JP6351289B2 - 表面形状測定装置、方法およびプログラム - Google Patents
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Description
この発明のある局面に従うと、画像処理手段は、画像を一方向に走査し、高さ情報が有効である画素が探索される毎に、当該有効である画素に隣接した画素のうち、高さ情報が無効である画素に対して式1に基づき高さ情報を算出し、当該無効である画素に有効な高さ情報として設定する一方向走査手段と、一方向走査手段による走査後、画像を一方向とは逆の方向に走査し、高さ情報が有効である画素が探索される毎に、当該有効である画素に隣接した画素のうち、高さ情報が無効である画素に対して式1に基づき高さ情報を算出し、当該無効である画素に有効な高さ情報として設定する逆方向走査手段と、を含む。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像処理装置を備えたシステムの構成図である。このシステムは、例えば、ワーク支持台4上に載置されたワーク5の表面画像処理に適用することができる。
本実施の形態では、対象とする画像の各画素には、3次元測定機能で測定された物体の表面高さが格納される。画素は、測定環境またはセンサなど光学系の特性等により欠損し非実測点が生じる場合があるが、本実施の形態では画素がランダムに欠損している場合でも非実測点を補間することができる。
図2は、この発明の実施の形態に従う画像処理装置1の概略構成図である。図2を参照して、画像処理装置1は、演算処理部であるCPU(Central Processing Unit)11と、記憶部としてのメモリ12およびハードディスク14と、時間を計時し計時データをCPU11に出力するタイマ13と、入力I/F(インターフェイスの略)15と、表示コントローラ16と、通信I/F(インターフェイスの略)17と、リーダ/ライタ18とを含む。これらの各部は、バスを介して、互いにデータ通信可能に接続される。
図3は、この発明の実施の形態に係る機能構成図である。図3を参照して、CPU11は、画像取得装置2から画像データを受理する通信I/F17に相当する画像入力部110、および入力した画像について高さデータを補間する機能を有した画像処理部120を備える。画像処理部120は、入力した画像について予め定めた方向へ走査して高さデータを補間するラスター走査部121、当該予め定めた方向とは異なる方向(逆の方向)へ画像を走査(これを逆ラスター走査ともいう)して高さデータを補間する逆ラスター走査部122、およびラスター走査の終了を判定するための閾値を算出する加減処理部123を含む。これら各部の機能は、CPU11が実行するプログラム、またはプログラムと回路の組み合わせからなる。
図4は、本発明の実施の形態に係る画像処理フローチャートである。この処理フローチャートに従うプログラムは、予めメモリに格納されており、CPU11がプログラムをメモリから読み出し、実行することにより処理が実現される。
図4を参照して、処理の概要を説明する。まず、CPU11は、入力I/F15を介して受付けた操作命令に従い、画像取得装置2に対して撮像要求を送信する。画像取得装置2は要求を受信し、上述の手順に従って画像データを取得する(ステップS1)。CPU11は、画像取得装置2から送信される画像データを受信し、メモリ12の所定領域に入力(格納)する(ステップS2)。
図5には、本発明の実施の形態に係る画像データの一例が示される。図5は矩形の2次元マトリックス状に配列された各画素について、実測点と非実測点が区別して示される。ここでは、実測点の画素には測定できた高さを示す有効な画素値が割り当てられて、高さを測定することのできなかった非実測点の画素値には、本来は高さを表さない予め定めた無効値が割り当てられる。CPU11は、走査した画素値から、当該画素は実測点であるか非実測点であるかを判定することができる。
続けて、CPU11の逆ラスター走査部122は、ステップS1の対角のコーナーから最初のコーナーに向かって逆方向に画像データをラスター走査する(ステップS5)。具体的には、画像上の画素(i,j)の高さm(i,j)と高さHsとを比較し、比較結果から、ステップS1の条件を満足する実測点に隣接した非実測点の高さを(式1)により計算する。以後、高さ計算が完了した非実測点を実測点として扱う。つまり、当該非実測点の画素(i,j)の高さm(i,j)に算出された高さ値を設定する。
次に、CPU11の加減処理部123は、高さHsについて加減算処理を実施する(ステップS6)。つまり、ラスター走査部121による走査と、逆ラスター走査部による走査とが実行される毎に、画像処理の実行を制御するための変数である高さHsとHeの値を変更する。具体的には、初期化処理において高さHsに値Hmaxを代入したときは、高さHsを値dHだけ減算し、高さHsに値Hminを代入したときは、高さHsに値dHだけ加算する。
上述の概要した非実測点の高さデータの補間処理について図面を参照して、詳細に説明する。図6は、本発明の実施の形態に係る画像データの他の例を示す図である。補間対象の図6の矩形状の画像mのY軸方向に延びる縦サイズをN、X軸方向に延びる横サイズをMとし、画素の縦位置をj、横位置をiとおく。jは1,2,3,...,Nの値をとる。また、iは1,2,3,...,Mの値をとる。
図7と図8と図9は、本発明の実施の形態に係るラスター走査を説明するための図である。上記の処理後、CPU11のラスター走査部121は、Hs=Hmax、He=Hminとし、ラスター走査部121は画像Fを左上端の画素(1,1)から右下端の画素(M,N)に向かってラスター走査する。
逆ラスター走査部122は、ラスター走査部121によるラスター走査後の図9の画像mについて、逆方向に、すなわち画像の右下端から左上端に向けてラスター走査する。現在の高さHsの値は高さH1を示すが、高さHs(=H1)に等しい実測点の周囲に非実測点が存在しないため、逆走査後の画像mも図9と同じ状態を示す。
加減処理部123は、高さHsをdH(dH>0)だけ減算する。CPU11は、減算後の高さHsは(Hs>He)の条件を満たすと判定し(ステップS7でNO)、ステップS4のラスター走査の処理に戻り、高さデータを補間する画像処理が再度、繰返される。
図10〜図14は、本発明の実施の形態に係る再度のラスター走査を説明するための図である。
その後、加厳処理部123は、高さHsをdH(dH>0)だけ減算する。CPU11は、減算後の高さHsについて(Hs≦He)の条件が成立すると判定したとき、高さデータ補間のための画像処理を終了する。
なお、上記の画像処理では、非測定点の高さを補間するために、高さHがHmaxに等しい実測点から処理を開始したが、必ずしもこれに限定されるわけではなく、Hminに等しい実測点から始め、高さHsをdH(dH>0)だけ加算しながら処理を行って、加算後の高さHsについて(Hs≧He)の条件が成立すると判定したとき、高さデータ補間のための画像処理を終了する、としてもよい。
図15と図16は、本発明の実施の形態に係る補間処理前後のディスプレイ20における表示画像例を示す図である。図15(A)に高さ補間の画像処理前の画像mを示す。図15(B)には、図15(A)の画像を本発明の実施の形態に係る方法で高さデータを補間処理した後の表示例を示す。また、図15(A)と(B)に対応の画像データに基づき3次元表示した画像を、図16(A)と(B)にそれぞれ示す。
本実施の形態によれば、非実測点の画素について、その放射方向に隣接する実測点を利用して当該非実測点の画素についての高さを補間することができるので、比較的少ない数の画素の高さを用いて、比較的短時間で補間処理を終了することができる。
また、画像について、走査方向が異なる複数のラスター走査が実施されることで、走査方向の違いによる補間結果の偏りを軽減することができる。その結果、補間後の画像について、ワーク5の対象物体形状(表面高さ)により類似した画像を得ることができる。
Claims (11)
- ワークの表面形状を3次元的に測定する表面形状測定装置であって、
測定して得られた前記表面の画像を処理する処理部を備え、
前記画像は2次元状に配列された複数画素からなり、前記複数画素のおのおのは、当該画素の2次元平面の位置と、前記表面の高さ情報を有し、
前記処理部は、
前記画像を入力する画像入力手段と、
入力した画像のうち前記高さ情報が無効である画素に対する、高さ情報を算出する画像処理手段と、を備え、
前記画像処理手段は、
前記高さ情報が無効である画素の最寄りの画素のうち、前記高さ情報が有効である1個以上の画素の高さ情報と、当該無効である画素と前記1個以上の画素それぞれとの距離の逆数による重みとを用いて、式1に基づき、当該無効である画素に対する高さ情報を算出し、
前記画像処理手段は、
前記画像を一方向に走査し、前記高さ情報が有効である画素が探索される毎に、当該有効である画素に隣接した画素のうち、前記高さ情報が無効である画素に対して前記式1に基づき高さ情報を算出し、当該無効である画素に有効な高さ情報として設定する一方向走査手段と、
前記一方向走査手段による走査後、前記画像を前記一方向とは逆の方向に走査し、前記高さ情報が有効である画素が探索される毎に、当該有効である画素に隣接した画素のうち、前記高さ情報が無効である画素に対して前記式1に基づき高さ情報を算出し、当該無効である画素に有効な高さ情報として設定する逆方向走査手段と、
前記画像の処理開始に先立って、前記画像処理の実行を制御するための変数の値を初期化する手段を、含み、
前記初期化する手段は、
前記入力した画像の複数画素のうち最大高さHmaxおよび最小高さHminのいずれか一方の値を変数Hsに代入し、他方を変数Heに代入し、変数HsとHeの変更量dHに対し、条件(dH>0かつdH<Hmax−Hmin)を満たす値を設定するように構成され、
前記一方向走査手段または前記逆方向走査手段は、
前記探索時に、画像上の画素(i,j)の高さm(i,j)と変数Hsについて、変数Hsに最大高さHmaxを代入したときは条件(Hs−dH≦m(i,j)かつm(i,j)≦Hs)を満たすか否かを判定し、
変数Hsに最小高さHminを代入したときは条件(Hs≦m(i,j)かつm(i,j)≦Hs+dH)を満たすか否かを判定し、
前記条件を満たす画素(i,j)を、前記高さ情報が有効である画素と判定する、表面形状測定装置。 - 前記画像処理手段は、
前記一方向走査手段による走査と、前記逆方向走査手段による走査とを複数回繰り返し実行する、請求項1に記載の表面形状測定装置。 - 前記画像処理手段は、
前記一方向走査手段による走査と、前記逆方向走査手段による走査とが実行される毎に、前記画像処理の実行を制御するための変数の値を変更する手段を、さらに含み、
前記変更する手段は、
前記変数Hsに最大高さHmaxが代入されたときは当該変数Hsを前記変更量dHだけ減算し、前記変数Hsに最小高さHminが代入されたときは当該変数Hsに前記変更量dH(>0)だけ加算するように構成されて、
前記画像処理手段は、
前記変更する手段による算出後の変数Hsについて(Heが最小高さHminのときはHs≦He、Heが最大高さHmaxのときはHs≧He)の条件を満たすと判定するまで、前記一方向走査手段による走査と、前記逆方向走査手段による走査とを繰り返し実行する、請求項2に記載の表面形状測定装置。 - 前記無効の画素に前記算出された高さ情報が補間される前の画像、または、前記無効の画素に当該算出された高さ情報が補間された画像をディスプレイに表示させる手段をさらに備える、請求項1から3のいずれか1項に記載の表面形状測定装置。
- 前記補間される前の画像は各画素の位置と高さ情報から3次元で表される画像を含み、前記補間がされた画像は各画素の位置と高さ情報から3次元で表される画像を含む、請求項4に記載の表面形状測定装置。
- ワークの表面形状を測定する方法であって、
測定して得られた前記表面の画像を処理するステップを備え、
前記画像は2次元に配列された複数画素からなり、前記複数画素のおのおのは、当該画素の2次元平面の位置と、前記表面の高さ情報を有し、
前記処理するステップは、
前記画像を入力するステップと、
入力した画像のうち前記高さ情報が無効である画素に対する、高さ情報を算出する画像処理のステップと、を備え、
前記画像処理のステップでは、
前記高さ情報が無効である画素の最寄りの画素のうち、前記高さ情報が有効である1個以上の画素の高さ情報と、当該無効である画素と前記1個以上の画素それぞれとの距離の逆数による重みとを用いて、式1に基づき、当該無効である画素に対する高さ情報を算出し、
前記画像処理のステップは、
前記画像を一方向に走査し、前記高さ情報が有効である画素が探索される毎に、当該有効である画素に隣接した画素のうち、前記高さ情報が無効である画素に対して前記式1に基づき高さ情報を算出し、当該無効である画素に有効な高さ情報として設定する一方向走査のステップと、
前記一方向走査のステップによる走査後、前記画像を前記一方向とは逆の方向に走査し、前記高さ情報が有効である画素が探索される毎に、当該有効である画素に隣接した画素のうち、前記高さ情報が無効である画素に対して前記式1に基づき高さ情報を算出し、当該無効である画素に有効な高さ情報として設定する逆方向走査のステップと、
前記画像の処理開始に先立って、前記画像処理の実行を制御するための変数の値を初期化するステップを、含み、
前記初期化するステップでは、
前記入力した画像の複数画素のうち最大高さHmaxおよび最小高さHminのいずれか一方の値を変数Hsに代入し、他方を変数Heに代入し、変数HsとHeの変更量dHに対し、条件(dH>0かつdH<Hmax−Hmin)を満たす値を設定し、
前記一方向走査のステップまたは前記逆方向走査のステップでは、
前記探索時に、画像上の画素(i,j)の高さm(i,j)と変数Hsについて、変数Hsに最大高さHmaxを代入したときは条件(Hs−dH≦m(i,j)かつm(i,j)≦Hs)を満たすか否かを判定し、
変数Hsに最小高さHminを代入したときは条件(Hs≦m(i,j)かつm(i,j)≦Hs+dH)を満たすか否かを判定し、
前記条件を満たす画素(i,j)を、前記高さ情報が有効である画素と判定する、方法。 - 前記画像処理のステップでは、
前記一方向走査のステップによる走査と、前記逆方向走査のステップによる走査とを複数回繰り返し実行する、請求項6に記載の方法。 - 前記画像処理のステップは、
前記一方向走査のステップによる走査と、前記逆方向走査のステップによる走査とが実行される毎に、前記画像処理の実行を制御するための変数の値を変更するステップを、さらに含み、
前記変更するステップでは、
前記変数Hsに最大高さHmaxが代入されたときは当該変数Hsを前記変更量dHだけ減算し、前記変数Hsに最小高さHminが代入されたときは当該変数Hsに前記変更量dH(>0)だけ加算し、
前記画像処理のステップでは、
前記変更するステップによる算出後の変数Hsについて(Heが最小高さHminのときはHs≦He、Heが最大高さHmaxのときはHs≧He)の条件を満たすと判定するまで、前記一方向走査のステップによる走査と、前記逆方向走査のステップによる走査とを繰り返し実行する、請求項7に記載の方法。 - 前記無効の画素に前記算出された高さ情報が補間される前の画像、または、前記無効の画素に当該算出された高さ情報が補間された画像をディスプレイに表示させるステップをさらに備える、請求項6から8のいずれか1項に記載の方法。
- 前記補間される前の画像は各画素の位置と高さ情報から3次元で表される画像を含み、前記補間がされた画像は各画素の位置と高さ情報から3次元で表される画像を含む、請求項9に記載の方法。
- プロセッサを備えるコンピュータに、請求項6から10のいずれか1項に記載の方法を実行させるためのプログラム。
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