JP6367334B2 - ビデオ処理方法、装置及び再生装置 - Google Patents

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Description

本発明はマルチメディア技術の分野に関し、特にビデオ処理方法、装置及び再生装置に関する。
電子製品の普及に伴い、デジタルカメラ、ビデオカメラ及びスマートフォンなどの大部分は撮像機能を備え、且つ幅広く用いられてビデオを記録する。
現在、ビデオの編集は一般的に、ある録画されたビデオに音楽、字幕を加える編集、複数の録画されたビデオを1つの結合ビデオに組み合わせる編集、及び録画されたビデオを専門的なビデオクリップアプリケーションによってクリッピングし、不要なビデオ内容を削除して、必要な内容のみを保持するなどの編集を含む。
現在のビデオの編集方式は、比較的専門的なビデオクリップアプリケーションを用いて録画されたビデオを編集処理し、普通のユーザーにとっては操作が不便で、手間や時間がかかる。
本発明の実施例が主に解決しようとする技術的課題は、容易且つ迅速に再生しているビデオを編集記録することができるビデオ処理方法、ビデオ処理装置及び再生装置を提供することである。
一態様において、本発明の実施例は、ビデオ処理方法であって、
再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定するステップと、
前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録して、前記目標ビデオを編集するステップと、
を含むビデオ処理方法を提供する。
別の態様において、本発明の実施例は、ビデオ処理装置であって、
再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定するための取得モジュールと、
前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録して、前記目標ビデオを編集するための記録モジュールと、
を含むビデオ処理装置を更に提供する。
また別の態様において、本発明の実施例は、再生装置であって、プレーヤーとプロセッサを含み、
前記プレーヤーは、ビデオを再生することに用いられており、
前記プロセッサは、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定しており、且つ前記目標ビデオを編集するために、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録することに用いられる再生装置を更に提供する。
本発明の実施例では目標ビデオにおいてビデオクリップを決定し且つビデオクリップ情報を記憶することによって、ユーザーは記憶されたビデオクリップの属性情報に基づきビデオファイルを合成することができ、専門的なビデオ編集ソフトウェアにより編集する必要がなく、操作が簡単である。
図1は、本発明の実施例に係るビデオ処理方法のフローチャートである。 図2は、本発明の実施例に係る別のビデオ処理方法のフローチャートである。 図3は、本発明の実施例に係るまた別のビデオ処理方法のフローチャートである。 図4は、本発明の実施例に係る1つのビデオ処理装置の構造を示す図である。 図5は、本発明の実施例に係る別の1つのビデオ処理装置の構造を示す図である。 図6は、図4又は図5におけるビデオ処理装置の取得モジュールを示す図である。 図7は、図4又は図5におけるビデオ処理装置の記録モジュールを示す図である。 図8は、図5におけるビデオ処理装置の編集モジュールを示す図である。 図9は、図5におけるビデオ処理装置の合成モジュールを示す図である。 図10は、図5におけるビデオ処理装置の処理モジュールを示す図である。 図11は、本発明の実施例に係る再生装置の構造を示す図である。
以下は、本発明の実施形態に係る添付図面を参照しながら、本発明の実施形態に係る技術的解決手段を明確かつ詳細に説明する。当然ながら、ここで説明する実施形態は本発明の実施形態の全てではなく一部にすぎない。当業者が創造的な作業なしに本発明の実施形態に基づいて得る他の全ての実施形態は、本発明の保護範囲に含むべきである。
矛盾しない場合には、下記の実施例及び実施例における特徴を相互に組み合わせることができる。
図1は、本発明の実施例に係るビデオ処理方法のフローチャートである。本発明の実施例に係る前記方法は、航空撮像装置、携帯電話、タブレットなどのビデオを再生可能な電子装置において実現することができる。具体的には、前記方法は、以下のステップを含む。
S101では、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定する。
前記再生している目標ビデオは、録画中のビデオ、録画済みのプレビューするビデオ又はプレイバックするビデオであってもよい。録画済みのビデオをプレビューし又はプレイバックするとき、ビデオ取得機器、例えばカメラ、ビデオカメラなどの撮像機能を有する電子機器に再生してもよく、サードパーティーの電子機器、例えば携帯電話、タブレット、パソコンなどの電子機器に再生してもよい。
ビデオを再生する間に、目標ビデオに対する編集操作を検出且つ取得し、編集操作を検出した後、編集操作に関連する決定ルールに基づき、目標ビデオからビデオクリップを決定する。
編集操作はシングルクリック操作、ダブルクリック操作又は長押し操作であってもよい。
具体的には、決定ルールは、
編集操作がシングルクリック操作である場合、目標ビデオにおいてシングルクリックの時点から両側へ予め設定された時間の長さを延長し、一定の長さのビデオクリップを決定することである。本実施例において、シングルクリック時点から目標ビデオの開始方向へ2秒と延長し、目標ビデオの終了方向へ3秒と延長し、時間の長さが5秒であるビデオクリップを決定する。当然のことながら、延長時間を他の値に設定してもよく、例えば、目標ビデオの開始方向へ5秒と延長し、目標ビデオの終了方向へ5秒と延長し、時間の長さが10秒であるビデオクリップを決定してもよい。
編集操作が2回のダブルクリック操作である場合、前後2回のダブルクリック操作の時点に基づき、この2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定する。
編集操作が長押し操作である場合、この長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、目標ビデオにおいて開始時点と終了時点の間のビデオクリップを決定する。ユーザーの機能ボタンを押す動作がビデオの再生より遅いことを回避するために、機能ボタンが押された時点を前に数秒と延長し且つこれを開始点にして、切り出されたビデオクリップがより完全であることを保証する。本実施例において、機能ボタンを押すとき、目標ビデオの開始方向へ2秒と延長する。当然のことながら、他の時間の長さを延長してもよく、同様に、目標ビデオの終了方向へ予め設定された時間の長さを延長してもよい。
S102では、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録して、前記目標ビデオを編集する。
前記S101において決定されたビデオクリップの属性情報を記憶し、この属性情報が目標ビデオにおけるビデオクリップの開始時点、終了時点及びこのビデオクリップが選定された時の時間情報を含む。また、属性情報は幾つかの記述情報、例えばビデオクリップのフォーマット、時間の長さ、メモリ消費量、撮影地点、撮影経路、及びビデオクリップの選択元となる目標ビデオのファイル名、解像度、フレームレートなどを含んでもよい。
このビデオクリップが記録した属性情報は、目標ビデオを編集することに用いられてもよい。具体的には、ビデオ合成指令を検出すると、記録された属性情報に基づき、目標ビデオからすべての属性情報が対応するビデオクリップを抽出し、抽出されたビデオクリップを結合して、ビデオファイルを作成する。ここで、ビデオクリップを結合するとき、目標ビデオにおけるビデオクリップの時点に基づきビデオクリップを順序付け、そして結合してもよく、ビデオクリップの目標ビデオにおいて決定された時点に基づきビデオクリップを順序付け、結合してもよい。具体的には、結合ルールはユーザーの要求に応じて設定されてもよい。
また、航空撮像装置などのビデオ取得とローカル操作とが分離した機器は、ローカルにキャッシュされたビデオにおいてビデオクリップを決定し、前記ビデオクリップの対応の記述情報を記憶し、続いて保存された各ビデオクリップに対応の記述情報に基づき前記航空撮像装置における記憶媒体、例えばメモリカードに記録されたビデオから対応のビデオクリップを抽出してもよい。このため、ローカルにキャッシュされた解像度が比較的低いが、航空撮像装置の記憶媒体に記録されたビデオの解像度が比較的高いとき、まず低解像度のビデオにおいてビデオクリップの記述情報を決定し、記述情報に基づき続いて高解像度のビデオからビデオクリップを抽出する。
目標ビデオからビデオクリップを抽出するとき、ビデオクリップの解像度を変更してもよい。例えば、前記ビデオクリップの解像度を縮小して、空間を節約してもよく、又は補間技術などの方法を用いてビデオクリップの解像度を向上させてもよい。
また、記録された属性情報を編集する編集操作指令を受信し取得すると、編集操作指令に基づきビデオクリップの属性情報を編集してもよい。具体的には、この編集操作は、記録された属性情報の修正、新たな属性情報の追加、及び属性情報の削除の中のいずれか一つ又は複数を含む。
編集操作が記録された属性情報の修正である場合、修正操作指令を受信すると、属性情報中のビデオの開始時点及び/又は終了時点を修正してもよく、これによって、決定されたビデオクリップを延長又は短縮し、あるいはビデオクリップを前又は後ろに移動する。ビデオクリップの他の属性情報、例えば撮影地点、フォーマット、解像度などの記述情報を修正してもよい。
編集操作が新たな属性情報の追加である場合、追加操作指令を受信すると、目標ビデオを再度再生し、目標ビデオに対する編集操作を再び受け、且つ編集操作により選定されたビデオクリップを決定して、この新たに選定されたビデオクリップの属性情報を追加し記録する。
編集操作が属性情報の削除である場合、削除操作指令を受信すると、削除操作指令により指定されたビデオクリップに基づき、この指定されたビデオクリップの対応の属性情報を削除する。
属性情報に対する編集を完成した後、ビデオ合成指令を検出するとき、編集された属性情報に基づき目標ビデオからビデオクリップを抽出し結合して、ビデオファイルを生成する。
更に、ビデオクリップを決定した後、決定されたビデオクリップを記憶してもよい。ビデオクリップのビデオストリームを特定のフォーマット、例えばMP4(Moving Picture Experts Group Audio Layer IV、MPEGオーディオレイヤ4)、AVI(Audio Video Interleave、オーディオ ビデオ インターリーブ)、及びMOV(Quicktime Movie Format、クイックタイムムービーフォーマット)などのフォーマットに従って記憶媒体内に記憶する。ユーザーは各ビデオクリップをプレビューしてもよく、ビデオクリップを1つのビデオファイルに結合して再生又はプレビューしてもよい。記憶されたビデオクリップは、1回再生中に選定されてもよく、目標ビデオを複数回再生して選定されてもよい。このため、ビデオクリップの記憶時間の時間順と目標ビデオにおけるビデオクリップの時間順とは一致しない可能性がある。ビデオクリップを結合する間に、ビデオクリップが記憶された時の時間順に基づき順次重ね合わせてもよく、目標ビデオにおけるビデオクリップの時点に基づき順序付けて、ビデオファイルに結合してもよい。
この実施例において、目標ビデオからビデオクリップを選択することと、ビデオクリップの属性情報に基づきビデオクリップを抽出し、ビデオクリップを結合してビデオファイルにすることはいずれも専門的なアプリケーション・プログラムにより実現することができる。
本発明の実施例によるビデオ処理方法は、操作が簡単であり、ユーザーは専門的なビデオ編集技術を持つ必要がない。
図2に示すように、本発明の実施例に係る別のビデオ処理方法のフローチャートであり、具体的には、前記方法は以下のステップを含む。
S201では、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得する。
本実施例において、再生している目標ビデオは、録画中のビデオ、録画済みのプレビューするビデオ又はプレイバックするビデオであってもよい。
S202では、前記編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記目標ビデオからビデオクリップを決定する。
前記編集操作は、物理的ボタン又はアプリケーション・プログラム中の機能ボタンに対するシングルクリック、ダブルクリック、又は長押し操作を含む。
編集操作がシングルクリック操作である場合、目標ビデオにおいてシングルクリックの時点より前後に予め設定された時間の長さを延長して、ビデオクリップを決定する。
編集操作がダブルクリック操作である場合、前後2回のダブルクリック操作の時点に基づき、この2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定する。
編集操作が長押し操作である場合、この長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、目標ビデオにおいて開始時点と終了時点の間のビデオクリップを決定する。
S203では、前記ビデオクリップの属性情報を取得する。
目標ビデオからビデオクリップを決定した後、ビデオクリップの属性情報を抽出する。
また、決定されたビデオクリップを記憶してもよい。
S204では、前記属性情報を予め用意されたドキュメント中に記憶する。
前記ビデオクリップの属性情報をドキュメント中に記憶する。前記ドキュメントの名称は目標ビデオの名称と関連するため、ユーザーは属性情報のドキュメント名に基づきそれと対応する目標ビデオを検索することができる。このドキュメントは前記目標ビデオから独立する。
S205では、合成ビデオ操作指令を取得する。ビデオ合成イベントを検出するとき、前記ドキュメント中の属性情報に基づき目標ビデオから属性情報が指示するビデオクリップを抽出する。
ドキュメント中の属性情報に基づき目標ビデオから属性情報が指示するビデオクリップを抽出する前、ユーザーの要求に応じて属性情報を編集して、ドキュメントから幾つかのビデオクリップの属性情報を削除し、幾つかのビデオクリップと対応する属性情報を修正し、又はドキュメントに新たなビデオクリップの属性情報を追加してもよい。前記ドキュメントを複数回編集してもよい。
編集されたビデオクリップの属性情報のドキュメントがユーザーの要求を満たすとき、修正された属性情報のドキュメントに基づき目標ビデオからビデオクリップを抽出する。
S206では、抽出されたビデオクリップをビデオファイルに合成する。
ビデオファイルに合成するとき、目標ビデオにおけるビデオクリップの時間順又はビデオクリップの目標ビデオにおいて決定された時点に基づき順序付け、順序付けられたビデオクリップをビデオファイルに結合する。
このビデオクリッピングは、合成された後すぐ再生されるか又は後の再生のために導出されて記憶媒体例えばパソコン、携帯電話、タブレット又はポータブルハードディスクなどの電子機器内に記憶されてもよい。
ユーザーは新たな目標ビデオを開き新たな目標ビデオからビデオクリップを選択するとき、上述のステップを繰り返して、新たな目標ビデオからビデオクリップを決定し、ビデオクリップの属性情報を新たなドキュメント中に記憶する。
本発明の実施例では、ビデオクリップの属性情報を予め用意されたドキュメント中に記憶するため、ユーザーがクリッピングしたビデオクリップを記憶しなくても、このドキュメント中の情報に基づき目標ビデオからビデオを抽出し、メモリスペースを節約することができる。
図3に示すように、本発明の実施例に係るまた別のビデオ処理方法のフローチャートであり、具体的には、前記方法は以下のステップを含む。
S301では、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得する。
S302では、前記編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記目標ビデオからビデオクリップを決定する。
S303では、前記ビデオクリップの属性情報を取得する。
S304では、前記属性情報を目標ビデオに埋め込む。
具体的には、取得されたビデオクリップの属性情報を目標ビデオ中に埋め込み、例えば目標ビデオにビデオクリップの開始時点と終了時点をマーキングし、このビデオクリップを命名し又は簡単に記述してもよく、又は、このビデオクリップが決定された時点をマーキングしてもよい。このビデオクリップの属性情報は共に目標ビデオ中にカプセル化する。ユーザーは目標ビデオを開いた後、決定されたビデオクリップをクリックし、ビデオクリップをプレビューする。
S305では、合成ビデオ操作指令を取得する。ビデオ合成イベントを検出するとき、前記ドキュメント中の属性情報に基づき目標ビデオから属性情報が指示するビデオクリップを抽出する。
合成ビデオ操作指令を取得するとき、目標ビデオを開き、決定されたビデオクリップを抽出し、ビデオクリップを記憶する。
S306では、抽出されたビデオクリップをビデオファイルに合成する。
抽出されたビデオクリップを結合する前に、ビデオクリップの目標ビデオにおける時間又はビデオクリップが決定された時点に基づき順序付け、順序付けられたビデオクリップを結合して、ビデオファイルを得る。
本実施例において、目標ビデオに選定されたビデオクリップの属性情報を埋め込むため、目標ビデオを再生すると同時にビデオクリップの属性情報を知ることができ、且つ目標ビデオを再生する間に、ユーザーはビデオクリップの属性情報をいつでも修正することができる。
本発明の実施例では、目標ビデオにおいてビデオクリップを決定し且つビデオクリップの情報を記憶することによって、ユーザーは記憶されたビデオクリップの属性情報に基づきビデオファイルを合成することができる。且つ、ビデオクリップの属性情報を編集することによってビデオファイルの編集を実現することができ、専門的なビデオ編集ソフトウェアにより編集する必要がなく、操作が簡単である。録画する間にビデオクリップをマーキングすることができ、続いて目標ビデオをプレイバックしてビデオクリップを決定する必要がなく、時間を節約する。
以下では、本発明の実施例に係るビデオ処理装置及び再生装置を説明する。
図4に示すように、本発明の実施例に係る1つのビデオ処理装置の構造を示す図である。このビデオ処理装置は、航空撮像装置、携帯電話、タブレット、ビデオカメラ、航空撮像装置などのビデオ再生可能な電子装置に配置されることができる。具体的には、前記ビデオ処理装置は、取得モジュール1と記録モジュール2を含み、
取得モジュール1は、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定することに用いられており、
記録モジュール2は、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録して、前記目標ビデオを編集することに用いられる。
目標ビデオを再生する間に、取得モジュール1はユーザーが目標ビデオに対する編集操作、例えばユーザーが編集操作する時のシングルクリック操作、ダブルクリック操作又は長押し操作を取得し、シングルクリック操作、ダブルクリック操作及び長押し操作と対応する決定ルールに基づき目標ビデオからビデオクリップを決定する。
記録モジュール2は、前記取得モジュール1が決定したビデオクリップの属性情報を記憶して、記憶された属性情報に基づき目標ビデオを編集する。
図5に示すように、前記ビデオ処理装置は、再生モジュール3、編集モジュール4、合成モジュール5、及び処理モジュール6を更に含んでもよい。
前記再生モジュール3は、ビデオを再生することに用いられる。前記再生モジュール3が再生するビデオは、録画中のビデオ、録画済みのプレビューするビデオ又はプレイバックするビデオであってもよく、決定されたビデオクリップ又は最終的に合成されたビデオファイルであってもよい。
編集モジュール4は、記録されたビデオクリップの属性情報の編集に用いられる。この編集は、幾つかのビデオクリップの属性情報を修正、削除すること及びビデオクリップの属性情報を追加することを含む。前記合成モジュール5は、ビデオファイルを合成することに用いられる。処理モジュール6は、ビデオクリップを処理することに用いられる。
図6に示すように、前記取得モジュール1は、編集取得ユニット11とビデオマーキングユニット12を含む。前記編集取得ユニット11は、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得することに用いられ、この操作がシングルクリック操作、ダブルクリック操作及び長押し操作を含む。ビデオマーキングユニット12は、前記編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記再生している目標ビデオからビデオクリップを決定することに用いられる。
具体的には、編集取得ユニット11が取得した編集操作はシングルクリック操作である場合、ビデオマーキングユニット12は目標ビデオにおいてシングルクリックの時点から両側へ予め設定された時間の長さを延長して、一定の長さのビデオクリップを決定する。本実施例において、シングルクリック時点から目標ビデオの開始方向へ2秒延長し、目標ビデオの終了方向へ3秒延長し、時間の長さが5秒であるビデオクリップを決定する。当然のことながら、延長時間を他の値に設定してもよく、例えば、目標ビデオの開始方向へ5秒延長し、目標ビデオの終了方向へ5秒延長し、時間の長さが10秒であるビデオクリップを決定してもよい。
編集取得ユニット11が取得した編集操作は2回のダブルクリック操作である場合、ビデオマーキングユニット12は前後2回のダブルクリック操作の時点に基づき、この2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定する。
編集取得ユニット11が取得した編集操作は長押し操作である場合、ビデオマーキングユニット12はこの長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、目標ビデオから開始時点と終了時点の間のビデオクリップを決定する。ユーザーの機能ボタンを押す動作がビデオの再生より遅いことを回避するために、機能ボタンが押された時点を前に数秒と延長し且つこれを開始点にして、切り出された対象ビデオクリップがより完全であることを保証する。本実施例において、機能ボタンを押すとき、目標ビデオの開始方向へ2秒と延長する。当然のことながら、他の時間の長さを延長してもよく、同様に、目標ビデオの終了方向へ予め設定された時間の長さを延長してもよい。
図7に示すように、前記記録モジュール2は、属性取得ユニット21、第1の属性記憶ユニット22及び第2の属性記憶ユニット23を含む。
前記属性取得ユニット21は、前記ビデオクリップの属性情報を取得することに用いられ、この属性情報が目標ビデオにおけるビデオクリップの開始時点、終了時点及びこのビデオクリップが決定された時の時間情報を含む。また、属性情報は、ビデオクリップのフォーマット、時間の長さ、メモリ消費量、撮影地点、撮影経路、及びビデオクリップの選択元となる目標ビデオのファイル名、解像度、フレームレートなどの記述情報を含んでもよい。
前記第1の属性記憶ユニット22は、前記属性取得ユニット21が取得したビデオクリップの属性情報を予め用意されたドキュメント中に記憶することに用いられる。
前記ビデオクリップの属性情報を、予め用意されたドキュメント中に記憶する方式で記憶するとき、前記ドキュメントの名称は目標ビデオの名称と関連するため、ユーザーは属性情報のドキュメント名に基づきそれと対応する目標ビデオを検索することができる。当然のことながら、このドキュメントは他の名称に命名されてもよい。このドキュメントは前記目標ビデオから独立する。
前記第2の属性記憶ユニット23は、前記属性取得ユニット21が取得したビデオクリップの属性情報を目標ビデオの情報中に埋め込むことに用いられる。
前記ビデオクリップの属性情報を、目標ビデオに埋め込む方式で記憶するとき、取得されたビデオクリップの属性情報を目標ビデオ中に埋め込み、例えば目標ビデオにビデオクリップの開始時点と終了時点をマーキングし、このビデオクリップを命名し又は簡単に記述してもよく、あるいは、このビデオクリップが決定された時点をマーキングしてもよい。このビデオクリップの情報は共に目標ビデオ中にカプセル化する。ユーザーは目標ビデオを開いた後、決定されたビデオクリップをクリックし、ビデオクリップをプレビューする。
図8に示すように、記憶されたビデオクリップの属性情報を編集する必要があるとき、編集モジュール4を用いて編集する。前記編集モジュール4は、指令取得ユニット41と編集ユニット42を含む。前記指令取得ユニットは、記録された属性情報を編集する編集操作指令を取得することに用いられる。指令取得ユニット41は、記録された属性情報を編集する編集操作指令を受信し取得すると、前記編集ユニット42は、取得された編集操作指令に基づきビデオクリップの属性情報を編集する。具体的には、この編集操作は、記録された属性情報の修正、新たな属性情報の追加、及び属性情報の削除の中のいずれか一つ又は複数を含む。
指令取得ユニット41は、修正操作指令を受信すると、前記ビデオクリップの属性情報に記録された開始時点、終了時点及び記述情報の中のいずれか一つ又は複数を修正する。
指令取得ユニット41は、削除操作指令を受信すると、削除指令により指定されたビデオクリップに基づき、この指定されたビデオクリップと対応する属性情報を削除する。
指令取得ユニット41は、追加操作指令を受信すると、目標ビデオを再度再生し、再度再生する目標ビデオに対する編集操作を受け、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定して、前記選定されたビデオクリップの属性情報を追加し記録する。
図9に示すように、前記合成モジュール5は、制御ユニット51と合成ユニット52を含む。前記合成モジュール4は、前記記録モジュール2に記録されたビデオクリップの属性情報に基づきビデオを編集することに用いられる。
前記制御ユニット51は、ビデオ合成イベントを検出するとき、前記現在目標ビデオから前記属性情報が指示するビデオクリップを抽出することに用いられる。合成ユニット52は、制御ユニット51が抽出した各ビデオクリップを結合してビデオファイルを得る。ビデオファイルを合成するとき、ビデオクリップの目標ビデオにおける時点順序又はビデオクリップの決定時間に基づき順序付けて、更に結合してもよい。このビデオクリッピングは、合成された後すぐ再生されるか又は後の再生のために導出されて記憶媒体例えばパソコン、携帯電話、タブレット又はポータブルハードディスクなどの電子機器内に記憶されてもよい。
図10に示すように、処理モジュール6は、直接にビデオクリップを結合することに用いられる。記録モジュール2は、取得モジュール1がマーキングしたビデオクリップを一括で記憶するとき、直接に処理モジュール6により記憶されたビデオクリップをビデオファイルに合成してもよい。処理モジュール6は、ビデオ取得ユニット61とビデオ処理ユニット62を含む。ビデオ取得ユニット61は、決定されたビデオクリップを取得することに用いられ、ビデオ処理ユニット62は、前記ビデオクリップを合成する。結合の時、ビデオファイルを合成するために前記ビデオクリップを順次重ね合わせてもよく、又は前記目標ビデオにおけるビデオクリップの時点に基づき前記ビデオクリップを順序付けて、前記順序付けられたビデオクリップを結合する。
本発明の実施例に係るビデオ処理装置における各モジュール及びユニットの具体的な実現は図1〜図3と対応する実施例に記載の説明を参照してもよい。
本発明の実施形態では、目標ビデオにおいてビデオクリップを決定し且つビデオクリップの情報を記憶することによって、ユーザーは記憶されたビデオクリップの属性情報に基づきビデオファイルを合成することができる。且つ、ビデオクリップの属性情報を編集することによってビデオファイルの編集を実現することができ、専門的なビデオ編集ソフトウェアにより編集する必要がなく、操作が簡単である。録画する間にビデオクリップをマーキングすることができ、続いて目標ビデオをプレイバックしてビデオクリップを決定する必要がなく、時間を節約する。
図11は、本発明の実施例に係る再生装置の構造を示す図である。本発明の実施例に係る前記再生装置は、航空撮像装置、携帯電話、タブレット、ビデオカメラ、航空撮像装置などのビデオを再生可能な電子装置であってもよい。本発明の再生装置は、プレーヤー100とプロセッサ200を含む。
前記プレーヤー100は、ビデオを再生することに用いられており、
前記プロセッサ200は、再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定しており、且つ前記目標ビデオを編集するために、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録することに用いられる。
具体的には、前記プレーヤー100は、録画中のビデオ、録画済みのプレビューするビデオ又はプレイバックするビデオであってもよい目標ビデオの再生のために用いられてもよく、目標ビデオにおいて決定されたビデオクリップ又は最終的に合成されたビデオファイルの再生のために用いられてもよい。
前記プロセッサ200は、プレーヤー100が再生する目標ビデオに対する編集操作を取得し、編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定しており、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録することに用いられる。
更に、前記プロセッサ200は、プレーヤー100が再生する目標ビデオに対するシングルクリック操作、ダブルクリック操作又は長押し操作を取得し、編集操作に関連する決定ルールに基づき、目標ビデオからビデオクリップを決定する。
取得された編集操作がシングルクリック操作である場合、前記シングルクリック操作が選定した時点より前に及び/又は後に予め設定された時間の長さを延長して、前記目標ビデオからビデオクリップを決定する。
取得された編集操作が2回のダブルクリック操作である場合、前後の前記2回のダブルクリック操作の時点に基づき、前記目標ビデオから前記2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定する。
取得された編集操作が長押し操作である場合、前記長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、前記目標ビデオからビデオクリップを決定する。
更に、前記プロセッサ200は具体的に、ビデオクリップの属性情報を取得し、属性情報を予め用意されたドキュメント中に記憶するか、又は属性情報を目標ビデオの情報中に埋め込むことに用いられる。ここで、前記属性情報は、ビデオクリップの目標ビデオにおける時点及び前記ビデオクリップが選定された時の時点を含んでもよく、撮影地点、撮影軌跡、解像度などの記述情報を含んでもよい。
プロセッサ200が記録された属性情報を編集するための編集操作指令を取得するとき、プロセッサ200は編集操作指令に基づき属性情報を編集する。ここで、この編集操作は、記録された属性情報の修正、新たな属性情報の追加、及び属性情報の削除の中のいずれか一つ又は複数を含む。
具体的には、修正操作指令を受信すると、前記ビデオクリップの属性情報に記録された開始時点、終了時点及び記述情報の中のいずれか一つ又は複数を修正する。
削除操作指令を受信すると、削除指令により指定されたビデオクリップに基づき、この指定されたビデオクリップと対応する属性情報を削除する。
追加操作指令を受信すると、目標ビデオを再度再生し、再度再生する目標ビデオに対する編集操作を受け、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定して、前記選定されたビデオクリップの属性情報を追加し記録する。
更に、プロセッサ200は、ビデオ合成指令を取得すると、目標ビデオから前記属性情報が指示するビデオクリップを抽出しており、抽出された各ビデオクリップをビデオファイルに合成する。ビデオファイルを合成するとき、前記目標ビデオにおけるビデオクリップの時点に基づき順序付けて、結合してもよく、又はビデオクリップが決定された時点に基づき順序付けて、更に結合してもよい。
また、プロセッサ200は、目標ビデオから決定されたビデオクリップを直接に記憶してもよいため、ビデオ合成指令を受信すると、直接に取得し決定されたビデオクリップを、順次重ね合わせる方式で結合するか、又はまず前記ビデオクリップの目標ビデオにおける時点に基づき前記ビデオクリップを順序付けて、そして結合する。
本発明の実施例では、目標ビデオにおいてビデオクリップを決定し且つビデオクリップの情報を記憶することによって、ユーザーは記憶されたビデオクリップの属性情報に基づきビデオファイルを合成することができる。且つ、ビデオクリップの属性情報を編集することによってビデオファイルの編集を実現することができ、専門的なビデオ編集ソフトウェアにより編集する必要がなく、操作が簡単である。録画する間にビデオクリップをマーキングすることができ、続いて目標ビデオをプレイバックしてビデオクリップを決定する必要がなく、時間を節約する。
本発明による幾つかの実施例において、理解されるように、開示された関連する装置と方法は、他の方式で実現されてもよい。例えば、上述のような装置実施例は、単なる例にすぎない。例えば、前記モジュールまたはユニットの区分は、単なる論理的な機能による区分であり、実際に実現するとき他の区分方式であってもよく、例えば、複数のユニットまたは組立体が組み合わされるかまたは別のシステムに一体化してもよく、或いは幾つかの特徴が省略されまたは実行されなくてもよい。一方、示されたまたは解説された相互間の結合又は直接的な結合又は通信接続は、幾つかのインターフェイス、装置又はユニットによる間接的な結合又は通信接続であってもよく、電気的、機械的または他の形態であってもよい。
前記分離部材として説明されたユニットは、物理的に分離されてもよく、物理的に分離されなくてもよく、ユニットとして示された部材は、物理的なユニットであってもよく、物理的なユニットでなくてもよく、同じところに位置してもよく、複数のネットワークユニット上に分散されてもよい。実際の需要に応じて、一部または全部のユニットを選択し、本実施例の目的を実現することができる。
なお、本発明の各実施例における各機能ユニットは、1つの処理ユニットに集積されていてもよく、各ユニットが単独に物理的に存在していてもよく、2つまたは2つ以上のユニットが1つのユニットに集積されていてもよい。上述の一体化されたユニットは、ハードウエアの形で実現されてもよく、ソフトウェア機能ユニットの形で実現されてもよい。
前記一体化されたユニットは、ソフトウェア機能ユニットの形で実現され、かつ独立した製品として販売または使用されるとき、コンピュータにより読み取り可能な記憶媒体内に記憶されてもよい。このような理解に基づき、本発明の技術案は、本質的に、或いは、従来技術への寄与部分、或いは、この技術案の全部若しくは一部に対して、ソフトウェア製品の形式で表すことができ、このコンピュータソフトウェア製品は、1つの記録媒体に記録され、コンピュータプロセッサ(processor)に本発明の各実施例における前記方法の全部若しくは一部のステップを実行させる複数の指令が含まれていてもよい。前記記憶媒体は、USBメモリ、リムーバブルハードディスク、読み取り専用メモリ(ROM、Read−Only Memory)、ランダムアクセスメモリ(RAM、Random Access Memory)、フロッピー(登録商標)ディスクまたは光ディスクなどの様々なプログラム・コードを記憶可能である媒体を含む。
以上の説明は本発明に係る実施形態にすぎず、本発明の特許保護範囲を限定するものではない。本発明の明細書及び添付図面によって作成したすべての同等の構造又は同等のフローの変更を、直接又は間接的に他の関連する技術分野に実施することは、いずれも同じ理由により本発明の特許保護範囲内に含まれるべきである。

Claims (30)

  1. ビデオ処理方法であって、
    撮像機能を有する第1装置で撮像され、前記第1装置に記録された目標ビデオに対応する前記目標ビデオより低い解像度の低解像度ビデオを前記第1装置とは異なる第2装置で再生するステップと、
    再生している前記低解像度ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定するステップと、
    前記目標ビデオを編集するために、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録するステップと、
    ビデオ合成指令を検出すると、前記第1装置に記録された前記目標ビデオから前記属性情報が指示するビデオクリップを抽出するステップと、
    抽出された各ビデオクリップをビデオファイルに合成するステップとを含み、
    再生している目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定するステップは、
    再生している目標ビデオに対する編集操作を取得するステップと、
    前記編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記再生している目標ビデオからビデオクリップを決定するステップと、
    を含み、
    前記編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記再生している目標ビデオからビデオクリップを決定する前記ステップは、
    取得された編集操作がシングルクリック操作である場合、前記シングルクリック操作が選定した時点より前に及び/又は後に予め設定された時間の長さを延長して、前記目標ビデオからビデオクリップを決定するステップと、
    取得された編集操作が2回のダブルクリック操作である場合、前後の前記2回のダブルクリック操作の時点に基づき、前記目標ビデオから前記2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定するステップと、
    取得された編集操作が長押し操作である場合、前記長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、前記目標ビデオからビデオクリップを決定するステップと
    を含む、ビデオ処理方法。
  2. 前記目標ビデオを編集するために、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録するステップは、
    前記ビデオクリップの属性情報を取得するステップと、
    前記属性情報を予め用意されたドキュメント中に記憶するステップと、
    を含む、請求項1に記載のビデオ処理方法。
  3. 前記目標ビデオを編集するために、前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録するステップは、
    前記選定されたビデオクリップの属性情報を前記目標ビデオの情報中に埋め込むステップを含む、請求項1又は2に記載のビデオ処理方法。
  4. 前記選定されたビデオクリップの属性情報は、
    目標ビデオにおける前記ビデオクリップの時点及び前記ビデオクリップが選定された時の時点及び/又は前記ビデオクリップの記述情報を含む、請求項2又は3に記載のビデオ処理方法。
  5. 前記第1装置は、航空撮像装置である、請求項1から4のいずれか一項に記載のビデオ処理方法。
  6. 前記目標ビデオから前記属性情報が指示するビデオクリップを抽出するステップは、
    目標ビデオからビデオクリップを抽出するとき、前記ビデオクリップの解像度を調節するステップを更に含む、請求項1から5のいずれか一項に記載のビデオ処理方法。
  7. 抽出された各ビデオクリップをビデオファイルに合成するステップは、
    前記目標ビデオにおける前記ビデオクリップの時点に基づき、各ビデオクリップをビデオファイルに合成するステップを含む、請求項1から6のいずれか一項に記載のビデオ処理方法。
  8. 記録された属性情報を編集する編集操作指令を取得するステップと、
    前記編集操作指令に基づき前記ビデオクリップの属性情報を編集するステップと、
    を更に含み、
    前記編集操作は、記録された属性情報の修正、新たな属性情報の追加、及び属性情報の削除の中のいずれか一つ又は複数を含む、請求項1から7のいずれか一項に記載のビデオ処理方法。
  9. 前記編集操作が記録された属性情報の修正である場合、前記編集操作指令に基づき前記ビデオクリップの属性情報を編集する前記ステップは、
    修正操作指令を受信すると、前記ビデオクリップの属性情報に記録された開始時点、終了時点及び記述情報の中のいずれか一つ又は複数を修正するステップを含む、請求項8に記載のビデオ処理方法。
  10. 前記編集操作が属性情報の削除である場合、前記編集操作指令に基づき前記ビデオクリップの属性情報を編集する前記ステップは、
    削除操作指令を受信すると、削除指令により指定されたビデオクリップに基づき、前記指定されたビデオクリップと対応する属性情報を削除するステップを含む、請求項8に記載のビデオ処理方法。
  11. 前記編集操作が新たな属性情報の追加である場合、前記編集操作指令に基づき前記ビデオクリップの属性情報を編集する前記ステップは、
    追加操作指令を受信すると、目標ビデオを再度再生するステップと、
    再度再生する目標ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定するステップと、
    前記選定されたビデオクリップの属性情報を追加して記録するステップと、
    を含む、請求項8に記載のビデオ処理方法。
  12. 前記再生している目標ビデオは、
    再生している録画中のビデオ、又は録画済みのプレビューするビデオ又はプレイバックするビデオを含む、請求項1から11のいずれか一項に記載のビデオ処理方法。
  13. 前記決定されたビデオクリップを取得するステップと、
    前記ビデオクリップを順次重ね合わせてビデオファイルに合成するステップと、
    を更に含む、請求項1から12の何れか一項に記載のビデオ処理方法。
  14. 前記決定されたビデオクリップを取得するステップと、
    目標ビデオにおける前記ビデオクリップの時点に基づき前記ビデオクリップを順序付けるステップと、
    前記順序付けられたビデオクリップを結合するステップと、
    を更に含む、請求項1から12の何れか一項に記載のビデオ処理方法。
  15. 前記決定されたビデオクリップを取得するステップは、
    前記ビデオクリップを取得するとき、前記ビデオクリップの解像度を調節するステップを含む、請求項13又は14に記載のビデオ処理方法。
  16. 請求項1から15のいずれか1つに記載のビデオ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  17. ビデオ処理装置であって、
    撮像機能を有する他の装置で撮像され、前記他の装置に記録された目標ビデオに対応する前記目標ビデオより低い解像度の低解像度ビデオを再生する再生モジュールと、
    再生している前記低解像度ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定するための取得モジュールと、
    前記選定されたビデオクリップの属性情報を記録して、前記目標ビデオを編集するための記録モジュールと、
    合成モジュールと
    を含み、
    前記合成モジュールは、
    ビデオ合成指令を検出すると、前記他の装置に記録された前記目標ビデオから前記属性情報が指示するビデオクリップを抽出するための制御ユニットと、
    抽出された各ビデオクリップをビデオファイルに合成するための合成ユニットと
    を含み、
    前記取得モジュールは、
    再生している目標ビデオに対する編集操作を取得するための編集取得ユニットと、
    前記編集操作に関連する決定ルールに基づき、前記再生している目標ビデオからビデオクリップを決定するためのビデオマーキングユニットと、
    を含み、
    前記ビデオマーキングユニットは、
    前記編集取得ユニットにより取得された編集操作がシングルクリック操作である場合、前記シングルクリック操作が選定した時点より前に及び/又は後に予め設定された時間の長さを延長して、前記目標ビデオからビデオクリップを決定し、
    前記編集取得ユニットにより取得された編集操作が2回のダブルクリック操作である場合、前後の前記2回のダブルクリック操作の時点に基づき、前記目標ビデオから前記2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定し、
    前記編集取得ユニットにより取得された編集操作が長押し操作である場合、前記ビデオマーキングユニットは前記長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、前記目標ビデオからビデオクリップを決定する、ビデオ処理装置。
  18. 前記記録モジュールは、
    前記ビデオクリップの属性情報を取得するための属性取得ユニットと、
    前記属性情報を予め用意されたドキュメント中に記憶するための第1の属性記憶ユニットと、
    を含む、請求項17に記載のビデオ処理装置。
  19. 前記記録モジュールは、
    前記ビデオクリップの属性情報を取得するための属性取得ユニットと、
    前記属性情報を前記目標ビデオの情報中に埋め込むための第2の属性記憶ユニットと、
    を含む、請求項17又は18に記載のビデオ処理装置。
  20. 前記属性取得ユニットは、目標ビデオにおける前記ビデオクリップの時点及び前記ビデオクリップが選定された時の時点及び/又は前記ビデオクリップの記述情報を取得することに用いられる、請求項18又は19に記載のビデオ処理装置。
  21. 前記他の装置は、航空撮像装置である、請求項17から20のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  22. 前記制御ユニットは、前記目標ビデオからビデオクリップを抽出するとき、前記ビデオクリップの解像度を調節することに用いられる、請求項17から21のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  23. 前記合成ユニットは、前記目標ビデオにおける前記ビデオクリップの時点に基づき、各ビデオクリップをビデオファイルに合成することに用いられる、請求項17から22のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  24. 編集モジュールを更に含み、
    前記編集モジュールは、
    記録された属性情報を編集する編集操作指令を取得するための指令取得ユニットと、
    前記編集操作指令に基づき前記ビデオクリップの属性情報を編集するための編集ユニットと、
    を含み、
    前記編集操作は、記録された属性情報の修正、新たな属性情報の追加、及び属性情報の削除の中のいずれか一つ又は複数を含む、請求項17から23のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  25. 前記編集ユニットは、
    修正操作指令を受信すると、前記ビデオクリップの属性情報に記録された開始時点、終了時点及び記述情報の中のいずれか一つ又は複数を修正しており、
    削除操作指令を受信すると、削除指令により指定されたビデオクリップに基づき、前記指定されたビデオクリップと対応する属性情報を削除しており、
    追加操作指令を受信すると、目標ビデオを再度再生し、再度再生する目標ビデオに対する編集操作を受け、前記編集操作により選定されたビデオクリップを決定して、前記選定されたビデオクリップの属性情報を追加して記録することに用いられる、請求項24に記載のビデオ処理装置。
  26. 再生モジュールは、録画中のビデオの再生、又は録画済みのプレビューするビデオの再生若しくはプレイバックするビデオの再生のために用いられる、請求項17から25のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  27. 処理モジュールを更に含み、
    前記処理モジュールは、
    前記決定されたビデオクリップを取得するためのビデオ取得ユニットと、
    前記ビデオクリップを順次重ね合わせてビデオファイルに合成するためのビデオ処理ユニットと、
    を含む、請求項17から26のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  28. 処理モジュールを更に含み、
    前記処理モジュールは、
    前記決定されたビデオクリップを取得するためのビデオ取得ユニットと、
    目標ビデオにおける前記ビデオクリップの時点に基づき前記ビデオクリップを順序付けて、前記順序付けられたビデオクリップを結合するためのビデオ処理ユニットと、
    を含む、請求項17から27のいずれか一項に記載のビデオ処理装置。
  29. 前記ビデオ取得ユニットは、前記決定されたビデオクリップを取得するとき、前記ビデオクリップの解像度を調節することに用いられる、請求項27又は28に記載のビデオ処理装置。
  30. 再生装置であって、プレーヤーとプロセッサを含み、
    前記プレーヤーは、撮像機能を有する他の装置で撮像され、前記他の装置に記録された目標ビデオに対応する前記目標ビデオより低い解像度の低解像度ビデオを再生することに用いられており、
    前記プロセッサは、再生している前記低解像度ビデオに対する編集操作を取得し、前記編集操作がシングルクリック操作である場合、前記シングルクリック操作が選定した時点より前に及び/又は後に予め設定された時間の長さを延長して、前記目標ビデオからビデオクリップを決定し、前記編集操作が2回のダブルクリック操作である場合、前後の前記2回のダブルクリック操作の時点に基づき、前記目標ビデオから前記2回のダブルクリック操作の間のビデオクリップを決定し、前記編集操作が長押し操作である場合、前記長押し操作の開始時点と終了時点に基づき、前記目標ビデオからビデオクリップを決定しており、且つ前記決定されたビデオクリップの属性情報を記録して、前記目標ビデオの編集を容易にすることに用いられ、ビデオ合成指令を検出すると、前記他の装置に記録された前記目標ビデオから前記属性情報が指示するビデオクリップを抽出し、抽出された各ビデオクリップをビデオファイルに合成する、再生装置。
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