JP6391530B2 - スポーツ用タイツ - Google Patents

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本発明はスポーツ用タイツに関する。さらに好適にはマラソン、ジョギング、散歩等のスポーツ用タイツに関する。
マラソン等のスポーツ用タイツは、大臀部、太腿部、膝回り、ふくらはぎ部等の必要な筋肉に着圧パワーをかけたり、筋肉の振動を抑えたり、あるいは腰部を締めて姿勢制御する等の様々なコンプレッションタイプのものが知られている。従来、スポーツ用タイツはポリウレタン糸等の弾性糸を含む伸縮性編物生地を使用し、必要な個所には弾性の高い伸縮性編物生地を配置し、その他の箇所には弾性の低い伸縮性編物生地を配置していた(例えば特許文献1〜2)。また、特許文献3〜4には、表地と裏地の間に樹脂又は接着剤を塗布し、伸縮性を有するパーツ生地にすることが対案されている。
特開2005−226217号公報 特開2013−067926号公報 特開2013−002017号公報 特開2004−060102号公報
しかし、特許文献1〜2で提案されているタイツは編み物の単位面積当たりの質量(目付)が重く、軽いタイツを得ることは困難であった。また、特許文献3〜4で提案されている衣類も目付を軽くするための工夫はなされておらず、さらなる改良が求められていた。
本発明は、前記従来の問題を解決するため、全体の質量を軽くし、着用者の負担を少なくし、運動機能性の高いスポーツ用タイツを提供する。
本発明のスポーツ用タイツは、第1の生地と第2の生地で少なくとも構成されるスポーツ用タイツであって、前記両生地が接着剤で積層一体化されている接着部と、非接着部を含み、前記接着部は接着剤が独立した島部で構成されており、所定伸長率における応力が部分的に異なり、前記第1の生地と第2の生地は相互に表地にも裏地にもなり、リバーシブル着用が可能であることを特徴とする。
本発明のスポーツ用タイツは、第1の生地と第2の生地の両生地が接着剤で積層一体化されている接着部と、非接着部を含み、前記接着部は接着剤が独立した島部で構成されており、所定伸長率における応力が部分的に異なることにより、全体の質量を軽くし、着用者の負担を少なくし、運動機能性の高いスポーツ用タイツを提供できる。
図1Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツ(ロングタイツ)の正面図、図1Bは同背面図、図1Cは同右側面図である。 図2Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツにおけるハニカム状接着部の模式的説明図、図2Bは同ドット状接着部(高密度)の模式的説明図、図2Cは同ドット状接着部(低密度)の模式的説明図である。 図3Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツにおけるパワー部の体長方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線、図3Bは同本体素材の体長方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線である。 図4Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツにおけるパワー部の体周方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線、図4Bは同本体素材部の体周方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線である。
本発明は、第1の生地と第2の生地で少なくとも構成されるスポーツ用タイツである。第1の生地と第2の生地は、どちらか一方が表地となるときは他方は裏地になる、いわゆるリバーシブル使いができる。また、第1の生地と第2の生地以外にも、例えば腰の位置のゴムベルトや腰ひもを含んでも良い。第1の生地と第2の生地は編み物であるのが好ましい。編み物であれば、目付は軽く、伸縮性は高く維持でき、運動機能を妨げることはない。
第1の生地と第2の生地は編み物であり、それぞれの目付は90〜200g/m2であり、好ましくは100〜160g/m2であり、さらに好ましくは110〜130g/m2である。目付が前記の範囲であれば、全体の質量を軽くし、着用者の負担を少なくできる。
第1の生地と第2の生地は接着剤で積層一体化されている接着部と、前記両生地が分離している非接着部を含む。接着部は強い伸縮性となり、非接着部は弱い伸縮性となる。また、接着部は、接着部が独立した島部で構成されている。これにより通気性を高く保てる。さらに、接着部は所定伸長率における応力が部分的に異なる。例えば強い着圧性を出したい部分には接着面積率を高くして所定伸長率における応力を高くし、弱い着圧性を出したい部分には所定伸長率における応力を低くし、着圧性が必要ない部分は非接着部とする。ここで所定伸長率とは、例えば伸長率20〜100%の範囲のある一点をいう。例えば伸長率20%,40%,60%,80%,100%のいずれかの点をいう。
接着部は、ドット状及び/又はハニカム状であることが好ましい。これにより、通気性を高く維持しつつ生地の所定伸長率における応力を高くでき、あるいは幾つかの段階の同応力に制御できる。
接着部の接着面積率は、55%以上65%未満の部分と、35%以上45%未満の部分と、35%未満の部分を含むことが好ましい。これにより、積層一体化生地の所定伸長率における応力の高いものから低いものまでを得ることができる。具体的には、接着面積率が高い部分は高応力となり、接着面積率が低い部分は低応力となる。
第1の生地と第2の生地の非接着部は、少なくとも臀部及び膝裏部に存在することが好ましい。この部分は着圧が無くても良い領域である。
前記接着部は荷重14.7Nで伸長率は40〜80%が好ましい。前記伸長率であれば筋肉をサポートする機能として十分である。また、接着部及び非接着部は、ともに14.7Nの荷重を掛けた際の体長方向の伸長率は周囲方向の伸長率よりも高いことが好ましい。これにより、体長方向の伸長率が相対的に高い人体の運動機能性を妨げることがない。具体的には下記の範囲が好ましい。
(1)接着部:体長方向の伸長率は周囲方向の伸長率の1.1〜2倍、好ましくは1.2〜1.8倍
(2)非接着部:体長方向の伸長率は周囲方向の伸長率の1.1〜3倍、好ましくは1.5〜2.5倍
本発明のスポーツ用タイツは、いずれの箇所においてもJIS L 1096 A法(フラジール法)試験で10〜70cm3/cm2・sの通気性を有するのが好ましい。さらに好ましい通気性は40〜70cm3/cm2・sである。通気性が前記の範囲であれば涼しく着用でき、汗をかいても乾き易く、着心地も良い。
前記スポーツ用タイツは、ロングタイツ1着当たりの質量が80〜165gであるのが好ましく、さらに好ましくは100〜160gである。前記の範囲であれば、さらに軽く、着用者の負担を少なくし、運動機能性の高いスポーツ用タイツを提供できる。とくにマラソンランナーの場合は1gでも軽いほうが有利であり、軽いタイツは好適である。
前記第1の生地と第2の生地は相互に表地にも裏地にもなり、リバーシブル着用が可能であるのが好ましい。このようにすると、好みに合わせた生地面を選択できるとともに、着用期間も長くでき、ランナーにとっては都合が良い。
前記スポーツ用タイツの裾はたち切りされていてもよい。たち切りとはカットしたままの状態をいう。たち切りができるのは、両生地が接着剤で積層一体化されている接着部が独立した島部で構成されており、前記島部によってほつれは止まるからである。細かい島部であればほつれは全く発生しない。たち切りすることにより、タイツの質量を軽くでき、製造コストも安くできる。
生地は編み物生地が好ましい。例えば、丸編、ヨコ編、タテ編(トリコット編、ラッセル編を含む)、パイル編等を含み、平編、天竺編、リブ編、スムース編(両面編)、ゴム編、パール編、デンビー組織、コード組織、アトラス組織、鎖組織、挿入組織などがある。前記生地は、縫製によってタイツとする。編み物生地に用いる繊維は、ポリエチレンテレフタレート(ポリエステル)フィラメント糸、同紡績糸、ナイロンフィラメント糸、同紡績糸、ポリウレタンフィラメント糸あるいはこれらの組み合わせが好ましい。
第1の生地と第2の生地を積層一体化するための接着剤は、弾性(エラスチック性)のある樹脂が好ましく、具体的にはポリウレタン、シリコーンゴム、シリコーンゲル等が好ましい。これらの樹脂は液状樹脂の状態で前記両生地の一方にプリント加工により塗布し、濡れている状態のときに他方の生地を貼り合わせ、加熱硬化させることにより積層一体化できる。
以下図面を用いて説明する。以下の図面において同一符号は同一物を示す。また、タイツの各部分は人体の部分に置き換えて説明する。図1Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツ(ロングタイツ)の正面図、図1Bは同裏面図、図1Cは同右側面図である。図1A−Cにおいて、ドットは第1の生地と第2の生地を積層一体化している接着部を示し、実線は縫製ラインを示す。縫製ラインにはドット状接着部を形成しておく。これによりほつれが防げる。このタイツ1は、腰部2と、腰部2の上のゴムベルト部5と、脚部3と、下腹部6と、脚部の裾のたち切り部10の各パーツを含む。各接着部と非接着部は次のとおりである。
(1)ハニカム状接着部
膝上部分8は対辺の長さ約50mmのハニカム状接着部であり、接着面積率55%以上65%未満の部分である。
(2)ドット状高密度接着部
腰部2、鼠蹊部〜内転筋部4a、膝回り部4b〜4c、脛部4d、臀部周囲部4fは直径約2mmのドット状接着部(ドット間スペース約2mm)であり、接着面積率35%以上45%未満の部分である。このドット状高密度接着部はハムストリング部4gとふくらはぎ部4eの部分は非接着部と筋状に形成され、一部はドット状低密度接着部9b−9eが混在している。
(3)ドット状低密度接着部
ドット状低密度接着部は大腿四頭筋部9aと、前記ハムストリング部4gのドット状高密度接着部間の一部と、ふくらはぎ部4eの一部と、膝下部9fに形成している。接着面積率25%以上35%未満の部分である。下腹部6は直径約2mmのドット状接着部(ドット間スペース約20mm)であり、接着面積率約0.3〜2%の部分である。
(4)非接着部
大腿四頭筋の一部7a、膝上部7b、ふくらはぎの上部から膝裏7c、臀部7dは非接着部である。接着面積率は0%である。
図2Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツにおけるハニカム状接着部の模式的説明図、図2Bは同ドット状接着部(高密度)の模式的説明図、図2Cは同ドット状接着部(低密度)の模式的説明図である。図2Aのハニカム状接着部14は、ハニカム状接着剤13により第1の生地11と第2の生地12を積層一体化している。図2Bのドット状高密度接着部16は、ドット状接着剤15により第1の生地11と第2の生地12を積層一体化している。図2Cのドット状低密度接着部18は、ドット状接着剤17により第1の生地11と第2の生地12を積層一体化している。
以下実施例を用いてさらに具体的に説明する。なお、本発明は下記の実施例に限定して解釈されるものではない。
(実施例1)
(1)第1の生地
ナイロンマルチフィラメント糸(単繊維繊度:0.97decitex, 総繊度:33decitex,構成本数 34本,生糸)77質量%、ポリウレタンフィラメント糸(単繊維繊度:22decitex)23質量%を使用し、54ゲージの丸編機でスムース組織の編み物を作成した。目付は122g/m2、通気性は62.4cm3/cm2・sであった。この編み物はブラックに染色した。
(2)第2の生地
ナイロンマルチフィラメント糸(単繊維繊度:0.97decitex, 総繊度:33decitex,構成本数 34本,生糸)77質量%、ポリウレタンフィラメント糸(単繊維繊度:22decitex)23質量%を使用し、54ゲージの丸編機でスムース組織の編み物を作成した。目付は122g/m2、通気性は69.8cm3/cm2・sであった。この編み物はブルーに染色した。
(3)第1の生地と第2の生地の積層一体化
第2の生地に対してプリント加工により、ポリウレタン液状樹脂(25℃における粘度55,000〜65,000cps)を塗布し、濡れている状態のときに第1の生地を貼り合わせ、その後加熱硬化させた。接着部はドット状のものとハニカム状のものであった。
(a)ハニカム状接着部
接着部の接着面積率は、約60%の部分(60%ドット)とした。
(b)ドット状高密度接着部
接着部の接着面積率は、約40%の部分(40%ドット)とした。
(c)ドット状低密度接着部
接着部の接着面積率は、約30%(30%ドット)とした。
この積層生地の伸度と応力は表1〜2のとおりであり、荷重―伸度測定データは表3のとおりである。
Figure 0006391530
Figure 0006391530
図3Aは本発明の一実施例のスポーツ用タイツにおけるパワー部の体長方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線、図3Bは同本体部分の体長方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線、図4Aは同パワー部の体周方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線、図4Bは同本体部の体周方向の荷重―伸長率ヒステリシス曲線である。これにより、接着部は荷重14.7Nで伸長率は40〜80%であり、かつ体長方向より体周方向の伸長率が低く、非接着部は、荷重4.9〜14.7Nの範囲において、体長方向より体周方向の伸長率が低いことが分かる。
(4)タイツの縫製
前記のようにして得られた積層生地を用いて、図1A-Cに示すロングタイプのタイツを縫製した。下腹部6の接着面積率は約0.8%とした。このロングタイツの1着当たりの質量は155gであった。これは従来の市販品ロングタイツ1着185g以上に比べて優位性のある軽さであった。
(5)タイツの着用試験
得られたタイツの着用試験を行った。比較として従来の市販品ロングタイツ1着185gのもの(単層編み物)を用いた。その結果、本実施例品は着圧感は従来品と同等であったが、軽量であることと、通気性が高いことから、全体としての着用感は従来品よりははるかに優れており、着用者の負担を少なくし、運動機能性の高いスポーツ用タイツであることが確認できた。また、この実施例のタイツは第1の生地と第2の生地は相互に表地にも裏地にもなり、リバーシブル着用が可能であった。
本発明のスポーツ用タイツは、マラソン、ジョギング、トレイルラン、散歩、登山等のタイツとして好適であるほか、様々なスポーツにも好適である。とくにマラソンなどの競技用タイツとして好適である。
1 タイツ
2 腰部(ドット状高密度接着部)
3 脚部
4a 鼠蹊部〜内転筋部(ドット状高密度接着部)
4b〜4c 膝回り部(ドット状高密度接着部)
4d 脛部(ドット状高密度接着部)
4e ふくらはぎ部(ドット状高密度接着部と低密度接着部と非接着部の混在部)
4f 臀部周囲部(ドット状高密度接着部)
4g ハムストリング部(ドット状高密度接着部と低密度接着部と非接着部の混在部)
5 ゴムベルト部
6 下腹部(ドット状低密度接着部)
7a 大腿四頭筋の一部(非接着部)
7b 膝上部(非接着部)
7c ふくらはぎの上部から膝裏(非接着部)
7d 臀部(非接着部)
8 膝上部分(ハニカム状接着部)
9b−9e ハムストリング部のドット状低密度接着部
9f 膝下部(ドット状低密度接着部)
10 裾のたち切り部
11 第1の生地
12 第2の生地
13 ハニカム状接着剤
14 ハニカム状接着部
15,17 ドット状接着剤
16 ドット状高密度接着部
18 ドット状低密度接着部

Claims (10)

  1. 第1の生地と第2の生地で少なくとも構成されるスポーツ用タイツであって、
    前記両生地が接着剤で積層一体化されている接着部と、非接着部を含み、
    前記接着部は接着剤が独立した島部で構成されており、所定伸長率における応力が部分的に異なり、
    前記第1の生地と第2の生地は相互に表地にも裏地にもなり、リバーシブル着用が可能であることを特徴とするスポーツ用タイツ。
  2. 前記第1の生地と第2の生地は編み物であり、かつ前記両生地の単位面積当たりの質量(目付)はそれぞれ90〜200g/m2である請求項1に記載のスポーツ用タイツ。
  3. 前記接着部は、ドット状及び/又はハニカム状である請求項1又は2に記載のスポーツ用タイツ。
  4. 前記接着部の接着面積率は、55%以上65%未満の部分と、35%以上45%未満の部分と、35%未満の部分を含む請求項1〜3のいずれかに記載のスポーツ用タイツ。
  5. 前記非接着部は、少なくとも臀部及び膝裏部に存在する請求項1〜4のいずれか1項に記載のスポーツ用タイツ。
  6. 前記接着部は荷重14.7Nで伸長率は40〜80%であり、かつ体長方向より体周方向の伸長率が低い請求項1〜5のいずれか1項に記載のスポーツ用タイツ。
  7. 前記非接着部は、荷重4.9〜14.7Nの範囲において、体長方向より体周方向の伸長率が低い請求項1〜6のいずれか1項に記載のスポーツ用タイツ。
  8. 前記スポーツ用タイツは、いずれの箇所においてもJIS L 1096 A法(フラジール法)試験で10〜70cm3/cm2・sの通気性を有する請求項1〜7のいずれか1項に記載のスポーツ用タイツ。
  9. 前記スポーツ用タイツは、質量が80〜165gである請求項1〜8のいずれか1項に記載のスポーツ用タイツ。
  10. 前記スポーツ用タイツの裾はたち切りされている請求項1〜のいずれか1項に記載のスポーツ用タイツ。
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