JP6354287B2 - 電極構造、電池、および電極の形成方法 - Google Patents

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本発明は、電極構造、電池、および電極の形成方法に関する。
従来、再充電可能なリチウム2次電池の電極に穿孔をすることにより、電解液の含侵速度を高めて含侵程度を均一にして電池の寿命、レート(Rate)特性などの性能を向上させる技術が知られている(特許文献1参照)。
特許第3690522号公報
ここで、電極内部、特に集電体側の電流密度を大きくするために、電極に設ける穴の径を大きくすると、穴の体積が大きくなり、電池の容量密度が小さくなる。
本発明は、電極に設ける穴の体積損が大きくなるのを抑制しつつ、電池内部の電流密度を向上させる技術を提供することを目的とする。
本発明による電極構造は、正極集電体の表面に正極活物質が塗布されて形成された正極と、負極集電体の表面に負極活物質が塗布されて形成された負極と正極活物質と負極活物質とに挟まれたセパレータと、を備えており、正極活物質からなる正極活物質層および負極活物質からなる負極活物質層は、セパレータから正極集電体まで、および、セパレータから負極集電体までをそれぞれ貫通する穴部を有する。そして、穴部の正極集電体側および負極集電体側の各開口部の面積は、セパレータ側の開口部の面積よりも大きい。
本発明によれば、穴部の集電体側の開口部の穴の径を大きくすることで、穴部内の特に集電体側の電流密度を向上するとともに、セパレータ側の開口部の穴の径を集電体側より小さくすることで、穴部の体積損を抑え、電池の容量密度の低下を抑制することができる。
図1は、一般的なリチウムイオン電池の一部断面図である。 図2は、第1の実施形態における電極構造の一部断面図である。 図3は、シミュレーション解析に用いた、第1の実施形態におけるリチウムイオン電池の穴部を模した円錐台穴モデル図である。 図4は、シミュレーション解析に用いた、従来のリチウムイオン電池の穴部を模した基準穴モデル図である。 図5は、シミュレーション解析により、放電開始後1000sec後の断面電流密度を比較した解析結果を示す図である。 図6は、第2の実施形態における電極構造の一部断面図である。 図7は、電極の穴部の形成方法1を表す図である。 図8は、第3の実施形態における電極構造の一部断面図である。 図9は、電極の穴部の形成方法2を表す図である。 図10は、穴部の断面積と電極活物質の二次粒子径との大小関係を表す図である。 図11は、第4の実施形態における電極構造の一部断面図である。
以下では、リチウムイオン電池を例に挙げて説明するが、本発明がリチウムイオン電池に限定されることはない。
図1は、一般的なリチウムイオン電池の電極部近傍の断面を示す図である。リチウムイオン電池は、基本的には正極集電体1の表面に正極活物質2が塗布されて形成された正極、セパレータ3、負極集電体5の表面に負極活物質4が塗布されて形成された負極の三層から構成され、これらに電解液が浸み込んだ状態で存在している。
一般にリチウムイオン電池の正極に使用されている正極活物質は、主に遷移金属酸化物のリチウム塩であり、正極集電体には主にアルミ箔が使用される。一方、負極に使用されている主な負極活物質は炭素材料であり、負極集電体には主に銅箔が使用される。
セパレータ3は電池の正極と負極に挟まれており、例えば、ポリエチレン等の微多孔質膜である。これは、両極の接触に伴う短絡防止や電解液を保持してイオン導電性を確保する役割を担っている。電解液は、例えば、六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)等の電解質をエステル系溶媒に溶かしたものを使用する。
≪第1の実施形態≫
図2は、本発明の第1の実施形態の電極構造を説明するための図であって、リチウムイオン電池の電極部近傍の断面図である。なお、以下では当該図面を正極として説明するが、負極においても同様である。
正極活物質層23はセパレータ22と正極集電体24で挟まれる形で構成されている。正極活物質層23には、穴部21が設けられている。
穴部21は、正極活物質層23を貫通するように正極活物質層23の厚さ方向に複数形成されており、セパレータ22側の開口部の面積よりも正極集電体24側の開口部の面積が大きい事を特徴とする。これにより、穴部21内の、特に集電体側の電極面方向におけるリチウムイオン(Li)伝導距離を長くすることができるため、集電体側の電流密度が向上する。また、穴部21のセパレータ22側の開口部の面積を小さくし、穴部形状を逆テーパー状とすることで、従来であれば集電体側の開口部の面積増大に比例して大きくなった穴部の体積損を抑制することができる。したがって、穴部を形成する事により活物質の総量が減少することで生じる電池の容量密度の低下を抑えつつ、出力を向上することが出来る。
[解析結果]
ここで、図3から図5を参照して、第1の実施形態における穴部21の形状を模した円錐台穴モデル(図3)と、従来の穴部の形状である円柱型の基準穴モデル(図4)との、集電体付近の断面電流密度を比較した解析結果について説明する。
図3は、円錐台穴モデルの斜視透過図である。円錐台穴部30は、セパレータ側の開口部の半径が1.04um、集電体側開口部の半径が52umとなるよう形成した。図4は、基準穴モデルの斜視透過図である。基準穴部40は、セパレータ側から集電体側まで半径30umの円柱型に貫通するように形成した。
図5は、上述した円錐台穴モデルと基準穴モデルの集電体付近のLi電流密度の比較結果である。円錐台穴モデルの電流密度が、基準穴モデルに比べて約20%向上しているのが分かる。
以上、第1の実施形態によれば、セパレータおよび集電体に挟まれた電極を備える電池の電極構造において、セパレータから集電体まで電極を貫通する穴部が設けられ、穴部の集電体側の開口部の面積が、セパレータ側の開口部の面積よりも大きい。これにより、穴部の体積損を抑制しつつ、穴部内の集電体側のLi伝導性を向上することができるため、集電体側の活物質を有効利用し 、単位体積当たりの出力向上を図ることができる。
≪第2の実施形態≫
図6は、第2の実施形態における電極構造を説明するための図であって、穴部61の開口面の垂直方向の断面図である。本実施形態は、第1の実施形態と同様、セパレータ側の開口部の面積よりも集電体64側の開口部の面積が大きく、かつ集電体64側の穴部側面62が、穴部の開口面に対して略垂直に形成されていることを特徴とする。
これにより、第1の実施形態と同様に穴部の体積損を抑制しつつ、電極の集電体64側の電流密度を高め、出力を向上することが出来る。また、本実施形態における穴部61は、穴部側面が電極の厚さ方向に対して斜めに形成されているものに比べて、より簡便な加工工法(例えば後述する形成方法1)により形成することが可能となるので、加工コストを低減することができる。
〈形成方法1〉
次に、図7を参照して、上記穴部61の形成方法について説明する。穴部61は、まず、集電体73に形成された1層目の活物質層72に、例えばドリルやレーザーを用いた穴あけ加工により穴部71を形成した後、1層目の活物質層72の上面に第2層目の電極活物質74を塗布する。そして、上記第2層目の電極活物質74を上記1層目の活物質層72と略同等な高さとなるように加圧しつつ平らにする。図7では、ローラ76を用いて加圧する方法を示している。その際、第1層目の活物質層72に既に形成されている上記穴部71の開口部が第2層目の電極活物質74によって完全に塞がることがないようにする。その後、第2層目の電極活物質が乾燥すると、1層目に形成された穴部71と略同一な位置に、1層目に形成された穴部71よりも小さな大きさの穴部75を形成することが出来る。これにより、セパレータ側の開口部の面積よりも集電体側の開口部の面積が大きい上記特徴を備えた穴部61を形成することが出来る。
また、形成方法1によれば、電極作成プロセスにおいて、一度の穴あけ加工で二種以上の穴径を得ることが出来るため、製造コストを低減することが出来る。
以上、第2の実施形態における電極構造によれば、穴部の集電体側の側面は、穴部の集電体側の開口面に対して略垂直に形成されている。これにより、例えば形成方法1のような工法で穴部を形成することができるため、加工方法を大幅に追加する必要がなく、加工コストを低減することができる。
≪第3の実施形態≫
図8は、第3の実施形態における電極構造を説明するための図であって、穴部81の、活物質層厚さ方向における断面図である。
本実施形態における穴部81は、セパレータ側から集電体83側にかけて段階的に大きくなることを特徴とする。本発明においても、第1の実施形態と同様に穴部の体積損を抑制しつつ、電極の集電体側の電流密度を高め、出力を向上することが出来る。
〈形成方法2〉
次に、第3の実施形態における穴部81の形成方法について、図9を参照して説明する。まず、集電体92の上に1層目の活物質層93を形成し、塑性加工(例えばプレス成型)によって集電体側の穴部を形成する(図9(a)参照)。次に、第1層目の活物質層93及び形成された集電体側の穴部91を覆うように、第2層目の活物質層94を形成する。そして、第2層目の活物質層94のうち、穴部91を覆う位置において、再度塑性加工によって、穴部91と貫通するように第2層目の穴部を形成する(図9(b)参照)。そのとき、第2層目の穴部の穴の径は、第1層目に形成された集電体側の穴部91の穴の径よりも小さくする。これにより、セパレータ側から集電体92側にかけて、穴径が段階的に大きくなる穴部95を形成することができる(図9(c)参照)。なお、3層以上の活物質層を形成し、一層毎により小さい径の穴部を形成していくことで、セパレータ側に向かうにつれて、より細かい段階で徐々に断面積が小さくなる穴部を形成することもできる。
また、本実施形態における穴部95の最も断面積が大きい部位Aの大きさは、電極活物質の二次粒子径Bの2倍以下とする(図10参照)。これにより、第3の実施形態の電極構造を単純なプロセスで実現することができ、製造コストを低減することができる。
以上、第3の実施形態における電極構造によれば、穴部の断面積は、セパレータ側から集電体側に向けて、段階的に大きくなる。これにより、第1および第2の実施形態と同様に穴部の体積損を抑制しつつ、電極の集電体側の電流密度を高め、出力を向上することができる。そして、形成方法2で穴部を形成する事により、自由度の高い穴部形成が可能となるため、最適形状に近い構造を形成することができる。
≪第4の実施形態≫
図11は、第4の実施形態における電極構造を説明するための図であって、穴部111の、活物質層厚さ方向における断面図である。
本実施形態における穴部111のセパレータ側の外周を構成する電極のエッジ部113の電極密度は、エッジ部113以外の電極の電極密度より高いことを特徴とする。従って、電極のエッジ部113の電極密度は、少なくとも電極の集電体112側の部分の電極密度より高いとも言える。これにより、穴部111のセパレータ側の口元の強度が増す。また、穴部111の開口部は、穴部内を移動するLiの経路であり、活物質内におけるLi密度が最も大きい部位であることから、エッジ部113の強度が増すことで、電極の劣化を抑制することができる。
以上、第4の実施形態における電極構造によれば、穴部のセパレータ側の外周を構成する電極のエッジ部の電極密度は、集電体側の電極の電極密度よりも高い。これにより、電極の劣化を抑制し、電極の寿命を延ばすことができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されることはない。例えば、穴部を形成する範囲については、電極全面に形成してもよいし、一部にのみ形成してもよい。穴部を正極/負極のいずれか一極のみに形成してもよい。例えば積層型のリチウムイオン電池の電極に穴部を形成する場合は、全層において形成してもよいし、一部の層に形成してもよい。また、上述した実施形態に係る電極構造を備えることにより、容量、出力、およびコスト等の面で優れた、高性能な電池を提供することができる。
2…正極活物質(電極)
4…負極活物質(電極)
3、22…セパレータ
21、61、81、95、111…穴部
23、63、…電極
24、64、73、83、92、112…集電体
62…穴部の集電体側の側面
71…第1の穴部
72、93…第1層目の活物質層(第1層目の電極層)
74…第2層目の電極活物質
75…第2の穴部
94…第2層目の活物質層(第2層目の電極層)
113…穴部のセパレータ側の外周を構成する電極のエッジ部

Claims (8)

  1. 正極集電体の表面に正極活物質が塗布されて形成された正極と、
    負極集電体の表面に負極活物質が塗布されて形成された負極と
    前記正極活物質と前記負極活物質とに挟まれたセパレータと、を備える電池の電極構造において、
    前記正極活物質からなる正極活物質層および前記負極活物質からなる負極活物質層は、前記セパレータから前記正極集電体まで、および、前記セパレータから前記負極集電体までをそれぞれ貫通する穴部を有し、
    前記穴部の前記正極集電体側および前記負極集電体側の各開口部の面積は、前記セパレータ側の開口部の面積よりも大きい、
    ことを特徴とする電極構造。
  2. 請求項1に記載の電極構造において、
    前記穴部の集電体側の側面は、前記穴部の集電体側の開口面に対して略垂直に形成されている、
    ことを特徴とする電極構造。
  3. 請求項1又は2に記載の電極構造において、
    前記穴部の断面積は、セパレータ側から集電体側に向けて、段階的に大きくなる、
    ことを特徴とする電極構造。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の電極構造において、
    前記穴部の断面積が最も大きい部位の断面積は、前記正極活物質および負極活物質の二次粒子径の2倍以下である、
    ことを特徴とする電極構造。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の電極構造において、
    前記穴部のセパレータ側の外周を構成する前記正極活物質層および前記負極活物質層のエッジ部の電極密度は、集電体側の前記正極活物質層および前記負極活物質層の電極密度よりも高い、
    ことを特徴とする電極構造。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の電極構造を有する電極の形成方法であって、
    集電体に前記正極活物質および前記負極活物質のいずれか一方の電極活物質を塗布し、第1層目の電極層を形成する工程と、
    前記第1層目の電極層に第1の穴部を形成する工程と、
    前記第1層目の電極層の上面に第2層目の電極活物質を塗布する工程と、
    前記第2層目の電極活物質を加圧することによって、前記第2層目の電極活物質を前記第1の穴部に入り込ませ、前記第1の穴部のセパレータ側の開口部に、前記第1の穴部よりも小さな大きさの第2の穴部を形成する工程と、
    を含むことを特徴とする電極の形成方法。
  7. 請求項1から5のいずれかに記載の電極構造を有する電極の形成方法であって、
    集電体に前記正極活物質および前記負極活物質のいずれか一方の電極活物質を塗布し、第1層目の電極層を形成する工程と、
    前記第1層目の電極層に、塑性加工により第1の穴部を形成する工程と、
    前記第1の穴部が形成された後、前記第1層目の電極層および前記第1の穴部の上面を覆うように第2層目の電極層を形成する工程と、
    前記第2層目の電極層に、前記第1の穴部と貫通する、前記第1の穴部よりも小さな径の第2の穴部を塑性加工により形成する工程と、
    を含むことを特徴とする電極の形成方法。
  8. 請求項1から5のいずれかに記載の電極構造を備える電池。
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