JP6354631B2 - 目付量測定方法 - Google Patents

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本発明は、二次電池の電極材料の物性値検知方法に関する。
従来、このような分野の技術として、特開2011−95210号公報がある。この公報に記載された物性値検知システムには、複数の周波数の超音波ビームを放射可能な超音波放射部と、超音波放射部と対向した位置に配置され、超音波ビームを受波して電気信号に変更する超音波受波部と、超音波放射部と超音波受波部とを保持するコの字型のアームと、超音波放射部と超音波受波部を制御すると共に、超音波受波部が生成した電気信号を処理する制御部と、を備えている。
この物性値検査システムでは、あらかじめ物性値が既知の試料を用いて、試料を透過させた周波数ごとの超音波ビームの強度と物性値の関係を示す検量線のデータを、様々な物性値の試料について得ておく。測定を行う際には、超音波放射部から周波数を変えて超音波ビームを放射し、測定対象物に透過させ、測定対象物を透過後の各周波数の超音波ビームを超音波受波部で受波し、受波した超音波ビームの強度から物性値を特定する。ここで物性値とは、対象物の目付量である。
特開2011−95210号公報
二次電池の電極材料の目付量は、電池容量に大きく影響を与えるため、高精度に計測する必要がある。しかしながら、前述した従来の物性値検査システムでは、グローブボックス内において二次電池を加工する際の気圧変化については考慮されておらず、目付量の測定の際に、グローブボックス内での気圧変化によって測定誤差を生じる場合があった。
本発明は、グローブボックス内での気圧変化による測定誤差を補正することにより物性値を高精度で検知し、電極材料の目付量を高精度で測定するものである。
本発明にかかる物性値検知方法は、超音波ビームを測定対象物に透過させた後に受波し、受波した透過波の強度から前記測定対象物の物性値を検知する物性値検知方法であって、前記超音波ビームを前記基準対象物に放射し、前記基準対象物に反射した反射波の強度R1と、前記基準対象物を透過した透過波の強度U1を取得し、前記超音波ビームを測定対象物に放射し、前記測定対象物に反射した反射波の強度R2と、前記測定対象物を透過した透過波の強度U2を取得し、前記強度R1と前記強度R2の相違に基づいて、前記基準対象物を測定したときと前記測定対象物を測定したときの気圧変化値を算出し、前記気圧変化値に基づいて前記強度U2を補正した強度U2’を算出し、前記強度U1と、前記補正した強度U2’と、に基づいて前記測定対象物の物性値を特定する。
これにより、基準対象物の測定時と、測定対象物の測定時の測定誤差を補正することができる。
これにより、測定対象部への電極材料の目付量を高精度で測定することができる。
測定装置の構成を示す図である。 第1のプローブが受波した反射波の強度に基づいて生成された電気信号波形を示す図である。 第2のプローブが受波した透過波の強度に基づいて生成された電気信号波形を示す図である。 入射された超音波ビームがワークを透過する透過量と気圧との関係を示す図である。 基準ワークの測定のフローチャートである。 測定ワークの測定のフローチャートである。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1に示すように、測定装置には、対象物2がセットされる。また、測定装置1は、超音波ビームを対象物2に対して発射すると共に、対象物2により反射した超音波ビームを受波する第1のプローブ11と、第1のプローブ11から発射して対象物2を透過した超音波ビームを受波する第2のプローブ12と、第1のプローブ11に組み込まれた超音波発振器を駆動させると共に、第1のプローブ11及び第2のプローブ12での超音波ビームの受波に基づいて生成された電気信号を処理するパルサレシーバー(超音波送受信器)13と、電気信号を増幅するプリアンプ(増幅器)14と、第1のプローブ11及び第2のプローブ12により受波された超音波ビームの強度から対象物2解析を行う解析部15と、を備える。
対象物2は、第1のプローブ11と第2のプローブ12の間に配置される電極箔である。対象物2は、基準測定を行うための基準ワーク(基準対象物)2aと、測定対象である測定ワーク(測定対象物)2aが、電極箔の上下面が略同一平面上であるように並べて配置されている。なお、基準ワーク2aは、塗布されている電池材料の重量が既知である。
第1のプローブ11は、超音波ビームを発射する発射部11aと、超音波ビームを受波する受波部11bと、を備える。発射部11aは、内部に設けられた超音波発振器をパルサレシーバー11から入力された制御信号に基づいて動作させ、対象物2に向かって超音波ビームを発射させる。受波部11bは、対象物2に反射した超音波ビームを受波する。ここで第1のプローブ11は、図2に示すように、受波部11bで受波した超音波ビームの強度に応じた電圧値の電気信号波形を生成し、プリアンプ14に出力する。なお、受波部11bで受波される超音波ビームについて、対象物2が基準ワーク2aである場合の反射波の強度をR1、対象物2が測定ワーク2bである場合の反射波の強度をR2とする。
第2のプローブ12は、超音波ビームを受波する受波部12aを備える。具体的には、受波部12aは、第1のプローブ11の発射部11aから発射されて、対象物2を透過した超音波ビームを受波する。第2のプローブ12は、図3に示すように、受波部12aで受波した超音波ビームの強度に応じた電圧値の電気信号波形を生成し、プリアンプ14に出力する。また後述するように、受波部12aで受波される超音波ビームについて、対象物2が基準ワーク2aである場合の透過波の強度をU1、対象物2が測定ワーク2bである場合の透過波の強度をU2とする。なお、第1のプローブ11と第2のプローブ12は、それぞれコの字型のクランプの先端に連結されており、発射部11a及び受波部11bと、受波部12aと、が対向した状態である。また、図1に示すように、第1のプローブ11と第2のプローブ12は、対向した状態のまま移動可能である。これにより、第1のプローブ11と第2のプローブ12の間に基準ワーク2aが配置された状態と、測定ワーク2bが配置された状態と、を変更できる。
パルサレシーバー13は、プリアンプ14と、解析部15と、に接続されている。パルサレシーバー13は、第1のプローブ11に設けられている超音波発振器を動作させる制御信号を、プリアンプ14を介して第1のプローブ11に出力する。また例えば、パルサレシーバー13は、プリアンプ14から受信した電気信号波形をA/D変換して、解析部15に出力する。
プリアンプ14は、第1のプローブ11及び第2のプローブ12が超音波を受波することにより生成した電気信号波形を受信して振幅を増幅し、パルサレシーバー13に出力する。
解析部15には、例えば、演算部や制御部を有するコンピュータが設けられており、プリアンプ14で増幅された電気信号波形について解析を行う。具体的には、図4に示すように、所定の重量の電池材料が塗布された対象物に超音波ビームを入射させた場合に、対象物を透過する超音波ビームの量は変化する。したがって、解析部15は、第1のプローブ11の受波部11bにより受波された基準ワーク2aからの反射波の強度R1と、測定ワーク2bからの反射波の強度R2とを用いて、基準ワーク2aと測定ワーク2bとを測定する際に変化した気圧変化を求める。その後、解析部15は、気圧変化分に基づいて、測定ワーク2bを透過した超音波ビームの透過波の強度U2を補正し、強度U2’を算出する。さらに解析部15は、補正後の超音波ビームの強度U2’から、測定ワーク2bの電池材料の塗布重量を解析する。
次に、図5及び図6を参照して、測定装置1の動作を説明する。
最初に、図5に示すように、重量が既知である基準ワーク2aについて、超音波ビームを入射させたときの透過波と反射波の測定を行う。
まず、第1のプローブ11と第2のプローブ12を移動させ、基準ワーク2aが第1のプローブ11と第2のプローブ12の間に配置される状態する。
第1のプローブ11は、パルサレシーバー13で生成された制御信号に基づいて、超音波ビーム生成して発射部11aから発射する(S11)。発射部11aから発射された超音波ビームは、基準ワーク2aに入射する。ここで、基準ワーク2aに入射された超音波ビームは、基準ワーク2aを透過する透過波と、基準ワーク2aの表面で反射する反射波とに分波される。
第1のプローブ11の受波部11bは、基準ワーク2aの表面で反射した超音波ビーム(反射波)を受波する(S12)。このとき、受波部11bで受波した超音波ビームの強度を強度R1とする。第1のプローブ11は、受波部11bで取得された超音波ビームの強度R1に応じた電気信号波形を生成し、プリアンプ14を介してパルサレシーバー13に送信する。ここで電気信号波形とは、図2に示すように、電圧変調する正弦波であり、受波部11bで取得された超音波ビームの強度に応じて電圧値が決定される。その後、パルサレシーバー13は、反射波の強度R1の情報を解析部15に伝達する。
第2のプローブ12の受波部12aは、基準ワーク2aを透過した超音波ビーム(透過波)を受波する(S13)。このとき、受波部12aで受波した超音波ビームの強度は強度U1とする。ここで、第2のプローブ12は、受波部12aで取得された超音波ビームの強度U1に応じた電気信号波形を生成し、プリアンプ14を介してパルサレシーバー13に送信する。ここで電気信号波形とは、図3に示すように、電圧変調する正弦波であり、受波部12aで取得された超音波ビームの強度に応じて電圧値が決定される。その後、パルサレシーバー13は、透過波の強度U1の情報を解析部15に伝達する。
次に、図6に示すように、測定ワーク2bの測定を開始する。
まず、第1のプローブ11と第2のプローブ12を移動させ、測定ワーク2bが第1のプローブ11と第2のプローブ12の間に配置される状態する。
第1のプローブ11は、パルサレシーバー14から入力された制御信号に基づき、発射部11aから超音波ビームを発射する(S21)。発射部11aから発射された超音波ビームは、測定ワーク2bに入射する。測定ワーク2bに入射した超音波ビームは、測定ワーク2bを透過する透過波と、測定ワーク2bの表面で反射する反射波とに分波される。
第1のプローブ11の受波部11bは、測定ワーク2bの表面で反射した超音波ビーム(反射波)を受波する(S22)。このとき、受波部11bで受波した超音波ビームの強度を強度R2とする。ここで第1のプローブ11は、図2に示すように、受波部11bで取得された超音波ビームの強度R2に応じた電圧値の電気信号波形を生成し、プリアンプ14を介してパルサレシーバー13に送信する。その後、パルサレシーバー13から解析部15に強度R2の情報を伝達する。
解析部15は、S12で取得された反射波の強度R1と、S22で取得された反射波の強度R2により、気圧変化分を算出する(S23)。図2に示すように、解析部15は、強度R1を示す箇所の電気信号波形の電圧値の積算値Aと、強度R2を示す箇所の電気信号波形の電圧値の積算値Bとを用い、これらの比率を気圧変化分Cとして算出する。すなわち、
Figure 0006354631
を算出する。
第2のプローブ12の受波部12aは、測定ワーク2bを透過した超音波ビーム(透過波)を受波する(S24)。このとき、受波部12aで受波した超音波ビームの強度をU2とする。ここで第2のプローブ12は、図3に示すように、受波部12aで取得された超音波ビームの強度U2に応じた電圧値の電気信号波形を生成し、プリアンプ14を介してパルサレシーバー13に送信する。その後、パルサレシーバー13から解析部15に強度U2の情報を伝達する。
解析部15は、S23で算出した気圧変化分Cを用いて、透過波の強度U2を気圧変化に基づいて補正した強度U2’を算出する(S25)。ここで、図3に示すように、透過波の強度U2を示す箇所の電気信号波形の電圧値の積算値Dを用いることにより、解析部15は、
Figure 0006354631
を算出する。
次に、解析部15は、S13で算出した基準ワーク2aを透過した透過波の強度U1と、S23で算出した測定ワーク2bを透過した透過波を補正した強度U2’に基づいて、測定ワーク2bの重量を算出する(S26)。ここで、同一の気圧下において、ワークへの電池材料の塗布量が変化により、ワークを透過する超音波ビームの透過量の変化量は既知である。したがって解析部15は、強度U1と、補正した強度U2’とを比較することにより、気圧の変化による影響を補正して、測定ワーク2bの重量を算出し、測定ワーク2bへの電池材料の塗布量を算出する。
これにより、測定装置1は、基準ワーク2aと測定ワーク2bにそれぞれ入射させた超音波ビームの反射波の強度を利用して、基準ワーク2aを測定するときと、測定ワーク2bの測定するときの測定環境内の圧力変化によって生じる測定誤差を補正して、測定ワーク2bの物性値を算出することができる。すなわち測定装置1は、測定環境内の圧力変化によって生じる測定誤差を加味して、測定ワーク2bに塗布された電池材料の目付量を算出することができる。したがって、測定ワーク2bに塗布された電池材料の目付量を、より高精度に算出することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、パルサレシーバー13が、プリアンプ14から受信した電気信号波形をA/D変換して解析部15に送出するものとして記載したが、電気信号波形のA/D変換は解析部15で行ってもよい。また、解析部15に設けられたコンピュータは、パルサレシーバー13が受けた電気信号の解析に用いるだけでなく、パルサレシーバー13の動作を制御するために用いてもよい。
1 測定装置
2 対象物
2a 基準ワーク
2b 測定ワーク
11 第1のプローブ
11a 発射部
11b 受波部
12 第2のプローブ
12a 受波部
13 パルサレシーバー
14 プリアンプ
15 解析部

Claims (1)

  1. 超音波ビームを測定対象物に透過させた後に受波し、受波した透過波の強度から前記測定対象物に塗布された電極材料の目付量を測定する目付量測定方法であって、
    前記超音波ビームを基準対象物に放射し、前記基準対象物に反射した反射波の強度R1と、前記基準対象物を透過した透過波の強度U1を取得し、
    前記超音波ビームを前記測定対象物に放射し、前記測定対象物に反射した反射波の強度R2と、前記測定対象物を透過した透過波の強度U2を取得し、
    前記強度R1と前記強度R2の相違に基づいて、前記基準対象物を測定したときと前記測定対象物を測定したときの気圧変化値を算出し、前記気圧変化値に基づいて前記強度U2を補正した強度U2'を算出し、
    前記強度U1と、前記補正した強度U2'と、に基づいて前記測定対象物に塗布された電極材料の目付量を特定する
    目付量測定方法
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