JP6363040B2 - 切屑排出工具及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、旋盤、ボール盤、中ぐり盤、複合加工機、マシニングセンタ等の加工機に用いて好適な切屑排出工具及び方法に関する。
加工物にドリルやエンドミル等の切削工具で孔開け加工した後、加工孔の内周に溝加工したり、他の部品との組立て等の後工程を行なう等の前に、加工孔の中に残留する切屑を排出する必要がある。一般に、そのような切屑は、エアや油等の流体圧によって加工孔から押し出される。
特許文献1には、高圧エアを用いた加工孔からの切屑の排出効果を高めるために、加工物に振動を与えて切屑の塊を壊した後、加工物を振動させながら高圧エアを吹付けるものが記載されている。
特開平6-210253号公報
しかしながら、加工孔の中に残留する切屑は、加工孔の内周に付着して排出しずらいことが多く、特に加工孔が盲孔であるときには、その孔の底部に工具の先端によって切屑が押し固められるおそれもある。
従って、従来の方法では、加工孔の中に残留した切屑を簡易に排出することに困難がある。
本発明の課題は、加工孔の中に残留した切屑を簡易に排出することにある。
請求項1に係る発明は、加工物に形成された加工孔の内部に残留した切屑の塊を排出する切屑排出工具において、加工機に取付けられる取付部における上記加工孔に臨む端面に線材の基端部が支持され、該線材が該基端部の側から先端部に渡る中心軸の周囲にてらせん状に巻き回されて構成され、該先端部の側から該加工孔の中に挿入可能にされるとともに、該加工孔の中にたまっている絡み合い状の切屑の塊にその挿入過程で該先端部の側から突き刺さってねじ込み可能にされるコイル状体を有し、切屑の塊にねじ込まれたコイル状体が該切屑の塊とともに加工孔から引き抜き可能にされるようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記コイル状体の先端部が尖り状をなすようにしたものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の切屑排出工具を用いた切屑排出方法であって、コイル状体を先端部の側から加工孔の中に挿入するとともに、切屑の塊に対し正転させて該切屑の塊に螺入させる工程と、切屑の塊に螺入させたコイル状体を該切屑の塊とともに加工孔から引き抜く工程と、加工孔から引き抜いたコイル状体から切屑の塊を除去する工程とを有してなるようにしたものである。
請求項4に係る発明は、請求項3に係る発明において更に、前記コイル状体から切屑の塊を除去する工程で、加工孔から引き抜いたコイル状体を逆転させて該コイル状体から切屑の塊を除去するようにしたものである。
(請求項1)
(a)切屑排出工具のコイル状体を加工孔の中で絡み合っている切屑の塊に該加工孔の中への挿入過程でスムースに突き刺してねじ込む(螺入する)ことができ、コイル状体がねじ込まれた切屑の塊を押し固めない形態で加工孔の中からコイル状体とともに一挙に引き出すものになり、加工孔の中に残留した切屑を簡易に排出することができる。
(請求項2)
(b)コイル状体の先端部が尖り状をなすことにより、コイル状体の先端部を加工孔の中で絡み合っている切屑の塊にスムースに突き刺して確実にねじ込み開始できる。加工孔に挿入されたコイル状体の先端部が上記切屑の塊に突き刺さらずに該切屑の塊を加工孔の奥(盲孔であれば底部)に押し固めるおそれがない。
(請求項3)
(c)コイル状体を先端部の側から加工孔の中に挿入するとともに、切屑に対し正転させることにより、コイル状体を加工孔の中で絡み合っている切屑の塊に簡易にねじ込みできる。
(請求項4)
(d)加工孔から引き抜かれたコイル状体にねじ込まれている切屑の塊に対し、該コイル状体を逆転させることにより、切屑の塊に作用する慣性力が該塊をコイル状体に対する反ねじ込み方向に回転させる力として作用する。これにより、切屑の塊はコイル状体に対して反ねじ込み方向に相対回転し、コイル状体から簡易に除去できる。
図1は加工機の一例を示す模式図である。 図2は切屑排出工具の一例を示す模式図である。 図3は切屑排出工程の前半を示し、(A)は加工孔に残留した切屑を示す模式断面図、(B)はコイル状体を切屑へ螺入させる工程を示す模式断面図である。 図4は切屑排出工程の後半を示し、(A)はコイル状体による切屑の引き抜き工程を示す模式断面図、(B)はコイル状体からの切屑の除去工程を示す模式断面図である。
図1は、本発明の切屑排出工具10が用いられる加工機の一例としてのターレット旋盤100を示す。
ターレット旋盤100は、基台101に主軸102とセンター103を有するともに、2つの移動テーブル104、105を有している。一方の移動テーブル104は、基台101上で、移動制御モータ104Mの作動によって、主軸102とセンター103の軸方向に沿う前後方向に移動できる。他方の移動テーブル105は、移動テーブル104上で、移動制御モータ105M(不図示)の作動によって、移動テーブル104の移動方向に直交する左右方向に移動できる。
ターレット旋盤100は、移動テーブル105上に刃物割出し台106を設置し、刃物割出し台106の出力軸にターレットヘッド(回転盤)107を取付けている。刃物割出し台106は、回転制御モータ107Mによってターレットヘッド107を一定の回転角度間隔で間欠回転するともに、ターレットヘッド107の周縁部の複数位置に設けた各ホルダ107Aのそれぞれに各種の工具110(例えばドリル111、内径加工用バイト112、溝加工用バイト113等)を着脱自在に取付けている。ターレットヘッド107に取付けられている適宜の工具110が、主軸102のチャック102Aに固定した加工物1に対する加工位置に位置付けられ、該加工物1に適宜の加工を施す。
以下、ターレット旋盤100による加工手順の一例について説明する。
i. ターレットヘッド107に取付けてあるドリル111を加工物1に対する加工位置に位置付ける。ターレットヘッド107に取付けられたドリル111は不図示の駆動モータによって回転操作可能にされている。
主軸102の回転によって加工物1を回転させるとともに、加工物1の中心軸に同軸配置したドリル111を回転させ、かつこのドリル111を移動テーブル104の移動によって前進させる。これにより、ドリル111によって、加工物1の中心軸上に加工孔2(本実施例では盲孔)を形成する。
ii. ターレットヘッド107に取付けてある内径加工用バイト112を加工物1の加工孔2に対する加工位置に位置付ける(図1)。
主軸102の回転によって加工物1を回転させるとともに、内径加工用バイト112を移動テーブル104の移動によって加工孔2の内周面に沿う軸方向の全域に渡って前後進させつつ、内径加工用バイト112を移動テーブル105の移動によって加工孔2の内周面に対する半径方向に送り、内径加工用バイト112の切刃が加工孔2の内周面に及ぼす切込み深さを調整する。これにより、内径加工用バイト112によって、加工孔2の内周面を仕上げ加工する。
iii. ターレットヘッド107に取付けてある溝加工用バイト113を加工物1の加工孔2に対する加工位置に位置付ける。
主軸102の回転によって加工物1を回転させるとともに、溝加工用バイト113を移動テーブル104の移動によって加工孔2の内周面に沿う軸方向の溝形成範囲に渡って前後進させつつ、溝加工用バイト113を移動テーブル105の移動によって加工孔2の内周の溝形成面に対する半径方向に送り、溝加工用バイト113の切刃が加工孔2の内周の溝形成面に及ぼす切込み深さを調整する。これにより、溝加工用バイト113によって、加工孔2の内周の溝形成面に適宜深さの溝を加工する。
しかるに、上述iiの内径加工用バイト112による仕上げ加工段階では、内径加工用バイト112の切刃が加工孔2の内周面に及ぼす切込み深さが小さい等により、加工孔2の内部にカール状に連続した切屑3を生じ、この切屑3が加工孔2の中で絡み合い、絡み合い状の塊3A(図3参照)を形成する。特に、加工孔2が盲孔であるとき、切屑3は加工孔2の中にたまって絡み合い易く、絡み合って大きく成長した塊3Aが加工孔2の内周に付着して残留し易い。加工孔2の中に残留する切屑3は、上述iiiの溝加工用バイト113による溝加工を阻害するものになるから、本実施例では、この切屑3を切屑排出工具10によって加工孔2の中から排出するものである。
切屑排出工具10は、図2に示す如く、ターレットヘッド107の周縁部のホルダ107Aに着脱自在に取付けられる取付部11にコイル状体12を支持して備える。コイル状体10には、線材13からなり、線材13の基端部13Jをコイル状体12に植設等して支持し、線材13の基端部13Jの側から先端部13Kに渡って螺旋状に巻き回される。コイル状体12は、螺旋の向きを例えば右螺旋(右ねじの方向)とするものとされ、右回りの正転によって紙面の表に相対した先端部13Kを紙面の裏の方向にねじ込み可能にする。尚、コイル状体12の螺旋の向きが左螺旋であれば、左回りが正転になる。
コイル状体12は、線材13を円形断面からなる丸棒状とするものの他、四角形断面からなる平板状等、いかなる断面形態からなるものとしても良い。このとき、線材13の先端部13Kは、図2に示す如くの尖り状をなすものとすることができる。
コイル状体12は、基端部13Jの側から先端部13Kに渡る外径Dを、加工孔2の中に挿入できるサイズの範囲内で、図2(A)に示す如くの先細りテーパ状としている。但し、コイル状体12は、上述の外径Dを、加工孔2の中に挿入できるサイズであれば、図2(B)に示す如くのストレート状、又は先太りテーパ状等のいかなる形態にしても良い。
コイル状体12は、基端部13Jの側から先端部13Kに渡る中心軸Lを直線状にしている。但し、コイル状体12は、上述の中心軸Lを、湾曲状、波打ち状等のいかなる形態にしても良い。
コイル状体12の先端部13Kは、中心軸Lの周囲にて巻き回される螺旋曲線の一部に形成されても良く(図2(A)参照)、或いは螺旋曲線につながってその中心軸Lと同軸をなすものにて形成されても良い(図2(B)参照)。
コイル状体12は、先端部13Kの側から加工物1に形成された加工孔2の中に挿入されるとともに、加工孔2の中に形成されて残留している切屑3の塊3Aに対して正転されるときに該塊3Aに螺入可能にされる。そして、切屑3の塊3Aに螺入されたコイル状体12が該切屑3とともに、加工孔2から引き抜き可能にされ、結果として、加工孔2に残留した切屑3を排出可能にする。
以下、ターレット旋盤100において、切屑排出工具10を用いた切屑排出方法について説明する。
(1)ターレット旋盤100において前述iiの内径加工用バイト112を用いた仕上げ加工段階で、加工孔2の内部に生じた切屑3(塊3A)が図3(A)に示す如くに加工孔2の中に残留する。
(2)ターレット旋盤100のターレットヘッド107に取付けてある切屑排出工具10を、加工物1の加工孔2と同軸をなす切屑排出位置(但し、切屑排出工具10は切屑排出位置において、加工物2の加工孔2と同軸をなすことなく、偏心配置されていても良い)に位置付ける。ターレットヘッド107に取付けられた切屑排出工具10(コイル状体12)は、不図示の駆動モータによって正転又は逆転方向に回転操作可能にされている。
切屑排出工具10のコイル状体12を移動テーブル104の移動によって前進(F方向)させ、先端部13Kの側から加工孔2の中に挿入するとともに、該コイル状体12を加工孔2の中の切屑3に対し正転(N1方向)させて該切屑3の塊3Aに螺入させる(図3(B))。
このとき、主軸102のチャック102Aに固定されている加工物1は、静止状態にある(但し、加工物1は切屑排出工具10のコイル状体12の回転に対する逆方向に回転されても良い)。或いは、切屑排出工具10のコイル状体12は正転させずに回転停止し、主軸102のチャック102Aに固定されている加工物1を逆転させても良い。
(3)切屑排出工具10のコイル状体12を移動テーブル104の移動によって交替(R方向)させ、切屑3の塊3Aに螺入させたコイル状体12を該切屑3とともに加工孔2から引き抜く(図4(A))。このとき、切屑排出工具10のコイル状体12は正転しつつ後退させても良いし、回転停止状態で後退させても良い。
(4)加工孔2から引き抜いたコイル状体12から切屑3を除去する。このとき、加工孔2から引き抜いたコイル状体12を、切屑3に対し逆転(N2方向)させることにより、切屑3の塊3Aをコイル状体12から簡易に除去できる(図4(B))。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)切屑排出工具10のコイル状体12を加工孔2の中で絡み合っている切屑3の塊3Aにねじ込むことができ、コイル状体12がねじ込まれた切屑3の塊3Aを加工孔2の中からコイル状体12とともに一挙に引き出すものになり、加工孔2の中に残留した切屑3を簡易に排出することができる。
(b)コイル状体12の先端部13Kが尖り状をなすことにより、コイル状体12の先端部13Kを加工孔2の中で絡み合っている切屑3の塊3Aにスムースに突き刺して確実にねじ込み開始できる。加工孔2に挿入されたコイル状体12の先端部13Kが上記切屑3の塊3Aに突き刺さらずに該切屑3の塊3Aを加工孔2の奥(盲孔であれば底部)に押し固めるおそれがない。
(c)コイル状体12を先端部13Kの側から加工孔2の中に挿入するとともに、切屑3に対し正転させることにより、コイル状体12を加工孔2の中で絡み合っている切屑3の塊3Aに簡易にねじ込みできる。
(d)加工孔2から引き抜かれたコイル状体12にねじ込まれている切屑3の塊3Aに対し、該コイル状体12を逆転させることにより、切屑3の塊3Aに作用する慣性力が該塊3Aをコイル状体12に対する反ねじ込み方向に回転させる力として作用する。これにより、切屑3の塊3Aはコイル状体12に対して反ねじ込み方向に相対回転し、コイル状体12から簡易に除去できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の切屑排出工具は、ターレットヘッド107のホルダ107Aに取付けられて用いられるものに限らず、単軸ヘッド又はATC(工具交換装置)に取付けて用いられるものでも良い。
また、本発明の切屑排出工具及び方法は、いかなる材質からなる加工物にも適用でき、鉄系、非鉄系、樹脂系、ゴム系、木質系の加工物に広く適用できる。
本発明によれば、加工孔の中に残留した切屑を簡易に排出することができる。
1 加工物
2 加工孔
3 切屑
3A 塊
10 切屑排出工具
12 コイル状体
13 線材
13J 基端部
13K 先端部

Claims (4)

  1. 加工物に形成された加工孔の内部に残留した切屑の塊を排出する切屑排出工具において、
    加工機に取付けられる取付部における上記加工孔に臨む端面に線材の基端部が支持され、該線材が該基端部の側から先端部に渡る中心軸の周囲にてらせん状に巻き回されて構成され、該先端部の側から該加工孔の中に挿入可能にされるとともに、該加工孔の中にたまっている絡み合い状の切屑の塊にその挿入過程で該先端部の側から突き刺さってねじ込み可能にされるコイル状体を有し、
    切屑の塊にねじ込まれたコイル状体が該切屑の塊とともに加工孔から引き抜き可能にされることを特徴とする切屑排出工具。
  2. 前記コイル状体の先端部が尖り状をなす請求項1に記載の切屑排出工具。
  3. 請求項1又は2に記載の切屑排出工具を用いた切屑排出方法であって、
    コイル状体を先端部の側から加工孔の中に挿入するとともに、切屑の塊に対し正転させて該切屑の塊に螺入させる工程と、
    切屑の塊に螺入させたコイル状体を該切屑の塊とともに加工孔から引き抜く工程と、
    加工孔から引き抜いたコイル状体から切屑の塊を除去する工程とを有してなる切屑排出方法。
  4. 前記コイル状体から切屑の塊を除去する工程で、加工孔から引き抜いたコイル状体を逆転させて該コイル状体から切屑の塊を除去する請求項3に記載の切屑排出方法。
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