JP6361026B2 - タッチパネル - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器の入力操作部等に搭載されるタッチパネルに関するものである。
近年、各種電子機器は、透明なタッチパネルを表示装置の前方に配した構成の入力操作部を備えたものが増えている。
その代表としては、例えばスマートフォンがあげられる。スマートフォンの入力操作部は、ガラスや樹脂製のカバーレンズに静電容量式のタッチパネルが貼り合わせられたタッチパネル付きカバーレンズが機器の表示装置の前方に配設されて構成される。
そして、その使用時には、機器内に配された表示装置の表示画面をタッチパネル付きカバーレンズを介して視認しつつ、カバーレンズの表面を指で操作するものである。
静電容量式のタッチパネルは、樹脂フィルム製の第1基板と第2基板とが粘着剤を介して貼り合わせて構成されたものが多い。第1基板には、その表面に、複数本の略帯状の電極部が設けられており、また第2基板には、その表面に、第1基板の電極部と直交関係になる複数本の略帯状の電極部が設けられている。第1基板と第2基板の樹脂フィルムの材質としては、ポリカーボネート(PC)樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂などが用いられる。
そして、第1基板と第2基板の外縁部には、フレキシブル配線板が装着されている。それぞれの電極部は、フレキシブル配線板を介して機器の制御部などに接続可能に構成されている。
さらに、近年では、虹見えやブラックアウト防止のために、表示装置に対向して位置される基板の対向面側に位相差板を一体化させることも多くなっている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、特許文献2が知られている。
特開2007−065983号公報 特開2013−174852号公報
しかしながら、従来の静電容量式のタッチパネルでは、第1基板の下面に位相差板を貼り合わせた後に、フレキシブル配線板を熱プレスで第1基板に圧着することが難しかった。つまり、第1基板の圧着箇所は、熱プレスに応じて少し圧着方向に向けて沈むように部分的に弾性変形し、さらに第1基板の圧着箇所の下方に柔らかい位相差板があると、圧着箇所の沈み込みが大きくなって、良好な圧着状態にならないことがある。
それを避けるため、先にフレキシブル配線板を熱プレスで第1基板に圧着した仕掛品を製作し、その後、仕掛品の第1基板に粘着剤を介して位相差板を貼り合わせていた。そして、この場合には、位相差板の貼り合わせ時に、フレキシブル配線板が圧着されている装着箇所に影響を与えないように貼り合わせ作業を行わなければならず、作業性が悪かった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、基板に対してフレキシブル配線板の圧着や位相差板の貼り合わせが行い易くなる構成のタッチパネルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、第1面と第2面を有した樹脂フィルム製で、電極部が設けられた基板の第1面にフレキシブル配線板が装着され、第2面側に位相差板が一体化されたタッチパネルを構成するにあたり、基板の第2面に設けたハードコート層や位相差板の基板における第2面に対向する対向面側に設けられたハードコート層が、基板の第1面のフレキシブル配線板を圧着する箇所に応じた範囲に配されて位置する構成にする。
本発明のタッチパネルは、ハードコート層が、少なくともフレキシブル配線板の基板の第1面への圧着箇所に応じた範囲に配されて位置する構成のものにすることによって、基板の第2面側に位相差板を貼り合わせ、その後にフレキブル配線基板を基板の第1面に圧着したとしても、良好な圧着状態のものを得ることができる。つまり、基板への位相差板の貼り合わせやフレキシブル配線板の圧着が行い易くなる構成のタッチパネルを提供できるという有利な効果が得られる。
本発明の実施形態によるタッチパネルの断面図 同タッチパネルの変形例の断面図 同タッチパネルに用いる位相差板の変形例の断面図
本発明によるタッチパネルについて、以下に図面を用いて説明する。
(実施の形態)
図1は本発明の実施形態によるタッチパネルの断面図、図2は同タッチパネルの変形例の断面図、同タッチパネルに用いる位相差板の変形例の断面図である。
図1に示すように、本発明の実施形態によるタッチパネル1は、例えばスマートフォン等に搭載されて使用される透明で静電容量式のものであり、第1電極部15付きの第1基板10と、第2電極部25付きの第2基板20と、第1基板10に一体化された位相差板30と、フレキシブル配線板40とを備える。
第1基板10は、厚みが20μm〜125μm程度のポリカーボネート(PC)樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等の樹脂フィルム製である。略帯状の第1電極部15が、複数本、上面側となる第1面10Aに設けられている。第1電極部15はITO等から形成されており、図1の手前から奥に向う方向に互いに平行関係で伸びている。そして、第1基板10の第1面10Aに対向する下面側の第2面10Bには、第1ハードコート層51が全面で設けられている。
第2基板20は、厚みが10μm〜125μm程度のポリカーボネート(PC)樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等の樹脂フィルム製である。略帯状の第2電極部25が、複数本、上面側となる第3面20Aに設けられている。第2電極部25はITO等から形成されており、左右に向う方向に互いに平行関係で伸びている。つまり、第2電極部25は第1電極部15に対し、ほぼ直交関係で設けられている。そして、第2基板20の第3面20Aに対向する下面側の第4面20Bには、第2ハードコート層52が全面で設けられている。
第1基板10の第1面10Aと第2基板20の第2ハードコート層52との間は、透明な第1粘着剤61を介して貼り合わせられている。
フレキシブル配線板40は、第1基板10の外縁部に圧着されている。なお、図1には表れないが、フレキシブル配線板40は、第2基板20の外縁部にも同様に装着されている。つまり、第1基板10の第1電極部15、第2基板20の第2電極部25は、それぞれフレキシブル配線板40を介して外部の制御部(図示せず)に接続可能に構成されている。
第1基板10の第2面10B側には、位相差板30が一体化されている。
位相差板30は、PC樹脂等からなる樹脂フィルム製で、対向する第5面30Aと第6面30Bを有し、第5面30Aには第3ハードコート層53が全面に設けられ、第6面30Bには第4ハードコート層54が全面に設けられている。なお、位相差板30の厚みは、例えば厚みが50μm〜188μm程度である。
第1基板10と位相差板30は、第1ハードコート層51と第3ハードコート層53との間が、透明な第2粘着剤62を介して貼り合わせられて一体化されている。なお、第2粘着剤62は、例えば20μm〜150μm程度の薄い厚みで設けられている。
ここで、第1基板10自身に設けられた第1ハードコート層51および位相差板30自身に設けられた第3ハードコート層53は、図1にも示すように、両者共にフレキシブル配線板40の第1基板10の第1面10Aへの圧着箇所に応じた範囲に亘って設けられている。言い換えると、第1基板10の第2面10Bに対向して位置する位相差板30の対向面側の第3ハードコート層53は、フレキシブル配線板40の第1基板10の第1面10Aへの圧着箇所に応じた範囲に亘って配されている。同様に、第1基板10の第1ハードコート層51についても、フレキシブル配線板40の第1基板10の第1面10Aへの圧着箇所に応じた範囲に亘って配されている。
そして、第2基板20の上面側は、カバーレンズ貼り合わせ用の透明な第3粘着剤63で覆われ、第3粘着剤63を介して保護シート70が貼り合わせられている。
以上のように、当該実施形態によるタッチパネル1は構成されている。このタッチパネル1は、例えばスマートフォンに搭載する際には、保護シート70を剥がして、露出した第3粘着剤63を介してカバーレンズに貼り合わせることによってタッチパネル付きカバーレンズとする。その後、タッチパネル付きカバーレンズを機器の表示装置の前方位置に配設して搭載状態とする。
そして、その使用時には、機器内に配された表示装置の表示画面をタッチパネル付きカバーレンズを介して視認しつつ、カバーレンズの表面を指で操作する。
ここで、タッチパネル1では、第1ハードコート層51〜第4ハードコート層54を、それぞれの基材に対して全面で設けたものとしている。そして、当該構成では、第1ハードコート層51〜第4ハードコート層54の内、第1ハードコート層51と第3ハードコート層53においては、共に、日本工業規格JIS K 5600による硬度3B以上、望ましくは2B以上の硬度のものに設定して設けている。
すなわち、当該構成は、第1ハードコート層51、第3ハードコート層53が、第1基板10の第2面10Bと位相差板30の第5面30Aとの間に位置し、しかも両者共に少なくともフレキシブル配線板40の第1基板10の第1面10Aへの圧着箇所に応じた範囲に配されて位置する構成として、第1ハードコート層51、第3ハードコート層53によってフレキシブル配線板40の圧着時に受け部としてなる作用が得られるようにしている。なお、第1ハードコート層51、第3ハードコート層53の硬度の上限は限定されないものの、第1ハードコート層51自身〜第4ハードコート層54自身の硬度の目安はH〜3H程度である。生産時などにロール状で取り扱い等をする際のクラック発生を抑えるためにはHB程度以下にするなどとしてもよい。
また、上述した作用を得るには、第1ハードコート層51と第3ハードコート層53は、弾性率が200MPa前後〜5000MPa程度であればよい。より望ましくは400MPa以上〜5000MPa以下であるとよい。
そして、上述したように、当該構成では、第1基板10の第2面10Bと位相差板30の第5面30Aとの間に、第1ハードコート層51、第3ハードコート層53が共に、少なくともフレキシブル配線板40の第1基板10の第1面10Aへの圧着箇所に応じた範囲に亘って配されて位置する構成にしている。
この構成であれば、第2粘着剤62の厚みや材質等で若干左右はされるものの、柔らかい位相差板30の基材よりも上方に第1ハードコート層51、第3ハードコート層53が位置するため、これらが受け部となりつつ、予め第1基板10に位相差板30を一体化させていても、第1基板10の第1面10Aにフレキシブル配線板40を沈み込みが少ない良好な状態で圧着することが可能となる。なお、第1ハードコート層51、第3ハードコート層53は、熱プレスの熱の伝達を抑制する作用を有する点もそれに寄与する。
このように、タッチパネル1では、第1基板10と位相差板30とを第2粘着剤62で貼り合わせ、その後に、フレキシブル配線板40を熱プレスで第1基板10の第1面10A側から圧着しても、フレキシブル配線板40が良好な圧着状態のものに構成できる。このため、第1基板10への位相差板30の貼り合わせやフレキシブル配線板40の圧着が行い易く、生産性が向上する。
なお、本発明は各種の変形が可能である。その変形例の代表的なものを図2に示す。図2に示したタッチパネル1Aは、第1基板11と位相差板30との間に位相差板30の第3ハードコート層53のみが介在する構成になっている。
すなわち、第1基板11としては、第2面11Bに第1ハードコート層51が設けられていないものを用いている。なお、第2基板21としても、第4面21Bに第2ハードコート層52を設けていないものを用いている。なお、第1基板11や第2基板21は、PC樹脂、PET樹脂等の樹脂フィルム製であることは上述したものと同じである。
そして、第1基板11の第1面11Aには第1電極部15が設けられ、また第2基板21の第3面21Aには第2電極部25が設けられていることも同じである。
そして、タッチパネル1Aでは、第1基板11の第1面11Aと第2基板21の第4面21Bとの間が第1粘着剤61で貼り合わせられている。
なお、第2基板21の上面側は第3粘着剤63で覆われていること、また第3粘着剤63を介して保護シート70が貼り合わせられていることは、タッチパネル1の場合と同じである。
さらに、第1基板11の第1面11Aにフレキシブル配線板40が圧着されていること、位相差板30の第3ハードコート層53は、第1基板11の第2面11Bに対向する対向面側に位置して、少なくともフレキシブル配線板40の第1基板11の第1面11Aへの圧着箇所に応じた範囲に亘って配されていること、さらに第3ハードコート層53の硬度設定などもタッチパネル1の場合と同じである。
そして、第1基板11の第2面11Bとそれに対向する位相差板30の第5面30Aに設けられた第3ハードコート層53との間が第2粘着剤62を介して貼り合わせられている。なお、位相差板30は上述した同じものを用いており、第5面に対向する第6面30Bには第4ハードコート層54が設けられている。
このタッチパネル1Aであっても、先に第1基板11に位相差板30を貼り合わせ、その後、第1基板11の第1面11Aにフレキシブル配線板40を圧着したとしても、第3ハードコート層53によって上述同様の作用が得られるために、良好な圧着状態のものを得ることができる。
以上のように、タッチパネル1、1Aでは、第3ハードコート層53および第4ハードコート層54が設けられている位相差板30を貼り合わせ、その後にフレキシブル配線板40が良好に圧着できるため、生産性の向上が図れる。
なお、上記では位相差板30が一体化されたものを例に説明したが、位相差板30以外の光学調整板が同様に第1基板10、11に貼り合わせられたものや、それらが複数枚貼り合わせられているもの等であってもよい。なお、光学調整板はフィルム状のもの等を含み、用いる光学調整板の構成によっては、第1ハードコート層51のみを有する構成にもなり得るが、その場合でも上述同様の作用が期待できる。
なお、第3ハードコート層53と第4ハードコート層54が設けられた位相差板30も上述したものに限定されることはなく各種変形が可能である。例えば、図3の断面図に示すように、位相差板33として、二枚の位相差板33Aが透明性を有する粘着層34等で貼り合わせられ、その外表面に第3ハードコート層53と第4ハードコート層54が設けられたものなどであってもよい。
そして、第1ハードコート層51や第3ハードコート層53は、フレキシブル配線板40の第1基板10、11の第1面10A、11Aへの圧着箇所に応じた範囲のみに位置するように配されていてもよい。なお、第1ハードコート層51や第3ハードコート層53は、ハードコート機能を備えた各種の機能層を含む。
タッチパネル1、1Aは、スマートフォン以外に表示画面を視認しつつ操作する入力操作部を備えた情報端末機器、家電などの各種電子機器に搭載可能である。自動車の車室内の操作パネル用等に搭載してもよい。なお、光透過性を有しない構成等にしてもよい。さらには、電子機器以外であっても入力操作が必要となる箇所に搭載するようにしてもよい。
そして、上記では、第1電極部15付きの第1基板10、11と第2電極部25付きの第2基板20、21とを貼り合わせたものとしたが、第1電極部15、第2電極部25に相当する電極部が一つの基板に形成されているものに対しても本発明は適用可能である。そして、静電容量式以外の各種のタッチパネルに対して本発明を適用してもよい。
本発明によるタッチパネルは、基板への位相差板の貼り合わせやフレキシブル配線板の圧着が行い易い構成のものとして提供でき、主に各種電子機器の入力操作部用等に有用である。
1、1A タッチパネル
10、11 第1基板
10A、11A 第1面
10B、11B 第2面
15 第1電極部
20、21 第2基板
20A、21A 第3面
20B、21B 第4面
25 第2電極部
30、33、33A 位相差板
30A 第5面
30B 第6面
34 粘着層
40 フレキシブル配線板
51 第1ハードコート層
52 第2ハードコート層
53 第3ハードコート層
54 第4ハードコート層
61 第1粘着剤
62 第2粘着剤
63 第3粘着剤
70 保護シート

Claims (4)

  1. 対向する第1面と第2面を有した樹脂フィルム製で、電極部が設けられた基板と、
    前記基板の前記第1面に圧着されたフレキシブル配線板と、
    前記基板の前記第2面側に一体化された位相差板とを備え、
    ハードコート層が、前記基板の前記第2面と前記位相差板に設けられており、
    少なくとも前記フレキシブル配線板の前記基板の前記第1面への圧着箇所に応じた範囲に前記ハードコート層が配されて位置する構成にしたことを特徴とするタッチパネル。
  2. 前記ハードコート層の硬度は、日本工業規格 JIS K 5600による硬度3B以上である請求項1記載のタッチパネル。
  3. 前記ハードコート層の弾性率が、200MPa〜5000MPaである請求項1記載のタッチパネル。
  4. 前記基板として、前記第2面に前記ハードコート層が設けられていないものを用いた請求項1記載のタッチパネル。
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