JP6395126B2 - 受信機及びそれを用いた自動火災報知設備 - Google Patents

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本発明は、表示線の接続される複数の入力端子を有し、入力端子の各々について表示線接続、未接続が予め登録され、表示線接続が登録されている入力端子を監視して火災表示、断線表示を行う受信機の改良に関する。
前記のような受信機は既に市販されているが、自動火災報知設備の施工又はリニューアル時の初期設定で、実際には表示線の接続されている入力端子を表示線未接続と誤登録してしまうと、その表示線について火災監視が行われない状態になってしまう。通常は竣工の際に感知器の炙り試験等を行うため、そのような設定ミスはまず起きないが、そうであっても、万が一の設定ミスを想定して支障なく火災監視できる受信機とすることが望まれる。この点に関する従来技術の例として、例えば次の特許文献1を挙げることができる。すなわち特許文献1には、監視動作の前に実行される導通試験によって断線と判断した表示線を空き回線として一旦登録し、その後の監視動作時は、その表示線について断線表示はしないが、火災監視は行って発報すれば火災表示することが記載されている。
特開平07-234986号公報
しかしながら前記特許文献1に記載されているような構成では、リニューアルによって表示線を追加する場合、入力端子の全てが再スキャンされるため、既存の表示線がそのときに断線していると、その表示線が空き回線として登録されてしまう。そうすると、その表示線の断線異常が表示される状態(空回線登録が抹消される)になるのは、その表示線の発報後であるから、火災を完全に検知できない危険な状態が長く続くことになる。
本発明は、このような問題に着目してなされたものであり、入力端子ついて表示線接続、未接続を登録する構成の受信機において、リニューアルの際に、既存の表示線が接続されている入力端子について表示線未接続が誤登録されることを防止することを目的とする。
本発明は、入力端子の各々について表示線接続、未接続が予め登録され、表示線接続が登録されている入力端子を監視して火災表示、断線表示を行う受信機において、所望の入力端子について表示線接続、未接続の登録操作を受け付ける操作キーを備え、入力端子のいずれかについて表示線接続の登録操作を受け付けたときに、該端子について導通試験を行い、入力端子の全てを監視し、表示線未接続が登録されている入力端子に表示信号を検知したときには、火災表示を行うとともに、該端子について表示線接続を自動的に再登録することを特徴とする。
前記操作キーは、所定の状態表示機能を有する主操作キーと、所望の入力端子について表示線接続、未接続の登録操作を受け付ける機能を有する副操作キーで構成されるようにしてもよい。
前記受信機は、入力端子の各々についての表示線接続、未接続の登録内容を書換え可能に保持する不揮発性メモリを更に備えてもよい。
また本発明は、前記受信機を備えた自動火災報知設備であって、前記入力端子に、感知器と終端抵抗器とを有する表示線を接続してなることを特徴とする。
本発明では、自動火災報知設備のリニューアルの際、操作キーの操作によって、所望の入力端子についてのみ、表示線接続、未接続を登録する構成なので、操作の対象とされていない入力端子についての表示線接続、未接続の登録はそのまま保たれる。すなわち、既存の表示線が接続されている入力端子を表示線未接続として誤登録することが防止できる。
本発明に係る火災受信機の基本構成の一例を示すブロック図である。 前記受信機の外観を示す正面図である。 前記受信機を用いて構成された自動火災報知設備の一例を示すシステム図である。 前記受信機の本発明に係る基本動作を説明するフローチャートである。
以下、本発明の実施形態の一例を図に従って説明する。
図1は本発明に係る火災受信機の基本構成の一例を示すブロック図、図2はその受信機の外観を示す正面図である。
実施形態の例とされる受信機10は、表示線の接続される入力端子L(L1−L4)を有し、入力端子Lの各々について表示線接続、未接続が予め登録され、表示線接続が登録されている入力端子Lを監視して火災表示、断線表示を行うP型受信機である。しかしながら本発明はP型受信機のみでなく、R型受信機にも同様に適用できる。なおこの実施形態では、簡単のため、受信機10は4系統の入力端子Lと、2系統の出力端子Bが設けられていると想定している。
受信機10には、本発明に係る要素として、前記入力端子Lと、入力端子Lに接続された表示線を制御監視する検知回路11と、表示線を導通試験する試験回路12と、所望の入力端子Lについて表示線接続、未接続の登録操作を受け付ける操作キー13とが設けられている。更に、入力端子Lの各々についての表示線接続、未接続の登録内容を書換え可能に保持する不揮発性メモリ14が設けられていてもよい。
また受信機10には、従来と同様に、出力端子B(B1−B2)と、出力端子Bに接続されたベル線又は移報線に制御信号を出力する出力回路15と、地区表示等を行う表示部16と、主音響を出力する音響回路17とが設けられている。制御回路部18は、CPU等で構成され、制御プログラムに従って、受信機10の各要素を制御する。
なお受信機10には、発信機応答線が接続される応答端子A、入力端子Lや出力端子Bに関連する共通端子(図示なし)等も設けられている。
図2に示すように、受信機10はその筐体10aの正面上部に、電源の状態、警戒状態、トラブル発生を報知する状態ランプ16aが設けられ、その下に、液晶パネルで構成された表示窓16bと、火災ランプと、発信機ランプ等の緊急ランプ16cとが設けられている。更にその下には、受信機音響停止キー、地区ベル停止キー、解除キー、復旧キー等の主操作キー13aが設けられている。更にその下には、受信機10の初期設定等を行うための副操作キー13bが設けられている。副操作キー13bは初期設定や試験時以外では誤操作されないように保護パネル10bで隠されるようになっている。筐体10aの背面部には、表示線等の導入口が設けられ、その奥に入力端子Lや出力端子Bを集合させた端子台等が配置されている(図示なし)。
表示窓16bは、受信機10の初期設定では、ガイド画面等を表示して操作方法等を案内するが、警戒状態あるいは警報状態では主に地区表示を行う。
図3は、前記受信機を用いて構成された自動火災報知設備の一例を示すシステム図である。この自動火災報知設備1は、感知器の類として、煙感知器20Aと、熱感感知器20Bと、発信機20Cと、光電分離型煙感知器20Dと、炎感知器20Eが接続され、被連動設備機器の一例として地区音響装置30が接続されている。
具体的には、受信機10の入力端子L1と煙感知器20A、熱感知器20B、発信機20Cとが表示線(L1)によって渡り配線されている。また、入力端子L2と光電分離型煙感知器20Dとが表示線(L2)によって配線され、入力端子L3と炎感知器20Eとが表示線(L3)によって配線されている。入力端子L4(図1参照)は表示線未接続、つまり空端子になっている。共通端子Cと全ての感知器20とが共通線(C)によって渡り配線され、各表示線(L)の終端部の各々は、終端抵抗器40を通じて共通線(C)に接続されている。また出力端子B1と地区音響装置30とがベル線(B1)によって接続されている。
次いで、自動火災報知設備1の基本的な作用を説明する。
自動火災報知設備1を施工又はリニューアルした際には、警戒動作をさせる前に、受信機10を初期設定する必要がある。受信機10は所定の操作に基づいて、初期設定モードと、警戒モードのいずれかを実行する。初期設定モードでは、防災係員が副操作キー13bを操作する等して、入力端子L毎の使用、不使用(表示線接続、未接続)、出力端子B毎の使用、不使用、入力端子Lと設備機器との連動関係等の設定、登録を行う。このとき表示窓16bには、初期設定のガイド画面等を表示するとよい。これらの登録内容は、不揮発性メモリ14に書換え可能に保存される。
初期設定の一例として、リニューアルにおいて、それまで表示線未接続となっていた入力端子L3に、表示線(L3)によって炎感知器20Eを追加接続した場合を説明する。
リニューアル前、入力端子L1には煙感知器20A、熱感知器20B、発信機20Cが接続され、入力端子L2には光電分離型煙感知20Dが接続されており、入力端子L3、L4には何も接続されていなかったと想定する。この場合、不揮発性メモリ14の関連する記憶領域には、入力端子L1−L4の各々に対応させて、設定値「1」、「1」、「0」、「0」が登録されていることになる。ここに設定値「1」は表示線接続、設定値「0」は表示線未接続を意味する。
入力端子L3への炎感知器20Eの追加接続を反映させるため、初期設定では、前記設定値「1」、「1」、「0」、「0」の内の3番目に、値「1」を再登録する。このとき、1番目の値「1」、2番目の値「1」及び4番目の値「0」は、その再登録の操作に影響されることはなく、以前の値がそのまま保たれる。その結果として、前記設定値「1」、「1」、「0」、「0」が、「1」、「1」、「1」、「0」に変更されることになる。
なお入力端子L毎に表示線接続、未接続を登録するための操作キー13あるいは副操作キー13bの構成は、特に制限されない。ただし、それらのキーによって、少なくとも、入力端子L1−L4の内から対象とされるものを選択する操作と、選択された入力端子Lについて、表示線接続、未接続を登録する操作とが行える構成とする。
本発明では、このように自動火災報知設備1のリニューアルの際、操作キー13等の操作によって、所望の入力端子Lについてのみ、表示線接続、未接続を登録する構成であり、操作の対象とされない入力端子Lについての表示線接続の登録は、そのまま保たれる。よって、リニューアルの際に既存の表示線(L)が断線していた場合であっても、その表示線(L)が空き回線として登録されてしまうことはない。すなわち、既存の表示線(L)が接続されている入力端子Lについて表示線未接続が誤登録されることが防止でき、安全性が高まる。
前記のような初期設定の後、受信機10は所定の操作によって警戒モードとされる。警戒中、受信機10は、入力端子Lの全てを監視し、そのいずれかに表示信号(発報信号)を検知したときには地区表示、主音響、地区音響等を行う。また受信機10は、表示線接続が登録されている入力端子Lに断線異常を検知したときには断線表示も行う。なお、警戒中、表示線未接続が登録されている入力端子Lに表示信号が検知された場合は、その入力端子Lについて表示線接続が自動的に再登録され、その入力端子Lは、その後、断線表示の対象とされる。
例えば前記リニューアルの際の初期設定にミスがあって、前記設定値「1」、「1」、「0」、「0」が変更されずそのままになっていたとする。その場合、警戒モードでは、受信機10は、入力端子L1−L4を監視し、入力端子L3に表示信号を検知すれば、対応した地区表示を行うとともに、入力端子L3に対応させて、前記設定値「1」、「1」、「0」、「0」の3番目に値「1」を再登録する。このようにして初期設定のミスが修正される。
一方、受信機10が入力端子Lのいずれかに表示線号を検知して地区表示、主音響、地区音響等を開始した場合は、防災係員は、受信機音響停止キー、地区音響停止キー等を操作し、現場を確認する。それらの操作を受けて、受信機10は、主音響や地区音響を停止する。防災係員は、誤報を確認すれば、復旧キーを操作する。これを受けて受信機10は、発報した表示線(L)を復帰させるとともに、地区表示を元に戻す。
一方、主音響、地区音響を停止させてから所定時間が経過するまでに、復旧キーが操作されないときは、受信機10は、一時停止していた主音響や地区音響を再開する。このとき受信機10は、時間経過による連動関係が設定されている設備機器等も作動させる。
防災係員は、火災確認、119番通報、避難誘導等を行い、その後消火を確認してから、復旧キーを操作する。これを受けて受信機10は、発報した表示線(L)を復帰させ、地区表示を元に戻し、主音響や地区音響を中止し、設備機器等の作動も中止させる。
図4は、前記受信機の本発明に係る基本動作を説明するフローチャートである。簡単のため、ここでは1つの入力端子に対する動作として説明しているが、実際には、受信機は入力端子の各々についてこのような動作を行う。
ステップ100は、初期設定モード、警戒モードを判別して分岐する処理である。この処理では、モード切換の操作の有無を監視して、初期設定モード、警戒モードを判別する。
ステップ101−107は、初期設定モードの動作を示している。ステップ101−105は、入力端子について表示線接続の登録指示があれば、それを登録し、その入力端子に対して通電試験を行う処理である。通電試験で正常でなければ断線表示をして、正常となるまで試験を繰り返す。ステップ106−107は、入力端子について表示線未接続の登録指示があれば、それを登録する処理である。
ステップ108−115は、警戒モードの動作を示している。ステップ108は所定時間待機する処理である。この所定時間は表示線の監視周期を規定している。ステップ109−110は、入力端子に表示信号を検知したか否か、つまり発報か否かを判別し、表示信号が検知された場合は地区表示、主音響、地区音響を行う処理である。ステップ111は、入力端子について表示線接続を再登録する処理である。その入力端子について表示線接続が既に登録されている場合、同内容を再登録しても特に問題が生じることはない。ステップ112は、復旧操作がなされるまで地区表示等を継続させる処理である。主音響、地区音響の一時停止に関する動作は省略している。ステップ113は、入力端子について表示線接続が登録されているか否かを判別する処理である。ステップ114−116は、入力端子について表示線接続が登録されている場合に、その入力端子について導通試験を行って、正常でなければ断線表示する処理である。
なお前記基本動作では、初期設定で入力端子について表示線接続が登録されたときに、その入力端子に対して導通試験を行っている。このようにすれば、表示線接続の登録ミス等を容易に発見できる。
L 入力端子
(L) 表示線
1 自動火災報知設備
10 受信機
13 操作キー
14 不揮発性メモリ

Claims (4)

  1. 入力端子の各々について表示線接続、未接続が予め登録され、表示線接続が登録されている入力端子を監視して火災表示、断線表示を行う受信機において、
    所望の入力端子について表示線接続、未接続の登録操作を受け付ける操作キーを備え、
    入力端子のいずれかについて表示線接続の登録操作を受け付けた後に、該端子について導通試験を行い、
    入力端子の全てを監視し、表示線未接続が登録されている入力端子に表示信号を検知したときには、火災表示を行うとともに、該端子について表示線接続を自動的に再登録することを特徴とする受信機。
  2. 請求項1において、
    前記操作キーは、所定の状態表示機能を有する主操作キーと、所望の入力端子について表示線接続、未接続の登録操作を受け付ける機能を有する副操作キーで構成されることを特徴とする受信機。
  3. 請求項1又は2において、
    入力端子の各々についての表示線接続、未接続の登録内容を書換え可能に保持する不揮発性メモリを更に備えることを特徴とする受信機。
  4. 請求項1−3のいずれか1項に記載の受信機を備え、前記入力端子に、感知器と終端抵抗器とを有する表示線を接続してなる自動火災報知設備。
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