JP6391137B2 - 通過型連動照明システム - Google Patents
通過型連動照明システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6391137B2 JP6391137B2 JP2013265853A JP2013265853A JP6391137B2 JP 6391137 B2 JP6391137 B2 JP 6391137B2 JP 2013265853 A JP2013265853 A JP 2013265853A JP 2013265853 A JP2013265853 A JP 2013265853A JP 6391137 B2 JP6391137 B2 JP 6391137B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- lighting
- human body
- master
- pyroelectric sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
階段を照明する方法として1個の照明器具を天井に取り付け、2個のスイッチで制御する3路結線は図9に示すように従来からよく知られている。
前記2つの親器の各々は、人体を検知する焦電センサと、前記親器同士及び前記子器との間で無線通信を行う第1の無線通信部と、自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて自器の点灯及び消灯を制御するとともに、自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて他の親器及び全ての子器の点灯及び消灯を制御するための指令を前記第1の無線通信部から送信させ、かつ自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて計時を開始する強制消灯タイマと、自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて自器が点灯状態のとき再度自器の焦電センサが人体検知することによって計時動作を開始し、予め定めた時間の経過により前記自器をリセットして消灯するリセットタイマとを有するタイマ部を備えた第1の制御部とを含み、
前記子器は、前記親器の前記第1の無線通信部との間で無線通信を行う第2の無線通信部と、前記第2の無線通信部で受信した前記指令に基づいて、自器を点灯又は消灯させる制御を行う第2の制御部とを含み、
前記2つの親器の前記第1の制御部同士は相互に同一の制御を行うものであって、前記第1の制御部は、一方の親器の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を点灯させるとともに点灯を継続させ、この点灯中における他方の親器の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を消灯させる通常照明制御と、一方の親機の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を点灯させるとともに点灯を継続させ、この点灯中における前記一方の親器の焦電センサの人体検知によって前記リセットタイマが動作を開始し、予め定めた時間経過後に前記階段に進入し人が引き返して進入口から出て行ったものと判定して前記2つの親器及び全ての子器を消灯させる第1の非通常照明制御と、一方の親器の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を点灯させるとともに点灯を継続させ、この点灯が所定時間以上継続したことを前記強制消灯タイマが検知することで前記階段に人が進入することなく前記一方の親器による人体検知が行われたものと判定して前記2つの親器及び全ての子器を消灯させる第2の非通常照明制御とを行う。
記一方の親器が人体を検知して点灯したとき点灯指令を無線でその親器の前記無線通信部から送信させることによって前記他方の親器及び前記子器を連動して点灯させ、その後に前記他方の親器が人体を検知して消灯したとき消灯指令をその親器の前記無線通信部から送信させることによって前記一方の親器及び前記子器を連動して消灯させる制御を行う制御部とを含み、前記子器は、前記親器からの前記人体検知情報を無線で受信する無線通信部と、該無線通信部で受信した前記人体検知情報に基づいて、前記子器を点灯又は消灯させる制御を行う制御部とを含む。
図1は本発明の一実施形態の通過型連動照明システムに適用される親器としての照明器具の概略構成を示すブロック図であり、図2は 図1の親器における各部の構成を具体的に示す回路ブロック図である。
直流電源部20は、交流電源部10からの交流電源電圧を直流電源電圧に変換する。
直流電源部20は、第1及び第2の電源回路21,22を有する。
親器1A,1Bの人感検知部40が人体検知することで人体検知信号を出力した時、マイコン71は無線モジュール61にUART通信にて負荷点灯指令を伝送する。
図4は図3の子器における各部の構成を具体的に示す回路ブロック図であり、図2のブロック図から人感検知部40を削除したものとなっている。
図5は本発明の一実施形態の通過型連動照明システムにおける親器及び子器の概略的な配置構成を示すブロック図である。
2つの親器1A,1B、3つの子器1C-1,1C-2,1C-3の各機器の電源は独立して商用電源AC100Vから供給を受ける。
無線モジュールWM1を介してやり取りされる信号は前述の有線タイプと全く同じ内容となる。
通過型連動照明システムは、階段の一階側の親器A,二階側の親器B間に複数台の子器群Cから構成される。
親器A,親器B及び子器群Cが連動して点消灯するための2本の連動用信号線SIG,GNDが各機器間に接続される。
2本の信号線の一方は制御用マイコンのシリアル通信端子TX/RX端子に接続し、もう一方の信号線は機器のグランドラインに接続する。
この人の動きを把握して照明灯を制御するために、機器間には複雑な信号のやり取りが必要となる。
この目的を達成する手段として、マイコンに備わっているUARTのシリアルデータ伝送を利用する。この手段を利用することで、多量のデータを短時間で送受信可能である。
Claims (1)
- 階段の登り口近傍と前記登り口よりも上方に位置する前記階段の下り口近傍とにそれぞれ設けられ、人体検知可能な2つの親器としての各照明器具と、前記2つの親器間の前記階段の途中近傍に少なくとも1つの子器としての照明器具とを設置した通過型連動照明システムにおいて、
前記2つの親器の各々は、人体を検知する焦電センサと、前記親器同士及び前記子器との間で無線通信を行う第1の無線通信部と、自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて自器の点灯及び消灯を制御するとともに、自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて他の親器及び全ての子器の点灯及び消灯を制御するための指令を前記第1の無線通信部から送信させ、かつ自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて計時を開始する強制消灯タイマと、自器の前記焦電センサの人体検知に基づいて自器が点灯状態のとき再度自器の焦電センサが人体検知することによって計時動作を開始し、予め定めた時間の経過により前記自器をリセットして消灯するリセットタイマとを有するタイマ部を備えた第1の制御部とを含み、
前記子器は、前記親器の前記第1の無線通信部との間で無線通信を行う第2の無線通信部と、前記第2の無線通信部で受信した前記指令に基づいて、自器を点灯又は消灯させる制御を行う第2の制御部とを含み、
前記2つの親器の前記第1の制御部同士は相互に同一の制御を行うものであって、前記第1の制御部は、一方の親器の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を点灯させるとともに点灯を継続させ、この点灯中における他方の親器の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を消灯させる通常照明制御と、一方の親機の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を点灯させるとともに点灯を継続させ、この点灯中における前記一方の親器の焦電センサの人体検知によって前記リセットタイマが動作を開始し、予め定めた時間経過後に前記階段に進入し人が引き返して進入口から出て行ったものと判定して前記2つの親器及び全ての子器を消灯させる第1の非通常照明制御と、一方の親器の焦電センサの人体検知によって前記2つの親器及び全ての子器を点灯させるとともに点灯を継続させ、この点灯が所定時間以上継続したことを前記強制消灯タイマが検知することで前記階段に人が進入することなく前記一方の親器による人体検知が行われたものと判定して前記2つの親器及び全ての子器を消灯させる第2の非通常照明制御とを行うことを特徴とする通過型連動照明システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013265853A JP6391137B2 (ja) | 2013-12-24 | 2013-12-24 | 通過型連動照明システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013265853A JP6391137B2 (ja) | 2013-12-24 | 2013-12-24 | 通過型連動照明システム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015122216A JP2015122216A (ja) | 2015-07-02 |
JP2015122216A5 JP2015122216A5 (ja) | 2017-02-09 |
JP6391137B2 true JP6391137B2 (ja) | 2018-09-19 |
Family
ID=53533676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013265853A Active JP6391137B2 (ja) | 2013-12-24 | 2013-12-24 | 通過型連動照明システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6391137B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6819226B2 (ja) * | 2016-11-02 | 2021-01-27 | 三菱電機株式会社 | 点灯ユニット、照明器具 |
KR101829032B1 (ko) * | 2017-08-02 | 2018-03-29 | 주식회사 알트 | 무선통신을 이용 자동연동제어 가능한 지능형 조명등 및 그 제어방법 |
CN111665764A (zh) * | 2020-06-28 | 2020-09-15 | 北京小米移动软件有限公司 | 开关电路及其控制方法、智能开关和控制系统 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8497634B2 (en) * | 2008-10-23 | 2013-07-30 | Innovation Works, Inc. | Wireless lighting system for staircases and passageways |
JP2012084233A (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-26 | Nakano Engineering Co Ltd | 親子制御型人感照明システム及びその点灯制御方法 |
JP6017839B2 (ja) * | 2012-05-25 | 2016-11-02 | 株式会社中野エンジニアリング | 滞在式連動型人感スイッチ |
-
2013
- 2013-12-24 JP JP2013265853A patent/JP6391137B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015122216A (ja) | 2015-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100899018B1 (ko) | 조명등의 그룹제어 방법 및 그 시스템 | |
KR101110174B1 (ko) | 조명제어용 무선 디밍컨버터 및 이를 포함하는 조명제어장치 | |
JP6508464B2 (ja) | 照明システム、制御方法、及び制御装置 | |
JP2014060162A (ja) | 照明装置 | |
JP6391137B2 (ja) | 通過型連動照明システム | |
KR101064591B1 (ko) | Led 스마터 컨트롤 모듈을 갖는 led 조명등용 객체 관제 장치 | |
JPH01187797A (ja) | 照明器具の遠隔制御装置 | |
JP3813881B2 (ja) | 照明システム | |
EP2531009A1 (en) | Human sensor apparatus, human sensor system, and lighting control system | |
KR200432159Y1 (ko) | 센서등 | |
KR101110173B1 (ko) | 그룹 및 개별제어를 통한 순차적 조명제어방법 | |
KR101213441B1 (ko) | 무제어선 방식의 확장 가능 조명제어 시스템 및 방법 | |
CN108243543B (zh) | 传感器装置和照明系统 | |
CN110708816A (zh) | 感应灯控制设备及其系统 | |
JP5112170B2 (ja) | 照明制御システム | |
KR20150068052A (ko) | 무선기반 조명등 그룹설정 및 그룹제어장치와 그 방법 | |
JP2015122216A5 (ja) | ||
JP2013118053A (ja) | 連動型照明器具及び連動型照明システム | |
JP5331930B2 (ja) | 照明制御システム | |
KR101349901B1 (ko) | 주위 상황에 따라 능동적으로 동작하는 조명등의 절전시스템 | |
JP3224376U (ja) | ランプの制御回路 | |
JP6017839B2 (ja) | 滞在式連動型人感スイッチ | |
CN108243544B (zh) | 传感器装置及照明系统 | |
JP2010198876A (ja) | 照明制御システム | |
CN217985458U (zh) | 一种高精度感应灯具系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161220 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170809 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170815 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171011 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180116 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180724 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6391137 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |