JP6352620B2 - 電子機器、接続先切替方法及びプログラム - Google Patents

電子機器、接続先切替方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明の実施形態は、電子機器、接続先切替方法及びプログラムに関する。
近年では、タブレットコンピュータ、スマートフォン及びPDAのような携帯型の電子機器が開発されている。
ところで、電子機器は、一般的に、wifi(登録商標)等の無線LANによる無線通信を行うことが可能である。このような電子機器においてインターネットを利用する場合には、当該電子機器の無線LANによる無線通信の接続先を当該電子機器の近傍に配置(設置)されているアクセスポイント(例えば、無線LANルータ等)とする。これにより、電子機器は、アクセスポイントを経由してインターネットに接続することが可能となる。
特開2010−056916号公報
ここで、例えばモバイルルータ(アクセスポイント)を経由して電子機器がインターネットに接続されている状態において、当該電子機器及びモバイルルータを携帯(所持)するユーザが当該モバイルルータ以外の他のアクセスポイントへの接続が可能な範囲(空間)に進入した場合を想定する。
この場合において、無線LANによる無線通信の接続先をモバイルルータから他のアクセスポイントに切り替えるためには、ユーザは電子機器内で認識されているネットワーク(アクセスポイント)のリストから接続先を選択する操作を行う必要がある。このような操作をアクセスポイントを切り替える度に行うことは、ユーザにとって煩雑である。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、無線通信の接続先を自動的に切り替えることが可能な電子機器、接続先切替方法及びプログラムを提供することにある。
実施形態によれば、電子機器は、格納手段と、プロセッサとを具備する。前記格納手段は、前記電子機器が過去に接続したことがある第1無線通信の接続先である第1機器と、前記電子機器が過去に接続したことがある前記第1無線通信とは異なる第2無線通信の接続先である第2機器とを対応づけた設定情報が登録される。前記プロセッサは、前記設定情報を参照して接続先切替処理を実行する。前記プロセッサは、前記電子機器が前記第1無線通信と同じ第3無線通信の接続先である第3機器に接続されると共に前記第2無線通信を行うことが可能な状態で、前記第2無線通信の接続先となる接続機器を検出し、且つ当該接続機器が前記過去に接続したことがある前記第2機器であることを検出した時、当該第2機器との接続を実行し、前記接続機器である前記第2機器が前記格納手段に登録されていると判定した場合、前記設定情報に基づき前記第2機器に対応する前記第1機器を特定し、前記第3無線通信を実行する前記第3機器と接続中であり、且つ前記電子機器が特定した前記第1機器が接続対象の機器と判定した場合、前記第3無線通信から前記第1無線通信に自動的に切り替える。
実施形態に係る電子機器の外観の一例を示す斜視図。 電子機器のシステム構成の一例を示すブロック図。 電子機器の主として機能構成を示すブロック図。 電子機器によって実行される設定情報登録処理の処理手順を示すフローチャート。 タッチスクリーンディスプレイ上に表示される設定画面の一例を示す図。 電子機器によって実行される接続先切替処理の処理手順を示すフローチャート。
以下、図面を参照して、実施形態について説明する。
図1は、一実施形態に係る電子機器の外観の一例を示す斜視図である。この電子機器は、携帯型電子機器であり、例えばタブレットコンピュータ、スマートフォン及びPDA等として実現され得る。以下では、この電子機器がタブレットコンピュータ10として実現されている場合を説明する。タブレットコンピュータ10は、タブレットまたはスレートコンピュータとも称される携帯型電子機器であり、本体11は、薄い箱型の筐体を有している。
タッチスクリーンディスプレイ12は、本体11の上面に重ね合わせるように取り付けられている。タッチスクリーンディスプレイ12には、フラットパネルディスプレイと、フラットパネルディスプレイの画面上の例えば指の接触位置を検出するように構成されたセンサとが組み込まれている。フラットパネルディスプレイは、例えば液晶表示装置(LCD)であってもよい。センサとしては、例えば静電容量方式のタッチパネル等を使用することができる。
図2は、図1に示すタブレットコンピュータ10のシステム構成を示す。図2に示すように、タブレットコンピュータ10は、例えばCPU101、システムコントローラ102、主メモリ103、グラフィクスコントローラ104、BIOS−ROM105、不揮発性メモリ106、無線LANモジュール107、Bluetooth(登録商標)モジュール(BTモジュール)108及びEC109等を備える。また、図1に示すタブレットコンピュータ10のタッチスクリーンディスプレイ12は、LCD110A及びタッチパネル110Bを備える。
CPU101は、タブレットコンピュータ10内の各コンポーネントの動作を制御するプロセッサである。CPU101は、ストレージデバイスである不揮発性メモリ106から主メモリ103にロードされる各種ソフトウェアを実行する。これらソフトウェアには、オペレーティングシステム(OS)及び各種アプリケーションプログラムが含まれる。
CPU101は、BIOS−ROM105に格納された基本入出力システム(BIOS)も実行する。BIOSは、ハードウェア制御のためのプログラムである。
システムコントローラ102は、CPU101のローカルバスと各種コンポーネントとの間を接続するデバイスである。システムコントローラ102には、主メモリ103をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。システムコントローラ102は、PCI EXPRESS規格のシリアルバス等を介してグラフィクスコントローラ104との通信を実行する機能も有している。
グラフィクスコントローラ104は、タブレットコンピュータ10のタッチスクリーンディスプレイ12として使用されるLCD110Aを制御する表示コントローラである。グラフィクスコントローラ104によって生成される表示信号は、LCD110Aに送られる。LCD110Aは、表示信号に基づいて画面イメージを表示する。タッチパネル110Bは、LCD110Aの画面上で入力を行うための例えば静電容量式のポインティングデバイスである。例えばユーザの指が接触される画面上の接触位置及び当該接触位置の動き等は、タッチパネル110Bによって検出される。このタッチパネル110Bにより、LCD110Aの画面に表示されたグラフィカルユーザインタフェース等を操作することができる。
無線LANモジュール107は、wifi等の無線LANによる無線通信(第1の無線通信)を行うように構成されたモジュールである。タブレットコンピュータ10は、この無線LANモジュール107によって、当該タブレットコンピュータ10の近傍に配置(設置)されているアクセスポイント(例えば、無線LANルータ等)と無線LANによる無線通信を行うことができる。これにより、タブレットコンピュータ10は、アクセスポイントを経由してインターネットに接続することが可能となる。
BTモジュール108は、Bluetoothを使用して、Bluetooth対応機器と無線通信(第2の無線通信)を実行するように構成されたモジュールである。
EC109は、タブレットコンピュータ10の電力管理を実行するための電力管理コントローラである。
図3は、本実施形態に係るタブレットコンピュータ10の主として機能構成を示すブロック図である。
図3に示すように、タブレットコンピュータ10は、設定情報登録部111、BTデバイス検出部112、BT接続処理部113、ネットワーク検出部114、設定情報判定部115及び無線LAN接続処理部116を含む。本実施形態において、これらの各部111〜116は、図2に示すCPU101が主メモリ103にロードされたアプリケーションプログラムを実行することによって実現されるものとする。
また、タブレットコンピュータ10は、設定情報格納部120を含む。この設置情報格納部120に格納される各種情報は上記したアプリケーションプログラム内で管理され、例えば外部記憶装置等の記憶媒体に格納されるものとする。
設定情報登録部111は、タブレットコンピュータ10に対するユーザの操作に応じて、Bluetooth対応機器に対応するアクセスポイント(無線LANによる無線通信の接続先)を示す設定情報を設定情報格納部120に登録(格納)する。
BTデバイス検出部112は、Bluetoothを使用した無線通信(以下、Bluetooth通信と表記)の接続先となるBluetooth対応機器(以下、BTデバイスと表記)を検出する。
BT接続処理部113は、タブレットコンピュータ10を、BTデバイス検出部112によって検出されたBTデバイスと接続する。
ネットワーク検出部114は、例えばwifi等の無線LANによる無線通信(以下、無線LAN通信と表記)の接続先となる機器(アクセスポイント)を検出する。
設定情報判定部115は、設定情報格納部120に格納されている設定情報に基づいて、ネットワーク検出部114によって検出されたアクセスポイントがBTデバイス検出部112によって検出されたBTデバイスに対応するアクセスポイントであるか否かを判定する。
無線LAN接続処理部116は、タブレットコンピュータ10がアクセスポイント(第1の機器)と接続中である場合、設定情報判定部115による判定結果に基づいて、無線LAN通信の接続先を、当該接続中のアクセスポイントからBTデバイス検出部112によって検出されたBTデバイス(第2の機器)に対応するアクセスポイント(第3の機器)に切り替える処理を実行する。
上記したように本実施形態に係るタブレットコンピュータ10は無線LANモジュール107及びBTモジュール108により無線LAN通信及びBluetooth通信を行うことができる。ここで、無線LAN通信及びBluetooth通信を行うための設定について簡単に説明する。
まず、無線LAN通信を行う場合について説明する。無線LAN通信を行う場合には、上述したようにタブレットコンピュータ10において、当該無線LAN通信の接続先となるアクセスポイントに関する設定を行う必要がある。
この場合、タブレットコンピュータ10は、当該タブレットコンピュータ10と無線LAN通信を行うことが可能な範囲内に配置(設置)されているアクセスポイント(に対して予め設定されているネットワーク名)を検出する。次に、タブレットコンピュータ10では、検出されたアクセスポイント(ネットワーク名)に対応する暗号化キーがユーザによって入力される。
このように入力された暗号化キーが、検出されたアクセスポイントに対して適切なものであれば、タブレットコンピュータ10は、上記したネットワーク名及び暗号化キーを用いて対象のアクセスポイントと接続される。これにより、タブレットコンピュータ10及びアクセスポイント間では、無線LAN通信が可能となる。
なお、上記したようタブレットコンピュータ10とアクセスポイントとが一度接続されると、当該アクセスポイントに対して予め設定されているネットワーク名(以下、単にアクセスポイントのネットワーク名と表記)及び当該ネットワーク名に対応する暗号化キーは、タブレットコンピュータ10内で保存(管理)される。このネットワーク名及び暗号化キーは、タブレットコンピュータ10が再度このアクセスポイントと無線LANにより接続される際に利用される。
次に、Bluetooth通信を行う場合について説明する。Bluetooth通信を行う場合には、タブレットコンピュータ10において、Bluetooth通信の接続先となるBTデバイスに関する設定(ペアリング)を行う必要がある。
この場合、タブレットコンピュータ10は、当該タブレットコンピュータ10とBluetooth通信を行うことが可能な範囲内に存在するBTデバイス(のBTデバイス名)を検出する。ペアリングにおいては、タブレットコンピュータ10と検出されたBTデバイスとの間でBluetooth認証が行われる。このBluetooth認証は、例えばタブレットコンピュータ10及びBTデバイスに同一のPINコード(パスコード)が入力されることによって行われる。
このようなBluetooth認証が行われると、タブレットコンピュータ10とBTデバイスとが接続され、当該タブレットコンピュータ10及びBTデバイス間でのBluetooth通信が可能となる。
なお、上記したペアリングにおいて、タブレットコンピュータ10は、Bluetoothにより接続されたBTデバイスに割り当てられたBDアドレス(Bluetooth Device Address)を取得する。このBDアドレスは、MACアドレスと構造的に同一のアドレスである。
また、上記したようにタブレットコンピュータ10及びBTデバイスに一度PINコードが入力されると、当該タブレットコンピュータ10及びBTデバイスではリンクキーが生成される。
なお、上記したようにタブレットコンピュータ10とBTデバイスとが一度接続されると、当該BTデバイスのデバイス名(以下、BTデバイス名と表記)、当該BTデバイスに割り当てられたBDアドレス及びリンクキーが例えばタブレットコンピュータ10内で保存(管理)される。このBTデバイス名、BDアドレス及びリンクキーは、タブレットコンピュータ10が再度このBTデバイスとBluetoothにより接続される際に利用される。
以下、本実施形態に係るタブレットコンピュータ10の動作について説明する。本実施形態に係るタブレットコンピュータ10は、上述した設定情報を登録する処理(以下、設定情報登録処理と表記)及び無線LANの接続先を切り替える処理(以下、接続先切替処理と表記)を実行する。以下、これらの各処理について説明する。
まず、図4のフローチャートを参照して、設定情報登録処理の処理手順について説明する。ここでは、タブレットコンピュータ10において上述した無線LAN通信を行うための設定が行われている(つまり、当該タブレットコンピュータ10が過去に無線LAN通信の接続先となるアクセスポイントと接続したことがある)ものとする。また、タブレットコンピュータ10において上述したBluetooth通信を行うための設定が行われている(つまり、当該タブレットコンピュータ10が過去にBluetooth通信の接続先となるBTデバイスと接続したことがある)ものとする。
上記したように設定情報が登録される場合、設定情報登録部111は、タブレットコンピュータ10のタッチスクリーンディスプレイ12(LCD110A)上に設定情報を登録するための画面(以下、設定画面と表記)を表示する(ブロックB1)。なお、この設定画面は、例えばユーザの操作(指示)に応じて表示されるものとする。
ここで、図5は、タッチスクリーンディスプレイ12上に表示される設定画面の一例を示す。
図5に示すように、設定画面は、Bluetoothデバイス名(BTデバイス名)及びネットワーク名を対応づけることができるような態様で表示される。
具体的には、設定画面には、Bluetoothデバイス名に対応づけられた例えばプルダウンメニューボタン201が設けられている。このプルダウンメニューボタン201がユーザによって指定されると、タブレットコンピュータ10とBluetooth通信を行うための設定が行われている(つまり、過去にタブレットコンピュータ10と接続したことがある)BTデバイスのデバイス名(BTデバイス名)の一覧がプルダウンメニュー(リスト)で表示される。
同様に、設定画面には、ネットワーク名に対応づけられた例えばプルダウンメニューボタン202が設けられている。このプルダウンメニューボタン202がユーザによって指定されると、タブレットコンピュータ10と無線LAN通信を行うための設定が行われている(つまり、過去にタブレットコンピュータ10と接続したことがある)アクセスポイントのネットワーク名の一覧がプルダウンメニュー(リスト)で表示される。
なお、プルダウンメニューで表示されるBTデバイス名及びネットワーク名は、上記したように無線LAN通信及びBluetooth通信を行うための設定の際にタブレットコンピュータ10内に保存されているものとする。
このような設定画面において、ユーザは、上記したプルダウンメニューから所望のBTデバイス名及びネットワーク名を選択することができる。ユーザは、タブレットコンピュータ10が例えば特定のBTデバイスとBluetoothにより接続されたときに、当該タブレットコンピュータ10を特定のアクセスポイントと接続させたい場合には、当該BTデバイスのBTデバイス名及び当該アクセスポイントのネットワーク名を選択する。
これにより、ユーザは、設定画面においてBTデバイス(BTデバイス名)及びアクセスポイント(のネットワーク名)を対応づけることができる。
再び図4に戻ると、設定情報登録部111は、設定画面のプルダウンメニューからユーザによって選択(指定)されたBTデバイス名を取得する(ブロックB2)。
また、設定情報登録部111は、設定画面のプルダウンメニューからユーザによって選択(指定)されたネットワーク名を取得する(ブロックB3)。
次に、設定情報登録部111は、取得されたBTデバイス名及びネットワーク名を対応づけて含む設定情報を設定情報格納部120に登録する(ブロックB4)。
上記した設定情報登録処理が実行されることにより、ユーザの操作に応じてBTデバイス(のBTデバイス名)に対応するアクセスポイント(のネットワーク名)を示す設定情報を設定情報格納部120に登録することができる。
次に、図6のフローチャートを参照して、接続先切替処理の処理手順について説明する。なお、ここではタブレットコンピュータ10がBluetooth通信及び無線LAN通信を行うことが可能な状態に設定されているものとする。
まず、BTデバイス検出部112は、Bluetooth通信の接続先となるBTデバイスを検出する(ブロックB11)。BTデバイス検出部112は、タブレットコンピュータ10とBluetooth通信を行うことが可能な範囲内に存在するBTデバイスを検出する。以下の説明では、ブロックB11においてBTデバイス検出部112によって検出されたBTデバイスを対象BTデバイスと称し、対象BTデバイスのデバイス名を対象BTデバイス名と称する。
なお、対象BTデバイスは、過去にBluetooth通信の接続先としてタブレットコンピュータ10と接続されたことがあるものとする。
BT接続処理部113は、BTモジュール108を介して、タブレットコンピュータ10を対象BTデバイスと接続する(ブロックB12)。このBT接続処理部113による接続処理は、上述した対象BTデバイスに関する設定(ペアリング)においてタブレットコンピュータ10内に保存された対象BTデバイス名、当該対象BTデバイスに割り当てられたBDアドレス及びリンクキー等を用いて実行される。
次に、設定情報判定部115は、設定情報格納部120を参照して、対象BTデバイスが当該設定情報格納部120に登録されているか否かを判定する(ブロックB13)。具体的には、対象BTデバイス名を含む設定情報が設定情報格納部120に格納されている場合には、対象BTデバイスが設定情報格納部120に登録されていると判定される。一方、対象BTデバイス名を含む設定情報が設定情報格納部120に格納されていない場合には、対象BTデバイスが設定情報格納部120に登録されていないと判定される。
対象BTデバイスが設定情報格納部120に登録されていると判定された場合(ブロックB13のYES)、設定情報判定部115は、設定情報によって示される対象BTデバイス(の対象BTデバイス名)に対応するアクセスポイント(のネットワーク名)を特定する。なお、以下の説明においては、ここで特定されたアクセスポイントを対象アクセスポイントと称し、当該対象アクセスポイントのネットワーク名を対象ネットワーク名と称する。
次に、設定情報判定部115は、ネットワーク検出部114によって対象アクセスポイント(対象ネットワーク名)が検出されているか否かを判定する(ブロックB14)。なお、ネットワーク検出部114は、タブレットコンピュータ10と無線LAN通信を行うことが可能な範囲内に存在するアクセスポイント(のネットワーク名)を検出する。
ここで、対象アクセスポイントが検出されていると判定された場合(ブロックB14のYES)、設定情報判定部115は、無線LANモジュール107を介してタブレットコンピュータ10が無線LAN通信の接続先となるアクセスポイントと接続中であるか否かを判定する(ブロックB15)。
アクセスポイントと接続中であると判定された場合(ブロックB15のYES)、設定情報判定部115は、当該接続中のアクセスポイントが対象アクセスポイントであるか否かを判定する(ブロックB16)。
接続中のアクセスポイントが対象アクセスポイントでないと判定された場合(ブロックB16のNO)、無線LAN接続処理部116は、無線LANモジュール107を介してタブレットコンピュータ10と当該接続中のアクセスポイントとの接続を切断する(ブロックB17)。
次に、無線LAN接続処理部116は、無線LANモジュール107を介して、タブレットコンピュータ10を対象アクセスポイントと接続する(ブロックB18)。この無線LAN接続処理部116による接続処理は、上述した対象アクセスポイントに関する設定においてタブレットコンピュータ10内に保存された暗号化キー等を用いて実行される。
このように接続先切替処理によれば、タブレットコンピュータ10と対象BTデバイスとの接続に基づいて、無線LAN通信の接続先を、接続中のアクセスポイントから対象アクセスポイント(つまり、当該対象BTデバイスに対応するアクセスポイント)に自動的に切り替えることが可能となる。
一方、対象BTデバイスが設定情報格納部120に登録されていないと判定された場合(ブロックB13のNO)、及び対象アクセスポイントが検出されていないと判定された場合(ブロックB14のNO)、接続先切替処理は終了される。
また、接続中のアクセスポイントが対象アクセスポイントであると判定された場合(ブロックB16のYES)、ブロックB17及びブロックB18の処理は実行されず、当該接続中のアクセスポイント(つまり、対象アクセスポイント)との接続が維持される。
また、アクセスポイントと接続中でないと判定された場合(ブロックB1のNO)、上記したブロックB18の処理が実行される。
以下、本実施形態に係るタブレットコンピュータ10の利用例について具体的に説明する。
ここでは、ユーザがモバイルルータを所持しており、タブレットコンピュータ10が無線LAN通信の接続先として当該モバイルルータ(アクセスポイント)と接続されている状態であるものとする。これによれば、モバイルルータを経由してタブレットコンピュータ10をインターネットに接続することができるため、ユーザは、例えば外出先等でもインターネットを利用することができる。
ここで、タブレットコンピュータ10及びモバイルルータを所持するユーザが自宅に帰宅した場合を想定する。なお、ユーザの自宅には、例えばwifiを利用するための無線LANルータ(アクセスポイント)が設置されているものとする。また、ユーザの自宅では、BTデバイスとしてスピーカー等が利用されているものとする。
このような場合において、タブレットコンピュータ10がBluetooth通信を行うことが可能な状態に設定された場合、当該タブレットコンピュータ10ではBTデバイスであるスピーカーが検出され、当該タブレットコンピュータ10及びスピーカーがBluetoothにより接続される。これにより、タブレットコンピュータ10及びスピーカー間でBluetooth通信が可能となり、例えばタブレットコンピュータ10から出力される音声等がスピーカーから出力される。
また、ユーザの自宅に設置されている無線LANルータがスピーカー(BTデバイス)に対応するアクセスポイントとして設定されている場合には、上記したようにタブレットコンピュータ10及びスピーカー間のBluetoothによる接続に基づいて、タブレットコンピュータ10の無線LAN通信の接続先が、モバイルルータから自宅に設置されている無線LANルータに切り替えられる。
このように本実施形態においては、モバイルルータをアクセスポイントとして無線LANを介してインターネットを利用していたユーザが自宅に帰宅した場合、タブレットコンピュータ10をBluetooth通信が可能な状態とすることで、当該タブレットコンピュータ10の無線LAN通信の接続先をモバイルルータから自宅の無線LANルータに自動的に切り替えることができる。
また、本実施形態に係るタブレットコンピュータ10の他の利用例として、当該タブレットコンピュータ10を自動車等の車両内でカーナビゲーションシステムとして利用する場合がある。以下、この例について具体的に説明する。
ここでは、例えば自動車外にいるユーザがモバイルルータを所持しており、タブレットコンピュータ10が無線LAN通信の接続先として当該モバイルルータ(アクセスポイント)と接続されている状態であるものとする。
ここで、ユーザが自動車内に乗り込んだ場合を想定する。なお、自動車内には、例えばwifiを利用するためのアクセスポイント(以下、車載アクセスポイントと表記)が設置されているものとする。また、自動車内では、BTデバイスとしてスピーカー(以下、車載スピーカーと表記)等が利用されているものとする。
このような場合において、タブレットコンピュータ10がBluetooth通信を行うことが可能な状態に設定された場合、当該タブレットコンピュータ10ではBTデバイスである車載スピーカーが検出され、当該タブレットコンピュータ10及び車載スピーカーがBluetoothにより接続される。これにより、タブレットコンピュータ10及び車載スピーカー間でBluetooth通信が可能となり、例えば当該タブレットコンピュータ10(カーナビゲーションシステム)から出力されるルート案内の音声を当該車載スピーカーから出力することが可能となる。
また、車載アクセスポイントが車載スピーカー(BTデバイス)に対応するアクセスポイントとして設定されている場合には、上記したようにタブレットコンピュータ10及び車載スピーカー間のBluetoothによる接続に基づいて、タブレットコンピュータ10の無線LAN通信の接続先が、モバイルルータから車載アクセスポイントに切り替えられる。
すなわち、この場合においても、モバイルルータをアクセスポイントとして無線LANを介してインターネットを利用していたユーザが自動車内に乗り込んだ場合、当該タブレットコンピュータ10をBluetooth通信が可能な状態とすることで、当該タブレットコンピュータ10の無線LAN通信の接続先をモバイルルータから車載アクセスポイントに自動的に切り替えることができる。
なお、本実施形態においてはタブレットコンピュータ10がBTデバイスと接続された場合に無線LAN通信の接続先(アクセスポイント)が切り替えられるものとして説明したが、当該BTデバイスとの接続がされていない場合であっても、例えばBTデバイスが検出された時点で無線LAN通信の接続先が切り替えられる構成とすることも可能である。
上記したように本実施形態においては、無線LAN通信(第1の無線通信)の接続先となるアクセスポイント(第1機器)と接続されている場合に、Bluetooth通信(第2の無線通信)の接続先となるBTデバイス(第2の機器)を検出し、Bluetooth通信の接続先として当該BTデバイスと接続し、当該BTデバイスが検出された場合または当該BTデバイスと接続された場合に、無線LAN通信の接続先を他のアクセスポイント(第3の機器)に切り替える。このような構成により、本実施形態においては、手動で接続先を選択することなく、無線LAN通信の接続先を自動的に切り替えることが可能となる。
また、本実施形態においては、ユーザの操作に応じてBTデバイスに対応するアクセスポイントを示す設定情報を設定情報格納部120に登録しておくことで、無線LAN通信の接続先をユーザの意図する適切なアクセスポイントに切り替えることが可能となる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…タブレットコンピュータ(電子機器)、12…タッチスクリーンディスプレイ、101…CPU、102…システムコントローラ、103…主メモリ、104…グラフィクスコントローラ、105…BIOS−ROM、106…不揮発性メモリ、107…無線LANモジュール、108…BTモジュール、109…EC、110A…LCD、110B…タッチパネル、111…設定情報登録部、112…BTデバイス検出部、113…BT接続処理部(第1の接続処理手段)、114…ネットワーク検出部、115…設定情報判定部、116…無線LAN接続処理部(第2の接続処理手段)、120…設定情報格納部。

Claims (6)

  1. 電子機器が過去に接続したことがある第1無線通信の接続先である第1機器と、前記電子機器が過去に接続したことがある前記第1無線通信とは異なる第2無線通信の接続先である第2機器とを対応づけた設定情報が登録された格納手段と、
    前記設定情報を参照して接続先切替処理を実行するプロセッサと、
    を具備し、
    前記プロセッサは、
    前記電子機器が前記第1無線通信と同じ第3無線通信の接続先である第3機器に接続されると共に前記第2無線通信を行うことが可能な状態で、前記第2無線通信の接続先となる接続機器を検出し、且つ当該接続機器が前記過去に接続したことがある前記第2機器であることを検出した時、当該第2機器との接続を実行し、
    前記接続機器である前記第2機器が前記格納手段に登録されていると判定した場合、前記設定情報に基づき前記第2機器に対応する前記第1機器を特定し、
    前記第3無線通信を実行する前記第3機器と接続中であり、且つ前記電子機器が特定した前記第1機器が接続対象の機器と判定した場合、前記第3無線通信から前記第1無線通信に自動的に切り替える
    電子機器。
  2. 前記プロセッサは、前記第3無線通信を実行する前記第3機器と接続中であるが、前記第3機器が前記接続対象の機器ではないと判定した場合、前記第3機器との接続を切断すると共に、前記電子機器を前記第1無線通信の前記第1機器と接続する請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記プロセッサは、前記接続機器である前記第2機器が前記格納手段に登録されていないと判定した場合、および前記接続機器が前記過去に接続したことがある前記第2機器であることを検出しない場合は、前記接続先切替処理を終了する請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記プロセッサは、前記電子機器が特定した前記第1機器と接続中でないと判定した場合、前記電子機器を前記第1無線通信の前記第1機器と接続する請求項1に記載の電子機器。
  5. 電子機器が過去に接続したことがある第1無線通信の接続先である第1機器と、前記電子機器が過去に接続したことがある前記第1無線通信とは異なる第2無線通信の接続先である第2機器とを対応づけた設定情報が登録された格納手段を有する前記電子機器の接続先切替方法であって、
    前記電子機器が前記第1無線通信と同じ第3無線通信の接続先である第3機器に接続されると共に前記第2無線通信を行うことが可能な状態で、前記第2無線通信の接続先となる接続機器を検出し、且つ当該接続機器が前記過去に接続したことがある前記第2機器であることを検出した時、当該第2機器との接続を実行し、
    前記接続機器である前記第2機器が前記格納手段に登録されていると判定した場合、前記設定情報に基づき前記第2機器に対応する前記第1機器を特定し、
    前記第3無線通信を実行する前記第3機器と接続中であり、且つ前記電子機器が特定した前記第1機器が接続対象の機器と判定した場合、前記第3無線通信から前記第1無線通信に自動的に切り替える
    接続先切替方法。
  6. 電子機器が過去に接続したことがある第1無線通信の接続先である第1機器と、前記電子機器が過去に接続したことがある前記第1無線通信とは異なる第2無線通信の接続先である第2機器とを対応づけた設定情報が登録された格納手段を有する前記電子機器のコンピュータにより実行されるプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記電子機器が前記第1無線通信と同じ第3無線通信の接続先である第3機器に接続されると共に前記第2無線通信を行うことが可能な状態で、前記第2無線通信の接続先となる接続機器を検出し、且つ当該接続機器が前記過去に接続したことがある前記第2機器であることを検出した時、当該第2機器との接続を実行する手順と、
    前記接続機器である前記第2機器が前記格納手段に登録されていると判定した場合、前記設定情報に基づき前記第2機器に対応する前記第1機器を特定する手順と、
    前記第3無線通信を実行する前記第3機器と接続中であり、且つ前記電子機器が特定した前記第1機器が接続対象の機器と判定した場合、前記第3無線通信から前記第1無線通信に自動的に切り替える手順と、
    を実行させるためのプログラム。
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