JP6392638B2 - ゴム押出成型装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴム押出成型装置及び方法に関するものである。
従来、押出成型装置として、ハウジング内のスクリュを回転させて複合材料を押し出すに際し、押し出された材料の重量を測定することにより、スクリュの回転速度等を制御するようにしたものが公知である(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、前記従来の押出成型装置では、2台のスクリュにより左右2種類の材料を押し出す場合の制御まで考慮されていない。例えば、タイヤのトレッド部を構成する材料は、内側と外側とでゴムの種類を変更することがある。この場合、別々のスクリュを使用して帯状材として押し出す必要があるが、左右の重量がアンバランスになり、中心位置から左右方向に位置ずれして搬送されてしまい、その後の処理に悪影響を与えるという問題がある。
特開平9−71847号公報
本発明は、水平方向に2種類以上の材料で構成される帯状材であってもバランス良くスムーズに押し出して搬送することができるゴム押出成型装置及び方法を提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
ゴム材料を第1領域として押し出す第1押出部材と、ゴム材料を第2領域として押し出す第2押出部材とを少なくとも有する押出手段を備え、少なくとも第1領域と第2領域とを水平方向に並設一体化した帯状材として送出するゴム押出成型装置であって、
送出された帯状材の第1領域に相当する部位の重量を検出する第1検出部と、第2領域に相当する部位の重量を検出する第2検出部とを少なくとも有する検出手段と、
前記検出手段で検出される重量の総計が予め設定した許容範囲内となるように、前記押出手段によるゴム材料の押出量を制御すると共に、前記第1検出部での検出信号に基づいて第1目標重量となるように前記第1押出部材によるゴム材料の押出量を制御する第1制御部と、前記第2検出部での検出信号に基づいて第2目標重量となるように前記第2押出部材によるゴム材料の押出量を制御する第2制御部とを少なくとも有する制御手段と、
を備えたものである。
この構成により、帯状材の幅方向に形成される複数の領域での重量を個別に測定し、その結果に基づいて各押出部材によるゴム材料の押出量を制御することで、左右の重量バランスを許容範囲内に抑えることができる。したがって、帯状材が必要以上に傾いて搬送されることを防止することが可能となる。
前記検出手段は、前記帯状材の各領域の重量を検出するコンベアスケールであればよい。
この構成により、帯状材の搬送途中にコンベアスケールを配置するだけで簡単に、幅方向の複数の領域での重量を個別に測定することができる。
また本発明は、前記課題を解決するための手段として、
ゴム材料を第1領域として押し出す第1押出部材と、ゴム材料を第2領域として押し出す第2押出部材とを少なくとも有する押出手段を備え、少なくとも第1領域と第2領域とを水平方向に並設一体化した帯状材として送出するゴム押出成型装置であって、
送出された帯状材の幅方向の位置を検出する検出手段と、
前記検出手段での検出信号に基づいて、送出された帯状材の幅方向の位置が適切な位置となるように前記第1押出部材と前記第2押出部材によるゴム材料の押出量を制御する制御手段と、
を備えたものである。
この構成により、帯状材の側縁部の位置を測定し、その結果に基づいて各押出部材によるゴム材料の押出量を制御することで、帯状材が必要以上に傾いて搬送されることを防止することができる。
また本発明は、前記課題を解決するための手段として、
ゴム材料を第1領域として押し出す第1押出部材と、ゴム材料を第2領域として押し出す第2押出部材とを少なくとも有する押出手段を備え、少なくとも第1領域と第2領域とを水平方向に並設一体化した帯状材として送出するゴム押出成型方法であって、
送出された帯状材の第1領域に相当する部位の第1重量を検出すると共に、第2領域に相当する部位の第2重量を検出し、
前記第1重量に基づいて第1目標重量となるように前記第1押出部材によるゴム材料の押出量を制御すると共に、前記第2重量に基づいて第2目標重量となるように前記第2押出部材によるゴム材料の押出量を制御するものである。
本発明によれば、帯状材の幅方向に形成される複数の領域での厚みを個別に測定し、その結果に基づいて各押出部材によるゴム材料の押出量を制御するようにしたので、左右の重量バランスを許容範囲内に抑え、帯状材が必要以上に傾いて搬送されることを防止することができる。
本実施形態に係るゴム押出成型装置の概略図である。 図1のゴム押出成型用ダイの概略断面図である。 図2のゴム押出成型用ダイから押し出される帯状体の断面図である。 本実施形態に係るゴム押出成型装置のブロック図である。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本実施形態に係るゴム押出成型装置を示す。このゴム押出成型装置では、精錬工程を経た生地ゴム1をホッパ2を介して熱入れコールドチューバ3(以下、単にチューバとのみ記載する。)内に供給し、練って帯状とした後、温度調整コンベア4で温調しながら搬送する。
チューバ3は、モータ等の駆動源5の駆動によりスクリュ6を回転させることにより、生地ゴム1を練って加熱し、ストレーナ7によって含有される異物を除去しつつ、ゴム押出成型用ダイ8を介して帯状のゴム材料として排出する。
ここでは、チューバ3は4台設けられている。各チューバ3から供給されるゴム材料は、口金21で一体化されて帯状材9となって排出される。図2は、排出される帯状材9の断面図である。この帯状材9では、ベース10の上面左右に第1キャップ11と第2キャップ12とが配置され、さらにそれらの両側に第1ストリップ13と第2ストリップ14とがそれぞれ配置されている。帯状材9を幅方向に二分し、第1キャップ側が第1領域であり、第2キャップ側が第2領域である。
ベース10と、第1キャップ11及び第2キャップ12と、第1ストリップ13及び第2ストリップ14との間では材質が相違し、第1ストリップ13と第2ストリップ14の間でも材質は相違している。以下、図4に概念的に示すが、第1キャップ11となるゴム材料を供給するチューバ3を第1チューバ15、第2キャップ12となるゴム材料を供給するチューバ3を第2チューバ16、ベース10となるゴム材料を供給するチューバ3を第3チューバ17、第1ストリップ13及び第2ストリップ14となるゴム材料を供給するチューバ3を第4チューバ18として記載する。
ゴム押出成型用ダイ8は、図3に示すように、押出機側に接続されるプレダイ19と、その先端側に一体化される中口金20、さらにその先端に一体化される口金21とで構成されている。以下、ゴム押出成型用ダイ8の押出機側を後端側、その反対側を前端側として記載する。
プレダイ19は、後端面から前端側に向かって各チューバ3から押し出されたゴムをそれぞれ案内する第1案内通路22、第2案内通路23、第3案内通路(図示しないが、第2通路と並設される。)及び第4案内通路24を備える。第2案内通路23及び第3案内通路と第4案内通路24は第1合流通路25へと連通している。プレダイ19の前端面には、第1凹部26が形成され、そこには中口金20が取り付けられている。第1合流通路25は中口金20の第2合流通路27へと連通している。また、中口金20の前端面には口金21がネジ止め等により取り付けられている。口金21には、下面及び前後端面に開口する溝状の通路が形成されている。
口金21から排出される帯状材9は、ローラ28からコンベアスケール29を介して熱入れコールドチューバ3よりも下方側に配置した温度調整コンベア4内へと送出される。
コンベアスケール29は、図4に示すように、チューバ3から排出される帯状材9の両側下面にそれぞれ配置される第1コンベアスケール30と第2コンベアスケール31とで構成されている。各コンベアスケール29では、通過する帯状材9の左右の重量、すなわち第1キャップ11と第2キャップ12とにそれぞれ対応する位置の重量をそれぞれ検出し、制御装置32に出力する。
制御装置32は、第1コンベアスケール30と第2コンベアスケール31での検出信号に基づいて、前記第1ストリップ13にゴム材料を供給する第1チューバ15を駆動制御する第1制御部32aと、前記第2ストリップ14にゴム材料を供給する第2チューバ16とを駆動制御する第2制御部32bとを有する。すなわち、第1制御部32aは、第1コンベアスケール30での検出信号に基づいて第1チューバ15の第1スクリュ33を回転させるための第1駆動源34を駆動制御する。また、第2制御部32bは、第2コンベアスケール31での検出信号に基づいて第2チューバ16の第2スクリュ35を回転させるための第2駆動源36を駆動制御する。これらの駆動制御の内容については後述する。
温度調整コンベア4は、水槽4a内に所定間隔で搬送ローラ4bを設け、搬送ベルト4cを掛け渡したものである。水槽4a内の冷却水の水位は、これら搬送ローラ4b及び搬送ベルト4cによって搬送する帯状材9よりも上方であり、帯状材9を所定温度とする。
次に、前記構成からなるゴム押出成型装置の動作について説明する。
帯状材9を構成するベース10と、第1キャップ11と、第2キャップ12と、第1ストリップ13及び第2ストリップ14とは、それぞれ厚みや重量をどのように設定するのかが決められている。各チューバ3ではスクリュ6の回転速度を各部位に必要とされる厚みや重量が得られるように決めている。しかしながら、実際には各チューバ3から排出されるゴム材料は単位時間当たり所望量とならないことがある。特に、第1キャップ11と第2キャップ12の重量バランスが崩れると、帯状材9が水平には移動せず、幅方向に傾いてしまう。
そこで、第1コンベアスケール30と第2コンベアスケール31で検出される重量に基づいて、第1チューバ15の第1スクリュ33と第2チューバ16の第2スクリュ35の回転速度を個別に駆動制御する。
すなわち、第1コンベアスケール30で検出される重量(第1検出重量)が予め設定した第1重量範囲(第1目標重量)に属するか否かを判断する。そして、第1検出重量が第1重量範囲よりも大きくなれば、第1スクリュ33の回転速度を遅くし、逆に小さくなれば速くするフィードバック制御を行う。第1スクリュ33の回転速度の制御は、段階的に行ってもよいし、連続的(例えば、リニア)に行ってもよい。段階的に行う場合、予め設定した重量単位での増減に合わせて回転速度を増減すればよい(例えば、検出重量が100g増える毎に、単位時間当たりのスクリュ6の回転速度を1回転ずつ大きくする等)。
また第2コンベアスケール31で検出される重量でも同様に、予め設定した第2重量範囲(第2目標重量)に属するか否かを判断し、第2検出重量が第2重量範囲よりも大きくなれば、第2スクリュ35の回転速度を遅くし、逆に小さくなれば速くする。
この場合、帯状体の幅方向の傾きは、第1領域で第1重量範囲の上限値となり、第2領域で第2重量範囲の下限値となった場合、あるいは、第1領域で第1重量範囲の下限値となり、第2領域で第2重量範囲の上限値となった場合に最大となる。そこで、帯状体の傾きが最大となる条件で、その傾きが許容範囲内となるように各重量範囲を決定しておく。
このように、各コンベアスケール29で検出される重量に応じて各スクリュ6の回転速度を個別に駆動制御することにより、重量が第1領域で第1重量範囲とし、第2領域で第2重量範囲とすることができる。そして、帯状体の幅方向の傾きは許容範囲内に抑えられるようにしている。したがって、左右で重量バランスが相違する帯状材9であっても、傾きを許容範囲内に抑えつつ搬送することができる。例えば、タイヤのインサイドとアウトサイドでゴムの剛性を相違させる場合、第1キャップ11と第2キャップ12とで材質を異ならせる必要があるが、そのような場合であっても前述の方法により帯状材9を傾かせることなくスムーズに搬送することができる。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、コンベアスケール29で検出される帯状材9の重量に基づいて各チューバ3のスクリュの回転速度を調整するようにしたが、次のようにしてもよい。
例えば、帯状体の両側に、その厚みや幅を検出するためのセンサを設ける。使用するセンサとしては、レーザ式変位センサにより帯状体の上下面側からその表面の位置を測定し、その結果から厚みを演算したり、側縁の位置を検出したりするようなものが挙げられる。
1…生地ゴム
2…ホッパ
3…熱入れコールドチューバ
4…温度調整コンベア
5…駆動源
6…スクリュ
7…ストレーナ
8…ゴム押出成型用ダイ
9…帯状材
10…ベース
11…第1キャップ
12…第2キャップ
13…第1ストリップ
14…第2ストリップ
15…第1チューバ(第1押出部材)
16…第2チューバ(第2押出部材)
17…第3チューバ
18…第4チューバ
19…プレダイ
20…中口金
21…口金
22…第1案内通路
23…第2案内通路
24…第4案内通路
25…第1合流通路
26…第1凹部
27…第2合流通路
28…ローラ
29…コンベアスケール(検出手段)
30…第1コンベアスケール(第1検出部)
31…第2コンベアスケール(第2検出部)
32…制御装置(制御手段)
33…第1スクリュ
34…第1駆動源
35…第2スクリュ
36…第2駆動源

Claims (4)

  1. ゴム材料を第1領域として押し出す第1押出部材と、ゴム材料を第2領域として押し出す第2押出部材とを少なくとも有する押出手段を備え、少なくとも第1領域と第2領域とを水平方向に並設一体化した帯状材として送出するゴム押出成型装置であって、
    送出された帯状材の第1領域に相当する部位の重量を検出する第1検出部と、第2領域に相当する部位の重量を検出する第2検出部とを少なくとも有する検出手段と、
    前記検出手段で検出される重量の総計が予め設定した許容範囲内となるように、前記押出手段によるゴム材料の押出量を制御すると共に、前記第1検出部での検出信号に基づいて第1目標重量となるように前記第1押出部材によるゴム材料の押出量を制御する第1制御部と、前記第2検出部での検出信号に基づいて第2目標重量となるように前記第2押出部材によるゴム材料の押出量を制御する第2制御部とを少なくとも有する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするゴム押出成型装置。
  2. 前記検出手段は、前記帯状材の各領域の重量を検出するコンベアスケールであることを特徴とする請求項1に記載のゴム押出成型装置。
  3. ゴム材料を第1領域として押し出す第1押出部材と、ゴム材料を第2領域として押し出す第2押出部材とを少なくとも有する押出手段を備え、少なくとも第1領域と第2領域とを水平方向に並設一体化した帯状材として送出するゴム押出成型装置であって、
    前記帯状材の幅方向の位置を検出する検出手段と、
    前記検出手段での検出信号に基づいて、送出された帯状材の幅方向の位置が適切な位置となるように前記第1押出部材と前記第2押出部材によるゴム材料の押出量を制御する制御手段と、
    を備えたことを特徴とするゴム押出成型装置。
  4. ゴム材料を第1領域として押し出す第1押出部材と、ゴム材料を第2領域として押し出す第2押出部材とを少なくとも有する押出手段を備え、少なくとも第1領域と第2領域とを水平方向に並設一体化した帯状材として送出するゴム押出成型方法であって、
    送出された帯状材の第1領域に相当する部位の第1重量を検出すると共に、第2領域に相当する部位の第2重量を検出し、
    前記第1重量に基づいて第1目標重量となるように前記第1押出部材によるゴム材料の押出量を制御すると共に、前記第2重量に基づいて第2目標重量となるように前記第2押出部材によるゴム材料の押出量を制御することを特徴とするゴム押出成型方法。
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