JP6382345B2 - ネットワークジッタ処理方法、装置、端末デバイス、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Description
複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録するステップと、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出するステップと、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計するステップと、
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出するステップと、
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決するステップと
を含む。
n番目の時間間隔は、Jn=Rn−Rn−1であり、ここで、Rnは、n番目の音声データパケットの受信タイミングであり、Rn−1は、n−1番目の音声データパケットの受信タイミングであり、1≦n≦(N−1)であり、Nは、上記音声データパケットの合計数であり、
上記所定の区間の数は、複数であり、i番目の所定の区間は、
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数であり、
上記各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計するステップは、
全ての時間間隔の中で各所定の区間にそれぞれ落ちる時間間隔の数であるNi,i≧0を統計するステップと、
各Ni及び上記音声データパケットの合計数Nに基づいて、上記時間間隔が各所定の区間に落ちる確率
を算出するステップと
を含み、
ここで、iは、所定の区間の識別番号であり、Ni≧0である。
N≧Nmaxである場合、いずれか一つのnに対して、n≧Nmaxであると、(n−Nmax+1)番目の時間間隔が属する所定の区間に対応される時間間隔の数から1を引き算し、ここで、Nmaxは、上記音声データパケットの合計数の閾値である。
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出するステップは、条件
を満たすmを算出するステップと、
複数の上記所定の区間の中で0番目の所定の区間から連続してm番目の所定の区間までのサイズの合計を、上記バッファーゾーン目標サイズとするステップと
を含み、
ここで、Pは、既知のジッタ許可確率である。
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決するステップは、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満であり、且つ、バッファーゾーン有効長さが0であると、上記バッファーゾーンの中でデータを生成してフレーム補間を行うステップと、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満ではないと、上記バッファーゾーン中の非音声データを削除することにより、上記バッファーゾーンの現在サイズと上記バッファーゾーン目標サイズとの間の差分が所定の範囲内に入るようにするステップと
を含む。
上記複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録するステップの後に、
上記複数の音声データパケット中の各々の音声データパケットを復号化して、音声データ、又は、非音声データを得て、上記音声データ、又は、上記非音声データを上記バッファーゾーンに入れるステップ
をさらに含む。
ネットワークジッタ処理装置は、
複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録する受信記録モジュールと、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出する算出モジュールと、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計する統計モジュールと、
調整モジュールと
を備え、
上記算出モジュールは、さらに、上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出し、
上記調整モジュールは、上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決する。
n番目の時間間隔は、Jn=Rn−Rn−1であり、ここで、Rnは、n番目の音声データパケットの受信タイミングであり、Rn−1は、n−1番目の音声データパケットの受信タイミングであり、1≦n≦(N−1)であり、Nは、上記音声データパケットの合計数であり、
上記所定の区間の数は、複数であり、i番目の所定の区間は、
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数であり、
上記統計モジュールは、
全ての時間間隔の中で各所定の区間にそれぞれ落ちる時間間隔の数であるNi,i≧0を統計する第1統計サブモジュールと、
各Ni及び上記音声データパケットの合計数Nに基づいて、上記時間間隔が各所定の区間に落ちる確率
を算出する第1算出サブモジュールと
を備え
ここで、iは、所定の区間の識別番号であり、Ni≧0である。
上記統計モジュールは、
N≧Nmaxである場合、いずれか一つのnに対して、n≧Nmaxであると、(n−Nmax+1)番目の時間間隔が属する所定の区間に対応される時間間隔の数から1を引き算する第2統計サブモジュール
をさらに備え、
ここで、Nmaxは、上記音声データパケットの合計数の閾値である。
上記算出モジュールは、条件
を満たすmを算出する第2算出サブモジュールと、
複数の上記所定の区間の中で0番目の所定の区間から連続してm番目の所定の区間までのサイズの合計を、上記バッファーゾーン目標サイズとする第3算出サブモジュールと
を備え、
ここで、Pは、既知のジッタ許可確率である。
上記調整モジュールは、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満であり、且つ、バッファーゾーン有効長さが0であると、上記バッファーゾーンの中でデータを生成してフレーム補間を行う第1調整サブモジュールと、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満ではないと、上記バッファーゾーン中の非音声データを削除することにより、上記バッファーゾーンの現在サイズと上記バッファーゾーン目標サイズとの間の差分が所定の範囲内に入るようにする第2調整サブモジュールと
を備える。
上記装置は、
上記受信記録モジュールが複数の音声データパケットを受信して、各音声データパケットの受信タイミングを記録した後に、上記複数の音声データパケット中の各々の音声データパケットを復号化して、音声データ、又は、非音声データを得て、上記音声データ、又は、上記非音声データを上記バッファーゾーンに入れる復号化モジュール
をさらに備える。
端末デバイスは、
プロセッサと、
上記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
上記プロセッサは、
複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録し、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出し、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計し、
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出し、
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決する
ように構成される。
本発明の実施例の第4の態様によると、プログラムを提供し、当該プログラムは、プロセッサに実行されることにより、上記の方法を実現する。
本発明の実施例の第5の態様によると、記録媒体を提供し、当該記録媒体には、上記プログラムが記録されている。
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数であり、i≧0である。全ての時間間隔の中で各所定の区間にそれぞれ落ちる時間間隔の数を統計する。即ち、各所定の区間
に対して、全ての時間間隔中で上記所定の区間に落ちる時間間隔の数Niを統計する。Jnがnにしたがって変化されるから、受信側が受信する互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔Jは、ランダム変数である。音声データパケットの合計数Nに対する上記所定の区間に対応される時間間隔の数Niの比率が、ランダム変数Jが上記所定の区間に落ちる確率piである。ランダム変数Jが各所定の区間に落ちる確率
pi,i≧0
に基づいて、ランダム変数Jの確率分布を得ることができる。オプションとして、K=8であり、Kが大きくなるほど、統計区間の分割も細かくなり、算出された確率分布も正確になる。しかし、Kの値が大きすぎると、統計するパケットの数が十分に多くない場合、逆に、確率分布図においてある位置でのデータが小さすぎになって、データ歪みが発生する。
、及び、前からm+2個の所定の区間に落ちる確率の合計
をそれぞれ加算して、許可ジッタ確率Pが条件
を満たすと、0番目の所定の区間から連続してm番目の所定の区間までのサイズの合計を、バッファーゾーン目標サイズとする。
であり、i≧0である。全てのRTPメッセージの数がNであると、全ての時間間隔はJ1、J2・・・JN−1であり、J1、J2・・・JN−1の中で各々の所定の区間にそれぞれ落ちる数を統計し、NiでJ1、J2・・・JN−1の中でi番目の所定の区間に落ちる数を示す。例えば、J1、J2・・・JN−1の中でJ2、J3及びJ10のみが条件
を満たすと、即ち、J1、J2・・・JN−1の中で3つの値がi番目の所定の区間範囲内に落ちると、Ni=3である。その他の所定の区間に対しても、同様である。
は、ランダム変数Jがi番目の所定の区間に落ちる確率であり、このようにして、ランダム変数Jが各所定の区間に落ちる確率を算出できる。
、及び、前からm+2個の所定の区間に落ちる確率の合計
をそれぞれ加算し、所定の許可ジッタ確率である既知のPを予め設定して、条件
を満たすmを算出する。
、及び、前からm+2個の所定の区間に落ちる確率の合計
をそれぞれ加算し、所定の許可ジッタ確率である既知のPを予め設定して、条件
を満たすmを算出する。
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数である。
プロセッサと、
上記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
上記プロセッサは、
複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録し、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出し、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計し、
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出し、
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決する
ように構成される。
複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録するステップと、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出するステップと、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計するステップと、
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出するステップと、
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決するステップと
を含む。
Claims (11)
- 複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録するステップと、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出するステップと、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計するステップと、
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出するステップと、
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決するステップとを含み、
n番目の時間間隔は、J n =R n −R n−1 であり、ここで、R n は、n番目の音声データパケットの受信タイミングであり、R n−1 は、n−1番目の音声データパケットの受信タイミングであり、1≦n≦(N−1)であり、Nは、上記音声データパケットの合計数であり、
上記所定の区間の数は、複数であり、i番目の所定の区間は、
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数であり、
上記各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計するステップは、
全ての時間間隔の中で各所定の区間にそれぞれ落ちる時間間隔の数であるN i ,i≧0を統計するステップと、
各N i 及び上記音声データパケットの合計数Nに基づいて、上記時間間隔が各所定の区間に落ちる確率
を算出するステップとを含み、
ここで、iは、所定の区間の識別番号であり、N i ≧0であり、
N≧N max である場合、いずれか一つのnに対して、n≧N max であると、(n−N max +1)番目の時間間隔が属する所定の区間に対応される時間間隔の数から1を引き算し、ここで、N max は、上記音声データパケットの合計数の閾値である
ことを特徴とするネットワークジッタ処理方法。 - 上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決するステップは、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満であり、且つ、バッファーゾーン有効長さが0であると、上記バッファーゾーンの中でデータを生成してフレーム補間を行うステップと、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満ではないと、上記バッファーゾーン中の非音声データを削除することにより、上記バッファーゾーンの現在サイズと上記バッファーゾーン目標サイズとの間の差分が所定の範囲内に入るようにするステップと
を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のネットワークジッタ処理方法。 - 上記複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録するステップの後に、
上記複数の音声データパケット中の各々の音声データパケットを復号化して、音声データ、又は、非音声データを得て、上記音声データ、又は、上記非音声データを上記バッファーゾーンに入れるステップ
をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載のネットワークジッタ処理方法。 - 複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録する受信記録モジュールと、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出する算出モジュールと、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計する統計モジュールと、
調整モジュールと
を備え、
上記算出モジュールは、さらに、上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出し、
上記調整モジュールは、上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決し、
n番目の時間間隔は、J n =R n −R n−1 であり、ここで、R n は、n番目の音声データパケットの受信タイミングであり、R n−1 は、n−1番目の音声データパケットの受信タイミングであり、1≦n≦(N−1)であり、Nは、上記音声データパケットの合計数であり、
上記所定の区間の数は、複数であり、i番目の所定の区間は、
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数であり、
上記統計モジュールは、
全ての時間間隔の中で各所定の区間にそれぞれ落ちる時間間隔の数であるN i ,i≧0を統計する第1統計サブモジュールと、
各N i 及び上記音声データパケットの合計数Nに基づいて、上記時間間隔が各所定の区間に落ちる確率
を算出する第1算出サブモジュールと
を備え、
ここで、iは、所定の区間の識別番号であり、N i ≧0であり、
上記統計モジュールは、
N≧N max である場合、いずれか一つのnに対して、n≧N max であると、(n−N max +1)番目の時間間隔が属する所定の区間に対応される時間間隔の数から1を引き算する第2統計サブモジュール
をさらに備え、
ここで、N max は、上記音声データパケットの合計数の閾値である
ことを特徴とするネットワークジッタ処理装置。 - 上記調整モジュールは、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満であり、且つ、バッファーゾーン有効長さが0であると、上記バッファーゾーンの中でデータを生成してフレーム補間を行う第1調整サブモジュールと、
バッファーゾーンの現在サイズが上記バッファーゾーン目標サイズ未満ではないと、上記バッファーゾーン中の非音声データを削除することにより、上記バッファーゾーンの現在サイズと上記バッファーゾーン目標サイズとの間の差分が所定の範囲内に入るようにする第2調整サブモジュールと
を備えることを特徴とする請求項5または6に記載のネットワークジッタ処理装置。 - 上記受信記録モジュールが複数の音声データパケットを受信して、各音声データパケットの受信タイミングを記録した後に、上記複数の音声データパケット中の各々の音声データパケットを復号化して、音声データ、又は、非音声データを得て、上記音声データ、又は、上記非音声データを上記バッファーゾーンに入れる復号化モジュール
をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載のネットワークジッタ処理装置。 - プロセッサと、
上記プロセッサが実行可能な命令を記憶するためのメモリと
を備え、
上記プロセッサは、
複数の音声データパケットを受信し、各音声データパケットの受信タイミングを記録し、
上記受信タイミングに基づいて、受信した上記複数の音声データパケットの中の全ての互いに隣接する二つの音声データパケット同士の間の時間間隔を算出し、
各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計し、
上記確率分布及び許可ジッタ確率に基づいて、バッファーゾーン目標サイズを算出し、
上記バッファーゾーン目標サイズに基づいてバッファーゾーンを調整することにより、ネットワークジッタを解決し、
n番目の時間間隔は、J n =R n −R n−1 であり、ここで、R n は、n番目の音声データパケットの受信タイミングであり、R n−1 は、n−1番目の音声データパケットの受信タイミングであり、1≦n≦(N−1)であり、Nは、上記音声データパケットの合計数であり、
上記所定の区間の数は、複数であり、i番目の所定の区間は、
であり、ここで、Tは、送信側が上記音声データパケットを送信する固定の時間間隔であり、Kは、正の整数であり、
上記各時間間隔が属する所定の区間に基づいて、上記時間間隔の確率分布を統計するステップは、
全ての時間間隔の中で各所定の区間にそれぞれ落ちる時間間隔の数であるN i ,i≧0を統計するステップと、
各N i 及び上記音声データパケットの合計数Nに基づいて、上記時間間隔が各所定の区間に落ちる確率
を算出するステップとを含み、
ここで、iは、所定の区間の識別番号であり、N i ≧0であり、
N≧N max である場合、いずれか一つのnに対して、n≧N max であると、(n−N max +1)番目の時間間隔が属する所定の区間に対応される時間間隔の数から1を引き算し、ここで、N max は、上記音声データパケットの合計数の閾値である
ように構成されることを特徴とする端末デバイス。 - プロセッサに実行されることにより、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のネットワークジッタ処理方法を実現することを特徴とするプログラム。
- 請求項10に記載のプログラムが記録された記録媒体。
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