JP6390247B2 - 写真撮影装置、肌診断方法、プログラム、及び、肌診断システム - Google Patents
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Description
第1の発明により、写真撮影装置は、今回の撮影画像に関する情報と、以前の撮影画像に関する情報とに基づいて、撮影画像の経時変化を分析することができる。
これにより、写真撮影装置は、今回の撮影画像の肌の領域に関する固有情報と以前の撮影画像の肌の領域に関する固有情報とから、撮影画像の経時変化を分析することができる。
これにより、写真撮影装置は、肌の領域に関する固有情報の差分から、撮影画像の経時変化を分析することができる。
これにより、写真撮影装置は、シミに関する情報の経時変化の分析をすることができる。
これにより、写真撮影装置は、ユーザ端末にて、撮影画像に関する情報を、撮影画像とともに閲覧させることができる。
これにより、撮影画像の経時変化の分析を行いやすくすることができる。
第2の発明により、写真撮影装置は、今回の撮影画像に関する情報と、以前の撮影画像に関する情報とに基づいて、撮影画像の経時変化を分析することができる。
第3の発明により、写真撮影装置は、今回の撮影画像に関する情報と、以前の撮影画像に関する情報とに基づいて、撮影画像の経時変化を分析することができる。
第4の発明により、写真撮影装置は、今回の撮影画像に関する情報と、以前の撮影画像に関する情報とに基づいて、撮影画像の経時変化を分析することができ、ユーザ端末は、以前の撮影画像に関する情報を記憶しておき、必要に応じて写真撮影装置へ提供することができる。
[肌診断システムの概要]
図1は、肌診断システム1の概要を示す図である。
Communication)等でもよい。また、直接通信ではなくなるが、携帯電話網のネットワークを介した通信でもよい。
まず、ユーザ端末3のユーザ(写真撮影装置2で写真撮影を行うユーザでもあり、以下では単に、ユーザ又は被写体ともいう。)は、写真撮影装置2が設置してある場所へ行き、写真撮影装置2で、証明写真を撮影して撮影画像を生成する。すると、写真撮影装置2は、撮影画像の肌部分に対して、画像処理を行い、シミ・シワ等の固有情報を抽出する。そして、写真撮影装置2は、撮影画像と固有情報とを紐付けて、ユーザ端末3へ送信して記憶させる。
ここで、ユーザは、前回利用した同一の写真撮影装置2を利用することに限られることはなく、後述のように、制御部等のコンピュータの機能を備え、ユーザ端末3と無線方式で通信が行える写真撮影装置2を選択して、別の場所に設置してある写真撮影装置2を利用することができる。
図2は、写真撮影装置2の構成例を示す図である。
図2(a)は、写真撮影装置2の外観を示す斜視図である。
写真撮影装置2は、例えば、前面24、後面23、側面21a、側面21b、天井面22、床面25を備えるボックス状の形態をとる。側面21a側には出入口部が設けられている。
ボックス内の後面23寄りには被写体が座る椅子28が設けられる。また、側面21a側のボックスの出入口部には撮影中に外部からの光を遮断するため遮光カーテン27が取り付けられている。
ボックス内に設けられた内壁20と前面24間の空間部は、撮影装置、プリンタ、課金装置、照明装置、制御装置等が収められる収納ボックスになっている。
内壁20には、照明(照明ユニット)208、撮影装置204、現金課金部201、ICカード・リーダ/ライタ203、入室センサ207、表示・操作部205、つり銭返却部202、写真取り出し口206等が設置される。
撮影する際の照明208には、ユーザ(被写体)のモード選択による操作により、紫外線を用いるようにしてもよい(紫外線モード)。紫外線モードでは、可視光線を遮る紫外線フィルターをデジタルカメラにセットして撮影することにより、デジタルカメラを通じて可視光線に近い紫外線を画像化することができる。
入室センサ207は、例えば赤外線センサであり、写真撮影装置2のボックス内への被写体の入室を検出する。
表示・操作部205には、写真撮影装置2の機能や説明を表示し、機能選択をタッチパネルにより行う。
この他、操作用のボタン等をディスプレイとは別に設けるようにしてもよい。
写真取り出し口206は、この他、側面21aに設けて、撮影後に写真撮影装置2の出入口部から出てから写真を受け取れるようにしてもよい。
写真撮影装置2は、本体部29に、ICカード・リーダ/ライタ203、コインメック201、照明ユニット208、撮影装置204、表示・操作部205、入室センサ207、プリンタ209等が接続されて構成される。
Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等で構成される。
CPUは、ROM、記憶部292等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、接続された各装置を駆動制御する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部292、ROM、記憶媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部291が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
Disk Drive)等であり、制御部291が実行するプログラムや、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating
System)等が格納される。
I/F295は、本体部29と、プリンタ209間の情報のやり取りを仲介するインタフェースであり、プリント物の出力用画像の画像データやプリンタ制御信号を本体部29からプリンタ209へ送信する。
図4は、ユーザ端末3のハードウエア構成例を示すブロック図である。
ユーザ端末3は、制御部31、記憶部32、通信制御部33、入力部34、表示部35、I/F部36等がバス37を介して接続されて構成される。
CPUは、ROM、記憶部32等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス37を介して接続された各装置を駆動制御し、コンピュータが行う処理を実現する。
ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持している。
RAMは、揮発性メモリであり、記憶部32、ROM、記憶媒体等からロードしたプログラム、データ等を一時的に保持するとともに、制御部31が各種処理を行うために使用するワークエリアを備える。
これらの各プログラムコードは、制御部31により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUにより各種の手段として実行される。
記憶部32には、本発明の本実施形態に係るプログラムや各種のデータが格納されており、必要に応じて制御部31に読み出されて実行される。
表示部35は、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。
入力部34及び表示部35は、タッチパネル型ディスプレイとして一体となって構成されていることが好ましい。
バス37は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
続いて、図5〜図7を用いて、ユーザ端末3の記憶部32に記憶される情報について説明する。
図5は、撮影画像に関する情報301である。
撮影画像に関する情報301は、撮影画像ごとに生成される情報であり、少なくとも、ID3011と、撮影年月日3012と、撮影画像3013と、固有情報3014とが紐付けられて構成される。
撮影年月日3012は、撮影画像を撮影した年月日である。
撮影画像3013は、撮影画像の情報である。撮影画像3013は、撮影画像のファイル名(及びそのフォルダの位置等)であるが、撮影画像のデータそれ自体でもよい。
固有情報3014は、図7で後述する撮影画像に関する固有の情報である。固有情報3014も、固有の情報のファイル名(及びそのフォルダの位置等)であるが、固有の情報のデータそれ自体でもよい。
撮影画像302は、写真撮影装置2で撮影したものであり、シミ、シワ等が撮影されている。
固有情報303は、少なくとも、撮影画像の画像サイズ3031と、被写体領域3032と、特徴的な領域3033とを含んで構成される。
被写体領域3032は、撮影画像に撮影されている被写体の位置を示すものであり、例えば、被写体を含む最小の矩形の左上の座標と右下の座標で表される。これは、撮影画像間の位置合わせに用いることができる。被写体領域3032は、被写体の顔領域であってもよい。
特徴的な領域3033は、少なくとも、ID3034と、属性3035と、パラメータ3036とが紐付けられて構成される。
属性3035は、特徴的な領域3033の属性を示す情報であり、例えば、「シミ」や「シワ」等である。
続いて、図8から図15を用いて、肌診断処理について説明する。
図8及び図9は、写真撮影装置2及びユーザ端末3の肌診断処理の流れを示すフローチャートである。
入室センサ207により写真撮影装置2への入室を検出すると(ステップS11でYes)、写真撮影装置2の制御部291は、表示・操作部205に、メニュー選択画面211を表示する(ステップS12)。
メニュー選択画面211には、「肌診断モード」2113の他に、例えば、「写真撮影モード」2111、「美肌撮影モード」2112等がある。
「写真撮影モード」2111は、通常の証明写真を撮影するモードである。
「美肌撮影モード」2112は、撮影した証明写真に画像処理を施して肌がきれいに見えるように加工を行うモードである。
「肌診断モード」2113は、本実施形態のモードであり、以下で説明する。
選択されたメニューが「肌診断モード」以外の場合には(ステップS13で「その他のメニュー」)、写真撮影装置2の制御部291は、選択されたメニューに応じた処理を行い(ステップS14)、その後、処理を終了する。
ここで生成される撮影画像302は、例えば、図6に示すように、被写体の顔を含む上半身が撮影されたものである。証明写真の撮影には、公知の技術、例えば、特開2005−301037等で開示されている技術を用いることができる。
具体的には、写真撮影装置2の制御部291は、撮影画像302において、被写体以外の背景色が決まっていることから、背景色の画素値を取り除くことにより、被写体領域3032を抽出することができる。そして、写真撮影装置2の制御部291は、撮影画像302における被写体を含む最小の矩形の左上の座標と右下の座標を、被写体領域3032として取得する。
なお、例えば公知の顔認識技術を用いて、被写体の顔領域を、被写体領域3032としてもよい。
具体的には、写真撮影装置2の制御部291は、被写体領域3032の鼻の中央付近を中心として、鼻の両脇をまたぐ矩形の領域(目、鼻孔、髪など肌以外のものにかからない領域)を参照領域とする。次に、写真撮影装置2の制御部291は、参照領域に含まれる画素について、RGBごとに平均画素値μR1、μG1、μB1を求める。
具体的には、写真撮影装置2の制御部291は、肌の領域(又は前述の参照領域)に含まれる画素について、RGBごとに平均画素値μR2、μG2、μB2を求める。
具体的には、写真撮影装置2の制御部291は、暗い領域に含まれる各画素について、隣接する画素を合わせた領域(以下、連結領域という)が、所定の条件を満たす場合には、特徴的な領域3033とし、ID3034を付し、属性3035を決定し、パラメータ3036を抽出する。
また、例えば、写真撮影装置2の制御部291は、連結領域がほぼ線状(直線、折れ線、曲線)であり、長さが所定の範囲に含まれる場合には、属性を「シワ」とし、その連結領域に関して、図7の属性3035が「シワ」である場合のパラメータ3036で説明したパラメータを抽出する。
ここで、ユーザ端末3の制御部31が写真撮影装置2へ送信する撮影画像に関する情報は、図5に示す撮影画像に関する情報301、撮影画像3013に紐付けられる図6に示す撮影画像302、及び、固有情報3014に紐付けられる図7に示す固有情報303である。
ここで、図5のように撮影画像に関する情報301が複数ある場合には、ユーザ端末3の制御部31は、表示部35に選択画面を表示し(図示しない)、ユーザにより選択された1つの撮影画像に関する情報を、写真撮影装置2へ送信する。
次に、写真撮影装置2の制御部291は、特徴的な領域S1のパラメータP1の各座標に、求めた比率を乗じることにより、特徴的な領域S1のパラメータP1と特徴的な領域S2のパラメータP2との尺度を合わせる(ステップS54)。
例えば、以前の撮影画像に関する情報に含まれる撮影画像を、「前回の撮影写真」として左側に表示し、今回の撮影画像を、「今回の撮影写真」として右側に表示する。そして、それぞれの固有情報303(図7)に基づいて、特徴的な領域3033を点線で囲む。
・「変化なし」2011の特徴的な領域の対には、「前回の撮影写真」及び「今回の撮影写真」の対応する特徴的な領域に同一の符号を付し、「今回の撮影写真」に、「変化なし」と表示する。
・「増大」2012の特徴的な領域の対にも、同様に同一の符号を付し、「今回の撮影写真」に、「増大」と表示する。
・「縮小」2013の特徴的な領域の対にも、同様に同一の符号を付し、「今回の撮影写真」に、「縮小」と表示する。
・「発生」2014の特徴的な領域には、「今回の撮影写真」に符号を付し、「発生」と表示する。
・「消滅」2015の特徴的な領域には、「前回の撮影写真」に符号を付し、「消滅」と表示する。
例えば、今回の撮影画像を、「撮影写真」として中央に表示する。そして、固有情報(図7)に基づいて、特徴的な領域を点線で囲み、属性を表示する。
また、この際に、写真撮影装置2の制御部291は、ユーザの選択により、図14で示す分析結果の表示画面、又は、図15で示す撮影画像及び固有情報の表示画面も印刷して出力してもよい。
そして、ユーザ端末3のユーザは、証明写真等を写真取出し口206から取得する。
そして、写真撮影装置2は、肌診断処理を終了する。写真撮影装置2の制御部291は、肌診断処理の後、撮影画像に関する情報301(撮影画像302及び固有情報303)を、RAM等から削除する。
表示する場合には(ステップS30でYes)、ユーザ端末3の制御部31は、記憶部32に記憶されている図6のような撮影画像302を表示する。また、固有情報303も表示する場合には、図15のような画面を表示してもよい。
表示しない場合には(ステップS30でNo)、ユーザ端末3の制御部31は、ステップS31を処理しない。
例えば、ステップS12のメニュー選択画面211(図10)、又は、ステップS16の証明写真撮影の際に、被写体の肌の特徴を目立たせるために撮影時に被写体に紫外線を照射する紫外線モードを選択できるようにしてもよい。これにより、シミやシワ等の特徴的な領域を目立たせることができる。
また、例えば、ステップS57において、画素値を含めて差分を算出し、「濃くなった」とか「薄くなった」等の詳細な判定を行ってもよい。
1.写真撮影装置において、美肌診断等の肌診断を行うことができるとともに、以前の撮影画像を利用して、肌の経時変化の分析(以下、あせて肌診断という)を行うことができる。
2.写真撮影装置を利用するので、毎回同じ撮影環境で、高解像度の撮影画像を用いて、肌診断を行うことができる。
3.ユーザ端末に撮影画像を保存し、写真撮影装置又はサーバ等に撮影画像を保存しないので、写真撮影装置の肌診断を、ユーザが躊躇することなく利用することができる。
4.写真撮影装置は様々なところに設置されているので、ユーザが気軽に肌診断を利用することができる。
5.ユーザは、ユーザ端末において、肌診断の履歴を管理することができる。
6.ユーザは、写真撮影装置の肌診断を利用することにより、証明写真及び分析結果等の写真も取得することができる。
7.ユーザは、写真撮影装置の肌診断を、短時間かつ低価格で利用することができる。
2………………………写真撮影装置
3………………………ユーザ端末
211…………………メニュー選択画面
212…………………撮影写真の存在確認画面
213…………………分析結果の表示画面
214…………………撮影画像及び固有情報の表示画面
291、31…………制御部
301…………………撮影画像に関する情報
302…………………撮影画像
303…………………固有情報
2010………………分析結果
Claims (9)
- 端末と通信により接続される、写真を撮影して出力する写真撮影装置であって、
前記端末から、以前に撮影した撮影画像に関する情報を受信する受信手段と、
被写体を撮影して撮影画像を生成する撮影手段と、
生成した前記撮影画像に関する情報と、受信した前記撮影画像に関する情報とに基づいて、前記撮影画像の経時変化を分析する分析手段と、
生成した前記撮影画像に関する情報を、前記端末へ送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする写真撮影装置。 - 撮影画像から、肌の領域に関する固有情報を算出する算出手段、を更に備え、
前記撮影画像に関する情報は、前記固有情報を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の写真撮影装置。 - 前記分析手段は、前記固有情報の差分から、前記撮影画像の経時変化を分析する
ことを特徴とする請求項2に記載の写真撮影装置。 - 前記肌の領域に関する固有情報は、シミに関する情報を含む
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の写真撮影装置。 - 前記撮影画像に関する情報は、撮影画像を含む
ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の写真撮影装置。 - 前記被写体を撮影する際に、被写体の肌の特徴を目立たせるために紫外線を照射する照明手段、を更に備える
ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の写真撮影装置。 - 端末と通信により接続される、写真を撮影して出力する写真撮影装置で実行される肌診断方法であって、
前記端末から、以前に撮影した撮影画像に関する情報を受信する受信ステップと、
被写体を撮影して撮影画像を生成する撮影ステップと、
生成した前記撮影画像に関する情報と、受信した前記撮影画像に関する情報とに基づいて、前記撮影画像の経時変化を分析する分析ステップと、
生成した前記撮影画像に関する情報を、前記端末へ送信する送信ステップと、
を含むことを特徴とする肌診断方法。 - 端末と通信により接続される、写真を撮影して出力する写真撮影装置に備えられたコンピュータを機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記端末から、以前に撮影した撮影画像に関する情報を受信する受信手段、
前記写真撮影装置の撮影装置を制御し被写体を撮影して撮影画像を生成する撮影手段、
生成した前記撮影画像に関する情報と、受信した前記撮影画像に関する情報とに基づいて、前記撮影画像の経時変化を分析する分析手段、
生成した前記撮影画像に関する情報を、前記端末へ送信する送信手段、
として機能させるためのプログラム。 - 端末と、写真を撮影して出力する写真撮影装置とが、通信により接続される肌診断システムであって、
前記端末は、
前記写真撮影装置から受信した撮影画像に関する情報を記憶する手段と、
記憶した前記撮影画像に関する情報を、前記写真撮影装置へ送信する手段と、
を備え、
前記写真撮影装置は、
前記端末から、以前に撮影した前記撮影画像に関する情報を受信する受信手段と、
被写体を撮影して撮影画像を生成する撮影手段と、
生成した前記撮影画像に関する情報と、受信した前記撮影画像に関する情報とに基づいて、前記撮影画像の経時変化を分析する分析手段と、
生成した前記撮影画像に関する情報を、前記端末へ送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする肌診断システム。
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