JP6375432B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、光源にLEDを用いた照明装置に関するものであり、特に器具本体とカバーユニットとで構成された天井面に設置される照明装置に関する。
LEDを光源とする、天井面に取り付けられた照明器具は、主にベースとなる器具本体と発光部となるカバーユニットとで構成され、カバーユニットにはLED実装基板が内蔵される。例えば、特許文献1及び特許文献2には、光源として用いる複数のLEDチップを実装したLED実装基板を内蔵したカバーユニットと、天井面への取り付け構造を有し、カバーユニットを保持する器具本体とによって構成される照明装置が開示されている。
このような構造の照明装置においては、発光部における拡散カバーとフレーム部材との隙間に生じる陰りをなくし、また発光部と天井面との輝度比を改善するために、拡散カバー形状やフレーム部材の形状に各種の工夫がされている。
再表2015−115517号公報 特開2015−141769号公報
ところで、近年のLED発光効率の進歩により、発光部面積が小さい照明装置であっても十分な照度が得られるようになってきている。コスト面からも、光源部をコンパクトにすることで、樹脂カバーやLED基板を小さくすることが有利であると考えられるが、発光部面積が小さくなると、天井を見上げたときにグレア(まぶしさ)を感じる原因となり、不快感を生じさせてしまうという問題がある。また、照明装置の器具外観には定型サイズがあるため、光源部だけを小さくすると外観上のバランスが悪くなるという問題もある。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、発光面を小さくしつつも見かけ上は発光部を大きく見せることができる照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、天井面に取り付けられる長尺状のベース部材と、前記ベース部材に着脱自在に装着され、その底面に光源部が設けられている長尺状のフレーム部材と、前記光源部を覆うように前記フレーム部材に取り付けられ、光拡散性を有するカバー部材と、を備え、前記フレーム部材の前記底面には、前記光源部の周縁の少なくとも一部に光反射性を有する反射部が設けられており、前記反射部が前記カバー部材に覆われていないことを特徴とする照明装置を提供する(発明1)。
上記発明(発明1)によれば、天井面に設置された照明装置を下から見上げたとき、カバー部材からの拡散光が光源部の周縁に設けられている反射部で反射し、実際の光源部に加えて反射部もあたかも発光しているように見せることができるため、発光面を小さくしつつも見かけ上は発光部を大きく見せることができる。
上記発明(発明1)においては、前記光源部が前記フレーム部材の長手方向に沿って設けられており、前記反射部が前記光源部の長手方向両側部に設けられていることが好ましい(発明2)。
上記発明(発明2)によれば、カバー部材からの拡散光が反射する反射部が光源部の両側に設けられていることにより、より発光面を小さくかつ見かけ上の発光部を大きく見せるような設計が可能となる。
上記発明(1,2)においては、前記反射部が前記カバー部材よりも平面視外側に向かって延設されていることが好ましい(発明3)。
上記発明(発明1〜3)においては、前記フレーム部材が前記底面に連続する二つの長手方向側面を有しており、前記カバー部材が前記二つの長手方向側面それぞれの延長面よりも内側に位置していることが好ましい(発明4)。
本発明の照明装置によれば、発光面を小さくしつつも見かけ上は発光部を大きく見せることができる。これにより、発光面が小さいにもかかわらず、天井面に設置された照明装置を下から見上げたときに感じる不快なまぶしさを低減することができ、外観上のバランスが悪くなることも防ぐことができる。
本発明の一実施形態に係る照明装置の構成を示す斜視図である。 同実施形態に係る照明装置の構成を示す断面図である。 同実施形態に係る照明装置の第1変形例を示す断面模式図である。 同実施形態に係る照明装置の第2変形例を示す断面模式図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る照明装置1の構成を示す斜視図であり、図2は同構成を示す断面図である。照明装置1は、天井面Cに取り付けられる長尺状のベース部材10と、ベース部材10に着脱自在に装着される長尺状のフレーム部材20と、フレーム部材に取り付けられる光拡散性を有するカバー部材30とを備える。フレーム部材20の底面21には、光源として用いる複数のLED41を実装した長尺状の実装基板40が光源部としてフレーム部材20の長手方向に沿って取り付けられており、実装基板40には複数のLED41が長さ方向に等間隔に実装されている。
ベース部材10は、幅方向に見て左右が垂直部11a、11b、天井側が水平部12となった断面が略コ字状に長さ方向に伸延する長尺状の部材であり、例えば一枚の金属板により作製される。ベース部材10は、その水平部12に開けられた穴から木ねじで固定したり、または天井面Cからのアンカーボルト(不図示)にナット(不図示)を螺合したりすることによってベース部材10を天井面Cに取り付けて固定させることができる。
ベース部材10の垂直部11a、11b及び水平部12で形成される空間には、発光部(LED41を実装した実装基板40)に電力を供給する電源ユニット(不図示)や、フレーム部材20をベース部材10に着脱自在に取り付けるための取付構造(不図示)が収納される。ベース部材10の両端部にはそれぞれ側板13がビス止め、差込(スナップフィット)固定等の取付手段により取り付けられている。
フレーム部材20は、幅方向に見て左右が傾斜側面22a、22b、床側が天井面Cに平行な底面21となった断面が略C字状に長さ方向に伸延する長尺状の部材であり、例えば一枚の金属板により作製される。傾斜側面22a、22bは底面21に連続しており、それぞれ天井面Cに当接する端部近傍のみが天井面Cに対して垂直になるよう角度を変えて形成されている。フレーム部材20は、ベース部材10とほぼ同じに長さ方向に伸延しており、図示しない取付構造を介してベース部材10に着脱自在に取り付けられる。
フレーム部材20をベース部材10に着脱自在に取り付けるための取付構造としては、例えば板ばねやV字ばね、コイルばね等のばね部材をフレーム部材20側に取り付け、ばね部材を係止する係止部材をベース部材10側に取り付けて、ばね部材の付勢力を用いてフレーム部材20を上方に引き上げてベース部材10に固定する構造が知られている。
フレーム部材20の底面21には、床側に向けて複数のLED41が実装された実装基板40が光源部として取り付けられている。実装基板40のフレーム部材20への取付方法は特に限定されるものではなく、例えば底面21に公知の固定手段(ビス止め、接着剤、等)を用いて直接取り付けられていてもよいし、実装基板40を横方向からスライド挿入可能なスロットを底面21に形成して取り付けてもよいし、基板ホルダのような別部材を介して取り付けられていてもよい。
また、フレーム部材20の底面21には、実装基板40を覆うようにカバー部材30が取り付けられている。カバー部材30のフレーム部材20への取付方法は特に限定されるものではなく、例えば図2に示すように、底面21において実装基板40の左右両側に形成された取付溝部211a、211bに、カバー部材30の上端部に形成された取付爪部31a、31bを嵌合させることで、カバー部材30をフレーム部材20へと取り付けてもよいし、取付溝部211a、211bに取付爪部31a、31bを横方向からスライド挿入させることで、カバー部材30をフレーム部材20へと取り付けてもよい。カバー部材30をフレーム部材20に取り付けた状態でカバー部材30の両端部にそれぞれ側板23がビス止め、差込(スナップフィット)固定等の取付手段で取り付けられ、フレーム部材20とカバー部材30とが一体化される。
カバー部材30は、拡散透過・拡散反射性を有するプラスチック、例えばポリカーボネート(あるいはアクリル)により成形された長尺状の部材であり、ベース部材10及びフレーム部材20とほぼ同じに長さ方向に伸延している。カバー部材30はLED41からの照明光を拡散透過・拡散反射させる。本実施形態に係るカバー部材30の形状は幅方向断面視で略六角形状となっているが、これに限られるものではなく、照明装置全体の外形や照明装置の用途、光学的な拡散性や発光効率等を考慮して、適宜最適な形に成形されてよい。
フレーム部材20の底面21には、光源部である実装基板40の周縁の少なくとも一部(本実施形態においては光源部である実装基板40の長手方向両側部)に、光反射性を有する反射部212が設けられている。反射部212は、単に当該領域が白色に塗装されているだけでもよいが、例えば東レ株式会社製白色フィルム「ルミラー」(登録商標)のような高い光反射性を有する素材を適宜カットしてフレーム部材20の底面21に両面テープで貼付することにより形成されてもよいし、フレーム部材20自体を、光反射性を有する材質で形成してもよい。
ここで、反射部212はカバー部材30に覆われておらず、かつ反射部212はカバー部材30よりも平面視外側に向かって延設されている。このように反射部212がフレーム部材20の底面21に設けられていることにより、天井面Cに設置された照明装置1を下から見上げた際、カバー部材30からの拡散光が反射部212で反射し、実際の光源部である実装基板40に加えて反射部212もあたかも発光しているように見せることができるため、発光面を小さくしつつも見かけ上は発光部を大きく見せることができる。特に、カバー部材30からの拡散光が反射する反射部212が光源部である実装基板40の両側に設けられていることにより、より発光面を小さくかつ見かけ上の発光部を大きく見せるような設計が可能となる。
なお、本実施形態においては、カバー部材30は、フレーム部材20の二つの傾斜側面22a、22bのそれぞれの延長面、すなわち図2において点線で示される面E及びE’よりも内側に位置するような形状及び大きさを有している。このようにカバー部材30を位置させることにより、フレーム部材20の傾斜側面22a、22bにはカバー部材30からの拡散光が直接当たることはないものの、照明装置1全体の外観上のバランスを改善することができる。また、このようにカバー部材30が小さいと必然的に照明装置1の直下照度が増すので、例えば一部の高級スーパーマーケットのように照明装置直下にある商品棚を明るく照らし(スポットライト的ではなく)、それ以外の通路等には特に照度を求めず、それでいてグレアを最小限に抑えたい、といった用途において有用となる。
以上、本発明に係る照明装置について図面に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、種々の変更実施が可能である。照明装置の形状、ベース部材の形状、カバーユニットの形状は様々なバリエーションが考えられる。
<第1変形例>
フレーム部材は必ずしも底面に連続する二つの長手方向側面が傾斜側面でなくともよい。図3に示す照明装置1Aは、フレーム部材20Aの底面21Aに連続する二つの長手方向側面が傾斜側面ではなく、天井面Cに対して垂直な垂直側面22Aa、22Abを有している。底面21Aには実装基板40を覆うようにカバー部材30が取り付けられており、実装基板40の長手方向両側部には光反射性を有する反射部212Aが設けられている。反射部212Aはカバー部材30に覆われておらず、かつ反射部212Aはカバー部材30よりも平面視外側に向かって延設されている。また、カバー部材30がフレーム部材20Aの二つの垂直側面22Aa、22Abのそれぞれの延長面E1及びE1’よりも内側に位置するような形状及び大きさを有している。このような形状のフレーム部材20Aを備えた照明装置1Aであっても、天井面Cに設置された照明装置1Aを下から見上げた際、カバー部材30からの拡散光が反射部212Aで反射し、実際の光源部である実装基板40に加えて反射部212Aもあたかも発光しているように見せることができるため、発光面を小さくしつつも見かけ上は発光部を大きく見せることができる。
<第2変形例>
カバー部材は、フレーム部材の底面に連続する二つの長手方向側面それぞれの延長面よりも内側に位置していなくてもよい。図4に示す照明装置1Bは、カバー部材30Bがフレーム部材20の二つの傾斜側面22a、22bのそれぞれの延長面E2及びE2’よりも内側に位置するような形状及び大きさを有してはいない。しかしながら、フレーム部材20の底面21には実装基板40を覆うようにカバー部材30Bが取り付けられており、実装基板40の長手方向両側部には光反射性を有する反射部212が設けられている。反射部212はカバー部材30Bに覆われておらず、かつ反射部212はカバー部材30Bよりも平面視外側に向かって延設されている。このような形状のカバー部材30Bを備えた照明装置1Bであっても、天井面Cに設置された照明装置1Bを下から見上げた際、カバー部材30Bからの拡散光が反射部212で反射し、実際の光源部である実装基板40に加えて反射部212もあたかも発光しているように見せることができるため、発光面を小さくしつつも見かけ上は発光部を大きく見せることができる。
1 照明装置
10 ベース部材
20 フレーム部材
212 反射部
30 カバー部材
40 実装基板(光源部)
C 天井面

Claims (3)

  1. 天井面に取り付けられる長尺状のベース部材と、
    前記ベース部材に着脱自在に装着され、その底面に光源部が設けられている長尺状のフレーム部材と、
    前記光源部を覆うように前記フレーム部材に取り付けられ、光拡散性を有するカバー部材と、を備え、
    前記フレーム部材の前記底面には、前記光源部の周縁の少なくとも一部に光反射性を有する反射部が設けられており、
    前記反射部が前記カバー部材に覆われておらず、
    前記フレーム部材が前記底面に連続する二つの長手方向側面を有しており、
    前記カバー部材からの拡散光が前記フレーム部材の前記二つの長手方向側面に直接当たらない範囲で、前記カバー部材が前記二つの長手方向側面それぞれの延長面よりも外側に位置していることを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源部が前記フレーム部材の長手方向に沿って設けられており、
    前記反射部が前記光源部の長手方向両側部に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記反射部が前記カバー部材よりも平面視外側に向かって延設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の照明装置。
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