JP6395648B2 - 自動変速機 - Google Patents
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Description
ここで、目指す機能を実現する性能要求とは、例えば、オフロード走行を実現するために超ローギヤ比を設定したい要求、高速巡航時の燃費性能を向上させるために全ての段間比をバランス良く小さくしたい要求、等である。
この自動変速機において、第1遊星歯車の第1リングギヤと第2遊星歯車の第2キャリアとを連結する連結メンバを、トランスミッションケースに対して固定可能な第4ブレーキを追加する。
7つの摩擦要素のうち、第4ブレーキの締結を含む三つの同時締結の組み合わせによって前進11速段の変速段を達成する。
第4ブレーキの締結により追加される第1速段を、前進9速における第1速段よりさらにロー側の超ローギヤ比変速段とする。
第4ブレーキの締結により追加される第9速段を、前進9速における第7速段のギヤ比と第8速段のギヤ比の間のギヤ比によるハイギヤ比変速段とする。
即ち、4遊星・6摩擦要素により前進9速の変速段を達成する自動変速機に、一つの第4ブレーキ(摩擦要素)を追加するだけの簡単な構成変更でありながら、前進9速の変速段に二つの新たな変速段が追加される。この前進11速の変速段によって、ギヤ比の選択自由度が高められ、性能要求への対応性が向上し、目指す機能を実現することが可能になる。
この結果、簡単な構成変更でありながら、新たに追加された二つの変速段により、悪路走破要求と燃費性能向上要求に応えることができる。加えて、隣接段への変速を、一つの摩擦要素の締結と一つの摩擦要素の解放による架け替え変速により達成することができる。
実施例1における自動変速機は、車両の変速装置として、エンジン車やハイブリッド車等に搭載されるものである。以下、実施例1の自動変速機の構成を、「自動変速機の全体構成」、「第4ブレーキ構成」に分けて説明する。
図1は、実施例1の自動変速機を示すスケルトン図である。以下、図1に基づいて、実施例1の自動変速機の全体構成を説明する。
図3は、実施例1の自動変速機において新たに追加される第4ブレーキB4の取り付け状態を示し、図4は、第4ブレーキB4のドライブプレートがスプライン嵌合されるスプライン嵌合溝を形成した第1連結メンバM1を示す。以下、図3及び図4に基づき、第4ブレーキ構成を説明する。
実施例1の自動変速機における作用を、「新たに追加された変速段での変速作用」、「比較例と実施例1のギヤ比と段間比の対比作用」、「実施例1の自動変速機における特徴作用」に分けて説明する。
まず、本発明者等は、特許第5492217号公報に記載の4遊星・6摩擦要素の構成で、三つの同時締結の組み合わせにより前進9速の変速段を達成する自動変速機に対し、一つの摩擦要素を追加することで、新しいギヤ比を作ることが可能である点に着目した。
(a)第1クラッチK1と第3クラッチK3と第4ブレーキB4を締結する変速パターン
(b)第3ブレーキB3と第1クラッチK1と第4ブレーキB4を締結する変速パターン
(c)第2ブレーキB2と第3クラッチK3と第4ブレーキB4を締結する変速パターン
(d)第2ブレーキB2と第1クラッチK1と第4ブレーキB4を締結する変速パターン
上記(a)〜(d)のうち、(b)の変速パターンは、前進9速の変速段を達成する自動変速機の第8速段と同じギヤ比になる。(d)の変速パターンは、前進9速の変速段を達成する自動変速機の第4速段と同じギヤ比になる。つまり、(a),(c)の二つの変速パターンが、新たなギヤ比による変速段となり得ることが判明した。
図5は、実施例1の自動変速機において新たに追加された第1速段での摩擦要素の締結状態を示し、図6は、新たに追加された第1速段での6つの回転メンバに対する回転速度関係を示す。以下、図5及び図6に基づき、第1速段での変速作用を説明する。
図7は、実施例1の自動変速機において新たに追加された第9速段での摩擦要素の締結状態を示し、図8は、新たに追加された第9速段での6つの回転メンバに対する回転速度関係を示す。以下、図7及び図8に基づき、第9速段での変速作用を説明する。
図9は、比較例の自動変速機における各変速段でのギヤ比表と段間比表の一例を示し、図10は、比較例での減速比特性を示し、図11は、比較例での段間比特性を示す。以下、図9〜図11に基づき、比較例でのギヤ比と段間比について説明する。なお、第1遊星歯車PG1〜第4遊星歯車PG4のサンギヤ歯数とリングギヤ歯数の歯数比をそれぞれα1、α2、α3、α4としたとき、α1=0.4688、α2=0.4505、α3=0.4419、α4=0.4022とした場合を一例とする。
まず、エンジン回転数とエンジン出力トルクの関係特性において、図15の細実線特性に示すように、複数の円形状特性により等燃費線特性が描かれ、この等燃費線特性の中心に向かうほど燃費が良く、中心領域(目玉領域)が最適燃費領域となる。これに対し、エンジン回転数とエンジン出力トルクによる動作点が、図15の太実線に示すように移動するのがエンジン効率を最適化する意味では理想である。
実施例1では、摩擦要素として、第1ブレーキB1と第2ブレーキB2と第3ブレーキB3と第1クラッチK1と第2クラッチK2と第3クラッチK3による6摩擦要素に、第4ブレーキB4を追加した。そして、7つの摩擦要素のうち、第4ブレーキB4の締結を含む三つの同時締結の組み合わせによって少なくとも一つの変速段を追加し、前進10速以上の変速段を達成する構成とした。
即ち、4遊星・6摩擦要素により前進9速の変速段を達成する自動変速機に、一つの第4ブレーキB4を追加するだけの簡単な構成変更でありながら、前進9速の変速段に新たな変速段(例えば、第1速段と第9速段の少なくとも一つの変速段)が追加される。
従って、前進10速以上の変速段によって、ギヤ比の選択自由度が高められ、性能要求への対応性が向上し、目指す機能を実現することが可能になる。
即ち、オフロード走行を実現するために超ローギヤ比を設定したい要求に対しては、前進9速における第1速段よりさらにロー側の超ローギヤ比変速段である第1速段により、悪路走破要求に応えることができる。また、高速巡航時の燃費性能を向上させるために全ての段間比をバランス良く小さくしたい要求に対しては、前進9速における第7速段のギヤ比と第8速段のギヤ比の間のギヤ比によるハイギヤ比変速段である第9変速段により、燃費性能向上要求に応えることができる。
従って、第4ブレーキB4を追加するだけで新たに二つの変速段が追加され、悪路走破要求と燃費性能向上要求に応えることができる。
即ち、新たに追加設定する第4ブレーキB4が、第1遊星歯車PG1と第2遊星歯車PG2の外周側であって、トランスミッションケースTCの内周面に臨む位置への配置となる。このため、他の部品のレイアウト位置変更等を要することなく、既存の部品レイアウトのままで第4ブレーキB4が容易に追加設定される。
従って、6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせによって前進9速の変速段を達成する自動変速機に対し、容易に第4ブレーキB4を追加設定することができる。
即ち、第1連結メンバM1の外周側にスプライン嵌合溝12を形成し、トランスミッションケースTCの内周側にスプライン嵌合溝50を形成する。これだけで、ドライブプレート40とドリブンプレート41を複数枚組み合わせた多板ブレーキ構造の第4ブレーキB4が追加して設けられる。
従って、第1連結メンバM1とトランスミッションケースTCの対向面にスプライン嵌合溝12,50を形成するだけで、多板ブレーキ構造の第4ブレーキB4を追加して設けることができる。
実施例1の自動変速機にあっては、下記に列挙する効果を得られる。
摩擦要素として、第1ブレーキB1と第2ブレーキB2と第3ブレーキB3と第1クラッチK1と第2クラッチK2と第3クラッチK3を備え、
6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより前進9速の変速段を達成する自動変速機において、
第1遊星歯車PG1の第1リングギヤR1と第2遊星歯車PG2の第2キャリアC2とを連結する連結メンバ(第1連結メンバM1)を、トランスミッションケースTCに対して固定可能な第4ブレーキB4を追加し、
7つの摩擦要素のうち、第4ブレーキB4の締結を含む三つの同時締結の組み合わせによって少なくとも一つの変速段を追加し、前進10速以上の変速段を達成する。
このため、簡単な構成変更でギヤ比の選択自由度を高めることで、目指す機能を実現する性能要求への対応性を向上することができる。
第4ブレーキB4の締結により追加される第1速段を、前進9速における第1速段よりさらにロー側の超ローギヤ比変速段とし、
第4ブレーキB4の締結により追加される第9速段を、前記前進9速における第7速段のギヤ比と第8速段のギヤ比の間のギヤ比によるハイギヤ比変速段とする。
このため、(1)の効果に加え、第4ブレーキB4を追加するだけで新たに二つの変速段が追加され、悪路走破要求と燃費性能向上要求に応えることができる。加えて、隣接段への変速を、一つの摩擦要素の締結と一つの摩擦要素の解放による架け替え変速により達成することができる。
第4ブレーキB4は、連結メンバ(第1連結メンバM1)の外周面と対向するトランスミッションケースTCの内周面との間に介装する。
このため、(1)又は(2)の効果に加え、6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせによって前進9速の変速段を達成する自動変速機に対し、容易に第4ブレーキB4を追加設定することができる。
連結メンバ(第1連結メンバM1)の外周側に、ドライブプレート40を取り付けるスプライン嵌合溝12を形成し、
トランスミッションケースTCの内周側に、ドリブンプレート41を取り付けるスプライン嵌合溝50を形成する。
このため、(3)の効果に加え、第1連結メンバM1とトランスミッションケースTCの対向面にスプライン嵌合溝12,50を形成するだけで、多板ブレーキ構造の第4ブレーキB4を追加して設けることができる。
PG2 第2遊星歯車
PG3 第3遊星歯車
PG4 第4遊星歯車
IN 入力軸
OUT 出力軸
M1 第1連結メンバ
M2 第2連結メンバ
B1 第1ブレーキ
B2 第2ブレーキ
B3 第3ブレーキ
K1 第1クラッチ
K2 第2クラッチ
K3 第3クラッチ
B4 第4ブレーキ
TC トランスミッションケース
Claims (3)
- 遊星歯車として、第1遊星歯車と第2遊星歯車と第3遊星歯車と第4遊星歯車を備え、
摩擦要素として、第1ブレーキと第2ブレーキと第3ブレーキと第1クラッチと第2クラッチと第3クラッチを備え、
前記6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより前進9速の変速段を達成する自動変速機において、
前記第1遊星歯車の第1リングギヤと第2遊星歯車の第2キャリアとを連結する連結メンバを、トランスミッションケースに対して固定可能な第4ブレーキを追加し、
前記第2ブレーキと前記第3クラッチと前記第4ブレーキの同時締結により達成する第1速段と、
前記第2ブレーキと前記第3ブレーキと前記第3クラッチの同時締結により達成する第2速段と、
前記第2ブレーキと前記第2クラッチと前記第3クラッチの同時締結により達成する第3速段と、
前記第2ブレーキと前記第3ブレーキと前記第2クラッチの同時締結により達成する第4速段と、
前記第2ブレーキと前記第3ブレーキと前記第1クラッチの同時締結により達成する第5速段と、
前記第3ブレーキと前記第1クラッチと前記第2クラッチの同時締結により達成する第6速段と、
前記第1クラッチと前記2クラッチと前記第3クラッチの同時締結により達成する第7速段と、
前記第3ブレーキと前記第1クラッチと前記第3クラッチの同時締結により達成する第8速段と、
前記第1クラッチと前記第3クラッチと前記第4ブレーキの同時締結により達成する第9速段と、
前記第1ブレーキと前記第1クラッチと前記第3クラッチの同時締結により達成する第10速段と、
前記第1ブレーキと前記第3ブレーキと前記第1クラッチの同時締結により達成する第11速段と、によって前進11速の変速段が達成され、
前記第4ブレーキの締結により追加される前記第1速段を、前進9速における第1速段よりさらにロー側の超ローギヤ比変速段とし、
前記第4ブレーキの締結により追加される前記第9速段を、前記前進9速における第7速段のギヤ比と第8速段のギヤ比の間のギヤ比によるハイギヤ比変速段とする
ことを特徴とする自動変速機。 - 請求項1に記載された自動変速機において、
前記連結メンバを、前記第1遊星歯車と前記第2遊星歯車の外周側を覆うように配置される円筒ドラム部材とし、
前記第4ブレーキを、前記連結メンバの外周面と対向する前記トランスミッションケースの内周面との間に介装する
ことを特徴とする自動変速機。 - 請求項2に記載された自動変速機において、
前記第4ブレーキを、ドライブプレートとドリブンプレートを複数枚組み合わせた多板ブレーキとし、
前記連結メンバの外周側に、前記ドライブプレートを取り付けるスプライン嵌合溝を形成し、
前記トランスミッションケースの内周側に、前記ドリブンプレートを取り付けるスプライン嵌合溝を形成する
ことを特徴とする自動変速機。
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