JP6375533B2 - ヘッドホンおよびイヤーマフ - Google Patents

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Description

本発明は、ヘッドホンおよびイヤーマフに関する。
ヘッドホンは、一般的に、ドライバユニットを内蔵した左右一対のハウジングを有する。一対のハウジングは、ヘッドバンドで連結され、各ハウジングにはイヤパッドが取り付けられている。各ハウジングは支持部材を介してヘッドバンドの両端に連結されている。
ヘッドバンドに対するハウジングの位置あるいは一対のハウジング相互の姿勢は、使用者の身体寸法や好みに応じて調整できる必要がある。そこで、ヘッドバンドに支持部材を備え、ハウジングと支持部材とをネジで固定する構造が考えられる。しかしながら、ネジの締め付けトルクやハウジングおよび支持部材の部品寸法などにより、可動の具合が変わってくる。ネジの締め付けトルクや部品寸法は、大量生産時の工程管理が困難である。また、ハウジングおよび支持部材はプラスチックなどの硬い部材であるため、滑らかに可動しづらい。
そこで、イヤパッドを保持するハウジングと支持部材とが滑らかに可動するヘッドホンが必要とされている。
これまでにも、例えば、マイクロホンホルダとヘッドホンのハンガのそれぞれの取り付け面の間に環状波形ばねとこれを挟持する2枚の樹脂製環状板とを介装したマイク付ヘッドホンが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、ヘッドホン本体に挿入されるホルダに軸方向溝を設け、この溝にマイクブームを挿通した後、ヘッドホン本体にホルダを挿入することにより、ホルダのバネ性を利用してマイクブームを保持するマイクロホン付ヘッドホンが開示されている(例えば、特許文献2参照)。
キャビネットに一体で成形された略球形状の回転軸を左右一対のホルダの内面に設けた回転軸受部により挟み込み、キャビネットにホルダを回転自在に取り付けるドライバーユニットの取付装置が開示されている(例えば、特許文献3参照)。
実公平6−44232号公報 実公平7−18228号公報 特公平8−32099号公報
本発明は、ハウジングと支持部材が滑らかに可動するヘッドホンおよびイヤーマフを提供することを目的とする。
本発明にかかるヘッドホンは、凸状に湾曲した湾曲面を有し、ドライバユニットを内蔵しているハウジングと、湾曲面の表面積より小さい面積で湾曲面に当接する支持部材と、支持部材と湾曲面に当接し、支持部材と湾曲面の摩擦係数より湾曲面との摩擦係数が大きい摩擦体と、を備え、ハウジングは、支持部材に対して揺動可能に連結されていることを特徴とする。
また、本発明にかかるイヤーマフは、凸状に湾曲した湾曲面を有するハウジングと、湾曲面の表面積より小さい面積で湾曲面に当接する支持部材と、支持部材と湾曲面に当接し、支持部材と湾曲面の摩擦係数より湾曲面との摩擦係数が大きい摩擦体と、を備え、ハウジングは、支持部材に対して揺動可能に連結されていることを特徴とする。
本発明によれば、ハウジングと支持部材が滑らかに可動する。
本発明にかかるヘッドホンの実施の形態を示す斜視図である。 上記ヘッドホンが備える右側筐体の分解斜視図である。 上記右側筐体の縦断面図である。 上記右側筐体の側面図である。
以下、本発明にかかるヘッドホンの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
●本ヘッドホン(1)●
図1および図2に示すように、本発明の実施の形態にかかるヘッドホン1は、ハウジング2、支持部材3、Oリング4、固定部材5、ネジ6、イヤパッド10およびヘッドバンド11を備える。図2は、イヤパッド10の記載を省略した右側筐体12の分解斜視図である。
ハウジング2は、略楕円筒形状のイヤパッド10を支持する偏平な略楕円柱形の部材で、ドライバユニット(図示省略)を内蔵している。ハウジング2の一方の面にイヤパッド10が固定されている。ドライバユニットは、イヤパッド10が配置されている方に音波を放音する。ハウジング2の他方の面は底面になっていて、この底面には、支持部材3が連結されている。
支持部材3は、ハウジング2とヘッドホン1のヘッドバンド11を連結する部材である。支持部材3は、本実施の形態においては略直方体形状である。支持部材3は、ハウジング2の外側においてハウジング2を直径方向にまたいで配置されている。ハウジング2および支持部材3は、それぞれの略中央でネジ6により連結されている。ハウジング2および支持部材3は、例えばプラスチック製である。
ヘッドバンド11の両端部は、左右それぞれの支持部材3の端部と連結されている。ヘッドバンド11は、使用状態において使用者の頭部の上方を左右にまたいで配置される。ヘッドバンド11は、左右のハウジング2の相互の間隔を調整できるように、長さ調整機構が組み込まれている。左右の支持部材3はまた、ハウジング2を使用者の側頭部に押し当てるための圧力を加える2本の弾性体16で連結されている。
ハウジング2と支持部材3の互いに対向する面のなす角は、可変である。言い換えれば、ハウジング2の支持部材3に対する角度は、ネジ6の長さ方向に垂直な軸を回転軸として、ネジ6の中央を中心に変化する。図1および図4に記載の矢印は、ハウジング2の回転の方向の一例を示している。
●ハウジング2および支持部材3の連結部分の構成
図3に示すように、ハウジング2は、逃げ孔21および椀状部22を備える。支持部材3は、支持部材孔31、受け部32、溝33、固定部材受け部34および円筒状のリブ35を備える。
逃げ孔21は、ハウジング2の底面の略中央にある孔である。椀状部22は、支持部材3側にある凸状の湾曲面である。椀状部22は、支持部材3と反対側の面においては凹面である。椀状部22は、凸状の面で支持部材3の受け部32と当接し、受け部32と反対側の面、すなわち凹面で後述する固定部材5と当接している。椀状部22は、半球面であり、椀状部22の凸状の湾曲面と上記凹面、この凹面に当接する固定部材5の当接面、椀状部22の上記湾曲面と当接する受け部32は、共通の1点を中心とする球面になっている。支持部材3は椀状部22の表面積より小さい面積で椀状部22に当接している。
支持部材孔31は、支持部材3のハウジング2との対向面の略中央にある孔である。受け部32は、支持部材孔31の外周側において、椀状部22の凸面に沿う浅い凹型の部分である。言い換えれば、受け部32は、支持部材3のハウジング2に対向する面から突出し、椀状部22の凸面と同じ径の球面からなる凹面である。
Oリング4は、断面形状が略円形でリング状の弾性体である。Oリング4は、受け部32の外周とリブ35の内周との間にあるリング状の溝33に把持されている。Oリング4は、椀状部22に接触していて、ハウジング2と支持部材3との間に適宜の摩擦力を与えている。Oリング4は、椀状部22および受け部32との接触面において、椀状部22と受け部32の摩擦係数よりも摩擦係数の大きい摩擦体であれば、弾性体に限られない。Oリング4が受け部32の外周を全周にわたって、換言すれば、ハウジング2と支持部材3との当接部分を全周にわたって囲んでいる。これにより、ハウジング2が支持部材3に対してどの方向に傾いても、ハウジング2はOリング4に当接する。
ヘッドホン1は、Oリング4に代えてシート状又はリング状の摩擦体を有していてもよい。シート状の摩擦体の場合には、支持部材3は、溝33に代わる摩擦体の固定手段を適宜有する。また、摩擦体は、椀状部22の凸面に沿った筒型の略円錐台形状でもよい。
固定部材5は、支持部材3との間で椀状部22を挟持している略半球体の部材である。固定部材5は、略中央にネジ6が貫通する固定孔51を有する。固定部材5は、半球体の凸面で椀状部22の凹面に当接する。また、固定部材5の凸面の先端部分(図3にいて下端部分)は、固定部材受け部34に当接している。固定部材受け部34は、支持部材孔31と受け部32の間にある円筒状の突起である。固定部材受け部34は、ハウジング2の逃げ孔21を貫通している。
ネジ6は、固定孔51を貫通し、支持部材孔31に形成されている雌ネジにねじ込まれ、ハウジング2と支持部材3が連結されている。ネジ6の頭と固定部材5との間にワッシャが配置されていてもよい。
固定部材5と固定部材受け部34は、ネジ6により押圧され、互いに固定されている。固定部材5と固定部材受け部34が当接することにより、ネジ6の締め付け力が椀状部22に伝達されないように、各部材の寸法が設計されている。これにより、椀状部22は受け部32と固定部材5の間で揺動することができる。受け部32は、椀状部22の揺動をガイドする。椀状部22と、この椀状部22をガイドする受け部32のガイド面は、共通の1点を中心とする球面である。よって、ハウジング2は支持部材3に対し球面の軌跡を描きながら揺動する。
本実施の形態においては、固定部材5と固定部材受け部34はネジ6により固定されているが、固定方法はネジに限られない。例えば、固定部材5と固定部材受け部34を接着剤により固定してもよい。固定部材5と固定部材受け部34を一体に形成してもよい。
図3に示すように、逃げ孔21の内周面と固定部材受け部34の間には円錐台状の隙間21aが固定部材受け部34の全周に設けられている。隙間21aがあることにより、椀状部22は受け部32と固定部材受け部34の間で揺動し、ハウジング2の支持部材3に対する角度が変化する。
本実施の形態においては、固定部材受け部34が支持部材3の内面から突出して固定部材5に当接している。すなわち、隙間21aは、逃げ孔21および固定部材受け部34の間に設けられているが、支持部材3の内面に向かって突出する円筒状の突起が固定部材5に設けられていてもよい。この構成の場合は、隙間21aは、逃げ孔21と固定部材5の間に設けられる。
溝33は、受け部32およびリブ35の間にあるリング状の溝である。溝33は、Oリング4を把持する。溝33の内周の深さは、Oリング4の厚さよりも浅い。そのため、Oリング4の内周部分は溝33から突出している。Oリング4は、その内周部分において椀状部22の凸面と当接している。
椀状部22と受け部32の相対位置は、Oリング4と椀状部22の静摩擦力により維持される。また、椀状部22は、受け部32に対して傾くときにOリング4に擦れる。このため、椀状部22と受け部32は、Oリング4の動摩擦力により滑らかに摺動することができる。また、椀状部22が受け部32に対して傾いた状態においてもOリング4と椀状部22が当接するため、Oリング4と椀状部22の静摩擦力による抵抗により椀状部22の受け部32に対する角度が保持される。
弾性体のOリング4が椀状部22に当接していることにより、ネジ6のトルクのばらつきはOリング4に吸収されるので、ネジ6のトルク管理が不要になる。すなわち、ヘッドホン1の製造時における組立工程の管理が簡便になる。
図4に示すように、リブ35は、Oリング4の外周を囲っている円筒形に設けられた壁である。リブ35により、Oリング4がヘッドホン1の外側に露出しない。ハウジング2は、椀状部22の外縁部分がリブ35の先端に当接する角度まで傾くことができる。
●受け孔26および凸部36の構成
図2に示すように、ハウジング2は、受け孔26をさらに有する。支持部材3は、凸部36をさらに有する。受け孔26は、支持部材3との対向面であって、ハウジング2の外縁近傍に設けられている略四角形の孔である。凸部36は、ハウジング2との対向面に設けられていて、ハウジング2と支持部材3が連結されたときに受け孔26と対応する位置に設けられている突起である。受け孔26は、凸部36の外周よりも大きく、凸部36を受け入れる。受け孔26の形状は、略四角形に限られず、略円形でもよい。凸部36は、中空であっても中実であってもよい。
受け孔26および凸部36の間には隙間26aが設けられている。隙間26aがあることにより、ハウジング2が支持部材3に対して傾いた場合に、ハウジング2の動きを規制しない。一方、受け孔26と凸部36に構成により、ハウジング2のネジ6の長さ方向を回転軸とする回転を抑制することができる。
凸部36は、ハウジング2が支持部材3に対して最も傾いたときにも受け孔26から抜けない長さを有する。この構成により、ハウジング2が傾いたときにも、ハウジング2のネジ6の長さ方向を回転軸とする回転を抑制することができる。
支持部材3が受け孔26を有し、ハウジング2が凸部36を有していてもよい。
以上説明した実施の形態によれば、受け部32の外周に配置されていて椀状部22と当接するOリング4を有することにより、ハウジング2と支持部材3が滑らかに可動することができる。すなわち、Oリング4と椀状部22の間の適度な摩擦力により、使用者の身体寸法や好みに応じてヘッドバンドに対するイヤパッドの位置を調整できる。
1 ヘッドホン
2 ハウジング
3 支持部材
4 Oリング
5 固定部材

Claims (8)

  1. 凸状に湾曲した湾曲面を有し、ドライバユニットを内蔵するハウジングと、
    前記湾曲面の表面積より小さい面積で前記湾曲面に当接する支持部材と、
    前記支持部材と前記湾曲面に当接し、前記支持部材と前記湾曲面の摩擦係数より前記湾曲面との摩擦係数が大きい摩擦体と、
    を備え、
    前記ハウジングは、前記支持部材に対して揺動可能に連結されていることを特徴とするヘッドホン。
  2. 前記湾曲面の前記支持部材とは反対側の面に当接する固定部材をさらに有し、前記ハウジングは前記湾曲面を貫いて形成された孔を有し、前記支持部材が有する突起が前記ハウジングの前記孔を貫通していて、前記支持部材は前記突起で前記固定部材に当接している、請求項1記載のヘッドホン。
  3. 前記孔の内周面と前記突起との間には隙間がある、請求項2記載のヘッドホン。
  4. 前記ハウジングと前記支持部材の互いに対向する面のなす角は、可変である、請求項1乃至3のいずれかに記載のヘッドホン。
  5. 前記ハウジングが前記支持部材に対して揺動するとき、前記摩擦体と前記ハウジングの間には動摩擦力が生じる、請求項1乃至4のいずれかに記載のヘッドホン。
  6. 前記摩擦体は前記ハウジングと前記支持部材との当接部分を囲むリング状の弾性体である、請求項1乃至5のいずれかに記載のヘッドホン。
  7. 前記支持部材は前記ハウジングと対向する面に突出する凸部を有し、前記ハウジングは前記凸部の外周よりも大きく、上記凸部を受け入れる受け孔を有する、請求項1乃至6のいずれかに記載のヘッドホン。
  8. 凸状に湾曲した湾曲面を有するハウジングと、
    前記湾曲面の表面積より小さい面積で前記湾曲面に当接する支持部材と、
    前記支持部材と前記湾曲面に当接し、前記支持部材と前記湾曲面の摩擦係数より前記湾曲面との摩擦係数が大きい摩擦体と、
    を備え、
    前記ハウジングは、前記支持部材に対して揺動可能に連結されていることを特徴とするイヤーマフ。
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