JP6368150B2 - 通信システムおよびその制御方法、画像形成装置およびその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

通信システムおよびその制御方法、画像形成装置およびその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、通信システム、情報処理装置およびその制御方法、並びにプログラムに関する。
従来、製品のトラブル対応の処置が複雑になるにつれ、顧客が直接メーカーのコールセンターに質問し、回答を得るということが頻繁に行われている。さらに、トラブル対応を迅速に行うため、コールセンターから、音声や動画通信、遠隔操作による遠隔保守を画像形成装置に対して提供するサービスが提供されている。
上記のような遠隔保守サービスの支援対象としては、ユーザー所有の画像形成装置に処理実行を指示する情報処理装置も含まれる。例えば、ユーザーのPCのデバイスドライバーの設定の不具合などにより、画像形成装置への処理実行の指示が適切に行われない場合がある。この場合には、例えば、コールセンターから情報処理装置に対して遠隔操作を行い、適切な設定に変更する。また、保守および支援を受ける画像形成装置において、UIが音声および動画通信のための十分な性能を有していない場合がある。このような場合には、例えば、ユーザーが所有しているタブレットなどの情報処理装置に対して、音声や動画通信を行うことで、ユーザーに遠隔保守サービスを提供する。新たな情報処理装置に対して、遠隔操作、音声通信および動画通信を行う場合、該当の情報処理装置を通信に参加させる必要がある。
特開2005−167903号公報
ユーザー所有の情報処理装置に何かしらの問題が生じた場合、コールセンターに接続する機器として画像形成装置からユーザー所有のその情報処理装置へ接続を引き継ぐ。このとき、画像形成装置は、コールセンターに接続するために利用する中継サーバーの情報を情報処理装置側へ通知する必要がある。この時、中継サーバーは1台とは限らない。また、中継サーバー内の中継用セッションも一つとは限らない
以上を鑑み、本発明では、コールセンターへの接続を、遠隔保守サービスを利用している画像形成装置から情報処理装置に引き継ぐための方法を提供する。
上記課題を解決するために本願発明は以下の構成を有する。すなわち、インターネット上の中継サーバーに接続可能な画像形成装置と、保守センターによる前記画像形成装置のユーザーに対して提供される保守サービスを中継するための前記中継サーバーと、を含む通信システムであって、前記画像形成装置は、前記保守サービスのために前記画像形成装置が前記中継サーバーとの接続を行っている際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続の切り替えの指示を受け付ける受け付け手段と、前記切り替えの指示を受け付けた際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に関する接続情報の、前記切り替えの指示に対応する情報処理装置に対する通知を実行する第一の通知手段と、前記通知の後に、前記保守サービスで提供される複数の機能のそれぞれに対応する前記中継サーバーとの複数の接続の少なくとも一部を切断する切断手段と、を有し、前記中継サーバーは、前記情報処理装置からの前記接続情報を用いた接続要求に応じて、前記保守サービスの提供元である端末に対して前記情報処理装置からの接続に係る通知を行う第二の通知手段を有し、前記接続情報は、前記中継サーバーに係るアドレス情報と、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に係るセッション情報との少なくともいずれかが含まれることを特徴とする。
本発明によれば、画像形成装置が接続している中継サーバーの接続情報を他の情報処理装置に引き継ぐことができ、保守対象の装置を切り替えて遠隔保守サービスを継続して利用することを可能とする。
第一の実施形態に係る通信システムの全体構成の例を示す図。 本発明の一実施形態に係るMFPの構成例を示す図。 本発明の一実施形態に係る各装置の構成例を示す図。 第一の実施形態に係る処理シーケンスを示す図。 第一の実施形態に係るMFPの動作を示すフローチャート。 第一の実施形態に係る処理シーケンスを示す図。 第一の実施形態に係る接続情報の構成例を示す図。 第一の実施形態に係るメールの記述例を示す図。 第二の実施形態に係る通信システムの全体構成の例を示す図。 第二の実施形態に係る処理シーケンスを示す図。 第二の実施形態に係るMFPの動作を示す図。 第二の実施形態に係るMFPの一覧表示の例を示す図。
以下、図面を参照して本発明を実施する形態を詳しく説明する。なお、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<第一の実施形態>
[システム構成]
まず、本発明の第一の実施形態について説明する。図1は、第一の実施形態に係る通信システムの全体構成の例を示す図である。画像形成装置の一例であるMFP(Multifunction Peripheral)100は、ユーザー環境103の中に配置され、インターネット130にアクセス可能である。画像形成装置は、MFPに限定するものではなく、例えば、単機能のネットワークプリンタやスキャナ等であってもよい。PC110は、情報処理装置であり、コールセンター112の中に配置され、インターネット130にアクセス可能である。ここでの情報処理装置は、PCに限定するものではなく、例えば、タブレット端末などの携帯端末であってもよい。また、ユーザー環境103およびコールセンター112は、通信システム内の複数の拠点として存在してよく、図1に示す以外にも更に多くのMFP、PCが含まれても良い。
ユーザー環境103とコールセンター112にはそれぞれ、外部ネットワークであるインターネット130と接続する位置にファイアウォール101、111が設置されている。ファイアウォール101は、ユーザー環境103の内側にある端末(MFP100やPC102)からインターネット130への接続は許可するが、インターネット130側からユーザー環境103の内側にある端末への接続は拒否するように構成される。同様に、ファイアウォール111は、コールセンター112の内側にある端末(PC110)からインターネット130への接続は許可するが、インターネット130側からコールセンター112の内側にある端末への接続は拒否するように構成される。
サーバー群121は、インターネット130を介して遠隔保守サービスを提供する1または複数のサーバコンピュータ(中継サーバー120)からなるサーバー群である。サーバコンピュータは、物理的に1台であっても複数台によって構成されていてもよい。図1においては、サーバコンピュータとして中継サーバー120を示し、この中継サーバー120が1台含まれる構成を示している。
なお、本実施形態において、PC110のオペレーターがMFP100もしくはPC102のユーザーを支援するためにPC110とMFP100もしくはPC102と間で送受信される各種データを「支援データ」と呼ぶ。また、本実施形態において便宜上、問い合わせを行う側(ユーザー環境103側)のMFP100を「第一の端末」と記載し、PC102を「第二の端末」と記載する。また、問い合わせを受ける側であるコールセンター112のPC110を「第三の端末」とも記載する。
[装置構成]
図2は、MFP100の構成例を示す図である。CPU211を含む制御部210は、MFP100全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶された各種制御プログラムを読み出し読取装置や送信制御などの各種制御を行う。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。なお、MFP100の場合は、1つのCPU211が1つのメモリ(RAM213またはHDD214)を用いて後述するフローチャートに示す各処理を実行するものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、複数のCPUや複数のRAMまたはHDDを協働させてフローチャートに示す各処理を実行するようにしてもよい。HDD214は、画像データや各種プログラムを記憶する。
操作部I/F215は、操作部219と制御部210とを接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部(不図示)やキーボード(不図示)などが備えられる。プリンタI/F216は、プリンタ220と制御部210とを接続する。プリンタ220で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210から転送され、プリンタ220において記録媒体上に印刷される。スキャナI/F217は、スキャナ221と制御部210とを接続する。スキャナ221は、原稿上の画像を読み取って画像データ(画像ファイル)を生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。MFP100は、スキャナ221で生成された画像データ(画像ファイル)をファイル送信またはメール送信することができる。ネットワークI/F218は、制御部210をインターネット130に接続する。
図3は、コールセンター112のPC110、中継サーバー120、およびPC(タブレット端末)102の構成例を示す図である。CPU311を含む制御部310は、装置全体の動作を制御する。CPU311は、ROM312に記憶された制御プログラムを読み出して各種制御処理を実行する。RAM313は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD314は、画像データや各種プログラムを記憶する。操作部I/F315は、操作部317と制御部310を接続する。操作部317には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボード、マウスなどが備えられている。ネットワークI/F316は、制御部310をインターネット130に接続する。
なお、中継サーバー120およびPC102の構成は、PC110と同様であるため、説明は省略する。また、上記構成は一例であり、例えばユーザー環境103側のPC102は、タブレット端末やデスクトップPCなどその種類に応じて構成が変更になってもよい。本実施形態では、PC102がデスクトップPCである場合と、タブレット端末である場合のそれぞれについて説明する。
[処理シーケンス(PCへの切り替え)]
図4は、操作支援時のMFP100、PC102、中継サーバー120、およびPC110のシーケンス図である。本シーケンス図は、ユーザー環境103におけるMFP100からPC102に対して、会議室への接続を引き渡す際の処理の一例を示す。中継サーバー120に対する接続元をMFP100からPC102へ切り替える。この例では、PC102のプリンタードライバーの設定に不具合を、コールセンター112側のPC110から遠隔操作して設定を改善するケースを想定している。なお、本明細書において、中継サーバー120が各拠点の端末間の通信を中継する際に用いられる領域を「会議室」と呼び、各拠点の端末は、中継サーバー120により割り当てられた「会議室」に接続することで、他の端末との通信が可能となる。ここで、会議室に接続するためには、「接続要求」を発行し、一方、接続を解除する際には、「切断要求」が送信される。また、中継サーバー120は、会議室に接続しているユーザーの情報を保持する。
本シーケンス図の動作は、各処理主体のCPUがHDD等に格納された本処理シーケンスに係る制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。また、本シーケンスの開始以前に、ユーザー環境103側のMFP100とコールセンター112側のPC110とは、中継サーバー120を介した会議室接続を開始しているものとする。
S401において、MFP100は、ユーザーによる接続切り替え指示と切断する機能の入力を受け付ける。このときユーザーは、会議室が提供する機能(音声通信、動画配信、遠隔操作など)から1つもしくは複数の切断する機能を選択することができる。ユーザーによる選択が完了すると、S402へ遷移する。S402において、MFP100は、現在接続中の会議室への接続情報を、予め設定されたPC102のメールアドレスに対してメール通知する。S403において、MFP100は、PC110に対して切断する会議室の機能一覧をメール通知する。S404において、MFP100は、切断する会議室の機能の一覧を中継サーバー120に通知し、切断処理の実行を依頼する。
S405において、中継サーバー120は、MFP100から依頼された会議室の機能を切断する。更に、中継サーバー120は、切断した機能の情報を自身のデータベースに保持し、切断処理の実行結果をMFP100に対して通知する。ここで、MFP100を操作していたユーザーは、PC102を使用し、その操作を開始する。S406において、PC102は、MFP100から通知された会議室への接続情報に基づいて中継サーバー120に接続し、会議室に入室(接続)する。
S407において、中継サーバー120は、PC102が会議室へ接続したことをPC110に対して通知する。S408において、中継サーバー120は、会議室接続が完了したことをPC102に対して通知する。これにより、ユーザー環境103のMFP100とコールセンター112のPC110とが通信している途中で接続の切り替えを行い、ユーザー環境103のPC102と、コールセンター112のPC110と通信することが可能となる。
なお、本シーケンスでは、S402においてMFP100からPC102への接続情報の通知をメール機能を用いて行ったが、必ずしもメールである必要はない。例えば、MFP100上のリモートUIに接続情報を表示し、ユーザー環境103側のPC102からWEBブラウザで接続して取得してもよい。
[処理フロー]
図5は、MFP100がPC102へ接続情報を引き渡す際のフローチャートである。本フローチャートは、MFP100におけるCPU211が、HDD214に記録された制御プログラムを実行することで実現される。本処理フローは、図4のシーケンスにおけるMFP100の処理に対応する。
S501において、MFP100は、接続切り替え処理を開始する。本実施形態において、この接続切り替え処理は、ユーザーによるMFP100への接続切り替え指示に起因して開始されるものとする。この時、MFP100と中継サーバー120と間での接続を終了する会議室の機能(音声通信、動画通信、遠隔操作など)を、ユーザーによって選択させても構わない。また、会議室接続が完了した際に、MFP100において利用できない会議室の機能が検知されたことに起因しても良い。
S502において、MFP100は、会議室への接続情報をユーザー環境103内のPC102に対してメール通知する。この処理において、PC102に対して接続情報を通知する手段は、他の方法を用いても構わない。例えば、MFP100上にPC102のWEBブラウザなどから接続可能なUIを用意し、そこに接続情報を表示する方法でも良い。
S503において、MFP100は、切断した会議室の機能の一覧をPC110へメール通知する。S504において、MFP100は、会議室で利用可能なすべての機能が切断対象となっているか否かを判定する。すべての機能が切断対象の場合は(S504にてYES)S505へ進み、そうでない場合は(S504にてNO)S506へ進む。
S505において、MFP100は、中継サーバー120との会議室の通信を切断する。S506において、MFP100は、選択された会議室の機能のみを切断し、中継サーバー120との接続自体は継続する。このとき、MFP100は、中継サーバー120に切断した会議室の機能の一覧を保持するように依頼する。S507において、MFP100は、中継サーバー120から切断処理の結果を受信し、本処理フローを終了する。
[処理シーケンス(タブレット端末への切り替え)]
図4では、ユーザー環境103のPC102に不具合がある場合に、コールセンター112のPC110をMFP100からPC102へ切り替えて接続する場合について説明した。一方、MFP100のUI機能が十分でない場合、ユーザーはタブレット端末などで音声通信や動画配信を受信したい。そこで、MFP100からタブレット端末へ音声通信と動画配信を引き継ぐ方法について述べる。つまり、ここでは、接続を切り替えるPC102として、タブレット端末を用いた例を説明する。
図6はMFP100、ユーザー所有のPC102としてのタブレット端末、中継サーバー120、およびコールセンター112のPC110のシーケンス図である。本シーケンス図は、MFP100からタブレット端末であるPC102に対して、会議室との接続を引き渡す際の処理の一例を示す。本シーケンス図の動作は、各処理主体のCPUがHDD等に格納された本処理シーケンスに係る制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
S601において、MFP100は、中継サーバー120に対して会議室への接続要求を行う。S602において、PC110は、中継サーバー120に対して会議室への接続要求を行う。S603において、中継サーバー120は、PC110に対して接続結果の通知を行う。S604において、中継サーバー120は、MFP100に対して、PC110との接続が確立されたことを通知する。
S605において、MFP100は、中継サーバー120において提供される会議室の機能(音声通信、動画配信、遠隔操作など)の中から、利用可能な機能を判定する。S606において、MFP100は、利用不可能な機能のリストをPC110にメール通知する。S607において、MFP100は、タブレット端末に対して、会議室接続情報をメール通知する。S608において、MFP100は、中継サーバー120に対して、利用不可能な機能の切断要求を行う。S609において、中継サーバー120は、要求を受けた会議室の機能をMFP100と切断し、自身のデータベースに切断した機能一覧を保持して、切断結果をMFP100へ通知する。
S610において、タブレット端末は、ユーザーからの入力指示を受け付けて、S607で受け付けた会議室への接続情報を基に、中継サーバー120へ接続を行う。S611において、中継サーバー120は、PC110に対して、タブレット端末が接続完了したことを通知する。S612において、中継サーバー120は、自身の保持するMFP100との切断した機能一覧を基に、タブレット端末に会議室の機能を提供し、タブレット端末に対して、PC110との接続が確立したことを通知する。そして、本処理シーケンスを終了する。図6のシーケンス処理によって、タブレット端末であるPC102は、中継サーバー120を介して、コールセンター112のPC110に接続することが可能となる。
(データ構造)
図7は、中継サーバー120が有する各会議室への接続情報のデータ構造の一例を示している。本実施形態において、各会議室への接続情報は、URL(Uniform Resource Locator)の形式で表現されている。各会議室への接続情報は、T700に示すような会議室への接続先と配下の各機能への接続情報が階層構造を形成している。MFP100、PC(タブレット端末)102、およびPC110は、会議室への接続情報にリクエストすることで、利用可能な機能の一覧と、各機能への接続情報を取得することができる。例えば、PC102に搭載されたプリンタードライバーに不具合が有るために、PC110とPC102とを接続する場合がある。この場合に、PC102は、中継サーバー120に接続して、必要な「音声通信URL」、「動画通信URL」、および「遠隔操作URL」をリクエストし、任意の機能へ接続することができる。
図8は、図4のS402においてMFP100からPC102に対して送信されるメールの構成例を示す。メールには、1つ以上の接続情報を含んでおり、これを用いてユーザーは、PC102を用いて、MFP100とPC110との間ですでに確立している通信に参加することが可能である。接続情報としては、URLなどが該当する。また、前述のメールは、MFP100に予め設定された1つ以上のPC102のメールアドレスに対して送信される。なお、本実施形態ではメールによる接続情報の通知を示したが、これは他の方法を用いても構わない。例えば、MFP100上にウェブページを用意し、PC102からWEBブラウザなどを用いてアクセスさせることで接続情報を通知する方法でも構わない。
本実施形態によれば、ユーザーがMFP100で遠隔保守サービスを受けている際に、MFP100を利用する、ユーザー環境103におけるPC102に問題があることが発覚した際に、PC102へ接続を切り替える。これにより、ユーザー環境側の端末を切り替えて、引き続き遠隔保守サービスを受けることが可能となる。なお、本実施形態においては、ユーザー環境におけるMFPからPCへ接続元を切り替えた例を述べたが、これに限定するものではなく、更にPCからMFPへの接続に切り替えるように構成してもよい。
<第二の実施形態>
次に、本発明の第二の実施形態について説明する。第一の実施形態においては、MFP100上の操作を起点としてPC110と接続しているMFP100からPC102もしくはタブレット端末へ接続を引き継ぐ方法について説明した。
一方、MFP100とPC110とを会議室で接続して遠隔保守サービスを実施している途中で、MFP100が突然ダウンしてしまう場合もある。このような場合は、ユーザー環境103のPC102を用いてコールセンター112のPC110と接続して遠隔保守サービスを継続することが困難となる。そこで、本実施形態では、MFP100が突然ダウンした際にも、コールセンター112のPC110とユーザー環境103のPC102との間で通信を引き継ぐことで、遠隔保守サービスを継続する方法について述べる。
[システム構成]
図9は、通信システムの全体図である。ユーザー環境103、コールセンター112、および中継サーバー120の構成は、第一の実施形態と同様であるため説明を省略する。管理サーバー901は、インターネット130を経由して、ユーザー環境103におけるMFP100からの情報を収集することができる。さらに、コールセンター112のPC110からWEBブラウザなどを用いてアクセスすることで、MFP100の状態や情報を閲覧することが可能である。また、ユーザー環境103側からもPC102を用いて管理サーバー901にアクセスすることで、ユーザーは自身が利用しているMFP100の状態や情報を確認することが可能である。
コールセンター112のPC110およびユーザー環境103のPC102が管理サーバー901にアクセスする際には、予め与えられたアカウント情報を利用してアクセスする必要がある。したがって、コールセンター112のPC110を利用して管理サーバー901にアクセスするオペレーターは、自分が担当する顧客ユーザーの所有しているMFP100の情報のみ閲覧可能とする。同様に、ユーザー環境103のPC102を利用して管理サーバー901にアクセスするユーザーは、自分の所有するMFP100の情報のみ閲覧可能とする。管理サーバー901のハードウェア構成は、第一の実施形態における図3で示したPC110の構成と同様であるため説明を省略する。
管理サーバー901がMFP100を管理する方法と、取り扱う情報について説明する。MFP100は、管理サーバー901へのアクセス情報を予め保持し、必要に応じて管理サーバー901に情報を送信する。管理サーバー901に送信する情報としては、MFP100上での印刷枚数や製品種類を特定できる情報や自身の持つ機能についての情報や、機器上で発生したエラー情報などが挙げられる。また、管理サーバー901は、インターネット130上に存在するユーザー環境103に存在するMFP100のリストを有する。これにより、管理サーバー901は、MFP100の識別情報に基づいて、どの顧客(ユーザー)が利用しているかを一意に特定することが可能となっている。また、コールセンター112側の操作者は、PC110を用いて管理サーバー901にアクセスすることによって、ユーザー環境103上のMFP100から得られた各情報を閲覧できる。
[処理シーケンス]
図10は、MFP100がコールセンター112のPC110による遠隔保守サービスを受けている最中に故障が発生し、遠隔保守サービスの継続が困難になった場合における各機器の処理を示したシーケンス図である。本シーケンス図の動作は、各処理主体のCPUがHDD等に格納された本処理シーケンスに係る制御プログラムを読み出して実行することにより実現される。
S1001において、ユーザーによってMFP100利用中にコールセンター112による遠隔保守サービスの開始操作が行われると、MFP100は、中継サーバー120へ会議室への接続要求を行う。S1002において、PC110は、中継サーバー120に対し、MFP100によって遠隔保守サービスが開始されたか否かを確認する。S1003において、中継サーバー120は、PC110に接続結果を通知する。S1004において、中継サーバー120は、MFP100に対して接続結果を通知する。
S1005において、MFP100は、管理サーバー901に対して会議室URLなどの接続情報を送信する。S1006において、MFP100は、自身で発生した障害を検知する。このとき、MFP100に発生した障害の内容によっては会議室の機能が一部利用不可能となり切断される場合がある。中継サーバー120は、MFP100から切断された会議室の機能を検知し、自身のデータベースに保持する。S1007において、MFP100は、管理サーバー901に対して、障害の発生とその内容を通知する。
S1008において、管理サーバー901は、S1003で取得した接続情報を利用して、会議室へのリンクページを作成する。会議室へのリンクページの詳細については後述する。S1009において、管理サーバー901は、PC110にエラー情報を通知する。S1010において、PC102は、ユーザー操作によって管理サーバー901にアクセスし、リンクページから会議室への接続情報を取得する。S1011において、PC102は、取得した接続情報を用いて、中継サーバー120に対して会議室への接続要求を実行する。S1012において、中継サーバー120は、PC102が会議室へ接続したことをPC110に通知する。S1013において、中継サーバー120は、MFP100から切断された会議室の機能をPC102に接続し、PC102に対して会議室への接続が行われたことを通知する。そして、本処理フローを終了する。
[処理フロー]
図11は、MFP100が遠隔保守サービスを受けている最中に故障した場合を考慮した、MFP100の遠隔保守サービス実行時のフローチャートである。本フローチャートの動作の主体はMFP100におけるCPU211である。本処理フローは、図10の処理シーケンスにおけるMFP100の処理に対応する。
S1101において、MFP100は、ユーザーからの遠隔保守サービス開始指示を受けて中継サーバー120に会議室への接続を要求する。S1102において、MFP100は、中継サーバー120からの接続結果を会議室への接続情報とともに受信する。S1103において、MFP100は、管理サーバー901に対して、会議室への接続情報を送信する。S1104において、MFP100は、会議室への接続中に障害が発生したか否かを判定する。障害が発生している場合は(S1104にてYES)S1106へ遷移し、障害が発生していない場合は(S1104にてNO)S1105へ遷移する。
S1105において、MFP100は、遠隔保守サービスの終了まで待機し、サービス提供の終了後に本処理フローを終了する。S1106において、MFP100は、障害の発生によって会議室との接続が切断されたか否かを判定する。会議室との接続が切断した場合は(S1106にてNO)S1107へ遷移し、切断していない場合は(S1106にてYES)S1108へ遷移する。S1107において、MFP100は、会議室と切断したことを管理サーバー901に通知し、S1110へ遷移する。S1108において、MFP100は、障害発生によって利用不可となった会議室の機能(音声通信、動画配信、遠隔操作)が存在するかを判定する。利用不可となった機能が存在する場合は(S1108にてYES)S1109へ遷移し、存在しない場合は(S1108にてNO)S1110へ遷移する。
S1109において、MFP100は、利用不可能となった会議室の機能のリストを管理サーバー901へ送信し、S1110へ遷移する。S1110において、MFP100は、障害の情報を管理サーバー901およびPC110に通知する。そして、本処理フローを終了する。
本フローチャートのS1103で示したように、MFP100は、予め会議室との接続情報を管理サーバー901に送付している。したがって、MFP100において遠隔保守サービスを受けている際に、障害が発生して会議室との接続が切断されてしまった場合も、PC102は予め管理サーバー901に通知している接続情報を利用して会議室と再接続が可能となる。
図12は、遠隔保守サービスの提供を受けていたMFP100がダウンした際に、管理サーバー901上で作成される接続情報のリンクページの一例を示している。リンクページは、図10のS1008にて、管理サーバー901にて生成される。本リンクページは、MFP100を利用するユーザーが、PC102からWEBブラウザなどを利用してアクセスすることを想定している。一覧ウィンドウ1200は、ユーザーが自身の所有するMFP100の一覧を表示する。MFP識別子欄1201は、顧客の所有するMFPそれぞれに設定されたユニークな値(MFP ID)を表示する。状態欄1202は、MFP100における「正常」「トナー切れ」や「故障」などの状態を表す。コールセンター112に接続して遠隔保守サービスを受けているデバイスが存在する場合は、状態欄1202に表示する。リンクボタン1203は、該当のMFP100における会議室接続情報を表示する。リンクボタン1203は、コールセンター112接続中のMFP100の状態欄1202に表示され、クリックすることで会議室に接続することが可能である。
以上により、第一の実施形態の効果に加え、遠隔保守サービスの途中で通信が切断された場合でも、継続してサービスの提供を受けることが可能となる。
<その他の実施形態>
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施例の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
100 MFP、102 PC、103 ユーザー環境、112 コールセンター、120 中継サーバー

Claims (11)

  1. インターネット上の中継サーバーに接続可能な画像形成装置と、保守センターによる前記画像形成装置のユーザーに対して提供される保守サービスを中継するための前記中継サーバーと、を含む通信システムであって、
    前記画像形成装置は、
    前記保守サービスのために前記画像形成装置が前記中継サーバーとの接続を行っている際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続の切り替えの指示を受け付ける受け付け手段と、
    前記切り替えの指示を受け付けた際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に関する接続情報の、前記切り替えの指示に対応する情報処理装置に対する通知を実行する第一の通知手段と、
    前記通知の後に、前記保守サービスで提供される複数の機能のそれぞれに対応する前記中継サーバーとの複数の接続の少なくとも一部を切断する切断手段と
    を有し、
    前記中継サーバーは、
    前記情報処理装置からの前記接続情報を用いた接続要求に応じて、前記保守サービスの提供元である端末に対して前記情報処理装置からの接続に係る通知を行う第二の通知手段を有し、
    前記接続情報は、前記中継サーバーに係るアドレス情報と、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に係るセッション情報との少なくともいずれかが含まれることを特徴とする通信システム。
  2. 前記通信システムは更に、前記画像形成装置を管理する管理サーバーを含み、
    前記画像形成装置は更に、
    前記中継サーバーとの接続を行った際に、当該中継サーバーとの接続に関する接続情報を、前記管理サーバーに送信する第一の送信手段と、
    前記画像形成装置にて障害が発生した際に、前記管理サーバーに当該障害に係る情報を送信する第二の送信手段と
    を有し、
    前記管理サーバーは、
    前記画像形成装置から、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に関する接続情報を受信し、さらに、前記障害に係る情報を受信した場合、前記受信した接続情報に基づいて、前記中継サーバーと接続するための情報を生成する生成手段と、
    前記生成手段にて生成した情報を提供する提供手段と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 保守センターによるユーザーに対して提供される保守サービスを中継するためのインターネット上の中継サーバーと接続可能な画像形成装置であって、
    前記保守サービスのために前記画像形成装置が前記中継サーバーとの接続を行っている際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続の切り替えの指示を受け付ける受け付け手段と、
    前記切り替えの指示を受け付けた際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に関する接続情報の、前記切り替えの指示に対応する情報処理装置に対する通知を実行するための通知手段と、
    前記通知の後に、前記保守サービスで提供される複数の機能のそれぞれに対応する前記中継サーバーとの複数の接続の少なくとも一部を切断するための切断手段と
    を有し、
    前記接続情報は、前記中継サーバーに係るアドレス情報と、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に係るセッション情報との少なくともいずれかが含まれることを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記受け付け手段は、前記切り替えの指示を受け付けた際に、さらに、前記保守サービスで提供される複数の機能のうち、前記切り替えの対象となる機能の選択を受け付け、
    前記切断手段は、前記受け付け手段にて受け付けた機能に関する接続を切断することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記複数の機能は、音声通信、動画配信、および遠隔操作の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項3または4に記載の画像形成装置。
  6. 前記通知手段は、メール機能にて通知を行うことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記中継サーバーに係るアドレス情報は、URLを用いて示されることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記情報処理装置は、携帯端末であることを特徴とする請求項3乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. インターネット上の中継サーバーに接続可能な画像形成装置と、保守センターによる前記画像形成装置のユーザーに対して提供される保守サービスを中継するための前記中継サーバーと、を含む通信システムにおける制御方法であって、
    前記画像形成装置において、
    前記保守サービスのために前記画像形成装置が前記中継サーバーとの接続を行っている際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続の切り替えの指示を受け付ける受け付け工程と、
    前記切り替えの指示を受け付けた際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に関する接続情報の、前記切り替えの指示に対応する情報処理装置に対する通知を実行する第一の通知工程と、
    前記通知の後に、前記保守サービスで提供される複数の機能のそれぞれに対応する前記中継サーバーとの複数の接続の少なくとも一部を切断する切断工程と
    を有し、
    前記中継サーバーにおいて、
    前記情報処理装置からの前記接続情報を用いた接続要求に応じて、前記保守サービスの提供元である端末に対して前記情報処理装置からの接続に係る通知を行う第二の通知工程を有し、
    前記接続情報は、前記中継サーバーに係るアドレス情報と、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に係るセッション情報との少なくともいずれかが含まれることを特徴とする制御方法。
  10. 保守センターによるユーザーに対して提供される保守サービスを中継するためのインターネット上の中継サーバーと接続可能な画像形成装置の制御方法であって、
    前記保守サービスのために前記画像形成装置が前記中継サーバーとの接続を行っている際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続の切り替えの指示を受け付ける受け付け工程と、
    前記切り替えの指示を受け付けた際に、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に関する接続情報の、前記切り替えの指示に対応する情報処理装置に対する通知を実行するための通知工程と、
    前記通知の後に、前記保守サービスで提供される複数の機能のそれぞれに対応する前記中継サーバーとの複数の接続の少なくとも一部を切断するための切断工程と
    を有し、
    前記接続情報は、前記中継サーバーに係るアドレス情報と、前記画像形成装置と前記中継サーバーとの接続に係るセッション情報との少なくともいずれかが含まれることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  11. 保守センターによるユーザーに対して提供される保守サービスを中継するためのインターネット上の中継サーバーと接続可能なコンピュータを、
    前記保守サービスのために前記コンピュータが前記中継サーバーとの接続を行っている際に、前記コンピュータと前記中継サーバーとの接続の切り替えの指示を受け付ける受け付け手段、
    前記切り替えの指示を受け付けた際に、前記コンピュータと前記中継サーバーとの接続に関する接続情報の、前記切り替えの指示に対応する情報処理装置に対する通知を実行するための通知手段、
    前記通知の後に、前記保守サービスで提供される複数の機能のそれぞれに対応する前記中継サーバーとの複数の接続の少なくとも一部を切断するための切断手段
    として機能させ、
    前記接続情報は、前記中継サーバーに係るアドレス情報と、前記コンピュータと前記中継サーバーとの接続に係るセッション情報との少なくともいずれかが含まれることを特徴とするプログラム。
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