JP6366633B2 - 投揚錨装置 - Google Patents

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本発明は、投揚錨装置に関する。さらに詳しくは、左右両舷用のウインドラスを備える船舶の投揚錨装置に関する。
特許文献1の従来技術に代表されるように、従来の船舶では、両舷に揚錨機を配置し、各舷の揚錨機とも単独でオイルモータ等の駆動部を備えており、片舷単独で錨、錨鎖の投・揚錨をできるようになっている。
しかるに、特に荒天時等に揚錨中にチェーンの繰上げ繰下中にチェーンが高速で繰出されるとオイルモータ等の駆動部が破損する事例がある。揚錨機の駆動部が損傷した場合は投錨状態では本船は移動できないため、非常時はチェーン根止め部を外し、錨および/または錨鎖を海中に投棄するか、修理完了まで停船せざるをえない、という問題がある。
特開2013−91372号公報
本発明は上記事情に鑑み、片舷の駆動部が故障しても、両舷の揚錨機を駆動できる投揚錨装置を提供することを目的とする。
第1発明の投揚錨装置は、左舷用ウインドラスと右舷用ウインドラスとを備える船舶の投揚錨装置であって、前記左舷用ウインドラスは、左動力装置と、該左動力装置に左第1クラッチを介して連結された左駆動軸と、該左駆動軸に左第2クラッチを介して連結された左鎖車とからなり、前記右舷用ウインドラスは、右動力装置と、該右動力装置に右第1クラッチを介して連結された右駆動軸と、該右駆動軸に右第2クラッチを介して連結された右鎖車とからなり、前記左駆動軸と前記右駆動軸の断続を切替える第3クラッチを備えており、前記第3クラッチが、互いに噛み合う左クラッチ体と右クラッチ体とからなり、前記右クラッチ体は前記左駆動軸の端部に出没可能に取付けられており、前記右クラッチ体は前記右駆動軸の端部に出没可能に取付けられていることを特徴とする
発明の投揚錨装置は、第1発明において、前記第3クラッチが、前記互いに噛み合う左クラッチ体と右クラッチ体に代えて、支柱と該支柱の上端に取付けられたクラッチ軸と、該クラッチ軸の両端から出没する左クラッチ体と右クラッチ体とから構成され、前記支柱は蝶番で起立倒伏自在に甲板上に取付けられ、倒伏時には通路板の下に収納され、起立時には前記クラッチ体が左駆動軸に連結可能になり前記右クラッチ体が右駆動軸に連結可能になることを特徴とする。
第1発明によれば、つぎの効果を奏する。
a)左動力装置が故障したとき、左第1クラッチを断にして左動力装置を左駆動軸から切り離し、右動力装置を右第1クラッチ接、右第2クラッチ断、左第2クラッチ接にし、第3クラッチで左駆動軸と右駆動軸を接続すると、右動力装置によって左鎖車を運転できる。右動力装置が故障したときも左右勝手違いで上記と同様の対処をすることで、左動力装置で右鎖車を運転できる。このように、左右いずれかの動力装置が故障しても健全な方の動力装置で左右のアンカーを揚鎖できるので、損傷した駆動部を修理復旧することなく、クラッチ操作等の簡易な作業により揚錨し、船舶を非常回避のため移動することができる。
b)第3クラッチの左クラッチ体と右クラッチ体を互いに出没させて噛み合いを行わせたり外したりすることで、第3クラッチの切断を行える。
発明によれば、第3クラッチの切断が行えることは第発明と同様であるが、さらに支柱を倒伏させることで、通路板の下に格納できるので、作業員の通行が可能となる。
本発明の第1実施形態に係る揚錯機の平面図である。 第1実施形態に係る揚錯機を設置した船首甲板の平面図である。 本発明の第2実施形態に係る揚錯機の平面図である。 クラッチの断面図である。 クラッチの側面図である。 第2実施形態に係る揚錯機を設置した船首甲板の平面図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態の投揚錨装置を図1および図2に基づき説明する。
図2に示す船首甲板D上に、左舷ウインドラスLWと右舷ウインドラスRWが示されている。本発明の投揚錨装置は、この左舷ウインドラスLWと右舷ウインドラスRWに後述する第3クラッチ10を加えて構成されたものである。
左舷ウインドラスLWは船首の左舷に投錨するアンカーチェーンの巻取り巻戻しを行う装置であり、右舷ウインドラスRWは船首の右舷に投錨するアンカーチェーンの巻取り巻戻しを行う装置である。なお、Cは制鎖器、Hはアンカーチェーンを通すホースパイプである。
左舷ウインドラスLWは、左動力装置L1とこの左動力装置L1の動力を左駆動軸L3で左鎖車L5に伝達する構成であり、左動力装置L1と左駆動軸L3の間に左第1クラッチL2が介装され、この左駆動軸L3と左鎖車L5との間に左第2クラッチL4が介装されている。
左動力装置L1は、たとえばオイルモータや電動モータなどで構成される。左鎖車L5は左アンカーチェーンを巻取る巻き胴であり、左鎖車L5を正逆回転させると、アンカーチェーンを介して左舷のアンカーを投揚錨させることができる。
左第1クラッチL2は、爪クラッチ型などの大トルク伝達に適した公知のクラッチが用いられる。この左第1クラッチL2は、左舷ウインドラスLWの被動部分全体と左動力装置L1とを接断する機能を負っている。
左第2クラッチL4は左駆動軸L3と左鎖車L5と接断するクラッチで、爪クラッチ型などの大トルク伝達に適した公知のクラッチが用いられる。
右舷ウインドラスRWは、右動力装置R1とこの右動力装置R1の動力を右駆動軸R3で右鎖車R5に伝達する構成であり、右駆動装置R1と右駆動軸R3の間に右第1クラッチR2が介装され、この右駆動軸R3と右鎖車R5との間に右第2クラッチR4が介装されている。
右動力装置R1は、たとえばオイルモータや電動モータなどで構成される。右鎖車R5は右アンカーチェーンを巻取る巻き胴であり、右鎖車R5を正逆回転させると、アンカーチェーンを介して右舷のアンカーを投揚錨させることができる。
右第1クラッチR2は、爪クラッチ型などの大トルク伝達に適した公知のクラッチが用いられる。この右第1クラッチR2は、右舷ウインドラスRWの被動部分全体と右動力装置R1とを接断する機能を負っている。
右第2クラッチR4は右駆動軸R3と右鎖車R5と接断するクラッチで、爪クラッチ型などの大トルク伝達に適した公知のクラッチが用いられる。
前記左駆動軸L3と前記右駆動軸R3の間には、その間の接合・切断を切替える第3クラッチ10が介装されている。
この第3クラッチ10は、左駆動軸L3の端部に出没可能に取付けた左クラッチ体L11と、右駆動軸R3の端部に出没可能に取付けた右クラッチ体R11とからなる。左クラッチ体L11と右クラッチ体R11は、爪クラッチの半体で構成されるもので、大トルク伝達に適した公知の構造である。この第3クラッチ10では、左クラッチ体L11と右クラッチ体R11を互いに出没させて噛み合いを行わせたり外したりすることで、第3クラッチ10の接合・切断が行える。つまり、左駆動軸L3と右駆動軸R3の接合・切断が行える。
この左クラッチ体L11と右クラッチ体R11の出没動作は公知の手動によるレバー操作あるいは機械操作により可能である。
つぎに、左舷ウインドラスLWおよび右舷ウインドラスRWの使用方法を説明する。
(通常運転)
左舷ウインドラスLWも右舷ウインドラスRWも故障が生じてない場合は、第3クラッチ10を切断しておく。この場合、左鎖車L5は左動力装置L1で駆動され、右鎖車R5は右動力装置R1で駆動される。つまり、左舷ウインドラスLWも右舷ウインドラスRWも、個別の動力装置L1、R1によって個別に使用される。
(非常運転)
左動力装置L1または右動力装置R1に故障が生じた場合は、個別駆動ができないので、つぎのような緊急処置的な援用駆動が行われる。
(1)左動力装置L1が故障したときは、左第1クラッチL2を断にして左動力装置L1を左駆動軸L3から切り離す。そして、右動力装置R1を右第1クラッチR2接、右第2クラッチR4断、左第2クラッチL4接にし、第3クラッチ10で左駆動軸L3と右駆動軸R3を接続すると、右動力装置R1によって左鎖車L5を運転できる。
(2)右動力装置R1が故障したときは、右第1クラッチR2を断にして右動力装置R1を右駆動軸R3から切り離す。そして、左動力装置L1を左第1クラッチL2接、左第2クラッチL3断、右第2クラッチR4接にし、第3クラッチ10で右駆動軸R1と左駆動軸L1を接続すると、左動力装置L1によって右鎖車R5を運転できる。
このように、左右いずれかの動力装置L1、R1が故障しても健全な方の動力装置で左右のアンカーを揚鎖できるので、損傷した駆動部を現場で修理復旧することなく、クラッチ操作等の簡易な作業により揚錨し、船舶を非常回避のため移動させることができる。
(第2実施形態)
図3に示す第2実施形態の投揚錨装置では、左舷ウインドラスLWおよび右舷ウインドラスRWの構成は実質同じで、第3クラッチの構成のみが異なっている。
本実施形態の第3クラッチ20は、図4および図5に示すように、支柱21を有しこの支柱21が起伏自在に構成されたものである。
すなわち、この第3クラッチ20は、支柱21と該支柱21の上端に取付けられたクラッチ軸22と、このクラッチ軸22の両端から出没するクラッチ体L23、R23とからなる。クラッチ軸22は支柱21の上端に固定された軸受24で回転自在に支持されている。前記支柱21は起立倒伏自在とするために蝶番25に取付けられ、蝶番25は甲板上の基台26に取付けられている。倒伏時には通路板27の下に収納され、起立時には前記クラッチ体L22、R22が左駆動軸L3および右駆動軸R3に連結可能になる。
これらのクラッチ体L23、R23の出没動作は公知の手動によるレバー操作あるいは機械操作により可能である。
第2実施形態の投揚錨装置において、通常運転の要領は第1実施形態のそれと変らないため、故障時の使用方法を以下に説明する。
(1)左動力装置L1が故障したときは、左第1クラッチL2を断にして左動力装置L1を左駆動軸L3から切り離す。そして、右動力装置R1を右第1クラッチR2接、右第2クラッチR4断、左第2クラッチL4接にし、第3クラッチ10で左駆動軸L3と右駆動軸R3を接続すると、右動力装置R1によって左鎖車L5を運転できる。
(2)右動力装置R1が故障したときは、右第1クラッチR2を断にして右動力装置R1を右駆動軸R3から切り離す。そして、左動力装置L1を左第1クラッチL2接、左第2クラッチL3断、右第2クラッチR4接にし、第3クラッチ10で右駆動軸R1と左駆動軸L1を接続すると、左動力装置L1によって右鎖車R5を運転できる。
第2実施形態において、第3クラッチ20の接続・切断が行えることは第1実施形態と同様であるが、さらに支柱21を倒伏させることで、通路板27の下に第3クラッチ20を格納できるので、左舷ウインドラスLWと右舷ウインドラスRWとの間の空間、つまり第3クラッチ20が存在していた空間を利用して作業員の通行が可能となるので、投揚錨作業が容易となる。
LW 左舷ウインドラス
RW 右舷ウインドラス
L1 左動力装置
L2 左第1クラッチ
L3 左駆動軸
L4 左第2クラッチ
L5 左鎖車
R1 右動力装置
R2 右第1クラッチ
R3 右駆動軸
R4 右第2クラッチ
R5 右鎖車
10 第3クラッチ
20 第3クラッチ

Claims (2)

  1. 左舷用ウインドラスと右舷用ウインドラスとを備える船舶の投揚錨装置であって、
    前記左舷用ウインドラスは、左動力装置と、該左動力装置に左第1クラッチを介して連結された左駆動軸と、該左駆動軸に左第2クラッチを介して連結された左鎖車とからなり、
    前記右舷用ウインドラスは、右動力装置と、該右動力装置に右第1クラッチを介して連結された右駆動軸と、該右駆動軸に右第2クラッチを介して連結された右鎖車とからなり、
    前記左駆動軸と前記右駆動軸の断続を切替える第3クラッチを備えており、
    前記第3クラッチが、互いに噛み合う左クラッチ体と右クラッチ体とからなり、
    前記右クラッチ体は前記左駆動軸の端部に出没可能に取付けられており、前記右クラッチ体は前記右駆動軸の端部に出没可能に取付けられている
    ことを特徴とする投揚錨装置
  2. 前記第3クラッチが、前記互いに噛み合う左クラッチ体と右クラッチ体に代えて、
    支柱と該支柱の上端に取付けられたクラッチ軸と、該クラッチ軸の両端から出没する左クラッチ体と右クラッチ体とから構成され
    前記支柱は蝶番で起立倒伏自在に甲板上に取付けられ、倒伏時には通路板の下に収納され、起立時には前記クラッチ体が左駆動軸に連結可能になり前記右クラッチ体が右駆動軸に連結可能になる
    ことを特徴とする請求項1記載の投揚錨装置。
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