JP6377984B2 - 平面アンテナ - Google Patents

平面アンテナ Download PDF

Info

Publication number
JP6377984B2
JP6377984B2 JP2014150843A JP2014150843A JP6377984B2 JP 6377984 B2 JP6377984 B2 JP 6377984B2 JP 2014150843 A JP2014150843 A JP 2014150843A JP 2014150843 A JP2014150843 A JP 2014150843A JP 6377984 B2 JP6377984 B2 JP 6377984B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor
radial
phase
waveguide
surface conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014150843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016025624A (ja
Inventor
亮 宮嵜
亮 宮嵜
育生 細田
育生 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Space Technologies Ltd
Original Assignee
NEC Space Technologies Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Space Technologies Ltd filed Critical NEC Space Technologies Ltd
Priority to JP2014150843A priority Critical patent/JP6377984B2/ja
Publication of JP2016025624A publication Critical patent/JP2016025624A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6377984B2 publication Critical patent/JP6377984B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Waveguides (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)

Description

本発明は、平面アンテナに関し、特に右旋・左旋の両円偏波で共用可能な平面アンテナに関する。
右旋・左旋の両円偏波を同一面で受信可能な平面アンテナとして、例えば特開平4−207703号公報に示される平面アンテナが存在する。特開平4−207703号公報に開示されている平面アンテナは、図12に示すように、上下二枚の円板型導体110、111を対向配設し、上部側の円板型導体110の表面に同心円状のスリット116をアンテナ中心から管内波長の数倍ごとに多数配置し、アンテナ中央に設けた空洞部に円形導波管115を接続した平面アンテナ109である。
特開平4−207703号公報
特許文献1に記載の平面アンテナは、上述のように、スリット116が管内波長の数倍ごとに配置されるので、その必要な利得を得る素子数に比例してアンテナ直径、及び、平面アンテナ面積がその必要な利得を得る素子数に比例して大きくなる。
また、この平面アンテナでは平板間110、111を誘電体113で満たしているため、誘電損失が発生するという問題がある。アンテナが大型化するほど誘電体113を通る経路が長くなるため、誘電損失によるアンテナ効率の低下が顕著になる。
一方、平板間110、111を空気とした場合には、誘電体による波長短縮がないのでアンテナ径がおおきく、質量も重くなるためアンテナ可動時の慣性モーメントが大きくなるという問題がある。
さらに右旋・左旋の両円偏波を用いる衛星通信などの通信系のアンテナにおいては、同軸インタフェースのものは、給電損失が大きい問題がある。一方、導波管インタフェースのものは、アンテナが大型化して動かしにくい、センサへの擾乱が大きい、アンテナで損失が生じるなど、いくつかの問題があった。
本発明は、右旋・左旋の両円偏波で共用可能であって必要となる利得を得る素子数を得ながらアンテナ面積を小さくすることが可能となる平面アンテナを提供することを目的とする。
本発明の平面アンテナは、上面導体と、上面導体上に、径方向に自由空間波長より短い間隔の複数の同心円状に配置された放射素子と、前記放射素子の間から延伸する前記上面導体の中心軸に対して回転対称な導体壁を有し導波管から放射状に前記放射素子に同相で給電する放射状同相給電路と、を有している。
本発明によれば、必要となる利得を得る素子数を得ながら平面アンテナ面積を小さくすることが可能となる。
図1は、第1の実施形態の構成を示す斜視断面図である。 図2は、図1の断面図である。 図3は、第1の実施形態の放射状同相給電路の変形例の構成を示す図である。 図4は、図1の指向特性のシミュレーション結果を示す図である。 図5は、第2の実施形態の構成を示す断面図である。 図6は、第3の実施形態の構成を示す断面図である。 図7は、第4の実施形態の構成を示す断面図である。 図8は、放射素子の変形例1の形状を示す図である。 図9は、放射素子の変形例2の形状を示す図である。 図10は、放射素子の変形例3の形状を示す図である。 図11は、放射素子の変形例4の形状を示す図である。 図12は、関連する平面アンテナの構成を示す斜視断面図である。
図1は、本発明の平面アンテナの第1の実施形態の構成を示す斜視断面図である。
図1に示すように、本発明の第1の実施形態に係る平面アンテナ1は、電波を放射又は受信する放射素子2が複数の同心円を描くよう並べて配置されている上面導体3と、上面導体3と対向して配置され、上面導体3との間に放射状同相給電路4を形成する底面導体5と、上面導体3及び底面導体5の中心に接続した円筒形状の円形導波管6と、を備えている。
上面導体3は、円形導波管6の中心軸に対して回転対称な形状であり、例えば図1に示すように外形が底面導体5とほぼ同じで厚みが一定の円板形状である。また上面導体3には、放射素子2の間から底面導体5に向かって上面導体3の中心軸に対して回転対称な形状の導体壁7が設けられている。導体壁7の形状は、例えば、円形導波管6の中心軸と同じ中心軸をもつ円筒形状である。
底面導体5は、円形導波管1の中心軸に対して回転対称な形状であり、例えば図1に示すように外形が上面導体3とほぼ同じ円板形状である。また上面導体3に設けられた導体壁7の間に、底面導体5から上面導体3に向かって円形導波管6の中心軸に対して回転対称な形状の導体壁7が設けられている。底面導体5の導体壁7は、図1に示されている上面導体3の導体壁7間と同様に、例えば円形導波管6の中心軸と同じ中心軸をもつ円筒形状である。すなわち、放射状同相給電路4は、上面導体3に対して接離を繰り返して蛇行する蛇行給電路となっている。
放射素子2は、蛇行給電路が上面導体3と接する位置に配置された開口である。放射素子2の同心円の間隔は、自由空間波長(c/f、fは周波数、cは光速である)より短い間隔とされている。放射素子2に同相で給電するように、放射状同相給電路4に沿った放射素子2の間隔は波長の整数倍の間隔となっている。また放射素子2は、例えば図1のように8重の同心円を描くように、複数の同心円状に断続的に並べて配置されている。
なお同心円を多くすると利得が高くでき、サイドローブも抑えることができるが、アンテナ面積が大きくなるため慣性モーメントが大きくなりセンサへの擾乱を招く。できる限り、素子間隔を短くしアンテナ径を小さくし、慣性モーメントを小さくするのが望ましい。
放射素子2である開口の形状は、同心円の径方向の開口の中心線について線対称性を有する形状とする。放射素子2である開口の形状は、例えば、図1に示すように、同心円を一定間隔で区切った円弧形開口を断続的に円周状に並べた形状である。中心軸に対して回転対称かつ線対称であることにより、右旋・左旋の両円偏波に対して同一の構造に見え、右旋・左旋の両円偏波に対して同一の利得・指向性を得ることができ、衛星通信など右旋・左旋の両円偏波を用いる通信において使用できる。
図2は、本発明の平面アンテナの第1の実施形態の構成を示す断面図である。
円形導波管6は、図2に示すように、放射素子2の同心円の中心に中心軸をあわせて底面導体5に垂直に接続されている。円形導波管6と底面導体5との接続する部分に、給電路を円形導波管6から放射状同相給電路4に変換する円形導波管−放射状線路変換部9が形成されている。円形導波管−放射状線路変換部9の外形は、円形導波管6から底面導体2と接続する境界部分に向かって、管径が徐々に拡大された拡大部10と拡大された径で底面導体2と接続している円柱部11とからなる。
拡大部10は、例えば図2のように階段状に拡大された形状としてもよい。拡大部10の内部には、例えば図2のように円形導波管6側を頂点とし底面導体5に向かって拡大する形状の円錐状導体12が配置されている。円推状導体12は、その底面中心部が上面導体3の中心から伸びた円柱状の導体13に固定され、円錐状導体12の底面が底面導体5との間に間隔をあけて配置されている。
このように拡大部10と円錐状導体12によって、円形導波管6に接続され円環状に拡大する放射状線路が形成され、円錐状導体12と円柱部11、底面導体5との間に、放射状同相給電路4に接続する集約線路が形成されている。
拡大部10、円柱部11、円錐状導体12は、円形導波管−放射状線路変換部9として円形導波管6と放射状同相給電路4との整合をとる形状に設計されている。
図3は、放射状同相給電路4の変形例の構成を示す図である。本実施例では図3に示すように、蛇行した放射状同相給電路4は、中心から遠ざかるほど線路幅を広くしてもよい。例えば、各放射素子における給電路と給電開口面の面積比率がテイラー分布に従うようにしてもよい。
この構成により蛇行線路の各所において反射を抑制できるため、アンテナ効率を上げることができる。また、放射素子2による励振強度を概略テイラー分布に従うようにでき、サイドローブを抑えることができる。
図4は、本実施形態のアレーアンテナの性能をシミュレーションした結果を示す図である。算出条件としては、放射素子間隔rを設計周波数における自由空間波長の半分(c/2f_0)とし、最も内側の放射素子の中心からの距離はr/2とする。放射素子5は8重の同心円状に形成されているものとする。各放射素子2は放射状同相給電路4により各面内角度で同相給電されている。
各放射素子2の励振強度は概ねテイラー分布に従い、放射素子単体の指向性はθ<90°で2cosθ、θ>90°には放射しないとして与えられるものとする。整合がとれて入力信号が反射なく全て放射される。図4の横軸は、放射面鉛直方向に対する角度であり、縦軸は算出したアレーファクタである。図4に示すように、サイドローブレベルが抑えられ、放射面鉛直方向に10度以内に強い指向性を得ることができる。また、放射素子2の直径方向の間隔は自由空間波長より短いため、グレーティングローブが発生しない。
以上説明したように本実施形態によれば、必要となる利得を得る素子数を得ながら平面アンテナ面積を小さくすることができ、回転駆動する際のモーメントが小さく、センサの擾乱を抑えることができ、センサ精度を向上させることができる。またサイドローブレベルが抑えられ、放射面鉛直方向に強い指向性と利得を得ることが可能となる。さらに給電路に損失をもつ誘電体を使用しないことも可能であるため、アンテナ利得を上げても誘電損失が増加せずアンテナ効率を高く保つことができる。
次に、本発明の平面アンテナの第2の実施形態について説明する。図5は本発明の第2の実施形態の構成を示す断面図である。
図5に示すように、本発明の第2の実施形態に係る平面アンテナ21の基本構造は、放射状同相給電路22を分岐によって実現し、導体壁で分岐を連続して形成することにより、放射素子2に同相給電する給電路としている点で第1の実施形態と異なる。
円形導波管6は、図5に示すように、放射素子2の同心円の中心に中心軸をあわせて底面導体5に垂直に接続されている。円形導波管6と放射状同相給電路22との接続する部分に、給電路を円形導波管6から円形導波管6の中心軸とその中心軸から最も遠い放射素子2との中間で円環状に分岐する円形導波管−放射状線路変換部23が形成されている。
放射状同相給電路22は、導体壁24で分岐を連続して形成し、放射素子2に同相給電する給電路である。
円形導波管−放射状線路変換部23の外形は、例えば図5に示すように円形導波管6から最も遠い放射素子2の同心円との中間の位置まで拡大した円柱形状としてもよい。
また円形導波管−放射状線路変換部23の中央部の内部には、例えば図5のように円形導波管6側を頂点とし底面導体5に向かって拡大する形状の円錐状導体25が配置されている。円推状導体25は、その底面が放射状同相給電路22の外側に固定されている。
本実施形態によれば、各放射素子5に等長の給電路6で給電するため、周波数に依らずに各放射素子5に同相給電が可能であり、ホーンアンテナと同等の周波数特性を得ることができる。第1の実施形態では、設計周波数から周波数がずれると円の中心の給電点の位相と離れた同心円の位相がずれるため、サイドローブがでて、且つ、狭帯域且つ反射も多くなりやすいが、本実施例では各給電点までの距離が等しく、広帯域性に優れ、反射も少なくできる。
次に、本発明の平面アンテナの第3の実施形態について説明する。図6は本発明の第3の実施形態の構成を示す断面図である。
本実施形態に係る平面アンテナ31の、放射素子2、上面導体3、放射状同相給電路4、底面導体5、円形導波管6、導体壁7は、第1の実施形態とほぼ同じ形態である。円形導波管6と放射状同相給電路4との接続する部分に、給電路を円形導波管6から円形導波管6の中心軸とその中心軸から最も遠い放射素子2との中間で円環状の給電路に変換する円形導波管−放射状線路変換部32が形成されている。
円形導波管−放射状線路変換部32の外形は、例えば図6に示すように、円形導波管6から底面導体2と接続する境界部分に向かって、管径が徐々に拡大された形状と、さらに底面導体に接続される径まで急激に拡大された円柱形状とを備えている。
円形導波管−放射状線路変換部32の中央部の内部には、例えば図6のように円形導波管6側を頂点とし底面導体5に向かって拡大する形状の円錐状導体33が配置されている。円推状導体33は、その底面が放射状同相給電路4の外側に固定されている。
本実施形態によれば蛇行と組み合わせることで、第2の実施形態と比較して分岐のみによる給電路より導体壁の部品点数を少なく、また接合を少なくすることができるので、部品点数を抑え、製造しやすい。また、第1の実施形態と比較して、設計周波数から周波数がずれても、放射素子の位置による位相ずれが抑えられるため、サイドローブ、帯域、反射の劣化を抑えられ、広帯域性に優れ、反射も少なくなる。
次に、本発明の平面アンテナの第4の実施形態について説明する。図7は本発明の第4の実施形態の構成を示す斜視断面図である。
図7に示すように、本発明の第4の実施形態に係る平面アンテナ41の基本構造は、構造保持のため、上面導体3の上に、誘電体板42を接合し、放射素子43の形状を、上面導体3において導体が殆どあるいは全くつながらない形状としている点で、第1、第2、第3の実施形態と異なる。
本実施形態によれば、放射素子43の形状や配置密度によらず、強度を保ちつつ、上面導体3において導体が殆どあるいは全くつながらない形状とすることができる。また、本実施形態では、誘電体による損失はあるが、この誘電体板42による損失は、誘電体板42の比誘電率と誘電正接と厚さによって定まり、アンテナの面積や給電路の長さに依らないため、大型のアンテナであれば特許文献1の構造より低損失に抑えることができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
例えば、放射素子2となる開口の形状は、図1に示した円弧形状以外にも図8から11に示すような様々な形状をとることができる。放射素子2となる開口の形状は、例えば、図8に示すような直線形状、図9に示すようなくの字形、図10に示すようなX字形、図11に示すようなボウタイ形などの開口を断続的に円周状に並べる形状の他にも、円周状に連続に開口を設ける形状でもよい。
上記に示した形状は一例であり、本発明における放射素子2の形状や円周上の配置を限定するものではない。
1、21、31、41、109 平面アンテナ
2、43 放射素子
3 上面導体
4、22 放射状同相給電路
5 底面導体
6 円形導波管
7 導体壁
9、23、32 円形導波管−放射状線路変換部
10 拡大部
11 円柱部
12、25、33 円錐状導体
13 円柱状導体
24 分岐壁
42 誘電体板
110、111 円板型導体
113 誘電体
115 円形導波管
116 スリット

Claims (6)

  1. 上面導体と、前記上面導体上に、径方向に自由空間波長より短い間隔の複数の同心円状に配置された放射素子と、前記放射素子の間から延伸する前記上面導体の中心軸に対して回転対称な導体壁を有し導波管から放射状に前記放射素子に同相で給電する放射状同相給電路と、を有し、
    前記放射状同相給電路は、前記上面導体に対向して配置される底面導体と、前記回転対象な導体壁である、前記底面導体と前記上面導体から交互に延伸した導体壁とを含んで構成されることを特徴とする平面アンテナ。
  2. 上面導体と、前記上面導体上に、径方向に自由空間波長より短い間隔の複数の同心円状に配置された放射素子と、前記放射素子の間から延伸する前記上面導体の中心軸に対して回転対称な導体壁を有し導波管から放射状に前記放射素子に同相で給電する放射状同相給電路と、を有し、
    前記放射状同相給電路は、中心から遠ざかるほど給電路幅を広くしたことを特徴とする平面アンテナ。
  3. 前記導波管から前記放射状同相給電路の前記上面導体の中心近傍に給電する変換部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の平面アンテナ。
  4. 上面導体と、前記上面導体上に、径方向に自由空間波長より短い間隔の複数の同心円状に配置された放射素子と、前記放射素子の間から延伸する前記上面導体の中心軸に対して回転対称な導体壁を有し導波管から放射状に前記放射素子に同相で給電する放射状同相給電路と、前記導波管から前記放射状同相給電路の前記上面導体の中心近傍に給電する変換部と、を有し、
    前記変換部は、前記導波管に接続され円環状に拡大する拡大給電路と、前記拡大給電路と前記放射状同相給電路の前記上面導体の中心近傍とを接続する集約給電路とを有することを特徴とする平面アンテナ。
  5. 上面導体と、前記上面導体上に、径方向に自由空間波長より短い間隔の複数の同心円状に配置された放射素子と、前記放射素子の間から延伸する前記上面導体の中心軸に対して回転対称な導体壁を有し導波管から放射状に前記放射素子に同相で給電する放射状同相給電路と、前記導波管から前記上面導体中心から最も外側の放射素子までの中間で円環状に前記放射状同相給電路に給電する変換部と、を有することを特徴とする平面アンテナ。
  6. 前記上面導体に重ねて接合される誘電体板を有することを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の平面アンテナ。
JP2014150843A 2014-07-24 2014-07-24 平面アンテナ Active JP6377984B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014150843A JP6377984B2 (ja) 2014-07-24 2014-07-24 平面アンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014150843A JP6377984B2 (ja) 2014-07-24 2014-07-24 平面アンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016025624A JP2016025624A (ja) 2016-02-08
JP6377984B2 true JP6377984B2 (ja) 2018-08-22

Family

ID=55272005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014150843A Active JP6377984B2 (ja) 2014-07-24 2014-07-24 平面アンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6377984B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01151611U (ja) * 1988-04-11 1989-10-19
US4994817A (en) * 1989-07-24 1991-02-19 Ball Corporation Annular slot antenna
JPH0597118U (ja) * 1991-05-29 1993-12-27 アリムラ技研株式会社 円形導波線路
JPH11308040A (ja) * 1998-04-23 1999-11-05 Japan Radio Co Ltd アンテナ
US8179045B2 (en) * 2008-04-22 2012-05-15 Teledyne Wireless, Llc Slow wave structure having offset projections comprised of a metal-dielectric composite stack

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016025624A (ja) 2016-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5518985B2 (ja) 円偏波アンテナ
EP3278398B1 (en) Sparse phase-mode planar feed for circular arrays
JP6992047B2 (ja) スロット付きパッチアンテナ
JP6047673B2 (ja) パラボラアンテナ
WO2014115427A1 (ja) アレイアンテナ
US9214740B2 (en) Radial line slot array antenna
RU2755403C1 (ru) Ненаправленная антенна горизонтальной поляризации
US9337533B2 (en) Ground plane meandering in Z direction for spiral antenna
JP6377984B2 (ja) 平面アンテナ
JP5054174B2 (ja) アンテナ
JP5208005B2 (ja) パッチアレイアンテナ
WO2015159871A1 (ja) アンテナ及びセクタアンテナ
JP6218990B1 (ja) 反射鏡アンテナ装置
JP4950155B2 (ja) ダイポール水平アレイアンテナ装置
US8664807B2 (en) Planar tri-mode cavity
US2907032A (en) Rotating beacon antenna
WO2014115653A1 (ja) アンテナ及びセクタアンテナ
JP6536950B2 (ja) アンテナ装置
AU2020200766A1 (en) Spiral antenna system
RU2385518C2 (ru) Антенная система с круговым или секторным сканированием
JP6747790B2 (ja) レーダ装置
US3534373A (en) Spherical reflector antenna with waveguide line feed
CN110326162A (zh) 天线装置和使用天线装置发射电磁波的方法
RU2714534C1 (ru) Способ формирования двух приемо-передающих ДН в антенне кругового электронного сканирования
JP6593645B2 (ja) アンテナ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170615

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180508

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180726

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6377984

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150