JP6382623B2 - 燃料電池システム、燃料電池システムの制御装置、及び燃料電池システムの制御方法 - Google Patents
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本第4態様では、燃料電池の温度が目標温度に到達する前と後とで、A/H変化量を変更するので、燃料電池の温度の過度の上昇を抑制することができる。
本第5態様は、燃料電池システムの制御装置を備えた燃料電池システムを例示したものである。
なお、以下では、燃料電池の構成や燃料電池に使用されるガスについて説明する。
この固体酸化物体は、電池の作動時に燃料極に導入される燃料ガス又は空気極に導入される酸化剤ガスのうちの一方の一部をイオンとして移動させることができるイオン伝導性を有する。このイオンとしては、例えば、酸素イオン及び水素イオン等が挙げられる。また、燃料極は、還元剤となる燃料ガスと接触し、セルにおける負電極として機能する。空気極は、酸化剤となる酸化剤ガスと接触し、セルにおける正電極として機能する。
図1に模式的に示す様に、本実施例1の燃料電池システム1は、燃料電池スタック3と、改質器5と、残ガス燃焼器7と、第1ポンプ9と、第2ポンプ11と、第3ポンプ13と、出力変換装置15と、制御装置17と、スタック電流計18と、を備えている。なお、燃料電池スタック3と、改質器5と、残ガス燃焼器7とから、固体酸化物形燃料電池(SOFC)モジュール19が構成されている。
前記燃料電池スタック3は、図示しないが、板状の燃料電池セルが、その板厚方向に複数積層された発電部である。なお、燃料電池セルは、周知のように、板状の固体電解質体(固体酸化物体)の各主面に燃料極と空気極とが形成されるとともに、燃料極側に燃料ガス(例えば都市ガス)が供給される燃料ガス流路と、空気極側に酸化剤ガス(例えば空気)が供給される空気流路とが設けられたものである。
前記第2ポンプ11は、外部から導入される改質水を、改質器5に供給する装置である。
前記出力変換装置15は、燃料電池スタック3から得られる電力を、例えば家庭用等の配線に供給できるように、その直流の出力を交流の出力に変換する装置である。
この制御装置17では、スタック電流計18からのスタック電流を示す信号と、スタック温度計21からのスタック温度(燃料電池スタック3の温度)を示す信号を入力し、燃料電池スタック3の温度や発電の状態(出力)を制御するために、第1〜第3ポンプ11〜15に対して、その動作を制御する信号を出力するとともに、出力変換装置15に対して、燃料電池スタック3の目標出力を設定する。
なお、図2及び図3において、上限温度(例えば740℃)とは、燃料電池スタック3の温度の許容範囲の最大値である。目標温度とは、燃料電池スタック3の温度を制御するための目標値である。閾温度とは、温度が上昇する場合に、その温度上昇を抑制するために比率(A/H)を増加させる制御(増加制御)を開始するための判定値(判定温度)である。通常時A/Hとは、比率(A/H)を増加させる制御を行う前の通常の制御値(初期値:例えば2.9)である。
まず、図2の上図に示すように、燃料電池スタック3に燃料ガスと酸化剤ガスとを供給して発電を行うと、その発電に伴って徐々に温度が上昇する。
また、安定温度(例えば730℃)と目標温度(例えば720℃)との差(ΔT:例えば10℃)から、次回の温度上昇時(負荷変動時で次回の要求電力が定格となるような場合)に行われる(温度上昇を抑制するための)比率(A/H)を徐々に増加させる増加制御を開始する時期を決定する。即ち、増加制御を開始する際の増加開始タイミングを決める閾温度(例えば700℃)を決定する。
逆に、図3の上図に示すように、安定温度が目標温度より(例えば5℃)低い場合には、図3の下図に示すように、次回の増加開始タイミングを遅くする。詳しくは、安定温度が目標温度よりΔT(例えば5℃)だけ低い場合には、閾温度をΔT(例えば5℃)だけ上げることによって(即ち閾温度を例えば705℃に上げることによって)、次回の増加開始タイミングを遅くする。
c)次に、前記制御装置17にて行われる制御処理について、図4(1回目の処理)及び図5(2回目以降の処理)に基づいて説明する。
本処理は、比率(A/H)を徐々に増加させ、燃料電池スタック3の温度が安定した場合に、次回の閾温度(従って次回の増加開始タイミング)を設定するための処理である。
続くステップ110では、現在のスタック温度が閾温度以上か否かを判定する。ここで閾温度以上であると判断されるとステップ120に進み、一方閾温度未満であると判断されると前記ステップ100に戻る。なお、ここでの閾温度は、初期値(初回の値である標準閾温度)である。
続くステップ140では、制御A/Hに基づいて、酸化剤ガスの割合(従って酸化剤ガスの流量)を増加させる増加制御を行う。
ステップ160では、前記図2及び図3に示すように、現在の閾温度に、安定温度と目標温度との差(ΔT)を加算(又は減算)した値を、次回の閾温度として設定し、一旦本処理を終了する。
本処理は、前記第1回目の処理の後に、再度比率(A/H)を徐々に増加させ、燃料電池スタック3の温度が安定した場合に、次回の閾温度(従って次回の増加開始タイミング)を設定するための処理である。
続くステップ210では、現在のスタック温度が閾温度以上か否かを判定する。ここで閾温度以上であると判断されるとステップ220に進み、一方閾温度未満であると判断されると前記ステップ200に戻る。なお、ここでの閾温度は、前回の<1回目の処理>のステップ160にて設定された閾温度である。
続くステップ230では、実際に酸化剤ガス及び燃料ガスを供給する補正後の制御比率(補正後の制御比率=通常時A/H+補正A/H)の算出を行う。
続くステップ250では、定格出力の状態で、温度が安定か否かの判定を行う。ここで肯定判断された場合には、ステップ260に進み、一方否定判断されるとステップ220に戻る。
その後は、本処理を繰り返して温度制御を行う。
d)次に、本実施例1の効果を説明する。
しかも、安定温度と目標温度との差に基づいて設定した増加開始タイミングにて増加制御を行うことにより、燃料電池が温度上昇する途中から冷却工程を開始するとともに温度上昇に合わせた冷却量とするため、燃料電池スタック3とその温度を測定する測定部位との間で伝熱遅延があっても、過度の温度上昇を抑えられるとともに、過冷却による温度低下を抑制することができるという顕著な効果を奏する。
なお、実施例2と実施例1とはハード構成は同じであるので、ハード構成の各部材の番号は、実施例1と同じものを使用する。
増加制御は、上述したように、燃料電池スタック3の温度上昇時において、正のA/H変化量(以下第1A/H変化量と呼ぶ)を所定時間毎に補正し、即ち比率A/Hを増加させる制御であるが、増加制御実行中においてスタック温度が低下に転じた場合には、現在の比率A/Hが過大(酸化剤ガスの過剰)であると判断し、負のA/H変化量(以下、第2A/H変化量と呼ぶ)を補正することにより、制御比率(A/H)を徐々に低下させる増加制御(補正A/Hは小さくなるが、制御A/Hは、通常A/H+補正A/Hなので、実際に制御する比率A/Hは通常A/Hより大きい)を行う。
つまり、燃料電池スタック3の温度が目標温度に達しない前に低下するのは、比率(A/H)が過大に設定された可能性があるので、燃料電池スタック3の温度が急速に低下することを防いで、上述したように、低下前より制御A/Hを小さくするように制御するが、A/H変化量(第2A/H変化量)の絶対値が大き過ぎると、今度は再び温度が上昇する可能性があるため、速やかに安定温度に到達させるために、第2A/H変化量の絶対値を小さく設定している。
次に、本実施例2における制御処理を説明する。
図7に示すように、ステップ300にて、スタック温度計21からの信号に基づいて、現在のスタック温度を取得する。
ステップ350では、各A/H変化量を用いて補正A/Hを算出する。
続くステップ380では、定格出力の状態で、温度が安定したか否かの判定を行う。ここで肯定判断された場合には、ステップ390に進み、一方否定判断されるとステップ320に戻る。
従って、本実施例2では、前記実施例1と同様な効果を奏するとともに、燃料電池スタック3の温度が目標温度に到達する前にスタック温度が上昇から低下に変化した場合には、供給ガスの比率(A/H)を、温度上昇時と同様の変化量で変化させるのではなく、(温度上昇時よりは)小さく変化させるように制御している。
なお、実施例3と実施例1とはハード構成は同じであるので、ハード構成の各部材の番号は、実施例1と同じものを使用する。
燃料電池スタック3の温度が目標温度に到達する前のA/H変化量(第1A/H変化量:例えば0.005/℃)と、到達後のA/H変化量(第3A/H変化量:例えば0.01/℃)との絶対値(大きさ)が異なるように設定している。具体的には、到達前の第1A/H変化量よりも、到達後の第3A/H変化量を大きくする。
次に、本実施例3における制御処理を説明する。
続くステップ410では、現在のスタック温度が閾温度以上か否かを判定する。ここで閾温度以上であると判断されるとステップ420に進み、一方閾温度未満であると判断されると前記ステップ400に戻る。なお、ここでの閾温度は、前回の処理にて設定された閾温度である。
一方、ステップ440では、温度が上昇中であるので、現在のスタック温度が目標温度未満か以上かの判定を行う。ここで、目標温度未満であると判定されるとステップ450に進み、一方、目標温度以上であると判定されるとステップ460に進む。
具体的には、スタック温度が上昇から下降に転じた場合には、所定期間毎に第2A/H変化量を用い、今回の補正A/Hを算出する。
続くステップ490では、制御A/Hに基づいて、酸化剤ガス及び燃料ガスを供給する制御(即ち、酸化剤ガスの割合を増加させる増加制御)を行う。
従って、本実施例3では、前記実施例1と同様な効果を奏するとともに、燃料電池スタック3の温度が目標温度に到達した後のA/H変化量を、到達前のA/H変化量よりも大きく設定している。
なお、実施例4と実施例1とはハード構成は同じであるので、ハード構成の各部材の番号は、実施例1と同じものを使用する。
なお、限界A/Hは、失火が発生するA/Hではなく、失火が発生する直前の比率A/Hであり、(失火A/H−余裕度λ)のようにして設定することができる。ここで、余裕度λ(例えば0.2)とは、残ガス燃焼を失火させないための制御量のマージンのことである。
次に、本実施例4における制御処理を説明する。
図11に示すように、ステップ600にて、スタック温度計21からの信号に基づいて、現在のスタック温度を取得する。
続くステップ640では、制御A/Hが限界A/H未満か限界A/H以上かを判定する。ここで限界A/H以上であると判断されるとステップ650に進み、一方限界A/H未満であると判断されるとステップ660に進む。なお、ここでの閾温度は、前回の処理にて設定された閾温度である。
続くステップ670では、定格出力の状態で、温度が安定したか否かの判定を行う。ここで肯定判断された場合には、ステップ680に進み、一方否定判断されるとステップ620に戻る。
従って、本実施例4では、前記実施例1と同様な効果を奏するとともに、設定する比率(A/H)である制御A/Hが限界A/Hに達した場合には、定格出力を低下させるように運転モードを切り替えるので、酸化剤ガスの過剰による失火を防止することができる。
[特許請求の範囲と実施例との関係]
特許請求の範囲の燃料電池は実施例の燃料電池スタックに、燃焼部は残ガス燃焼器に該当する。
はなく、種々の態様を採ることができる。
(1)燃料電池スタックとしては、平板状の燃料電池セルが積層された平板状(又はブロック)のものや、円筒形状の燃料電池セルが集積されたもの、扁平形状の燃料電池セルが集積されたものなど、各種の形状のものが挙げられる。
3…燃料電池スタック
5…改質器
7…残ガス燃焼器
9、11、13…ポンプ
15…出力変換装置
17…制御装置
19…SOFCモジュール
Claims (6)
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を受け、該燃料ガスと該酸化剤ガスとの電気化学反応によって発電する燃料電池を備えた燃料電池システムの動作を制御する燃料電池システムの制御装置において、
前記燃料電池の発電の際に、該燃料電池の温度が所定以上に上昇することを抑制するために、該燃料電池に供給する前記酸化剤ガス(A)の前記燃料ガス(H)に対する比率(A/H)を増加させる増加制御を行う構成を備えており、
前記燃料電池の温度が所定の閾温度以上となった場合に、前記増加制御を開始するとともに、該増加制御における前記燃料電池の目標温度と前記燃料電池の温度が安定した安定温度との温度差を求め、
前記安定温度が前記目標温度より高い場合には、前記温度差の分だけ前記所定の閾温度を減少させた値を、次回の増加制御の開始の判定に用いる閾温度として設定し、
前記安定温度が前記目標温度より低い場合には、前記温度差の分だけ前記所定の閾温度を増加させた値を、次回の増加制御の開始の判定に用いる閾温度として設定することを特徴とする燃料電池システムの制御装置。 - 前記増加制御を開始した後、前記燃料電池の温度が上昇している場合と下降している場合とで、前記比率(A/H)の変化量(A/H変化量)を変更することを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムの制御装置。
- 前記燃料電池の温度が目標温度に到達する前と後とで、前記比率(A/H)の変化量(A/H変化量)を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料電池システムの制御装置。
- 前記燃料電池から排出される未燃ガスを燃焼部にて燃焼させて処理する構成を備えるとともに、
前記増加制御にて設定される前記比率(A/H)が、前記燃焼部における燃焼の失火が発生する直前の限界比率に達した場合には、前記失火が発生しないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池システムの制御装置。 - 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載の燃料電池システムの制御装置を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
- 燃料ガスと酸化剤ガスとの供給を受けて該燃料ガスと該酸化剤ガスとの電気化学反応によって発電する燃料電池を備えた燃料電池システムの動作を制御する燃料電池システムの制御方法において、
前記燃料電池の発電の際に、該燃料電池の温度が所定以上に上昇することを抑制するために、該燃料電池に供給する前記酸化剤ガス(A)の前記燃料ガス(H)に対する比率(A/H)を増加させる増加制御を行う制御方法であって、
前記燃料電池の温度が所定の閾温度以上となった場合に、前記増加制御を開始するとともに、該増加制御における前記燃料電池の目標温度と前記燃料電池の温度が安定した安定温度との温度差を求め、
前記安定温度が前記目標温度より高い場合には、前記温度差の分だけ前記所定の閾温度を減少させた値を、次回の増加制御の開始の判定に用いる閾温度として設定し、
前記安定温度が前記目標温度より低い場合には、前記温度差の分だけ前記所定の閾温度を増加させた値を、次回の増加制御の開始の判定に用いる閾温度として設定することを特徴とする燃料電池システムの制御方法。
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