JP6396010B2 - 洗濯機 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は洗濯機に関する。
家庭用の電気機器、例えばドラム式の洗濯機においては、外箱の上面部前部に位置して、洗濯機の運転に関する設定操作や表示を行う操作パネルが設けられる。近年、この種の操作パネルとして、樹脂或いはガラス製の意匠板の裏面側に、人の指がタッチしたことを検出するための静電容量方式のタッチスイッチ(検知電極)を設けた構成のものが知られている(例えば特許文献1参照)。
この操作パネルにおいては、意匠板は、表面に模様や色のシートを貼付けて、10〜50%の光透過率を有するものとされている。そして、その意匠板の裏面側に、スイッチの種類を示す所定の文字や図形等の光透過パターンを形成した表示用マスク板、バックライト用導光板及び光源からなるバックライト、上記検知電極が配設されている。これにより、バックライトの消灯時(通常時)には、スイッチは非表示状態とされ、ユーザの指が接近したことが検知電極により検出されると、バックライトが点灯され、光透過パターン(スイッチ)が浮き上がって見え、操作可能となるように構成されている。
特開2006−145719号公報
しかしながら、上記従来構成では、意匠板の透明樹脂層において、光源からの光が乱反射し、周囲に漏れてしまう事情があった。特に、例えば7セグメント型の数字表示部を設けたものでは、隣から漏れる光によって、本来消灯されているべきセグメントがぼんやり明るくなるなど、クリアな数字表示とならない傾向にあった。
そこで、飾り板の表面に表示部や操作部を裏面側から投影表示させるものにあって、クリアな表示が可能な洗濯機を提供する。
実施形態の洗濯機は、洗濯機本体の外面部に、表示部及び操作部を有する操作パネルを備えてなるものであって、前記操作パネルは、表面に配置される飾り板と、この飾り板の裏面側に配置され点灯により該飾り板の表面に前記表示部及び/又は操作部を投影表示させる光源となるLEDとを備え、前記飾り板は、表示用透光部が色抜き状態に形成されている遮光層と、その遮光層の表面側に塗装によりに設けられた有色塗装層とを有し、前記LEDの点灯時に前記表示部及び/又は操作部が視認可能になるように構成されると共に、前記有色塗装層の表面に常に表示する形態に電源ボタンを印刷してなり、前記飾り板には、前記有色塗装層の表面側に、該飾り板の強度を確保する透明層が設けられており、前記飾り板と前記LEDとの間には、前記操作部のタッチ操作を検出する検出部を有する透明電極シートが設けられており、前記操作部には、前記LEDの前方に前記検出部が存在し運転コース及び運転内容を設定する操作ボタンが含まれていると共に、前記表示部には、前記LEDの前方に前記検出部が存在せず数字表示を行うセグメント表示部が含まれ、前LED間には、該LEDの投光領域を区画するためのLED支え部材が設けられており、前記飾り板の裏面部には、前記セグメント表示部に対応した位置の少なくとも一部に部分的に凹状となる凹部が形成され、前記LED支え部材の少なくとも一部は、先端部が前記凹部に嵌り込むところに特徴を有する
第1の実施形態を示すもので、ドラム式洗濯機の外観を示す斜視図 操作パネル部分の分解斜視図 コース選択用の操作部部分の縦断側面図 LED支え部材に透明電極シートを組付けた状態の斜視図 飾り板の表面に全ての表示がされた様子を示す平面図 飾り板の構成を概略的に示す拡大縦断面図 第2の実施形態を示すもので、セグメント表示部部分の拡大縦断面図 第3の実施形態を示す図7相当図 第4の実施形態を示す図6相当図
(1)第1の実施形態
以下、ドラム式の洗濯機に適用した第1の実施形態について、図1から図6を参照しながら説明する。図1は、電気機器としてのドラム式の洗濯機の本体1の外観構成を示している。この本体1は、ほぼ矩形箱状をなし、その前面部には、ほぼ円形状の衣類出入口2を開閉するための扉3が設けられている。
この本体1の外面部としての上面部の前部の右側部位には、ユーザが洗濯運転に関する各種設定を行ったり、ユーザに対し必要な表示を行ったりするための、本実施形態に係る操作パネル4が設けられている。詳しくは後述するように、この操作パネル4は、飾り板5の裏面側に、操作表示ユニット6を配設して構成される(図2など参照)。前記飾り板5は、本体1の上面部の前部の右側部位を構成するようになっており、横長な長方形状をなすと共に、図3にも示すように、前方に緩やかに下降傾斜するような湾曲状をなしている。この場合、操作パネル4は、飾り板5の表面部に、後述する操作部及び表示部を有して構成される。
尚、図示はしないが、周知のように、本体1の内部には、水槽、横軸型のドラム、このドラムを回転駆動する回転駆動機構、前記水槽内に給水を行う給水機構、前記水槽内からの排水を行う排水機構、前記水槽内に乾燥用空気を供給する乾燥機構などが設けられている。また、本体1内(操作パネル4内)には、コンピュータを主体として構成され、全体を制御する制御装置が設けられる。この制御装置は、操作パネル4の操作部からの信号や各種センサ信号等に基づいて、運転制御プログラムに従って上記各機構を制御し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥といった洗濯及び乾燥の行程を自動的に実行する。また、制御装置は、操作パネル4の表示部の表示を制御するようになっている。
ここで、前記操作パネル4の構成について、図2から図6も参照して詳述する。図5は、操作パネル4において、前記飾り板5の表面に操作部及び表示部の全ての表示がなされた(全ての光源が点灯された)状態を例示している。この場合、後述するように、飾り板5は、有色(白色)とされながら、例えば光透過度が5%〜30%とされており、裏面側に配置される光源としてのLEDが点灯された時のみ、操作部及び表示部が視認可能とされるようになっている。以下、操作部及び表示部について述べる。
尚、前記飾り板5の右端部の前部には、他の操作部とは異なった形態の電源入りスイッチ7及び電源切りスイッチ8が右左に並んで設けられている。これら電源入りスイッチ7及び電源切りスイッチ8は、夫々、飾り板5の表面部に設けられた円形の押ボタン部7a及び8aと、その裏面側(操作表示ユニット6)に設けられた押ボタンスイッチ装置7b及び8b(図4等参照)とを備えて構成されている。図1に示すように、これら押ボタン部7a及び8aは、後述する印刷シートにより常に表示された形態とされ、ユーザにより常に操作可能な状態となっている。
この操作パネル4には、ユーザが手の指でタッチ操作する複数の操作部が設けられる。本実施形態では、各操作部は、周知の静電容量式タッチセンサから構成され、飾り板5の前面に設定される操作ボタンにユーザが指を触れた(接近させた)ことを静電容量の変化として検出するものである。具体的には、操作部として、スタート・一時停止操作部9、ユーザが自動運転のコースを選択するためのコース選択用の操作部10〜13、ユーザが運転コース(内容)を自由に設定するための設定用の操作部14〜23を備えている。
そのうち、スタート・一時停止操作部9は、前記電源切りスイッチ8の左側に位置して設けられ、飾り板5の前面に仮想的に設定される操作ボタン9aと、その裏面側に位置する静電容量検出部9b(図2、図4参照)とを有している。操作ボタン9aは、大型の円の中に、「スタート・一時停止」の文字を配置して構成される。
前記操作部10〜13は、スタート・一時停止操作部9の左側に位置して4個が縦一列に並んで設けられ、やはり飾り板5の前面に仮想的に設定される操作ボタン10a〜13aと、その裏面側に位置する静電容量検出部10b〜13b(図2、図4参照)とを有している。具体的には、上から順に、「脱臭・消臭」の操作部10(操作ボタン10a)、「洗濯」の操作部11(操作ボタン11a)、「洗乾」の操作部12(操作ボタン12a)、「乾燥」の操作部13(操作ボタン13a)が設けられている。前記各操作ボタン26a〜30aについては、円の中にそれらの文字を配置して構成される。
前記操作部14〜23は、「乾燥」の操作部13の左方に位置し、操作パネル4の前辺部に沿って並んで設けられており、やはり、飾り板5の前面に仮想的に設定される操作ボタン14a〜23aと、その裏面側に位置する静電容量検出部14b〜23b(図4参照)とを有している。詳細な説明は省略するが、操作ボタン14a〜23aは、四角い枠内に、各文字を配置して構成されている。
また、この操作パネル4には、表示部として、大きく分けて、第1の項目表示部25、第2の項目表示部26、第3の項目表示部27、設定時間や残り時間等の数字表示を行うためのセグメント表示部28を有している。詳細な説明は省略するが、そのうち第1の項目表示部25は、操作パネル4の右端側の後部に位置して設けられ、「フィルターお掃除」、「チャイルドロック」、「ドアロック」等の複数個の項目(文字)が必要に応じて選択的に表示されるようになっている。
同様に、第2の項目表示部26は、操作パネル4のほぼ中央部に位置して設けられ、「ドラム回転」、「ドラム停止」、「柔らか」、「おやすみ」、「ザブザブ」といった複数個の項目(文字)が横方向に3列に並んで必要に応じて選択的に表示されるようになっている。第3の項目表示部27は、操作パネル4の左端側の後部に位置して設けられ、「すすぎ1」、「すすぎ2」、「すすぎ3」等の複数個の項目(文字)が必要に応じて選択的に表示されるようになっている。前記セグメント表示部28は、いわゆる7セングメントの数字表示部を、横に4個並べて備え、最大4ケタの数字が表示可能とされている。これにて、設定時間や残り時間等の数字表示を行うようになっている。
上記したように、この操作パネル部4は、操作表示ユニット6及び飾り板5を備えている。図2、図3に示すように、前記操作表示ユニット6は、薄型のケース30内に、裏面側(奥側)から順に、回路基板31、LED支え部材32、押圧部材33,34、透明電極シート35、36を重ねるように配置して構成される。そして、前記飾り板5は、この操作表示ユニット6の上面(前記ケース30の上面開口部)を塞ぐように配置される。
前記回路基板31は、横長の矩形状に構成され、その表面(上面)に、前記各操作部9〜23及び各表示部25〜28に対応して、それらの光源となる複数個のLED37が実装されている。これと共に、詳しく図示はしないが、回路基板31には、それらLED37に対する通電用回路や、前記操作部9〜23(静電容量検出部9b〜23b)の信号処理回路、上記制御装置、コネクタ等も設けられている。
この場合、図3に示すように、前記LED37としては、表面実装用のチップ型でなく、リード脚37aを有するいわゆる砲弾型のものが採用されている。これらLED37は、リード脚37aにより回路基板31上に浮き上がった形態で実装されている。この回路基板31の表面部(ケース30内の下部)は、例えばウレタン樹脂からなるポッティング材38により覆われ、防湿性、絶縁性の向上が図られている。このとき、LED37に関しては、リード脚37a部分がポッティング材38により覆われ、発光部分は露出している。
前記LED支え部材32は、光を遮蔽する(透過率が極めて低い)濃い色例えば黒やグレー等に着色されたリジッドなプラスチック成型品からなり、全体として横長矩形状に構成されている。このLED支え部材32は、前記各LED37からの光を、光の漏れが無いようにしながら、上方の各操作部9〜23及び各表示部25〜28(飾り板5側)に向けて夫々案内するためのものであり、多数個の光ガイド部39及び40を上面側で一体的に連結した形態をなしている。
図4にも示すように、LED支え部材32のうち、各操作部9〜13に対応した位置に夫々設けられる各光ガイド部39は、円筒状又は、下方に向けてすぼまっていくような円錐面状(テーパ状)をなしている。各操作部14〜23に対応した位置に設けられる各光ガイド部39は、四角形の角筒状に構成されている。各項目表示部25〜27(各項目を示す文字)に対応した位置に夫々設けられる光ガイド部40は、横方向に細長い矩形枠状(角筒状)をなしている。セグメント表示部28に対応した位置に夫々設けられる光ガイド部40は、各セグメントに対応した筒状に構成されている。
このLED支え部材32は、前記回路基板31の表面側に、位置決め状態で被せられようにして結合される。このとき、図3に示すように、LED支え部材32の先端面(上面)は、湾曲状の飾り板5に倣った曲面状とされている。また、図2に示すように、LED支え部材32の先端面(上面)には、スタート・一時停止操作部9並びに各操作部10〜13に対応した位置に、次に述べる押圧部材33,34を配置するために、やや窪んだ凹所32aが形成されている。
前記押圧部材33は、柔軟性(弾性)を有する透明なプラスチック材料からなり、スタート・一時停止操作部9(操作ボタン9a)及び各操作部10〜13(操作ボタン10a〜13a)に対応した肉厚の円形部分を、複数個有した形態に構成される。前記押圧部材34は、同様に柔軟性(弾性)を有する透明なプラスチック材料からなり、各操作部14〜23(操作ボタン14a〜23a)に対応した肉厚の四角形部分を、複数有した形態をなしている。これら押圧部材33,34は、LED支え部材32に形成された凹所32aに嵌り込むように取付けられる。これにて、押圧部材33、34は、次に述べる透明電極シート35,36の各静電容量検出部9b〜23bの裏面側に配置されるばね性を有したクッション材として機能し、それら各静電容量検出部9b〜23bを、前記飾り板5の裏面に対して押当てる機能を果たす。
そして、図2、図4に示すように、前記透明電極シート35は、全体として、前記操作部9及び操作部10〜13を覆うような形状の薄型シート状をなしている。詳しく図示はしないが、この透明電極シート35は、可撓性を有する例えばPETからなる透明なベースフィルムの表面に、前記静電容量検出部9b〜13b及び、配線、誤検出防止用電極等を印刷形成し、その表面をやはりPETからなる透明なカバーフィルムで覆った構成を備える。
同様に、前記透明電極シート36は、全体として、前記操作部14〜23を覆うような形状の薄型シート状をなし、静電容量検出部14b〜23b及び配線などが印刷形成されている。前記各静電容量検出部9b〜23bは、ベースフィルムの表面に、例えば一定の透明性を有する導電性ポリマーを、夫々円形或いは四角形に印刷塗布して構成されている。
さて、前記飾り板5について述べる。本実施形態では、飾り板5は、図6に示すような多層構造を備えている。即ち、飾り板5は、表面側から順に、印刷シート41、有色塗装層としての白色塗装層42、遮光層としての銘板フィルム43、透明層としての透明樹脂層44を備えている。前記印刷シート41は、例えば透明なPETシートに、前記押ボタン部7a及び8aを印刷して構成されている。前記白色塗装層42は、白色の塗料を例えば複数層に塗装して構成されている。この場合、白色塗装層42は、例えば曇り度(ヘーズ)が5%〜30%とされ、前記LED37の非点灯状態では、ユーザが飾り板5を見た際に飾り板5内の銘板フィルム43の表示用透光部43aの存在が認識できず白色に見え、LED37が点灯されて初めて操作部9〜23及び表示部25〜28を視認できる程度とされている。
前記銘板フィルム43は、詳しく図示はしないが、縦長矩形状の透明フィルムの表面に、黒又はグレーの遮光部(図6で便宜上ハッチングを付して示す)及び表示用透光部43a(図6でハッチングなしで示す)を設けて構成されている。そのうち表示用透光部43aは、前記各操作ボタン9a〜23aを表示するためのマークや文字、並びに、各表示部25〜28を構成する各文字やセグメントに対応して(透明に抜かれた状態で)形成されている。前記透明樹脂層44は、例えばABS樹脂から、飾り板5全体としての強度を確保できる厚みで形成されている。
この場合、前記飾り板5の製造は、例えば次の手順でなされる。即ち、まず、表示用透光部43aを有する銘板フィルム43を形成する。そして、この銘板フィルム43の表面側に、白色塗料の塗装により白色塗装層42を形成する。次いで、白色塗装層42の表面側に印刷シート41を貼合せる。このようにして得られた表面側シートを、成形型内に収容し、いわゆるインサート成形により透明樹脂層44を形成する。これにより、印刷シート41、白色塗装層42、銘板フィルム43、透明樹脂層44を一体に有した飾り板5が得られるのである。
このように構成された飾り板5は、図3等に示すように、本体1の上面の前部右側に前記操作表示ユニット6の上面を塞ぐように配置され、もって操作パネル4が構成される。このとき、図6にも示すように、操作表示ユニット6の上面に配置された透明電極シート35,36が飾り板5の裏面に密着する(LED支え部材32との間に挟まれる)ように配置される。
そして、上記したように、操作パネル4においては、前記LED37の非点灯状態では、常に表示されている電源入りスイッチ7(押ボタン部7a)及び電源切りスイッチ8(押ボタン部8a)を除いて、操作部9〜23及び表示部25〜28は非表示状態となる。この状態では、ユーザにとっては、白色塗装層42のみが見えるようになる。これに対し、前記LED37が点灯されることによって、銘板フィルム43の表示用透光部43aを光が通され、飾り板5に操作部9〜23や表示部25〜28の文字やマークが投影表示(明輝)され、視認可能とされる。
次に、上記構成の作用及び効果について述べる。洗濯機本体1の電源が入っていない状態では、操作パネル4の全てのLED37が非点灯(消灯)状態とされ、電源入りスイッチ7(押ボタン部7a)及び電源切りスイッチ8(押ボタン部8a)のみが操作可能な状態となっている。この状態では、操作パネル4の表面には、飾り板5の白色塗装層42がユーザに見えるようになり、シンプルなデザインで美観に優れたものとなる。またこのとき、飾り板5の表面(白色塗装層42の表面側)に透明なPETからなる印刷シート41を設けたことにより、光沢のあるクリアな白色とされる。
そして、ユーザにより電源入りスイッチ7(押ボタン部7a)が操作されて電源が投入されると、制御装置は、必要なLED37を点灯状態とさせる。このLED37の点灯により、図6に示すように、LED37から上方に照射される光が、飾り板5の透明樹脂層44を通して銘板フィルム43の表示用透光部43aを通され、以て、操作部9〜23及び表示部25〜28が飾り板5の表面側に投影表示される。これにて、ユーザが操作部9〜23及び表示部25〜28が視認可能となり、操作部9〜23の操作が可能となる。
このとき、飾り板5の表面側に、白色塗装層42が設けられていることにより、LED37からの光が、周囲の非表示部分へ拡散することを抑制して、クリアな表示とすることができる。また、LED支え部材32は、各LED37を区画して光の漏れが無いようにしながら案内する光ガイド部39及び40を有し、且つ、LED支え部材32は光を遮蔽する濃い色に着色されているので、LED37の光の漏れを防止して、くっきりと表示させることができる。
またこの際には、制御装置は、静電容量式タッチセンサ(各静電容量検出部9b〜23b)の検出信号に基づく各操作ボタン9a〜23aのタッチ操作(近接操作)を監視する。ユーザは、各操作ボタン9a〜23aをタッチ操作することにより、自動コースのいずれかを選んだり、洗濯のコースを自由に設定したりすることができる。制御装置は、各静電容量検出部9b〜23bの検出信号に基づいて、各操作ボタン9a〜23aのタッチ操作を認識し、それに応じて運転コースの設定や、表示の変更等を行う。スタート・一時停止スイッチ9がオンされると、設定された運転コースの洗濯運転を開始させる。制御装置は、運転中においても、実行しているコースの表示や残り時間の表示など、現状の設定情況に応じた必要な表示を行う。
このように本実施形態によれば、操作パネル4において、通常時つまりLED37の非点灯時には、飾り板5の白色塗装層42がユーザにとって見えるようになり、シンプルなデザインで美観に優れたものとなる。そして、各LED37が点灯されると、操作部9〜23及び表示部25〜28が飾り板5の表面側に投影表示され、ユーザが視認可能となり、操作パネル4としての機能を果たすことができる。白色塗装層42を設けたことにより、LED37からの光が、周囲の非表示部分へ拡散することを抑制して、クリアな表示とすることが可能となった。このとき、白色塗装層42の曇り度を、5%〜30%としたので、美観に優れ且つ極めてクリアな表示とすることができた。
特に本実施形態では、飾り板5に、銘板フィルム43の裏面側に位置して、透明樹脂層44を設けたので、透明樹脂層44により飾り板5の強度を高めることができ、組立て性を高めることができる。飾り板5とLED37との間に、操作部9〜23のタッチ操作を検出するための透明電極シート35,36を設け、タッチスイッチを構成したので、操作性に優れたものとすることができる。
また、本実施形態では、透明電極シート35,36とLED37との間に、LED支え部材32を設ける構成とすると共に、LED支え部材32を、光を遮蔽する濃い色に着色したので、LED37の光の漏れを防止して、より一層くっきりと表示させることができる。透明電極シート35,36とLED支え部材32との間に、透明電極シート35,36を飾り板5側に押付けるための押圧部材33,34を設けたので、透明電極シート35,36を飾り板5に密着させることができ、電極感度を一定にすることができる。
さらに、本実施形態では、透明電極シート35,36を、LED支え部材32側に取付ける構成としたので、透明電極シート35,36の組付性に優れ、また透明電極シート35,36の故障発生時に透明電極シート35,36のみを交換すれば良く、部品管理が容易となる。飾り板5を、湾曲状に構成すると共に、LED支え部材32の先端部を、その飾り板5の湾曲に倣った曲面状としたので、飾り板5の外観に優れると共に、透明電極シート35,36をLED支え部材32との間に挟んで飾り板5に密着させることができる。
本実施形態では、操作パネル4を洗濯機本体1の上面部に設けるようにしたので、デザイン性に優れた洗濯機本体1を構成することができる。この場合、操作パネル4内に設けられた回路基板31を、いわゆる砲弾型のLED37の発光部を除いてポッティング材38により覆う構成としたので、ポッティング材38により、回路基板31の防湿性、絶縁性の向上等を図ることができる。
(2)第2〜第4の実施形態、その他の実施形態
図7は、第2の実施形態を示すもので、操作パネルにおける、セグメント表示部51部分の断面構成を示している。詳しく図示はしないが、この第2の実施形態の操作パネルにおいても、飾り板52の裏面側に、光源としてのLED37や、LED支え部材53を備えている。前記飾り板52は、表面側から順に、印刷シート41、有色塗装層としての白色塗装層42、遮光層としての銘板フィルム43、透明樹脂層54を備えている。
このとき、飾り板52の裏面側、つまり透明樹脂層54の裏面側には、セグメント表示部51に対応した位置に部分的に凹状となる凹部54aが形成されている。そして、前記LED支え部材53の先端面部には、セグメント表示部51に対応した位置に、前記凹部54a内に嵌り込むように、他の部分よりも表面側に突出した凸部53aとされている。この場合、飾り板52の凹部54aに、LED支え部材53の凸部53aが嵌合した形態で組付けられる。
そして、本実施形態では、セグメント表示部51部分には、前記飾り板52の裏面側(凹部54a内)に位置して、裏面側に凸となる複数本(2個のみ図示)の突起部54bが透明樹脂層54に一体に形成されている。一方、前記LED支え部材53の凸部53a表面(上面)側には、前記各突起部54bが嵌合される複数個(2個のみ図示)の嵌合穴53bが形成されている。これら突起部54b及び嵌合穴53bが、飾り板52とLED支え部材53との間の位置決めを行う位置決め部として機能する。
更に、本実施形態では、図示はしないが、飾り板52とLED支え部材53との間に設けられる透明電極シート35,36は、LED支え部材53の表面部のうち前記凸部53aを除く部位(相対的に凹となる位置)に配置され、該凸部53aは該透明電極シート35,36よりも飾り板52側に突出している。
この第2の実施形態においては、セグメント表示部51では、7個のLED37の組み合わせによって1つの数字を表示するように構成されているため、各LED37間の距離が狭くなりがちであるが、飾り板52の凹部54aに、LED支え部材53の凸部53aが嵌合した形態で組付けられることにより、銘板フィルム43とLED支え部材53との間の距離を短くすることができ、その分だけ光の漏れを抑制することができる。この場合、セグメント表示部51における隣接するセグメントへの光の漏れを抑え、数字をくっきりと表示させることができ、効果的となる。
特に本実施形態では、飾り板52とLED支え部材53との間に、突起部54b及び嵌合穴53bからなる位置決め部を設けたので、それらの嵌合により、飾り板52とLED支え部材53との位置決めを図ることができ、銘板フィルム43とLED支え部材53とを確実に位置合わせすることができる。さらに、LED支え部材53の凸部53aによって、透明電極シート35,36のLED支え部材53に対する位置決めを行うことができ、組付けが容易となるといったメリットも得ることができる。
図8は、第3の実施形態を示しており、操作パネルにおける、数字表示を行うためのセグメント表示部61部分の断面構成を示している。やはり、詳しく図示はしないが、この第3の実施形態の操作パネルにおいても、飾り板62の裏面側に、光源としてのLED37や、LED支え部材32を備えている。前記飾り板62は、表面側から順に、印刷シート41、有色塗装層としての白色塗装層42、遮光層としての銘板フィルム63、透明樹脂層64を備えている。
前記銘板フィルム63は、例えば黒色の遮光部(便宜上ハッチングを付して示す)及び表示用透光部63a(図にハッチングなしで示す)を設けて構成されている。このとき、銘板フィルム63は、セグメント表示部61に対応した位置に、裏面側に凸となる厚肉部63bを備えて構成されている。また、透明樹脂層64は、裏面が平坦面となるように形成されているので、その厚肉部63bに対応する部分は薄肉とされる。この場合も、インサート成形により透明樹脂層64を一体的に有した飾り板62を製作することができる。また、この場合には、LED支え部材32の先端面は、全体として平坦に構成され、飾り板62の裏面側に面接触するように組付けられる。
この第3の実施形態によっても、銘板フィルム63とLED支え部材32との間の距離を短くすることができ、その分だけ光の漏れを抑制することができる。この結果、セグメント表示部61における隣接するセグメントへの光の漏れを抑え、数字をくっきりと表示させることができ、効果的となる。
図9は、第4の実施形態を示しており、飾り板71の積層構造が、上記第1の実施形態の飾り板5と相違している。即ち、この飾り板71は、表面側から順に、透明樹脂層72、印刷シート41、有色塗装層としての白色塗装層42、遮光層としての銘板フィルム43を備えている。この場合、飾り板71は、銘板フィルム43の表面側に、白色塗料の塗装により白色塗装層42を形成し、その表面側に印刷シート41を貼合せた裏面側シートを、成形型内に収容し、いわゆるインサート成形により透明樹脂層72を形成することにより得られる。
このような第4の実施形態の飾り板71によれば、白色塗装層42(印刷シート41)の表面側に位置して、透明樹脂層72を設けたので、透明樹脂層72により飾り板71の強度を高めることができ、組立て性を高めることができる。また、透明樹脂層72により表示部の奥行き感を出すことができる。そして、銘板フィルム43と光源としてのLED37との間の距離を短くして、隣接する表示部への光の漏れを抑制することができる。
尚、図示は省略するが、以下のような変更も可能である。即ち、上記各実施形態のように、光源としてのLED37にいわゆる砲弾型のものを採用した場合、砲弾型のLED37は指向性が比較的高いため、広範囲を照らす場合に適さなくなる事情がある。そこで、飾り板(透明樹脂層44)のうち、LED37の光が入射する部分を凹状の曲面として光を拡散させる構成とすることができる。この場合、光の入射面に、しぼ加工(微細な凹凸加工)を施すことにより、より一層光を拡散させることができる。光の出射面についても、凹形状として光を拡散させることができる。LED支え部材の光ガイド部の内面を、光を反射しやすい白色等とすることも可能である。
上記各実施形態では、飾り板に印刷シート41の層を設けるようにしたが、印刷シート41は必ずしも設けなくても良い。上記各実施形態では、有色塗装層として、白色塗装層42を設けるようにしたが、白色以外でも、薄いグレーや、白色に赤等の他の色を混ぜたものなど、様々な色にすることができる。また、上記各実施形態では、飾り板に透明樹脂層を設けるようにしたが、飾り板の強度を確保できるものであれば、透明樹脂層を省略することも可能である。
操作パネルにおける、透明電極シートや押圧部材、LED支え部材等の具体的構造や、操作部や表示部の種類やレイアウトなどについても、様々な変形が可能である。その他、上記した各実施形態に限定されるものではなく、例えば、ドラム式の洗濯機に限らず、いわゆる縦軸型の洗濯機にも適用することもできる。この場合、LEDとしてチップ型(表面実装型)のものを採用することも可能である等、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
図面中、1は洗濯機本体(電気機器本体)、4は操作パネル、5,52,62,71は飾り板、6は操作表示ユニット、9〜23は操作部、25〜27は項目表示部、28,51,61はセグメント表示部、30はケース、31は回路基板、32,53はLED支え部材、33,34は押圧部材、35,36は透明電極シート、38はポッティング材、39,40は光ガイド部、41は印刷シート、42は白色塗装層(有色塗装層)、43,63は銘板フィルム(遮光層)、44,54,64,72は透明樹脂層、53aは凸部、53bは嵌合穴、54aは凹部、54bは突起部、63bは厚肉部を示す。

Claims (14)

  1. 洗濯機本体の外面部に、表示部及び操作部を有する操作パネルを備えてなる洗濯機であって、
    前記操作パネルは、
    表面に配置される飾り板と、
    この飾り板の裏面側に配置され点灯により該飾り板の表面に前記表示部及び/又は操作部を投影表示させる光源となるLEDとを備え、
    前記飾り板は、表示用透光部が色抜き状態に形成されている遮光層と、その遮光層の表面側に塗装により設けられた有色塗装層とを有し、前記LEDの点灯時に前記表示部及び/又は操作部が視認可能になるように構成されると共に、前記有色塗装層の表面に常に表示する形態に電源ボタンを印刷してなり、
    前記飾り板には、前記有色塗装層の表面側に、該飾り板の強度を確保する透明層が設けられており、
    前記飾り板と前記LEDとの間には、前記操作部のタッチ操作を検出する検出部を有する透明電極シートが設けられており、
    前記操作部には、前記LEDの前方に前記検出部が存在し運転コース及び運転内容を設定する操作ボタンが含まれていると共に、前記表示部には、前記LEDの前方に前記検出部が存在せず数字表示を行うセグメント表示部が含まれ、
    LEDには、該LEDの投光領域を区画するためのLED支え部材が設けられており、
    前記飾り板の裏面部には、前記セグメント表示部に対応した位置の少なくとも一部に部分的に凹状となる凹部が形成され、前記LED支え部材の少なくとも一部は、先端部が前記凹部に嵌り込むことを特徴とする洗濯機
  2. 前記LED支え部材は、その先端面部に、前記凹部に嵌合する凸部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の洗濯機
  3. 前記透明電極シートは、前記LED支え部材の表面部のうち前記凸部を除く部位に配置され、該凸部は該透明電極シートよりも前記飾り板側に突出していることを特徴とする請求項2記載の洗濯機
  4. 洗濯機本体の外面部に、表示部及び操作部を有する操作パネルを備えてなる洗濯機であって、
    前記操作パネルは、
    表面に配置される飾り板と、
    この飾り板の裏面側に配置され点灯により該飾り板の表面に前記表示部及び/又は操作部を投影表示させる光源となるLEDとを備え、
    前記飾り板は、表示用透光部が色抜き状態に形成されている遮光層と、その遮光層の表面側に塗装により設けられた有色塗装層とを有し、前記LEDの点灯時に前記表示部及び/又は操作部が視認可能になるように構成されると共に、前記有色塗装層の表面に常に表示する形態に電源ボタンを印刷してなり、
    前記飾り板には、前記遮光層の裏面側に、該飾り板の強度を確保する透明層が設けられており、
    前記飾り板と前記LEDとの間には、前記操作部のタッチ操作を検出する検出部を有する透明電極シートが設けられており、
    前記操作部には、前記LEDの前方に前記検出部が存在し運転コース及び運転内容を設定する操作ボタンが含まれていると共に、前記表示部には、前記LEDの前方に前記検出部が存在せず数字表示を行うセグメント表示部が含まれ、
    前記各LED間には、該LEDの投光領域を区画するためのLED支え部材が設けられており
    前記飾り板の裏面部には、前記セグメント表示部に対応した位置の少なくとも一部に部分的に凹状となる凹部が形成され、前記LED支え部材の少なくとも一部は、先端部が前記凹部に嵌り込むことを特徴とする洗濯機
  5. 前記LED支え部材は、その先端面部に、前記凹部に嵌合する凸部が形成されていることを特徴とする請求項4記載の洗濯機。
  6. 前記透明電極シートは、前記LED支え部材の表面部のうち前記凸部を除く部位に配置され、該凸部は該透明電極シートよりも前記飾り板側に突出していることを特徴とする請求項5記載の洗濯機。
  7. 前記透明電極シートと前記LED支え部材との間には、該透明電極シートを前記飾り板側に押付けるための押圧部材が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の洗濯機。
  8. 前記LED支え部材は、光を遮蔽する濃い色に着色されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の洗濯機。
  9. 前記透明電極シートは、前記LED支え部材側に取付けられていることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の洗濯機。
  10. 前記飾り板は、湾曲状に構成されていると共に、前記LED支え部材の先端部は、その飾り板の湾曲に倣った曲面状とされていることを特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の洗濯機。
  11. 前記飾り板と前記LED支え部材との間には、位置決め部が設けられていることを特徴とする請求項1から10のいずれか一項に記載の洗濯機。
  12. 前記飾り板の遮光層には、数字表示を行うためのセグメント表示部に対応した位置に、裏面側に凸となる厚肉部が設けられていることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の洗濯機。
  13. 前記LEDは、回路基板に実装されて設けられており、前記回路基板の表面部は、前記LEDの発光部を除いてポッティング材により覆われていることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の洗濯機。
  14. 前記有色塗装層の曇り度(ヘーズ)は、5%〜30%とされていることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の洗濯機。
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