JP6384653B2 - 製氷機の砕氷サイズ調整機構及び製氷機 - Google Patents

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この発明は、所定の大きさに製氷された角氷をさらに小さいサイズの砕氷に破砕する、製氷機に設けられた砕氷機において、その砕氷サイズを調整する砕氷サイズ調整機構、及びこの砕氷サイズ調整機構を備えた製氷機に関する。
所定の大きさの角氷をさらに小さいサイズの砕氷に破砕する砕氷機を備えた製氷機として、例えば特許文献1に示す構成のものがある。この製氷機は、所定の大きさに製氷された角氷を貯留する氷ホッパーと、この氷ホッパーから供給された角氷を破砕する砕氷機と、砕氷機によって破砕された砕氷を貯留する貯氷室とを備えている。
砕氷機は、破砕刃を有する回転カッタと、この回転カッタと接離自在に対向して設けられた歯付き移動ラックとを備えている(本文献の図6参照)。この歯付き移動ラックの外側部に平行リンクを介して連結されたレバーを左右に操作して、回転カッタと歯付き移動ラックとの間の距離を拡げることによって砕氷サイズを大きく、回転カッタと歯付き移動ラックとの間の距離を狭めることによって砕氷サイズを小さくするようになっている。レバーの位置は、ガイドプレートに形成された凹部に、このレバーを嵌め込むことによって固定される(本文献の図7参照)。砕氷サイズの調整段数は、前記凹部の数によって決まり、例えば、本文献の図7に記載された構成では3段である。
登録実用新案第2588479号公報
特許文献1に示す砕氷サイズの調整機構は、平行リンクを介して歯付き移動ラックを回転カッタに接離しているため、その機構を構成する部品点数が多く、その構成が複雑である。このため、製造コストが高くなるとともに、不具合発生の恐れが高まるという問題がある。また、砕氷時には歯付き移動ラックに大きな負荷がかかるため、この歯付き移動ラックの位置を固定するレバーに十分な剛性をもたせる必要があり、レバーの横幅をあまり細くすることができない。このため、ガイドプレートの大きさを考慮すると、砕氷サイズの調整段数は高々3段程度に限られ、それ以上の多段化が難しいという問題もある。
そこで、この発明は、簡便な機構で砕氷サイズをより多段に調整し得るようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するため、この発明は、角氷を破砕する破砕部に臨み、前記破砕部と接離自在に設けた櫛部と、前記櫛部の接離方向と一致する回転軸を有する多条ねじを形成した送りねじと、前記送りねじにねじ込まれるナットと、前記ナットに設けられ、前記送りねじの軸周りの回転に伴って、このナットとともに前記接離方向に移動する、先端に前記櫛部を備えるガイド部材と、前記送りねじの軸周りの回転に伴って、この送りねじのねじ溝に嵌り込み、又はねじ側面に当接する当接部材と、を有する製氷機の砕氷サイズ調整機構を構成した。
このように、櫛部の接離方向と一致する回転軸を有する送りねじを採用することにより、砕氷サイズの調整機構の作動方向を前記接離方向に変換するためのリンク機構が不要となり、その構成が簡便なものとなる。このため、製造コストの削減を図ることができる。
また、この送りねじに多条ねじを形成することによって、砕氷サイズの調整段数を自在に設定することができる。例えば、送りねじに6条ねじを形成した場合、送りねじを軸周りに1回転する間に、当接部材がねじ溝に6回嵌り込む、すなわち送りねじを60度回転するごとに当接部材がねじ溝に嵌り込むようにすることができる。例えば、送りねじを1回転する間にガイド部材の先端の櫛部が全ストローク(破砕部と櫛部が最も離れた状態から、最も接近した状態まで)を移動する場合、この櫛部の調整段数を6段階とすることができ、従来と比較してより細かな砕氷サイズの調整を行うことができる。この多条ねじの条数は、砕氷サイズの調整段数に対応して適宜変更することができる。
前記構成においては、前記当接部材が、ボールと、このボールを先端側に付勢する付勢部材とを備えたボールプランジャーねじである構成とするのが好ましい。
このボールプランジャーねじのボールを送りねじのねじ溝に嵌り込んだ状態とし、このボールを付勢部材でねじ溝に向けて付勢することによって、送りねじの不用意な回転が防止される。このため、所定のサイズの砕氷を安定して製造することができる。また、付勢部材の付勢力に抗して送りねじを回転させることによって、ボールがボールプランジャーねじ内に退去して、ねじ側面に当接した状態となる。このように、送りねじを回転操作するのに伴って、ねじ溝内へのボールの嵌り込み及びボールの退去が連続的になされることにより、砕氷サイズの調整をスムーズに行うことができる。
この発明は、角氷を破砕する破砕部に臨み、前記破砕部と接離自在に設けた櫛部と、前記櫛部の接離方向と一致する回転軸を有する多条ねじを形成した送りねじと、前記送りねじにねじ込まれるナットと、前記ナットに設けられ、前記送りねじの軸周りの回転に伴って、このナットとともに前記接離方向に移動する、先端に前記櫛部を備えるガイド部材と、前記送りねじの軸周りの回転に伴って、この送りねじのねじ溝に嵌り込み、又はねじ側面に当接する当接部材と、を有する製氷機の砕氷サイズ調整機構を構成した。櫛部の接離方向と一致する回転軸を有する多条ねじを形成した送りねじを採用することによって、砕氷サイズの調整機構の作動方向を前記接離方向に変換するためのリンク機構が不要となり、その構成を簡便なものとすることができる。また、この送りねじに多条ねじを形成することによって、この多条ねじの条数に対応して砕氷サイズの調整段数を自在に設定することができる。
本願発明に係る砕氷サイズ調整機構を備えた砕氷機を示す縦断面図 本願発明に係る砕氷サイズ調整機構を示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図 本願発明に係る砕氷サイズ調整機構を示す斜視図 本願発明に係る砕氷サイズ調整機構の要部を示す側面図 本願発明に係る砕氷サイズ調整機構を備えた砕氷機の分解斜視図 砕氷機に本願発明に係る砕氷サイズ調整機構を組み込んだ状態を示す斜視図 砕氷機に本願発明に係る砕氷サイズ調整機構を組み込んだ状態を示す平面図
本願発明に係る製氷機の砕氷サイズ調整機構を備えた砕氷機1を図1に示す。この砕氷機1は、所定の大きさ(例えば、2〜3cm角)に製氷された角氷を貯留する角氷ホッパー2と、破砕した砕氷を貯留する砕氷ホッパー(図示せず)との間に設けられている。この砕氷機1は、角氷を破砕する破砕刃3を有する破砕部4を備えている。この破砕部4は、モータ5によって、本図中に記載した矢印の方向に回転駆動される。破砕部4に臨むように、この破砕部4と水平方向に接離自在に櫛部6が設けられており、この櫛部6の各櫛の間を各破砕刃3が通過するようになっている。破砕部4と櫛部6との間の距離を拡げることによって砕氷サイズを大きく、破砕部4と櫛部6との間の距離を狭めることによって砕氷サイズを小さくすることができる。この櫛部6の反対側には固定櫛部7が設けられている。この固定櫛部7は、破砕刃3の間の隙間から、角氷が砕氷されることなく砕氷ホッパーにそのまま落下するのを防ぐ作用を有している。
砕氷サイズ調整機構は、図2から図4に示すように、製氷機本体8に固定されるハウジング9を備え、このハウジング9の内部には、櫛部6の接離方向と一致する回転軸を有する6条ねじを形成した送りねじ10が設けられている。この送りねじ10には、ナット11の一種であるスクリューナット11aがねじ込まれている。このスクリューナット11aには、先端に櫛部6が取り付けられたガイド部材12が固定ねじ13で固定されている。
また、ハウジング9には、当接部材14としてのボールプランジャーねじ14aが、送りねじ10と直交するように設けられている。このボールプランジャーねじ14aは、その先端にボール15を備えるとともに、このボール15を先端側に付勢する付勢部材16とを備えている。このボール15は、送りねじ10のねじ溝10aに嵌り込み、又はねじ側面10b(隣り合うねじ溝10a、10aの間)に当接した状態となっている。
送りねじ10の製氷機前面側には摘み部17が設けられている。この摘み部17を摘んで送りねじ10を軸周りに回転操作することによって、スクリューナット11aとともにガイド部材12を前記接離方向に移動することができる。このガイド部材12を移動することにより、破砕刃3と櫛部6との間の距離を調整できる。送りねじ10の両端部(ハウジング9の外側)には止め輪18、18が設けられ、この止め輪18によって、送りねじ10とハウジング9との間の相対位置が固定(抜け止め)されている。
ボールプランジャーねじ14aのボール15が、送りねじ10のねじ溝10aに嵌り込みつつ、付勢部材16によってこのねじ溝10aに向けて付勢されることによって、破砕刃3と櫛部6の相対位置が固定される。この固定により、摘み部17を操作して決定した所定サイズの砕氷を継続的に行うことができる。ボールプランジャーねじ14aのボール15がねじ溝10a(例えば、図4中の10aの位置)に嵌り込んだ状態から、付勢部材16の付勢力に抗して送りねじ10を回転させると、このボール15がねじ溝10aから脱出してねじ側面10bに当接した状態となり、送りねじ10を容易に回転することができる。そして、この送りねじ10を所定角度(図4に示した送りねじ10の場合60度)だけ回転すると、このボール15が送りねじ10の周方向に隣り合う他のねじ溝10a(例えば、図4中の10aの位置)に嵌り込み、付勢部材16がこのねじ溝10a内にボール15を付勢して押し付けるため、この送りねじ10の不用意な回転が防止される。また、ボール15がねじ溝10aに嵌り込む際に、使用者の手にクリック感が伝わるため、その回転操作を確実に行うことができる。
上記の所定角度は送りねじ10に形成されたねじの条数によって変わる。例えば、6条ねじを形成した場合、送りねじ10を軸周りに1回転する間に、ボールプランジャーねじ14aのボール15がねじ溝10aに6回嵌り込む。すなわち、送りねじ10を60度回転するごとに前記クリック感が得られる。また、8条ねじを形成した場合、送りねじ10を軸周りに1回転する間にボール15がねじ溝10aに8回嵌り込む、すなわち、送りねじ10を45度回転するごとに前記クリック感が得られる。この条数は砕氷サイズの調整段数に応じて適宜決めることができる。
送りねじ10に形成した多条ねじのピッチや、送りねじ10の直径を変えることにより、この送りねじ10を所定角度回転させたときのスクリューナット11a(櫛部6)の移動量を変更することができる。
この砕氷サイズ調整機構は、図5から図7に示すように、櫛部6を水平にした状態で製氷機本体8に固定される。
上記の砕氷サイズ調整機構は、例えば特許文献1で説明した平行リンクを介して駆動する構成と異なり、櫛部6の接離方向と一致する回転軸を有する多条ねじを形成した送りねじ10を採用したことにより、その構成に係る部品点数の削減を図ることができる。しかも、多条ねじの条数を変えることによって、砕氷サイズの調整段数を自在に変更することができるため、高い利便性を有している。
本願発明に係る砕氷サイズ調整機構は、製氷機に搭載することができるのは当然であるが、製氷機以外にも、製氷機能を備えた冷蔵庫、保冷庫等にも適用することができる。
また、上記に示した実施形態はあくまでも一例であって、簡便な機構で砕氷サイズをより多段に調整し得るようにするという本願発明の課題を解決し得る限りにおいて、砕氷サイズ調整機構を構成する各部品の配置、各部品の形状等は適宜変更することが許容される。
1 砕氷機
2 角氷ホッパー
3 破砕刃
4 破砕部
5 モータ
6 櫛部
7 固定櫛部
8 製氷機本体
9 ハウジング
10 送りねじ
10a ねじ溝
10b ねじ側面
11 ナット
12 ガイド部材
13 固定ねじ
14 当接部材
14a ボールプランジャーねじ
15 ボール
16 付勢部材
17 摘み部
18 止め輪

Claims (3)

  1. 角氷を破砕する破砕部(4)に臨み、前記破砕部(4)と接離自在に設けた櫛部(6)と、
    前記櫛部(6)の接離方向と一致する回転軸を有する多条ねじを形成した送りねじ(10)と、
    前記送りねじ(10)にねじ込まれるナット(11)と、
    前記ナット(11)に設けられ、前記送りねじ(10)の軸周りの回転に伴って、このナット(11)とともに前記接離方向に移動する、先端に前記櫛部(6)を備えるガイド部材(12)と、
    前記送りねじ(10)の軸周りの回転に伴って、この送りねじ(10)のねじ溝(10a)に嵌り込んだ状態から、このねじ溝(10a)から脱出してねじ側面(10b)に当接した状態となり、さらに、前記ねじ溝(10a)の周方向に隣り合う他のねじ溝(10a)に嵌り込んだ状態となり、この嵌り込んだ状態において、前記送りねじ(10)の不用意な回転を防止する当接部材(14)と、
    を有し、
    前記送りねじ(10)を軸周りに一回転する間に、前記ガイド部材(12)の先端の櫛部(6)が、前記破砕部(4)と前記櫛部(6)が最も離れた状態から、最も接近した状態まで移動する製氷機の砕氷サイズ調整機構。
  2. 前記当接部材(14)が、ボール(15)と、このボール(15)を先端側に付勢する付勢部材(16)とを備えたボールプランジャーねじ(14a)である請求項1に記載の製氷機の砕氷サイズ調整機構。
  3. 請求項1又は2に記載の製氷機の砕氷サイズ調整機構を備えた製氷機。
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