JP6375916B2 - 端末制御装置、端末制御方法、及びプログラム - Google Patents

端末制御装置、端末制御方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、端末制御装置、端末制御方法、及びプログラムに関する。
情報通信白書(平成24年度版)によれば、「今後の日本は高齢者がICT機器・サービスを有効に利用できるようになれば、その生活の質の改善や市場拡大の効果が期待される。」とのことである。また、同書では「タブレット端末は、使いやすさの点で、高齢者のICT利用を増加させる潜在的な可能性がある。」と、高齢者によるタブレット端末の利用の可能性が指摘されている。このような指摘に鑑みても、今後、タブレット端末を使った高齢者向けサービスが増えていくことが予測される。
本願発明者自身も、高齢者を対象に、ゲーブルテレビのSTB(Set Top Box)のリモートコントローラとしてタブレット端末を活用して頂くための実証実験を行っており、タブレット端末の利用により、高齢者の生活が便利になる可能性があると実感している。
当該タブレット端末のホーム画面は、STBのリモートコントロール用のボタンが表示されるようにカスタマイズされている。当該ボタンが操作されると、当該タブレット端末にインストールされているアプリケーションの制御によって、タブレット端末は、当該ボタンに対応した赤外線信号をSTBに送信する。その結果、当該タブレット端末は、STBのリモートコントローラとして機能することができる。
特開2009−188966号公報
しかしながら、タブレット端末は、STBの専用のリモートコントローラではなく、汎用的な端末であるため、メールの送受信やWebの閲覧等、各種の用途に利用することができる。したがって、ユーザが意図しない操作により、リモートコントロール用のアプリケーションとは異なるアプリケーションの画面が表示される可能性が有る。このような場合、ホームボタンをタッチすれば、ホーム画面(すなわち、リモートコントロール用の画面)を復帰させることができるが、タブレット端末に不慣れな高齢者は、見たこともない画面の表示に混乱してしまい、ホームボタンのタッチを思いつかない可能性や、いずれがホームボタンであるかが分からない可能性が有る。
そこで、一側面では、テレビ放送の受信機の遠隔操作機器として機能する操作端末の操作を支援することを目的とする。
一つの案では、端末制御装置は、着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定する音声応答部と、前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定する特定部と、前記特定部によって特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する送信部と、を有する。
一側面によれば、テレビ放送の受信機の遠隔操作機器として機能する操作端末の操作を支援することができる。
本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における端末制御装置のハードウェア構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における端末制御装置及び操作端末の機能構成例を示す図である。 端末制御部の機能構成例を示す図である。 音声応答部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 端末情報記憶部の構成例を示す図である。 端末制御部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。 制御情報記憶部の構成例を示す図である。 操作端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態におけるシステム構成例を示す図である。図1において、ユーザ宅は、ケーブルテレビの契約者(以下、「ユーザ」という。)の自宅である。ユーザ宅には、電話端末30、操作端末20、及びSTB50等が含まれる。
STB50は、ケーブルテレビのSTB(Set Top Box)である。STB50は、ケーブルテレビのテレビ放送の信号をケーブルテレビ網N3を介して放送設備40から受信し、当該信号を、当該STB50に接続されているテレビが再生可能な信号に変換する。
操作端末20は、例えば、タブレット端末又はスマートフォン等のスマートデバイスである。本実施の形態において、操作端末20は、STB50を遠隔操作するための端末として(すなわち、STB50のリモートコントローラ(遠隔操作機器)として)機能する。具体的には、操作端末20には、当該操作端末20をリモートコントローラとして機能させるためのアプリケーションプログラム(以下、「リモコンアプリ」という。)がインストールされている。また、操作端末20のホーム画面(初期画面)は、STB50のリモートコントロール用(遠隔操作用)のボタンが配置されるようにカスタマイズされている。
電話端末30は、固定電話の端末又は携帯電話の端末である。電話端末30は、ユーザが使い慣れた電話端末であるのが望ましい。本実施の形態において、電話端末30は、ユーザが操作端末20の操作に混乱した場合に利用される。例えば、リモコンアプリとは別のアプリケーションの画面が操作端末20に表示されてしまい、ユーザが、操作端末20の表示画面をホーム画面へ復帰させることができなくなった場合に電話端末30が利用される。具体的には、ユーザが、電話端末30を利用して、所定の電話番号に電話をかけると、操作端末20の表示画面を、ホーム画面に復帰させることができる。所定の電話番号は、例えば、ケーブルテレビの契約時等において、ユーザに通知されてもよい。
なお、例えば、高齢者等、操作端末20として利用されるスマートデバイスに不慣れなユーザが、本実施の形態には好適である。
CATV事業者側には、放送設備40及び端末制御装置10等が設置されている。放送設備40は、ケーブルテレビの放送設備である。放送設備40は、各ユーザ宅に設置されているSTB50と、ケーブルテレビ網N3を介して接続される。
端末制御装置10は、ユーザによる操作端末20の操作を支援するためのコンピュータである。端末制御装置10は、電話網N1を介して各ユーザ宅の電話端末30と電話通信が可能である。端末制御装置10は、また、情報通信網N2を介して各ユーザ宅の操作端末20と情報通信が可能である。端末制御装置10は、電話網N1を介して、電話端末30からの電話を着信する。端末制御装置10は、当該電話の着信に応じ、情報通信網N2を介して操作端末20を制御して、操作端末20の表示画面をホーム画面に復帰させる。
図2は、本発明の実施の形態における端末制御装置のハードウェア構成例を示す図である。図2の端末制御装置10は、それぞれバスBで相互に接続されているドライブ装置100、補助記憶装置102、メモリ装置103、CPU104、及びインタフェース装置105等を有する。
端末制御装置10での処理を実現するプログラムは、記録媒体101によって提供される。プログラムを記録した記録媒体101がドライブ装置100にセットされると、プログラムが記録媒体101からドライブ装置100を介して補助記憶装置102にインストールされる。但し、プログラムのインストールは必ずしも記録媒体101より行う必要はなく、ネットワークを介して他のコンピュータよりダウンロードするようにしてもよい。補助記憶装置102は、インストールされたプログラムを格納すると共に、必要なファイルやデータ等を格納する。
メモリ装置103は、プログラムの起動指示があった場合に、補助記憶装置102からプログラムを読み出して格納する。CPU104は、メモリ装置103に格納されたプログラムに従って端末制御装置10に係る機能を実行する。インタフェース装置105は、ネットワークに接続するためのインタフェースとして用いられる。
なお、記録媒体101の一例としては、CD−ROM、DVDディスク、又はUSBメモリ等の可搬型の記録媒体が挙げられる。また、補助記憶装置102の一例としては、HDD(Hard Disk Drive)又はフラッシュメモリ等が挙げられる。記録媒体101及び補助記憶装置102のいずれについても、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に相当する。
なお、端末制御装置10は、図2に示されるようなハードウェアを有し、相互にネットワークを介して接続される複数のコンピュータによって実現されてもよい。
図3は、本発明の実施の形態における端末制御装置及び操作端末の機能構成例を示す図である。図3において、端末制御装置10は、音声応答部11及び端末制御部12等を有する。これら各部は、端末制御装置10にインストールされた1以上のプログラムが、CPU104に実行させる処理により実現される。端末制御装置10は、また、端末情報記憶部13及び制御情報記憶部14等を利用する。これら各記憶部は、補助記憶装置102、又は端末制御装置10にネットワークを介して接続される記憶装置等を用いて実現可能である。
音声応答部11は、電話端末30からの電話を着信し、自動音声応答を行う。ユーザは、例えば、操作端末20にユーザの意図しない画面が表示されてしまい、どのようにすればSTB50のリモートコントローラとして操作端末20を復帰させることができるのか分からなくなってしまった場合等に、所定の電話番号に電話をかける。音声応答部11は、当該所定の電話番号宛の電話を着信する。なお、音声応答部11は、回路又は既存の自動音声応答装置等のハードウェアを用いて実現されてもよい。音声応答部11は、着信した電話の発信元の電話端末30の電話番号に基づいてユーザIDを特定する。ユーザIDとは、各ユーザを識別するための識別情報である。本実施の形態では、電話端末30の電話番号一部(下4桁)が、ユーザIDとして利用される。但し、電話番号の全部がユーザIDとされてもよいし、電話番号とは無関係な番号が、ユーザIDとして利用されてもよい。
端末制御部12は、音声応答部11が着信した電話の発信元の電話端末30のユーザが利用する操作端末20を制御するための処理を実行する。例えば、端末制御部12は、ホーム画面の表示(ホーム画面への遷移又は復帰)を示す制御命令や、再起動を示す制御命令等を、当該操作端末20に送信する。
端末情報記憶部13は、ユーザIDに対応付けて、当該ユーザIDに係るユーザが利用する操作端末20の識別情報(以下、「端末ID」という。)を記憶する。制御情報記憶部14は、各操作端末20を制御するための情報(以下、「制御情報」という。)を記憶する。制御情報には、制御命令が含まれる。
一方、操作端末20は、STB操作部21及び制御命令実行部22等を有する。これら各部は、操作端末20にインストールされた1以上のプログラムが、操作端末20のCPUに実行させる処理により実現される。
STB操作部21は、リモコンアプリが操作端末20のCPUに実行させる処理によって実現される。すなわち、STB操作部21は、リモコンアプリの機能を実現する。
制御命令実行部22は、端末制御装置10から送信される制御命令に応じた処理を実行する。例えば、制御命令実行部22は、当該操作端末20に対する制御命令の問い合わせを定期的に端末制御部12に送信する。制御命令実行部22は、当該問い合わせに対して制御命令を含む応答が返信されると、当該制御命令に応じた処理を実行する。斯かる処理の一例として、ホーム画面の表示(ホーム画面への遷移又は復帰)や、操作端末20の再起動等が有る。
端末制御装置10の端末制御部12について更に詳しく説明する。図4は、端末制御部の機能構成例を示す図である。図4において、端末制御部12は、着信通知受信部121、端末特定部122、制御情報更新部123、照会受信部124、制御命令送信部125、実行結果受信部126、及び制御情報監視部127等を含む。
着信通知受信部121は、所定の電話番号に対する電話が着信されたことを示す通知(以下、「着信通知」という。)を音声応答部11から受信する。着信通知には、当該電話に係るユーザのユーザIDが含まれている。端末特定部122は、着信通知に含まれているユーザIDに基づいて、端末IDを特定する。制御情報更新部123は、端末特定部122によって特定された端末IDに係る操作端末に関する制御情報を更新する。例えば、当該端末IDに係る操作端末20に対する制御命令が、当該制御情報に含められる。照会受信部124は、各操作端末20から定期的に送信される、制御命令の問い合わせ(照会)を受信する。制御命令送信部125は、制御命令の問い合わせに対し、問い合わせ元の操作端末20の制御情報に制御命令が含まれている場合、当該制御命令を返信する。実行結果受信部126は、制御命令が返信された操作端末20から、制御命令の実行結果を受信する。制御情報監視部127は、制御情報記憶部14に記憶されている制御情報を定期的に確認することで、動作が不正となっている操作端末20の存在を検知する。
以下、端末制御装置10及び操作端末20のそれぞれが実行する処理手順について説明する。図5は、音声応答部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
音声応答部11は、電話端末30からの所定の電話番号宛の電話を着信すると(S101)、再入力フラグを0に初期化する(S102)。再入力フラグとは、後段のステップにおいて、電話端末30を介してユーザIDが再入力されたか否かを判定するためのフラグ変数である。当該電話において電話番号が非通知の場合(S103でNo)、音声応答部11は、電話番号の下4桁(ユーザID)の入力を求める音声ガイダンスを再生する(S104)。当該音声ガイダンスに従って、電話端末30に対してユーザIDが入力されると(S105でYes)、音声応答部11は、端末情報記憶部13を参照して、当該ユーザIDが存在するか否かを判定する(S106)。
図6は、端末情報記憶部の構成例を示す図である。図6に示されるように、端末情報記憶部13は、各ユーザIDに対応付けて、当該ユーザIDに係るユーザが利用する操作端末20の端末IDを記憶する。なお、端末情報記憶部13が記憶する情報は、別途管理されているケーブルテレビ事業者の顧客管理情報から抽出されてもよい。又は、端末情報記憶部13が、顧客管理情報そのものを記憶してもよい。
一方、着信された電話において電話番号が通知されている場合(S103でYes)、ステップS104及びS105は実行されずにステップS106が実行されてもよい。この場合、当該電話番号に基づいて、ユーザIDを特定可能だからである。
入力されたユーザID又は電話番号に基づいて特定されたユーザIDが、端末情報記憶部13に記憶されていない場合(S106でNo)、音声応答部11は、再入力フラグが1であるか否かを判定する(S107)。再入力フラグが0である場合、すなわち、ユーザIDの入力ミスが1回目である場合(S107でNo)、音声応答部11は、再入力フラグを1に更新して(S108)、ステップS104以降を繰り返す。その結果、ユーザIDの再入力が行われる。
一方、再入力フラグが1である場合、すなわち、ユーザIDの入力が2回目である場合(S107でNo)、音声応答部11は、例えば、着信された電話をコールセンタに接続し、オペレータを呼び出す(S109)。この場合、オペレータがユーザと対話することにより、オペレータによって正しいユーザIDの入力が代行されてもよい。なお、フローチャートに示されている通り、着信された電話において電話番号が通知されている場合であっても、ステップS107及びS108が実行されてもよい。例えば、ユーザが、端末情報記憶部13に下4桁がユーザIDとして記憶されている電話番号を有する電話端末30と異なる電話端末30から電話をかける可能性も有り、この場合において、ユーザIDを入力させる機会をユーザに与えることに意義が認められるからである。
ステップS104において入力されたユーザIDが、又は電話番号から特定されたユーザIDが端末情報記憶部13に記憶されている場合(S106でYes)、音声応答部11は、着信通知を端末制御部12へ送信する(S110)。当該着信通知には、入力又は特定されたユーザIDが含まれる。続いて、音声応答部11は、受付完了のメッセージを再生し、通話を終了させる(S111)。
なお、図5の処理手順では、単に、電話を着信したことによって、ユーザが操作端末20の操作に混乱していることの連絡が受け付けられる。一般的に、自動音声応答においては、メニュー等が提示され、当該メニューの中から選択が行われるが、本実施の形態の音声応答部11は、高齢者等のユーザによる操作負担をなるべく軽減するため、電話の着信をもって、操作端末20の操作に混乱していることの連絡として解釈する。
続いて、端末制御部12が実行する処理手順について説明する。図7は、端末制御部が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
図5のステップS110において音声応答部11によって送信された着信通知が着信通知受信部121によって受信されると(S201でYes)、端末特定部122は、当該着信通知に含まれているユーザIDに対応する端末IDを特定する(S202)。斯かる端末IDは、端末情報記憶部13(図6)を参照して特定可能である。なお、着信通知に端末IDが含まれていてもよい。すなわち、音声応答部11は、ユーザIDの存在確認の際に、当該ユーザIDに対応する端末IDを取得し、当該端末IDを着信通知に含めてもよい。
続いて、制御情報更新部123は、制御情報記憶部14に記憶されている制御情報のうち、特定された端末ID(以下、「対象端末ID」という。)に係る制御情報を更新する(S303)。
図8は、制御情報記憶部の構成例を示す図である。図8に示されるように、制御情報記憶部14は、各端末IDに関連付けて制御情報を記憶する。制御情報は、最終応答日時、受付日時、及び制御フラグ等を含む。
最終応答日時は、当該端末IDに係る操作端末20からの制御命令等の問い合わせに対して最後に応答が行われた日時である。受付日時は、当該端末IDに係る操作端末20に関して、電話が着信された日時である。制御フラグは、当該端末IDに係る操作端末20に対する制御命令を示す情報であり、初期値は0である。「制御フラグ=0」は、制御命令が無いことを示す。
ステップS303では、対象端末IDに対応する受付日時に現在日時が記憶され、制御フラグに1が記憶される。「制御フラグ=1」は、ホーム画面の表示命令(ホーム画面への遷移命令)を示す。また、対象端末IDに対応する最終応答日時が初期化される。例えば、当該最終応答日時の値が空欄とされる。
また、照会受信部124が、いずれかの操作端末20の制御命令実行部22からの制御命令の問い合わせを受信すると(S204でYes)、制御命令送信部125は、問い合わせ元の操作端末20に対する制御フラグの値を、制御情報記憶部14から取得する(S205)。なお、制御命令の問い合わせには、問い合わせ元の操作端末20の端末IDが含まれている。したがって、制御命令送信部125は、当該端末IDに対応する制御フラグの値を、制御情報記憶部14から取得する。
続いて、制御命令送信部125は、取得された制御フラグの値を、問い合わせに対する応答に含めて、問い合わせ元の操作端末20に返信する(S206)。仮に、当該制御フラグの値が1である場合、当該制御フラグの値の返信は、ホーム画面の表示命令の送信に相当する。続いて、制御命令送信部125は、問い合わせに含まれていた端末IDに関連付けられて制御情報記憶部14に記憶されている最終応答日時を、現在日時に更新する(S207)。
また、実行結果受信部126が、制御命令(制御フラグの値)の返信先の操作端末20から、端末IDと共に当該制御命令の実行結果を示す情報(成功又は失敗)を受信すると(S208でYes)、制御情報更新部123は、当該情報に基づいて、当該実行結果が成功であるか失敗であるかを判定する(S209)。当該実行結果が成功である場合(S209でYes)、制御情報更新部123は、当該実行結果と共に受信された端末IDに対して制御情報記憶部14に記憶されている制御フラグの値を0に更新する(S210)。その結果、当該端末IDに係る操作端末20は、制御命令の対象外となる。
一方、当該実行結果が失敗である場合(S209でNo)、制御情報更新部123は、当該実行結果と共に受信された端末IDに対して制御情報記憶部14に記憶されている制御フラグの値が1であるか否かを判定する(S211)。当該制御フラグの値が1である場合(S211でYes)、制御情報更新部123は、当該制御フラグの値を2に更新する(S212)。「制御フラグ=2」は、操作端末20の再起動を示す。すなわち、本実施の形態では、まず、操作端末20に対して、ホーム画面の表示命令が送信され、ホーム画面の表示に失敗した場合に、再起動命令が送信される。なお、ステップS212において更新された制御フラグの値(すなわち、再起動命令)は、当該操作端末20からの次回の問い合わせに応じて、当該操作端末20に返信される(S206)。但し、当該実行結果の通知に対する応答として、当該制御フラグの値が返信されてもよい。
実行結果と共に受信された端末IDに対して制御情報記憶部14に記憶されている制御フラグの値が1でない場合、すなわち、当該制御フラグの値が2である場合(S211でNo)、再起動に失敗したことになる。この場合、制御情報更新部123は、エラーを出力する(S213)。例えば、予め設定されているメールアドレス宛に、当該端末IDと、当該端末IDに係る操作端末20が再起動に失敗したことを示すメッセージ等が、送信されてもよい。又は、これらの情報が所定の表示装置に表示されてもよい。そうすることにより、例えば、ケーブルテレビ事業者の所定の担当者が、当該操作端末20のユーザを訪問したり、当該ユーザに電話をかけたりしてサポートすることができる。
また、制御情報監視部127は、定期的に(例えば、図7のループごとに)、制御情報記憶部14に記憶されている制御情報の中で、受付日時が記録されており、最終応答日時が記録されていない制御情報のうち、当該受付日時から現在日時までの経過時間が5分以上である制御情報を検索する(S214)。また、制御情報監視部127は、制御情報記憶部14に記憶されている制御情報の中で、最終応答日時が記録されており、制御フラグの値が0でない制御情報のうち、当該最終応答日時から現在日時までの経過時間が5分以上である制御情報を検索する(S214)。なお、経過時間に対する閾値である5分は、一例である。
該当する制御情報が検索された場合(S214でYes)、制御情報監視部127は、当該制御情報と共に、エラーを出力する(S215)。エラーの出力方法は、ステップS213と同様でもよい。ステップS214及びS215によれば、例えば、フリーズ等してしまい、端末制御部12に対して制御命令の問い合わせを送信できない状態の操作端末20や、再起動の過程において起動に失敗してしまい、端末制御部12に対して問い合わせを送信できない状態の操作端末20等を検出することができる。エラーを確認した担当者は、このような操作端末20に関して直接サポートを行うことができる。
続いて、操作端末20が実行する処理手順について説明する。図9は、操作端末が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。
制御命令実行部22は、定期的に、端末制御部12に対して制御命令の問い合わせを送信する(S301)。当該問い合わせは、図7のステップS204において、照会受信部124によって受信される。続いて、制御命令実行部22は、図7のステップS206において制御命令送信部125から送信される、当該問い合わせに対する応答を受信する(S302)。
当該応答に含まれている制御フラグの値が1である場合(S303でYes)、制御命令実行部22は、ホーム画面の表示(表示画面のホーム画面への遷移又は復帰)の実行を試みる(S304)。ホーム画面の表示に成功した場合(S305でYes)、制御命令実行部22は、制御命令の実行の成功を示す情報を端末制御部12に送信し(S306)、ステップS301以降を定期的に繰り返す。ホーム画面の表示に成功した場合(S305でNo)、制御命令実行部22は、制御命令の実行の失敗を示す情報を端末制御部12に送信し(S307)、ステップS301以降を定期的に繰り返す。
一方、当該応答に含まれている制御フラグの値が2である場合(S308でYes)、制御命令実行部22は、再起動の実行を試みる(S309)。再起動の実行に成功した場合(S310でYes)、制御命令実行部22は、再起動後に、制御命令の実行の成功を示す情報を端末制御部12に送信し(S311)、ステップS301以降を定期的に繰り返す。なお、再起動後において、操作端末20には、ホーム画面が表示される。再起動の実行に成功した場合(S310でNo)、制御命令実行部22は、制御命令の実行の失敗を示す情報を端末制御部12に送信し(S312)、ステップS301以降を定期的に繰り返す。
なお、当該応答に含まれている制御フラグの値が0である場合(S308でNo)、特段の処理は実行されずに、ステップS301以降が定期的に繰り返される。
なお、ホーム画面の表示に失敗した場合、制御命令実行部22は、端末制御部12からの制御命令を待たずに、自動的に、操作端末20の再起動を実行するようにしてもよい。この場合、ステップS308以降は実行されなくてもよい。
上述したように、本実施の形態によれば、操作端末20の操作に混乱したユーザは、所定の電話番号に電話をかけることで、当該操作端末20の表示画面を、ホーム画面に遷移又は復帰させることができる。ユーザは、普段使い慣れたホーム画面から、操作端末20の操作を再開することができる。すなわち、高齢者等、操作端末20の操作に不慣れなユーザであっても、使い慣れた電話を利用して、操作端末20の状態を、自らにとって馴染みの有る状態に復帰させることができる。したがって、本実施の形態によれば、テレビ放送の受信機のリモートコントローラ(遠隔操作機器)として機能する操作端末20の操作を支援することができる。
また、ケーブルテレビ事業者にとっては、オペレータ等が直接対応しなければならない機会の減少を期待することができる。その結果、オペレータの数を減らすことができ、操作端末20のサポートに関する費用の削減を期待することができる。
なお、本実施の形態では、音声自動応答において、ユーザにメニューを提示しない例を説明したが、例えば、ホーム画面の表示及び再起動がメニューとして提示され、ユーザによって希望する操作が選択されてもよい。また、その他の操作が、メニューに含まれてもよい。但し、高齢者等、操作端末20に不慣れなユーザは、メニューの多さに混乱する可能性が有るため、メニューの内容はできるだけ簡素化されていることが望ましい。
また、本実施の形態において、STB50は、ケーブルテレビのSTBである例を示したが、宿泊施設の館内のテレビ放送等、他のテレビ放送の受信機のリモートコントローラとして機能する操作端末に関して、本実施の形態が適用されてもよい。
また、端末制御装置10の音声応答部11と端末制御部12とは、相互に異なるコンピュータによって実現されてもよい。
なお、本実施の形態において、端末特定部122は、特定部の一例である。制御命令送信部125は、送信部の一例である。端末情報記憶部13は、第一の記憶部の一例である。端末IDは、端末識別情報の一例である。実行結果受信部126は、受信部の一例である。制御情報更新部123は、記憶処理部の一例である。制御情報記憶部14は、第二の記憶部の一例である。
以上、本発明の実施例について詳述したが、本発明は斯かる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)
着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定する音声応答部と、
前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定する特定部と、
前記特定部によって特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する送信部と、
を有することを特徴とする端末制御装置。
(付記2)
前記送信部によって前記制御命令が送信された前記操作端末から、当該操作端末の端末識別情報と前記初期画面の表示の成否を示す情報とを受信する受信部を有し、
前記送信部は、前記受信部によって受信された情報が前記初期画面の表示の失敗を示す場合に、当該情報と共に受信された端末識別情報に係る前記操作端末に、再起動を示す制御命令を送信する、
ことを特徴とする付記1記載の端末制御装置。
(付記3)
前記特定部によって特定された端末識別情報に関連付けて、前記初期画面の表示命令を示す情報を第二の記憶部に記憶する記憶処理部を有し、
前記送信部は、前記操作端末からの端末識別情報の受信に応じ、当該端末識別情報に関連付けられて前記第二の記憶部に前記表示命令を示す情報が記憶されている場合に、当該操作端末に、前記初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
ことを特徴とする付記1又は2記載の端末制御装置。
(付記4)
コンピュータが、
着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定し、
前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定し、
前記端末識別情報を特定する処理において特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
処理を実行することを特徴とする端末制御方法。
(付記5)
コンピュータが、
前記送信する処理において前記制御命令が送信された前記操作端末から、当該操作端末の端末識別情報と前記初期画面の表示の成否を示す情報とを受信し、
前記受信する処理において受信された情報が前記初期画面の表示の失敗を示す場合に、当該情報と共に受信された端末識別情報に係る前記操作端末に、再起動を示す制御命令を送信する、
処理を実行することを特徴とする付記4記載の端末制御方法。
(付記6)
コンピュータが、前記端末識別情報を特定する処理において特定された端末識別情報に関連付けて、前記初期画面の表示命令を示す情報を第二の記憶部に記憶する処理を実行し、
前記初期画面の表示を示す制御命令を送信する処理は、前記操作端末からの端末識別情報の受信に応じ、当該端末識別情報に関連付けられて前記第二の記憶部に前記表示命令を示す情報が記憶されている場合に、当該操作端末に、前記初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
ことを特徴とする付記4又は5記載の端末制御方法。
(付記7)
コンピュータに、
着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定し、
前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定し、
前記端末識別情報を特定する処理において特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
処理を実行させることを特徴とするプログラム。
(付記8)
コンピュータに、
前記送信する処理において前記制御命令が送信された前記操作端末から、当該操作端末の端末識別情報と前記初期画面の表示の成否を示す情報とを受信し、
前記受信する処理において受信された情報が前記初期画面の表示の失敗を示す場合に、当該情報と共に受信された端末識別情報に係る前記操作端末に、再起動を示す制御命令を送信する、
処理を実行させることを特徴とする付記7記載のプログラム。
(付記9)
コンピュータに、前記端末識別情報を特定する処理において特定された端末識別情報に関連付けて、前記初期画面の表示命令を示す情報を第二の記憶部に記憶する処理を実行させ、
前記初期画面の表示を示す制御命令を送信する処理は、前記操作端末からの端末識別情報の受信に応じ、当該端末識別情報に関連付けられて前記第二の記憶部に前記表示命令を示す情報が記憶されている場合に、当該操作端末に、前記初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
ことを特徴とする付記7又は8記載のプログラム。
10 端末制御装置
11 音声応答部
12 端末制御部
13 端末情報記憶部
14 制御情報記憶部
20 操作端末
21 STB操作部
22 制御命令実行部
30 電話端末
40 放送設備
50 STB
100 ドライブ装置
101 記録媒体
102 補助記憶装置
103 メモリ装置
104 CPU
105 インタフェース装置
121 着信通知受信部
122 端末特定部
123 制御情報更新部
124 照会受信部
125 制御命令送信部
126 実行結果受信部
127 制御情報監視部
B バス
N1 電話網
N2 情報通信網
N3 ケーブルテレビ網

Claims (5)

  1. 着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定する音声応答部と、
    前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定する特定部と、
    前記特定部によって特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する送信部と、
    を有することを特徴とする端末制御装置。
  2. 前記送信部によって前記制御命令が送信された前記操作端末から、当該操作端末の端末識別情報と前記初期画面の表示の成否を示す情報とを受信する受信部を有し、
    前記送信部は、前記受信部によって受信された情報が前記初期画面の表示の失敗を示す場合に、当該情報と共に受信された端末識別情報に係る前記操作端末に、再起動を示す制御命令を送信する、
    ことを特徴とする請求項1記載の端末制御装置。
  3. 前記特定部によって特定された端末識別情報に関連付けて、前記初期画面の表示命令を示す情報を第二の記憶部に記憶する記憶処理部を有し、
    前記送信部は、前記操作端末からの端末識別情報の受信に応じ、当該端末識別情報に関連付けられて前記第二の記憶部に前記表示命令を示す情報が記憶されている場合に、当該操作端末に、前記初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の端末制御装置。
  4. コンピュータが、
    着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定し、
    前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定し、
    前記端末識別情報を特定する処理において特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
    処理を実行することを特徴とする端末制御方法。
  5. コンピュータに、
    着信された電話に対して自動音声応答を行い、前記電話を介して入力される番号又は前記電話の発信元の電話番号を特定し、
    前記入力される番号又は前記電話番号に対応付けられて第一の記憶部に記憶されている、テレビ放送の受信機を遠隔操作するための操作端末の端末識別情報を特定し、
    前記端末識別情報を特定する処理において特定された端末識別情報に係る前記操作端末に、前記受信機の遠隔操作用の初期画面の表示を示す制御命令を送信する、
    処理を実行させることを特徴とするプログラム。
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