JP6379522B2 - 開口機構、及び開口機構を備えた成形加工機 - Google Patents

開口機構、及び開口機構を備えた成形加工機 Download PDF

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本発明は、袋状体の袋口を開口させる開口機構、及び開口機構を備えた成形加工機に関する。
従来、スタンディングパウチや平パウチ等の袋状体の製造時や袋状体内への内容物の充填時等の様々な場面において、袋状体の袋口を広げて開口させる必要が生じることがある。そして、このような袋口を開口させる開口機構の一例として、上下一対のバキュームパッドによって袋口の上面側及び下面側をそれぞれ吸着した後、これら上下一対のバキュームパッドを離間させることにより、袋口を広げて開口させる開口機構が一般に知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2006−168756号公報
ところが、特許文献1に記載されるような開口機構では、袋口を開口させるにあたって、上下一対のバキュームパッドを袋口に接近させ、袋口の上面側及び下面側をそれぞれ吸着し、その後、上下一対のバキュームパッドを離間させる等、複雑な動作や制御を必要とすることから、開口機構の構造が複雑になり、その結果、開口機構のコストが高くなるという問題があった。
本発明は、これらの問題点を解決するものであり、簡素な構造かつ低コストで、迅速かつ確実に袋状体の袋口を開口させる開口機構、及び開口機構を備えた成形加工機を提供することを目的とするものである。
本発明の開口機構は、袋状体の袋口を開口させる開口機構であって、ワーク搬送路を挟んで対向して配置され、前記ワーク搬送路側にそれぞれ膨出した一対の湾曲壁面と、前記各湾曲壁面に向けて流体をそれぞれ噴出する一対の噴出ノズルと、を備え、前記一対の噴出ノズルの一方は、当該噴出ノズルから噴出された流体が前記一対の湾曲壁面の一方に沿って流れるように、前記一対の湾曲壁面の一方に向けて流体を噴出するように設置され、前記一対の噴出ノズルの他方は、当該噴出ノズルから噴出された流体が前記一対の湾曲壁面の他方に沿って流れるように、前記一対の湾曲壁面の他方に向けて流体を噴出するように設置されていることにより、前記課題を解決するものである。
本発明の成形加工機は、前記開口機構と、前記袋状体に熱加工を施す加熱手段とを備える成形加工機であって、前記湾曲壁面を挟んで前記噴出ノズルの反対側に配置された加熱金型を有することにより、前記課題を解決するものである。
本請求項1に係る発明によれば、ワーク搬送路を挟んで対向して配置されワーク搬送路側にそれぞれ膨出した一対の湾曲壁面と、各湾曲壁面に向けて流体をそれぞれ噴出する一対の噴出ノズルとを備えることにより、噴出ノズルから噴出された流体が湾曲壁面に沿って流れるコアンダ効果を利用して、一方の湾曲壁面側に向けて袋口の一部を移動させるとともに、他方の湾曲壁面側に向けて袋口の他の一部を移動させ、袋口を広げることが可能であるため、簡素な構造で袋口を迅速かつ確実に開口させることができる。
本請求項2に係る発明によれば、湾曲壁面を挟んで噴出ノズルの反対側に排出部を設けることにより、噴出ノズルから噴出された流体の流れが整えられ、コアンダ効果を安定して生じさせることができる。
本請求項3に係る発明によれば、搬送部の少なくとも一部が横方向に向けて移動可能に設けられることにより、袋状体を膨らませた場合等、横方向における袋状体の幅寸法が変化した場合であっても、袋状体の幅寸法の変化に追従して搬送部が横方向に移動するため、袋状体と搬送部との間の接触が維持され、袋状体の搬送の確実性を向上することができる。
本請求項4に係る発明によれば、湾曲壁面を挟んで噴出ノズルの反対側に加熱金型を設けることにより、噴出ノズルから噴出された流体を利用して袋状体を膨らませることで、袋状体を加熱金型に接触させることが可能であるため、簡素な構造で袋状体に加熱処理を施すことができる。
請求項5に係る発明によれば、開口機構に隣接して設けられた冷却手段を更に備えることにより、加熱金型を用いた加熱処理に起因した袋状体の熱を除去することが可能であるため、熱を持った状態で袋状体を後工程に移行した場合に生じがちな溶着等の袋状体の変形を防止することができる。
成形加工機をワーク搬送路側から見て示す平面図。 成形加工機を示す断面図。 加熱成形ステーションをワーク搬送路側から見て示す平面図。 加熱成形ステーションを示す断面図。 湾曲壁面及び噴出ノズル付近を拡大して示す説明図。 パウチ成形方法の第1工程を示す断面図。 パウチ成形方法の第2工程を示す断面図。 パウチ成形方法の第3工程を示す断面図。
以下に、本発明の一実施形態に係る成形加工機10について、図1〜図8に基づいて説明する。
まず、成形加工機10は、袋状体としてのパウチPにエンボス加工等の立体張出成形を施すものであり、図1や図2に示すように、パウチPに加熱処理を施す加熱成形ステーション100と、ワーク搬送方向X1における加熱成形ステーション100の下流側に設置され、パウチPに冷却処理を施す冷却ステーション200とを備えている。
以下に、加熱成形ステーション100について、主に図3や図4を用いて説明する。
まず、加熱成形ステーション100は、図3や図4に示すように、パウチ袋口P1を開口させる開口機構110と、パウチ胴部のパウチ上面部P2及びパウチ下面部P3に加熱処理を施す加熱手段120とを有している。
開口機構110は、図3や図4に示すように、ワーク搬送路Rを挟んで対向して配置され、ワーク搬送路R側に膨出した一対の湾曲壁面111と、湾曲壁面111に向けて温風をそれぞれ噴出する一対の噴出ノズル112と、噴出ノズル112から噴出された温風を排出する複数の排出部113と、ワーク搬送方向X1に沿ってパウチPを搬送する複数の搬送ローラ114とを有している。
まず、湾曲壁面111は、図4に示すように、ワーク搬送路Rの上下に配置された上側加熱側ベース130及び下側加熱側ベース140に、ワーク搬送路R側に面した状態でそれぞれ形成されている。各湾曲壁面111は、図5に示すように、ワーク搬送方向X1の下流側から上流側に向けてワーク搬送路R側に接近する第1部分111aと、ワーク搬送方向X1の下流側から上流側に向けてワーク搬送路R側から遠ざかる第2部分111bとを有している。各湾曲壁面111の断面形状は、ワーク搬送方向X1に直交する横方向X2において一定に形成されている。
また、噴出ノズル112は、図4に示すように、湾曲壁面111の下流側において、上側加熱側ベース130及び下側加熱側ベース140にそれぞれ形成されたスリット状の扁平ノズルである。各噴出ノズル112は、ホース(図示しない)等を介して温風供給源(図示しない)に接続されている。
また、排出部113は、図3や図4に示すように、湾曲壁面111の上流側において、上側加熱側ベース130及び下側加熱側ベース140に形成された孔である。排出部113は、図3に示すように、横方向X2における湾曲壁面111の長さに対応して、横方向X2に沿って並べて複数形成されている。なお、本実施形態においては、上側加熱側ベース130及び下側加熱側ベース140が存在することから、排出部113を孔状に設けたが、排出部113の具体的態様は、湾曲壁面111を挟んで噴出ノズル112の反対側において、噴出ノズル112から噴出された温風を良好に排出するものであれば如何なるものでもよい。
また、搬送ローラ114は、図3に示すように、ワーク搬送路Rの横方向X2の両側において、ワーク搬送方向X1に沿って複数配置されたローラである。各搬送ローラ114は、上下一対のローラからなり、横方向X2(搬送ローラ114の回転軸)に沿って移動可能に構成されている。これら搬送ローラ114の駆動は、パルスモータ(図示しない)等によって制御されている。
また、加熱手段120は、一対の加熱金型121を有している。一対の加熱金型121は、図4に示すように、開口機構110の上流側において、ワーク搬送路Rを挟んで上下に対向した状態で、上側加熱側ベース130及び下側加熱側ベース140にそれぞれ固定されている。各加熱金型121は、加熱源(図示しない)に接続されている。なお、各加熱金型121を上下方向に移動可能に設けてもよい。
次に、冷却ステーション200について、図1および図2を用いて説明する。
冷却ステーション200は、図1や図2に示すように、ワーク搬送路Rを挟んで対向配置された一対の冷却ブロック210と、ワーク搬送路Rに向けて冷風を噴出する冷却用ノズル220と、ワーク搬送方向X1に沿ってパウチPを搬送する複数の搬送ローラ230とを有している。
まず、冷却ブロック210は、図2に示すように、上側冷却側ベース240及び下側冷却側ベース250にそれぞれ固定されている。
また、冷却用ノズル220は、図1に示すように、上側冷却側ベース240に形成されたスリット状の扁平ノズルであり、ワーク搬送路Rに対して斜め上方から冷風を噴出する。冷却用ノズル220は、ホース(図示しない)等を介して冷風供給源(図示しない)に接続されている。
また、搬送ローラ230は、上述した搬送ローラ114と同様に構成されたものであり、ワーク搬送路Rの横方向X2の両側において、ワーク搬送方向X1に沿って複数配置されている。
次に、成形加工機10を用いたパウチPの成形方法を図5〜図8に基づいて説明する。
まず、パウチ底部P4にシール加工を予め施したパウチPを成形加工機10にセットし、搬送ローラ114を駆動することで、パウチPを所定位置まで移動させ、搬送ローラ114の駆動を一旦停止する。
ここで、図6に示すように、前記所定位置においては、パウチ袋口P1が上下の湾曲壁面111間に位置し、また、パウチ上面部P2及びパウチ下面部P3が上下の加熱金型121間に位置し、また、パウチ底部P4が加熱金型121の外側(上流側)に位置する。なお、後述するコアンダ効果によってパウチ袋口P1を良好に広げるためには、図6に示すように、各湾曲壁面111の頂点を上下に結んだラインL上にパウチ袋口P1の先端を位置させる、または、ラインLよりも上流側にパウチ袋口P1の先端を位置させるのが好ましい。
次に、図5や図7から分かるように、各噴出ノズル112から温風Aを噴出すると、コアンダ効果によって温風Aが各湾曲壁面111に沿って流れ、パウチ袋口P1の上側部分が上側の湾曲壁面111側に向けて移動するとともに、パウチ袋口P1の下側部分が下側の湾曲壁面111側に向けて移動する。その結果、パウチ袋口P1が開かれ、温風AがパウチPに入り込んで袋状のパウチPが膨らみ、パウチ上面部P2及びパウチ下面部P3が各加熱金型121に接触して、パウチPに立体張出加工が施される。
なお、この際、パウチ底部P4は加熱金型121の外側(上流側)に位置するため、パウチ底部P4付近に不用意な溶着や変形が生じることはない。また、このようにパウチ底部P4付近における溶着や変形を回避するために、一対の加熱金型121間の間隔が上流側に向けて拡がるように、一対の加熱金型121を形成してもよい。
また、パウチPが温風によって膨らんだ際には横方向X2におけるパウチPの幅が小さくなるが、各搬送ローラ114が横方向X2に沿って移動可能に構成されているため、パウチPの幅の縮小に追従して各搬送ローラ114が横方向X2の内側に移動し、搬送ローラ114とパウチPとの接触が維持される。
最後に、搬送ローラ114、230を駆動することで、パウチPを冷却ステーション200に移動し、上下の冷却ブロック210や冷却用ノズル220から噴出される冷風によって、パウチPの熱を除去する。
上述したように、本実施形態においては、パウチPの製袋後に加熱金型121によってパウチ胴部(パウチ上面部P2、パウチ下面部P3)に立体張出成形を施すことが可能であるため、パウチPの製袋後に所望の加工内容に応じて加熱金型121を取り替えることができ、また、パウチ胴部(パウチ上面部P2、パウチ下面部P3)全面に立体張出成形を施すことができる。また、パウチ上面部P2及びパウチ下面部P3に異なる立体張出成形を施すこともできる。
なお、上述した実施形態においては、本発明の開口機構を成形加工機に適用した例を説明したが、開口機構の適用箇所はこれに限定されず、例えば、本発明の開口機構を袋状体の内部検査を行うために袋口を開口させる場合や、袋状体の内容物の充填時において袋口を開口させる場合、流体充填によるパウチピンホールチェックの場合等に用いてもよい。また、冷却ステーションにおいても、本発明の開口機構を適用し、コアンダ効果を利用して袋状体の袋口を開くようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、開口機構を用いて袋状体の袋口を開口させる前に、袋状体の底部に予めシール加工を施した。これは、開口機構の噴出ノズルから噴出される温風を利用して袋状体を膨らませるためであり、袋状体を膨らませることなく袋口を開口させる目的で開口機構を用いる場合であれば、予め底部にシール加工を施す必要はない。
また、上述した実施形態では、噴出ノズルから噴出される流体が温風であるものとして説明したが、噴出ノズルから噴出される流体は、コアンダ効果を生じさせるものであれば、空気等の気体や液体等の如何なるものでもよく、また、流体の温度についても、実施態様に応じて任意に設定すればよい。
また、上述した実施形態では、袋状体がパウチであるものとして説明したが、袋状体の具体的種類は、袋口を有する袋状のものであれば如何なるものでもよい。
また、上述した実施形態では、袋状体をワーク搬送方向に搬送する搬送部が、横方向に移動可能なローラであるものとして説明した。しかしながら、搬送部の具体的態様は、横方向における袋状体の幅寸法が変化した場合であっても袋状体と搬送部との間の接触が維持されるように、少なくとも一部が横方向に移動可能なものであれば、如何なるものでもよく、例えば、シリコン等の弾性素材から成り、少なくとも一部が横方向に弾性変形可能なものであってもよい。
10 ・・・ 成形加工機
100 ・・・ 加熱成形ステーション
110 ・・・ 開口機構
111 ・・・ 湾曲壁面
111a ・・・ 第1部分
111b ・・・ 第2部分
112 ・・・ 噴出ノズル
113 ・・・ 排出部
114 ・・・ 搬送ローラ(搬送手段)
120 ・・・ 加熱手段
121 ・・・ 加熱金型
130 ・・・ 上側加熱側ベース
140 ・・・ 下側加熱側ベース
200 ・・・ 冷却ステーション
210 ・・・ 冷却ブロック
220 ・・・ 冷却用ノズル
230 ・・・ 搬送ローラ
240 ・・・ 上側冷却側ベース
250 ・・・ 下側冷却側ベース
R ・・・ ワーク搬送路
X1 ・・・ 搬送方向
X2 ・・・ 横方向
P ・・・ パウチ(袋状体)
P1 ・・・ パウチ袋口
P2 ・・・ パウチ上面部
P3 ・・・ パウチ下面部
P4 ・・・ パウチ底部
A ・・・ 空気の流れ

Claims (5)

  1. 袋状体の袋口を開口させる開口機構であって、
    ワーク搬送路を挟んで対向して配置され、前記ワーク搬送路側にそれぞれ膨出した一対の湾曲壁面と、
    前記各湾曲壁面に向けて流体をそれぞれ噴出する一対の噴出ノズルと、
    を備え
    前記一対の噴出ノズルの一方は、当該噴出ノズルから噴出された流体が前記一対の湾曲壁面の一方に沿って流れるように、前記一対の湾曲壁面の一方に向けて流体を噴出するように設置され、
    前記一対の噴出ノズルの他方は、当該噴出ノズルから噴出された流体が前記一対の湾曲壁面の他方に沿って流れるように、前記一対の湾曲壁面の他方に向けて流体を噴出するように設置されていることを特徴とする開口機構。
  2. 前記噴出ノズルから噴出された流体を排出する排出部を更に備え、
    前記排出部は、前記湾曲壁面を挟んで前記噴出ノズルの反対側に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の開口機構。
  3. 前記ワーク搬送路に沿って搬送する搬送手段を更に備え、
    前記搬送手段は、前記ワーク搬送路の横方向両側に配置された搬送部を有し、
    前記搬送部は、少なくとも一部が横方向に向けて移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の開口機構。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の開口機構と、前記袋状体に熱加工を施す加熱手段とを備える成形加工機であって、
    前記加熱手段は、前記湾曲壁面を挟んで前記噴出ノズルの反対側に配置された加熱金型を有することを特徴とする成形加工機。
  5. 前記開口機構に隣接して設けられた冷却手段を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の成形加工機。
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