JP6361306B2 - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents

内燃機関の冷却装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6361306B2
JP6361306B2 JP2014122985A JP2014122985A JP6361306B2 JP 6361306 B2 JP6361306 B2 JP 6361306B2 JP 2014122985 A JP2014122985 A JP 2014122985A JP 2014122985 A JP2014122985 A JP 2014122985A JP 6361306 B2 JP6361306 B2 JP 6361306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
engine
water pump
region
internal combustion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2014122985A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016003587A (ja
Inventor
良介 小倉
良介 小倉
将裕 大森
将裕 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2014122985A priority Critical patent/JP6361306B2/ja
Publication of JP2016003587A publication Critical patent/JP2016003587A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6361306B2 publication Critical patent/JP6361306B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、冷却水を冷却回路内で循環させることによって内燃機関を冷却する冷却装置に関し、特に、電動ウォーターポンプを備えた内燃機関の冷却装置に関する。
特許文献1には、内燃機関の燃料ポンプの駆動素子をデューティー制御する際、駆動素子が設けられた基板の温度異常を判定すると、デューティー比を100%として駆動素子を通電することで、燃料供給を継続し、それでも異常が解消されない場合には、温度保護のために駆動素子に対する通電を停止する技術が開示されている。
特開2009−156047号公報
内燃機関には、冷却水を冷却回路内で循環させるウォーターポンプが設けられている。近年、電動機と内燃機関とを併用するハイブリッド車両等においては、内燃機関のクランクシャフトにより回転駆動される機械式のウォーターポンプに代えて、電動式のウォーターポンプを採用したものがある。
このような電動ウォーターポンプのモーター回転数は電力消費と比例関係にあるために、冷却が不要な場合にはモーター回転数を低く抑えることにより、電力消費を抑制することができる。そこで、例えば電動ウォーターポンプのスイッチング素子のオン・オフのデューティー比を機関水温に応じて制御することにより、モーター回転数、ひいては冷却水の循環量を機関水温に応じて制御し、電力消費を抑制することが考えられる。
但し、電動ウォーターポンプのスイッチング素子をデューティー制御する構成においては、上記特許文献1にも開示されているように、スイッチングによる損失によってスイッチング素子が過熱すると、保護機能によりスイッチング素子の切換動作が停止し、電動ウォーターポンプが停止するおそれがある。このように電動ウォーターポンプが停止すると、所望の冷却水循環量が得られなくなって、内燃機関の冷却が困難となり、内燃機関の発熱を抑制するために機関出力を低下しなければならない、という問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、電動ウォーターポンプを機関温度に応じてデューティー制御することで、電力消費を抑制しつつ、機関水温の過剰な上昇を抑制して、電動ウォーターポンプを過熱から保護することを目的としている。
そこで本発明に係る内燃機関の冷却装置は、内燃機関の冷却水循環回路内で冷却水を循環させる電動ウォーターポンプと、上記電動ウォーターポンプのオン・オフを切り換えるとともに所定の保護温度以上となると作動を停止する保護機能を備えたスイッチング素子と、内燃機関の機関水温を検出する温度検出手段と、上記機関水温に応じて上記電動ウォーターポンプを駆動制御する制御部と、を有している。この制御部は、上記電動ウォーターポンプのオン・オフのデューティー比を最低値から最大値の間で変化させることによって冷却水の循環量を制御するデューティー制御を行う。
ここで、上記機関水温が所定温度を超える高温領域では、可能な限り多くの冷却水循環量を得るために、上記デューティー比が実質的に最大値となる。そして、上記高温領域よりも低い温度領域であって、かつ、必要な冷却水の循環量を得るためには上記デューティー比を最大にする必要がない温度領域であり、かつ、必要な冷却水の循環量を得るデューティー制御を行うと上記スイッチング素子が上記保護温度以上となる温度領域であるデューティー制御禁止領域では、上記デューティー比を強制的に最大値に固定する。
つまり、このデューティー制御禁止領域は、本来は最小値から最大値の間でデューティー比が制御される領域であるが、デューティー比が実質的に100%に保持される高温領域に近いことから比較的機関水温が高く、スイッチング損失による加熱も加味されると、電動ウォーターポンプが過熱により作動停止状態に陥り、ひいては機関水温が急激に上昇し、内燃機関の出力を制限せざるを得なくなる事態を招くおそれがある。
そこで本発明では、このようなデューティー制御禁止領域では、強制的にデューティー比を100%に固定して、スイッチング損失による温度上昇を回避している。これによって、過熱により電動ウォーターポンプが作動停止するような事態を未然に回避することができる。
本発明によれば、電動ウォーターポンプを機関温度に応じてデューティー制御することにより、過剰な冷却を抑制して電力消費を抑制しつつ、電動ウォーターポンプを過熱から保護して、過熱により電動ウォーターポンプを停止させることなく保護して、内燃機関の安定した運転を確保することができる。
本発明の一実施例に係る内燃機関の冷却装置を簡略的に示す構成図。 上記冷却装置の電動ウォーターポンプを示す一部破断斜視図。 上記電動ウォーターポンプを示す部分断面図。 上記冷却装置のスイッチング素子の素子温度と印加電圧との関係を示す特性図。 (A)がデューティー制御中、(B)がデューティー比を最大値に固定した場合の特性を示す特性図。 機関水温に対する挙動を示す説明図。 本実施例の制御の流れを示すフローチャート。 デューティー比を最大値に固定することによる素子温度の変化を示す説明図。
以下、図示実施例により本発明を説明する。図1は、本発明の一実施例に係る内燃機関の冷却装置を簡略的に示すブロック図である。図中の太線は、電動ウォーターポンプ11により冷却水が強制的に循環させられる冷却水循環回路10を示している。図の矢印に示すように、電動ウォーターポンプ11から内燃機関(エンジン)12へ供給された冷却水は、内燃機関12の各部を冷却した後、バイパス通路13,スロットルチャンバー14及びヒーター15を経て、サーモスタットハウジング16へ供給される。また、一部の冷却水は電動ウォーターポンプ11からエンジンオイルクーラ17へ供給されるとともに、温度に応じて作動する非電制のサーモスタットバルブ18を介してCVTオイルクーラ19へ供給された後、サーモスタットハウジング16へ供給される。
また、サーモスタットハウジング16に内蔵されているサーモスタットバルブ20は、温度に応じて作動する非電制のもので、このサーモスタットバルブ20が開いているときには、内燃機関12から排出された冷却水がラジエータ21に供給され、熱交換が行なわれた後、サーモスタットハウジング16へ供給される。そして、サーモスタットハウジング16に戻された冷却水は電動ウォーターポンプ11へと供給される。
制御系には、エンジンコントロールモジュール22,ハイブリッドコントロールモジュール23及びアンダーフードコントロールモジュール24等の複数のコントロールモジュールが双方向通信可能に接続されている。エンジンコントロールモジュール22は、主に内燃機関12の制御を実行し、ハイブリッドコントロールモジュール23は、DC/DCコンバータ25を制御して、強電バッテリ26及び弱電バッテリ27の充・放電を制御する。アンダーフードコントロールモジュール24は、モータファン28へ制御信号を出力して、その動作を制御する。
エンジンコントロールモジュール22は、燃料噴射制御や点火時期等の様々な機関制御を行なう他に、電動ウォーターポンプ11を駆動制御して、冷却水循環回路10内を流れる冷却水の循環量を制御している。詳しくは、この内燃機関12には、機関水温として、冷却水の入口水温を検出する入口水温検出センサ31と、冷却水の出口水温を検出する出口水温検出センサ32とが設けられているとともに、作動油の温度を検出する油温センサ33が設けられている。また、電動ウォーターポンプ11は実回転数をエンジンコントロールモジュール22に出力している。エンジンコントロールモジュール22は、水温センサ31,32から検出される機関水温に基づいて、電動ウォーターポンプ11のオン・オフのデューティー比に応じた駆動デューティー信号を電動ウォーターポンプ11へ出力して、電動ウォーターポンプ11をデューティー制御している。より具体的には、現在の機関水温を目標水温の近傍に維持するように、この電動ウォーターポンプ11のデューティー比をフィードバック制御している。そして、このデューティー駆動信号に応じて電動ウォーターポンプ11の回転数が制御される。
図2及び図3を参照して、電動ウォーターポンプ11は、駆動回路を含む基板34と冷却用のヒートシンク35とを一体的に備えた構成となっており、基板34とヒートシンク35との間には放熱用のゲルシート36が介装されている。基板34には、電動ウォーターポンプ11のオン・オフを切り換えるスイッチング素子(FET)37が実装されている。このスイッチング素子37は、オン動作中及びスイッチングにより発熱し、その熱は図3の矢印で示すようにゲルシート36及びヒートシンク35を介して放熱されるようになっている。
ここで、電動ウォーターポンプ11の過熱による作動停止について説明する。スイッチング素子37には過熱により所定の保護温度T2(図6参照)に達すると、オン・オフの作動(スイッチング)を停止して電動ウォーターポンプ11の作動を停止する保護機能を備えている。図4は、電動ウォーターポンプ11への印加電圧とスイッチング素子37の温度との関係を示している。同図にも示すように、印加電圧に比例する形でスイッチング素子37の素子温度は増加する傾向にある。
また、図5(A)は、デューティー比を75〜100%の間で変化させるデューティー制御中における特性を示し、図5(B)は、デューティー比を最大値(100%)に固定した場合の特性を示している。デューティー制御中には、頻繁にスイッチング(切換動作)が行なわれ、このときのスイッチング損失により発熱する。このため、図5(A)に示すデューティー制御中の場合、低水温側の領域Q2では、高電圧でも電動ウォーターポンプ11の作動が可能であるが、スイッチングによる発熱分を加味すると、運転点P1を含む高水温側の領域Q1では、電動ウォーターポンプ11が作動不可となる熱制限領域(太線よりも右上の領域)が拡大する。
一方、デューティー比を最大値に固定した図5(B)の場合、スイッチング損失による発熱が無いために、電動ウォーターポンプ11の作動不可領域が狭くなり、同じ運転点P1を含む高水温側の領域Q1であっても電動ウォーターポンプ11の作動が可能となる。
図6は、機関水温に応じた挙動を示す説明図である。機関水温の上昇に伴って、電動ウォーターポンプ11への流量要求が高まる。この際、例えば符号T3の温度領域では、要求以上の流量は不要なので、消費電力を抑えるためにフィードバック制御を行なう。更に機関水温が上昇して、電動ウォーターポンプ11の保護温度T2に達すると、電動ウォーターポンプ11が過熱により作動停止する。更に機関温度が上昇して、機関水温が所定温度T1以上の高温領域R1となると、エンジン系統の故障を示すMILランプを点灯するとともに、燃料をカットして機関出力を制限する。
そして本実施例では、高温領域R1よりも低い温度領域R2であって、かつ、高温領域R1に近い所定の温度領域であるデューティー制御禁止領域R3では、デューティー比を強制的に最大値に固定している。このようにデューティー比を最大値に固定することとなる所定のデューティー制御禁止温度T3(デューティー制御禁止領域R3の最小温度)は、通常であれば要求以上の流量は不要なので消費電力を抑えるためにフィードバック制御のデューティー制御を行なう温度領域であって、デューティー比が実質的に100%に固定される所定温度T1よりも低く、かつ、電動ウォーターポンプ11が作動停止となる保護温度T2よりも低く設定されている。ここでデューティー比が実質的に100%に固定される所定温度T1は、通常の機関水温の目標水温を超えているので、常に最大流量要求となる場合を想定している。当然ながら、ラジエーターの冷却能力が極めて高い場合(例えば、外気温が低く、かつ高速で走行中)、当該温度であってもフィードバック制御が実行されることを否定するものではないが、目安としてT1を通常の機関水温の目標水温を超えた領域として設定している。
図7は、このような電動ウォーターポンプ11の駆動制御の流れを示すフローチャートである。本ルーチンは内燃機関(エンジン)12が始動すると実行される(ステップS11)。つまり機関始動中には本ルーチンが繰り返し実行される。ステップS12では、機関水温が所定のデューティー制御禁止温度T3を超えているかを判定する。機関水温がデューティー制御禁止温度T3を超えていれば、ステップS13へ進み、デューティー比の変動を禁止し、デューティー比を100%に固定して、電動ウォーターポンプ11を通電し続ける。一方、機関水温がデューティー制御禁止温度T3未満であれば、ステップS14へ進み、デューティー制御(フィードバック制御)を継続し、デューティー比を最小値から最大値の間で変化させる。
図8は、デューティー比を固定することによる素子温度の低下を示す説明図である。特性L1は素子温度、特性L2はスイッチング素子37のオンによる発熱分、特性L3はスイッチング素子37のオン・オフの切換動作(スイッチング)による損失に伴う発熱分を示している。図8の符号R3が、デューティー比を最大値に固定するデューティー制御禁止温度T3に対応している。同図に示すように、デューティー比を100%に固定することによって、スイッチングによる発熱分が無くなり、素子温度が低下していることがわかる。
以上のように本実施例では、高温領域よりも低い温度領域である所定のデューティー制御禁止領域で、デューティー比を強制的に最大値に固定しているために、スイッチングによる発熱を無くして、スイッチング素子の過熱を抑制し、電動ウォーターポンプ11が過熱により停止状態となることを未然に回避することができる。また、このデューティー制御禁止領域を除く温度領域では、機関水温に応じてデューティー比を最小値から最大値の値で変化させるデューティー制御を行なっており、より具体的には、機関水温と目標水温との偏差が小さくなるようにデューティー比を制御するフィードバック制御を行なっているために、無駄な冷却を抑制して、電力消費を抑制することができる。
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形・変更を含むものである。例えば、上記実施例では電動ウォーターポンプ11にスイッチング素子を含む駆動回路(モータ)を一体的に設けているが、両者を別体として近接配置するようにしても良い。
10…冷却水循環回路
11…電動ウォーターポンプ
12…内燃機関
22…エンジンコントロールモジュール(制御部)
31…入口水温検出センサ(水温検出手段)
32…出口水温検出センサ(水温検出手段)
37…スイッチング素子

Claims (2)

  1. 内燃機関の冷却水循環回路内で冷却水を循環させる電動ウォーターポンプと、
    上記電動ウォーターポンプのオン・オフを切り換えるとともに所定の保護温度以上となると作動を停止する保護機能を備えたスイッチング素子と、
    内燃機関の機関水温を検出する温度検出手段と、
    上記機関水温に応じて上記電動ウォーターポンプを駆動制御する制御部と、を有し、
    この制御部は、上記電動ウォーターポンプのオン・オフのデューティー比を最低値から最大値の間で変化させることによって冷却水の循環量を制御するデューティー制御を行い、
    上記機関水温が所定温度を超える高温領域では、上記デューティー比が実質的に最大値となるものであって、
    更に上記制御部は、上記高温領域よりも低い温度領域であって、かつ、必要な冷却水の循環量を得るためには上記デューティー比を最大にする必要がない温度領域であり、かつ、必要な冷却水の循環量を得るデューティー制御を行うと上記スイッチング素子が上記保護温度以上となる温度領域であるデューティー制御禁止領域では、上記デューティー比を強制的に最大値に固定することを特徴とする内燃機関の冷却装置。
  2. 上記制御部は、上記デューティー制御禁止領域を除く温度領域では、上記機関水温を目標水温の近傍に維持するように上記デューティー比を制御するフィードバック制御を行なうことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の冷却装置。
JP2014122985A 2014-06-16 2014-06-16 内燃機関の冷却装置 Active JP6361306B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014122985A JP6361306B2 (ja) 2014-06-16 2014-06-16 内燃機関の冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014122985A JP6361306B2 (ja) 2014-06-16 2014-06-16 内燃機関の冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016003587A JP2016003587A (ja) 2016-01-12
JP6361306B2 true JP6361306B2 (ja) 2018-07-25

Family

ID=55223062

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014122985A Active JP6361306B2 (ja) 2014-06-16 2014-06-16 内燃機関の冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6361306B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114046200B (zh) * 2021-11-09 2023-02-17 上海新动力汽车科技股份有限公司 混合动力发动机的防过热冷却系统及其控制方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3102355B2 (ja) * 1996-06-21 2000-10-23 株式会社デンソー 自動車用冷却システムに用いられる電動ファン装置
JP2008144674A (ja) * 2006-12-11 2008-06-26 Toyota Motor Corp 車両の冷却水制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016003587A (ja) 2016-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101875620B1 (ko) 엔진 냉각 시스템과 전자식 서모스탯 제어장치 및 방법
JP4290461B2 (ja) 電動装置の冷却システムおよび冷却制御方法
KR101241213B1 (ko) 전동식 워터펌프 제어장치 및 방법
JP4078742B2 (ja) 車輌用暖房装置
KR101592428B1 (ko) 통합 유량 제어 밸브 장치
JP6426658B2 (ja) 車両の蓄熱放熱システム
US20040103862A1 (en) Engine temperature control apparatus and method
JP2004360509A (ja) 内燃機関の冷却装置
JP5504958B2 (ja) 内燃機関の冷却制御システム
JP2011157035A (ja) ハイブリッド車両の冷却装置
JP2006161806A (ja) 液冷式内燃機関の冷却装置
JP6361306B2 (ja) 内燃機関の冷却装置
JP2004316472A (ja) 内燃機関の冷却装置
US10012227B2 (en) Fluid supply device
JP2006051852A (ja) ハイブリッド車両の暖房装置
WO2000031389A1 (fr) Dispositif de commande de refroidissement pour moteurs a combustion interne
JP2013238234A (ja) レンジエクステンダ付き内燃機関を冷却するための方法およびレンジエクステンダ付き内燃機関を冷却するための装置
JP6849502B2 (ja) 車両用冷却システム
JP2002213242A (ja) 移動体の冷却制御装置
JP2006258069A (ja) 冷却システム
CN111434904B (zh) 内燃机的蓄热散热装置
JP2012031811A (ja) 電動ウォーターポンプの制御装置
JP7003742B2 (ja) 電動オイルポンプの流量制御装置
JP2016211482A (ja) エンジンの冷却装置
JP2006037883A (ja) 内燃機関の冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170330

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180306

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180529

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180611

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6361306

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151