JP6376456B2 - 映像信号記録装置及び映像信号記録方法 - Google Patents

映像信号記録装置及び映像信号記録方法

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本発明は、映像信号記録装置及び映像信号記録方法に関する。
撮像された被写体の映像信号を順次圧縮して動画画像データ(動画データを構成する1フレーム分の画像データ)を生成し、生成された動画画像データを所定のフォーマットで記録する映像信号記録装置が知られている。この種の映像信号記録装置では、記録フォーマットとして、例えば、MPEG2(Moving Picture Experts Group 2)が使用される。MPEG2では、順次入力される映像信号から動画画像データが生成され、順次生成された所定フレーム数分の動画画像データ群が動画単位データ(GOP(Group of Pictures)単位のデータであり、以下、便宜上「GOPデータ」と記す。)として生成され記録される。GOPデータには、通常10フレーム以上の動画画像データが含まれている。1GOPに対応する動画の長さは約0.5秒である。例えば10秒の動画データは、20個のGOPデータより構成される。
この種の映像信号記録装置では、1動画単位データが生成されている途中(例えば、1GOPデータの生成が開始された直後)に、ユーザによる動画撮影の停止指示が入力される場合がある。このとき、動画画像データの生成処理はすぐさま停止することはなく、GOPデータの生成に必要な数の動画画像データが揃うまで(例えば最大で約0.5秒)継続する。そのため、この停止指示が入力されてから動画画像データの生成処理が停止するまでの間に、ユーザの意図しない動画画像データが生成及び記録される虞がある。
このような問題を解決する映像信号記録装置として、特許文献1に記載の映像信号記録装置がある。特許文献1に記載の映像信号記録装置では、1動画単位データの生成処理の途中にユーザによる動画撮影の停止指示が入力されると、該1動画単位データの生成処理が完了するまでの動画画像データを所定の静止画像データに固定する構成が開示されている。これにより、ユーザの意図しない動画画像データが生成及び記録されてしまうことを防止できる。
特開2007−104550号公報
しかし、特許文献1に記載の映像信号記録装置には、動画の最後が静止画像(静止映像)となることから、動画撮影の環境や被写体によってはユーザが違和感を覚える動画が得られる等の欠点がある。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、意図しない映像が記録されることをより好適に防止することにより、ユーザが違和感を覚えにくくなる映像信号記録装置及び映像信号記録方法を提供することである。
本願発明の映像信号記録装置は、被写体を撮像して映像信号を出力する撮像手段と、撮像手段より順次入力される映像信号を用いて動画画像データを生成し、順次生成される動画画像データを所定の記録単位毎に区切る信号処理手段と、所定の記録単位に区切られた動画画像データ群を動画単位データとして記録する記録手段と、信号生成手段による動画画像データ群の生成処理の停止指示を受け付ける生成停止受付手段と、信号処理手段の状態を報知する報知手段と、を備える。信号処理手段は、生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けた時点で信号処理手段によって生成された動画画像データを含む動画画像データ群の生成処理が完了するまで、撮像手段より入力される映像信号を用いて生成処理を継続し、報知手段は、生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けてから信号処理手段が生成処理を完了させるまでの期間、停止指示を受け付けた旨を報知する。
本実施形態によれば、ユーザは、報知手段による報知によって信号処理手段による動画画像データの生成処理が実行中であることを認識することができる。これにより、例えば、ユーザが生成処理の停止指示の入力後に、生成処理が実行中であるにも拘らず映像信号記録装置を動かしてしまい、意図しない映像が記録されてしまうという問題がより好適に防止できる。
報知手段は、信号処理手段による生成処理が完了すると、停止指示を受け付けた旨の報知を、生成処理が完了した旨の報知に切り替えてもよい。
報知手段は、信号処理手段が生成処理を実行中の期間、生成処理が実行中である旨を報知し、生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、生成処理が実行中である旨の報知を、停止指示を受け付けた旨の報知に切り替えてもよい。
報知手段は、光を発する発光手段を有してもよい。この場合、報知手段は、発光手段の発光パターンを切り替えることにより、生成処理が実行中である旨の報知を、停止指示を受け付けた旨の報知に切り替える。
報知手段は、信号処理手段が生成処理を実行中の期間、生成処理が実行中である旨を報知し、生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、生成処理が実行中である旨及び停止指示を受け付けた旨の両方を報知してもよい。
報知手段は、生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、所定の期間、停止指示を受け付けた旨を報知してもよい。
映像信号記録装置は、信号処理手段による動画画像データの保持指示を受け付ける保持指示受付手段を更に備えてもよい。この場合、信号処理手段は、保持指示受付手段が保持指示を受け付けていない状態で生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けた時点で信号処理手段によって生成された動画画像データを含む動画画像データ群の生成処理が完了するまで、撮像手段より入力される映像信号を用いて生成処理を継続し、保持指示受付手段が保持指示を受け付けた状態で生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けた時点で信号処理手段によって生成された動画画像データを繰り返し用いて、動画画像データを含む動画画像データ群の生成処理を継続する。また、報知手段は、保持指示受付手段が保持指示を受け付けていない状態で生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けてから信号処理手段が生成処理を完了させるまでの期間、停止指示を受け付けた旨を報知し、保持指示受付手段が保持指示を受け付けた状態で生成停止受付手段が停止指示を受け付けると、生成処理が完了した旨を報知する。
保持指示受付手段の状態は、ユーザによる選択操作に応じて、保持指示を受け付けていない状態と保持指示を受け付けた状態との間で切り替わってもよい。
報知手段は、信号処理手段が生成処理手段を実行している時間を報知してもよい。
本願発明の映像信号記録方法は、被写体を撮像して映像信号を出力する撮像ステップと、順次入力される映像信号を用いて動画画像データを生成し、順次生成される動画画像データを所定の記録単位毎に区切る信号処理ステップと、所定の記録単位毎に区切られた動画画像データ群を動画単位データとして記録する記録ステップと、信号処理ステップでの動画画像データ群の生成処理の停止指示を受け付ける生成停止受付ステップと、信号処理ステップの状態を報知する報知ステップと、を含む。信号処理ステップにおいて、生成停止受付ステップで停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けた時点で信号処理ステップで生成された動画画像データを含む動画画像データ群の生成処理が完了するまで、入力される映像信号を用いて生成処理を継続し、報知ステップにおいて、生成停止受付ステップで停止指示を受け付けると、停止指示を受け付けてから信号処理ステップで生成処理を完了させるまでの期間、停止指示を受け付けた旨を報知する。
本発明の実施形態によれば、意図しない映像が記録されることをより好適に防止することにより、ユーザが違和感を覚えにくくなる、映像信号記録装置及び映像記録方法が提供される。
本発明の実施形態にかかる映像信号記録装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態にかかる動画撮影のフローチャートである。 本発明の実施形態にかかる動画撮影のタイミングを説明するための図である。 本発明の実施形態にかかるLCDの表示画面例である。 本発明の実施形態にかかるLCDの表示画面例である。 本発明の実施形態にかかるLCDの表示画面例である。 本発明の実施形態にかかるLCDの表示画面例である。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態の映像信号記録装置について図面を参照しながら説明する。以下においては、本発明の一実施形態として、デジタル一眼レフカメラについて説明する。なお、映像信号記録装置は、デジタル一眼レフカメラに限らず、例えば、ミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラ、カムコーダ、タブレット端末、PHS(Personal Handy phone System)、スマートフォン、フィーチャフォン、携帯ゲーム機など、動画撮影機能を有する別の形態の装置に置き換えてもよい。
図1は、本実施形態の映像信号記録装置1の構成を示すブロック図である。図1に示されるように、映像信号記録装置1は、CPU(Central Processing Unit)100、操作部102、レンズ駆動回路103、絞り・シャッタ駆動回路104、撮影レンズ106、絞り108、シャッタ110、固体撮像素子112、信号処理回路114、画像処理エンジン116、バッファメモリ118、エンコーダ119、デコーダ121、カード用インタフェース120、LCD(Liquid Crystal Display)制御回路122、LCD124及びROM(Read Only Memory)126を備えている。
操作部102には、電源スイッチやレリーズスイッチ、撮影モードスイッチなど、ユーザが映像信号記録装置1を操作するために必要な各種スイッチが含まれる。ユーザにより電源スイッチが押されると、図示省略されたバッテリから映像信号記録装置1の各種回路に電源ラインを通じて電源供給が行われる。CPU100は電源供給後、ROM126にアクセスして制御プログラムを読み出してワークエリア(不図示)にロードし、ロードされた制御プログラムを実行することにより、映像信号記録装置1全体の制御を行う。
被写体からの光束は、撮影レンズ106、絞り108、シャッタ110を通過して固体撮像素子112の受光面で受光される。固体撮像素子112は、ベイヤ型画素配置を有する単板式カラーCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサである。固体撮像素子112は、受光面上の各画素で結像した光学像を光量に応じた電荷として蓄積して、R(Red)、G(Green)、B(Blue)の撮像信号を生成して出力する。なお、固体撮像素子112は、CCDイメージセンサに限らず、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサやその他の種類の撮影素子に置き換えられてもよい。固体撮像素子112はまた、補色系フィルタを搭載したものであってもよい。
信号処理回路114は、固体撮像素子112から入力された撮像信号に対して増幅処理やA/D変換等の所定の信号処理を施す。画像処理エンジン116は、信号処理回路114から入力された撮像信号に対して、マトリクス演算、Y/C分離、ホワイトバランス等の所定の画像処理を施して輝度信号Y、色差信号Cb、Crを生成する。バッファメモリ118は、画像処理エンジン116による処理の実行時、処理データの一時的な保存場所として用いられる。
画像処理エンジン116は、生成された輝度信号Y、色差信号Cb、Crをフレームメモリ(不図示)にフレーム単位でバッファリングする。画像処理エンジン116は、バッファリングされた信号を所定のタイミングで各フレームメモリから掃き出して所定のフォーマットの映像信号に変換し、LCD制御回路122に出力する。LCD制御回路122は、画像処理エンジン116より入力される映像信号を基にLCD124を変調制御する。これにより、被写体の画像(被写体像)がLCD124に表示される。ユーザは、LCD124を通して、被写体のリアルタイムのスルー画(ライブビュー)を視認することができる。
CPU100は、例えば、固体撮像素子112により撮像されたライブビューに基づいて計算された測光値に基づき適正露出が得られるように、絞り・シャッタ駆動回路104を介して絞り108及びシャッタ110を駆動制御する。より詳細には、絞り108及びシャッタ110の駆動制御は、プログラムAE、シャッタ優先AE、絞り優先AEなど、撮影モードスイッチにより指定されるAE機能に基づいて行われる。なお、シャッタ110には、機械式シャッタや電子式シャッタ等が使用される。機械式シャッタは静止画像の撮影時に使用され、動画画像の撮影時(動画撮影時)には使用されない。動画画像の撮影時には電子式シャッタが使用される。
また、CPU100はAE制御と併せてAF制御を行う。AF制御には、アクティブ方式、位相差検出方式、コントラスト検出方式等が適用される。また、AFモードには、中央一点の測距エリアを用いた中央一点測距モード、複数の測距エリアを用いた多点測距モード等がある。CPU100は、AF結果に基づいてレンズ駆動回路103を介して撮影レンズ106を駆動制御し、撮影レンズ106の焦点を調整する。なお、この種のAE及びAFの構成及び制御については周知であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
操作部102に対して動画撮影の開始指示が入力されると、エンコーダ119は生成処理を実行する。生成処理では、エンコーダ119が画像処理エンジン116より順次入力される映像信号をMPEG2(Moving Picture Experts Group 2)等の所定のフォーマットで圧縮等して動画データを生成する。生成された動画データは、カード用インタフェース120を介してメモリカード200(又は、映像信号記録装置1に備えられる不図示の内蔵メモリ)に記録される。なお、動画データの規格はMPEG2に限らず、例えば、MPEG4であってもよい。
操作部102に対して動画データの再生指示が入力されると、デコーダ121は、再生指示によって指定された動画データをメモリカード200又は内蔵メモリより読み出して所定のフォーマットの映像信号に変換し、LCD制御回路122に出力する。LCD制御回路122がデコーダ121より入力される映像信号を基にLCD124を変調制御することで、被写体の映像(動画)がLCD124に表示される。
次に、映像信号記録装置1の動画撮影について、フローチャートを用いて詳細に説明する。動画撮影では、動画データの生成処理及びメモリカード200等への記録処理が実行される。図2は、映像信号記録装置1で実行される処理の内、動画撮影の開始から終了までの処理に関するフローチャートである。なお、図2に示されるフローチャートは、映像信号記録装置1のメインフローと並列に動作するサブルーチンとして実行されてもよい。
操作部102に対して動画撮影の開始指示が入力されると、エンコーダ119は、動画データの生成処理を実行する(処理ステップS1)。図3は、映像信号記録装置1の動画撮影(生成処理、記録処理)のタイミングを説明するための図である。
図3(a)は、映像信号記録装置1に入力される指示信号を示す波形図である。波形図がハイの状態にあるとき映像信号記録装置1には動画撮影の実行が指示されていることを示し、波形図がローの状態にあるとき映像信号記録装置1は動画撮影の実行が指示されていないことを示す。動画撮影の開始及び停止は、操作部102に対する入力によって指示される。図3(a)に示される波形図では、時刻T=T1に動画撮影の停止指示が入力されている。
図3(b)は、各フレームに対応する映像信号MSを示す。エンコーダ119は、動画撮影の実行が指示されている間、画像処理エンジン116より順次入力される映像信号MSに対して圧縮処理を施して動画画像データを生成し、順次生成される動画画像データを所定の記録単位毎に区切り、所定の記録単位に区切られた動画画像データ群を動画単位データ(GOPデータ)として生成する。
図3(c)は、メモリカード200等に記録される動画データを示している。図3(c)の例では、動画データは複数のGOP(GOP1、GOP2、GOP3、GOP4)データを含んでいる。これら複数のGOPデータは、メモリカード200等に順次記録される。GOPデータのメモリカード200等への記録処理には所定の時間を要する。そのため、エンコーダ119が映像信号MSに対して圧縮処理を施してGOPデータを生成するタイミング(図3(b)参照)と、GOPデータがメモリカード200等に記録されるタイミング(図3(c)参照)との間には時間差が生じる。
1つのGOPデータに含まれる動画画像データの数は、圧縮に使用されるフォーマットや圧縮パラメータによって異なる。本実施形態では、1つのGOPデータに含まれる動画画像データの数が15(すなわち15フレーム分)であり、映像信号のフレームレートは30fps(frames per second)である。そのため、1つのGOPデータに対応する動画の長さは約0.5秒となる。
また、処理ステップS1では、エンコーダ119による動画撮影(GOPデータ(動画画像データ)の生成処理)が実行中である旨がユーザに報知される。
図4は、動画撮影が開始される前のLCD124の表示画面例を示している。図4に示されるように、LCD124には、動画撮影の開始前、構図確認等のためにライブビューが表示される。操作部102に対して動画撮影の開始指示が入力されると、エンコーダ119はGOPデータの生成処理を開始する。
図5は、GOPデータの生成処理の実行中におけるLCD124の表示画面例を示している。図5に示されるように、LCD124には、エンコーダ119によるGOPデータの生成処理の実行中も引き続き、ライブビューが表示される。また、LCD124には、ライブビューに重畳して、動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)である旨を報知するマークSt1が点滅して表示される。ユーザは、マークSt1を視認することにより、動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であることを把握することができる。また、LCD124には、ライブビューに重畳して、動画撮影時間(GOPデータの生成処理の実行時間)St2が表示される。
処理ステップS2では、CPU100により、操作部102に対して動画撮影の停止指示が入力されたか否かが判定される。動画撮影の停止指示が入力されていないと判定された場合(S2:NO)、処理ステップS1に戻り、エンコーダ119はGOPデータの生成処理を継続する。処理ステップS2において、動画撮影の停止指示が入力されたと判定された場合(S2:YES)、処理ステップS3に進む。
処理ステップS3では、操作部102が動画撮影の停止指示を受け付けた旨がユーザに報知される。図6は、動画撮影の停止指示が入力された後のLCD124の表示画面例を示している。動画撮影の停止指示が入力されると、LCD124上に表示されているマークSt1の表示形態が点滅から点灯に切り替わる。本実施形態では、マークSt1の表示形態が点灯に切り替わることが、動画撮影の停止指示を受け付けたことを示している。また、点灯して表示されるマークSt1は、点滅して表示されるマークSt1同様に、動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であることを示している。そのため、ユーザは、点灯しているマークSt1を視認することにより、操作部102を介して動画撮影の停止指示が受け付けられているものの、いまだ動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であることを把握することができる。そのため、例えば、ユーザが操作部102に対して動画撮影の停止指示を入力した後に、映像信号記録装置1を動かしてしまい、意図しない動画画像データが生成及び記録されてしまうことを防止できる。なお、操作部102が動画撮影の停止指示を受け付けた後も、いまだ動画撮影中であるため、LCD124には動画撮影時間St2が引き続き表示される。
処理ステップS4では、CPU100により、エンコーダ119によるGOPデータの生成処理が完了したか否かが判定される。GOPデータの生成処理が完了していないと判定された場合(S4:NO)、処理ステップS3に戻る。GOPデータの生成処理が完了したと判定された場合(S4:YES)、処理ステップS5に進む。
エンコーダ119によるGOPデータの生成処理の完了について、図3を用いて説明する。動画撮影の停止指示が入力された時刻T=T1の時点で、エンコーダ119は映像信号MS1に対して圧縮処理を施して動画画像データを生成している。エンコーダ119は、映像信号MS1に対応する動画画像データを含むGOPデータ(GOP4)の生成に必要な数の動画画像データが揃うまで、画像処理エンジン116より入力される映像信号MSを用いて動画画像データの生成処理を継続する。エンコーダ119は、必要な数の動画画像データが生成された時点で新たな動画画像データの生成を停止すると共にGOPデータ(GOP4)生成する。図3の例では、GOPデータ(GOP4)の生成処理の完了は、動画データの生成処理の完了と同義である。そのため、エンコーダ119によるGOP4の生成処理が完了すると(時刻T=T2)、動画データの生成処理が完了したと判定される。なお、動画撮影の停止指示は、GOPの区切りに対してランダムに入力される。そのため、時刻T=T1から時刻T=T2までの時間間隔は、最大で1GOPに対応する動画の長さ(約0.5秒)となる。
処理ステップS5では、動画データ(より詳細には、動画データを構成する最後のGOPデータ)の生成処理が完了した旨及び映像信号記録装置1のビジー状態がユーザに報知される。図7は、動画データの生成処理が完了した後のLCD124の表示画面例を示している。動画データの生成処理が完了すると、マークSt1及び動画撮影時間St2は非表示となる。これにより、ユーザは、動画データの生成処理が完了したことを把握することができる。また、動画データの生成処理が完了すると、LCD124には、映像信号記録装置1がビジー状態であることを示すマークSt3が表示される。LCD124にマークSt3が表示されている間、映像信号記録装置1は、GOPデータのメモリカード200等への記録処理を実行している。上述したように、GOPデータのメモリカード200等への記録処理には所定の時間を要する。そのため、最後のGOPデータ(GOP4)の生成処理の完了後であっても、生成された全てのGOPデータの記録処理が完了するまで(時刻T=T3まで)は、映像信号記録装置1はビジー状態となる。
処理ステップS6では、映像信号記録装置1のビジー状態が解除されたか否かが判定される。映像信号記録装置1がGOPデータの記録処理やその他の処理を実行中でビジー状態である場合(S6:NO)、処理ステップS5に戻る。映像信号記録装置1が記録処理やその他の処理を完了させて映像信号記録装置1のビジー状態が解除されると(S6:YES)、処理ステップS7に進む。処理ステップS7では、マークSt3が非表示となり、ビジー状態である旨の報知が終了する。
以上説明したように、本実施形態では、エンコーダ119がGOPデータの生成処理を実行している間、LCD124に、動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であることを示すマークSt1が表示される。そのため、ユーザは、マークSt1を視認することにより、動画撮影中であることを把握できる。
また、本実施形態では、操作部102に対して動画撮影の停止指示が入力されると、該停止指示が入力された時点で生成されている動画画像データを含むGOPデータの生成に必要な数の動画画像データが揃うまで、エンコーダ119に入力される映像信号MSを用いた動画画像データの生成処理が継続される。そのため、特許文献1に記載の映像信号記録装置のように、動画の最後が静止画像となってしまい、ユーザが動画に対して違和感を覚えてしまうことを防止できる。
また、本実施形態では、マークSt1は、エンコーダ119によるGOPデータの生成処理が完了するまで表示され、且つ、動画撮影の停止指示の入力の前後で表示形態が変更される。そのため、ユーザは、表示形態が変更されたマークSt1を視認することにより、動画撮影の停止指示が入力されているか否か及び動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であるか否かを把握できる。これにより、例えば、動画撮影の停止指示が入力された後にも、最後のGOPデータの生成に必要な動画画像データが揃うまで動画画像データの生成が継続するにも拘らず、ユーザが映像信号記録装置1を動かしてしまい、意図しない動画画像データが生成及び記録されてしまうことを防止できる。
(変形例)
上記の実施形態では、操作部102に対して動画撮影の停止指示が入力されると、停止指示が入力された時点で生成されている動画画像データを含むGOPデータの生成に必要な数の動画画像データが揃うまで、エンコーダ119に入力される映像信号MSを用いた生成処理が継続されるが、本発明に係る実施の形態はこれに限定されない。上記の実施形態の変形例では、ユーザが操作部102に対して所定の動作選択操作を行うことにより、映像信号記録装置1が動画撮影の停止指示を受け付けた場合の動作を選択可能であってもよい。詳しくは、映像信号記録装置1は、動画撮影の停止指示を受け付けた時刻T=T1からGOPデータの生成に必要な数の動画画像データが揃うまでの時刻T=T2までの間に対応する動画データを動画として記録する動作モード(以下、「動画記録モード」と記す。)と静止画像として記録する動作モード(以下、「静止画記録モード」と記す。)とを有している。動画記録モードは、上記の実施形態に記載の動作に対応する。映像信号記録装置1をどちらの動作モードで動作させるかは、ユーザによって選択可能である。
本変形例において、ユーザが映像信号記録装置1の動作モードとして、静止画記録モードを選択している場合におけるGOPデータの生成処理の完了について、図3を用いて説明する。動画撮影の停止指示が入力された時刻T=T1の時点で、エンコーダ119は映像信号MS1に対して圧縮処理を施して動画画像データを生成している。本変形例では、動画撮影の停止指示が入力されると、エンコーダ119は映像信号MS1に対応する動画画像データを保持し、この動画画像データを含むGOPデータ(GOP4)の生成に必要な数の動画画像データが揃うまで、保持された動画画像データを複製し続ける。そのため、本変形例において生成された動画データの再生処理を行う場合、動画の最後(図3(b)における時刻T=T1から時刻T=T2までの期間に対応する箇所)は、保持された動画画像データに対応する静止画像となる。
また、本変形例における静止画記録モードでは、GOPデータの生成処理が実行中であり且つ動画撮影の停止指示が入力されていない場合、LCD124には、上記の実施形態と同様に、マークSt1が点滅して表示される。また、動画撮影の停止指示が入力されると、マークSt1は非表示となり、映像信号記録装置1がビジー状態であることを報知するマークSt3が表示される。映像信号記録装置1は、マークSt3が表示されている間、保持された動画画像データを必要数複製してGOPデータ(GOP4)を生成し、全てのGOPデータの記録処理を完了させる。
本変形例における静止画記録モードでは、操作部102に対して動画撮影の停止指示が入力された後のGOPデータの生成処理において、保持されている動画画像データが必要数複製されており、新たな動画画像データの生成が行われない。そのため、ユーザが停止指示を入力した直後に映像信号記録装置1を動かしたとしても、ユーザの意図しない動画画像データが生成及び記録されてしまうことを防止できる。
本変形例では、映像信号記録装置1の動作モードは、ユーザによる選択操作に応じて動作記録モードと静止画記録モードとの間で切り替えられる。そのため、ユーザは、動画撮影の環境に応じて適した動作モードを選択することができる。動画記録モードは、例えば、動画データに静止画像データが含まれてしまうことを避ける場合や、映像信号記録装置1が三脚等に固定されており、動画撮影の停止指示が入力された直後に映像信号記録装置1が動かされる可能性が低い場合に選択される。動画記録モードで記録された動画には、静止画像が含まれないため、ユーザが動画に対して違和感を覚えることを防止できる。
静止画記録モードは、例えば、映像信号記録装置1がユーザの手で保持されて動き易い状態である場合や、ユーザが動画撮影の停止処理の入力後に速やかに別の動作を行いたい場合に選択される。このように、動作モードを選択可能とすることにより、映像信号記録装置1の利便性を向上することができる。
以上が本発明の例示的な実施形態の説明である。本発明の実施形態は、上記に説明したものに限定されず、本発明の技術的思想の範囲において様々な変形が可能である。例えば、明細書中に例示的に明示される実施形態等又は自明な実施形態等を適宜組み合わせた内容も本願の実施形態に含まれる。
例えば、上記の実施形態では、動画撮影の開始指示が入力され、エンコーダ119によるGOPデータの生成処理が開始されると、LCD124には動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)である旨を報知するマークSt1が点滅して表示され、動画撮影の停止指示が入力されると、マークSt1の表示形態が点滅から点灯に切り替わるが、本発明に係る実施の形態はこれに限定されない。マークSt1は、例えば、GOPデータの生成処理の実行中に動画撮影の停止指示が入力されているか否かが把握できるように表示されていればよい。一例として、マークSt1は、エンコーダ119によるGOPデータの生成処理が開始されると点灯して表示され、動画撮影の停止指示が入力されると、表示形態が点灯から点滅に切り替わってもよい。
また、上記の本実施形態では、動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であるか否か及び動画撮影の停止指示が入力されたか否かは、LCD124に表示されるマークSt1によって報知されるが、本発明に係る実施の形態はこれに限定されない。例えば、映像信号記録装置1はLED(Light Emitting Diode)を備え、LEDの発光パターンを切り替えることにより、動画撮影中(GOPデータの生成処理が実行中)であるか否か及び動画撮影の停止指示が入力されたか否かを報知してもよい。詳しくは、エンコーダ119によるGOPデータの生成処理が開始されると、LEDが点滅して発光し、操作部102に対して動画撮影の停止指示が入力されると、LEDの発光パターンが点滅から点灯に切り替えられる。また、動画撮影の停止指示が入力されると、LEDの発光パターンが切り替えられる代わりに、LEDの発光色が切り替えられてもよい。
映像信号記録装置1では、1GOPに対応する動画の長さが0.5秒である場合、動画撮影の停止指示が入力されてからGOPデータの生成処理が完了するまでの時間は、約0秒から約0.5秒の間で変動する。そのため、マークSt1の表示形態が点滅から点灯に切り替わってから、非表示となるまでの時間も約0秒から約0.5秒の間で変動する。しかし、本発明に係る実施の形態はこれに限定されない。マークSt1は、動画撮影の停止指示が入力されると表示形態が点滅から点灯に切り替えられ、所定の期間、点灯した状態で表示されてもよい。詳しくは、1GOPに対応する動画の長さが0.5秒である場合、マークSt1が点灯して表示される時間は0.5秒に固定されていてもよい。マークst1の点灯表示時間を一律に制御することにより、かかる点灯制御に関する映像信号記録装置1の処理負荷を抑えつつ、ユーザの意図しない動画画像データが生成及び記録されてしまうことをより確実に防止できる。
1 映像信号記録装置
100 CPU
102 操作部
103 レンズ駆動回路
104 絞り・シャッタ駆動回路
106 撮影レンズ
108 絞り
110 シャッタ
112 固体撮像素子
114 信号処理回路
116 画像処理エンジン
118 バッファメモリ
119 エンコーダ
120 カード用インタフェース
121 デコータ
122 LCD制御回路
124 LCD
126 ROM

Claims (11)

  1. 被写体を撮像して映像信号を出力する撮像手段と、
    前記撮像手段より順次入力される映像信号を用いて動画画像データを生成し、順次生成される動画画像データを所定の記録単位毎に区切る信号処理手段と、
    前記所定の記録単位に区切られた動画画像データ群を動画単位データとして記録する記録手段と、
    前記信号処理手段による動画画像データ群の生成処理の停止指示を受け付ける生成停止受付手段と、
    前記信号処理手段の状態を報知する報知手段と、を備え、
    前記信号処理手段は、
    前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、該停止指示を受け付けた時点で前記信号処理手段によって生成された動画画像データを含む前記動画画像データ群の生成処理が完了するまで、前記撮像手段より入力される映像信号を用いて該生成処理を継続し、
    前記報知手段は、
    前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、所定の固定期間、該停止指示を受け付けた旨を報知する、
    映像信号記録装置。
  2. 前記報知手段は、
    前記信号処理手段による前記生成処理が完了すると、前記停止指示を受け付けた旨の報知を、該生成処理が完了した旨の報知に切り替える、
    請求項1に記載の映像信号記録装置。
  3. 前記報知手段は、
    前記信号処理手段が前記生成処理を実行中の期間、該生成処理が実行中である旨を報知し、
    前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、前記生成処理が実行中である旨の報知を、該停止指示を受け付けた旨の報知に切り替える、
    請求項1又は請求項2に記載の映像信号記録装置。
  4. 前記報知手段は、
    光を発する発光手段を有し、
    前記発光手段の発光パターンを切り替えることにより、前記生成処理が実行中である旨の報知を、前記停止指示を受け付けた旨の報知に切り替える、
    請求項3に記載の映像信号記録装置。
  5. 前記報知手段は、
    前記信号処理手段が前記生成処理を実行中の期間、該生成処理が実行中である旨を報知し、
    前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、前記生成処理が実行中である旨及び該停止指示を受け付けた旨の両方を報知する、
    請求項1又は請求項2に記載の映像信号記録装置。
  6. 前記信号処理手段による前記動画画像データの保持指示を受け付ける保持指示受付手段を更に備え、
    前記信号処理手段は、
    前記保持指示受付手段が前記保持指示を受け付けていない状態で前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、該停止指示を受け付けた時点で前記信号処理手段によって生成された動画画像データを含む前記動画画像データ群の生成処理が完了するまで、前記撮像手段より入力される映像信号を用いて該生成処理を継続し、
    前記保持指示受付手段が前記保持指示を受け付けた状態で前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、該停止指示を受け付けた時点で前記信号処理手段によって生成された動画画像データを繰り返し用いて、該動画画像データを含む前記動画画像データ群の生成処理を継続し、
    前記報知手段は、
    前記保持指示受付手段が前記保持指示を受け付けていない状態で前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、該停止指示を受け付けてから前記信号処理手段が前記生成処理を完了させるまでの期間、該停止指示を受け付けた旨を報知し、
    前記保持指示受付手段が前記保持指示を受け付けた状態で前記生成停止受付手段が前記停止指示を受け付けると、前記生成処理が完了した旨を報知する、
    請求項1から請求項の何れか一項に記載の映像信号記録装置。
  7. 前記保持指示受付手段の状態は、ユーザによる選択操作に応じて、前記保持指示を受け付けていない状態と前記保持指示を受け付けた状態との間で切り替わる、
    請求項に記載の映像信号記録装置。
  8. 前記報知手段は、
    前記信号処理手段が前記生成処理を実行している時間を報知する、
    請求項1から請求項の何れか一項に記載の映像信号記録装置。
  9. 被写体を撮像して映像信号を出力する撮像ステップと、
    順次入力される映像信号を用いて動画画像データを生成し、順次生成される動画画像データを所定の記録単位毎に区切る信号処理ステップと、
    前記所定の記録単位毎に区切られた動画画像データ群を動画単位データとして記録する記録ステップと、
    前記信号処理ステップでの前記動画画像データ群の生成処理の停止指示を受け付ける生成停止受付ステップと、
    前記信号処理ステップの状態を報知する報知ステップと、を含み、
    前記信号処理ステップにおいて、
    前記生成停止受付ステップで前記停止指示を受け付けると、該停止指示を受け付けた時点で前記信号処理ステップで生成された動画画像データを含む前記動画画像データ群の生成処理が完了するまで、前記入力される映像信号を用いて該生成処理を継続し、
    前記報知ステップにおいて、
    前記生成停止受付ステップで前記停止指示を受け付けると、所定の固定期間、該停止指示を受け付けた旨を報知する、
    映像信号記録方法。
  10. 前記報知ステップにおいて、
    前記信号処理ステップで前記生成処理が完了すると、前記停止指示を受け付けた旨の報知を、該生成処理が完了した旨の報知に切り替える、
    請求項に記載の映像信号記録方法。
  11. 前記報知ステップにおいて、
    前記信号処理ステップで前記生成処理を実行中の期間、該生成処理が実行中である旨を報知し、
    前記生成停止受付ステップで前記停止指示を受け付けると、前記生成処理が実行中である旨の報知を、該停止指示を受け付けた旨の報知に切り替える、
    請求項又は請求項10に記載の映像信号記録方法。
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