JP6349299B2 - マグネチック・チャック - Google Patents

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Description

本発明は、マグネチック・チャックに関するものである。さらに詳細には、曲がった状態の工作物の形状を維持しながら、工作物の平坦度を維持するための研削加工が可能なように、マグネチック・チャックから流れる磁力線が工作物の両端にのみ流れるようにすることにより、工作物の曲がった表面を維持した状態でも上面加工が可能であり、工作物の平面および直角加工と工作物の両側面の直角加工も別途の治具を使用していなくても精密な加工が可能であり、簡単な治具を用いて、任意の角度加工と丸棒加工など、さまざまな加工を可能とするだけでなく、取付時にのみ電気を印加することにより、省電力効果はもちろん、電源線の断線時でも、工作物は付着したままの状態で安全に加工が可能なマグネチック・チャックに関するものである。
図1は、従来技術によるマグネチック・チャックを示す図である。
図示のように、従来技術によるマグネチック・チャックにおいては、本体(100)の収容溝(102)に絶縁コイルが設けられており、アルニコ(Alnico)または鉄心からなるコア(120)が挿入され、絶縁コイルの電源接続部が通電可能に接続されて、これを外部からの電源印加が行われる電源線(122)に通電可能に接続する。
また、絶縁・非磁性体である高分子合成樹脂のような液状の充填材(140)を本体(100)の収容溝(102)に充填して硬化させた後、締結部材を介して本体(100)と、上板(160)が締結されることにより、マグネチック・チャックが構成されているものである。
このような従来技術によるマグネチック・チャックの電源線(122)を通して電源を印加すると、絶縁コイルの中心に配置されたコア(120)は、磁化されて極性を持つことになる。
しかし、従来のマグネチック・チャックにおいては、上板(160)の磁気パネル(162)と締結用パネル(164)が本体(100)の両側枠と仕切(112)とコア(120)に触れながら、該当する位置にしたがって、異なる極性を帯びることにより、本体(100)の前・背面枠と上板(160)との間には必ず非磁性ストライプ(166)を備えて、これらの間の直接的な接触が行われないように磁場を遮断しなければならず、部品点数が増大してしまい、これにより組立工数が増加してしまうという問題があった。
また、締結用パネル(164)と磁気パネル(162)とを積層構成し、ナットとボルトを介して締結を行い、6面全体をフライス加工と研削加工を行い、下部構造体である本体(100)と結合するという複雑な構造で構成されることにより、製品のコストが高くなり、メンテナンスが不利になるという問題があった。
また、従来のマグネチック・チャックにおいては、収容溝(102)や配線接続穴などの本体(100)の複雑な構造を、加工機などで切削加工する必要があることにより、材料の無駄が生じ、製造が難しく、製品コストの上昇の原因となるという問題があった。
さらに、従来のマグネチック・チャックにおいては、収容溝(102)の周囲の面が枠と仕切(112)とによってすべて密閉される構造をなしていることにより、マグネチック・チャックをリサイクルする際に、充填材(140)と、これに内設されたコア(120)や絶縁コイルとを本体(100)の収容溝(102)から分離するのが難しいという問題があった。
加えて、従来技術によるマグネチック・チャックは、工作物が装着されている上板(160)のベース面に工作物を固定するためにマグネチック・チャックの本体(100)を作動させると、この上板(160)にのみ磁場が発生してワークが固定されることにより、工作物の種類、加工方法など、さまざまな加工条件に応じたマグネチック・チャックを提供することができないという問題があった。
特に、工作物が曲がっている状態の工作物の場合には、工作物が磁場により上板(160)のベース面に完全に平面のように密着され、工作物の素材自体に変形が発生することになるために、研削加工などを介して平坦度の加工を行った後、マグネチック・チャックの動作を停止すると、工作物の曲げ状態が復元され、平坦度の加工が高精度に行われないという問題があった。
これにより、曲がった工作物の平坦度を維持するために、工作物の曲げの面と床面の狭い隙間を、工作物が正確に曲がった状態で磁力により支持することが極めて難しく、支持用治具または支持具などを設置しなければならない煩わしさが存在することにより、作業工数が増加するという問題があった。
このような問題を解決するために、本発明は、曲がった状態の工作物の形状を維持しながら、工作物の平坦度を維持するための研削加工が可能なように、マグネチック・チャックから流れる磁力線が補助支持治具を介して工作物の両端にのみ流れるようにすることで、工作物の曲がった表面を維持した状態でも、工作物上面の平面加工が可能であり、工作物の平面と直角加工の両側面の直角加工も別途の治具を使用していなくても、精密な加工が可能であり、6面体の正確な直角加工と丸棒加工や治具を利用した任意の角度加工、X軸に対する任意の角度加工、および、Y軸に対するさまざまな加工が容易なマグネチック・チャックを提供することにその目的がある。
このような課題を達成するための本発明は、本体部の上部に設置されて曲げが発生した工作物の一方の面を磁力により固定する導磁体、上記本体部の下部に設置されて上記導磁体を結合された下板、磁性体材料で製作され、絶縁手段が挿入される収容部が形成され、上記下板と固定されている本体部、上記本体部の収容部に挿入され、内部に絶縁コイルとアルニコ磁石が内蔵されており、工作物の固定力を提供する絶縁手段、および、支持部材の上部に設置されて上記工作物の他方の面と上記アルニコ磁石の磁場を介して付着されている固定部材を含むことを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記絶縁手段は、エポキシグラナイトを介して製造される人造大理石で構成されており、内部に絶縁コイルとアルニコ磁石が内蔵されていることを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記固定部材は、上記絶縁手段の一方に導磁体からなる締結手段を介して固定結合されているマグネチック・チャックの垂直面と、その上面にも、上記工作物が取り付けられ、マグネチック・チャックの下面も磁力によって付着するので、上記マグネチック・チャックの位置変更、上記工作物の加工面に対する位置の変更を可能とすることを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記本体部と上記下板は、その一方に多数の締結孔を形成して固定ボルトを介して固定結合され、上記本体部の垂直に曲げ形成された他方の面と上記下板との間に上記絶縁手段が挿入されて、工作物の正面、背面、左右側面、平面、底面と上面の6面の加工が可能とされることを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記マグネチック・チャックは、2個の単位マグネチック・チャックを含み、上記単位マグネチック・チャックが、各々、下板、磁性体材料で製作され、絶縁手段が挿入される収容部が形成され、上記下板と固定されている本体部、および、上記本体部の収容部に挿入され、内部に絶縁コイルとアルニコ磁石が内蔵されており、工作物の固定力を提供する絶縁手段を含み、上記2個の単位マグネチック・チャックの各々の上記下板を双方に共通の下板として用い、上記双方に共通の下板に一定間隔離隔されるように、上記2個の単位マグネチック・チャックが設けられ、上記2個の単位マグネチック・チャックは互いに対向する方向に設けられ、複数の相反する磁極に導磁されて上記工作物を媒介として一方の単位マグネチック・チャックと他方の単位マグネチック・チャックが磁化されながら、上記工作物を取り付けて加工することを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記単位マグネチック・チャックにおいて、上記絶縁手段の一部が、上記工作物の両側面にのみ磁場が形成されるように、上記本体部の垂直な面と上記下板との間に設けられており、上記垂直な面に工作物が磁力により付着されるように、固定治具が設置されていることを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記マグネチック・チャックは、絶縁手段の一方に導磁体を締結手段を介して締結して、上記本体部と上記導磁体とを一体化させて、上記本体部と導磁体の上部に挿入溝を形成して曲げが発生した工作物の下面を支持する支持手段が挿入されていることを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記支持手段は、上記単位マグネチック・チャックに上記工作物を取り付けられるようにアルニコ磁石から発生する磁場を上記工作物側に導磁(磁化)するように連結媒体として使用され、また、互いに対向する上記2個の単位マグネチック・チャックの間に、上記支持手段が挿入固定される固定溝が形成されたベースブロックが設けられ、上記ベースブロックの固定溝に挿入された上記支持手段が、曲げが発生した上記工作物の内面の中央部を支持することを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
また、本発明において、上記マグネチック・チャックの下部には、上記本体部および上記絶縁手段と、上記下板との間に、鋼板が結合されていることを特徴とするマグネチック・チャックに関するものである。
このような本発明によれば、曲がった状態の工作物の形状を維持しながら、工作物の平坦度を維持するための研削および切削加工が可能なように、マグネチック・チャックから流れる磁力線が工作物の両端にのみ流れるようにすることで、工作物の平面と直角加工と工作物の両側面の直角加工も別途の治具を使用しなくても精密な6面の直角加工が可能であり、補助支持治具を使用した任意のX軸およびY軸の角度加工と丸棒加工など、さまざまな加工が容易に可能である。
従来技術によるマグネチック・チャックを示す断面図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す斜視図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す斜視図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す斜視図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す要部断面図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す要部断面図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す要部断面図である。 本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す要部断面図である。 本発明の好ましい第2実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第2実施例に係る複数のマグネチック・チャックを介して工作物を固定している状態を示す図面である。 本発明の好ましい第2実施例に係る複数のマグネチック・チャックを介して工作物を固定している状態を示す図面である。 本発明の好ましい第2実施例に係る複数のマグネチック・チャックを介して工作物を固定している状態を示す図面である。 本発明の好ましい第3実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第3実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第4実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第4実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第5実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第5実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第5実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。 本発明の好ましい第5実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。
本発明は、曲げが発生した工作物の一方の面を磁力により固定する導磁体と結合された下板、磁性体材料で製作され、一方が開放されて、絶縁手段が挿入される収容溝が形成され、上記下板と固定されている本体部、上記本体部の収容溝に挿入され、内部に絶縁コイルとアルニコ磁石が内蔵されており、工作物の強固な固定力を提供する絶縁手段、および、上記本体部の上部に設置されて工作物の他方の面とアルニコ磁石の磁場を介して付着されている支持部材を含むことを特徴とするマグネチック・チャックを提供する。
以下、本発明の好ましい実施例を添付の図面を参照して詳しく説明する。まず、各図面の構成要素に参照符号を付加する場合において、同一の構成要素については、たとえ他の図面上に表示されても可能な同一の符号を持つようにしていることに留意しなければならない。また、本発明を説明するにあたり、関連した公知の構成または機能に対する具体的な説明が本発明の要旨をかえって不明にすると判断される場合には、その詳細な説明は省略する。
図2乃至図4は、本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す斜視図、図5〜図7bは、本発明の好ましい第1実施例に係るマグネチック・チャックを示す要部断面図、図8は、本発明の好ましい第2実施例に係るマグネチック・チャックを示す図、図9a〜図9cは、本発明の好ましい第2実施例に係る複数のマグネチック・チャックを介して工作物を固定している状態を示す図、図10および図11は、本発明の好ましい第3実施例に係るマグネチック・チャックを示す図、図12および図13は、本発明の好ましい第4実施例に係るマグネチック・チャックを示す図、図14〜図17は、本発明の好ましい第5実施例に係るマグネチック・チャックを示す図である。
図示されるように、本発明の第1実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、内部に絶縁手段(220)が挿入されるように収容溝が形成された本体部(210)と、一方が本体部(210)に収容され、内部に絶縁コイル(222)とアルニコ磁石(224)が内蔵されている絶縁手段(220)と、絶縁手段(220)の他方に設けられており、絶縁手段(220)の一方にボルトで固定されて、工作物の一面が磁力によって固定されるように、磁性体からなる支持部材(204)と、マグネチック・チャック(200)の下部に設けられており、本体部(210)および絶縁手段(220)と、下板(202)との間に設けられている鋼板(208)とを、含むように構成されている。
本体部(210)は、磁性体材料で製作され、一方が開放されて、絶縁手段(220)が挿入されて収容されるように収容溝が形成されている。
この本体部(210)は、その下部で磁性体である下板(202)と固定ボルト(図示せず)のような締結手段によって固定結合され、表面熱処理が行われ、工作物との接触による傷が発生することを防止するように設けられている。
また、本体部(210)の上部には、工作物の一面を磁力により固定できるようにする導磁体(230)が設けられている。
絶縁手段(220)は、本体部(210)の内部に形成された収容溝に挿入されて固定されているものであり、内部に絶縁コイル(222)とアルニコ磁石(224)が内蔵され、外部電源を絶縁コイル(222)に印加した場合に、アルニコ磁石(224)を磁化させてアルニコ磁石(224)を介してのみ磁力線が流れるように誘導して、アルニコ磁石(224)、本体部(210)、下板(202)を介して工作物を磁力によって強固な付着力を提供する。
さらに、本発明の絶縁手段(220)は、液状の樹脂を用いて硬化される従来の方式とは異なり、エポキシグラナイトなどを介して製造される人造大理石などで構成することにより、絶縁手段(220)の摩耗を防止できるようになることはもちろん、工作物との反復的な接触によって発生するキズなどの損傷を最小限に抑えることができようになる。また、一定以上の強度を持つことにより、マグネチック・チャック(200)の上面の平坦度の維持が容易になり、内部に加工液および微細な異物が侵入することを防止することが可能になる。
支持部材(204)は、本体部(210)と対向される方向、すなわち、絶縁手段(220)の一方に密着されるように固定され、下端が下板(202)と締結手段を介して固定結合されているものであり、磁力によってマグネチック・チャック(200)を下板(202)とテーブルとに付着させ、工作物の他方の部分を支持するとともに、絶縁コイル(222)に電源が印加されてアルニコ磁石(224)からの磁場が形成され磁力線が発生した場合に、工作物の他方の部分が付着されるように固定部材(206)が固定ボルトを介して絶縁手段(220)と結合されるように設けられているものである。
ここで、支持部材(204)は、図3に示すように、後述する絶縁手段(220)の一方に締結手段を介して固定結合されており、マグネチック・チャック(200)の移動性を向上させることができる。
つまり、マグネチック・チャック(200)を下板(202)に磁力を介して固定させるために支持部材(204)を絶縁手段(220)と固定ボルトとによって固定結合することにより、一つのアセンブリで、構成に応じてアルニコ磁石(224)を介して流れる磁力線によって、工作物の固定をより便利に行うことが可能であり、言うまでもなく、下板(202)でマグネチック・チャック(200)の位置変更や、ワークの加工面に対する位置変更などを容易に行うことができるものである。
あわせて、図4に示すように、導磁体(230)が、絶縁手段(220)の一方に固定ボルトを介して固定結合されるように設けられている。これは、本体部(210)の一面と下板(202)との間に位置する工作物の直角度を維持するためのもので、本体部(210)、下板(202)および絶縁手段(220)に結合された導磁体(230)の3面支持を介して、マグネチック・チャック(200)と工作物との間の直角度を容易に維持することができるようになる。
このような本発明の第1実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、図5および図6に示すように、曲げが発生した工作物を加工するために、マグネチック・チャック(200)の上側に工作物を装着させた後、絶縁コイル(222)に電源を印加すると、アルニコ磁石(224)が磁化され、このアルニコ磁石(224)でアルニコ磁石(224)の下部に設けられた下板(202)に磁力が流れるが、この下板(202)と、支持部材(204)と、この支持部材(204)に結合された固定部材(206)とが、磁気的に連結されている。
この後、本体部(210)の上側に工作物と一緒にこの工作物を固定するための導磁体(230)を設置すると、アルニコ磁石(224)→下板(202)→支持部材(204)→固定部材(206)→工作物→導磁体(230)→本体部(210)→アルニコ磁石(224)の順に磁力が流れて、曲げが発生した工作物の両側面が磁力によって固定され、曲がった状態の工作物は、曲がった状態を維持したまま固定されて加工が行われるようにされ、絶縁手段(220)によってマグネット面での引張力が弱く曲がっている工作物の状態を維持したまま加工が行われるようにされ、加工後も曲がっていた状態を維持したまま加工面の平面がそのまま維持できるようにされる。
このような本発明の第1実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、図7aに示すように、本体部(210)と絶縁手段(220)の一方に延長形成され、一体に延長されて高さが高いワークを加工する際に、ワイヤカットなどの工作機械とマグネチック・チャック(200)が互いに衝突することを防止することができるように設けられている。つまり、延長部(250)と下板(202)を中心に工作物を磁力により付着して加工が行われるものである。
図7bに示すように、本体部(210)が絶縁手段(220)の上側面にのみ位置するようにして、この本体部(210)が絶縁手段(220)と固定ボルトを介して固定結合されることにより、マグネチック・チャック(200)を製造するにあたり、製造費用および原価削減などの効果を得ることができるようになる。
一方、図8は、本発明の第2実施例に係るマグネチック・チャックを示す図面である。
図示されるように、本発明の第2実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、内部に絶縁手段(220)が挿入されるように収容溝が形成された本体部(210)と、一方が本体部(210)に収容され、内部に絶縁コイル(222)とアルニコ磁石(224)が内蔵されている絶縁手段(220)と、絶縁手段(220)の他方に設けられている工作物の一面が磁力によって固定されるように、磁性体からなる支持部材(204)とを含み、下板(202)と固定結合するための多数の締結孔(502)が形成された本体部(210)とで、構成されているものである。
すなわち、本体部(210)に形成された締結孔(502)は、固定ボルト(500)を介して本体部(210)と下板(202)とを固定結合されるように形成することにより、マグネチック・チャック(200)と下板(202)とが一体に設けられて、このマグネチック・チャック(200)と離隔され、下板(202)に電源印加に応じて付着されるかどうかが決定される、もう一つのマグネチック・チャック(200)を設けることにより、さまざまな加工が可能となる。
このように、下板(202)と一体に設けられたマグネチック・チャック(200)は、図9a〜図9cに示すように、丸棒の工作物だけでなく、工作物の角度加工時の直角度を維持することができるものである。
すなわち、図9aに示すように、本体部(210)の一方の面と下板(202)との間に丸棒の工作物を配置し、電源を印加して丸棒の工作物がマグネチック・チャック(200)に付着されるように構成することにより、容易に丸棒加工を行うことができるようになる。
また、図9bに示すように、工作物の6面に対する直角加工と角度加工が可能であり、特に、角度加工の場合には、図9cに示すように、本体部(210)と下板(202)に所定の凹溝を形成し、この凹溝の角度に応じて、さまざまな角度加工が可能であることはもちろんである。
一方、図10および図11に示すように、本発明の第3実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、貫通加工が行われるように掘削(drilling)加工が実行される工作物である場合には、本発明のマグネチック・チャック(200)を互いに対向する方向に下板(202)に設置して、アルニコ磁石(224)から発生する磁場により工作物を媒介として一方のマグネチック・チャック(200)と他方のマグネチック・チャック(200)が磁化されながら、工作物を2個のマグネチック・チャック(200)を介して固定することができる。これにより、図11に示すように、2個のマグネチック・チャック(200)が相反する極を形成するように設けられ、工作物が2個のマグネチック・チャック(200)に取り付けられることになる。
あわせて、図12および図13に示すように、本発明の第4の実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、互いに対向する方向に下板(202)と工作機械に設定されたテーブル上面に設置され、本体部(210)の垂直な面に工作物が固定されて磁力により堅固に取付けが行われるように固定治具(600)を設置し、この固定治具(600)と本体部(210)との間に絶縁手段(220)が位置するように構成することにより、工作物の両側面のみ磁場が流れるようにして、この工作物を2個のマグネチック・チャック(200)を介して固定することができる。
すなわち、図13に示すように、複数で構成され、互いに対向する方向に設置されるマグネチック・チャック(200)に電源を印加すると、アルニコ磁石(224)→本体部(210)→工作物→固定治具(600)→下板(202)→アルニコ磁石(224)の順に磁力線が流れて、工作物の両側が磁力によって強固に固定されるように設けられ、工作物の中央部には磁場の影響がないよう設けられており、加工時に発生するチップが磁力によって工作物に付着するのを防止することができるものである。
一方、図14〜図17に示すように、本発明の第5の実施例に係るマグネチック・チャック(200)は、本体部(210)と、この本体部(210)に固定結合されている絶縁手段(220)の露出されている面に締結手段によって締結された支持部材(204)とを設けており、この場合は、本体部(210)と支持部材(204)の上部面に、斜面の支持手段(720)が挿入される挿入溝(710)が長さ方向に沿って長く形成され、傾斜形成されているものである。
そして、図15および図16に示すように、下板(202)の上側に互いに対向方向に工作物を設置するが、支持手段(720)が内側に位置するようにマグネチック・チャック(200)を設置して、本体部(210)と支持部材(204)に形成された挿入溝(710)に支持手段(720)を挿入位置を調整しながら固定して曲げが発生した工作物の面を支持するとともに、アルニコ磁石(224)から発生磁場を工作物側に導磁するように接続する連結媒体として使用することにより、マグネチック・チャック(200)に工作物が固定されるように設けられているものである。
あわせて、図17に示すように、本発明のマグネチック・チャック(200)には、ベースブロック(800)が設けられており、このベースブロック(800)に支持手段(720)が挿入固定される固定溝(810)を形成することにより、工作物の長さが長い場合でも、曲げが発生した工作物の内面の中央部を支持して安定的にマグネチック・チャック(200)に固定することができる。
このような本発明のマグネチック・チャック(200)は、曲がった状態の工作物の形状を維持しながら、工作物の平坦度を維持するための研削および切削加工が可能なように設けられており、工作物の曲がった表面の平面を維持した状態でも、上面加工が可能であり、非常に便利である。
加えて、本発明の詳細な説明に未記載された図面符号「300」は、工作物を指示する図面符号である。
以上の説明は、本発明の技術思想を例示的に説明したものに過ぎないものであって、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で多様な修正および変形が可能である。したがって、本発明に開示された実施例は、本発明の技術思想を限定するためのものではなく説明するためのものであり、これらの実施例により、本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の保護範囲は、以下の請求の範囲によって解釈されるべきであり、それに相当する範囲内にあるすべての技術思想は本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
本発明によれば、曲がった工作物の形状を維持しながら、工作物の平坦度を維持するための研削および切削加工が可能なように、マグネチック・チャックから流れる磁力線が工作物の両端にのみ流れるようにすることで、工作物の平面と直角加工の工作物両側面の直角加工も別途の治具を使用しなくても精密な6面の直角加工が可能であり、補助支持治具を使用した任意のX軸およびY軸の角度加工と丸棒加工など、さまざまな加工を容易にできる効果があり、非常に有用である。
202:下板、204:支持部材
210:本体部、220:絶縁手段
222:絶縁コイル、224:アルニコ磁石
230:導磁体、300:工作物
500:固定ボルト、600:固定治具
710:挿入溝、720:支持手段
800:ベースブロック、810:固定溝

Claims (11)

  1. 本体部の上部に設置されて曲げが発生した工作物の一方の面を磁力により固定する導磁体、
    上記本体部の下部に設置されて上記導磁体を結合された下板、
    磁性体材料で製作され、絶縁手段が挿入される収容部が形成され、上記下板と固定されている本体部、
    上記本体部の収容部に挿入され、内部に絶縁コイルとアルニコ磁石が内蔵されており、工作物の固定力を提供する絶縁手段、および、
    支持部材の上部に設置されて上記工作物の他方の面と上記アルニコ磁石の磁場を介して付着されている固定部材を含む
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  2. 請求項1において、上記絶縁手段は、エポキシグラナイトを介して製造される人造石、大理石で設けられており、内部に上記絶縁コイルと上記アルニコ磁石が内蔵されている
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  3. 請求項1において、上記固定部材は、上記絶縁手段の一方に導磁体からなる締結手段を介して固定結合され、上記マグネチック・チャックの位置変更、上記工作物の加工面に対する位置変更を可能とする
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  4. 請求項1において、上記本体部および上記下板は、その一方に複数の締結孔を形成して固定ボルトを介して固定結合され、上記本体部の垂直に曲げ形成された他方の面と上記下板との間に、導磁体固定ボルトを介して上記絶縁手段に結合され上記工作物表面の正面、背面、左右側面、平面、底面と上面の6面加工と直角加工が可能なように設けられている
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  5. 請求項1において、上記マグネチック・チャックの下部において、上記本体部および上記絶縁手段と、上記下板との間に、鋼板が結合されている
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  6. 請求項1において、上記本体部と上記絶縁手段の一方に延長形成され、一体に延長されて上記工作物の加工を可能とする延長部が形成される
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  7. 2個の単位マグネチック・チャックを含み、
    上記単位マグネチック・チャックが、各々、
    下板、
    磁性体材料で製作され、絶縁手段が挿入される収容部が形成され、上記下板と固定されている本体部、および、
    上記本体部の収容部に挿入され、内部に絶縁コイルとアルニコ磁石が内蔵されており、工作物の固定力を提供する絶縁手段を含み、
    上記2個の単位マグネチック・チャックの各々の上記下板を双方に共通の下板として用い、上記双方に共通の下板に一定間隔離隔されるように、上記2個の単位マグネチック・チャックが設けられ、上記2個の単位マグネチック・チャックは互いに対向する方向に設けられ、複数の相反する磁極に導磁されて上記工作物を媒介として一方の単位マグネチック・チャックと他方の単位マグネチック・チャックが磁化されながら、上記工作物を取り付けて加工する
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  8. 請求項7において、上記単位マグネチック・チャックにおいて、上記絶縁手段の一部が、上記工作物の両側面にのみ磁場が形成されるように、上記本体部の垂直な面と上記下板との間に設けられており、上記垂直な面に工作物が磁力により付着されるように固定治具が設置されている
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  9. 請求項7において、上記単位マグネチック・チャックにおいて、上記絶縁手段の一方に導磁体を締結手段を介して締結して上記本体部と上記導磁体とを一体化させ、上記本体部と上記導磁体の上部に挿入溝を形成して、曲げが発生した上記工作物の下面を支持する支持手段が挿入されている
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  10. 請求項9において、上記支持手段は、上記単位マグネチック・チャックに上記工作物を取り付けられるようにアルニコ磁石から発生する磁場を上記工作物側に導磁する連結媒体として使用される
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
  11. 請求項9または10において、互いに対向する上記2個の単位マグネチック・チャックの間に、上記支持手段が挿入固定される固定溝が形成されたベースブロックが設けられ、上記ベースブロックの固定溝に挿入された上記支持手段が、曲げが発生した上記工作物の内面の中央部を支持する
    ことを特徴とするマグネチック・チャック。
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