JP6396100B2 - 地震時早期利用再開支援システム - Google Patents
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Description
箇所にある構造物の振動を推定するためには、地震計の測定値を基に地震計から離れた位置にある構造物付近の地盤振動を推定し、さらに前記で推定された構造物付近の地盤振動から構造物の振動を推定する、という2回の推定を重ねる必要があり、理論的には可能であっても実用に供する精度が不足しているのが現状である。
のとする。図1において、閉じた点線で示された空間内がそれぞれの管理事務所の管轄区間を示している。
成は適宜選択し得る。
タと称することとする。
タ(第1データ)から中央コンピューター30で演算された応答速度の時系列データ(第2データ)が閾値情報Vnを超えた場合、或いは、前記応答加速度の時系列データ(第1
データ)から中央コンピューター30で演算された応答変位の時系列データ(第3データ)が閾値情報Dnを超えた場合に、震計測記録装置10が取り付けられている鉄道構造物
の損傷度合いが高いものと判断し、作業員による巡回が必要であるものと判断する。
報Svn、変位応答スペクトルデータ(第6データ)に対する固有振動数情報Sdnが記憶されている。
報から所定範囲内の値である場合)、或いは、中央コンピューター30が受信した応答加速度の時系列データ(第1データ)から演算された速度応答スペクトルデータ(第5データ)が、固有振動数情報Svnに近い値である場合、或いは、中央コンピューター30が
受信した応答加速度の時系列データ(第1データ)から演算された変位応答スペクトルデータ(第6データ)が、固有振動数情報Sdnに近い値である場合に、震計測記録装置1
0が取り付けられている鉄道構造物の損傷度合いが高いものと判断し、作業員による巡回が必要であるものと判断する。
で示される時間分のデータと、応答加速度が閾値以上となる前のT1で示される時間分の
データと、応答加速度が閾値以上でなくなった後のT2で示される時間分のデータと、が
用いられる。なお、時間T1や時間T2の長さは、任意とすることができるが、例えば、時間T1は10秒、時間T2は5秒程度とすることができる。
タ(第4データ)に変換し、ステップS202では、応答加速度の時系列データ(第1データ)を積分することで、応答速度の時系列データ(第2データ)に変換し、ステップS203では、応答速度の時系列データ(第2データ)をフーリエ変換することで、速度応答スペクトルデータ(第5データ)に変換し、ステップS204では、応答速度の時系列データ(第2データ)を積分することで、応答変位の時系列データ(第3データ)に変換し、ステップS205では、応答変位の時系列データ(第3データ)をフーリエ変換することで、変位応答スペクトルデータ(第6データ)に変換する。
応答加速度の時系列データ(第1データ)>An、
応答速度の時系列データ(第2データ)>Vn、
応答変位の時系列データ(第3データ)>Dn
のいずれかが真であるかが判定される。
|加速度応答スペクトルデータ(第4データ)−San|<δ1
|速度応答スペクトルデータ(第5データ)−Svn|<δ2
|変位応答スペクトルデータ(第6データ)−Sdn|<δ3
のいずれかが真であるかが判定される。ここで、δ1、δ2、δ3は、いずれも、構造物の
諸元などで決まる定数である。
区間高架橋」、「N区間電化柱」、「N区間切り取りのり面」、「N区間盛り土のり面」に
ついては巡回確認が不要であり、「N区間トンネル」については巡回確認が必要であるこ
とが、明瞭に確認することが可能となる。
るので、両者を同一グループとみなし、地震計測記録装置10の取り付ける対象の鉄道構造物を、ラーメン高架橋A、又はラーメン高架橋Bのいずれかとし、もう一方には取付けない。地震の際には地震計測記録装置を取り付けた高架橋に出された巡回確認要否判定をもう一方の高架橋にも当てはめる。具体的には、高架橋Aのみに地震計測装置10を取付け、判定の結果巡回必要となった場合、巡回確認するのは高架橋Aのみとし、高架化橋Bは巡回しない。また逆に、判定の結果巡回不要となった場合、現地の巡回は高架橋A・高架化橋Bともに行わない。
を、また、応答速度の時系列データ(第2データ)が閾値情報Vnを、また、応答変位の
時系列データ(第3データ)が閾値情報Dnを超えるか否かにより、当該鉄道構造物の損
傷度合いの高低を判定したり、或いは、加速度応答スペクトルデータ(第4データ)が固有振動数情報Sanに、また、速度応答スペクトルデータ(第5データ)が固有振動数情
報Svnに、また、変位応答スペクトルデータ(第6データ)が固有振動数情報Sdnに近い値であるか否かにより、当該鉄道構造物の損傷度合いの高低を判定したりするものであった。
標(an,bn,cn)が記憶されている場合を示している。
される。
,Δcn)の時系列データを得ることができる。
現在の震計測記録装置10の点(an-1+Δan-1,bn-1+Δbn-1,cn-1+Δcn-1)と、
応答変位(Δan,Δbn,Δcn)を、識別番号nの震計測記録装置10の元の位置座標
に加えて求めた、現在の震計測記録装置10の点(an+Δan,bn+Δbn,cn+Δcn)
と、元の識別番号nの震計測記録装置10があった点(an,bn,cn)と、から求める
。
5・・・通信網
10・・・地震計測記録装置
11・・・演算部
12・・・加速度計
13・・・計時部
14・・・記憶部
15・・・送信部
16・・・電源部
20・・・通信中継器
30・・・中央コンピューター
40・・・情報端末
N・・・第N管理事務所管轄区間
N’・・・第N管理事務所
R、R’・・・軌道
Claims (4)
- 鉄道に関連する複数の鉄道構造物、又は、道路に関連する複数の道路構造物に取り付けられる地震計測記録装置と、
前記地震計測記録装置から第1データを収集し、収集された第1データに基づいて、鉄道構造物、又は、道路構造物の巡回確認の要否を判定する中央コンピューターと、
前記中央コンピューターから鉄道構造物、又は、道路構造物の巡回確認の要否を受信する情報端末と、からなり、
前記地震計測記録装置は、
取り付けられた鉄道構造物、又は、道路構造物の応答に係るデータを取得する応答データ取得部と、
前記応答データ取得部で取得された第1データを記憶する記憶部と、
前記応答データ取得部で取得された第1データが閾値を超えたか否かを判断する判断部と、
前記判断部で、前記応答データ取得部で取得されたデータが閾値を超えたと判断されると、前記記憶部に記憶されたデータを、前記中央コンピューターに送信する送信部と、を有し、
前記中央コンピューターは、
前記地震計測記録装置からデータを受信する受信部と、
どの地震計測記録装置がどの鉄道構造物、又は、道路構造物のどの位置に取り付けられ、前記地震計測記録装置から受信した第1データに対する閾値がどの程度であるかに係るデータからなるデータベースと、
前記受信部で受信した第1データと、前記データベースとに基づいて、鉄道構造物、又は、道路構造物の巡回確認の要否を判定する判定部と、
前記判定部の判定結果を、前記情報端末に送信する送信部と、を有することを特徴とする地震時早期利用再開支援システム。 - 前記中央コンピューターは、
前記受信部で、受信した第1データを第2データに変換する変換部と、を有し、
前記データベースには、さらに、どの地震計測記録装置がどの鉄道構造物、又は、道路構造物のどの位置に取り付けられ、前記変換部で変換した第2データに対する閾値がどの程度であるかに係るデータを有しており、
前記判定部は、前記変換部で変換した第2データと、前記データベースとに基づいて、鉄道構造物、又は、道路構造物の巡回確認の要否を判定することを特徴とする請求項1に記載の地震時早期利用再開支援システム。 - 前記中央コンピューターは、
前記受信部で、受信した第1データを第4データに変換する変換部と、を有し、
前記データベースには、さらに、どの地震計測記録装置がどの鉄道構造物、又は、道路構造物のどの位置に取り付けられ、鉄道構造物、又は、道路構造物の固有振動数がどの程度であるかに係るデータを有しており、
前記判定部は、前記変換部で変換した第4データと、前記データベースとに基づいて、鉄道構造物、又は、道路構造物の巡回確認の要否を判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の地震時早期利用再開支援システム。 - 鉄道構造物、又は、道路構造物のうち地震に対する応答が同程度である構造物同士が同一のグループとなるようにグループ分けをされ、
同一グループにグループ分けされた複数の構造物のうち、一部の構造物のみに前記地震計測記録装置が取り付けられ、
前記地震計測記録装置から第1データを収集し、
収集された第1データに基づいて、中央コンピューターが前記一部の構造物の巡回確認の要否を判定し、
判定結果が、同一グループにグループ分けされた前記一部の構造物以外の構造物の巡回確認の要否の判定にも適用されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の地震時早期利用再開支援システム。
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