を巻き取るスプールとの間に容器の吊り下げ位置を常に一定とする吊糸ガイド部材を配置したので、容器が昇降時に横方向ずれたり揺れたりするのを抑えることができる。
請求項3の発明では、前記吊糸をスプールに軸方向に一重巻きに巻き付けたので、容器の吊り下げ位置精度を保持することができる。即ち、例えば、吊糸を二重巻きとした場合には、一周目と二周目とで巻き径が異なることから、スプール1回転による容器の吊り下げ位置の移動距離が変化する。
請求項4の発明では、容器の鉛直線回りの回転を吊糸に伝達されるのを防止する捩れ抑制部材を設けたので、容器の回転によって吊糸が捩れたり,切れたりするのを防止できる。
請求項5の発明では、複数の容器を設け、各容器の昇降高さ,昇降速度を制御するようにしたので、水糸の長さを各容器毎に変化させることができ、例えば雨や滝あるいは波の如き景観を演出することができる。
本発明の実施例1に係る複数の水糸(液体流線)発生装置を備えた水糸演出システムの概略構成図である。 前記水糸演出システムの昇降機構の概略図である。 前記水糸発生装置の斜視図である。 前記水糸発生装置の容器の断面図である。 前記水糸演出システムによる一演出例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図5は、本発明の実施例1による水糸(液体流線)発生装置を説明するための図である。
図において、1は複数の水糸発生装置2を備えた水糸演出システムを示しており、該水糸演出システム1は前記各水糸発生装置2を独立して駆動制御するコントローラ(昇降制御装置)3を備えている。
前記各水糸発生装置2は、鉛直姿勢を保持した状態で昇降可能に吊設され、所定量の水を収容可能とする容器5と、該容器5を昇降させる昇降駆動機構(昇降手段)6と、前記各容器2に収容される水を貯留する貯留槽7とを備えている。
前記昇降駆動機構6は、前記容器5を吊り下げる吊糸8と、該吊糸8を巻き取る幅広の平溝を有するスプール9と、該スプール9を回転駆動するモータ11と、前記スプール9と前記容器5との間に配置され、V溝を有する吊糸ガイド部材10とを備えている。
前記昇降駆動機構6は、天井部材12の裏側に配設されており、天井部材12に形成された挿通孔12aに前記吊糸ガイド部材10から繰り出された吊糸8が挿通されている(図2参照)。
前記モータ11は、ステッピングモータ等が採用され、前記コントローラ3により前記スプール9を正転,逆転方向に回転速度を変化させ、かつ所望の角度位置に位置決め固定可能に制御される。
前記吊糸8は、複数本の極細ステンレス線を撚り合わせて形成された線径約0.2〜1mm程度の撚り線からなり、これにより伸びがなく,捩じれにくく、かつ外観上ほとんど目立たないものとなっている。ここで、前記吊糸8には、例えば釣り糸に使用されるナイロン,フロロカーボン等の合成繊維を採用することも可能である。
前記スプール9は、円筒体9aの両端にフランジ9bを形成した構造を有し、該円筒体9aに前記モータ11の出力軸11aが接続されている。なお、前記モータ11は前記天井部材12に支持されている。
前記スプール9の円筒体9aには、これの軸方向に前記吊糸8が一重巻きとなるよう平溝に巻き付けられており、該巻き付け長さは前記容器5の最大昇降長さに対応した長さに設定されている。
前記吊糸ガイド部材10は、前記スプール9より小さい径を有し、前記天井部材12に回転自在に支持固定されており、前記スプール9から繰り出された吊糸8を懸吊支持している。これにより前記吊糸8による容器5の吊り下げ位置は、前記スプール9における軸方向巻き取り位置の変化に関わらず常に一定となっている(図3参照)。
また前記吊糸ガイド部材10とスプール9との距離をできるだけ大きく設定することが好ましい。即ち、吊糸ガイド部材10とスプール9との距離が短くなるほど、スプール9の左,右端に位置する吊糸8′,8′′のなす傾斜角度θが大きくなり、場合によっては吊糸8がスプール9に二重に巻きつくおそれがある。
前記容器5は、逆円錐形状をなす中空状の容器本体5aの上縁に水が流入する開口5bを形成するとともに、底部に前記水を糸状の流線(水糸)をなすように落下させる貫通孔5cを形成した構造を有する。
前記容器本体5aの容量及び貫通孔5cの孔径は、容器5に水を満杯した状態で該容器5から水が流れ出る量,水糸の太さを考慮した値に設定されており、具体的には概ね1〜2分程度で水が無くなるように設定されている。
前記容器本体5aの開口5b縁部にはクロス形状をなすプレート13が取り付けられている。該プレート13と前記吊糸8とは、前記容器5の鉛直線回りの回転が吊糸8に伝達されるのを抑制する捩れ抑制部材15を介して接続されている。
この捩れ抑制部材15は、前記プレート13に固定された固定部15aと、該固定部15aに相対回転自在に連結された回転部15bとを有し、該回転部15bに前記吊糸8がリング8aを介して締結されている。
また前記固定部15aにはテーパ面15cが形成されている。該固定部15aのテーパ面15cを前記プレート13に形成されたテーパ孔13aに嵌合させることにより固定部15aはプレート13に連結されている(図4参照)。
前記容器5内には、容器本体5a内に流入する際に生じる水の渦を抑制する緩衝材16が配設されている。この緩衝材16は、前記容器5の貫通孔5cから水が流れ出る際に生じる渦による水の乱れや捩れを抑制する機能も有する。
前記容器5は、比重が8.45の真鍮を機械加工することにより形成されたものであり、貯留槽7の水中に浸漬した際に生じる浮力を越え、かつモータ11による昇降時の負担をできるだけ小さくでき重量を有し、さらに前記逆円錐状の鉛直姿勢を保持した状態で貯留槽7内に確実に沈下する形状に設定されている。なお、前記容器5の材質は、真鍮に限るものではなく、水より比重の大きいものであれば採用可能であり、例えば銅(比重8.82)、ステンレス(比重7.9)、あるいは鉄(比重7.87)等により形成してもよい。
前記容器5を下降させると、該容器5は貯留槽7の水W内に逆円錐形状の鉛直姿勢を保持したままで沈下し、開口5bから容器本体5a内に水Wが流入し、該容器5は水で満たされることとなる。この状態で容器5を上昇させると、該容器5内の水Wが貫通孔5から落下し、その昇降高さに応じた長さの水糸W1が形成されることとなる。
前記コントローラ3は、演出プログラムが入力されるパソコン等の入力部3aと、該入力された演出プログラムに基づいて各モータ11を個別に駆動制御する制御部3bとから構成されている。
そして各容器5を、空中に直線状,曲線状,円形状,あるいはグリッド状をなすように配列し、それぞれ個別に又は同期させて上昇,下降あるいは停止させたり,昇降速度を変化させたりすることにより、各容器5の昇降動作と該容器5から流れ出る水糸W1とで変化に富んだ2つの動作を三次元的に演出することができる。
ここで、図2に示すように、前記貯留槽7内に照明器具18を配置し、該照明器具18により各容器5が水に沈下する際に生じる波紋17に光を照射してもよい。また前記天井部材12の下面に反射面を形成し、該反射面に容器5の昇降に伴う影19を映すようにしてもよい。
図5は、前記水糸演出システム1による一演出例を示している。この演出例では、多数の容器5を帯板状をなすよう整列配置し、各容器5を昇降させることにより水糸W1が流下し、これにより川の流れ,あるいは波の如きイメージが演出される。このように演出することにより、従来にない独創的で幻想的な景観を作り出すことが可能となり、人目を引きつけることができる。
本実施例の水糸演出システム1によれば、昇降可能に吊設された各容器5を、水による浮力を越える重量を有する金属製のものとし、かつ逆円錐形状の容器本体5aを鉛直姿勢を保持したまま貯留槽7内の水に沈下させるようにしたので、各容器5は水面上で反転したり,浮き上がったりすることなく水中にスムーズに沈み込み、これにより容器5の開口5bから水が短時間で、かつ容易に流入することとなり、各容器5内への水の補充を短時間で確実に行うことができる。
このように水が充填された多数の容器5を、該各容器5の貫通孔5cから水糸W1を流下させつつ昇降,停止させることで、変化に富んだ景観を演出することができ、従来にはない新規な景観を提供することができ、ひいては需要の喚起を図ることができる。
本実施例では、前記各容器5の昇降高さ,昇降速度,停止をコントローラ3により制御するようにしたので、水糸W1の流線長さを連続して変化させることとなり、例えば雨,滝あるいは波の如き景観を連続するように演出することができ、景観のより一層の向上を図ることができる。
また前記容器5を昇降させて水を直接充填するので、従来の大型ポンプを用いる場合に比べてコスト的に有利である。
本実施例では、前記容器5を吊り下げる吊糸8と該吊糸8を巻き取るスプール9との間に容器5の吊り下げ位置を常に一定とする吊糸ガイド部材10を配置したので、前記容器5の昇降時の軸直交方向におけるずれや揺れを抑えることができ、これにより多数の容器5を整列させて昇降させる場合のばらつきや容器5同士の接触による見栄えの悪化を防止できる。
本実施例では、前記吊糸8をスプール9の円筒体9aに軸方向に一重巻きに巻回したので、該吊糸8の全ての巻き径を同一にでき、前記容器5の吊り下げ位置精度を保持することができる。即ち、吊糸を二重巻きとした場合には、一周目と二周目とで巻き径が異なることから、それだけ容器の吊り下げ位置精度が低下する。なお、巻き径の変化を検出し、巻き径に応じて回転速度,巻き回数等をコントローラ3で補正することも考えられるが、このようにすると制御が複雑となる。
本実施例では、前記容器5及び吊糸8の接続部に、該容器5の鉛直線回りの回転が前記吊糸8に伝達されるのを防止する捩れ抑制部材15を設けたので、前記容器5の回転によって吊糸8が捩れたり,切れたりするのを防止でき、吊糸8の寿命を延長できる。
なお、前記実施例では、容器5を円錐形状のものとしたが、本発明は、これに限られるものではなく、例えば三角錐,四角錐,角筒形状あるいは球形状の容器でもよい。
2 水糸(液体流線)発生装置
3 コントローラ(昇降制御装置)
5 容器
5b 開口
5c 貫通孔
6 昇降駆動機構(昇降手段)
7 貯留槽
8 吊糸
9 スプール
10 吊糸ガイド部材
15 捩れ抑制部材

Claims (5)

  1. 鉛直姿勢を保持した状態で昇降可能に吊設され、液体を収容可能とする容器と、該容器を昇降させる昇降手段と、前記容器に収容される液体を貯留する貯留部とを備えた水糸発生装置であって、前記容器は、上部に前記液体が流入する開口を、底部に前記液体を糸状の流線をなすように落下させる貫通孔をそれぞれ有すると共に、該容器の浮力を越える重量を有し、前記容器を下降させると、前記貯留部の液体内に前記鉛直姿勢を保持したままで沈下して前記開口から液体が該容器内に流入し、前記容器を上昇させると、該容器内に収容された液体が前記貫通孔から落下し、該容器の昇降高さに応じた長さの液体流線が形成されることを特徴とする液体流線発生装置。
  2. 請求項1に記載の液体流線発生装置において、前記昇降手段は、前記容器を吊り下げる吊糸と、該吊糸を巻き取るスプールと、該スプールと容器との間に配置され、前記吊糸による前記容器の吊り下げ位置を、前記スプールにおける吊糸巻き取り位置の変化に関わらず一定とする吊糸ガイド部材とを備えていることを特徴とする液体流線発生装置。
  3. 請求項2に記載の液体流線発生装置において、前記吊糸は、前記スプールに該スプールの軸方向に一重巻きとなるよう巻き付けられていることを特徴とする液体流線発生装置。
  4. 請求項2又は3に記載の液体流線発生装置において、前記吊糸は、前記容器の鉛直線回りの回転が吊糸に伝達されるのを抑制する捩れ抑制部材を介して前記容器を吊り下げていることを特徴とする液体流線発生装置。
  5. 請求項1ないし4の何れかに記載された液体流線発生装置を複数備え、該各液体流線発生装置により発生する液体流線の長さが所望の変化をなすように前記昇降手段による前記各容器の昇降高さ,昇降速度を制御する昇降制御装置を備えたことを特徴とする液体流線発生装置。
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