JP6391465B2 - ウェアラブル端末装置およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明者らは、人の表情や動作をセンサや音声から検出した各種データを用いて再現する場合、センサ計測結果に忠実に再現するのみにとどまり、ユーザ自身が無意識で行なってしまう表情や、或いはセンサ信号にノイズが混入するなどによってユーザの意図しない表情や感情が表現されてしまったり、予め作成された表情や動作の画像を用いて表情や感情を表示する場合、画像に生命感がなかったりする不都合に着目し、人体に装着したセンサで取得した情報から表情や感情を特定し、特定された表情や動作をアバターに付与して表示することで、ユーザの表情や動作をほぼリアルタイムでアバター表現することができ、さらに、センサを用いることでユーザ自身の顔や背景が撮像されることがなくなり、プライバシーが確保されることを見出し、本発明をするに至った。
・ロール角:左右に首を傾け止めた時の角度。傾かず真っすぐな場合を0度とすると、左への傾きはマイナス、右への傾きはプラスで表わす。
・ヨー角:左右に首を振り止めた時の角度。正面を0度とすると、左はマイナス、右はプラスで表わす。
・ピッチ角:前後(上下)に首を傾け止めた時の角度。傾かず真っすぐな場合を0度とすると、前(下)への傾き(俯き)はマイナス、後ろ(上)への傾き(仰け反り)はプラスで表わす。
・ロール振動:ロール角方向の頭の揺れ。
・ヨー振動:ヨー角方向の頭の揺れ。
・ピッチ振動:ピッチ角方向の頭の揺れ。
xR=
(RAFp1,RVFp1,RNFp1,RrFp1,RFFp1,
RAFp2,RVFp2,RNFp2,RrFp2,RFFp2,
RATp9,RVTp9,RNTp9,RrTp9,RFTp9,
RATp10,RVTp10,RNTp10,RrTp10,RFTp10)
… (式1)
xD=
(DAFp1,DVFp1,DNFp1,DrFp1,DFFp1,
DAFp2,DVFp2,DNFp2,DrFp2,DFFp2,
DATp9,DVTp9,DNTp9,DrTp9,DFTp9,
DATp10,DVTp10,DNTp10,DrTp10,DFTp10)
… (式2)
・「a」(あ)と推定される毎にPLaを最大値に達するまでプラス1し、PLuとPLiは0になるまでマイナス1する。
・「o」(お)と推定される毎にPLaとPLuを最大値に達するまでプラス1し、PLiは0になるまでマイナス1する。
・「i」(い)と推定される毎にPLiを最大値に達するまでプラス1し、PLaとPLuは0になるまでマイナス1する。
・「u」(う)と推定される毎にPLuを最大値に達するまでプラス1し、PLaとPLiは0になるまでマイナス1する。
・「e」(え)と推定される毎にPLaとPLiを最大値の半分に達するまでプラス1し、PLuは0になるまでマイナス1する。
・何も推定されない場合は、それぞれ0(唇を閉じた状態)に達するまでマイナス1する。
ユーザの体や手足の動きを認識するために、ユーザをカメラセンサによる撮像と赤外線深度センサによる画像距離を推定(Kinect(登録商標)のセンサと連携)し、ユーザの全身の動きであるモーションキャプチャデータを取得して、体全体をアバター表現することもできる。
3 レーザー走査網膜投影型プロジェクタ
5 テンプル、つる
7 鼻当て
9 投影面
15 皮膚電位センサの電極
21 半鏡グラス
31 モーションキャプチャ装置
51 ウェアラブルモーションキャプチャ装置
53 四肢のセンサ、ウェアラブルモーションキャプチャ装置
101 センサ部
103 表情推定部
105 表示部
107 第1の通信部
301 RGBカメラセンサ部
303 赤外線深度センサ部
305、507 モーションキャプチャ機能部
109、307、521 第2の通信部
501、503 加速度・ジャイロセンサ部
511、513 第3の通信部
523 制御部
Claims (17)
- 人体の顔面に装着されるディスプレイを有し、ユーザの表情を推定し、前記推定したユーザの頭部の動きと顔の表情をアバターに付与して前記ディスプレイに表示するウェアラブル端末装置であって、
人体の頭部の複数個所の電位を検出する皮膚電位センサ、および少なくとも人体の頭部の加速度若しくは角速度を検出する慣性センサを有するセンサ部と、
前記センサ部の検出結果を用い、表情を推定するために必要な複数の表情要素のうち、少なくとも一つの表情要素を特定し、前記特定した表情要素によってユーザの表情を推定する表情推定部と、
前記推定されたユーザの表情である表情推定結果をアバターに付与して前記ディスプレイに表示する表示部と、を備え、
前記表情推定部は、ユーザが意図した表情を選択するために故意に頭部を動かしたことによって、前記慣性センサが新たにロール角、ヨー角またはピッチ角の少なくとも一つの変化を検出した場合、表情要素を特定しなおし、前記特定しなおした表情要素を前記表情推定結果に反映することを特徴とするウェアラブル端末装置。 - 前記表情推定部は、予め定められた複数の表情要素および一つまたは二つ以上の前記表情要素に対応するように予め定められた複数の表情推定結果を保持し、前記センサ部の検出結果に基づいて、少なくとも一つの前記表情要素を特定し、前記特定した表情要素に対応するいずれか一つの表情推定結果を選択することを特徴とする請求項1記載のウェアラブル端末装置。
- 前記ディスプレイおよび前記センサ部を支持する弾性のある骨格部を備え、
前記ディスプレイは、半鏡性を有し、プロジェクタの光線を網膜に投影するために光学的に光路設計された曲面状に形成され、
前記皮膚電位センサは、人体の額を含む頭部に対応する複数の位置に設けられ、
前記慣性センサは、人体の耳介に対応する位置に設けられ、
前記骨格部が少なくとも人体の鼻と耳に載せられることで前記ディスプレイが人体の頭部に装着されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のウェアラブル端末装置。 - 前記センサ部は、音声を検出するマイクロフォンを有し、
前記表情推定部は、前記検出された音声に基づいて、人体から発声された母音を推定し、前記推定した母音に対応する人体の口の形と大きさを特定し、
前記表示部は、前記特定された人体の口の形と大きさをアバターに付与することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。 - 前記表情推定部は、前記センサ部で検出された両耳介位置の皮膚電位変化に基づいて、前記表情要素の一つである「瞬き」に対応する表情推定結果を特定することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。
- 前記表情推定部は、前記センサ部で検出された額の位置の皮膚電位変化に基づいて、前記表情要素の一つである「眉上げ」に対応する表情推定結果を特定することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。
- 前記表情推定部は、前記センサ部で検出された耳介の位置の皮膚および額の位置の皮膚変化に基づいて、「左右片目のウィンク」に対応する表情を特定し、前記特定された「左右片目のウィンク」をアバターに付与することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。
- 前記表情推定部は、前記センサ部で検出された両耳介位置の皮膚電位変化に基づいて、前記表情要素の一つである「噛み締め」に対応する表情推定結果を特定することを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。
- 前記表情推定部は、前記センサ部で検出された耳介および額の位置の皮膚電位変化および/または周波数成分の変化に基づいて、前記表情要素である「眼球運動」に対応する表情推定結果を特定することを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。
- 前記表情推定部は、前記センサ部で検出された耳介および額を含む頭部の皮膚電位の周波数成分の変化に基づいて複数の表情要素を選択し、前記選択した表情要素に対応する「覚醒度」、「眠さ度」を表わす表情推定結果を特定することを特徴とする請求項1から請求項9のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。
- 前記センサ部は、人体の頬部に対応する位置に設けられた皮膚電位を検出する皮膚電位計測センサを有し、
前記皮膚電位計測センサで検出された電位変化に基づいて、表情要素に対応する「笑い」を選択し、前記選択した表情要素に対応する表情推定結果を特定することを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。 - 前記アバターに付与された表情を構成する表情要素のデータを記録する表情記録機能と、
前記記録されたデータに基づいて、表情を再現する表情再生機能と、を更に備えることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。 - 他のウェアラブル端末装置との間で、ネットワークを介して前記表情推定結果を送受信する第1の通信部を更に備え、
前記表示部は、前記他のウェアラブル端末装置から取得した画像を前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1から請求項12のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。 - 前記他のウェアラブル端末装置との通話中に表示された複数のアバター表情のうち1つを選択し、選択したアバター表情、通信時刻および通信相手の情報を記録する会話記録機能と、
前記記録した情報に対し、前記選択したアバターを表示する通話履歴機能と、を更に備えることを特徴とする請求項13記載のウェアラブル端末装置。 - 自装置から離れた場所に設けられたセンサから、ユーザの全身を表わすスケルトン情報を受信する第2の通信部を更に備え、
前記表示部は、前記スケルトン情報および前記表情推定結果をアバターに付与して前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項1から請求項14のいずれかに記載のウェアラブル端末装置。 - 人体の複数の位置に装着され、その位置の加速度、角速度および地磁気方向を検出するセンサ部、
前記センサ部で検出した検出データを用いて、全身を表わすスケルトン情報を生成し、前記検出データまたは前記スケルトン情報を出力するモーションキャプチャ機能部、および
前記スケルトン情報を前記ウェアラブル端末装置に送信する第2の通信部を有するウェアラブルモーションキャプチャ装置と、
前記ウェアラブルモーションキャプチャ装置から、前記検出データまたは前記スケルトン情報を受信する第2の通信部と、を備え、
前記表情推定部は、前記検出データを受信した場合は、前記検出データを用いて、全身
を表わすスケルトン情報を生成し、
前記表示部は、前記生成したスケルトン情報または前記ウェアラブルモーションキャプチャ装置から受信したスケルトン情報および前記表情推定結果をアバターに付与して前記ディスプレイに表示することを特徴とする請求項15に記載のウェアラブル端末装置。 - 人体の顔面に装着されるディスプレイを有し、ユーザの表情を推定し、前記推定したユーザの表情をアバターに付与して前記ディスプレイに表示するウェアラブル装置のプログラムであって、
センサ部において、人体の頭部の複数個所の皮膚電位を検出する、および少なくとも人体の頭部の加速度若しくは角速度を検出する処理と、
表情推定部において、前記センサ部の検出結果を用い、表情を推定するために必要な複数の表情要素のうち、少なくとも一つの表情要素を特定し、前記特定した表情要素によってユーザの表情を推定する処理と、
表示部において、前記推定されたユーザの表情である表情推定結果をアバターに付与して前記ディスプレイに表示する処理と、
前記表情推定部において、ユーザが意図した表情を選択するために故意に頭部を動かしたことによって、前記センサ部が新たにロール角、ヨー角またはピッチ角の少なくとも一つの変化を検出した場合、表情要素を特定しなおし、前記特定しなおした表情要素を前記表情推定結果に反映する処理と、を含む一連の処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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