JP6389924B2 - 番組関連データの処理システム及びシステムの方法 - Google Patents
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Description
第1番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第1メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
第2番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第2メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
第3番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第3メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第3番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記第3メッセージとは異なる前記ユーザに対する第4メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する送信部と、
を備える番組関連データの処理システムを提供する。
この例では、メール配信処理部4401は、DTV1001において、所定の番組が視聴されたことを確定したものとする。すると、メール配信処理部4401は、DTV1001に関連して登録されている端末のEメールアドレスを用いて、パーソナルコンピュータ1003、又はセルホーン1004、又はタブレット1005にマーケティングアナウンスメント(MA)を送信することができる。
図12は、DTV1001がクラウドサービスサーバ4001に接続され、初期のメニュー画面100が表示された状態を示している。
ユーザは例えばリモートコントローラ(携帯端末がリモートコントローラ機能を有する場合もある)を操作し、所望のガイド画像(例えば母親から子供へのメッセージ用のガイド画像)にカーソルを合わせることができる。ガイド画像は操作ボタンと称されても良い。カーソルは例えばガイド画像を囲むフレームとして表示される。カーソルが所望のガイド画像上に位置しているとき、リモートコントローラの決定ボタンが押される(クリックされる)と、ガイド画像に対応した送受信箱が開かれ、例えばメッセージが表示される。メッセージは、例えば領域102の全体或いは半分が利用されることができる。
例えば、現在視聴している番組(領域101に表示されている)のドラマにおいて、ユーザが気に入ったシーン、或いは好きな出演者が現れたシーンがあったとする。このような場合、ユーザは、リモートコントローラを操作して、レコメンドのガイド画像を選択し決定ボタンを押す。すると、ユーザが視聴している番組の番組情報がアテンション(或いはノーティス)番組情報としてサーバにアップロードされる。サーバは、このアテンション番組情報をレコメンド番組情報の作成材料、及び又は当該番組のタグリスト作成情報として利用することができる。また、サーバには多くの視聴者から種々の番組に関するアテンション番組情報が送られてくるので、サーバは、アテンション番組情報を利用して統計処理を行うことができる。統計処理を行い、人気度の高い番組順の番組情報リストを作成することができる。
例えば、現在視聴している番組のドラマにおいて、友達Aの息子Bが出演している場合、ユーザは、このことを友達A或いはその家族に知らせたい場合がある。また友達Aが迷子の犬Cを捜しているとき、ユーザが迷子の犬Cのニュースを視聴したとき、このことを友達Aやその家族に知らせたい場合がある。このような場合、ユーザは領域106に表示されているガイド画像を利用することができる。
このガイド画像には、カレンダーが表示されると共に、当日のイベントやスケジュールのタイトルが簡単に表示される。ユーザが、イベントやスケジュールの詳しい情報を知りたい場合は、イベントやスケジュールのタイトルをカーソルで選択しクリックすることにより、詳しい情報がさらに表示される。詳しい情報は、例えばURLのアドレスでブラウジングすることが可能である。
上記したガイド画像は、領域101の視聴画像を除いて、タッチ式の入力操作部であってかつ表示部を有する携帯端末(スマートフォーン)で表示することも可能である。つまり、DTV1001は、通信機能を介して、上記のガイド画像とガイド画像に対応する操作信号を、携帯端末に移動させることができる。これにより、携帯端末は、DTV1001と通信状態を維持することができ、上記したようにガイド画像を利用してDTV1001を操作することが可能となる。
図14は、一実施例に係るDTVがネットワーク上で利用される場合の様子を示している。DTV1001において、テレビジョンとしての基本機能(テレビジョン信号受信、復調、制御信号処理、3D関連信号処理、記録、オーディオ処理、ビデオ処理及び表示機能など)は、まとめてDTV機能ブロック(又はモジュール)14として示している。DTV機能ブロック14は、DTVインターフェース15を介して、情報処理装置222と接続される。情報処理装置222は、ブラウザセクションと称してもよい。
システムアナウンスメント(SA)データは、クラウドサービスサーバから送信されるオフィシャルメッセージである。送信先は、全デバイス(DTV、携帯端末など)あるいは一部のデバイスである。SAデータとしては、トラブルレポート、或いは一般的な広告などである。
メッセージの送信方法としては、図12或いは図13で説明したDTVのメッセージボックスに送信する方法がある。またパーソナルコンピュータ、スマートフォーン、タブレットなどの携帯端末のメッセージボックスに送信してもよい。或いは携帯端末にEメールにより送信しても良い。
メッセージが送信される場合、送信先(受信者)のフィルタリングが行われても良い。フィルタリングルールは、例えば以下のようなルール*、*、*、・・・が可能である。
・・・・指定方法は、全てのデバイスID,及び全てのユーザIDにより指定する。全てのデバイスIDは、全てのDTVのIDのみならず、DTVに関連して登録されている周辺機器も含む、
*全てのデバイスIDを指定する、
*全てのユーザIDを指定する、
*特定した受信者を指定する
・・・・この場合は、デバイスIDを特定するとともに、DM要求制御モジュールにより指定されたユーザIDが利用される、
*ある条件を満たすユーザIDを指定する
・・・・例えば条件としては、
性別、
年代、
誕生月、
DTVのモデル名
DTVのバージョン
等の1つまたは組み合わせが利用される。
・・・・例えば条件としては、
設置されている地域、
ポスタルコード、
DTVのモデル名
DTVのバージョン
等の1つまたは組み合わせが利用される。
例えばシステムアナウンスメントとしては、以下のような3つのタイプがあり、重要度に応じて分類できる。
・・・・このメッセージは、システム障害の報告や、メンテナンスによるサーバ停止の告知など全ユーザに通知すべき内容である。この通知に対しては、ユーザ設定による受信拒否ができないものとする。また件名の先頭に重要アナウンスメントであることを示す文字列を付加する、例えば「重要なお知らせ!」のような文字列である。このアナウンスメントには、重要システムアナウンスメントを送信する「送信者名」あるいは「送信者画像」あるいは「ユークなアイコン」が付される。
・・・・このメッセージは、サーバアップデートの連絡、新機能のお知らせなど、サービスに関連してユーザに通知すべき内容である。この通知に対しては、ユーザ設定による受信拒否ができないものとする。このアナウンスメントには、普通システムアナウンスメントを送信する「送信者名」あるいは「送信者画像」あるいは「ユークなアイコン」が付される。
・・・・このメッセージは、一般的な広告を行うためのサービスであり、サービスサーバから提供されるサービスである。ユーザは、この広告システムアナウンスメントの受信拒否を、DTVに設定することができる。
上記した各メッセージタイプに対しては、以下のようなパラメータを設定することができる。
・特定の送信者
・受信者・・・・・・・・ユーザID,デバイスID
・サービスID・・・・・重要システムメッセージのタイプを示す、
・サービスアイコン・・・・重要システムメッセージのためのアイコン
・ショートタイトル・・・・例えば「重要」、「重要なお知らせ」
・フル(またはロング)タイトル
・・・・・・例えば、メッセージの内容に応じた簡潔な文字列や文 ・メインテキスト・・・・・伝達すべき内容が具体的に記述される文字列や文
・サブテキスト・・・・・・補足的に記述される文字列または文、ウェブサイトのURLなども含まれる、
・フィルタータイプ・・・・重要システムメッセージとしての種類を意味する
・メッセージタイプ・・・・重要システムメッセージであることを示す
・通知の日時・・・・・・・世界標準時刻
・システムメッセージID・・重要システムメッセージに割り当てられたユニークなID
・メッセージデータ・・・
ボタン1がクリックされる(押される)と、設定メニューが開かれるが、このメニューで利用されるデータ、
ボタン2がクリックされる(押される)と、クラウドガイド画面で案内文が表示されるが、この表示で利用されるデータ
DTV上でボタン3がクリックされる(押される)と、外部のウェブサイトのURLが表示されるが、この表示で利用されるデータ
DTVを除くデバイスで、ボタン3がクリックされる(押される)と、外部のウェブサイトのURLが表示されるが、この表示で利用されるデータ
ボタン1が操作されると、設定メニューへジャンプするためのコマンドが発生する、
ボタン2が操作されると、クラウドガイド画面へジャンプするためのコマンドが発生する、
ボタン3が操作されると、ウェブサイトへジャンプするためのコマンドが発生する、
*普通システムメッセージのパラメータ
・特定の送信者
・受信者・・・・・・・・ユーザID,デバイスID
・サービスID・・・・・普通システムメッセージのタイプを示す、
・サービスアイコン・・・・普通システムメッセージのためのアイコン
・ショートタイトル・・・・例えば「普通」、「お知らせ」
・フルタイトル・・・・・・例えば、メッセージの内容に応じた簡潔な文字列や文
・メインテキスト・・・・・伝達すべき内容が具体的に記述される文字列や文
・サブテキスト・・・・・・補足的に記述される文字列または文、ウェブサイトのURLなども含まれる、
・フィルタータイプ・・・・普通システムメッセージとしての種類を意味する
・メッセージタイプ・・・・普通システムメッセージであることを示す
・通知の日時・・・・・・・世界標準時刻
・システムメッセージID・・普通システムメッセージメッセージに割り当てられたユニークなID
・メッセージデータ・・・
ボタン1がクリックされる(押される)と、設定メニューが開かれるが、このメニューで利用されるデータ、
ボタン2がクリックされる(押される)と、クラウドガイド画面で案内文が表示されるが、この表示で利用されるデータ
DTV上でボタン3がクリックされる(押される)と、外部のウェブサイトのURLが表示されるが、この表示で利用されるデータ
DTVを除くデバイスで、ボタン3がクリックされる(押される)と、外部のウェブサイトのURLが表示されるが、この表示で利用されるデータ
ボタン1が操作されると、設定メニューへジャンプするためのコマンドが発生する、
ボタン2が操作されると、クラウドガイド画面へジャンプするためのコマンドが発生する、
ボタン3が操作されると、ウェブサイトへジャンプするためのコマンドが発生する、
*広告システムメッセージのパラメータ
・特定の送信者
・受信者・・・・・・・・・ユーザID,デバイスID
・サービスID・・・・・・広告システムメッセージのタイプを示す、
・サービスアイコン・・・・広告システムメッセージのためのアイコン
・ショートタイトル・・・・「広告」
・フルタイトル・・・・・・例えば、広告内容に応じた簡潔な文字列や文
・メインテキスト・・・・・広告内容が具体的に記述される文字列や文
・サブテキスト・・・・・・補足的に記述される文字列または文、ウェブサイトのUR
Lなども含まれる、
・フィルタータイプ・・・・広告システムメッセージとしての種類を意味する
・メッセージタイプ・・・・広告システムメッセージであることを示す
・通知の日時・・・・・・・世界標準時刻
・システムメッセージID・・普通システムメッセージメッセージに割り当てられたユ
ニークなID
・メッセージデータ・・・
DTV上でボタン1がクリックされる(押される)と、外部のウェブサイトのURLが表示されるが、この表示で利用されるデータ
DTVを除くデバイスで、ボタン1がクリックされる(押される)と、外部のウェブサイトのURLが表示されるが、この表示で利用されるデータ
・ボタン・・・・・
ボタン1は、ウェブサイトへジャンプするためのボタン
「マーケティングアナウンスメント」
マーケティングアナウンスメントは、ユーザに対して広告を配信するためのEメールサービスである。一般的にはこのメールはダイレクトメール(DM)と称される。
メッセージ方法としては、例えばDTVにおけるインボックスに送信する方法がある。
<受信者の絞込み例1>
受信者を絞り込みする場合は、以下のようなルールが適用されることができる。
*性別
*世代・・・・・19歳以下、20歳台、30歳台、40歳台、50歳台、60歳以上
*誕生月
*郵便番号、
*TVモデル名
*TVファームウエアバージョン。
*特定の番組を視聴したユーザが特定されてもよい(この特定は、例えばユーザの視聴履歴データなどを用いて、実行される)。
受信者を絞り込みする場合は、以下のようなルールが適用されることができる。
この場合、1つの放送時間に対して複数チャンネルが組み合わせられてセットされる場合もある。これは、同じ番組が、地域により、異なる放送チャンネルで放送される場合があるからである、
また複数のルール要素(複数放送時間と複数チャンネル)が、論理積(AND)と論理和(OR)により組み合わせられていてもよい、
これは、ダイレクトメール(DM)をスポンサーが送信する場合、番組AとBを視聴した視聴者に送信する場合と、番組AまたはBの何れか一方を視聴した視聴者に送信する場合があるからである、
上記のルールの適用は、ライブで放送されている番組に適用されることが好ましい。
例えば、大事故が生じた場合、事故の臨時ニュウスが放送される場合がある。このときサービスサーバは、大事故の状況を報告可能な視聴者(例えば事故現場に近いユーザ)から、事故の情報を収集したい場合がある。このような場合は、ルールとして、現在放送中の番組IDや地域、及び時間帯が特定されてもよい。
*メッセージ本文・・・・・メッセージ本文の記載は、HTMLフォーマットが利用される、
<Eメールアドレスのブラックリストの管理>
*もし、Eメールを送信したにもかかわらず、Eメールが正常に宛先に到達しない場合がある。このような事態を管理するために無効アドレスを管理するブラックリスト管理部がメール配信処理部内に存在する。ブラックリスト管理部に登録されたメールアドレスは、次の2乃至3回利用されても、配信先からの応答が無い場合は、自動消去される。
<DTVにおけるインターフェース>
図16は、DTV1001の画面100において、例えば表示領域102に示されるインボックスに、「重要システムメッセージ」、「普通システムメッセージ」、「広告システムメッセージ」が着信したときの、代表アイコン102A,102B,102Cの例を示している。
図22は、DM要求入力部4311(図3参照)に対して、直接、ユーザ、或いはメッセージ管理者が、パーソナルコンピュータから配信データ等を入力する際のアプリケーションが起動された際のインターフェース(画面)5001の一例を示している。この例では、システムの名称が例えば「TimeOn」であることを示している。
力するのかを選択するための項目が表示される。
*重要システムメッセージ
*普通システムメッセージ
*広告システムメッセージがある。
(4)フル(またはロング)タイトルを入力するためのボックス、
(5)メインテキストを入力するためのボックス、
(6)サブテキストを入力するためのボックス、
(7)通知の日時を入力するためのボックス、ここでは世界標準時刻が用いられる、
(8)DTVにてメニューが開かれたときの選択メッセージ(項目名)が設定される、
(9)DTVでユーザがサービスサーバのガイドを選択する際に利用するメッセージが設定されるボックス、
(10)視聴者がDTVを利用して案内データを確認する際に用いるURLが入力されるボックス、
(11)視聴者がDTVを除くデバイスを利用して案内データを確認する際に用いるURLが入力されるボックス、
(12)受信者を特定するための条件が入力されるボックス、
(13)デバイスID,ユーザIDが入力されるボックス、
(14)受信者の性別を特定するための条件が入力されるボックス、
(15)受信者の年齢の範囲を特定するための条件が入力されるボックス、
(16)受信者の誕生月を特定するための条件が入力されるボックス、
(17)受信者またはDTVの設置地域を特定するための条件が入力されるボックス、
(18)送信者名を設定する領域
(19)送信者により作成された代表アイコンを設定する領域
(20)この領域は、メモを記入する領域であり、作成者がメモを記録する領域である、このメモは送信されることはない、
(21)メッセージを送信したか否かが表示される領域である、
(22)受信者数が表示される領域である、
(23)DMを読んだと思われる受信者数が表示される領域である、
(24)DMを読まなかった思われる受信者数が表示される領域である、
(25)メッセージがすでにオーサライズされている場合にチェックを入れる項目である、もしこの項目がチェックされていない場合は、送信ボタンがグレー表示され、送信ができないようになる、
(26)セーブボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、現在の設定状態がセーブされる、
(27)キャンセルボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、現在の設定状態がキャンセルされる、
(28)送信ボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、現在の設定状態が送信準備されると共に、セーブされる、また”Yes”、”No”がポップアップされる、
ここで”Yes”が選択されると、現在の設定状態(メッセージなど)が送信され、状態が”Sent”に変化する、”No”が選択されると、送信が実行されることなく、ポップアップがクローズされる、
(29)テストボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、特定のデバイスID及びユーザIDの正当なテキストボックスに送信される。このときは、フィルタリング機能は動作しない。
図27は、「マーケティングアナウンスメント(Marketing Announcement)」(図22)が選択された場合、次に表示される画面の例を示している。この画面では、マーケティングアナウンスメントを一覧するためのリストを示している。マーケティングアナウンスメントは、1つではなく、複数が作成されている。このリストでは、項目として、マーケティングメッセージID(1−1)、サブジェクト(課題)(2−2)、作成日(3−3)、ウオッチボタン(4−4)、消去ボタン(5−5)が表示される。
(1)マーケティングメッセージIDが表示される。このIDは、自動的にサーバが自動的に決めるIDである。さらに、マーケティングメッセージ管理者が入力すべき各種項目と、ボックスが表示される。このボックスとしては以下のボックスがある。
メッセージの送信タイプとしては、Eメールがある、
(3)サブジェクト(重要、お知らせ、など)を入力するためのボックス、
(4)メインテキストを入力するためのボックス、
(5)通知の日時を入力するためのボックス、ここでは世界標準時刻が用いられる、
(6)特定の番組を視聴したユーザを入力するためのボックス、ここのデータは、自動で入力されてもよい。
(8)番組の放送時間とチャンネルコードを入力するためのボックス、
(9)・・・・(10)−−(14)の項目を含む、
(10)監視開始時間(年(Y)、月(M)、日(D)、時間(h・m・s))を入力するためのボックス、
(11)監視終了時間(年(Y)、月(M)、日(D)、時間(h・m・s))を入力するためのボックス、
(12)放送チャンネルを設定するためのボックス、
(13)BSチャンネルを設定するためのボックス、
(14)CSチャンネルを設定するためのボックス、
(15)マーケティングアナウンスを送信する場合、フィルタリングルールを追加する場合に使用するボタンである、
(16)送信者のEメールが記述される領域である、
(17)管理者やスポンサーがメモを入力するためのボックスである、このメモの内容は送信されることはない、
(18)CMメッセージを送信したか否かが表示される領域である、
(19)CMメッセージがすでにオーサライズされている場合にチェックを入れる項目である、もしこの項目がチェックされていない場合は、送信ボタンがグレー表示され、送信ができないようになる、
(20)セーブボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、CMメッセージがセーブされる、
(21)キャンセルボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、CMメッセージがキャンセルされる、
(22)送信ボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、現在のCMメッセージが送信準備されると共に、セーブされる、また”Yes”、”No”がポップアップされる、
ここで”Yes”が選択されると、現在のCMメッセージが送信され、状態が”Sent”に変化する、”No”が選択されると、送信が実行されることなく、ポップアップがクローズされる、
(23)テストボタンであり、このボタンが選択され、決定ボタンが押されると、特定のデバイスID及びユーザIDの正当なテキストボックスに送信される。このときは、フィルタリング機能は動作しない。
がEメールアドレスを入力することができる。
ここで、スポンサーや管理者は、さらにターゲット視聴者と同類の視聴者を知りたい場合がある。このような場合、次の機能を設けることにより、ターゲット視聴者の拡張を行うことができる。これにより、サービスサーバは、さらに多くのユーザにDMを的確に配信できるようになる。
(A)関連データ検索器4014を介して、ターゲット視聴者が視聴した他の番組を抽出
することができる、
(B)及びまたは前記抽出した他の番組を視聴した新規視聴者を抽出することができる、(C)及びまたは前記ターゲット視聴者が視聴した前記番組に関する基本データと一部が共通する共通データを有する他の番組を抽出し、この他の番組を視聴した新規視聴者を抽出することができる。
Claims (7)
- 第1テレビジョン受信機において視聴された番組を識別可能な履歴データを受信する受信部と、
前記履歴データを用いて、前記第1テレビジョン受信機で視聴された番組を判定する判定部と、
前記第1テレビジョン受信機において、
第1番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第1メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
第2番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第2メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
第3番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第3メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第3番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記第3メッセージとは異なる前記ユーザに対する第4メッセージを、前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する送信部と、
を備える番組関連データの処理システム。 - 第1テレビジョン受信機において視聴された番組を識別可能な履歴データを受信する受信部と、
前記履歴データを用いて、前記第1テレビジョン受信機で視聴された番組を判定する判定部と、
前記第1テレビジョン受信機において、
第1番組と第2番組とが視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第1メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
第3番組と第4番組とが視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第2メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
第5番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第3メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第5番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する前記第3メッセージとは異なる第4メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する送信部と、
を備える番組関連データの処理システム。 - 前記第1メッセージ乃至前記第4メッセージの少なくとも1つは、前記第1テレビジョン受信機において視聴された番組に関する、請求項1又は2に記載の番組関連データのシステム。
- 前記第1メッセージ乃至前記第4メッセージの少なくとも1つは、前記第1テレビジョン受信機において視聴された番組の視聴者に対する問い合わせデータを含む、請求項1又は2に記載の番組関連データのシステム。
- サーバにおけるデータ処理方法であって、
第1テレビジョン受信機において視聴された番組を識別可能な履歴データを受信し、
前記履歴データを用いて、前記第1テレビジョン受信機で視聴された番組を判定し、
前記第1テレビジョン受信機において、
第1番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第1メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
第2番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第2メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
第3番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第3メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第3番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する前記第3メッセージとは異なる第4メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する、
前記サーバにおけるデータ処理方法。 - サーバにおけるデータ処理方法であって、
第1テレビジョン受信機において視聴された番組を識別可能な履歴データを受信し、
前記履歴データを用いて、前記第1テレビジョン受信機で視聴された番組を判定し、
前記第1テレビジョン受信機において、
第1番組と第2番組とが視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第1メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
第3番組と第4番組とが視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第2メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
第5番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第3メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第5番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する前記第3メッセージとは異なる第4メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する、
前記サーバにおけるデータ処理方法。 - 第1テレビジョン受信機において視聴された番組を識別可能な履歴データを受信する受信部と、
前記履歴データを用いて、前記第1テレビジョン受信機で視聴された番組を判定する判定部と、
第1の地域に設置された前記第1テレビジョン受信機において、
第1番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第1メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
第2番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第2メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
第3番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第3メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第3番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する前記第3メッセージとは異なる第4メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する送信部と、
第2の地域に設置された前記第1テレビジョン受信機において、
前記第1番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第5メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の装置に送信し、
前記第2番組が放送時間に視聴されたと判定された場合、前記第1テレビジョン受信機のユーザに対する第6メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第3番組が録画された上で第1期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する第7メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信し、
前記第3番組が録画された上で前記第1期間とは異なる第2期間に視聴されたと判定された場合、前記ユーザに対する前記第7メッセージとは異なる第8メッセージを前記第1テレビジョン受信機を含むユーザ端末グループの複数の前記装置に送信する送信部と、
を備える番組関連データの処理システム。
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