JP6393665B2 - ブラジャー - Google Patents

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Description

本発明はカップ下側外周縁部にチャネルを埋め込んで着用感に優れたブラジャーに関するものである。
ブラジャーは女性の下着の一つであり、バストを支えると共に該バストの形を整える為に着用されている。ブラジャーとしての基本的な形状は共通しており、左右には互いに連結した両カップを有し、該カップからバックパネルを延ばして先端にはフック−アイを設け、又カップ上方には肩ストラップを延ばしてバックパネルと連結している。
図5は従来の一般的なブラジャーであり、(a)は正面図、(b)は背面図を表しているが、近年のブラジャーはバスト形状を整える為に、カップ(イ)、(イ)の下縁には円弧状に湾曲したワイヤーが挿通する為のワイヤーループ(ロ)、(ロ)が設けられ、又上辺テープ(ハ)、(ハ)及び下辺テープ(ニ)が設けられている。ブラジャーの表面はその外観を向上させる為に、レース生地を縫い付けたり、色々な模様を設けるなどの工夫が施されているが、内面側の工夫は殆んどなされていないのが実状であり、上記ワイヤーループ(ロ)、(ロ)、上辺テープ(ハ)、下辺テープ(ニ)、ボーンケース(ホ)、(ホ)・・は露出している。
したがって、長時間にわたってブラジャーを着用すれば、上記ワイヤーループ(ロ)や上辺テープ(ハ)、下辺テープ(ニ)などが肌に当って食い込み、ブラジャーを外した場合にはその跡が残ってしまう。そして、ブラジャーの生地は化学繊維で構成している糸を織編した生地が用いられることから肌に合わず、着用に際してアレルギーが出る人も少なくない。又、カップ(イ)、バックパネル(ヘ)、(ヘ)は汗をかきやすく、ムレ感が生じる。
特にカップ周囲に設けたワイヤーループ(ロ),(ロ)に挿入したワイヤーは硬く、カップ(イ)、(イ)の形状を保つ効果はあるが、該ブラジャーを着用するとバスト周囲に食込んで窮屈感を覚える。また、ブラジャーを外した際にバスト周囲に跡が残る。そこで、このような問題を解決したブラジャーが色々開発されている。
特開2003−342805号に係る「カップ部を有する衣類」は、従来のブラジャー等の場合、カップ部の下方周辺部と土台部が一体化連結されているために、カップ部の下方周辺部に装着されたワイヤーが歪んで肌側に苦痛を与える恐れがあり、またカップ部と土台部が一体的に動くためにカップ部に過大な歪みや応力が加わり、乳房が強く圧迫される等の課題があった。
そこで、カップ部の下方周辺部と土台部との境界部に伸縮性に富んだメッシュ生地を介在、縫着させることにより、バストへの歪みや圧迫感をなくし、ボリュームアップや補正効果並びにフィット性等着用感に優れたカップ部を有する衣類が得られるようにしている。
特開2009−57642号に係る「ブラジャー」は、カップ部と前側土台部との上下・左右方向の自由度を大きくして疲れない楽な着用感が得られるブラジャーである。
そこで、左右一対のカップ部と、左右のカップ部を連結する前側土台部と、前側土台部の両脇から背面側へ延びる左右一対の後側バンド部と、前記カップ部の上縁一部から後側バンド部の途中に両端を連結された肩紐とを備えたブラジャーであって、左右のカップ部の下側と前側土台部との間にそれぞれ略U字形帯状の伸縮性を有するメッシュ生地を介在させて前記カップ部と前側土台部とが接続してある。
特開2012−197522号に係る「ブラジャー及びシート生地」は、バストを支えると共にバストの形を整え、着用時に窮屈感のないブラジャーである。
そこで、カップは表生地と裏生地を有し、該表・裏生地の間にクッション性に優れた2枚の弾性シートを挟み、そして両弾性シートの間であってカップ下側外周縁部には湾曲したシート生地を挟み込み、該シート生地の内周部はカップ領域に、またシート生地の外周部はカップ領域からはみ出し、しかもシート生地は伸縮性をもたないで、ある剛性を備えている。
特開2003−342805号に係る「カップ部を有する衣類」 特開2009−57642号に係る「ブラジャー」 特開2012−197522号に係る「ブラジャー及びシート生地」
このように、カップ周囲に設けたワイヤーが肌に食い込んで跡が残らないような色々な工夫が行われている。しかし、ワイヤーを取付けている限り肌への食い込みを完全に防止することは容易でない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、従来のようなワイヤーを用いることなく、しかもカップの形状が崩れないように、また着用時に窮屈感を覚えないようなブラジャーを提供する。
本発明に係るブラジャーとしての基本形態は従来と同じであるが、カップは弾力性のある素材で構成し、その下側周縁部にはポリエステル製のチャネルを取付けている。該チャネルはカップ下側周縁になじむように円弧状に湾曲した形状としている。そして、その素材はポリエステル短繊維を立体的に交錯し、交錯点は固着されていて、従来の不織布や硬わたに比べて繊維の結合が強くてしなやかと成っている。そこで、外から作用する外力に対して、如何なる方向からの圧力にも柔軟に対応し、引張っても圧縮してもフレキシブルな弾力性を呈することが出来る。
ところで、チャネルは上記素材を用いて加熱成形したものである。
一方、カップは弾力性に優れたポリウレタン製で表面には表生地を、裏面には裏生地を接着剤によって貼り合わせた構造とし、上記カップの下側周縁部を切り込んでチャネルを挟み込んでいる。すなわち、カップの下側周縁部を切り込んだ溝にチャネルを挟み込み、表生地と裏生地を貼り合わせて金型によって加熱成形される。
本発明のブラジャーはカップの下側周縁に円弧状に湾曲したチャネルを取付けている。該チャネルはポリエステル短繊維を立体的に交錯したものを加熱成形したものであり、これをカップ下側周縁を切り込んだ溝に挟み込み、表生地と裏生地と共に加熱成形して製作している。
したがって、チャネルはカップと一体化し、その為に該カップの形状は崩れにくい。すなわち、従来のようにワイヤーを取付けたカップであれば、該ワイヤー部分の形状は崩れにくいが、カップ全体の形状を保つことは出来ない。
しかし、本発明の場合、チャネルがカップと一体化されることで、該カップとしての剛性が向上し、その形状は崩れにくい。
そして、チャネルを取付けたポリウレタン製のカップの表面と裏面に表生地と裏生地を接着剤によって貼着した状態で金型で加熱成形することで簡単に製作することが出来、縫製する場合に比べて製作工数は大幅に低減する。また、縫製しないことで継目が表面化せず、ブラジャーとしての外観も大きく向上する。
本発明に係るブラジャーで、(a)は正面図、(b)は背面図。 ブラジャー正面部の展開図。 (a)はカップの具体例、(b)は下側外周縁部の断面拡大図。 チャネルを製作する工程。 従来のブラジャーを示す具体例。
図1は本発明に係るブラジャーであり、(a)は正面図、(b)は内側(裏面側)を表している背面図である。該ブラジャーの基本的な形態は前記図5に示した従来のものと共通し、正面には両カップ1a,1bが左右対称に配置され、両カップ1a,1bは正面パネル2によって繋がれている。
そして、両カップ1a,1bの外側には上記正面パネル2からバックパネル3a,3bが連続して延びている。
バックパネル3aの先端にはフックが取付けられている連結部4aを有し、バックパネル3bの先端にはアイが取付けられている連結部4bを有している。又、カップ1a,1bの上部からストラッ5a,5bが延び、先端は上記バックパネル3a,3bに繋がっている。
図2は本発明に係るブラジャーの展開図であり、同図の1a,1bはカップ、6は表生地、7は裏生地、そして8a,8bはチャネルをそれぞれ表わしている。
同図ではストラップ5a,5bは省略しているが、ブラジャーの正面部は上記各部材を重ね合せて構成される。ただし、同図に示すカップ1a,1b、表生地6、裏生地7、そして、チャネル8a,8bの具体的な形状は特に限定するものではない。ここで、チャネル8a,8bとはカップ1a,1bの下側外周縁部11a,11bに取付けて、カップ1a,1bの形崩れを防止すると共にバストを支持する為の部材である。従来は金属製のワイヤーが多用されている。
該カップ1a,1bはポリウレタン製の概略お椀形を成し、上記チャネル8a,8bはポリエステル短繊維を用いて円弧状に湾曲した成形品で、上記カップ1a,1bの下側外周縁に取付けられる。しかも、該カップ1a,1bと一体化して位置ズレすることはないように固定され、そして、該チャネル8a,8bを取付けたカップ1a,1bは表生地6と裏生地7に接着され、フロント部が構成される。
上記カップ1a,1bは軽くて弾力性に優れたポリウレタンを用いて所定のお椀形に成形され、該カップ1a,1bの下側外周縁部を切り込んで溝を作り、この溝に上記チャネル8a,8bを挟み込んで取付けられる。図3は該カップ1aとそのA−A断面拡大図を表しているように、該チャネル8aはカップ1aの下側外周縁部に位置ズレしないように固定される。すなわち、加熱成形されることでチャネル8aはポリウレタン製のカップ1aと溶着する。
ところで、該チャネル8はポリエステル短繊維が立体的に交錯し、各短繊維の交錯点が固着した構造体(組織)として構成されている材料を用いて成形されている。従来の不織布や硬わたに比べて短繊維の結び付き方が強く、しかもしなやかである。したがって、外部からのあらゆる方向の外力に対して柔軟に対応し、引っ張っても、圧縮しても、フレキシブルな弾力性を呈すことが出来る。
このポリエステル短繊維を用いて上記組織を構成した材料としては、例えば、帝人の「エルク」(登録商標)を使用することが出来る。
一定厚さの上記ポリエステル短繊維板(エルク板)を加熱状態で上下金型にて挟んで弓形に湾曲したチャネル8を成形することが出来る。図4はポリエステル短繊維板であるエルク板9を用いてチャネル8a,8bを成形する工程を示す具体例である。該エルク板9は一定厚さの長方形を成し、このエルク板9を対を成す下金型と上金型によって挟み込んで加圧するならば、図4(b)に示すように一部が膨れ上がって盛り上がり部10a,10bが成形される。
すなわち、上金型面と下金型面には円弧状の溝が設けられ、この溝の部分が盛り上がって成形される。そして、盛り上がった円弧状の部分が裁断(切断)されることで図4(c)に示すようなチャネル8a,8bが出来上がる。
上記チャネル8a,8bはポリエステル短繊維を素材としたものであり、該ポリエステル短繊維が立体的に交錯し、各交錯点は固着した組織構造としている。したがって、圧縮を繰り返しても良好な反発性を有し、その形が崩れることはない。そして、短繊維が互いに交錯した立体構造である為に無数の隙間が存在し、この隙間から空気や水蒸気が通過する。
このようにポリエステル短繊維の立体構造を形成したエルク板9を材料として成形したチャネル8a,8bは、カップ1a,1bの下側外周縁部に切り込んだ溝に挟み込まれて表生地6と裏生地7と共に加熱成形される。したがって、ポリウレタンから成るカップはチャネル8a,8bと溶着して固定され、該チャネル8a,8bはカップ1a,1bの下側外周縁部に固定される。
カップ1a,1bにチャネル8a,8bを取付けたブラジャーは、復元性があり、着用時にその形が崩れることはない。しかも、チャネル8a,8bはカップ1a,1bに固着されて一体化し、従ってブラジャーを折畳んでも、丸めても、カップ1a,1bとの位置ズレは発生せず、その為に該カップ1a,1bの形崩れを生じない。
従来から一般的に多用されている金属製ワイヤーをチャネルとして使用する場合、金属ワイヤー製のチャネルはカップ下側外周縁部に完全固定されることはない。したがって、ワイヤーの長手方向に多少の滑り移動を生じ、この位置ズレはカップの型崩れと成って現れる。勿論、細い金属製ワイヤーは肌に食い込み、ブラジャーを外した場合に跡が残るなどの問題はあるが、ポリエステル短繊維を素材としたチャネル8a,8bをカップ下側外周縁部に取付けることで、着用感が向上すると共に、ブラジャーを折畳んでも丸めても該カップ1a,1bの型崩れが抑制される。
1 カップ
2 正面パネル
3 バックパネル
4 連結部
5 ストラップ
6 表生地
7 裏生地
8 チャネル
9 エルク板
10 盛り上り部
11 下側外周縁部










Claims (3)

  1. バストを支えると共にバストの形を整える為にカップ下側外周縁部にチャネルを取付けたブラジャーにおいて、該チャネルは弓形に湾曲した形状でポリエステル短繊維を素材として使用し、無数のポリエステル短繊維が立体的に交錯すると共に交錯点は固着し、内部には空気及び水蒸気が通過するように無数の隙間を形成した構造とし、カップ下側外周縁部を切り込んで上記チャネルを挟み込んで位置ズレしないように固定し、表生地及び裏生地にて挟み込むと共に接着剤にて貼着したことを特徴とするブラジャー。
  2. 上記カップをポリウレタン製とした請求項1記載のブラジャー。
  3. 上記チャネルをカップ下側外周縁部を切り込んだ溝に挟み込むと共に、加熱成形することで該カップに溶着して固定した請求項1、又は請求項2記載のブラジャー。




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